4.2.24. 定義テンプレートデータの読み込み機能

ノードの監視定義を切り替える場合は、定義テンプレートデータ読み込み機能を使うと便利です。

これは、運用中のノードに対して、用意しておいた監視タスク定義テンプレートデータを読み込ませることにより、そのノードの監視定義を切り替えることが可能となります。

また、同一の監視定義を複数のノードに対して定義する場合も、定義テンプレートデータの読み込みで行うことが可能です。

またこの操作と対をなす、現在の定義されているデータをテンプレートデータとして、テキストファイルに書き出す機能も合わせて用意しています。

この監視タスク定義テンプレートデータ読み込み、書き出し機能の詳細は 定義テンプレートデータの書き出し、読み込み を参照して下さい。