4.2.3.5. センサー

Senju Configuration Manager では、アイテムを実行する場所を指定するために、センサーが必要となります。

4.2.3.5.1. 一覧画面

センサー一覧画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor.png

図 4.205 センサー一覧画面

表 4.109 センサー一覧画面

項目

内容

[新規..]ボタン

センサーを新規作成します。センサー新規画面に移動します。

[インポート]ボタン

指定ファイルからセンサー情報を登録します。

[エクスポート]ボタン

センサー情報をファイルに出力します。

[Search..]プルダウン

センサー一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。センサー一覧検索項目( 図 4.206 )が表示されます。

[検索]ボタン

選択した検索項目の検索文字列を紐付けてセンサー一覧検索を実行します。

「センサー一覧」テーブル

センサーの一覧を表示します。

センサー一覧の各カラムの内容を下記に示します。

表 4.110 センサー一覧の各カラムの内容

項目

内容

名前

センサーの名称です。レコードをクリックすることでセンサー詳細画面に移動します。

有効

センサーが利用可能な場合は「ON」、センサーが利用できない場合は「OFF」と表示されます。

有効期間

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

更新日時

センサーの最終更新の日時が表示されます。

../../_images/senjucm_sensor_search.png

図 4.206 センサー一覧検索項目

表 4.111 センサー一覧検索項目

検索項目

検索内容

[名前]

検索文字列を入力します。

[有効]

True/False意味する文字列を指定します。

注釈

  • True/False意味する文字列:
    • True:1, on, true, y, yes

    • False:0, off, false, n, no と「True」の以外

具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。

4.2.3.5.2. 詳細画面

センサー詳細画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_detail.png

図 4.207 センサー詳細画面

表 4.112 センサー詳細の各カラムの内容

項目

内容

ID

センサーのIDです。

名前

センサーの名称です。

説明

センサーの説明です。

IPアドレス

センサーのIPアドレスです。

OS

センサーのOSです。

有効

センサーが利用可能な場合は「ON」、センサーが利用できない場合は「OFF」と表示されます。

有効期間

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

更新日時

センサーを更新された日時です。

登録日時

センサーを作成された日時です。

更新者

センサーを更新されたユーザーです。

登録者

センサーを作成されたユーザーです。

[削除]ボタン

当該センサーを削除します。

[編集]ボタン

当該センサーの編集画面に移動します。

[コピー登録]ボタン

当該センサーの内容を保留して新規画面に移動します。

[リストに戻る]ボタン

センサー一覧画面に移動します。

4.2.3.5.3. 新規画面

センサー新規画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_create.png

図 4.208 センサー新規画面

表 4.113 センサー新規画面

項目

内容

「名前」フィールド

センサーの名称です。

「説明」フィールド

センサーの説明です。

「IPアドレス」プルダウン

センサーのIPアドレスです。

「OS」フィールド

センサーのOSです。

「有効」スイッチ

センサーが利用可能な場合は「ON」、センサーが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

[リストに戻る]ボタン

入力されている内容を破棄して、センサー一覧画面に移動します。

[登録]ボタン

センサーを新規作成します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、センサー一覧画面に移動します。

センサー新規画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.114 センサー新規画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またはFQDNのような文字

ホスト名は63文字まで、FQDNは255文字まで

「説明」

特にない

512バイトまで

「IPアドレス」

IPアドレスのような文字

46文字まで

「OS」

特にない

32文字まで

4.2.3.5.4. 編集画面

センサー編集画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_change.png

図 4.209 センサー編集画面

表 4.115 センサー編集画面

項目

内容

「名前」フィールド

センサーの名称です。

「説明」フィールド

センサーの説明です。

「IPアドレス」プルダウン

センサーのIPアドレスです。

「OS」フィールド

センサーのOSです。

「有効」スイッチ

センサーが利用可能な場合は「ON」、センサーが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

[保存]ボタン

センサーを変更します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、センサー詳細画面に移動します。

センサー編集画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.116 センサー編集画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またはFQDNのような文字

ホスト名は63文字まで、FQDNは255文字まで

「説明」

特にない

512バイトまで

「IPアドレス」

IPアドレスのような文字

46文字まで

「OS」

特にない

32文字まで

4.2.3.5.5. コピー登録画面

センサーコピー登録画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_copy.png

図 4.210 センサーコピー登録画面

表 4.117 センサーコピー登録画面

項目

内容

「名前」フィールド

センサーの名称です。

「説明」フィールド

センサーの説明です。

「IPアドレス」プルダウン

センサーのIPアドレスです。

「OS」フィールド

センサーのOSです。

「有効」スイッチ

センサーが利用可能な場合は「ON」、センサーが利用できない場合は「OFF」を指定します。

「有効期間」フィールド

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

[リストに戻る]ボタン

入力されている内容を破棄して、センサー一覧画面に移動します。

[登録]ボタン

センサーを新規作成します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、センサー一覧画面に移動します。

センサーコピー登録画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.118 センサーコピー登録画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

ホスト名またはFQDNのような文字

ホスト名は63文字まで、FQDNは255文字まで

「説明」

特にない

512バイトまで

「IPアドレス」

IPアドレスのような文字

46文字まで

「OS」

特にない

32文字まで

4.2.3.5.6. インポート確認画面

インポートボタンを押し、インポート元データファイルを指定して、センサーインポート結果画面に遷移します。センサーインポート確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_import.png

図 4.211 センサーインポート確認画面

表 4.119 センサーインポート確認画面

項目

内容

「名前」フィールド

センサーの名称です。

「説明」フィールド

センサーの説明です。

「IPアドレス」フィールド

センサーのIPアドレスです。

「OS」フィールド

センサーのOSです。

「有効」フィールド

センサーが利用可能な場合は「True」、センサーが利用できない場合は「False」を指定します。

「有効期間」フィールド

指定する場合、指定時間からセンサーが利用できます。指定しない場合、即座に利用できます。

[リストに戻る]ボタン

センサー一覧画面に移動します。

[反映]ボタン

センサーをインポートします。

4.2.3.5.7. エクスポート画面

センサーエクスポート画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_export.png

図 4.212 センサーエクスポート確認画面

センサー情報ファイル ”Sensors.csv” をエクスポートします。 ファイルフォーマットは、センサーインポート機能にて指定するインポート元データファイルと同一です

4.2.3.5.8. 削除確認画面

センサー削除確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_sensor_delete_confirm.png

図 4.213 センサー削除確認画面

表 4.120 センサー削除確認画面

項目

内容

[OK]ボタン

当該センサーを削除します。

[Cancel]ボタン

センサーの詳細画面に戻ります。