3.1.3. 画面構成

3.1.3.1. メイン画面

入力したJSONパス式でJSONデータを解析した結果を表示します。

../../_images/user_guide-JsonPathUI-top.jpg

図 3.2 メイン画面

表 3.3 メイン画面

項目

内容

「JSON Path Expression」フィールド

確認したいJSONパス式を指定します。

「JSON Data」フィールド

解析したいJSONデータを指定します。

「format as JSON」ボタン

「JSON Data」フィールドをJSONとしてフォーマットします。

「Evaluation Results」フィールド

解析結果を表示します。

「check results」ボタン

解析を実行します [1]

参考

警告

  • 「JSON Path Expression」フィールドおよび「JSON Data」フィールドの内容に関わらず、稀に解析に失敗することが有ります。「Evaluation Results」フィールドが空欄になる以外の影響は有りませんので、再度「check results」ボタンを押してください。

表 3.4 本体の入力フィールド

フィールド

編集

省略

使用可能な文字

文字数

JSON Path Expression

不可

半角英数字、半角記号、全角文字 [2]

制限なし [2]

JSON Data

不可

半角英数字、半角記号、全角文字 [2]

制限なし [2]

Evaluation Results

不可

-

-

-

参考

メイン画面から、以下の各画面に遷移することができます。

3.1.3.1.1. メイン画面のメニュー

メニューには、[File]メニュー・[Edit]メニュー・[Options]メニュー・[View]メニュー・[Help]メニューがあります。

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu.jpg

図 3.3 メイン画面のメニュー

注釈

変更した設定は保存されません。当ツールの再起動後はメニューから再設定してください。

3.1.3.1.1.1. メイン画面([File]メニュー)

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu-File.jpg

図 3.4 メイン画面([File]メニュー)

表 3.5 メイン画面([File]メニュー)

メニュー

アクション

Open

「JSON Data」フィールドの内容を、指定したファイルの内容で上書きします [3]

Reset default

「JSON Data」フィールドの内容を、ツール起動時の状態にリセットします。

Exit

ツールを終了します [4]

参考

3.1.3.1.1.2. メイン画面([Edit]メニュー)

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu-Edit.jpg

図 3.5 メイン画面([Edit]メニュー)

表 3.6 メイン画面([Edit]メニュー)

メニュー

アクション

Format as JSON

メイン画面の「format as JSON」ボタンと同じく、「JSON Data」フィールドの文字列をJSONとして整形して表示します。

3.1.3.1.1.3. メイン画面([Options]メニュー)

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu-Options.jpg

図 3.6 メイン画面([Options]メニュー)

表 3.7 メイン画面([Options]メニュー)

メニュー

デフォルト

アクション

Always on TOP

無効

本機能の画面を常に手前に表示する機能の有効/無効を設定します。

3.1.3.1.1.4. メイン画面([View]メニュー)

メイン画面の[View]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu-View.jpg

図 3.7 メイン画面([View]メニュー)

表 3.8 メイン画面([View]メニュー)

メニュー

デフォルト

アクション

Reload Results

-

「check results」ボタンと同じく、解析を実行します。

Reload Results when Json Path Expression changed

有効

「JSON Path Expression」フィールドを編集するたびに解析を実行する機能の有効/無効を設定します。

Reload Results when JSON Data changed

有効

「JSON Data」フィールドを編集するたびに解析を実行する機能の有効/無効を設定します。

Word Wrap

有効

「JSON Data」フィールドおよび「Evaluation Results」フィールドにおける、文字列の折り返し表示機能の有効/無効を設定します。無効の場合においても、1行の文字数が一定サイズを超える場合は折り返されます。

Dark mode

有効

ダークモードを有効/無効に設定します。「Light mode」が有効の場合、「Dark mode」は無効となります。

Light mode

無効

ライトモードを有効/無効に設定します。「Dark mode」が有効の場合、「Light mode」は無効となります。

3.1.3.1.1.5. メイン画面([Help]メニュー)

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-top-menu-Help.jpg

図 3.8 メイン画面([Help]メニュー)

表 3.9 メイン画面([Help]メニュー)

メニュー

アクション

About JsonPathUI

バージョン情報画面 を開きます。

3.1.3.2. バージョン情報画面

本機能のバージョン情報を確認できます。

../../_images/user_guide-JsonPathUI-structure-version.jpg

図 3.9 バージョン情報画面

表 3.10 バージョン情報画面

項目

内容

「Version」フィールド

当ツールのバージョン情報を表示します。

「Process ID」フィールド

バージョン情報画面を表示しているプロセスのプロセスIDを表示します。

「OK」ボタン

バージョン情報画面を終了します。

注釈

  • バージョン情報画面を終了するまで、メイン画面を操作できません。

  • メイン画面のメニュー の以下の設定はバージョン情報画面にも適用されます。

    • [Options]メニューの「Always on TOP」

    • [View]メニューの「Dark mode」または「Light mode」