5.2.1.3.4.36. コマンド

5.2.1.3.4.36.1. 千手コマンド定義

千手コマンドグループ一覧

千手コマンドグループ一覧とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_group_list.jpg

図 5.665 千手コマンドグループ一覧

注釈

モニタリング定義情報取得コマンド sj_getdbtbld.cmd は、Senju/DC 2022にて非推奨となりました。

表 5.659 千手コマンドグループ一覧

項目

内容

「名称」フィールド

コマンドグループの名称を表示します。

「説明」フィールド

コマンドグループの説明を表示します。

「オブジェクト数」フィールド

コマンドグループのオブジェクト数を表示します。

「下へ」リンク

下へリンクをクリックすると、コマンドグループ以下の階層へ遷移します。

「プロパティ」リンク

各千手コマンドグループのプロパティを表示させたい場合にクリックします。千手コマンドグループプロパティを表示します。

表 5.660 千手コマンドグループのエンティティ

グループ

コマンド名

説明

起動コマンド

パラメータ

「イベント」

チャプター内セクション稼働状況

指定した実行ブック(未投入以外)のチャプター内のセクションの稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_sectps

・実行ブック名
・チャプター名
・セクション名

「イベント」

メッセージ定義反映

メッセージ定義情報を千手エージェントに反映します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_localResvdMsg.exe、sj_localResvdMsg.com

・ノード/ノードグループ名

「イベント」

実行ブック稼働状況

指定した実行ブック(未投入以外)の稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_bookps

・実行ブック名

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーンプロセスログ取得

BWで登録されているプロセスチェーンの各プロセスのログを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_processLog

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・BWプロセスチェーン名
・BWログID
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーンプロセス一覧

BWで登録されているプロセスチェーンのプロセスを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_processList

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・BWプロセスチェーン名
・BWログID
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーンログ取得

BWで登録されているプロセスチェーンのログを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_logget

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・BWプロセスチェーン名
・BWログID
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーン起動

BWで登録されているプロセスチェーンを実行します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_start

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・BWプロセスチェーン名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーン検索

BWで登録されているプロセスチェーンを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_select

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_BWプロセスチェーン状態確認

BWで登録されているプロセスチェーンの状態を確認します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_bwChain_check

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・BWプロセスチェーン名
・BWログID
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ABAPレポート一覧

R/3で登録されているABAPレポートを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_listABAPReport

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3イベント送信

R/3で登録されているイベントを送信します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_sendEvent

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・R3イベント名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブのジョブカウント一覧

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブのジョブカウントを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_confprint

・ノード名
・ユーザー名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブスプール取得

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブのスプールを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_listSpool

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブバリアント取得

ABAP/4プログラムで使用できる定義済みバリアントを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_variant

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・ABAP4プログラム名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブログレベル設定

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されるR/3ジョブのジョブログのレベルを設定します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_logset

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・R3ログレベル
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブログ取得

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブのジョブログを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_logget

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ強制停止

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブを強制停止します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_stop

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ検索

R/3で登録されているR/3ジョブを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_select

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ子ジョブ取得

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブの子ジョブを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_listChildJobs

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ状態確認

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブの状態を表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_check

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ定義コピー

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブをコピーします。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_copy

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ定義削除

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブを削除します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_delete

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3ジョブ定義取得

ジョブスケジュールコマンドによって登録、実行されたR/3ジョブの定義内容を表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_defget

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

SAP_R/3プリンタ一覧

R/3で登録されているプリンタを表示します。
Job Scheduler for R/3オプションが必要になります。
詳細は 別冊の Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。

sjPEX_r3job_listOutputDevice

・ノード名
・ユーザー名
・R3クライアント
・R3ユーザー名
・R3パスワード
・R3デスティネーション
・付加オプション

「ジョブスケジュール」

ジョブの起動コマンドの変更

指定したジョブの起動コマンドを変更します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_jobcommand

・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・コマンド

「ジョブスケジュール」

ジョブの起動コマンド変更予約の反映

ジョブに指定されている起動コマンドの変更予約を反映します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_jobSweep -exec

なし

「ジョブスケジュール」

ジョブの起動コマンド変更予約の反映対象一覧

ジョブに指定されている起動コマンドの変更予約の反映対象一覧を表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_jobSweep -check

なし

「ジョブスケジュール」

ジョブテンプレート削除

登録したジョブテンプレートを削除します。

sjPEX_editTmpl

・テンプレートID

「ジョブスケジュール」

ジョブテンプレート追加

ジョブスケジュールで使用するジョブテンプレートを追加します。
テンプレートのパラメータ指定方法は後述します。

sjPEX_editTmpl

・テンプレートID
・テンプレート名称
・実行コマンド名称
・コマンドパラメータ
・説明

「ジョブスケジュール」

トリガの設定

指定したトリガのON/OFFを設定します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_sendtrigger

・運用日付
・トリガ名
・トリガ状態

「ジョブスケジュール」

ネット内ジョブ稼働状況

指定したフレーム(未投入以外)のネット内のジョブの稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_jobps

・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名

「ジョブスケジュール」

ファイル待ちトリガのファイル変更予約の反映

ファイル待ちトリガに指定されているファイルの変更予約を反映します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_trigSweep -exec

なし

「ジョブスケジュール」

ファイル待ちトリガのファイル変更予約の反映対象一覧

ファイル待ちトリガに指定されているファイルの変更予約の反映対象一覧を表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_trigSweep -check

なし

「ジョブスケジュール」

フレーム稼働状況

指定したシステム内のフレーム(未投入以外)の稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_frmps

・運用日付
・システム名
・フレーム名

「ジョブスケジュール」

フレーム情報の再取得

ジョブスケジュールのサーバープロセスが管理しているフレーム定義情報を再取得します。
ネットワークの一時的な障害などにより、フレーム情報が損失している可能性がある場合にのみ実行して下さい。

sjPEX_frmadjust

なし

「ジョブスケジュール」

フレーム内ネット稼働状況

指定したフレーム(未投入以外)内のネットの稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_netps

・運用日付
・フレーム名
・ネット名

「ジョブスケジュール」

リソース状態確認

指定したリソースを獲得中/獲得待ちのジョブ/ネットを確認します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_rescheck

・リソース名

「ジョブスケジュール」

リソース状態参照

指定したリソースのリソース値、リソースの残りの状態を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_resstat

・リソース名

「ジョブスケジュール」

管理ステータスの参照

状態管理サーバー及び動作環境サーバーが管理する、稼働中/正常終了/異常終了/スキップ終了のジョブステータスを表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_runlist

・稼働中ジョブ状態取得
・運用日付
・システム名
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・出力ファイル名

「ジョブスケジュール」

管理プロセスの再起動

障害時にジョブスケジュールの管理プロセス群の再起動を実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_restart.com

・再起動モード
・ノード名

「ジョブスケジュール」

管理情報の参照

指定したノードで稼働している 動作環境サーバー/ファイル待ちトリガで監視中のファイル/内部コマンド を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_querydic

・ノード名
・参照対象

「ジョブスケジュール」

簡易投入

ネットのフレーム登録と即時 投入を同時に実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_interactive

・ネット名
・システム名
・参照動作環境名
・運用日付

「ジョブスケジュール」

実行動作環境ノード変更

実行動作環境の稼働ノードを変更します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_changenode_frm

・ノード/ノードグループ名
・ノード/ノードグループ名
・運用日付
・参照動作環境名

「ジョブスケジュール」

状態別ジョブ一覧

指定したフレーム内のジョブを稼働状態別に参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_jobstat

・運用日付
・フレーム名
・状態

「ジョブスケジュール」

先行条件状態参照

指定したジョブ、ネットの状態及び起動条件の状態を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_condition

・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名

「ジョブスケジュール」

動作環境サーバー再起動

動作環境サーバーに障害が発生した場合に、動作環境サーバーの再起動を実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_cmgrstart

・運用日付
・参照動作環境名
・ノード/ノードグループ名

「ジョブスケジュール」

動作環境サーバーの停止(ノード指定)

指定したノードで稼働中の全ての動作環境サーバーの停止を実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_cmgrstop

・ノード/ノードグループ名

「ジョブスケジュール」

動作環境サーバーの停止(動作環境指定)

稼働中の動作環境サーバーの停止を実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_cmgrstop

・運用日付
・参照動作環境名
・ノード/ノードグループ名

「ジョブスケジュール」

動作環境ノード変更

動作環境定義の稼働ノードを変更します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_changenode_cmgr

・ノード/ノードグループ名
・ノード/ノードグループ名
・参照動作環境名

「ジョブスケジュール」

動作環境プール稼働情報参照

指定した動作環境プールを割り当てた動作環境で稼働するジョブの稼働情報を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_poolps

・運用日付
・ノード/ノードグループ名
・動作環境プール一覧

「ジョブスケジュール」

動作環境稼働状況(稼働中)

稼働中の動作環境の稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_cmgrps

・運用日付
・ノード/ノードグループ名
・参照動作環境名

「ジョブスケジュール」

動作環境稼働状況(稼働中/未稼働)

稼働中及び未稼働の動作環境の稼働状況を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_cmgrps2

・運用日付
・フレーム名
・ネット名
・ジョブ名
・動作環境表示指定
・フレーム名表示指定

「ジョブスケジュール」

反映(トリガ定義)

トリガ定義を変更した場合に、変更内容を状態管理サーバーに反映します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjPEX_reloadtrigdef.cmd、
sjPEX_reloadtrigdef.com

・運用日付
・トリガ名
・状態リセット

「ジョブスケジュール」

変更記録の更新

ジョブスケジュール定義の当日変更分の変更記録を更新します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

SpUpdateActionLog

なし

「ジョブスケジュール」

変更記録の削除及び更新

削除されたジョブスケジュール定義に関する変更記録の削除及び当日変更分の変更記録を更新します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

SpUpdateActionLog

なし

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:ESXサーバーホスト一覧

指定した仮想マシンの登録先ESXサーバーホストとそのステータスの一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjCCM_getVMInfo.pl --operation get_host_list_by_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:スナップショット(直近)の復元

指定した仮想マシンの直近のスナップショットを復元します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation revert_snapshot

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:スナップショットの作成

指定した仮想マシンのスナップショットを取ります。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation take_snapshot

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名
・スナップショット名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:スナップショットの削除

指定した仮想マシンの特定のスナップショットを削除します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation remove_snapshot

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名
・スナップショット名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:スナップショットの復元

指定した仮想マシンの特定のスナップショットを復元します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation goto_snapshot

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名
・スナップショット名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:スナップショット一覧

指定した仮想マシンのスナップショット一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation list_snapshot

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの移行(リソースプール指定無)

オンライン中の仮想マシンを他のESXサーバーホストに移行します(登録します)。
この際、移行先ESXサーバーホストのリソースプールは使用しません。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation migrate_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名
・移行先ESXサーバーホスト名
・移行先データストア名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの移行(リソースプール指定有)

オンライン中の仮想マシンを他のESXサーバーホストに移行します(登録します)。
この際、移行先ESXサーバーホストの指定したリソースプールを使用します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation migrate_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名
・移行先ESXサーバーホスト名
・移行先データストア名
・移行先リソースプール名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの一時停止

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを一時停止にします。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation suspend_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの起動

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを電源ONにします。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation start_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの再起動

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを再起動します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation reboot_guest

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンのシャットダウン

指定した条件を満たすすべての仮想マシンをシャットダウンします。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation shutdown_guest

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシンの停止

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを電源OFFにします。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjRBA_vmControl.pl --operation stop_vm

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

VMware:仮想マシン一覧

指定したESXサーバーホストに登録されている仮想マシンとその状態の一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjCCM_getVMInfo.pl --operation get_vm_list_by_host

・ノード名
・ユーザー名
・VC/ESXノード名
・VC/ESXユーザー名
・VC/ESXパスワード
・ESXサーバーホスト名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:スナップショット(直近)の復元

指定した仮想マシンの直近のスナップショットを復元します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmback_from_snap_recent

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:スナップショットの作成

指定した仮想マシンのスナップショットを取ります。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmcreate_snap

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:スナップショットの削除

指定した仮想マシンの特定のスナップショットを削除します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmdel_snap

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名
・スナップショット名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:スナップショットの復元

指定した仮想マシンの特定のスナップショットを復元します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmback_from_snap

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名
・スナップショット名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:スナップショット一覧

指定した仮想マシンのスナップショット一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmget_snap_list

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想スイッチ一覧

指定したHyperVサーバーの仮想スイッチ一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_switch_list

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想ネットワークアダプタ一覧

指定したHyperVサーバーの仮想ネットワークアダプタ一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_network_adapter_list

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想マシンのシャットダウン

指定した条件を満たすすべての仮想マシンをシャットダウンします。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_shutdown

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想マシンの一時停止

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを一時停止します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_suspend

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想マシンの停止

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを停止します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_stop

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linuxのみ利用可能)」

Hyper-V:仮想マシンの起動

指定した条件を満たすすべての仮想マシンを起動します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_start

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード
・仮想マシン名

「バーチャリゼーション(Windows、Linux」のみ利用可能)

Hyper-V:仮想マシン一覧

指定したHyperVサーバーの仮想マシン一覧を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_vmmCmdHpv.vbs -kmvm_list

・ノード名
・ユーザー名
・Hyper-Vサーバー名
・Hyper-Vアカウント名
・Hyper-Vパスワード

「モニタリング」

mySAPアラートメッセージ確認

mySAPシステムで発生したアラートの確認を行います。
CCMS Monitoring for mySAPオプションが必要になります。
詳細は、別冊の CCMS Monitoring for mySAP を参照して下さい。

sjANM_ccmsAlertAck

・ノード名
・ユーザー名
・デスティネーション
・クライアント
・mySAPユーザー名
・mySAPパスワード
・アラート日付
・アラート時刻
・アラートID
・付加オプション

「モニタリング」

mySAP監視対象候補表示

mySAPシステム監視タスク作成時の候補一覧を表示します。
CCMS Monitoring for mySAPオプションが必要になります。
詳細は、別冊の CCMS Monitoring for mySAP を参照して下さい。

sjANM_ccmsMSGetTree

・ノード名
・ユーザー名
・デスティネーション
・クライアント
・mySAPユーザー名
・mySAPパスワード
・モニタセット名
・モニタ名
・付加オプション

「モニタリング」

エージェント情報の更新

不要なエージェント情報が残っている場合に消去します。

sj_resetAgentConf.cmd、sj_resetAgentConf.com

なし

「モニタリング」

ユーザー起動プロセス監視変更(個別)

ユーザー起動プロセスで監視している個々のプロセス毎に監視の開始/終了を指示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_pschange

・開始/終了
・ノード名
・プロセス名

「モニタリング」

ユーザー起動プロセス監視変更(全て)

ユーザー起動プロセスで監視しているすべてのプロセスに監視の開始/終了を指示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjANM_pschange

・開始/終了
・ノード名

「モニタリング」

監視タスクの一時停止/再開

監視タスクの監視の一時停止/再開を指示します。

sjANM_taskchange

・監視タスクID
・ノード名
・ノード名
・カテゴリ名
・カスタムカテゴリ名
・エクステンション
・監視タスク名
・設定情報
・一時停止/再開

「モニタリング」

監視タスクの参照

監視タスクの情報を表示します。

sjANM_taskps

・監視タスクID
・ノード名
・ノード名
・カテゴリ名
・カスタムカテゴリ名
・エクステンション
・監視タスク名
・設定情報
・表示方法
・詳細情報

「共通/その他」

インベントリ取得(NT)

指定ノード(Windows)のインベントリ情報を表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sjFDS_getinventory.vbs

・ノード名
・ユーザー名
・インベントリ取得ノード名
・ユーザー名
・パスワード

「共通/その他」

エージェント情報送信開始

エージェント情報の送信開始の要求を行います。
詳細は セットアップガイド「千手エージェントのドメインリプレース」 を参照して下さい。

sj_sendAgentConf.cmd

・ノード名

「共通/その他」

エージェント情報送信停止

エージェント情報の送信停止の要求を行います。
詳細は セットアップガイド「千手エージェントのドメインリプレース」 を参照して下さい。

sj_sendAgentConf.cmd

・ノード名

「共通/その他」

サービスの開始(NT)

指定したノード(Windows)上で指定したサービスを開始します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_startsrv

・ノード名
・ユーザー名
・サービス名

「共通/その他」

サービスの停止(NT)

指定したノード(Windows)上で指定したサービスを停止します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_stopsrv

・ノード名
・ユーザー名
・サービス名

「共通/その他」

システムの起動

千手エージェントの千手システムの起動を実行します。

sj_start.com

・ノード名
・ユーザー名

「共通/その他」

システムの停止

千手エージェントの千手システムの停止を実行します。

sj_stop.com

・ノード名
・ユーザー名

「共通/その他」

プロセスの停止

指定したノードで稼働しているプロセスの停止を実行します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_kill

・ノード名
・指定形式
・プロセス
・ユーザー名(Windows版のみ)

「共通/その他」

プロセスの稼働状況

指定したノードで稼働しているプロセスの状況を表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_pslist

・ノード名
・検索文字列

「共通/その他」

リモートコマンド実行

リモートのUNIX/Linux版、Windows版エージェント上でコマンドを実行し、実行結果を表示します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_remshe

・ノード名
・ユーザー名
・文字コード指定
・コマンド名

「共通/その他」

リモートコマンド実行(ノードグループ)

UNIX/Linux版、Windows版エージェント上で指定したコマンドをリモート実行し、実行結果を表示します。
指定したグループ内のノードに対して行われます。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_gremsh.com

・ユーザー名
・文字コード指定
・グループ名
・コマンド名

「共通/その他」

リモートコマンド実行(複数ノード)

UNIX/Linux版、Windows版エージェント上で指定したコマンドをリモート実行し、実行結果を表示します。
複数ノード指定が可能となります。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_mremsh.com

・ユーザー名
・文字コード指定
・ノード名
・コマンド名

「共通/その他」

千手オフライザファイルの作成

千手マネージャで千手オフライザファイルを作成します。

SpSysCmdClnt localhost saveOffliserFile

出力ファイル名

「共通/その他」

千手ドメイン接続ユーザーの表示

千手ブラウザから千手ドメインに接続しているユーザーを表示します。

SpSysCmdClnt

なし

「共通/その他」

通信システムの再起動

千手エージェントの通信プラットフォームの再起動を実行します。(PCB_watchの異常終了を検知した場合)
ただし、Windows版の千手エージェントに対して、実行することはできません。

PCB_start.com

・ノード名
・ユーザー名

「共通/その他」

反映(ノード定義)

千手ドメインの管理対象ノードの情報を変更した場合に、変更内容を千手システムに反映します。

sj_restartDomain.cmd & sjFDS_nodeServ

なし

「共通/その他」

反映(監視属性)

管理対象ノードへ監視属性の登録内容を刀v送します。

sj_updateNodeDef.cmd

・ノード名

「千手ソフトウェア保守」

OSパッチ適用状況の取得

OSのパッチ適用状況を取得

sj_getosinfo.com

・ノード名

「千手ソフトウェア保守」

パッチキャンセル(AGENT)

Senju DevOperation Conductorのパッチのキャンセルを実行します。

sj_remote_patch.cmd
sj_remote_patch.com

・ノード名
・パッチ名称

「千手ソフトウェア保守」

パッチ情報更新

格納されているSenju DevOperation ConductorのパッチアーカイブまたはSenju DevOperation Conductor Extension Packの情報をパラメータに登録します。

sj_load_patch.exe
sj_load_patch.com

・格納ディレクトリ

「千手ソフトウェア保守」

パッチ適用(AGENT)

Senju DevOperation ConductorのパッチまたはSenju DevOperation Conductor Extension Packの適用を実行します。

sj_remote_patch.cmd
sj_remote_patch.com

・ノード名
・パッチ名称

「千手ソフトウェア保守」

プロセス稼働状況の取得

プロセス稼働状況を取得

sj_getsenjuinfo.com

・ノード名

「千手ソフトウェア保守」

モニタリング定義情報の取得

データベースに格納されたモニタリング定義情報を千手マネージャにテキストファイルとして保存します。接続先データベースの認証方式が、SQL Server認証の場合は正常に動作しません。

sj_getdbtbld.cmd

・出力ファイル名

「千手ソフトウェア保守」

千手モジュール情報の取得

千手のモジュール情報を取得

sj_getsenjuinfo.com

・ノード名

「千手ソフトウェア保守」

千手情報の取得

千手の情報を取得

sj_getsenjuinfo.com

・ノード名

「千手性能確認」

千手イベント処理実績の参照

千手の内部イベントの処理実績を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_eventCount

・日付
・結果表示方法

「千手性能確認」

千手システム障害検査

千手システムの動作に影響を与える可能性のあるシステム障害の検査を行います。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_diag

・結果表示方法

「千手性能確認」

千手定義数の参照

千手定義データの定義数と上限値を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_countDef

・サブシステム
・ファイル名
・結果表示方法
・出力フォーマット

「千手性能確認」

千手内部電文の再送回数の参照

指定したノードで発生した千手内部電文の再送回数を参照します。
詳細は デベロッパーズガイド「千手コマンドの一覧」 を参照して下さい。

sj_retryCount.cmd、
sj_retryCount.com

・ノード名
・日付

千手コマンドグループのプロパティ

千手コマンドグループのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_group_property.jpg

図 5.666 千手コマンドグループのプロパティ

表 5.661 千手コマンドグループのプロパティ

項目

内容

「千手コマンドグループ名」フィールド

千手コマンドグループの名称を表示します。

「説明」フィールド

グループに関する説明を表示します。

5.2.1.3.4.36.1.1. 千手コマンドグループ

千手コマンド一覧

千手コマンド一覧とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_list.jpg

図 5.667 千手コマンド一覧

表 5.662 千手コマンド一覧

項目

内容

「名称」フィールド

コマンドの名称を表示します。

「説明」フィールド

コマンドの説明を表示します。

「起動シーケンス」フィールド

実際に実行される、コマンド文字列を表示します。

「プロパティリンク」

各千手コマンドのプロパティを表示させたい場合にクリックします。千手コマンドプロパティを表示します。

「実行リンク」

選択されたコマンドを実行します。

千手コマンドのプロパティ

千手コマンドのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_property.jpg

図 5.668 千手コマンドのプロパティ

表 5.663 千手コマンドのプロパティ

項目

内容

「千手コマンド名」フィールド

コマンドの名称を表示します。

「説明」フィールド

コマンドの説明を表示します。

「起動シーケンス」フィールド

実際に実行される、コマンド文字列を表示します。実行するコマンドに引数がある場合、引数はパラメータグループ名で表示されています。パラメータグループは入力必須であるものとそうでないもの、複数指定可能なものとひとつのみ指定可能なものがあります。
入力必須でひとつのみ指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@'または'#'で、はさまれています。省略可能でひとつのみ指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@'または'##'で、はさまれています。入力必須で複数指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@@'または'###'で、はさまれています。省略可能で複数指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@@@'または'####'で、はさまれています。
パラメータを表示する際に昇順で表示する場合は、パラメータグループ名を'@'ではさまれています。また、パラメータを表示する際に降順で表示する場合は、パラメータグループ名を'#'ではさまれています。

千手コマンド実行画面

千手コマンド実行画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_execute.jpg

図 5.669 千手コマンド実行画面

表 5.664 千手コマンド実行画面

項目

内容

「名前」フィールド

コマンド名を表示します。

「説明」フィールド

コマンドの説明を表示します。

「実行ノード指定」ラジオボタン

複数ノード又は、ノードグループに対してコマンドを実行する事のできる選択ボタンです。千手コマンド実行時には利用できません。

「コマンド」フィールド

実際に起動されるコマンドの書式が表示されます。パラメータを指定するとその値が入ります(※2)。

「パラメータ」フィールド

コマンドを実行する際に指定するパラメータを表示します。

「省略」フィールド

パラメータの種類によって省略可/不可を表示します。

「複数」フィールド

指定可/不可が表示されます。

「値」フィールド

リスト内のパラメータを選択し、「パラメータ値」に直接入力するか(※1)、「パラメータ候補」リストの中からパラメータを選びます。「パラメータ候補」リストで選択したパラメータに候補がある場合は、ここにパラメータ名と値が表示されます。ここで、パラメータを選択すると、値として指定され、「値」フィールドに表示されます。

[確認]ボタン

千手コマンド実行確認画面に移動します。

[キャンセル]ボタン

千手コマンド一覧画面に移動します。

※1 「パラメータ値」に入力できるか、詳しくは sjCOM_Config_user.xmlの設定方法 を参照してください。

※2 実際に起動されるコマンドに、'..'、'|'、';'、'&'、'<'、'>'、が含まれていると、コマンド実行は行えません。

千手コマンド実行確認画面

千手コマンド実行確認画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_execute_check.jpg

図 5.670 千手コマンド実行確認画面

表 5.665 千手コマンド実行確認画面

項目

内容

「名前」フィールド

コマンドの名前です。

「説明」フィールド

コマンドの説明です。

「実行ノード指定」ラジオボタン

コマンドを実行するノードです。千手コマンド実行時には利用できません。

「コマンド」フィールド

実行の千手コマンドです。

「パラメータ」フィールド

コマンドを実行する際に指定するパラメータです。

「省略」フィールド

パラメータの種類によって省略可/不可です。

「複数」フィールド

指定可/不可です。

「値」フィールド

パラメータの値です。

[実行]ボタン

千手コマンド実行結果画面に移動します。

[キャンセル]ボタン

千手コマンド実行画面に移動します。

千手コマンド実行結果画面

千手コマンド実行結果画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_senju_command_execute_result.jpg

図 5.671 千手コマンド実行結果画面

表 5.666 千手コマンド実行結果画面

項目

内容

[一覧に戻る]ボタン

千手コマンド一覧画面に移動します。

5.2.1.3.4.36.2. ユーザーコマンド定義

5.2.1.3.4.36.2.1. ユーザーコマンドグループ一覧

ユーザーコマンドグループ一覧

ユーザーコマンドグループ一覧とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_group_list.jpg

図 5.672 ユーザーコマンドグループ一覧

表 5.667 ユーザーコマンドグループ一覧

項目

内容

「名称」フィールド

ユーザーコマンドグループの名称を表示します。

「説明」フィールド

ユーザーコマンドグループの説明を表示します。

「オブジェクト数」フィールド

ユーザーコマンドグループのオブジェクト数を表示します。

「下へリンク」

下の階層(ユーザーコマンドグループ)へ遷移します。
(詳しくは ユーザーコマンドグループ一覧 を参照してください。)

「プロパティリンク」

各ユーザーコマンドグループのプロパティを表示させたい場合にクリックします。ユーザーコマンドグループプロパティを表示します。

ユーザーコマンドグループのプロパティ

ユーザーコマンドグループのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_group_property.jpg

図 5.673 ユーザーコマンドグループのプロパティ

表 5.668 ユーザーコマンドグループのプロパティ

項目

内容

「ユーザーコマンドグループ名」フィールド

ユーザーコマンドグループの名称を表示します。

「説明」フィールド

ユーザーコマンドグループに関する説明を表示します。

ユーザーコマンド一覧

ユーザーコマンド一覧とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_list.jpg

図 5.674 ユーザーコマンド一覧

表 5.669 ユーザーコマンド一覧

項目

内容

「名称」フィールド

コマンドまたはユーザーコマンドフォルダの名称を表示します。

「説明」フィールド

コマンドまたはユーザーコマンドフォルダの説明を表示します。

「起動シーケンス」フィールド

実際に実行される、コマンド文字列を表示します。

「プロパティリンク」

各ユーザーコマンドのプロパティを表示させたい場合にクリックします。ユーザーコマンドプロパティを表示します。

「実行リンク」

選択されたコマンドを実行します。

「下へリンク」

下の階層(ユーザーコマンドフォルダ)へ遷移します。(詳しくは ユーザーコマンドフォルダ を参照してください。)

ユーザーコマンドのプロパティ

ユーザーコマンドのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_property.jpg

図 5.675 ユーザーコマンドのプロパティ

表 5.670 ユーザーコマンドのプロパティ

項目

内容

「ユーザーコマンド名」フィールド

ユーザーコマンドの名称を表示します。

「説明」フィールド

ユーザーコマンドの説明を表示します。

「起動シーケンス」フィールド

実際に実行される、コマンド文字列を表示します。実行するコマンドに引数がある場合、引数をパラメータグループ名で表示されます。パラメータグループは半角の'@'ではさんで表示されます。パラメータグループは入力必須であるものとそうでないもの、複数指定可能なものとひとつのみ指定可能なものがあります。
入力必須でひとつのみ指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@'または'#'で、はさみます。省略可能でひとつのみ指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@'または'##'で、はさみます。入力必須で複数指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@@'または'###'で、はさみます。省略可能で複数指定可能なパラメータは、パラメータグループを'@@@@'または'####'で、はさみます。
パラメータを表示する際に昇順で表示する場合は、パラメータグループ名を@ではさみます。また、パラメータを表示する際に降順で表示する場合は、パラメータグループ名を#ではさみます。

ユーザーコマンド実行画面

ユーザーコマンド実行画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_execute.jpg

図 5.676 ユーザーコマンド実行画面

表 5.671 ユーザーコマンド実行画面

項目

内容

「名前」フィールド

コマンド名を表示します。

「説明」フィールド

コマンドの説明を表示します。

「実行ノード指定」ラジオボタン

複数ノード又は、ノードグループに対してコマンドを実行する事のできる選択ボタンです。

「コマンド」フィールド

実際に起動されるコマンドの書式が表示されます。パラメータを指定するとその値が入ります(※2)。

「パラメータ」フィールド

コマンドを実行する際に指定するパラメータを表示します。

「省略」フィールド

パラメータの種類によって省略可/不可を表示します。

「複数」フィールド

指定可/不可が表示されます。

「値」フィールド

リスト内のパラメータを選択し、「パラメータ値」に直接入力するか(※1)、「パラメータ候補」リストの中からパラメータを選びます。「パラメータ候補」リストで選択したパラメータに候補がある場合は、ここにパラメータ名と値が表示されます。ここで、パラメータを選択すると、値として指定され、「値」フィールドに表示されます。

[確認]ボタン

ユーザーコマンド実行確認画面に移動します。

[キャンセル]ボタン

ユーザーコマンド一覧画面に移動します。

※1 「パラメータ値」に入力できるか、詳しくは sjCOM_Config_user.xmlの設定方法 を参照してください。

※2 実際に起動されるコマンドに、'..'、'|'、';'、'&'、'<'、'>'、が含まれていると、コマンド実行は行えません。

ユーザーコマンド実行確認画面

ユーザーコマンド実行確認画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_execute_check.jpg

図 5.677 ユーザーコマンド実行確認画面

表 5.672 ユーザーコマンド実行確認画面

項目

内容

「名前」フィールド

コマンドの名前です。

「説明」フィールド

コマンドの説明です。

「実行ノード指定」ラジオボタン

コマンドを実行するノードです。

「コマンド」フィールド

実行のユーザーコマンドです。

「パラメータ」フィールド

コマンドを実行する際に指定するパラメータです。

「省略」フィールド

パラメータの種類によって省略可/不可です。

「複数」フィールド

指定可/不可です。

「値」フィールド

パラメータの値です。

[実行]ボタン

ユーザーコマンド実行結果画面に移動します。

[キャンセル]ボタン

ユーザーコマンド実行画面に移動します。

ユーザーコマンド実行結果画面

ユーザーコマンド実行結果画面とその内容を下記に示します。

../../../../../../_images/09_user_command_execute_result.jpg

図 5.678 ユーザーコマンド実行結果画面

表 5.673 ユーザーコマンド実行結果画面

項目

内容

「コマンド実行結果表示部」

コマンドの実行結果を表示します。

[一覧に戻る]ボタン

ユーザーコマンド一覧画面に移動します。