4.5.1.11. バーチャリゼーション¶
4.5.1.11.1. <VMware監視>¶
- VMware:ESX Server CPU使用率(%)
説明 ESXサーバーホストのCPU負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたホストのCPUごとの負荷率(使用率)とCPU全体の負荷率(使用率)が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
CPUID
監視するCPUのデバイスIDを指定します。省略可です。
マルチプロセッサでプロセッサ別の監視を行う場合、プロセッサ番号を表す0や1を指定して下さい。“Total”を指定した場合、全CPUデバイスの平均で監視します。
省略した場合、すべてのプロセッサを監視します。備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Serverメモリ使用率(%)
説明 ESXサーバーホストのメモリ使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたホストのメモリ使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Server vmkernel使用メモリ容量(KB)
説明 ESXサーバーホストのvmkernelによって使用されるメモリ容量を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたホストのvmkernelによって使用されるメモリ容量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Serverディスクコマンド待ち時間(ミリ秒)
説明 ESXサーバーホストにあるゲストOS側からの平均コマンド待ち時間を監視します。取得データはカーネルコマンド待ち時間および物理デバイスコマンド待ち時間の合計で、検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたホストのディスクコマンド待ち時間が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はミリ秒です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Serverネットワーク使用率(KBps)
説明 ESXサーバーホストのネットワーク使用率(全NIC送受信データ総量)を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたホストのネットワーク使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKB/秒です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン CPU使用率(%)
説明 仮想マシンのCPU負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのCPUごとの負荷率(使用率)とCPU全体の負荷率(使用率)が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン メモリ使用率(%)
説明 仮想マシンのメモリ使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのメモリ使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ネットワーク使用率(KBps)
説明 仮想マシンのネットワーク使用率(全NIC送受信データ総量)を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのネットワーク使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKB/秒です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ハートビート数
説明 仮想マシンのシステムハートビート数を監視します。取得データは検査間隔期間内の合計値となります。ESXi 5.1 GA 以前で利用可能です。
判定条件 取得された仮想マシンのハートビート数が異常しきい値より小さい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
VMware [監視対象仮想マシン名]に指定したノードにもツールキットをインストールする必要があります。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ハートビート数(最新値)
説明 仮想マシンのシステムハートビート数を監視します。取得データは検査間隔期間内の最新値となります。ESXi 5.1 Update 1 以降で利用可能です。
判定条件 取得された仮想マシンのハートビート数が異常しきい値より小さい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
VMware [監視対象仮想マシン名]に指定したノードにもツールキットをインストールする必要があります。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:リソースプール CPU使用量(MHz)
説明 リソースプールのCPU負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたリソースプールのCPU使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はMHzです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象リソースプール名
監視対象となるリソースプール名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含むリソースプール名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:データストア 使用率(%)
説明 データストアの使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の最新値となります。
判定条件 指定したESXサーバーホストで利用可能な個別のデータストアまたはすべてのデータストアの使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象データストア名
ESXサーバーホストに利用されている、監視対象となるデータストア名を指定します。省略可能となります。省略した場合は、ESXサーバーホストに利用されているすべてのデータストアが監視対象となります。以下の文字を含む 監視対象データストア名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は 30分 です。監視間隔に30分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、30分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:データストア 空き容量(GB)
説明 データストアの使用可能な容量を監視します。取得データは検査間隔期間内の最新値となります。
判定条件 指定したESXサーバーホストで利用可能な個別のデータストアまたはすべてのデータストアの空き容量が異常しきい値より小さい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はGBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象データストア名
ESXサーバーホストに利用されている、監視対象となるデータストア名を指定します。省略可能となります。省略した場合は、ESXサーバーホストに利用されているすべてのデータストアが監視対象となります。以下の文字を含む 監視対象データストア名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は 30分 です。監視間隔に30分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、30分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Server ディスクI/Oバイト数(KBps)
説明 ESXサーバーホストのディスクI/Oバイト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したESXサーバーホストのディスクI/Oバイト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Server ネットワーク受信バイト数(KBps)
説明 ESXサーバーホストネットワークの各インターフェースが受信したデータ数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したESXサーバーホストのネットワークの各インターフェースが受信したデータ数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
インターフェース名
監視対象のネットワークインターフェースを指定します。省略可です。省略した場合に全てのネットワークインターフェースについて監視を行います。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:ESX Server ネットワーク送信バイト数(KBps)
説明 ESXサーバーホストネットワークの各インターフェースが送信したデータ数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したESXサーバーホストのネットワークの各インターフェースが送信したデータ数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象ESXサーバーホスト名
監視対象となるESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。[VC/ESXサーバーホスト名]にバーチャルセンター(VC)を指定した場合、バーチャルセンター(VC)に設定されているESXサーバーホスト名を指定します。ESXサーバーを指定した場合、ESXサーバーホストの完全修飾ドメイン名を指定します。
インターフェース名
監視対象のネットワークインターフェースを指定します。省略可です。省略した場合に全てのネットワークインターフェースについて監視を行います。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ディスクI/Oバイト数(KBps)
説明 仮想マシンのディスクI/Oバイト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのディスクI/Oバイト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ネットワーク受信バイト数(KBps)
説明 仮想マシンネットワークの各インターフェースが受信したデータ数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのネットワークの各インターフェースが受信したデータ数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬インターフェース名
監視対象のネットワークインターフェースを指定します。省略可です。省略した場合に全てのネットワークインターフェースについて監視を行います。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン ネットワーク送信バイト数(KBps)
説明 仮想マシンネットワークの各インターフェースが送信したデータ数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのネットワークの各インターフェースが送信したデータ数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬インターフェース名
監視対象のネットワークインターフェースを指定します。省略可です。省略した場合に全てのネットワークインターフェースについて監視を行います。
備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン 実効CPU使用率(%)
説明 制限が掛けられている仮想マシンCPUの実効負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのCPUごとの実効負荷率(使用率)とCPU全体の実効負荷率(使用率)が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:仮想マシン 実効メモリ使用率(KB)
説明 制限が掛けられている仮想マシン実効メモリの使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンの実効メモリ使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストの「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)またはESXサーバーホストのログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含む仮想マシン名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:リソースプール メモリ消費量(KB)
説明 リソースプールのメモリ使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得されたリソースプールのメモリ消費量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)のノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)の「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)のログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象リソースプール名
監視対象となるリソースプール名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含むリソースプール名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
この監視項目の監視対象はバーチャルセンターのみとなります。ESXサーバーホストを指定した場合は監視に失敗します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:リソースプール データストア使用率(%)
説明 リソースプールのデータストア使用状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の最新値となります。
判定条件 取得されたリソースプールのデータストア使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)のノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)の「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)のログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象リソースプール名
監視対象となるリソースプール名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含むリソースプール名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬データストア名
監視対象となるリソースプールと関連するデータストア名を指定します。任意項目となります。指定されない場合は監視対象となるリソースプールと関連するすべてのデータストアの使用率の取得が行われます。以下の文字を含むデータストア名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
- VMware:リソースプール データストア使用量(GB)
説明 リソースプールのデータストア使用済み容量を監視します。取得データは検査間隔期間内の最新値となります。
判定条件 取得されたリソースプールのデータストア使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はGBです。
パラメータ
パラメータ名
説明
VC/ESXサーバーホスト名
バーチャルセンター(VC)のノード名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXユーザー名
バーチャルセンター(VC)の「システム管理者」が割り当てられた、ログインユーザー名を指定します。必須項目となります。
VC/ESXパスワード
バーチャルセンター(VC)のログインパスワードを指定します。必須項目となります。
監視対象リソースプール名
監視対象となるリソースプール名を指定します。必須項目となります。以下の文字を含むリソースプール名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬データストア名
監視対象となるリソースプールと関連するデータストア名を指定します。任意項目となります。指定されない場合は監視対象となるリソースプールと関連するすべてのデータストアの使用率の取得が行われます。以下の文字を含むデータストア名の監視はできません。使用した場合は正しく監視が行えません。
! " # $ & ' ( ) * ; < > ? \ ^ ` { | } ~∥-¢£¬備考 VMware監視を行うには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。
注釈
VMware監視の監視間隔の最小値は5分です。監視間隔に5分より短い値を設定することは可能ですが、設定してもその間の値は更新されませんので、5分以上を設定してください。
「VC/ESXサーバーホスト名」が設定されている場合、「監視対象ESXサーバーホスト名」の設定に関係なく「VC/ESXサーバーホスト名」に設定されているホストから情報を取得します。
VMware監視を行っている千手センサーを削除する場合は、VMware監視を行わないように、ノードのプロパティ[拡張機能]タブのエクステンション名が「VMware監視」の監視タスクをすべて削除し、反映(監視属性)を行ってから削除して下さい。反映(監視属性)せずに千手センサーを削除した場合は、千手センサー監視が継続してしまいます。このような場合は、プローブノードの反映(監視属性)を行って下さい。
大量に監視タスクを追加した場合、一部の監視タスクにおいて最初の数回は検査間隔内にデータを取得できずスキップされることがあります。このとき以下のメッセージを出力します。
「!ISM123 状況収集コマンドが実行中のためスキップします。」
4.5.1.11.2. <Hyper-V監視>¶
- Hyper-V:ホストCPU使用率(%)
説明 ホストCPU(ハイパーバイザCPUとゲストOS CPU)の負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したHyper-VサーバーホストのCPU使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
CPUID
監視するプロセッサのCPU IDを指定します。省略可です。
マルチプロセッサでプロセッサ別の監視を行う場合、プロセッサ番号を表す0や1を指定して下さい。“_Total”を指定した場合、全CPUデバイスの平均で監視します。
省略した場合はすべてのプロセッサについて監視を行います。備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:ハイパーバイザ CPU使用率(%)
説明 ハイパーバイザCPUの負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したHyper-VサーバーホストのハイパーバイザCPU使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
CPUID
監視するプロセッサのCPU IDを指定します。省略可です。
マルチプロセッサでプロセッサ別の監視を行う場合、プロセッサ番号を表す0や1を指定して下さい。“_Total”を指定した場合、全CPUデバイスの平均で監視します。
省略した場合はすべてのプロセッサについて監視を行います。備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:親パーティション CPU使用率(%)
説明 親パーティションCPU(親パーティション ハイパーバイザCPUと親パーティション ゲストOS CPU)の負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定したHyper-Vサーバーホストの親パーティションCPU使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
CPUID
監視するプロセッサのCPU IDを指定します。省略可です。
マルチプロセッサでプロセッサ別の監視を行う場合、プロセッサ番号を表す0や1を指定して下さい。“_Total”を指定した場合、全CPUデバイスの平均で監視します。
省略した場合はすべてのプロセッサについて監視を行います。備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:仮想マシンCPU使用率(%)
説明 仮想マシンCPU(仮想マシンハイパーバイザCPUと仮想マシンゲストOS CPU)の負荷状態を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンのCPU使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。
パラメータ
パラメータ名
説明
仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。
CPUID
監視するプロセッサのCPU IDを指定します。省略可です。
マルチプロセッサでプロセッサ別の監視を行う場合、プロセッサ番号を表す0や1を指定して下さい。“_Total”を指定した場合、全CPUデバイスの平均で監視します。
省略した場合はすべてのプロセッサについて監視を行います。備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。また、Hyper-V上で稼働する仮想マシンの名前を変更した場合、仮想マシンを再起動してください。
- Hyper-V:仮想マシンヘルスステータス
説明 仮想マシンのヘルスステータスを監視します。
判定条件 取得された仮想マシンのヘルスステータスが異常しきい値の文字列と異なる場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には文字列のみ入力可能です。デフォルト値は"OK"です。
パラメータ
パラメータ名
説明
仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。
備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:仮想マシン 記憶デバイス読み取りバイト数(KBps)
説明 仮想マシン記憶デバイス読み取りバイト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンの記憶デバイス読み取りバイト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。
仮想マシン記憶デバイス名
監視する記憶デバイスの名前を指定します。省略可です。省略した場合はすべての記憶デバイスについて監視を行います。
備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:仮想マシン 記憶デバイス書き込みバイト数(KBps)
説明 仮想マシン記憶デバイス書き込みバイト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 取得された仮想マシンの記憶デバイス書き込みバイト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
仮想マシン名
監視対象となる仮想マシン名を指定します。必須項目となります。
仮想マシン記憶デバイス名
監視する記憶デバイスの名前を指定します。省略可です。省略した場合はすべての記憶デバイスについて監視を行います。
備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:仮想ネットワークアダプタ使用量(KBps)
説明 仮想ネットワークアダプタの使用量を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定した仮想ネットワークアダプタ使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
ネットワークアダプタ名
監視対象となるネットワークアダプタ名を指定します。必須項目となります。
備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。
- Hyper-V:仮想スイッチ使用量(KBps)
説明 仮想スイッチ使用量を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。
判定条件 指定した仮想スイッチの使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はKBpsです。
パラメータ
パラメータ名
説明
仮想スイッチ名
監視対象となる仮想スイッチ名を指定します。必須項目となります。
備考 Hyper-V監視対象が千手センサーの場合に、ノードのプロパティの「接続設定」タブで、「仮想サーバーホストログインの設定」に「ホスト種別」を"Microsoft Hyper-V Server"に設定の上、「ユーザー名」と「パスワード」を設定してください。設定しなかった場合、プローブノードの千手稼働アカウントで接続を行いますので、実際のアカウントによって接続できない可能性があります。