4.5. 他のJob Scheduler for R/3コマンド群の利用方法

Job Scheduler for R/3コマンド群で、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)以外に、以下に示す22個のコマンドがあります。

  • R/3ジョブ定義取得コマンド(sjPEX_r3job_defget)

  • R/3ジョブログ取得コマンド(sjPEX_r3job_logget)

  • R/3ジョブ状態確認コマンド(sjPEX_r3job_check)

  • R/3ジョブバリアント取得コマンド(sjPEX_r3job_variant)

  • R/3ジョブログ設定コマンド(sjPEX_r3job_logset)

  • R/3ジョブ削除コマンド(sjPEX_r3job_delete)

  • R/3ジョブ起動コマンド(sjPEX_r3job_start)

  • R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)

  • R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)

  • R/3ジョブコピーコマンド(sjPEX_r3job_copy) (*注)

  • R/3ジョブ強制停止コマンド(sjPEX_r3job_stop) (*注)

  • R/3ジョブ子ジョブ取得コマンド(sjPEX_r3job_listChildJobs) (*注)

  • R/3ジョブスプール取得コマンド(sjPEX_r3job_listSpool) (*注)

  • R/3イベント送信コマンド(sjPEX_r3job_sendEvent) (*注)

  • R/3プリンタ一覧コマンド(sjPEX_r3job_listOutputDevice) (*注)

  • R/3 ABAPレポート一覧コマンド(sjPEX_r3job_listABAPReport) (*注)

  • R/3ジョブバリアント変更コマンド(sjPEX_r3job_variantChange) (*注)

  • BWプロセスチェーン検索コマンド(sjPEX_bwChain_select) (*注)

  • BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start) (*注)

  • BWプロセスチェーン状態確認コマンド(sjPEX_bwChain_check) (*注)

  • BWプロセスチェーンログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_logget) (*注)

  • BWプロセスチェーンプロセス一覧コマンド(sjPEX_bwChain_processList) (*注)

  • BWプロセスチェーンプロセスログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_processLog) (*注)

注釈

*:SAP ERP用R/3ジョブ連携コマンドのみ対応しています。

4.5.1. R/3ジョブ定義取得コマンド(sjPEX_r3job_defget)の利用方法

R/3ジョブ定義取得コマンド(sjPEX_r3job_defget)は、以前に稼働させたR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)によって登録、実行されたR/3ジョブやR/3サーバーで直接定義されたジョブの定義内容を表示するコマンドです。
R/3ジョブ定義取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のジョブの定義を取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブ定義取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_defget
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
   ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
   ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい。(言語は省略すると’E’になります。)

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい。(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい。)

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべての定義情報を表示します。

  • -jn,--jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)の定義情報を表示します。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_defget -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
    -n R3_NET2 -j R3_CALC
    
  • 実行結果:
    Job[R3_CALC] Count[09573501] definition
    Job Header ====================
    JOBNAME    : R3_CALC
    JOBCOUNT   : 09573501
    JOBGROUP   :
    INTREPORT  : %NEWSTEP
    STEPCOUNT  : 1
    SDLSTRTDT  : 19980908
    SDLSTRTTM  : 172452
    
    (中略)
    
    EOMCORRECT : 0
    CALCORRECT : 0
    
    Job Step :  1 ====================
    PROGRAM    : CALC
    TYP        : A
    PARAMETER  :
    AUTHCKNAM  : ABC
    LISTIDENT  :
    XPGPID     :
    XPGTGTSYS  :
      :
    (以下略)
    

4.5.2. R/3ジョブログ取得コマンド(sjPEX_r3job_logget)の利用方法

R/3ジョブログ取得コマンド(sjPEX_r3job_logget)は、以前に稼働させたR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)によって登録、実行されたR/3ジョブのジョブログを表示するコマンドです。
R/3ジョブログ取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のジョブのジョブログを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブログ取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_logget
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル] { [-detail] | [-new] }
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可(※1)

8(※2)

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

-detail

可

簡易表示

0

詳細表示を行う

-new

可

旧形式表示

0

簡易表示時、メッセージIDを付加し表示する

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブログを表示します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブログを表示します。

注釈

(※1) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、設定を行うことで-pオプションを省略できます。設定方法については、「 パスワード指定の省略方法 」を参照して下さい。

(※2) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、指定可能なパスワードの文字列長は40です。これにより、SAP NetWeaver6.40以降のSAPサーバーに接続できます。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  1. 言語が英語の場合(“-l”オプションを付けなかった場合)
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_logget -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] joblog
      DATE     TIME   CODE  TEXT
      --------|------|-----|----------------------
      19980908 172453 00516 Job started
      19980908 172453 00550 Step 001 started (program CALC, variant , username ABC, language E)
      19980908 172453 00550 Step 002 started (program CALC2, variant CALC_VAR2, user name ABC, language E)
      19980908 172454 00517 Job finished
      
  2. 言語が日本語の場合(“-l J”オプションを付けた場合)
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_logget -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC -l J
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] joblog
      DATE     TIME   CODE  TEXT
      --------|------|-----|----------------------
      19980908 172453 00516 ジョブを開始しました
      19980908 172453 00550 ステップ 001 を開始しました(プログラム CALC、バリアント 、ユーザー名 ABC 言語 E)
      19980908 172453 00550 ステップ 002 を開始しました(プログラムCALC2、バリアントCALC_VAR2、ユーザー名 ABC 言語 E)
      19980908 172454 00517 ジョブを終了しました
      
  3. 簡易表示形式でメッセージ付加形式の場合(“-new”オプションを付けた場合)
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_logget -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC -l J -new
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] joblog
      DATE     TIME   MSGID                CODE  TEXT
      --------|------|--------------------|-----|----------------------
      19980908 172453 MSG00001             00516 ジョブを開始しました
      19980908 172453 MSG00002             00550 ステップ 001 を開始しました(プログラム CALC、バリアント 、ユーザー名 ABC 言語 E)
      19980908 172453 MSG00003             00550 ステップ 002 を開始しました(プログラムCALC2、バリアントCALC_VAR2、ユーザー名 ABC 言語 E)
      19980908 172454 MSG00004             00517 ジョブを終了しました
      

4.5.3. R/3ジョブ状態確認コマンド(sjPEX_r3job_check)の利用方法

R/3ジョブ状態確認コマンド(sjPEX_r3job_check)は、以前に稼働させたR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)によって登録、実行されたR/3ジョブの状態を確認するコマンドです。
R/3ジョブ状態確認コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のジョブの状態を確認し、結果を標準出力に出力します。
このコマンドは、ごくまれにR/3サーバー上のR/3ジョブの状態と、R/3のDB上のR/3ジョブの状態が異なることがあるため用意されています。もし、すでに正常終了しているはずのR/3ジョブの状態がまだ稼働中になっているといったようなことがありましたら、このコマンドを使用してみて下さい。
R/3ジョブ状態確認コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_check
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-child] [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-child

可

指定R/3ジョブのみ表示

0

指定R/3ジョブおよび子ジョブを表示

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブの状態を表示します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブの状態を表示します。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  1. 指定R/3ジョブのみ表示する場合(“-child”オプションを付けなかった場合)
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_check -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] status
      status : F (finished)      (DB status : F)
      

    注釈

  2. 指定R/3ジョブおよび子ジョブを表示する場合(“-child”オプションを付けた場合)
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_check -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC -child
      
    • 実行結果:
       1 : Job[R3_CALC] Count[09573501] status
      status   : F (finished)
      HasChild : P (parent)
      
       2 : Job[CHILD_3] Count[09594801] status
      status   : S (released)
      HasChild : C (child)
      
       3 : Job[CHILD_1] Count[09594801] status
      status   : S (released)
      HasChild : C (child)
      
       4 : Job[CHILD_2] Count[09594801] status
      status   : S (released)
      HasChild : C (child)
      

4.5.4. R/3ジョブバリアント取得コマンド(sjPEX_r3job_variant)の利用方法

R/3ジョブバリアント取得コマンド(sjPEX_r3job_variant)は、ABAP/4プログラムで使用できる定義済みのバリアントを表示するコマンドです。
R/3ジョブバリアント取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でABAP/4プログラムで使用できる定義済みのバリアントを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブバリアント取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_variant
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -a ABAP/4プログラム名 [-v ABAP/4バリアント名] [-detail]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-a

不可

40

ABAP/4プログラム名

-v

可

14

ABAP/4バリアント名

-detail

可

簡易表示

0

詳細表示を行う

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ABAP/4プログラム名には、使用できる定義済みのバリアントを表示したいABAP/4プログラム名を指定して下さい。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    ABAP/4プログラム名

    CALC2

  1. バリアントの一覧のみ取得する場合(“-detail”オプションを付けなかった場合)
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_variant -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -a CALC2
      
    • 実行結果:
      "CALC2" has 2 VARIANT
       1 : REPORT : CALC2     VARIANT : CALC_VAR2
       2 : REPORT : CALC2     VARIANT : CALC_VAR2B
      
  2. バリアントのパラメータや選択オプションも取得する場合(“-detail”オプションを付けた場合)
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_variant -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -a CALC2 -detail
      
    • 実行結果:
      "CALC2" has 2 VARIANT
       1 : REPORT : CALC2     VARIANT : CALC_VAR2   TEXT : CALC variant2
            1 : Parameter     : X_VAL       Value : 15
            2 : Parameter     : X_VAL       Value : 15
      
       2 : REPORT : CALC2     VARIANT : CALC_VAR2B  TEXT : CALC variant2B
            1 : Parameter     : X_VAL       Value : 30
            2 : Parameter     : X_VAL       Value : 30
      

4.5.5. R/3ジョブログレベル設定コマンド(sjPEX_r3job_logset) の利用方法

R/3ジョブログレベル設定コマンド(sjPEX_r3job_logset)は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)によって登録、実行されるR/3ジョブのジョブログのレベルを設定するコマンドです。
R/3ジョブログレベル設定コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のジョブログレベルを設定し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブログレベル設定コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

jPEX_r3job_logset
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-l 言語] -lv R/3ログレベル

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-lv

不可

0

1

R/3 ログレベル[0-3]

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_logset -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -lv 3
    
  • 実行結果:
    sjPEX_r3job_logset : loglevel set to 3
    

4.5.6. R/3ジョブ削除コマンド(sjPEX_r3job_delete) の利用方法

R/3ジョブ削除コマンド(sjPEX_r3job_delete)は、Senju DevOperation ConductorまたはSAPGUIなどから登録、実行したR/3ジョブをR/3上から削除します。削除されたジョブの情報は一切残りませんので本コマンドを実行する場合は細心の注意を払うようにして下さい。
R/3ジョブ削除コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブを削除し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブ削除コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_delete
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル] [-q]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

-q

可

問合せなし

0

削除時問合せ要求の有無

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブを削除します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブを削除します。

  • -qオプションは削除時に削除確認問い合わせ要求をさせたいときに指定して下さい。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されません。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  1. 問合せ要求を指定していない場合
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_delete -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] delete
      delete ok
      
  2. 全てのジョブを対象として問合せ要求を指定した場合
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_delete -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC -all -q
      
    • 実行結果:
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20153001] delete OK(Y/N)?
      Y     ・・・要求応答
      delete ok
      
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20231001] delete OK(Y/N)?
      N     ・・・要求応答
       ...Not delete.
      
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20553001] delete OK(Y/N)?
      Y     ・・・要求応答
      delete ok
      

4.5.7. R/3ジョブ起動コマンド(sjPEX_r3job_start) の利用方法

R/3ジョブ起動コマンド(sjPEX_r3job_start)は、既にR/3上に定義済みのR/3ジョブを起動し、終了するまでの間、監視を行ないます。

R/3ジョブ起動コマンドは、Senju DevOperation Conductorのジョブスケジュールサブシステムでジョブとして登録実行させる方法と、千手コマンドとして実行させる方法の二つの方法で実行が可能です。 しかし、ジョブモニタ上で監視を行なう場合は必ず、前者の方法を選択して下さい。

R/3ジョブスケジュールコマンドをSenju DevOperation Conductorのジョブスケジュールサブシステムでジョブとして登録/利用する方法は、 Senju DevOperation Conductorのマニュアル「5 ジョブスケジュール」の「5.2 ジョブスケジュールの使い方」及び 「R/3ジョブスケジュールコマンドをジョブとして登録」、「R/3ジョブスケジュールコマンドをジョブとして利用」を参照して下さい。

R/3ジョブスケジュール起動コマンドを登録あるいは設定定義する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

  • 引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

  • SAP ERP(RFC SDK 7.20)用のR/3ジョブ起動コマンドはWindowsエージェントのみで使用可能です。

sjPEX_r3job_start
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
        [-jh R/3ジョブの対象ホスト名 | ジョブサーバグループ名] [-i インターバル] [-s]
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-i

可

60

3

ステータスチェックインターバル[10-900]

-s

可

R/3サーバーに依存

0

即時実行

-jh

可

R/3サーバーに依存

32

R/3ジョブの対象ホスト名/ジョブサーバグループ名

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • R/3ジョブ名を指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jcを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブを起動します。

  • インターバルには、 R/3ジョブスケジュールコマンドがR/3ジョブの監視を行う間隔(秒)を指定して下さい(インターバルは省略すると60(秒)になります)。

  • -sオプションを指定すると、R/3のジョブのスケジュールをR/3のサーバーに任せずに、即時に起動します(すぐに起動できなかった場合は、 R/3ジョブスケジュールコマンドは異常終了します)。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    R/3ジョブ名

    JOB1

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_check -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -j JOB1
    
  • 実行結果:
    sjPEX_r3job_startコマンドの実行結果はすべて千手ブラウザのメッセージモニタに表示されます。
    

4.5.8. R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)の利用方法

R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)は、R/3サーバーに定義される全てのジョブを対象として、引数で指定する条件に一致するジョブとジョブカウントを抽出し表示するコマンドです。
R/3ジョブ検索コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブを検索し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブ検索コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

  • 引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

  • コマンドを実行し取得した情報が膨大である場合には、コマンド実行時のメッセージを表示するウインドウでは、全ての情報を表示できない場合があるので、アウトプットビューを参照して下さい。

sjPEX_r3job_select
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
        [-ju R/3ジョブユーザー名] [-j R/3ジョブ名] [-jc ジョブカウント]
        [-sdate 検索開始日付] [-stime 検索開始時刻]
        [-edate 検索終了日付] [-etime 検索終了時刻]
        [-nodate] [-withpred] [-eid イベントID] [-eparm イベントパラメータ]
        [-status R/3ジョブの状態]
        [-status R/3ジョブの状態] ..

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-ju

可

12

R/3ジョブユーザー名(ワイルドカード指定可能)

-j

可

32

R/3ジョブ名(ワイルドカード指定可能)

-jc

可

8

ジョブカウント

-sdate

可

8

検索開始日付[yyyymmdd]

-stime

可

6

検索開始時刻[hhmmss]

-edate

可

8

検索終了日付[yyyymmdd]

-etime

可

6

検索終了時刻[hhmmss]

-nodate

可

0

開始条件なしで定義されたジョブ

-withpred

可

0

先行ジョブの実行を待つジョブ

-eid

可

32

イベントID(ワイルドカード指定可能)

-eparam

可

64

イベントパラメータ(ワイルドカード指定可能)

-status

可

1

R/3ジョブの状態 [P、S、Y、R、F、A]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • R/3ジョブ名、R/3ジョブユーザー名、イベントID、イベントパラメータはワイルドカードを用いて指定することができます。その場合はジョブ名等を‘’で囲んで下さい。(例:’JOB*’ 及び ‘*SENJU’等)

  • Senju DevOperation Conductorからスケジュールしたジョブのみを検索対象にする場合は-uオプションで指定したR/3ユーザー名を-juオプションでも指定して下さい。

  • -statusオプションで指定可能なジョブの状態はP(登録済み)、S(リリース済み)、W(起動待ち)、R(稼働中)、E(正常終了)、A(異常終了)です。なお、複数の状態を検索する場合は繰り返して指定して下さい。また、省略した場合はすべての状態のジョブを検索します。

  • R/3ジョブが登録された日付(時刻)で検索する場合は検索開始日付(時刻)、検索終了日付(時刻)で範囲指定して下さい。尚、日付は8桁の西暦で入力して下さい。(例:2000年7月31日なら20000731)。時刻は6桁で入力して下さい。(例:15時5分30秒なら150530)

  • 開始条件を指定せずに定義されたジョブ(ジョブ開始日付及び時刻未設定等)を検索する場合は-nodateを指定して下さい。

  • 先行ジョブの実行を待つように定義されたジョブを検索する場合は-withpredを指定して下さい。

  • イベントIDが定義されているジョブのみを検索する場合は-eidオプションでその定義内容を指定して下さい。

  • イベントパラメータが定義されているジョブのみを検索する場合は-eparmオプションでその定義内容を指定して下さい。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されません。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

  1. ユーザー名(USER*)とジョブ名(JOB*)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_select -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -ju 'USER*' -j 'JOB*'
      
    • 実行結果:
      SELECTED:  1 ====================
      JOBNAME:  JOBaltair-B
      JOBCOUNT: 11522601
      SELECTED:  2 ====================
      JOBNAME:  JOBaltair-A
      JOBCOUNT: 13212701
      
  2. 開始日時(2000年8月18日 12:00:00)、終了日時(2000年8月18日 23:00:00)を指定
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_select -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -sdate 20000818 -stime 120000
      -edate 20000818 -etime 230000
      
    • 実行結果:
      SELECTED:  1 ====================
      JOBNAME:  altair-B
      JOBCOUNT: 13212701
      SELECTED:  2 ====================
      JOBNAME:  R3_DEF_A01
      JOBCOUNT: 19222601
      SELECTED:  3 ====================
      JOBNAME:  R3_DEF_AE11
      JOBCOUNT: 22222701
      

4.5.9. R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)の利用方法

R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)は、Senju DevOperation ConductorからR/3サーバーに登録したジョブを対象として、R/3の管理情報(ジョブ名とジョブカウント)からSenju DevOperation Conductorでの管理情報(運用日付、フレーム名、ネット名)を抽出し表示するコマンドです。
R/3ジョブ管理情報照会コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_confprint
        -j ジョブ名 [-jc ジョブカウント]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-j

不可

14

R/3ジョブ名

-jc

可

全て

8

R/3ジョブカウント

  • ジョブ名は、情報照会したいR/3ジョブ名を指定して下さい。

  • ジョブカウントは、情報照会したいR/3ジョブのジョブカウントを指定して下さい。


【実行例】

  1. ジョブ名(R3_JOB)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_confprint -j R3_JOB
      
    • 実行結果:
      ***************************************************************************
      JobName  :  R3_JOB
      --------------------------------------------------------------------------
        > Date.Frame : 20000801.SAP_FRAME_01
            |---> Net: SAP_NET_01   JobName:R3_JOB / JobCount:12345600
            |---> Net: SAP_NET_02   JobName:R3_JOB / JobCount:23451000
            |---> Net: SAP_NET_05   JobName:R3_JOB / JobCount:16451200
             +-------------------------------------------------------------------
      
  2. ジョブ名(R3_JOB)とジョブカウント(12345600)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_confprint -j R3_JOB -jc 12345600
      
    • 実行結果:
      ***************************************************************************
      JobName  :  R3_JOB / JobCount :  12345600
      --------------------------------------------------------------------------
        > Date.Frame : 20000801.SAP_FRAME_01
            |---> Net: SAP_NET_01   JobName:R3_JOB / JobCount:12345600
             +-------------------------------------------------------------------
      

4.5.10. R/3ジョブコピーコマンド(sjPEX_r3job_copy) の利用方法

R/3ジョブコピーコマンド(sjPEX_r3job_copy)は、Senju DevOperation ConductorまたはSAPGUIなどから登録実行したR/3ジョブをR/3上でコピーします。コピー先のR/3ジョブの状態は「‘P’:予定済(scheduled)」になります。
R/3ジョブコピーコマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブをコピーし、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブコピーコマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_copy
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-jcopy 新R/3ジョブ名]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル] [-q]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

-jcopy

可

コピー元と同名

32

コピー先のR/3ジョブ名

-q

可

問合せなし

0

コピー時問合せ要求の有無

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブをコピーします。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブをコピーします。

  • -qオプションはコピー時にコピー確認問い合わせ要求をさせたいときに指定して下さい。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されません。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  1. 問合せ要求を指定していない場合
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_copy -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC
      
    • 実行結果:
      Job[R3_CALC] Count[09573501] copy
      copy ok New count[21734001]
      
  2. 全てのジョブを対象として問合せ要求を指定した場合
    • コマンドライン:
       sjPEX_r3job_copy -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
      -n R3_NET2 -j R3_CALC -all -q
      
    • 実行結果:
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20153001] copy OK(Y/N)?
      Y     ・・・要求応答
      copy ok New count[21735001]
      
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20231001] copy OK(Y/N)?
      N     ・・・要求応答
       ...Not copy.
      
      R/3[Job: R3_CALC Count: 20553001] copy OK(Y/N)?
      Y     ・・・要求応答
      copy ok New count[21755001]
      

4.5.11. R/3ジョブ強制停止コマンド(sjPEX_r3job_stop) の利用方法

R/3ジョブ強制停止コマンド(sjPEX_r3job_stop)は、Senju DevOperation ConductorまたはSAPGUIなどから登録、実行したR/3ジョブを強制停止します。強制停止されたジョブの状態は「‘A’:中止(terminated)」になります。
R/3ジョブ強制停止コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブを強制停止し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブ強制停止コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_stop
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注①):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

注①:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブを強制停止します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブを強制停止します。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されません。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  • コマンドライン:
     sjPEX_r3job_stop -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
    -n R3_NET2 -j R3_CALC
    
  • 実行結果:
    Job[R3_CALC] Count[09573501] job stop
    stop ok
    

4.5.12. R/3ジョブ子ジョブ取得コマンド(sjPEX_r3job_listChildJobs) の利用方法

R/3ジョブ子ジョブ取得コマンド(sjPEX_r3job_listChildJobs)は、Senju DevOperation ConductorまたはSAPGUIなどから登録、実行したR/3ジョブの子ジョブを表示します。
R/3ジョブ子ジョブ取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブの子ジョブを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブ子ジョブ取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_listChildJobs
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

*:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブを強制停止します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブを強制停止します。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されませ


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  • コマンドライン:
     sjPEX_r3job_listChildJobs -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
    -n R3_NET2 -j R3_CALC
    
  • 実行結果:
    Job[R3_CALC] Count[09573501] child jobs
     1 : JOBNAME : CHILD_4  JOBCOUNT : 09573801
     2 : JOBNAME : CHILD_2  JOBCOUNT : 09573701
     3 : JOBNAME : CHILD_3  JOBCOUNT : 09573801
     4 : JOBNAME : CHILD_1  JOBCOUNT : 09573701
    

4.5.13. R/3ジョブスプール取得コマンド(sjPEX_r3job_listSpool) の利用方法

R/3ジョブスプール取得コマンド(sjPEX_r3job_listSpool)は、Senju DevOperation ConductorまたはSAPGUIなどから登録、実行したR/3ジョブのスプールを表示します。
R/3ジョブスプール取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3ジョブのスプールを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブスプール取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_listSpool
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        { ●Senju DevOperation Conductorジョブ指定 | ●R/3ジョブ指定 }
        [-step ステップ番号]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
  ● Senju DevOperation Conductorジョブ指定(*注①):
        -date 運用日付 -f フレーム名 -n ネット名 -j Senju DevOperation Conductorジョブ名 [-jn ジョブ番号 | -all]
  ● R/3ジョブ指定:
        -j R/3ジョブ名 [-jc ジョブカウント | -all]

注釈

注①:Senju DevOperation Conductorジョブ指定のオプションを指定する場合は、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させたエージェント上で実行して下さい。

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-j

不可

32

Senju DevOperation Conductorジョブ名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

-date

可

8

運用日付

-f

可

32

フレーム名

-n

可

32

ネット名

-all

可

最新のジョブ

0

同一ジョブ名すべての定義内容を出力

-jc

可

最新のジョブ

8

ジョブカウント(R/3)

-jn

可

最新のジョブ

8

ジョブ番号(Senju DevOperation Conductor)

-step

可

1

8

ステップ番号(R/3)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • -jc(ジョブカウント)はR/3上の管理情報です。同一ジョブ名を区別するために使用されます。R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)及びSAPGUI等で確認することができます。

  • -jn(ジョブ番号)はSenju DevOperation Conductor上の管理情報です。同一運用日付、同一フレーム、同一ネット、同一ジョブをR/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)で複数回稼働させた場合に昇順に付加されます。R/3ジョブ管理情報照会コマンド(sjPEX_r3job_confprint)で確認することができます。

  • Senju DevOperation Conductorジョブ名で指定する場合、R/3ジョブスケジュールコマンド(sjPEX_r3job)を稼働させた運用日付、フレーム名、ネット名、ジョブ名で指定して下さい。

  • R/3ジョブ名で指定する場合、R/3ジョブ検索コマンド(sjPEX_r3job_select)やSAPGUI等で ジョブカウントを確認の上、そのジョブカウントを指定して下さい。

  • -jn及び-jcの代わりに-allを指定した場合、同一ジョブ名のすべてのジョブを強制停止します。

  • -jn,-jc,-allすべてを省略した場合、指定したジョブの最新(最後に登録された)のジョブを強制停止します。

  • XMI監視レベルを2以上(-lv 2)にしないと本機能のXMIログは保存されません。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    運用日付

    19980801

    フレーム名

    R3_FRM1

    ネット名

    R3_NET2

    ジョブ名

    R3_CALC

  • コマンドライン:
     sjPEX_r3job_listSpool -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -date 19980801 -f R3_FRM1
    -n R3_NET2 -j R3_CALC
    
  • 実行結果:
    Job[R3_CALC] Count[09573501] Step[1] spool list
     1 : 08.09.1998       R/3 CALC Job    1
     2 : --------------------------------------------------------------------------------
     3 : Start: 08.09.1998 17:24:53
     4 : End  : 08.09.1998 17:24:54
    

4.5.14. R/3イベント送信コマンド(sjPEX_r3job_sendEvent) の利用方法

R/3イベント送信コマンド(sjPEX_r3job_sendEvent)は、SAPGUIから起動条件にイベントを指定して登録したR/3ジョブを起動させるために、R/3のイベントを送信するコマンドです。
R/3イベント送信コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のイベントを送信し、結果を標準出力に出力します。
R/3イベント送信コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_sendEvent
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -eid イベントID [-eparm イベントパラメータ]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-eid

不可

32

イベントID

-eparm

可

64

イベントパラメータ

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    イベントID

    R3_CALC_EVENT

    イベントパラメータ

    CALC1

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_sendEvent -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -eid R3_CALC_EVENT -eparm CALC1
    
  • 実行結果:
    EventID[R3_CALC_EVENT] Param[CALC1]
    send ok
    

4.5.15. R/3プリンタ一覧コマンド(sjPEX_r3job_listOutputDevice) の利用方法

R/3プリンタ一覧コマンド(sjPEX_r3job_listOutputDevice)は、R/3のプリンタ一覧を取得するコマンドです。
R/3プリンタ一覧コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のプリンタを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3プリンタ一覧コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_listOutputDevice
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_listOutputDevice -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1
    
  • 実行結果:
     1 ====================
    DEVICE    : CARL
    DEVICETYPE: ASCIIPRI
    LAYOUT    :
     2 ====================
    DEVICE    : DCC6
    DEVICETYPE: SWIN
    LAYOUT    :
     3 ====================
    DEVICE    : POST
    DEVICETYPE: POST2
    LAYOUT    :
     4 ====================
    DEVICE    : FS
    DEVICETYPE: SAPGOF
    LAYOUT    :
     5 ====================
    DEVICE    : FSA
    DEVICETYPE: PLAIN
    LAYOUT    :
     6 ====================
    DEVICE    : FS 0
    DEVICETYPE: PDF1
    LAYOUT    :
     7 ====================
    DEVICE    : FSX
    DEVICETYPE: XSF
    LAYOUT    :
     8 ====================
    DEVICE    : LOCL
    DEVICETYPE: SAPWIN
    LAYOUT    :
     9 ====================
    DEVICE    : LP01
    DEVICETYPE: JPASCII
    LAYOUT    :
    10 ====================
    DEVICE    : LP02
    DEVICETYPE: JPPOST
    LAYOUT    :
    11 ====================
    DEVICE    : LP03
    DEVICETYPE: JPSAPWIN
    LAYOUT    :
    12 ====================
    DEVICE    : LP04
    DEVICETYPE: JPEXPOST
    LAYOUT    :
    

4.5.16. R/3ABAPレポート一覧コマンド(sjPEX_r3job_listABAPReport)の利用方法

R/3 ABAPレポート一覧コマンド(sjPEX_r3job_listABAPReport)は、R/3のABAPレポート一覧を取得するコマンドです。
R/3 ABAPレポート一覧コマンドが起動されると、引数に指定された内容でR/3のABAPレポートを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3 ABAPレポート一覧コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_listABAPReport
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-a ABAP/4プログラム名]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-a

可

40

ABAP/4プログラム名(ワイルドカード指定可能)

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ABAP/4プログラム名はワイルドカードを用いて指定することができます。その場合はABAP/4プログラム名を‘’で囲んで下さい。(例:’JOB*’ 及び ‘*SENJU’等)


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

  1. ABAP/4プログラム名(CALC2)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_listABAPReport -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -a CALC2
      
    • 実行結果:
       1 ====================
      ABAPNAME: CALC2
      REPORT  : R/3 CALC Job 2
      
  2. ABAP/4プログラム名(SAP*TYPE)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_r3job_listABAPReport -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -a 'SAP*TYPE'
      
    • 実行結果:
       1 ====================
      ABAPNAME: SAPLH99_PRIMARYWAGETYPE
      REPORT  :
       2 ====================
      ABAPNAME: SAPLH99_WAGETYPE
      REPORT  :
       3 ====================
      ABAPNAME: SAPLPAK_UTILS_FOR_OBJTYPE
      REPORT  :
       4 ====================
      ABAPNAME: SAPLPAK_UTILS_FOR_TYPE
      REPORT  :
       5 ====================
      ABAPNAME: SAPLSEU_DEPTYPE
      REPORT  :
       6 ====================
      ABAPNAME: SAPLSU_SYSTEMTYPE
      REPORT  :
       7 ====================
      ABAPNAME: SAPLTMW_TDTYPE
      REPORT  :
       8 ====================
      ABAPNAME: SAPLW3_DEVTYPE
      REPORT  :
       9 ====================
      ABAPNAME: SAPRCKM_PRMT_RUN_TYPE
      REPORT  : Maintenance of Future Prices with Date and Costing Run Profile
        :
      (以下略)
      

4.5.17. R/3ジョブバリアント変更コマンド(sjPEX_r3job_variantChange)の利用方法

R/3ジョブバリアント変更コマンド(sjPEX_r3job_variantChange)は、定義済みのバリアントにパラメータや選択オプションが存在する場合に、それらのパラメータや選択オプションを変更するコマンドす。
R/3ジョブバリアント変更コマンドが起動されると、引数に指定された内容でABAP/4プログラムで使用できる定義済みのバリアントを取得し、結果を標準出力に出力します。
R/3ジョブバリアント変更コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_r3job_variantChange
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -a ABAP/4プログラム名 -v ABAP/4バリアント名 [-vtext 説明]
        [-l 言語] [-lv XMI監視レベル]
        { {-vpParam パラメータ名 -vpLow パラメータの値} |
                {-vpSelect 選択オプション名 -vpOp選択オプションの演算子
                -vpLow 選択オプションの下限値 [-vpHigh 選択オプションの上限値]} }
        [ { {-vpParam -vpLow} | {-vpSelect -vpOp -vpLow [-vpHigh]} } ] ..

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-a

不可

40

ABAP/4プログラム名

-v

不可

14

ABAP/4バリアント名

-vtext

可

30

説明

-vpParam

不可

8

パラメータ名

-vpLow

不可

45

パラメータの値または選択オプションの下限値

-vpSelect

不可

8

選択オプション名

-vpOp

不可

2

選択オプションの演算子(EQ、NE、LT、GT、LE、GE、BT、NB、CP、NP)

-vpHigh

可

45

選択オプションの上限値

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

-lv

可

0

1

XMI監視レベル[0-3]

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ABAP/4プログラム名には、使用できる定義済みのバリアントを表示したいABAP/4プログラム名を指定して下さい。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    ABAP/4プログラム名

    CALC2

    ABAP/4バリアント名

    CALC_VAR2

  • コマンドライン:
    sjPEX_r3job_variantChange -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -a CALC2 -v CALC_VAR2
    -vpParam X_VAL -vpLow 10 -vpParam Y_VAL -vpLow 20
    
  • 実行結果:
    ABAP[CALC2] Variant[CALC_VAR2]
     1 : Parameter[X_VAL] Value[10]
     2 : Parameter[Y_VAL] Value[20]
    change ok
    

4.5.18. BWプロセスチェーン検索コマンド(sjPEX_bwChain_select)の利用方法

BWプロセスチェーン検索コマンド(sjPEX_bwChain_select)は、BWのプロセスチェーンを取得するコマンドです。
BWプロセスチェーン検索コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンを取得し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーン検索コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_select
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        [-chain プロセスチェーン名]
        [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

可

25

プロセスチェーン名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

  1. プロセスチェーン名(MASTER_DATA)を指定
    • コマンドライン:
      sjPEX_bwChain_select -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
      
    • 実行結果:
      SELECTED:  1 ====================
      CHAIN_ID: MASTER_DATA
      LANGU   : D
      OBJVERS : M
      TXTLG   : Master Data Reorganization
      
  2. プロセスチェーン名を省略
    • コマンドライン:
      sjPEX_bwChain_select -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1
      
    • 実行結果:
      SELECTED:  1 ====================
      CHAIN_ID: 0UCMA_PC01
      LANGU   : E
      OBJVERS : M
      TXTLG   : Load and Update Marketing-Relevant Data (Data Init.)
      SELECTED:  2 ====================
      CHAIN_ID: COH_ATTR
      LANGU   : E
      OBJVERS : M
      TXTLG   : COH_ATTR
        :
      (以下略)
      

4.5.19. BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)の利用方法

BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)は、BWのプロセスチェーンを起動するコマンドです。
BWプロセスチェーン起動コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンを起動し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーン起動コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_start
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -chain プロセスチェーン名
        [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可(※1)

8(※2)

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

不可

25

プロセスチェーン名

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

注釈

(※1) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、設定を行うことで-pオプションを省略できます。設定方法については、「パスワード指定の省略方法」を参照して下さい。

(※2) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、指定可能なパスワードの文字列長は40です。これにより、SAP NetWeaver6.40以降のSAPサーバーに接続できます。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    プロセスチェーン名

    MASTER_DATA

  • コマンドライン:
    sjPEX_bwChain_start -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
    
  • 実行結果:
    ChainID[MASTER_DATA] start
    LOG_ID : CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA
    

4.5.20. BWプロセスチェーン状態確認コマンド(sjPEX_bwChain_check)の利用方法

BWプロセスチェーン状態確認コマンド(sjPEX_bwChain_check)は、BWのプロセスチェーンの状態を確認するコマンドです。
BWプロセスチェーン状態確認コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンの状態を確認し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーン状態確認コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_check
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -chain プロセスチェーン名 -clogid ログID
        [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可(※1)

8(※2)

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

不可

25

プロセスチェーン名

-clogid

不可

25

ログID

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ログIDには、BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)で出力されたものを指定して下さい。

注釈

(※1) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、設定を行うことで-pオプションを省略できます。設定方法については、「パスワード指定の省略方法」を参照して下さい。

(※2) SAP ERP(RFC SDK 7.20)用R/3ジョブ連携コマンドに限り、指定可能なパスワードの文字列長は40です。これにより、SAP NetWeaver6.40以降のSAPサーバーに接続できます。

表 4.5 出力ステータス

status

説明

A (active)

Active

G (green)

Completed successfully

R (red)

Completed but errors occurred

X (aborted)

Canceled


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    プロセスチェーン名

    MASTER_DATA

    ログID

    CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA

  • コマンドライン:
     sjPEX_bwChain_check -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
    -clogid CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA
    
  • 実行結果:
    ChainID[MASTER_DATA] LogID[CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA] status
    status : G (green)
    

4.5.21. BWプロセスチェーンログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_logget)の利用方法

BWプロセスチェーンログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_logget)は、BWのプロセスチェーンのログを取得するコマンドです。
BWプロセスチェーンログ取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンのログを取得し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーンログ取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_logget
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -chain プロセスチェーン名 -clogid ログID
        [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

不可

25

プロセスチェーン名

-clogid

不可

25

ログID

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ログIDには、BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)で出力されたものを指定して下さい。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    プロセスチェーン名

    MASTER_DATA

    ログID

    CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA

  • コマンドライン:
     sjPEX_bwChain_logget -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
    -clogid CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA
    
  • 実行結果:
    ChainID[MASTER_DATA] LogID[CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA] log
    Line :  1 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : Start Process
    MSGV2   : Process Chain START Variant
    MSGV3   : DPG6YOAYPEFVLOWQFWGIZBQBG
    MSGV4   : Completed
    
    Line :  2 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : ABAP Program
    MSGV2   : 1st Run of BTC
    MSGV3   : AQLZOBJTB2NRZANKJJ6Q5NHIA
    MSGV4   : Completed
    
    Line :  3 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : ABAP Program
    MSGV2   : 2nd Run of BTC
    MSGV3   : 7C727E743ASTSDWC061VNL5JM
    MSGV4   : Completed
    
    Line :  4 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : AND (Last)
    MSGV2   : wait 1 AND 2
    MSGV3   : ANDP_C7BD2RULW7JOUW13G429YCPRZ
    MSGV4   : Completed
    
    Line :  5 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : AND (Last)
    MSGV2   : wait 1 AND 2
    MSGV3   : ANDP_2XFVXTXUHNRLPD6H9FWSNHAXD
    MSGV4   : Completed
    
    Line :  6 ====================
    MSGID   : RSPC
    MSGNO   : 009
    MSGTY   : S
    MSGV1   : ABAP Program
    MSGV2   : 3rd and Final program
    MSGV3   : B1FO2TH9HF4AHCG579ATD0LXM
    MSGV4   : Completed
    

4.5.22. BWプロセスチェーンプロセス一覧コマンド(sjPEX_bwChain_processList) の利用方法

BWプロセスチェーンプロセス一覧コマンド(sjPEX_bwChain_processList)は、BWのプロセスチェーンのプロセスを取得するコマンドです。
BWプロセスチェーンプロセス一覧コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンのプロセスを取得し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーンプロセス一覧コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_processList
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -chain プロセスチェーン名 -clogid ログID
        [-detail] [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

不可

25

プロセスチェーン名

-clogid

不可

25

ログID

-detail

可

簡易表示

0

詳細表示を行う

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ログIDには、BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)で出力されたものを指定して下さい。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    プロセスチェーン名

    MASTER_DATA

    ログID

    CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA

  1. 簡易表示形式
    • コマンドライン:
       sjPEX_bwChain_processList -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
      -clogid CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA
      
    • 実行結果:
      ChainID[MASTER_DATA] LogID[CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA] process
       1 ====================
      TYPE           : TRIGGER
      VARIANTE       : NRIDS_VAR
      INSTANCE       : 64VHIL1MGQ93C0T3USHASR5T2
      STATE          : F
      
       2 ====================
      TYPE           : ABAP
      VARIANTE       : BTCTEST1
      INSTANCE       : BWI10T79H804LHKET1ILASDT9
      STATE          : F
      
       3 ====================
      TYPE           : ABAP
      VARIANTE       : BTCTEST2
      INSTANCE       : 8RB4FVNS4KL9AFYV88UXI3DLO
      STATE          : F
      
       4 ====================
      TYPE           : AND
      VARIANTE       : EVEN_9S4R94DCKHYQ3DQND5OK31GK2
      INSTANCE       : ANDP_8LKIEBP9I3GL559458EZTMYYZ
      STATE          : F
      
       5 ====================
      TYPE           : AND
      VARIANTE       : EVEN_9S4R94DCKHYQ3DQND5OK31GK2
      INSTANCE       : ANDP_4GGCJN8C4R7YMV1JMDSWT6VYV
      STATE          : F
      
       6 ====================
      TYPE           : ABAP
      VARIANTE       : BTCTEST3
      INSTANCE       : 714WE91RF0HTOWHZUUT7BYZFX
      STATE          : F
      
  2. 詳細表示形式
    • コマンドライン:
       sjPEX_bwChain_processList -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
      -clogid CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA -detail
      
    • 実行結果:
      ChainID[MASTER_DATA] LogID[CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA] process
       1 ====================
      EVENT_START    :
      EVENTP_START   :
      EVENTNO_START  : 00
      BACKLINK_START :
      TYPE           : TRIGGER
      VARIANTE       : NRIDS_VAR
      PREDECESSOR    : X
      INSTANCE       : 64VHIL1MGQ93C0T3USHASR5T2
      STATE          : F
      EVENT_END      : RSPROCESS
      EVENTP_END     : 777LLXHZFJ7MQNTTD4X5KX01H
      BACKLINK_END   :
      ACTUAL_STATE   : F
      EVENT_GREEN    :
      EVENTP_GREEN   :
      BACKLINK_GREEN :
      EVENT_RED      :
      EVENTP_RED     :
      BACKLINK_RED   :
      GREEN_EQ_RED   :
      WAIT           : 0
      STARTTIMESTAMP :
      ENDTIMESTAMP   :
      JOB_COUNT      :
      
       2 ====================
      EVENT_START    : RSPROCESS
      EVENTP_START   : 777LLXHZFJ7MQNTTD4X5KX01H
      EVENTNO_START  : 00
      BACKLINK_START :
      TYPE           : ABAP
      VARIANTE       : BTCTEST1
      PREDECESSOR    : X
      INSTANCE       : BWI10T79H804LHKET1ILASDT9
      STATE          : F
      EVENT_END      : RSPROCESS
      EVENTP_END     : 6PX4BPV6MQQB20HBJXTVYE4M4
        :
      (以下略)
      

4.5.23. BWプロセスチェーンプロセスログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_processLog) の利用方法

BWプロセスチェーンプロセスログ取得コマンド(sjPEX_bwChain_processLog)は、BWのプロセスチェーンのプロセスのログを取得するコマンドです。
BWプロセスチェーンプロセスログ取得コマンドが起動されると、引数に指定された内容でBWのプロセスチェーンのプロセスのログを取得し、結果を標準出力に出力します。
BWプロセスチェーンプロセスログ取得コマンドを起動する際に指定する引数には、以下に示す内容を指定して下さい。

警告

引数を指定する場合、アルファベットの大文字と小文字を絶対に間違えないようにして下さい。

sjPEX_bwChain_processLog
        -cl クライアント -u R/3ユーザー名 -p パスワード -d デスティネーション
        -chain プロセスチェーン名 -clogid ログID
        [-l 言語]

オプション

省略

デフォルト

長さ

説明

-cl

不可

3

クライアント

-u

不可

12

R/3ユーザー名

-p

不可

8

パスワード

-d

不可

32

デスティネーション

-chain

不可

25

プロセスチェーン名

-clogid

不可

25

ログID

-l

可

E

1

言語[J/E/D](J:日本語、E:英語、D:独語)

  • クライアント、R/3ユーザー名、パスワード、言語には、「R/3ログオン画面」で入力する内容と同じものを指定して下さい(言語は省略すると’E’になります)。

  • デスティネーションには、saprfc.iniのデスティネーションを指定して下さい(saprfc.iniについては、「saprfc.iniの設定」を参照して下さい)。

  • ログIDには、BWプロセスチェーン起動コマンド(sjPEX_bwChain_start)で出力されたものを指定して下さい。


【実行例】

  • 設定

    クライアント

    500

    R/3ユーザー名

    ABC

    パスワード

    pass

    デスティネーション

    R3SRV1

    プロセスチェーン名

    MASTER_DATA

    ログID

    CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA

  • コマンドライン:
     sjPEX_bwChain_processLog -cl 500 -u ABC -p pass -d R3SRV1 -chain MASTER_DATA
    -clogid CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA
    
  • 実行結果:
    ChainID[MASTER_DATA] LogID[CPBHTQ3NFGSHGO2152HM2FLJA] log
    
    Process :  1 ====================
    MSGID      : RSPC
    MSGNO      : 009
    MSGTY      : S
    MSGV1      : Start Process
    MSGV2      : Process Chain START Variant
    MSGV3      : DPG6YOAYPEFVLOWQFWGIZBQBG
    MSGV4      : Completed
    
    JOBNAME    : BI_PROCESS_TRIGGER
    JOBCOUNT   : 11082802
    STATUS     : F (Completed : success)
    
    JOB_LOG :
    DATE     TIME   MSGID                CODE TY TEXT
    --------|------|--------------------|----|--|----------------------
    20060426 145754 00                    516  S Job started
    20060426 145754 00                    550  S Step 001 started (program RSPROCESS, variant &0000000067006, user ID BWALEREMOTE)
    20060426 145758 RSMPC                 090  S Event RSPROCESS with parameter 777LLXHZFJ7MQNTTD4X5KX01H successfully triggered
    20060426 145804 00                    517  S Job finished
    
    Process :  2 ====================
    MSGID      : RSPC
    MSGNO      : 009
    MSGTY      : S
    MSGV1      : ABAP Program
    MSGV2      : 1st Run of BTC
    MSGV3      : AQLZOBJTB2NRZANKJJ6Q5NHIA
    MSGV4      : Completed
    
    JOBNAME    : BI_PROCESS_ABAP
    JOBCOUNT   : 11082801
    STATUS     : F (Completed : success)
    
    JOB_LOG :
    DATE     TIME   MSGID                CODE TY TEXT
    --------|------|--------------------|----|--|----------------------
    20060426 145758 00                    516  S Job started
    20060426 145758 00                    550  S Step 001 started (program RSPROCESS, variant &0000000067001, user ID BWALEREMOTE)
    20060426 145759 00                    544  S Test: SY-BATCH indicates background processing
    20060426 145811 RSMPC                 090  S Event RSPROCESS with parameter 6PX4BPV6MQQB20HBJXTVYE4M4 successfully triggered
    20060426 145817 00                    517  S Job finished
    
      :
    (以下略)