4.2.2.9. ステータス¶
ステータスのタスクでタスクの状態確認が検索条件に表示します。
4.2.2.9.1. 一覧画面¶
ステータス一覧画面とその内容を下記に示します。
注釈
検索結果の件数は2,500件を超える場合、「検索結果表示の最大件数2,500件を超えています。必要に応じ検索条件を絞ってください。」文言があります( 図 4.103 ) 。
項目 |
内容 |
---|---|
[期間]ラジオボタン |
[日時プルダウンリスト]、[詳細指定]、[最新のみ]と合わせています。ディフルト値は「最新のみ」です。 |
[Search..]プルダウン |
ステータス一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。ステータス一覧検索項目( 図 4.104 )が表示されます。 |
[検索]ボタン |
選択した検索項目の検索文字列を紐付けてステータス一覧検索を実行します。 |
[エクスポート]ボタン |
ステータス情報をファイルに出力します。 |
「ステータス一覧」テーブル |
ステータスの一覧を表示します。 |
ステータス一覧の各カラムの内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
---|---|
ステータス |
タスクを実行した結果の状態です。 |
タイプ |
タスクを投入元の確認します。 |
タスク名/ルール名 |
投入したタスクの名称です。 |
プローブ |
タスクを実行したプローブの名称です。 |
センサー |
アイテムを実行した場所です。 |
前回起動日時 |
トリガー実行するとき、前回実行の起動日時です。 |
次回起動日時 |
トリガー実行するとき、次回実行の起動日時です。 |
登録日時 |
収集したデータをDBに保存した時間です。 |
注釈
タイプ の値は [0:システム] または [1:タスク] または [2:ルールアクション] だけがあります。
タスク名/ルール名 の値は {システム実行したタスク名称} または {タスク名称} または {ルールアクション名称} だけがあります。
ステータス一覧の各レコードの任意位置を押下、ステータス詳細画面に移動します( 図 4.105 ) 。
検索項目 |
検索内容 |
---|---|
[ステータス] |
検索文字列を入力します。 |
[タイプ] |
検索文字列を入力します。 |
[タスク名/ルール名] |
検索文字列を入力します。 |
[プローブ] |
検索文字列を入力します。 |
[センサー] |
検索文字列を入力します。 |
具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。
4.2.2.9.2. 詳細画面¶
ステータス詳細画面とその内容を下記に示します。
項目 |
内容 |
---|---|
[最新データ]ボタン |
レコードの「リクエストID」や「センサーID」より、構成情報の関連履歴の一覧画面に遷移して、検索します。 |
「ステータス詳細」 |
ステータスのデータ詳細を表示します。 |
注釈
[最新データ]ボタンが表示されたの条件は投入したタスクが存在し、有効です。
タスクはシステムとルールアクションのは[最新データ]ボタン表示しません。
項目 |
内容 |
---|---|
ステータス |
タスクを実行した結果の状態です。 |
タスク |
実行したセンサー名とリクエストIDが合わせています。 |
タスク名/ルール名 |
投入したタスクの名称です。 |
タスクID |
実行したタスクのリクエストIDです。 |
プローブ |
タスクを実行したプローブの名称です。 |
センサー |
アイテムを実行した場所です。 |
アイテム名 |
実行したアイテムの名称です。 |
タイプ |
タスクを投入元の確認します。 |
ワーカー名 |
実行したワーカーの名称です。 |
優先度 |
実行した優先順位です。 |
前回起動日時 |
トリガー実行するとき、前回実行の起動日時です。 |
次回起動日時 |
トリガー実行するとき、次回実行の起動日時です。 |
最終起動日時 |
トリガー最後実行の起動日時です。 |
開始日時 |
タイマーより、タスク実行開始時間です。 |
収集日時 |
データを収集した時間です。 |
登録日時 |
収集したデータをDBに保存した時間です。 |
4.2.2.9.3. エクスポート画面¶
ステータスのエクスポート画面とその内容を下記に示します。
ステータス情報ファイル ”CmdbScheduledJobStatusItem.csv” をエクスポートします。