Japan

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導入事例

製造業 A社様

バックグラウンド

顧客ビジネス

・製品企画・製造・販売

運用対象システム

・A社基幹システム(経理・財務・物流・生産)

プロジェクト背景

・ホスト上に構築された現行のO社基幹システムの刷新プロジェクト

・ITコストの削減と柔軟なITをキーワードにインフラをAWS上に構築することに决定

・SAP ERPを積極的に活用し情報基盤を刷新する

要件及び課題

・エンタープライズ向け運用基盤として高い信頼性と、高機能であることが必要。基幹システム運用基盤としての導入実績も豊富であること。

・AWS上に構築されたインフラの運用に対応できる機能を揃えていること。特に運用を自動化する機能により、運用負荷を軽減して運用コストを削減できる基盤であること

・OSレイヤの監視に加え、 AWS監視、 SAP監視やSLB監視、業務アプリ監視など、クラウド、OS、ミドル、アプリを統合的に運用監視できること

・ジョブコントロール機能については、HULFT連携やSAP連携が可能であること

システム構成図

mPLAT採用理由

・エンタープライズ向け運用管理ツールとして、 大規模なエンタープライズ基幹システムへの導入実績が豊富であること。

・AWSクラウド上でも信頼性を高めるために、 クラスタ構成を取ることが出来ること。

・AWS監視、SAP監視 、各種監視連携機能を数多く揃えており、 運用監視をSenju/OCに統合できる点。

・Senju/OCからのジョブコントロールにより HULFT連携やSAP連携も容易であること。

導入後の効果

・AWS移行検討中の 他システムについても 、mPLATを利用して実装した仕組みを 横展開 してコスト削減を狙う

・障害アラートをmPLAT側に蓄積しているので、 インシデント管理、問題管理 などを実施しサービスレベル向上を狙う

・mPLATのオペレーションサービスを利用して、24時間365日の 運用オペレーションのアウトソーシング も検討中

・mPLATのダッシュボードオプションを利用して、 システム稼働率の見える化 し、サービスレベル向上を実施予定

今後の期待

・AWS移行検討中の他システムについても、mPLATを利用して実装した仕組みを横展開してコスト削減を狙う

・障害アラートをmPLAT側に蓄積しているので、インシデント管理、問題管理などを実施しサービスレベル向上を狙う

・mPLATのオペレーションサービスを利用して、24時間365日の運用オペレーションのアウトソーシングも検討中

・mPLATのダッシュボードオプションを利用して、システム稼働率の見える化し、サービスレベル向上を実施予定