4.5.1.8. APサーバー

4.5.1.8.1. <WebLogic監視>

  • WLS:APサーバー稼働状況

    説明 APサーバーの稼働状況を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたAPサーバーの稼働状況が"RUNNING"を含まない場合に異常とみなします。しきい値には"RUNNING"を指定して下さい。異常・警告しきい値複数の値を指定することができます。この場合は、複数の値を「,」で区切ってください。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール接続数

    説明 JDBC接続プールの接続数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールの接続数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール最大接続数

    説明 JDBC接続プールの最大接続数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールの最大接続数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール平均接続時間(ミリ秒)

    説明 JDBC接続プールへの平均接続時間を監視します。取得データはAPサーバー起動後からの平均値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールへの平均接続時間が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はミリ秒です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール接続待ちリクエスト数

    説明 JDBC接続プールへの接続待ちとなっているリクエスト数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールへの接続待ちとなっているリクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール最大接続待ちリクエスト数

    説明 JDBC接続プールへの接続待ちとなっている最大リクエスト数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールへの接続待ちとなっている最大リクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JDBC接続プール利用率(%)

    説明 JDBC接続プールの利用率を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJDBC接続プールの利用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    JDBC接続プール名

    監視対象となるJDBC接続プール名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:Webアプリケーションセッション数

    説明 Webアプリケーションのセッション数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたWebアプリケーションのセッション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    Webアプリケーション名

    監視対象となる Webアプリケーション名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:Webアプリケーション最大オープンセッション数

    説明 Webアプリケーションのセッションが最も多く開かれた数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたWebアプリケーションの最大オープンセッション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    Webアプリケーション名

    監視対象となる Webアプリケーション名を指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:実行キューアクティブスレッド数

    説明 実行キューの中で現在アクティブなスレッド数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得された実行キュー中のアクティブスレッド数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    実行キュー名

    監視対象となる実行スレッドへの割り当て待ちとなっているリクエストが格納されているキュー名を指定します。デフォルト値は"weblogic.kernel.Default"です。省略不可です。WebLogic Server 7.0のデフォルト実行キューを監視する場合は、"default"と指定して下さい。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:実行キュー処理済リクエスト数

    説明 実行キューで処理されたリクエスト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得された実行キュー中の処理済みリクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    実行キュー名

    監視対象となる実行スレッドへの割り当て待ちとなっているリクエストが格納されているキュー名を指定します。デフォルト値は"weblogic.kernel.Default"です。省略不可です。WebLogic Server 7.0のデフォルト実行キューを監視する場合は、"default"と指定して下さい。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:トランザクション数

    説明 トランザクションリソース単位のトランザクション数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    トランザクションリソース名

    監視対象となるトランザクションに割り当てられたJNDIリソース名を指定します。省略可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:コミットされたトランザクション数

    説明 トランザクションリソース単位でコミットされたトランザクション数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたコミットされたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    トランザクションリソース名

    監視対象となるトランザクションに割り当てられたJNDIリソース名を指定します。省略可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:ロールバックされたトランザクション数

    説明 トランザクションリソース単位でロールバックされたトランザクション数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたロールバックされたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    トランザクションリソース名

    監視対象となるトランザクションに割り当てられたJNDIリソース名を指定します。省略可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JVM瞬間ヒープ空き容量(Byte)

    説明 JavaVMの空きヒープ容量を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMの空きヒープ容量が異常しきい値より小さい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はByteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JVM瞬間ヒープ使用量(Byte)

    説明 JavaVMのヒープ使用量を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープ使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はByteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JVM瞬間ヒープサイズ(Byte)

    説明 JavaVMのヒープサイズを監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープサイズが異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はByteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:JVMヒープ使用率(%)

    説明 JavaVMのヒープ使用率を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープ使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサーとして監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • WLS:ガベージコレクション回数

    説明 JRockitVM単位の実行されたガベージコレクションの回数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのガーベジコレクション実行回数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のWebLogicから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"t3"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のWebLogicに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"7001"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるWebLogicのユーザー名を指定します。省略不可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したWebLogicのユーザーのパスワードを指定します。省略不可です。

    管理対象サーバー名

    監視対象となるJavaアプリケーションが実際にデプロイされ、実行されるサーバーインスタンス名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを千手センサー(サーバー)として監視する場合には、プローブノードに監視対象のAPサーバーと同じJava実行環境を設定し、その設定をAPサーバー監視用設定コマンドで登録しておく必要があります。また、千手エージェントとして監視する場合にも、APサーバー監視用設定コマンドによる設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

    注釈

    この監視項目は、監視対象のWebLogicのバージョンが 12.2.1.3 以降の場合、利用できません。

4.5.1.8.2. <JBoss監視>

  • JBoss:APサーバー稼働状況

    説明 APサーバーの稼働状況を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたAPサーバーの稼働状況が異常しきい値の文字列と異なる場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には"true"を指定して下さい。異常・警告しきい値複数の値を指定することができます。この場合は、複数の値を「,」で区切ってください。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JVM瞬間ヒープ空き容量(Byte)

    説明 JavaVMの空きヒープ容量を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMの空きヒープ容量が異常しきい値より小さい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には、数値のみ入力可能です。単位は、Byteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JVM瞬間ヒープ使用量(Byte)

    説明 JavaVMのヒープ使用量を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープ使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には、数値のみ入力可能です。単位は、Byteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JVM瞬間ヒープサイズ(Byte)

    説明 JavaVMのヒープサイズを監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープサイズが異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には、数値のみ入力可能です。単位は、Byteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JVMヒープ使用率(%)

    説明 JavaVMのヒープ使用率を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのヒープ使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には、数値のみ入力可能です。単位は、Byteです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:コミットされたトランザクション数

    説明 サーバー上のトランザクションのコミット数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたコミットされたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:ロールバックされたトランザクション数

    説明 サーバー上のトランザクションのロールバック数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたロールバックされたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:アクティブなトランザクション数

    説明 サーバー上のアクティブなトランザクション数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたアクティブなトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:Webアプリケーションセッション数

    説明 Webアプリケーションのセッション数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたWebアプリケーションのセッション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    ホスト名

    MBeanにあるホスト名を指定します。デフォルト値はlocalhostです。省略不可です。

    Contextパス

    監視対象のWebアプリケーションのContextパスを指定します。デフォルト値は"/"です。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:Webアプリケーション最大オープンセッション数

    説明 Webアプリケーションのセッションが最も多く開かれた数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたWebアプリケーションの最大オープンセッション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    ホスト名

    MBeanにあるホスト名を指定します。デフォルト値はlocalhostです。省略不可です。

    Contextパス

    監視対象のWebアプリケーションのContextパスを指定します。デフォルト値は"/"です。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:Webアプリケーションサーブレットエラー数

    説明 サーブレットで発生したエラー数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたサーブレットのエラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    サーブレット名

    MBeanにあるサーブレット名を指定します。省略不可です。

    ウェブモジュール名

    MBeanにあるウェブモジュール名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:Webアプリケーションサーブレット要求数

    説明 サーブレットの要求数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたサーブレットの要求数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    サーブレット名

    監視対象となるサーブレット名を指定します。省略不可です。

    ウェブモジュール名

    監視対象となるサーブレットが含まれるウェブモジュール名を指定します。省略不可です。

    J2EEアプリケーション名

    MBeanにあるJ2EEアプリケーション名を指定します。省略不可です。

    J2EEサーバー名

    MBeanにあるJ2EEサーバー名を指定します。デフォルトはLocalです。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:Webアプリケーションサーブレット平均応答時間(ミリ秒)

    説明 サーブレットの処理時間を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたサーブレットの平均応答時間が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はミリ秒です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    サーブレット名

    監視対象となるサーブレット名を指定します。省略不可です。

    ウェブモジュール名

    監視対象となるサーブレットが含まれるウェブモジュール名を指定します。省略不可です。

    J2EEアプリケーション名

    監視対象となるJ2EEアプリケーション名を指定します。省略不可です。

    J2EEサーバー名

    監視対象となるJ2EEサーバー名を指定します。デフォルトはLocalです。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール接続数

    説明 JCA接続プールの接続数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJCA接続プールの接続数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール最大接続数

    説明 JCA接続プールの最大接続数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJCA接続プールの最大接続数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール利用率(%)

    説明 JCA接続プールの利用率を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJCA接続プールの使用率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール平均接続時間(ミリ秒)

    説明 JCA接続プールへの平均接続時間を監視します。取得データは検査間隔期間内の平均値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJCA接続プールの平均接続時間が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。単位はミリ秒です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    J2EEサーバー名

    MBeanにあるJ2EEサーバー名を指定します。デフォルトはLocalです。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール接続待ちスレッド数

    説明 JCA接続プールの接続待ちスレッド数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJCA接続プールの接続待ちスレッド数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    J2EEサーバー名

    MBeanにあるJ2EEサーバー名を指定します。デフォルトはLocalです。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:JCA接続プール最大接続待ちスレッド数

    説明 JCA接続プールへの接続待ちとなっている最大スレッド数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得したJCA接続プールへの接続町となっている最大リクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    JCAリソース名

    監視対象となるJCAリソース名を指定します。省略不可です。

    J2EEサーバー名

    MBeanにあるJ2EEサーバー名を指定します。デフォルトはLocalです。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:スレッドプールアクティブスレッド数

    説明 スレッドプールの中で現在アクティブなスレッド数を監視します。取得データは瞬間値となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたスレッドプール中のアクティブスレッド数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    スレッドプール名

    監視対象となるスレッドプール名を指定します。デフォルト値は"jk-8009"です。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:スレッドプール処理済リクエスト数

    説明 スレッドプールで処理されたリクエスト数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたスレッドプール中の処理済スレッド数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    スレッドプール名

    監視対象となるスレッドプール名を指定します。デフォルト値は"jk-8009"です。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

  • JBoss:ガベージコレクション回数

    説明 JavaVM単位の実行されたガベージコレクションの回数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。UNIX/Linux、Windowsともに監視可能です。

    判定条件 取得されたJavaVMのガーベジコレクション実行回数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には数値のみ入力可能です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロトコル

    監視対象のJBossから情報取得する際に使用するプロトコルを指定します。プロトコルには"jnp"を指定して下さい。省略不可です。

    ポート番号

    監視対象のJBossに接続するポート番号を指定します。デフォルト値は"1099"です。省略不可です。

    接続ユーザー名

    情報取得することができるJBossのユーザー名を指定します。省略可です。

    接続パスワード

    接続ユーザー名で指定したJBossのユーザーのパスワードを指定します。省略可です。

    GCポリシー(JBoss)

    使用されている GCポリシーを指定します。GCポリシー(JBoss)には"Copy"または"MarkSweepCompact"を指定して下さい。省略不可です。

    備考 APサーバーを監視する場合には、千手エージェント上にてAPサーバー監視用設定コマンドを実行しておく必要があります。また、この監視項目についてはAPサーバー側でJVMPIを利用するための追加設定が必要です。詳細につきましては、 セットアップガイドカスタマイズ/オプション機能の設定 を参照して下さい。

    パラメータに指定すべき値を確認する方法については、 Q&A を参照して下さい。

4.5.1.8.3. <.NET Framework監視>

  • .NET Framework:例外発生回数[WMI]

    説明 .NETCLRで発生した例外数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された.NETCLRで発生した例外数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ なし

  • .NET Framework:ヒープ領域メモリ使用量(KB)[WMI]

    説明 ガベージコレクタによって割り当てられた全てのヒープ領域のメモリ使用量を監視します。取得データは瞬間値となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたヒープ領域メモリ使用量が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。単位はKBです。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロセス名

    .NETFramework上で稼働しているプロセスを指定します。デフォルト値は_Global_です。省略不可です。_Global_の場合は、全ての.NETFramework上のプロセスを監視します。

  • .NET Framework:ガベージコレクション実行率(%)[WMI]

    説明 .NETCLRでガベージコレクションが行われいる時間の割合を監視します。取得データは瞬間値となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたガベージコレクション実行率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロセス名

    .NETFramework上で稼働しているプロセスを指定します。デフォルト値は_Global_です。省略不可です。_Global_の場合は、全ての.NETFramework上のプロセスを監視します。

  • .NET Framework:JITコンパイル実行率(%)[WMI]

    説明 .NETCLRにおいてJITでコンパイルされている時間の割合を監視します。取得データは瞬間値となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたJITコンパイル実行率が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。単位は%です。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    プロセス名

    .NETFramework上で稼働しているプロセスを指定します。デフォルト値は_Global_です。省略不可です。_Global_の場合は、全ての.NETFramework上のプロセスを監視します。

  • .NET Framework:コンパイルエラー数[WMI]

    説明 コンパイルでエラーになった総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたコンパイルエラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:実行エラー数[WMI]

    説明 リクエストを処理中に発生したエラーの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された実行エラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:プリプロセスエラー数[WMI]

    説明 プリプロセス実行中に発生したエラーの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたプリプロセスエラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:発生エラー数[WMI]

    説明 発生したエラーの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された発生エラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:ハンドルされていないエラー数[WMI]

    説明 ハンドルされていないエラー数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたハンドルされていないエラー数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:失敗したリクエスト数[WMI]

    説明 失敗したリクエストの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された.NETCLRで発生した例外数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:認証に失敗したリクエスト数[WMI]

    説明 認証に失敗したリクエストの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された認証に失敗したリクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:存在しないリソースへのリクエスト数[WMI]

    説明 存在しないリソースにアクセスしたリクエストの総数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された存在しないリソースへのリクエスト数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:中止されたトランザクション数[WMI]

    説明 中止されたトランザクションの数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。デフォルト値はありません。

    判定条件 取得された中止されたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:コミットされたトランザクション数[WMI]

    説明 コミットされたトランザクションの数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたコミットされたトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:処理中のトランザクション数[WMI]

    説明 処理中のトランザクションの数を監視します。取得データは検査間隔期間内の発生数となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得された処理中のトランザクション数が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。デフォルト値はありません。

    パラメータ

    パラメータ名

    説明

    アウトプロセス名

    アウトプロセスで実行されているプロセスを指定します。デフォルト値は__TOTAL__です。省略不可です。__TOTAL__の場合は、全てのアウトプロセスを監視します。

  • .NET Framework:リクエスト待ち時間(ミリ秒)[WMI]

    説明 最後のリクエストがキューで待っている時間を監視します。取得データは瞬間値となります。Windowsのみ監視可能です。

    判定条件 取得されたリクエスト待ち時間が異常しきい値より大きい場合に異常とみなします。異常・警告しきい値には整数を入力して下さい。単位はミリ秒です。デフォルト値はありません。

    パラメータ なし