4.2.2.8. イベント¶
イベントのタスクでイベント情報が検索条件に表示します。
4.2.2.8.1. 一覧画面¶
イベント一覧画面とその内容を下記に示します。
注釈
検索結果の件数は2,500件を超える場合、「検索結果表示の最大件数2,500件を超えています。必要に応じ検索条件を絞ってください。」文言があります( 図 4.96 ) 。
項目 |
内容 |
---|---|
[期間]ラジオボタン |
[日時プルダウンリスト]、[詳細指定]、[発生日時]と合わせています。ディフルト値は[日時プルダウンリスト]の「直近24時間」です。 |
[発生日時]フィールド |
イベント履歴の発生日時の範囲を指定します。 |
[Search..]プルダウン |
イベント一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。イベント一覧検索項目( 図 4.97 )が表示されます。 |
[検索]ボタン |
選択した検索項目の検索文字列を紐付けてイベント一覧検索を実行します。 |
[エクスポート]ボタン |
イベント情報をファイルに出力します。 |
「イベント一覧」テーブル |
イベントの一覧を表示します。 |
イベント一覧の各カラムの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
---|---|
レベル |
収集データのレベルとします。 |
発生日時 |
イベントが実行した日時です。 |
プローブ |
タスクを実行したプローブの名称です。 |
センサー |
アイテムを実行した場所です。 |
タスク名 |
投入したタスクの名称です。 |
イベント詳細 |
イベントを実行した結果の詳細内容です。 |
タスクID |
実行したタスクのリクエストIDです。 |
登録日時 |
収集したデータをDBに保存した時間です。 |
注釈
レベル の値は [Info] または [Warn] または [Error] だけがあります。
イベント一覧の各レコードの任意位置を押下、イベント詳細画面に移動します( 図 4.98 ) 。
イベント一覧のデータについて、レベルはInfoまたワーカー種別はシステム のデータが画面には表示しません。
検索項目 |
検索内容 |
---|---|
[レベル] |
検索文字列を入力します。 |
[プローブ] |
検索文字列を入力します。 |
[センサー] |
検索文字列を入力します。 |
[タスク名] |
検索文字列を入力します。 |
[イベント詳細] |
検索文字列を入力します。 |
[タスクID] |
検索文字列を入力します。 |
具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。
4.2.2.8.2. 詳細画面¶
イベント詳細画面とその内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
---|---|
レベル |
収集データのレベルとします。 |
発生日時 |
イベントが実行した日時です。 |
イベントID |
イベントを実行した結果のDBに保存したイベントIDです。 |
イベント名 |
イベントを実行した結果のDBに保存したイベント名です。 |
イベント詳細 |
イベントを実行した結果の詳細内容です。 |
プローブ |
タスクを実行したプローブの名称です。 |
センサー |
アイテムを実行した場所です。 |
タスクID |
実行したタスクのリクエストIDです。 |
ワーカー種別 |
実行したワーカーの種別です。 |
ワーカー名 |
実行したワーカーの詳細種別名です。 |
タスク名 |
投入したタスクの名称です。 |
アイテム名 |
実行したアイテムの名称です。 |
記録日時 |
データを記録した時間です。 |
登録日時 |
収集したデータをDBに保存した時間です。 |
4.2.2.8.3. エクスポート画面¶
イベントのエクスポート画面とその内容を下記に示します。
イベント情報ファイル ”CmdbSystemEventItem.csv” をエクスポートします。