9.2.3. APIトークンの発行

ここでは、APIトークンの発行方法について説明します。

一般ユーザーでWebコンソールにログインすると、"ドメイン情報"ボタンの右上に赤いバッヂアイコンが表示されます。

../../_images/09_webapi_token_badge_icon.jpg

これはAPIトークンが未発行である事を意味し、Webコンソールの一部機能を使用する場合、APIトークンが必要となります。

APIトークンの発行手順は以下の通りです。

  • ドメイン情報画面の"APIトークン発行"ボタンをクリックします。

../../_images/09_webapi_token_issue_button_.jpg
  • APIトークン発行画面の"接続ドメイン"にはAPIトークンを発行する対象(ドメイン、千手ユーザー)の情報が表示されます。パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

../../_images/09_webapi_token_passwd_input.jpg

注釈

  • ここで入力するパスワードは当該千手ドメインに対して千手ブラウザで接続する際に入力するパスワードとなります。

  • APIトークンの発行に成功すると、自動的に再ログインが行われ、"ドメイン情報"ボタンの右上の赤いバッヂアイコンが表示されなくなります。

APIトークンの発行手順は以上です。

APIトークンは千手ドメイン毎に発行する必要がありますので、同様にAPIトークンの発行を行ってください。