導入事例

Senju Family製品の導入事例をご紹介いたします。

株式会社エクシード様

福岡大学

株式会社 エクシード(Xseed Co.,Ltd.)
[ 本 社 ] 東京都渋谷区恵比寿2-36-13広尾SKビル2F
[ 創 立 ] 2006年9月21日[ 資本金 ] 7,420万円
[ U R L ] http://www.xseed.co.jp/index.html
[事業内容]仮想化」と「運用管理」をキーワードに2006年に 創業。現在は(1)企業システム
のコンサルティングや設計・構築のサービスを提供するITプロフェッショ ナルサービス
(2)企業システムの運用管理を請け 負い、システムを監視するアウトソーシングサービス
(3)最新技術やビジネスの課題を調査・研究してITプロフェッショナルサービスやアウトソ
ーシングサービスを支援するリサーチ&デベロップメントを三本柱として事業を展開している。

エクシード 執行役員 林 寛子氏/エクシード カスタマー・サービス・グループ 佐々木一人氏

ITインフラのプロが選び抜いた運用管理ツールとは?
〜仮想環境の管理性に高評価

ITプラットフォームの構築・運用に特化したエンジニアリング会社のエクシード。企業システムのハードウェ ア・仮想サーバ基盤を構築して
運用管理を行う同社は、2009年からSaaS型運用管理サービスを提供している。これは、エクシードのクラウドデータセンターに用意された
企業システムを運用管理するための サービスだ。そんなITインフラ専業ベンダーのエクシードが、数ある運用管理ツールの中から選んだのが
野村総合研究所(以下、NRI)のSenju Familyだった。
これまでNRIと取引のなかった同社だが、なぜSenjuを選んだのか。また、導入後の評価を聞いた。

ITインフラ専業ベンダーがSaaS型運用管理サービスを提供

1.仮想環境における管理の容易さ

仮想サーバ環境で変更・拡張が頻繁に行われるシステムの監視・管理をできるだけ容易に実施できる
ツールを探していたところ、最終的に行き着いたのがSenju Familyだった。

2.システム監視と連携した管理機能の充実

システム監視と連携したインシデント管理、変更管理などサービスデスク関連機能が充実している。
他社に比べコストパフォーマンスに優れている点も高く評価。

3.国内ベンダー製品ならではのサポート体制

監視に関しては止まったりトラブルが発生したり不具合が起こったことはほとんどない。
分からないことを 質問すると、迅速で質の高い回答が得られた。また、管理画面も日本語で分かりやすい。

ITインフラ専業ベンダーがSaaS型運用管理サービスを提供

ITインフラ専業ベンダーのエクシードは、クラウドデータセンターの仮想サーバに企業システムを構築し、それを 運用管理するというトータルサービスを提供している。その一環として、エクシードが2009年からサービスメニューに加えたのが、SaaS型の運用管理サービスだ。これは、エクシードが用意したシステム運用管理環境をリーズナブルな月額料金で利用できるものだ。自社でシステム運用管理ツールを導入する際に掛かるイニシャルコストを 大幅に低減するとともに、運用管理ツールを担当する専任管理者を用意する必要がないことから、企業システムをアウトソースしている企業を中心に好評を博しているという。エクシードでは、その運用管理ツールにNRIの Senju Familyを採用している。

仮想環境の管理性をはじめたくさんの優位性があるSenju

エクシードがSenjuによるSaaS型運用管理サービスを提供することになったそもそもの契機は、エクシードの顧客企業に社内システムの運用管理を相談されたことだったという。
グループ「従業員数が約2000人、サーバ台数が約300台という規模のお客さまシステムを調査したところ、死活監視はしているものの、システムの運用管理については担当者ごとのやり方で都度対応している状況だということが 分かりました。そこで運用管理ツールを導入し、インシデント管理や変更管理、構成管理を行うとともに、紙ベースの申請ワークフローを電子化するという運用管理の仕組みを提案しました」(エクシード執行役員 林 寛子氏) その際の運用管理ツールを選定するために、エクシードでは国内外のサーバベンダーが提供する主なシステム運用管理ツールを中心に、さまざまな製品の比較検討を行った。エクシードが受託しているアウトソーシングサービスでも、顧客企業の指定によって運用管理ツールを導入することがあり、代表的な製品の運用管理環境は一通りそろっている。そうした中、エ クシードが選択したのが、Senjuだった。

  • ●選択のポイント(1)
    仮想環境における管理の容易さ

    Senju を選んだのには、幾つもの理由があった。
    最大の理由は、仮想環境における管理の容易さ だったと林氏は言う。
    「お客さまのシステムは仮想環境上に構築されていましたが、仮想環境ではリソースの拡張やサーバの追加などの変更がよく発生します。そうなると、運 用管理のインタフェースが操作しやすいことが求められます。他社の運用管理ツールでは、専任の技術者でなければ設定変更が難しいこともあります。それ がSenju では、グラフィカルなインタフェースでしきい値を変更できるなど、管理業務が最も容易でした」
    (林氏)

  • ●選択のポイント(2)
    システム監視と連携した
    サービスデスク機能の充実

    次に、システム監視と連携したインシデント管理、 変更管理などサービスデスク関連機能が必要十分である点も選択のポイントだった。
    他社に比べコストパフォーマンスに優れている点も高く評価したという。
    「運用管理ツールの中には、機能が豊富で価格が高いという製品があります。けれども、実際には使いたい機能だけがあればよいわけです。当社が提供する運用管理サービスでは、システム監視の他にイ ンシデント管理や変更管理などの機能が用意されていれば十分です。必要な機能がそろい、その分コスト を抑えることができるツールが Senjuでした」(林氏)

  • ●選択のポイント(3)
    国内ベンダー製品ならではの
    サポート体制

    さらに、大きな決め手になったのが、国内ベンダー製品ならではのサポート体制だった。
    「Senju は NRI の運用現場から生れた製品ですから、分かりやすい単語が使われています。これまでもベンダーとしてさまざまな運用管理ツールを使用してきましたが、サポートの対応や回答は、他社ツールに比較して断然早く、回答の内容も非常に良いです。そうした点も含めて、お客さまにはSenjuをお勧めしました」(林氏) 顧客企業のシステム運用管理ツールとしてSenjuの導入が決定すると、顧客企業から「初期コストを抑えたい、Senju の運用は任せたい」といった声が挙がってきたという。そうした顧客企業の要望や 要件を聞いていく中で、エクシードはSaaS 型でシステム運用管理のサービスを提供したいと提案した。「お客さまにとっては、初期費用を抑えることができるという効果が得られることになります。当社は、他社にも同様のサービスが提供できることになります」
    (林氏)

監視から変更管理まで Senju Familyで自動化

こうして始まった SaaS 型の運用管理サービスは、 第一号の利用者である上記の企業向けの運用管理システムと合わせる形で構築が進められた。構築期間は、最初の設計が約 4カ月。それから半年ほどプレ運用を行って、本番サービスの提供に移行した。「監視用に Senju Operation Conductor(Senju/OC)、外部ツールに連携するための仕組みとしてSenju Enterprise Navigator (Senju/EN)、そしてサービスデスク機能を提供する Senju Service Manager(Senju/SM)のSenju Family製品を全て導入しています。実際の仕組みは、Senju/OCでシステムを監視し、何かアラートが発生したときに Senju/ENを経由してSenju/SMへ自動登録してインシデント管理、変更管理を行っています。」(カスタマー・サービス・グループ 佐々木一人氏)
エクシードではSenjuの運用だけを担当し、Senjuが監視している対象サーバの運用は顧客企業が担当することになる。ただし、同社ではSenjuによる運用管理のノウハウやコンサルティングなどのサービスも用意している。現在は、第一号の顧客企業向けSenjuシステムの他に、別のSenjuシステムを構築し、複数の顧客向けにサービスを提供しているという。もちろん、顧客単位、顧客内の組織単位で、サービスメニューや画面を変更できる。また、標準機能として提供されていない監視項目や機能があれば、必要に応じてエクシードがカスタマイズするサービスも提供している。

今後は中小企業向けに サービスメニューを用意

サービスを開始して2年。Senju に対するエクシー ドの評価は非常に高い。
「監視に関しては、サービスを開始して2年がたちますが、止まったこともトラブルが発生したこともありません。Senju システムの管理は、手がほとんど掛かりません。他の運用管理ツールでは、監視していた値が取得できていないということもありますが、 Senjuではそうした不具合もありません。ライセンス費用も高くなく、素晴らしい製品だと思っています」(林氏)
「NRI のサポート体制は、非常に良いと思います。 他社製品では回答までに2〜3日待たされたり、障害の調査になると2 週間〜1カ月かけて『分かりませんでした』ということもあります。Senjuでは『原因が分かりませんでした』という回答はありません」(佐々木氏)
エクシードでは今後、メニューを絞り込んで Senju による、より安価な SaaS 型の運用管理サービスをさらに拡販していく予定もあるという。Senjuによる運用管理をコストパフォーマンスに優れたSaaS型で提供するエクシードの取り組みは、クラウドコンピューティングの進展により、ますます需要が増していくことだろう。

※本文中に記載の社名、部署名、ご担当者名等は取材時点のものです

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