4.1. バージョン2024.0.0の重要な変更¶
4.1.1. 共通¶
- Linux版千手マネージャ・Linux版千手エージェントにおけるモジュールの実行権限変更
第三者による実行を許可している
ftu
コマンドを除き、rootモジュールのファイル権限は既定で4750
に設定されます。 モジュール実行権限の変更手順につきましては、 セットアップガイド の カスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。
- バーチャリゼーション連携機能のExtensionPack移行
連携対象ミドルウェアについてサポート対応を迅速におこなうため、 バーチャリゼーション連携機能をExtensionPackでの提供に移行しました。
以下の機能は非推奨となりました。今後当該機能の廃止を予定しています。
- 千手システム提供ライブラリ(32bit版):
libsenju.so
,LIBSENJU200.lib
※非推奨指定は32bit版のみであり、64bit版(
libsenju_64.so
,LIBSENJU200_x64.lib
)は含みません。
- 千手システム提供ライブラリ(32bit版):