9.3.4.21. 運用日付定義

運用日付一覧

運用日付一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_management_date_list.jpg

図 9.431 運用日付一覧

表 9.472 運用日付一覧

項目

内容

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「下へリンク」

下へリンクをクリックすると、運用日付以下の階層へ遷移します。(詳しくは 運用日付(登録) を参照してください。)

「プロパティリンク」フィールド

運用日付のプロパティを表示させたい場合にクリックします。運用日付プロパティを表示します。

運用日付のプロパティ

運用日付のプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_management_date_property.jpg

図 9.432 運用日付のプロパティ

表 9.473 運用日付のプロパティ

項目

内容

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

9.3.4.21.1. 運用日付(登録)

運用日付に関連する項目一覧

運用日付に関連する項目一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_management_date_object_list.jpg

図 9.433 運用日付に関連する項目一覧

表 9.474 運用日付に関連する項目一覧

エンティティ

説明

「トリガ」

ジョブやネットの稼働を制御するために用いるもので、その運用日付のトリガが存在します。このトリガは状態を持っています。下へリンクをクリックすると、トリガ以下の階層へ遷移します。

「実行動作環境」

その運用日付のジョブで用いられている動作環境が存在します。下へリンクをクリックすると、実行動作環境以下の階層へ遷移します。

「実行システム」

その運用日付の実行システムが存在します。この実行システムと、実行システム下のフレームは状態を持っています。下へリンクをクリックすると、実行システム以下の階層へ遷移します。

9.3.4.21.1.1. 実行トリガ一覧

実行トリガ一覧

実行トリガ一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_triger_list.jpg

図 9.434 実行トリガ一覧

表 9.475 実行トリガ一覧

項目

内容

「名称」フィールド

トリガの名称を表示します。

「状態」フィールド

トリガの状態を表示します。トリガの状態には、次の3つがあります。
・ ON
トリガがONの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されます。
・ OFF
トリガがOFFの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。
・ 不明
ファイル待ちトリガで、存在を監視するファイルがあるノードとの通信が途絶えるなどして、ファイル待ちトリガが不明の状態。イベント待ちトリガおよびフレーム連携トリガはこの状態を持ちません。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。

「種類」フィールド

トリガの種類(イベント待ち:イベント待ちトリガ/ファイル待ち:ファイル待ちトリガ/フレーム連携:フレーム連携トリガ)を表示します。

「ノードID」フィールド

ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイルがあるノードのノードIDを表示します。

「ノード名」フィールド

ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイルがあるノードのノード名を表示します。

「ファイル」フィールド

ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイル名を表示します。

「フレーム連携」フィールド

フレーム連携トリガの連携元となるフレーム/ネット/ジョブです。

「プロパティリンク」フィールド

トリガのプロパティを表示させたい場合にクリックします。実行トリガプロパティを表示します。

表 9.476 実行トリガプロパティ(イベント待ちトリガ)

項目

内容

「実行トリガ名」フィールド

トリガの名称を表示します。

「説明」フィールド

トリガの説明を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「状態」フィールド

トリガの状態を表示します。トリガの状態には、次の3つがあります。
・ON
トリガがONの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されます。
・OFF
トリガがOFFの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。
・不明
ファイル待ちトリガで、存在を監視するファイルがあるノードとの通信が途絶えるなどして、ファイル待ちトリガが不明の状態。イベント待ちトリガおよびフレーム連携トリガはこの状態を持ちません。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。

「種類」フィールド

トリガの種類(イベント待ちトリガ/ファイル待ちトリガ/フレーム連携トリガ)を表示します。

「連携対象」フィールドの「運用日付」

イベントを送信する対象(フレーム/ネット/ジョブ)の運用日付を表示します。
・当日
    イベントを送信する対象(フレーム/ネット/ジョブ)がトリガの運用日付と同じ運用日付であることを示します。
・n日前
    イベントを送信する対象(フレーム/ネット/ジョブ)がトリガの運用日付よりn日前であることを示します。

「連携対象」フィールドの「種類」

イベントを送信する対象の種類(フレーム/ネット/ジョブ)を表示します。

「連携対象」フィールドの「フレーム名」

イベントを送信する対象(フレーム/ネット/ジョブ)が入っているフレームの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「親ネット名」

イベントを送信する対象(ジョブ)が入っている親ネットの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「ジョブ/ネット名」

イベントを送信する対象(ネット/ジョブ)の名前を表示します。

実行トリガのプロパティ

実行トリガのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_trigger_property.jpg

図 9.435 実行トリガのプロパティ

表 9.477 実行トリガプロパティ(ファイル待ちトリガ)

項目

内容

「実行トリガ名」フィールド

トリガの名称を表示します。

「説明」フィールド

トリガの説明を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「状態」フィールド

トリガの状態を表示します。トリガの状態には、次の3つがあります。
・ON
トリガがONの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されます。
・OFF
トリガがOFFの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。
・不明
ファイル待ちトリガで、存在を監視するファイルがあるノードとの通信が途絶えるなどして、ファイル待ちトリガが不明の状態。イベント待ちトリガおよびフレーム連携トリガはこの状態を持ちません。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。

「種類」フィールド

トリガの種類(イベント待ちトリガ/ファイル待ちトリガ/フレーム連携トリガ)を表示します。

「ノードID」フィールド

存在を監視するファイルがあるノードのノードIDを表示します。

「ファイル名」フィールド

存在を監視するファイル名を表示します。

「ファイルの作成完了を検知」フィールド

指定したファイルの存在を監視するだけでなく、存在した場合でもそのファイルを使用しているプロセスが無くなるまで待ってからトリガをONにするかしないかを表示します。

「連携対象」フィールドの「運用日付」

ファイルを作成する対象(フレーム/ネット/ジョブ)の運用日付を表示します。
・当日
    ファイルを作成する対象(フレーム/ネット/ジョブ)がトリガの運用日付と同じ運用日付であることを示します。
・n日前
    ファイルを作成する対象(フレーム/ネット/ジョブ)がトリガの運用日付よりn日前であることを示します。

「連携対象」フィールドの「種類」

ファイルを作成する対象の種類(フレーム/ネット/ジョブ)を表示します。

「連携対象」フィールドの「フレーム名」

ファイルを作成する対象(フレーム/ネット/ジョブ)が入っているフレームの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「親ネット名」

ファイルを作成する対象(ジョブ)が入っている親ネットの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「ジョブ/ネット名」

ファイルを作成する対象(ネット/ジョブ)の名前を表示します。

表 9.478 実行トリガプロパティ(フレーム連携トリガ)

項目

内容

「実行トリガ名」フィールド

トリガの名称を表示します。

「説明」フィールド

トリガの説明を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「状態」フィールド

トリガの状態を表示します。トリガの状態には、次の3つがあります。
・ON
トリガがONの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されます。
・OFF
トリガがOFFの状態。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。
・不明
ファイル待ちトリガで、存在を監視するファイルがあるノードとの通信が途絶えるなどして、ファイル待ちトリガが不明の状態。イベント待ちトリガおよびフレーム連携トリガはこの状態を持ちません。このトリガを起動条件としているジョブやネットは起動されません。

「種類」フィールド

トリガの種類(イベント待ちトリガ/ファイル待ちトリガ/フレーム連携トリガ)を表示します。

「連携対象」フィールドの「運用日付」

終了を待つ対象(フレーム/ネット/ジョブ)の運用日付を表示します。
・当日
    トリガの運用日付と同じ運用日付のフレーム/ネット/ジョブの終了を待つことを示します。
・n日前
    トリガの運用日付よりn日前のフレーム/ネット/ジョブの終了を待つことを示します。

「連携対象」フィールドの「種類」

終了を待つ対象の種類(フレーム/ネット/ジョブ)を表示します。

「連携対象」フィールドの「フレーム名」

終了を待つ対象(フレーム/ネット/ジョブ)が入っているフレームの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「親ネット名」

終了を待つ対象(ジョブ)が入っている親ネットの名前を表示します。

「連携対象」フィールドの「ジョブ/ネット名」

終了を待つ対象(ネット/ジョブ)の名前を表示します。

9.3.4.21.1.2. 実行動作環境

実行動作環境一覧

実行動作環境一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_environment_list.jpg

図 9.436 実行動作環境一覧

表 9.479 実行動作環境一覧

項目

内容

「名称」フィールド

実行動作環境の名称を表示します。

「ノード/ノードグループID」フィールド

その実行動作環境を指定したジョブが稼働するノードIDまたはノードグループIDを表示します。

「ノード/ノードグループ名」フィールド

その実行動作環境を指定したジョブが稼働するノード名またはノードグループ名を表示します。

「ユーザー名」フィールド

その実行動作環境を指定したジョブが稼働するユーザー名を表示します。

「同時稼働ジョブ数」フィールド

その実行動作環境のノードで同時に稼働できるジョブ数を表示します。

「プロパティリンク」フィールド

実行動作環境のプロパティを表示させたい場合にクリックします。実行動作環境プロパティを表示します。

実行動作環境のプロパティ

実行動作環境のプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_environment_property.jpg

図 9.437 実行動作環境のプロパティ

表 9.480 実行動作環境のプロパティ[全般]

項目

内容

「実行動作環境名」フィールド

実行動作環境の名称を表示します。

「説明」フィールド

実行動作環境の説明を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「ノード/ノードグループID」フィールド

ジョブが稼働するノードIDまたはノードグループIDを表示します。

「ノード/ノードグループ名」フィールド

ジョブが稼働するノード名またはノードグループ名を表示します。

「ユーザー名」フィールド

その実行動作環境を指定したジョブが稼働するユーザーのユーザー名を表示します。

「同時稼働ジョブ数」フィールド

その実行動作環境のノードで同時に稼働できるジョブ数を表示します。

表 9.481 実行動作環境のプロパティ[環境変数]

項目

内容

「環境変数名」フィールド

環境変数の名称を表示します。

「値」フィールド

環境変数の値を表示します。

9.3.4.21.1.3. 実行システム一覧

実行システム一覧

実行システム一覧のプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_system_list.jpg

図 9.438 実行システム一覧

表 9.482 実行システム一覧

項目

内容

「名称」フィールド

実行システムの名称を表示します。

「状態」フィールドフィールド

実行システムの状態を表示します。実行システムの状態には、次の9個があります。
・ 未投入
実行システムの中のすべてのフレームが未投入の状態
・ 待機中
実行システムの中に待機中のフレームがある状態
・ 起動待ち
実行システムの中に待ち状態のフレームがある状態
・ 稼働中
実行システムの中に稼働中のフレームがある状態
・ 正常終了
実行システムの中に正常終了またはスキップ終了のフレームがある状態
・ 異常終了
実行システムの中に異常終了のフレームがあり、しかし稼働中または停止中または一時停止のフレームがない状態
・ 異常あり
実行システムの中に異常ありのフレームがある、または実行システムの中に異常終了のフレームがあり、しかし稼働中または停止中または一時停止のフレームがある状態
・ 停止中
実行システムの中に停止中のフレームがある、または実行システムの中に待ち状態のフレームがあり、かつ正常終了またはスキップ終了のフレームがある状態
・ 一時停止
実行システムの中に一時停止のフレームがある状態

「日付変更日時」フィールド

実行システムが日付変更された日時を表示します。

「投入日時」フィールド

実行システムが投入された日時を表示します。

「自動運用情報」フィールド

実行システムが自動運用されている場合、その自動運用の状況を表示します。

「オブジェクト数」フィールド

実行システムのオブジェクト数を表示します。

「下へリンク」

下へリンクをクリックすると、実行システム以下の階層へ遷移します。

「プロパティリンク」フィールド

実行システムのプロパティを表示させたい場合にクリックします。実行システムプロパティを表示します。

実行システムのプロパティ

実行システムのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_execute_system_property.jpg

図 9.439 実行システムのプロパティ

表 9.483 実行システムのプロパティ

項目

内容

「実行システム名」フィールド

実行システムの名称を表示します。

「説明」フィールド

実行システムの説明を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「状態」フィールド

実行システムの状態を表示します。実行システムの状態には、次の9個があります。
・ 未投入
実行システムの中のすべてのフレームが未投入の状態
・ 待機中
実行システムの中に待機中のフレームがある状態
・ 起動待ち
実行システムの中に待ち状態のフレームがある状態
・ 稼働中
実行システムの中に稼働中のフレームがある状態
・ 正常終了
実行システムの中に正常終了またはスキッ
プ終了のフレームがある状態
・ 異常終了
実行システムの中に異常終了のフレームがあり、しかし稼働中または停止中または一時停止のフレームがない状態
・ 異常あり
実行システムの中に異常ありのフレームがある、または実行システムの中に異常終了のフレームがあり、しかし稼働中または停止中または一時停止のフレームがある状態
・ 停止中
実行システムの中に停止中のフレームがある、または実行システムの中に待ち状態のフレームがあり、かつ正常終了またはスキップ終了のフレームがある状態
・ 一時停止
実行システムの中に一時停止のフレームがある状態

「日付変更時刻」フィールド

実行システムを日付変更した時刻を表示します。

「投入時刻」フィールド

実行システムを投入した時刻を表示します。

「自動運用情報」フィールド

実行システムの自動運用の実施状況を表示します。

「内部フレーム」フィールド

実行システムに含まれるフレームの名称を表示します。
リンクをクリックすると、フレームプロパティを表示します。(詳しくは 実行システム(登録) を参照してください。)

9.3.4.21.1.3.1. 実行システム(登録)

フレーム一覧

フレーム一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_frame_list.jpg

図 9.440 フレーム一覧

表 9.484 フレーム一覧

項目

内容

「名称」フィールド

フレームの名称を表示します。

「状態」フィールド

フレームの状態を表示します。フレームの状態には、次の12個があります。
・ 未投入
フレームが投入されていない、または投入したフレームを初期化した状態
・ 待機中
フレームが投入され、起動するまでの間の状態
・ 起動待ち
フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ 稼働中
フレームの中に稼働中のジョブまたはネットがある状態
・ 正常終了
フレームの中のジョブ及びネットが、すべて正常終了またはスキップ終了した状態
・ 異常終了
フレームの中に異常終了のジョブまたはネットがあり、しかし稼働中またはキューイングのジョブまたはネットがない状態
・ 異常あり
フレームの中に異常終了のジョブまたはネットがあり、かつ稼働中またはキューイングのジョブまたはネットがある状態
・ 停止中
フレームの中に待ち状態のジョブまたはネットがあり、かつ正常終了またはスキップ終了のジョブまたはネットがある状態
・ スキップ待ち
スキップ指定されており、フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ スキップ終了
フレームの中のジョブ及びネットがすべてスキップ終了した状態
・ 一時停止待ち
一時停止指定されており、フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ 一時停止
一時停止指定されたフレームが起動され一時停止中、またはフレームの中に一時停止のジョブまたはネットがある状態

「起動日時」フィールド

フレームの起動日時を表示します。

「終了ジョブ数」フィールド

そのフレーム内で終了しているジョブの数を表示します。

「開始予定日時」フィールド

フレームの実行開始予定日時を表示します。

「終了予定日時」フィールド

フレームの実行終了予定日時を表示します。

「開始日時」フィールド

フレームの実行開始日時を表示します。

「終了日時」フィールド

フレームの実行終了日時を表示します。

「プロパティリンク」フィールド

フレームのプロパティを表示させたい場合にクリックします。フレームプロパティを表示します。

フレームのプロパティ

フレームのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_frame_property.jpg

図 9.441 フレームのプロパティ

表 9.485 フレームのプロパティ[全般]

項目

内容

「フレーム名」フィールド

フレーム名を表示します。

「運用日付」フィールド

運用日付を表示します。

「実行システム名」フィールド

実行システム名を表示します。

「状態」フィールド

フレームの状態を表示します。フレームの状態には、次の12個があります。
・ 未投入
フレームが投入されていない、または投入したフレームを初期化した状態
・ 待機中
フレームが投入され、起動するまでの間の状態
・ 起動待ち
フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ 稼働中
フレームの中に稼働中のジョブまたはネットがある状態
・ 正常終了
フレームの中のジョブ及びネットが、すべて正常終了またはスキップ終了した状態
・ 異常終了
フレームの中に異常終了のジョブまたはネットがあり、しかし稼働中またはキューイングのジョブまたはネットがない状態
・ 異常あり
フレームの中に異常終了のジョブまたはネットがあり、かつ稼働中またはキューイングのジョブまたはネットがある状態
・ 停止中
フレームの中に待ち状態のジョブまたはネットがあり、かつ正常終了またはスキップ終了のジョブまたはネットがある状態
・ スキップ待ち
スキップ指定されており、フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ スキップ終了
フレームの中のジョブ及びネットがすべてスキップ終了した状態
・ 一時停止待ち
一時停止指定されており、フレームの中のジョブ及びネットがすべて待ちの状態
・ 一時停止
一時停止指定されたフレームが起動され一時停止中、またはフレームの中に一時停止のジョブまたはネットがある状態

「起動時刻」フィールド

フレームの起動時刻を表示します。

「所要時間」フィールド

フレームの所要時間を表示します。
所要時間は、起動時刻から起算しますが、"秒"については参照しません。そのため、起動時刻の00秒から起算した時刻になります。
例:起動時刻が10:05:45の場合、10:05:00からの起算となります。

「スキップ指定」フィールド

スキップの指定を表示します。

「一時停止指定」フィールド

一時停止の指定を表示します。

「モード」フィールド

フレームの投入モード(本番またはシミュレーション)を表示します。

「終了ジョブ数/全ジョブ数」フィールド

そのフレーム内のすべてのジョブの数と終了しているジョブの数を表示します。

「開始予定日時~終了予定日時」フィールド

フレームの実行開始予定日時と実行終了予定日時を表示します。

「開始日時~終了日時」フィールド

フレームの実行開始日時と実行終了日時を表示します。

「正常時コマンド」フィールド

フレームが正常終了したときに起動するコマンドを表示します。コマンドは、千手ホームディレクトリ上で、千手稼働アカウントで実行されます。

「異常時コマンド」フィールド

フレームが異常終了したときに起動するコマンドを表示します。コマンドは、千手ホームディレクトリ上で、千手稼働アカウントで実行されます。

「説明」フィールド

フレームに関する説明を表示します。

表 9.486 フレームのプロパティ[関連情報]

項目

内容

「関連情報」フィールド

・ 実行システムのプロパティ
実行システムのプロパティをクリックすると、実行システムプロパティを表示します。(詳しくは 実行システム一覧 を参照してください。)