6.8. ジョブスケジュール

6.8.1. ジョブスケジュール共通

6.8.1.1. 千手が予約しているジョブの終了コード

千手が予約しているジョブの終了コードは以下の2つがあります。

  • 終了コード125

    ジョブの終了コード125はWindows 版エージェントで使用し、「ジョブを強制停止した場合の終了コード」を表しています。 なお、この場合UNIX、Linux版千手エージェントでは終了コード0、シグナル15またはシグナル9で終了します。

  • 終了コード128

    ジョブの終了コード128はUNIX、Linux版千手エージェントで使用し、「プロセスの生成(fork)には成功したがプログラムの起動(exec)には失敗した場合の終了コード」を表しています。

6.8.1.2. 稼働中のネットに先行トリガがある場合の注意事項

稼働中のネットの先行トリガがオフになると、その後起動されるそのネット内のジョブは起動待ちのままとなります。 そのトリガがオンになることにより、そのネットの先行条件が再び満たされ、起動待ちになっていたネット内のジョブの他の先行条件が満たされていれば稼働します。

6.8.1.3. 起動後のジョブネットに対して所要時間の変更を行った場合の注意事項

起動後のジョブ/ネットに対して、ジョブモニタのプロパティから所要時間の変更(追加)を行った場合、指定した所要時間は、当該ジョブ/ネットが起動してからの時間に設定されるのではなく、当該ジョブ/ネットが起動してから所要時間の変更を行った間隔に、指定の時間を加算した時刻に設定されます。 なお、この際、フレームタブのガントチャートの終了予定日時は、開始予定日時からの時刻を表示します。

6.8.1.4. フレーム投入後に開始予定時刻を相対時刻で変更した場合の注意事項

フレームを投入後、開始予定時刻を相対時刻で変更した場合、変更した時点からの相対時刻が開始予定時刻として設定されます。

6.8.1.5. 稼働日カレンダーの指定のないネット、ジョブについて

フレーム、及びフレーム中の全てのネット、ジョブなどに稼働日カレンダー名を指定しない場合でもフレームの登録は可能です。 ジョブ及びネットは、稼働日扱いとして正常に稼働します。

なお、上記の場合でも稼働日カレンダーが指定してあるネット、ジョブについては、カレンダーの稼働日の指定に従って動作します。

6.8.1.6. 日付が変わる直前でのフレーム投入時の注意事項

23時58分及び23時59分にフレーム投入を行うと以下の動作となります。
  1. 投入時刻が上記時刻の場合。(即時投入)

    投入動作を00時00分以降にずらして実行します。

  2. 起動時刻に相対時刻で上記時刻を指定した場合。

    投入動作を00時00分以降にずらして実行します。

  3. 起動時刻に絶対時刻で上記時刻を指定した場合。

    失敗してエラーとなります。

6.8.1.7. 動作環境サーバーの起動失敗時の注意事項

ノード障害等により、そのノードで動作環境サーバーが起動できなかった場合、以降、そのノードで異なる動作環境サーバーを起動しようとする度に、以下のメッセージが出力され、動作環境サーバーの起動は行われません。

!PEX259 未稼働ノード動作環境サーバー起動スキップ

この場合は、「動作環境サーバーの再起動」で、他ノードで代替の動作環境サーバーを起動させるか、障害ノードの回復を待って、動作環境サーバーを再起動して下さい。

なお、Senju DevOperation Conductorでは、障害ノードが回復すると自動で動作環境サーバーを再起動する機能が実装されています。

動作環境サーバーの自動復旧機能については、 ユーザーズガイド「ジョブスケジュール」「動作環境サーバーの自動復旧とジョブ状態リカバリ機能の設定」 を参照して下さい。

6.8.1.8. ジョブテンプレート機能を使用して作成したジョブの注意事項

ジョブテンプレート機能を使用して作成したジョブは、実行システム(フレーム)を作成した後にジョブテンプレート定義を変更した場合、直ちにジョブモニタのランチャート、ジョブチェッカのジョブのジョブテンプレートIDの表示に変更結果が反映されてしまいます。

このため、実際に稼働するジョブは、実行システムを作成した時点のジョブが起動されますが、ジョブテンプレートIDの表示のみが異なることがあります。

6.8.1.9. 簡易投入コマンドを連続起動する場合の注意事項

簡易投入コマンドを初期化指定で連続で起動した場合、投入したフレームが起動待ちのままになることがあります。

千手ブラウザからの操作でジョブの初期化と投入を繰り返し実行した場合でも、当現象が発生することがあります。

この場合、起動待ちになったままのフレームを千手ブラウザで個別に「強制初期化」し、再度「投入」を実行して下さい。

6.8.1.10. リソースを指定しているジョブネットを初期化再ランする場合の注意事項

リソースを指定しているジョブ/ネットが異常終了した後に、ジョブ/ネットの初期化を行い、再ランした時点でリソースが獲得できない場合は、リソースの獲得待ちの状態になります。

この時に再ランコマンドの実行結果として、「起動条件が満たされていないので再起動できません。」と実行結果ダイアログに出力されますが、リソースが獲得できた時点で当該ジョブ/ネットは稼働します。

6.8.1.11. リソースを指定しているジョブネットのスキップしてい時の動作

リソースの待ち状態にあるジョブ/ネットにスキップの指定を行うと、リソースの獲得を待たずに直ちにスキップ終了します。

6.8.1.12. 自動サイクル運用時のフレーム起動時刻の注意事項

自動サイクル運用時に、運用基準時刻よりも前に起動時刻を設定しているフレームがある場合、作成される実行システムは翌日日付の運用日付になります。

6.8.1.13. 千手エージェントノードがリブートした際の注意事項

ジョブが稼働している千手エージェントノードのリブート行い、フレームを再ランするとフレームは停止中となります。 このような場合、動作環境サーバー(sjPEXpxcmgr)の再起動が必要となります。

なお、Senju DevOperation Conductorでは、千手エージェントノードのリブート後に自動で動作環境サーバーを再起動する機能が実装されています。 動作環境サーバーの自動復旧機能については、 ユーザーズガイド「ジョブスケジュール」「動作環境サーバーの自動復旧とジョブ状態リカバリ機能の設定」 を参照して下さい。

6.8.1.14. 定義されていないリソースの指定に関する制限事項

千手ブラウザからは、定義されていないリソースをジョブ/ネットに指定することが可能ですが、ジョブデータの読み込みコマンド(sjPEX_dataRead)では、定義されていないリソースを指定したジョブ/ネット定義の読み込みはできません。

6.8.1.15. リソースを指定する場合のリソース値の考慮

リソースの定義のリソース値を、ジョブ/ネットに指定したリソース消費値よりも小さい値に設定すると、リソースが確保できないジョブ/ネットが定義されることになります。 リソースをジョブ/ネットに指定した後にリソース値の変更を行う場合は、ジョブ/ネットに指定したリソース消費値を考慮して定義変更を行って下さい。

6.8.1.16. SAP R/3ジョブスケジュールの制限事項

SAP R/3ジョブスケジュール(sjPEX_r3job)は、負荷分散機能に対応していません。 sjPEX_r3jobが稼働する動作環境サーバーには、ノードグループを設定しないで下さい。

6.8.1.17. 起動事項が設定されていないネットを含むシステムの動作

起動時刻が設定されていないネットを含むシステムも自動サイクル指定ができますが、このようなフレームは自動的に投入されないので、手動で投入して下さい。 (このような設定の場合は、フレーム定義時に警告ダイアログが表示されて注意を促します。)

6.8.1.18. ジョブ数が多いフレームに対するジョブレポート表示時の注意事項

ジョブ数が多いフレームをジョブレポートで表示させると、千手マネージャノードの一部のプロセスがリソースを多く消費します。 大規模なフレームをジョブレポートで表示する場合は、リソースの空き容量に注意して下さい。

6.8.1.19. ファイル待ちトリガのファイル作成完了監視の注意事項

ファイル待ちトリガでファイルの作成完了監視を行った場合、従来のファイル待ちトリガより検査に時間がかかります。

6.8.1.20. ジョブのキューイング時のメッセージ

動作環境未稼働以外が原因でジョブがキューイング状態になった場合、メッセージモニタに以下のメッセージが出力されます。

!PEX005 ジョブ状況通知 [キューイング](!ノード名日付:・・)

6.8.1.21. SAP連携のパスワード

SAP ERP 6.0 (旧名称:SAP ERP 2005)との連携を行う場合に、SAPシステムのパスワードに小文字を使用していると、SAPサーバーへのログインに失敗します。 SAP ERP 6.0システムのパスワードには小文字を使用しないで下さい。

6.8.1.22. フレームネット名とジョブ名の注意事項

一つのシステム内でフレーム/ネット名とジョブ名を同一にしないで下さい。

6.8.1.23. ジョブスケジュール利用時の初期設定

ノードのプロパティの全般タブの機能フレームの「ジョブスケジュール」がチェックされていないノードでは、千手起動プロセスのsjPEX_cmgrexecd(動作環境サーバー起動プロセス)およびsjPEX_filechkd(ファイルチェックプロセス)の状態は正常終了となり、稼働しません。

プロセスを稼働させたい場合は、「ジョブスケジュール」のチェックを入れ、ノードへの[反映(監視属性)]操作および千手システム再起動(リブート)を行って下さい。

6.8.1.24. 異常時ネットの稼働条件について

前ジョブの異常終了によって異常時ネットが起動した場合、その後、前ジョブステータスが変更されても異常時ネット内のジョブは先行条件または起動条件が満たされていれば稼働します。

なお、異常時ネット起動後は、前ジョブは先行条件ではなくなります。

6.8.1.25. ジョブが動作する千手センサーの文字コードに関する制限事項

動作環境(千手センサー指定)で千手センサーの文字コードとプローブノードの文字コードが違うときに、ユーザー名などにマルチバイト文字を指定するとジョブが異常終了する場合があります。 マルチバイト文字を使用する場合には、プローブノードと千手センサーの文字コードは合わせて下さい。

6.8.1.26. 自動詳細監視機能の利用に関する注意事項

Senju/OC 2013より、フレームが生成されたときに自動で詳細監視する機能が追加されました。

しかし、自動で詳細監視するように設定された千手マネージャでは、多数のジョブ/ネットを含むフレームを同時にいくつも稼働させた場合に、手動で詳細監視するのに比べてメモリ使用量が大幅に増加します。

また、状態管理サーバー(sjPEX_pxd)再起動/千手マネージャ再起動/OS再起動などのジョブスケジュールのリカバリが実行される際に、多数の投入済みフレームが存在した場合、千手ブラウザが接続可能な状態になるまでに相当な時間がかかります。

千手マネージャのメモリ容量が少ない環境や、多数のジョブ/ネットを含むフレームを同時にいくつも稼働させる可能性がある環境では、自動で詳細監視をせず、手動で詳細監視するよう設定して下さい。

自動詳細監視の設定については、 ユーザーズガイド「千手ブラウザ(共通編)」「SJ_AUTO_DETAILSTATUS -フレームおよび実行ブックの自動詳細監視の有効/無効設定-」 を参照して下さい。

6.8.1.27. 初期化したフレームのリカバリ処理時の制限事項

終了したフレームの配下のオブジェクトを単独初期化した後、リカバリが行なわれるとメッセージモニタ上に表示されるリカバリの一連のメッセージには単独初期化された事が表示されません。 しかし実際には単独初期化の処理は行なわれており、ジョブモニタでは初期化後の「起動待ち」で表示されます。 メッセージモニタでは【終了】、ジョブモニタでは【起動待ち】と表示されますがジョブモニタの表示が正しい表示となります。

6.8.1.28. タイムラインをドッキング状態にしていない場合の制限事項

タイムラインをドッキング状態にしていない場合には、更新ボタンおよび運用日付変更ボタンによる状態取得は動作しません。

6.8.1.29. 動作環境ノードのOSがSolaris 11.4の場合の制限事項

ジョブが起動エラーとなるため、ログインシェルがshもしくはcshのユーザーを下記で指定しないでください。 代わりにログインシェルがbashもしくはtcshのユーザーをご利用ください。

  • 動作環境(千手エージェント指定)の場合、「ユーザー名」の欄

  • 動作環境(千手センサー指定)の場合、接続設定の「ユーザー名」の欄

6.8.1.30. 動作環境(千手センサー指定)のSSHによる接続でコマンドを実行する際の制限事項

SSHによる接続先アカウントのログインシェルの種類によってユーザープロファイルが読み込まれない場合があり、パス環境変数が参照できないなどにより、コマンド実行に失敗する場合があります。

6.8.1.31. その他の仕様上の制限

その他の仕様上の制限については、 ユーザーズガイド「資料集」「制限事項及びプロセス構成」 を参照して下さい。

6.8.2. Unix,Linux版ジョブスケジュール

6.8.2.1. その他の仕様上の制限

その他の仕様上の制限については、 ユーザーズガイド「資料集」「制限事項及びプロセス構成」 を参照して下さい。

6.8.3. Windows版ジョブスケジュール

6.8.3.1. 日付が変わる直前で千手プロセスを起動する場合の注意事項

23時59分に千手プロセスを起動すると、自動サイクル運用が稼働しなくなります。

千手プロセスは23時59分以外に起動して下さい。

6.8.3.2. 存在しないバッチファイルを指定した場合の制限事項

正常終了時コマンドや異常終了時コマンドに、存在しないバッチファイルなどを指定しても、これらのコマンドは「異常終了」とはならず、単なる終了コードが『1』の「正常終了」扱いになります。 (具体的にはジョブの終了しきい値の設定によっては通常メッセージが発行されます)

これはバッチファイルを実行するWindowsのcmdコマンドの仕様によるものです。

6.8.3.3. ジョブに指定したバッチファイル内からバッチファイルを実行する場合の注意事項

ジョブに指定したバッチファイル内からバッチファイルを実行している場合、強制停止を行うとバッチファイルを実行しているcmdコマンドがハングアップします。

強制停止では、ジョブのプロセスグループに対して、CTRL_BREAK_EVENTを送信し停止させますが、cmdコマンドがCTRL_BREAK_EVENTをハンドリングしているために発生します。

残ったプロセス(cmd.exe)を終了するには、タスクマネージャからプロセスの終了を行うか、OS再起動を行って下さい。

なお、ジョブの起動コマンドに指定したバッチファイルは、TerminateProcessで終了させるため、プロセスが残ることはありません。

6.8.3.4. その他の仕様上の制限

その他の仕様上の制限については、 ユーザーズガイド「資料集」「制限事項及びプロセス構成」 を参照して下さい。

6.8.4. 千手ブラウザ

6.8.4.1. ジョブモニタの表示実行システム設定

ジョブモニタで行った表示実行システム設定は、接続している全千手ブラウザで共通の設定となります。

6.8.4.2. ランチャート表示部の範囲を超えた選択

ジョブエディタ/ジョブチェッカ/ジョブモニタのランチャート表示部の中で、表示されている範囲を超えて一度に選択する場合は、ジョブ/ネット/トリガを選択した状態で、Ctrlキーを押しながらランチャート表示部をスクロールさせ、選択して下さい。

6.8.4.3. 矛盾するネットのチェックタイミング

ジョブエディタで、子ネットの中に親ネットがあるような論理的に矛盾するネットを作成すると、フレーム作成時チェックでエラーとなります。

なお、ジョブチェッカで「フレームの検査」を実行することにより、論理的に矛盾するネットを検出することも可能です。

6.8.4.4. 複数ネット削除時の動作

aネットの中にbネットを定義した際に、千手ブラウザで、aネットとbネットを複数選択して削除すると、bネットのみ削除されます。 これは、千手ブラウザ側でネット毎に削除チェックを行っているためです。

6.8.4.5. 後続がないトリガの扱い

「ジョブエディタ」上でネットを編集する際に、ジョブ/ネットと結ばれていないトリガが存在するときには、画面を他のネットに切り替える事ができません。

6.8.4.6. ジョブネットと前後関係のない飛び越しネットの扱い

「ジョブエディタ」上でネットを編集する際に、ジョブ/ネットと結ばれていない飛び越しネットは、画面を他のネットに切り替えた後、元に戻しても消えてしまいます。

6.8.4.7. ジョブエディタの定義情報の同期タイミング

ジョブエディタを既に起動した状態で、千手ブラウザでジョブ/ネット/トリガを削除しても、ジョブエディタ上では表示が残ります。 この場合は、ジョブエディタを再起動して下さい。 (既に削除されたジョブ/ネット/トリガ表示を含むネットの[フレーム作成]を行った場合、作成エラーになります。)

6.8.4.8. 大量ジョブを含むフレーム投入時の注意事項

大量のジョブを含むフレーム(約10,000ジョブ)を投入すると、状態管理サーバー(sjPEX_pxd)と千手ブラウザ関連プロセス(SpFrameClnt、SpChartClnt、SpTriggerClnt)間の接続が切れる場合があります。 この場合は、千手ブラウザで「切断されました」のダイアログが表示されたことを確認後、[サーバー再接続]を行って下さい。

6.8.4.9. 運用日付が作られていない日付のトリガの状態表示

運用日付が作られていない日付のトリガの状態は、ジョブモニタ画面には表示されません。

6.8.4.10. ランチャートの印刷

「ジョブエディタ」、「ジョブチェッカ」、「ジョブモニタ」で、ズーム設定を変更して印刷しても、倍率は印刷結果には反映されません。 ツリービューでネットを選択し、一旦コピーした後、ペイントで貼り付け、印刷すると倍率はそのままで印刷できます。

6.8.4.11. テンプレート使用ジョブの変更時の動作

ジョブテンプレートを使用していないジョブを、途中から使用するように変更した場合、使用していない時にフレーム作成、投入したジョブも「ジョブチェッカ」、「ジョブモニタ」ではジョブテンプレート使用ジョブとして表示されます。 また逆に、ジョブテンプレート使用ジョブを通常ジョブに変更したり、ジョブそのものを削除した場合、「ジョブチェッカ」、「ジョブモニタ」では通常ジョブとして表示されます。

6.8.4.12. クリップボードに貼り付けられるデータサイズ

[データの読み込み]で、クリップボードに貼り付ける解析結果のデータは2MBに制限されます。

6.8.4.13. フレーム起動時のガントチャート表示

「ジョブモニタ」のフレームタブにて、[詳細監視設定]を行ったフレームが起動したときに、一瞬該当フレームのガントチャートグラフが長く伸びてしまう現象が発生する場合があります。 (その後すぐに正常なグラフ表示に戻ります。)

6.8.4.14. ジョブエディタでのトリガ設定時の制限事項

ジョブエディタでトリガを新規作成でなく追加したあと、依存関係を張らない状態のとき、千手ブラウザのリストビューでトリガを作成すると、ジョブエディタで追加したトリガが消えますのでご注意下さい。

ジョブエディタと千手ブラウザで同時にトリガの設定を行わないようにして下さい。

6.8.4.15. その他の仕様上の制限

その他の仕様上の制限については、 ユーザーズガイド「資料集」「制限事項及びプロセス構成」 を参照して下さい。