5.4.3.1. ランチャート¶
ランチャート画面とその内容を下記に示します。
図 5.702 ランチャート画面(ランチャート)¶
図 5.703 ランチャート画面(一覧表示)¶
項目 |
内容 |
|---|---|
ツリー表示部 |
フレームやフレーム内のネットの一覧です。選択するとその階層のジョブやネット、トリガをランチャート/一覧フィールドに表示します。複数ドメインに接続している場合は全てのドメイン一覧が表示されます。 |
「プロパティ」ボタン |
ランチャート画面に選択するオブジェクトのプロパティを表示します。 |
「実行システム」プルダウン |
現在ドメインの実行システムを選択します。 |
「フレーム」プルダウン |
現在選択しているシステムのフレームを選択します。システムは未選択場合、フレームが無効化にします。 |
「ネット」プルダウン |
現在選択しているフレームのフレーム/ネットを選択します。フレームを選択した後、ネットに当該フレームも選択します。 |
「表示方法」ラジオボタン |
ランチャート/一覧フィールドの表示方法を切り替えます。(詳細は ランチャート画面[表示方法] を参照して下さい。) |
「取得方法」ラジオボタン |
ランチャート/一覧フィールドに表示するジョブやネット、トリガの状態の取得先を設定します。(詳細は ランチャート画面[取得方法] を参照して下さい。) |
最終更新日時 |
ランチャート/一覧フィールドの最終更新の日時です。 |
「自動更新」スイッチ |
ランチャート/一覧フィールドの自動更新有無を設定します。 |
「オブジェクト」プルダウン |
ランチャート/一覧フィールドのオブジェクトを選択します。 |
「表示倍率変更」ボタン/プルダウン |
ランチャートフィールドで[+][-]ボタンやプルダウンでランチャートの表示倍率を変更します。初期状態では100%です。表示する階層を変更すると初期状態に戻ります。一覧フィールドで非表示にします。 |
「オブジェクト移動」スイッチ |
ランチャートフィールドでオブジェクトを選択した後、当該オブジェクトの位置は自由に移動できます。 |
「参照アクション」プルダウン |
選択されているオブジェクトに対して参照アクションを実行します。 |
「操作アクション」プルダウン |
選択されているオブジェクトに対して操作アクションを実行します。 |
「Search...」フォーム |
一覧フィールドのレコードをクイック検索します。 |
ランチャート/一覧表示部 |
ツリー表示部で選択したフレームまたはネット内のジョブ、ネット及びトリガが、状態を伴って表示されます。 |
凡例表示部 |
ランチャート/一覧フィールドに表示するジョブ、ネット及びトリガの状態の凡例です。 |
注釈
ドメインリストの接続ドメインにてでユーザースコープが有効である接続ユーザーを指定している場合、スコープ外のシステムやフレームは「ツリー表示部」に表示されません。
注釈
複数のオブジェクトを選択中の場合、プロパティ表示には対応しておりません。
飛び越しネットはプロパティ表示には対応しておりません。
項目 |
内容 |
|---|---|
「稼働履歴から取得」 |
ジョブ稼働履歴から状態を取得します。 |
「最新を取得」 |
フレームの詳細監視を設定して、千手マネージャに最新の状態を問い合わせます。 |
注釈
「最新を取得」を同時に設定できるフレームは最大8件です。
「最新を取得」に切り替えた際、千手ウェブサービスに反映されるまでに時間が掛かることがあります。
「稼働履歴から取得」の場合、異常終了しているネットのステータスは「起動済み」になります。
「稼働履歴から取得」の場合、飛び越しネットの状態は常に「状態未反映」になります。
項目 |
内容 |
|---|---|
「ランチャート」 |
オブジェクトの種別ごとに対応する形状で、先行後続関係を双方を結ぶ線で表現した、視覚的に分かりやすい形式で表示します。 |
「一覧表示」 |
ジョブ、ネット、分岐ジョブ、分岐先ネットの状態を一覧で表示します。トリガは表示対象外です。 |
ランチャートの表示切替で一覧表示を選択した際にリストに表示される内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
「選択」チェックボックス |
チェックしたジョブやネットはアクションの対象となります。 |
「状態」フィールド |
ジョブやネットの状態です。 |
「名前」フィールド |
ジョブやネットの名称です。 |
「種類」フィールド |
ジョブやネットの種類です。 |
各オブジェクトのプロパティに表示される内容を以下に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
種類 |
オブジェクトの種類として、ジョブやネットなどを表示します。 |
名前 |
オブジェクトの名前を表示します。 |
ドメイン名 |
オブジェクトの属するドメイン名を表示します。選択中のオブジェクトがフレームの場合は示されません。 |
運用日付 |
オブジェクトの属するフレームの運用日付を表示します。 |
フレーム名 |
オブジェクトの属するフレームの名称を表示します。 |
親ネット名 |
オブジェクトの親ネットの名称を表示します。 |
開始日時 |
オブジェクトの開始日時を表示します。選択中のオブジェクトがフレームまたはトリガの場合は表示されません。 |
終了日時 |
オブジェクトの終了日時を表示します。選択中のオブジェクトがフレームまたはトリガの場合は表示されません。 |
説明 |
オブジェクトの説明を表示します。 |
ジョブのプロパティの内容を下記に示します。
図 5.704 ジョブのプロパティ画面¶
項目 |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
‐ |
ジョブ名 |
ジョブの名称を表示します。 |
開始時刻指定 |
ジョブの開始予定時刻を表示します。 |
起動コマンド |
ジョブで起動するコマンドを表示します。 |
終了しきい値 |
ジョブで起動したコマンドの返り値が、この値の条件を満たす場合であれば正常終了するという値を表示します。 |
実行動作環境名 |
ジョブを稼働させる実行動作環境の名称を表示します。 |
詳細設定 |
|
正常時アクション |
‐ |
コマンド実行 |
ジョブが正常終了したときにコマンドを実行する/しないを表示します。 |
実行コマンド |
ジョブで実行するコマンドを表示します。 |
異常時アクション |
‐ |
コマンド実行 |
ジョブが異常終了したときにコマンドを実行する/しないを表示します。 |
実行コマンド |
ジョブで実行するコマンドを表示します。 |
自動実行 |
ジョブが異常終了したときに自動的にスキップまたは再ランを実行するかを表示します。 |
実行間隔 |
「自動実行」が再ランの場合に自動的に再ランをする間隔を表示します。 |
回数 |
「自動実行」が再ランの場合に自動的に再ランをする回数を表示します。 |
遅延監視/遅延時アクション |
|
開始時刻 |
‐ |
開始時刻 |
ジョブの開始時刻を遅延監視するかを表示します。 |
自身に対するアクション |
遅延が発生したジョブ自身に対して強制起動(後続も起動)させるか、スキップ待ちにさせるか、スキップ終了させるかを表示します。 |
後続の連続スキップ指定 |
遅延が発生したジョブの後続に対して連続スキップ指定をさせるかを表示します。 |
終了時刻 |
‐ |
終了時刻 |
ジョブの終了時刻を遅延監視するかを表示します。 |
自身に対するアクション |
遅延が発生したジョブ自身に対して一時停止指定(起動後の場合は強制停止)させるか、スキップ指定(起動後の場合はスキップ終了)させるかを表示します。 |
後続の連続スキップ指定 |
遅延が発生したジョブの後続に対して連続スキップ指定をさせるかを表示します。 |
所要時間監視 |
‐ |
所要時間監視 |
ジョブの所要時間を遅延監視するかを表示します。 |
自身に対するアクション |
遅延が発生したジョブ自身に対して自身に対して強制停止させるか、スキップ終了させるかを表示します。 |
後続の連続スキップ指定 |
遅延が発生したジョブの後続に対して連続スキップ指定をさせるかを表示します。 |
リソース |
|
名称 |
リソースの名称を表示します。 |
消費値 |
ジョブが稼働に必要とするリソースの消費値を表示します。 |
リソース値 |
リソースの持つリソース値を表示します。 |
異常時ネット |
|
名称 |
異常時ネットの名称を表示します。 |
しきい値 |
異常時ネットを稼働させるジョブの終了値のしきい値の範囲を表示します。 |
ジョブの動作 |
異常時ネットが正常終了した場合に、ジョブを自動的に再ランさせるか、または自動的にスキップ終了させるかを表示します。 |
分岐ジョブのプロパティの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
‐ |
「ジョブ名」フィールド |
分岐ジョブの名称を表示します。 |
判定元ジョブ |
‐ |
「親ネット名」フィールド |
判定元ジョブの親ネットの名称を表示します。 |
「判定元ジョブ名」フィールド |
判定元ジョブの名称を表示します。 |
分岐条件 |
‐ |
「分岐先ネット名」フィールド |
分岐ジョブに指定している分岐先ネットの名称を表示します。 |
「分岐条件」フィールド |
分岐先ネットの分岐条件を表示します。 |
ネットのプロパティの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
‐ |
「ネット名」フィールド |
ネットの名称を表示します。 |
「開始時刻指定」フィールド |
ネットの開始予定時刻を表示します。 |
詳細設定 |
|
正常時アクション |
‐ |
「コマンド実行」フィールド |
ネットが正常終了したときにコマンドを実行する/しないを表示します。 |
「実行コマンド」フィールド |
ネットで実行するコマンドを表示します。 |
異常時アクション |
‐ |
「コマンド実行」フィールド |
ネットが異常終了したときにコマンドを実行する/しないを表示します。 |
「実行コマンド」フィールド |
ネットで実行するコマンドを表示します。 |
「自動実行」フィールド |
ネットが異常終了したときに自動的にスキップまたは再ランを実行するかを表示します。 |
「実行間隔」フィールド |
「自動実行」が再ランの場合に自動的に再ランをする間隔を表示します。 |
「回数」フィールド |
「自動実行」が再ランの場合に自動的に再ランをする回数を表示します。 |
遅延監視 |
|
「開始時刻」フィールド |
ネットの開始時刻を遅延監視するかを表示します。 |
「終了時刻」フィールド |
ネットの終了時刻を遅延監視するかを表示します。 |
「所要時間監視」フィールド |
ネットの所要時間を遅延監視するかを表示します。 |
リソース |
|
「名称」フィールド |
リソースの名称を表示します。 |
「消費値」フィールド |
ネットが稼働に必要とするリソースの消費値を表示します。 |
「リソース値」フィールド |
リソースの持つリソース値を表示します。 |
繰り返し |
|
「繰り返し回数」フィールド |
繰り返しネットを繰り返す回数と繰り返し方式を表示します。 |
「打ち切り時刻」フィールド |
繰り返しネットが指定時刻を過ぎても稼働している場合に次の繰り返しを行わないようにする時刻を表示します。 |
実行間隔 |
‐ |
「実行間隔」フィールド |
繰り返しネットを間隔を指定せずに連続して実行させるか、または一定時間毎に実行させるかを表示します。 |
「動作」フィールド |
繰り返しネットを一定時間毎に実行させる際に、前回の実行が終了していない場合の動作を以下の4つを表示します。 |
トリガのプロパティの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
‐ |
「トリガ名」フィールド |
トリガの名称を表示します。 |
「最終更新時刻」フィールド |
トリガの状態が更新された時刻を表示します。 |
「種類」フィールド |
トリガの種類を表示します。 |
イベント情報 |
‐ |
「送信元情報」フィールド |
イベント待ちトリガの場合に、トリガの状態を設定したジョブの情報を表示します。表示される内容は以下のとおりです。 |
ファイル情報 |
‐ |
「ノードID」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイルがあるノードのノードIDを表示します。 |
「ノード名」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイルがあるノードのノードの名称を表示します。 |
「ファイル名」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、存在を監視するファイル名を表示します。 |
「ファイルの変更予約」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、「ファイル待ちトリガの監視ファイルの変更予約機能」を使用する/しないを表示します。 |
「定義有効日」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、予約されている監視ファイルが有効になる日付を表示します。 |
「変更ファイル名」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、予約されている監視ファイル名を表示します。 |
「ファイルの作業完了を検知」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、指定したファイルの作成完了まで待つかを表示します。 |
「正規表現を使用」フィールド |
ファイル待ちトリガの場合に、正規表現を利用してファイルを監視するかを表示します。 |
イベント送信元/ファイル作成元/フレーム連携元情報 |
‐ |
「運用日付」フィールド |
イベントを送信する/ファイルを作成する/終了を待つ対象(フレーム/ネット/ジョブ)の運用日付をトリガの運用日付と同じ当日とするか、n日前とするかを表示します。 |
「種類」フィールド |
イベントを送信する/ファイルを作成する/終了を待つ対象(フレーム/ネット/ジョブ)を表示します。 |
「フレーム名」フィールド |
イベントを送信する/ファイルを作成する/終了を待つ対象(フレーム/ネット/ジョブ)が入っているフレームの名称を表示します。 |
「親ネット名」フィールド |
イベントを送信する/ファイルを作成する/終了を待つ対象(ジョブ)が入っている親ネットの名称を表示します。 |
「ジョブ/ネット名」フィールド |
イベントを送信する/ファイルを作成する/終了を待つ対象(ネット/ジョブ)の名称を表示します。 |
フレームのプロパティの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
‐ |
「実行システム名」フィールド |
実行システムの名称を表示します。 |
「状態」フィールド |
フレームの状態が表示されます。 |
「起動時刻」フィールド |
フレームの起動時刻が表示されます。 |
「所要時間」フィールド |
フレームの所要時間を表示します。 |
「スキップ指定」フィールド |
スキップの指定を表示します。 |
「一時停止指定」フィールド |
一時停止の指定を表示します。 |
「モード」フィールド |
フレームの投入モード(本番またはシミュレーション)を表示します。 |
「終了ジョブ数/全ジョブ数」フィールド |
そのフレーム内のすべてのジョブの数と終了しているジョブの数を表示します。 |
「開始予定日時~終了予定日時」フィールド |
フレームの実行開始予定日時と実行終了予定日時を表示します。 |
「開始日時~終了日時」フィールド |
フレームの実行開始日時と実行終了日時を表示します。 |
「正常時コマンド」フィールド |
フレームが正常終了したときに起動するコマンドを表示します。コマンドは、千手ホームディレクトリ上で、千手稼働アカウントで実行されます。 |
「異常時コマンド」フィールド |
フレームが異常終了したときに起動するコマンドを表示します。コマンドは、千手ホームディレクトリ上で、千手稼働アカウントで実行されます。 |
ランチャートのメニュー
ランチャートのメニューとその内容を下記に示します。
図 5.705 ランチャートのメニュー¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「ジョブ/ネット/トリガ/分岐ジョブ/分岐先ネット名」フィールド |
ジョブ/ネット/トリガ/分岐ジョブ/分岐先ネットの名称を表示します。 |
ボタン |
アクション |
|---|---|
「上位へ」 |
上位ネットへ移動します。 |
「下位へ」 |
下位ネットへ移動します。 |
「参照アクション」 |
選択されているオブジェクトに対してアクションを実行します。 |
「操作アクション」 |
選択されているオブジェクトに対してアクションを実行します。 |
注釈
アクションにより実行されるジョブやネット、トリガの操作に関しては、 ジョブ、ネット、フレーム、及びトリガの操作 を参照して下さい。
ランチャートアクションダイアログ
ランチャートアクションダイアログとその内容を下記に示します。
図 5.706 ランチャートアクションダイアログ画面¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「ジョブ/ネット/トリガ名」 |
アクションの対象となるジョブ、ネット、トリガが表示されます。 |
「アクション条件設定部」 |
アクションで条件設定が必要な場合に表示されます。表示内容はアクションごとに異なります。 |
[実行]ボタン |
設定された条件でアクションを実行します。 |
[キャンセル]ボタン |
アクションの実行をキャンセルし、ダイアログを閉じます。 |
注釈
アクションの条件の内容は千手ブラウザのジョブモニタと同じです。
アクションによっては、条件の設定で候補を検索することができます(虫眼鏡マークのボタン)。ドメインリストの接続ドメインの設定でユーザースコープが設定されたユーザーを選択している場合、この検索でスコープ外の候補は表示されません。
千手ブラウザでは再ランと再ラン(ノード指定)は別メニューですが、Webコンソールでは「再ラン」メニュー1つにまとまっています。
ランチャートアクション結果ダイアログ
ランチャートアクション結果ダイアログとその内容を下記に示します。
図 5.707 ランチャートアクション結果ダイアログ¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「ジョブ/ネット/トリガ名」 |
アクションの対象となったジョブ、ネット、トリガが表示されます。 |
「右端で折り返す」チェックボックス |
アクション結果表示部の折り返し表示を設定します。 |
「アクション結果表示部」 |
実行されたアクションの結果を表示します。 |
[閉じる]ボタン |
ダイアログを閉じます。 |