4.2.2.6. JSONデータ

JSONデータのタスクで収集したデータが検索条件に表示します。

4.2.2.6.1. 一覧画面

JSONデータ一覧画面とその内容を下記に示します。

注釈

  • 検索結果の件数は2,500件を超える場合、「検索結果表示の最大件数2,500件を超えています。必要に応じ検索条件を絞ってください。」文言があります( 図 4.78 ) 。

../../_images/senjucm_json.png

図 4.77 JSONデータ一覧画面

../../_images/senjucm_json_2500.png

図 4.78 JSONデータ一覧画面(2,500件を超える場合)

表 4.43 JSONデータ一覧画面

項目

内容

[期間]ラジオボタン

[日時プルダウンリスト]、[詳細指定]、[最新のみ]と合わせています。ディフルト値は「最新のみ」です。
[日時プルダウンリスト]を選択して、現時点として「直近15分、直近1時間、直近4時間、直近12時間、直近24時間、本日、昨日、今週、今月」を選択できます。
[詳細指定]の場合、登録日時を編集できます。
[最新のみ]はインベントリの現時点の最新データです。データは最新表から取得する。

[Search..]プルダウン

JSONデータ一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。JSONデータ一覧検索項目( 図 4.79 )が表示されます。

[検索]ボタン

選択した検索項目の検索文字列を紐付けてJSONデータ一覧検索を実行します。

[エクスポート]ボタン

JSONデータ情報をファイルに出力します。

「JSONデータ一覧」テーブル

JSONデータの一覧を表示します。

JSONデータ一覧の各カラムの内容を下記に示します。

表 4.44 JSONデータ一覧の各カラムの内容

項目

内容

アイテム名

実行したアイテムの名称です。

センサー

アイテムを実行した場所です。

データ

収集対象の詳細内容です。

登録日時

収集したデータをDBに保存した時間です。

プローブ

タスクを実行したプローブの名称です。

タスクID

実行したタスクのリクエストIDです。

注釈

  • JSONデータ一覧の各レコードの任意位置を押下、JSONデータ詳細画面に移動します( 図 4.80 ) 。

../../_images/senjucm_json_search.png

図 4.79 JSONデータ一覧検索項目

表 4.45 JSONデータ一覧検索項目

検索項目

検索内容

[アイテム名]

検索文字列を入力します。

[センサー]

検索文字列を入力します。

[データ]

検索文字列を入力します。

[プローブ]

検索文字列を入力します。

[タスクID]

検索文字列を入力します。

具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。

4.2.2.6.2. 詳細画面

JSONデータ詳細画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_json_detail.png

図 4.80 JSONデータ詳細画面

表 4.46 JSONデータ詳細の各カラムの内容

項目

内容

センサー

アイテムを実行した場所です。

アイテム名

実行したアイテムの名称です。

データ

収集対象の詳細内容です。

プローブ

タスクを実行したプローブの名称です。

タスク名

実行したタスクの名称です。

タスクID

実行したタスクのリクエストIDです。

収集日時

データを収集した時間です。

登録日時

収集したデータをDBに保存した時間です。

注釈

  • センサー/アイテム/プローブ/タスクが存在している場合、リンクで表示されます( 図 4.81 ) 。

  • アイテム/タスクが存在している場合、説明の内容は対応する名称の横にtooltip表示するアイコンを併記します( 図 4.82 ) 。

../../_images/senjucm_json_detail_link.png

図 4.81 JSONデータ詳細画面(リンク)

../../_images/senjucm_json_detail_icon.png

図 4.82 JSONデータ詳細画面(アイコン)

4.2.2.6.3. エクスポート画面

JSONデータのエクスポート画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_json_export.png

図 4.83 JSONデータエクスポート確認画面

JSONデータ情報ファイル ”CmdbGenericJsonDataInventory.csv” をエクスポートします。