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イベント

Senju/DCには約1500種のメッセージが製品に実装されているほか、お客様のシステムに合わせて独自のメッセージを作成し、メッセージ出力用APIを利用して、アプリケーションから任意のメッセージを出力することも可能です。

メッセージの一元管理

Senju/DCシステム内で発行されたイベントをメッセージとして集約し、リスト形式で一覧表示することが可能です。メッセージにはガイド機能があり、参考となるURLや手順書のパスを記載しておくことが可能です。

メッセージの一元管理の画像

メッセージのカスタマイズ

メッセージIDごとに定義内容がカスタマイズ可能なため、サーバ障害発生時やジョブ異常終了時に認知性を高め、迅速に対応することが可能になります。

  • ・メッセージレベル:通常/障害/API指定
  • ・メッセージの表示:メッセージモニタへの表示/非表示の指定
  • ・警報装置:メッセージ出力の際に、警報装置を鳴らす指定
  • ・自動応答:予め登録されているコマンドを自動起動
  • ・文字、背景の表示色:メッセージの種類別に色分け指定
  • メッセージカスタマイズの画像
  • メッセージカスタマイズの画像2

重複メッセージ判定

メッセージアクションでは、同一障害を起因としたメッセージのラッシュに対して、連続してアクション実行しないように重複判定する機能があります。指定時間以内で指定回数以上の同一ノードでの同一メッセージは重複メッセージとみなし、以降のアクション実行を抑止することが可能です。

メッセージアクション

発生したメッセージ(イベント)の切り分けを行い、結果に応じたアクションを自動で実行する機能です。メッセージに対する条件ルールを設定し、条件ルールごとにメール送信、電話呼出、ランブック実行など複雑な手順の自動実行を行います。

  • ・切り分け条件(スケジュール、メッセージID、メッセージレベル、ノード/ノードグループ、発生元プロセス、メッセージ本文)
  • ・アクション(メール送信:アドレス指定/メールテンプレート、電話呼出、コマンド実行、ランブック実行)

重複メッセージ判定の画像

ランブックオートメーション

システム障害時の診断・復旧作業、定常的なサーバ維持管理作業など、手順書に従い実施するダイレクトオペレーション作業(出力内容やタイミングなど人の判断を要する部分)を自動化することが可能です。オペレーションミスを防ぐことはもちろん、システム運用プロセスにおける省力化・効率化・標準化を実現します。

特定イベントで自動実行

ランブックは、各ステップ(実行の最小単位)に前後関係や分岐処理をもたせ、それらをグループ化した一連の処理フローを自動的に実行します。特定イベント発生を契機に自動実行させる他、オペレータが手動で投入することも可能です。

多数のツール

ビジュアル画面で視覚的に分かりやすく処理フローを作成することができるランブックエディタや、ランブックが実行される際、実行状況をリアルタイムで把握し、操作することができるランブックモニタ、本番適用前に分岐の動作チェックが行えるランブックチェッカなど多数のツールを提供しています。

  • 多数のツールの画像
  • 多数のツールの画像2
  • 多数のツールの画像3

パラレルチャプター機能

セクション(実行の最小単位でコマンドやスクリプトなどにあたります)を複数指定し、同時に並行処理で実行することが可能なため、稼働時間を短縮することができます。複数の担当者に分かれて同じ手順を並行実施するようなシーンにランブックが対応しています。

パラレルチャプター機能の画像

ブック連携セクション

ある実行ブック内のセクションから、別のブックを実行ブックとして登録し、投入することができる機能です。ある手順から別の手順を参照してオペレーション実行するようなシーンにランブックが対応しています。ブックを流用することができるため、汎用的な手順を都度作成する工数を削減できます。

機能概要

  • ジョブスケジュール ジョブフローの定義や登録、スケジュール実行、ジョブ進行状況の モニタリング、レポーティングなどを行います。エージェントレスでのジョブ管理に加え、Telnetが使えなくても 自動運用が可能です。
  • モニタリング 約400個の監視項目により、システム全体を監視します。標準実装されていない項目はカスタム監視で対応します。時間帯ごとにしきい値が変更でき、無駄なメッセージを愛知しします。1ドメインで最大2000ノードまで監視可能です。
  • ランブックオートメーション システム障害児の診断・復旧作業、仮装ノードのデプロイ作業など、手順書に従い実施するダイレクトオペレーション作業(人の判断を要する部分)を自動化します。メッセージアクションからの自動実行、千手ブラウザからの主導実行、コマンドでの実行ができます。
  • ITリレーション サービスの視点からシステム全体の依存関係を可視化。障害発生時に どのサービスに影響が出るのかをスピーディに把握できるほか、複数ドメインにまたがるリレーション管理も可能です。
  • キャパシティ モニタリングで収集したデータから傾向と予測値のグラフ化や 分析が可能になります。これにより仮想基盤などのリソース管理を計画的に行えます。
  • コンフィグレーション システム構成情報を自動収集・一元管理します。 多様な切り口での参照や、最新の構成情報や変更履歴の把握も容易です。 サービスと構成アイテムの関係性も可視化できます。
  • WEBコネクション Dev Opsポータル 開発担当者に対して、WEBベースで運用管理機能を提供します。レスポンシブデザインにより、マルチデバイスに対応。開発担当者のセルフメンテナンスや、外部関係者とのシームレスなコミュニケーションを実現しまます。
  • 他ツールジョブ移行 他社製運用管理ツールのジョブを自動変換ツールを使ってSenju/DCに移行します。
  • Senju OpePlayer マウスやキーボードの操作を記録しGUI操作を自動化します。APIを多数用意しており、VBScriptを使って確実にGUI操作を行います。
  • AWS連携 AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどのクラウドが提供しているツールと連携し、マルチクラウド環境を一元化。インフラからミドルウェア、アプリケーションまでを透過的に管理します。さらにSenju Platform Visualizer(Senju/PV)と合わせて利用することで、ITサービス視点とインフラ視点の両面でマルチクラウド環境を効率的に管理します。
  • その他 の特徴的な機能 スマートフォンによる運用や自動プロビジョニングなど、様々な機能を実装しています。
  • Senju Service Automation システム変更などのサービス要求の申請・受付・承認のワークフローを管理し、承認された作業をランブックオートメーション機能を使って自動実行します。予定された作業が実行されたら、正常に完了していることの確認も行います。オペレーションミス防止や、作業負荷軽減に加え、迅速な対応によるサービスレベル向上、過去の作業履歴要請による障害未然防止も実現します。