4.2.3.6. プローブ

当画面で Senju Configuration Manager に実行タスクのプローブを定義します。

4.2.3.6.1. 一覧画面

プローブ一覧画面とその内容を下記に示します。

注釈

  • 本システム初期構築時、システム稼働環境はデフォルトプローブになります。

../../_images/senjucm_probe.png

図 4.214 プローブ一覧画面

表 4.121 プローブ一覧画面

項目

内容

[新規..]ボタン

プローブを新規作成します。プローブ新規画面に移動します。

[インポート]ボタン

指定ファイルからプローブ情報を登録します。

[エクスポート]ボタン

プローブ情報をファイルに出力します。

[Search..]プルダウン

プローブ一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。プローブ一覧検索項目( 図 4.215 )が表示されます。

[検索]ボタン

選択した検索項目の検索文字列を紐付けてプローブ一覧検索を実行します。

「プローブ一覧」テーブル

プローブの一覧を表示します。

プローブ一覧の各カラムの内容を下記に示します。

表 4.122 プローブ一覧の各カラムの内容

項目

内容

名前

プローブの名称です。レコードをクリックすることでプローブ詳細画面に移動します。

有効

プローブが利用可能な場合は「ON」、プローブが利用できない場合は「OFF」と表示されます。

有効期間

指定する場合、指定時間からプローブが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

更新日時

プローブの最終更新の日時が表示されます。

../../_images/senjucm_probe_search.png

図 4.215 プローブ一覧検索項目

表 4.123 プローブ一覧検索項目

検索項目

検索内容

[名前]

検索文字列を入力します。

[有効]

True/False意味する文字列を指定します。

注釈

  • True/False意味する文字列:
    • True: 1, on, true, y, yes

    • False: 0, off, false, n, no と「True」の以外

具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。

4.2.3.6.2. 詳細画面

プローブ詳細画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_detail.png

図 4.216 プローブ詳細画面

表 4.124 プローブ詳細の各カラムの内容

項目

内容

ID

プローブのIDです。

名前

プローブの名称です。

説明

プローブの説明です。

有効

プローブが利用可能な場合は「ON」、プローブが利用できない場合は「OFF」と表示されます。

有効期間

プローブを有効になる日時です。

更新日時

プローブを更新された日時です。

登録日時

プローブを作成された日時です。

更新者

プローブを更新されたユーザーです。

登録者

プローブを作成されたユーザーです。

[削除]ボタン

当該プローブを削除します。システム定義のプローブはこのボタンが表示しません。

[編集]ボタン

当該プローブの編集画面に移動します。システム定義のプローブはこのボタンが表示しません。

[リストに戻る]ボタン

プローブ一覧画面に移動します。

[コピー登録]ボタン

当該プローブの内容を新規画面へコピーします。

4.2.3.6.3. 新規画面

プローブ新規画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_create.png

図 4.217 プローブ新規画面

表 4.125 プローブ新規画面

項目

内容

「名前」フィールド

プローブの名称です。

「説明」フィールド

プローブの説明です。

「有効」スイッチ

プローブが利用可能な場合は「ON」、プローブが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

プローブの有効になる日時を指定します。

[リストに戻る]ボタン

入力されている内容を破棄して、プローブ一覧画面に移動します。

[登録]ボタン

プローブを新規作成します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、プローブ一覧画面に移動します。

プローブ新規画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.126 プローブ新規画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またIPアドレス

ホスト名は63文字まで、IPアドレスは256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

4.2.3.6.4. 編集画面

プローブ編集画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_change.png

図 4.218 プローブ編集画面

表 4.127 プローブ編集画面

項目

内容

「名前」フィールド

プローブの名称です。

「説明」フィールド

プローブの説明です。

「有効」スイッチ

プローブが利用可能な場合は「ON」、プローブが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

プローブの有効になる日時を指定します。

[保存]ボタン

プローブを変更します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、プローブ詳細画面に移動します。

プローブ編集画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.128 プローブ編集画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またIPアドレス

ホスト名は63文字まで、IPアドレスは256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

4.2.3.6.5. コピー登録画面

プローブコピー登録画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_copy.png

図 4.219 プローブコピー登録画面

表 4.129 プローブコピー登録画面

項目

内容

「名前」フィールド

プローブの名称です。

「説明」フィールド

プローブの説明です。

「有効」スイッチ

プローブが利用可能な場合は「ON」、プローブが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

プローブの有効になる日時を指定します。

[リストに戻る]ボタン

入力されている内容を破棄して、プローブ一覧画面に移動します。

[登録]ボタン

プローブを新規作成します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、プローブ一覧画面に移動します。

プローブコピー登録画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.130 プローブコピー登録画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またIPアドレス

ホスト名は63文字まで、IPアドレスは256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

4.2.3.6.6. インポート確認画面

インポートボタンを押し、インポート元データファイルを指定して、プローブインポート結果画面に遷移します。プローブインポート確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_import.png

図 4.220 プローブインポート確認画面

表 4.131 プローブインポート確認画面

項目

内容

「名前」フィールド

プローブの名称です。

「有効期間」フィールド

プローブの有効になる日時です。

「有効」フィールド

プローブが利用可能な場合は「True」、プローブが利用できない場合は「False」と表示されます。

「説明」フィールド

プローブの説明です。

[リストに戻る]ボタン

プローブ一覧画面に移動します。

[反映]ボタン

プローブをインポートします。

4.2.3.6.7. エクスポート画面

プローブエクスポート画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_export.png

図 4.221 プローブエクスポート確認画面

プローブ情報ファイル ”Probes.csv” をエクスポートします。 ファイルフォーマットは、プローブインポート機能にて指定するインポート元データファイルと同一です。

注釈

  • システム定義のプローブはエクスポートできません。

4.2.3.6.8. 削除確認画面

プローブ削除確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_probe_delete_confirm.png

図 4.222 プローブ削除確認画面

表 4.132 プローブ削除確認画面

項目

内容

[OK]ボタン

当該プローブを削除します。

[Cancel]ボタン

プローブの詳細画面に戻ります。

当該プローブが利用している場合、「削除」を押し、「以下のタスクで使用されているため削除できません。」を表示されます。

../../_images/senjucm_probe_delete_link.png

図 4.223 プローブ削除確認画面(利用中)

「クリックHere」を押し、対応のタスク画面に移動します。

../../_images/senjucm_probe_delete_link_click.png

図 4.224 タスク画面に移動