4.2.3.4. クレデンシャル

当画面で Senju Configuration Manager に実行タスクのクレデンシャルを定義します。

4.2.3.4.1. 一覧画面

クレデンシャル一覧画面とその内容を下記に示します。

注釈

  • 本システム初期構築時、デフォルトクレデンシャル「Default Http Credential」があります。

../../_images/senjucm_credential.png

図 4.180 クレデンシャル一覧画面

表 4.97 クレデンシャル一覧画面

項目

内容

[新規..]ボタン

クレデンシャルを新規作成します。クレデンシャルのタイプ( 図 4.186 )を選択して、クレデンシャル新規画面に移動します。

[インポート]ボタン

指定ファイルからクレデンシャル情報を登録します。

[エクスポート]ボタン

クレデンシャル情報をファイルに出力します。

[Search..]プルダウン

クレデンシャル一覧テーブルの各カラムを検索項目として設定します。クレデンシャル一覧検索項目( 図 4.181 )が表示されます。

[検索]ボタン

選択した検索項目の検索文字列を紐付けてクレデンシャル一覧検索を実行します。

「クレデンシャル一覧」テーブル

クレデンシャルの一覧を表示します。

クレデンシャル一覧の各カラムの内容を下記に示します。

表 4.98 クレデンシャル一覧の各カラムの内容

項目

内容

名前

クレデンシャルの名称です。レコードをクリックすることでクレデンシャル詳細画面に移動します。

タイプ

クレデンシャルのタイプです。 以下のタイプがあります。
・SSHTemplate
・SNMPTemplate
・HTTPTemplate
・WMITemplate

更新日時

クレデンシャルの最終更新の日時が表示されます。

../../_images/senjucm_credential_search.png

図 4.181 クレデンシャル一覧検索項目

表 4.99 クレデンシャル一覧検索項目

検索項目

検索内容

[名前]

検索文字列を入力します。

[タイプ]

下記タイプのIDを指定します。
・1:SSHTemplate
・3:SNMPTemplate
・4:HTTPTemplate
・5:WMITemplate

具体的な検索使い方は( 検索条件の演算子 )を参照してください。

4.2.3.4.2. 詳細画面

クレデンシャル詳細画面とその内容を下記に示します。 クレデンシャルのタイプによって画面表示項目が異なります。

表 4.100 クレデンシャル詳細の各カラムの内容

項目

内容

ID

クレデンシャルのIDです。

名前

クレデンシャルの名称です。

説明

クレデンシャルの説明です。

タイプ

クレデンシャルのタイプです。 以下のタイプがあります。
・SSHTemplate
・SNMPTemplate
・HTTPTemplate
・WMITemplate

SSH認証

SSHの認証方法です。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。以下の方法があります。
・PasswordAuthentication
・PrivateKeyAuthentication
・KeyboardInteractiveAuthentication

SSHポート

SSHの接続用ポートです。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

SSHユーザー

SSHの接続用ユーザーです。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

SSHパスワード

SSHの接続用パスワードです。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

SSHパスフレーズ

SSHの接続用パスフレーズです。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

SSH秘密鍵

SSHの接続用秘密鍵です。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

SNMPバージョン

SNMPのバージョンです。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。以下のバージョンがあります。
・Snmp Version 1
・Snmp Version 2c

SNMPポート

SNMPのポートです。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

SNMPコミュニティ名

SNMPのコミュニティ名です。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPBasic認証ユーザー

HTTPの接続用認証ユーザーです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPBasic認証パスワード

HTTPの接続用認証パスワードです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPヘッダー

HTTPの接続用HTTPヘッダーです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPプロキシURL

HTTPの接続用HTTPヘッダーです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPプロキシユーザー

HTTPの接続用プロキシユーザーです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

HTTPプロキシパスワード

HTTPの接続用プロキシパスワードです。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

WMIユーザー

WMIの接続用ユーザーです。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

WMIパスワード

WMIの接続用パスワードです。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

WMIドメイン

WMIの接続用ドメインです。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

更新日時

クレデンシャルを更新された日時です。

登録日時

クレデンシャルを作成された日時です。

更新者

クレデンシャルを更新されたユーザーです。

登録者

クレデンシャルを作成されたユーザーです。

[削除]ボタン

当該クレデンシャルを削除します。システム定義のクレデンシャルはこのボタンが表示しません。

[編集]ボタン

当該クレデンシャルの編集画面に移動します。システム定義のクレデンシャルはこのボタンが表示しません。

[リストに戻る]ボタン

クレデンシャル一覧画面に移動します。

[コピー登録]ボタン

当該クレデンシャルの内容を新規画面へコピーします。

../../_images/senjucm_credential_detail_ssh.png

図 4.182 クレデンシャル詳細画面(SSHTemplate)

../../_images/senjucm_credential_detail_snmp.png

図 4.183 クレデンシャル詳細画面(SNMPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_detail_http.png

図 4.184 クレデンシャル詳細画面(HTTPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_detail_wmi.png

図 4.185 クレデンシャル詳細画面(WMITemplate)

4.2.3.4.3. 新規画面

クレデンシャル新規画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_credential_create_select.png

図 4.186 クレデンシャル新規ボタン

../../_images/senjucm_credential_create_ssh.png

図 4.187 クレデンシャル新規画面(SSHTemplate)

../../_images/senjucm_credential_create_snmp.png

図 4.188 クレデンシャル新規画面(SNMPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_create_http.png

図 4.189 クレデンシャル新規画面(HTTPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_create_wmi.png

図 4.190 クレデンシャル新規画面(WMITemplate)

表 4.101 クレデンシャル新規画面

項目

内容

「名前」フィールド

クレデンシャルの名称です。

「説明」フィールド

クレデンシャルの説明です。

「タイプ」プールダウン

クレデンシャルのタイプです。一覧画面に押した( 図 4.186 )後、新規画面に移動します。変更できません。

「SSH認証」プールダウン

SSHの認証方法を選択します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。以下の方法があります。
・PasswordAuthentication
・PrivateKeyAuthentication
・KeyboardInteractiveAuthentication

「SSHポート」フィールド

SSHの接続用ポートを指定します。デフォルト値は「22」です。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHユーザー」フィールド

SSHの接続用ユーザーを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスワード」フィールド

SSHの接続用パスワードを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスフレーズ」フィールド

SSHの接続用パスフレーズを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSH秘密鍵」フィールド

SSHの接続用秘密鍵を指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPバージョン」プールダウン

SNMPのバージョンを選択します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。以下のバージョンがあります。
・Snmp Version 1
・Snmp Version 2c

「SNMPポート」フィールド

SNMPのポートを指定します。デフォルト値は「161」です。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPコミュニティ名」フィールド

SNMPのコミュニティ名を指定します。デフォルト値は「public」です。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証ユーザー」フィールド

HTTPの接続用認証ユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証パスワード」フィールド

HTTPの接続用認証パスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPヘッダー」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシURL」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシユーザー」フィールド

HTTPの接続用プロキシユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシパスワード」フィールド

HTTPの接続用プロキシパスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIユーザー」フィールド

WMIの接続用ユーザーを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIパスワード」フィールド

WMIの接続用パスワードを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIドメイン」フィールド

WMIの接続用ドメインを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

[リストに戻る]ボタン

入力されている内容を破棄して、クレデンシャル一覧画面に移動します。

[登録]ボタン

クレデンシャルを新規作成します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、クレデンシャル一覧画面に移動します。

クレデンシャル新規画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.102 クレデンシャル新規画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

「SSHポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SSHTemplate」の場合省略不可

「SSHユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「SSHパスワード」

特にない

128バイトまで

「SSHパスフレーズ」

特にない

128バイトまで

「SSH秘密鍵」

特にない

/

「SNMPポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SNMPTemplate」の場合省略不可

「SNMPコミュニティ名」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

「HTTPBasic認証ユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPBasic認証パスワード」

特にない

128バイトまで

「HTTPヘッダー」

スペースバーで開始また終了することはできません

4096文字まで

「HTTPプロキシURL」

スペースバーで開始また終了することはできません

512文字まで

「HTTPプロキシユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPプロキシパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「WMIパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

255文字まで

4.2.3.4.4. 編集画面

クレデンシャル編集画面とその内容を下記に示します。

表 4.103 クレデンシャル編集画面

項目

内容

「名前」フィールド

クレデンシャルの名称です。

「説明」フィールド

クレデンシャルの説明です。

「タイプ」プールダウン

クレデンシャルのタイプです。変更できません。

「SSH認証」プールダウン

SSHの認証方法を選択します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。以下の方法があります。
・PasswordAuthentication
・PrivateKeyAuthentication
・KeyboardInteractiveAuthentication

「SSHポート」フィールド

SSHの接続用ポートを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHユーザー」フィールド

SSHの接続用ユーザーを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスワード」フィールド

SSHの接続用パスワードを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスフレーズ」フィールド

SSHの接続用パスフレーズを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSH秘密鍵」フィールド

SSHの接続用秘密鍵を指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPバージョン」プールダウン

SNMPのバージョンを選択します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。以下のバージョンがあります。
・Snmp Version 1
・Snmp Version 2c

「SNMPポート」フィールド

SNMPのポートを指定します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPコミュニティ名」フィールド

SNMPのコミュニティ名を指定します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証ユーザー」フィールド

HTTPの接続用認証ユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証パスワード」フィールド

HTTPの接続用認証パスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPヘッダー」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシURL」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシユーザー」フィールド

HTTPの接続用プロキシユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシパスワード」フィールド

HTTPの接続用プロキシパスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIユーザー」フィールド

WMIの接続用ユーザーを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIパスワード」フィールド

WMIの接続用パスワードを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIドメイン」フィールド

WMIの接続用ドメインを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

[保存]ボタン

クレデンシャルを変更します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、クレデンシャル詳細画面に移動します。

クレデンシャル編集画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.104 クレデンシャル編集画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

「SSHポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SSHTemplate」の場合省略不可

「SSHユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「SSHパスワード」

特にない

128バイトまで

「SSHパスフレーズ」

特にない

128バイトまで

「SSH秘密鍵」

特にない

/

「SNMPポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SNMPTemplate」の場合省略不可

「SNMPコミュニティ名」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

「HTTPBasic認証ユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPBasic認証パスワード」

特にない

128バイトまで

「HTTPヘッダー」

スペースバーで開始また終了することはできません

4096文字まで

「HTTPプロキシURL」

スペースバーで開始また終了することはできません

512文字まで

「HTTPプロキシユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPプロキシパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「WMIパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

255文字まで

../../_images/senjucm_credential_change_ssh.png

図 4.191 クレデンシャル編集画面(SSHTemplate)

../../_images/senjucm_credential_change_snmp.png

図 4.192 クレデンシャル編集画面(SNMPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_change_http.png

図 4.193 クレデンシャル編集画面(HTTPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_change_wmi.png

図 4.194 クレデンシャル編集画面(WMITemplate)

4.2.3.4.5. コピー登録画面

クレデンシャルコピー登録画面とその内容を下記に示します。

表 4.105 クレデンシャルコピー登録画面

項目

内容

「名前」フィールド

クレデンシャルの名称です。

「説明」フィールド

クレデンシャルの説明です。

「タイプ」プールダウン

クレデンシャルのタイプです。

「SSH認証」プールダウン

SSHの認証方法を選択します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。以下の方法があります。
・PasswordAuthentication
・PrivateKeyAuthentication
・KeyboardInteractiveAuthentication

「SSHポート」フィールド

SSHの接続用ポートを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHユーザー」フィールド

SSHの接続用ユーザーを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスワード」フィールド

SSHの接続用パスワードを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSHパスフレーズ」フィールド

SSHの接続用パスフレーズを指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SSH秘密鍵」フィールド

SSHの接続用秘密鍵を指定します。タイプが「SSHTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPバージョン」プールダウン

SNMPのバージョンを選択します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。以下のバージョンがあります。
・Snmp Version 1
・Snmp Version 2c

「SNMPポート」フィールド

SNMPのポートを指定します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「SNMPコミュニティ名」フィールド

SNMPのコミュニティ名を指定します。タイプが「SNMPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証ユーザー」フィールド

HTTPの接続用認証ユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPBasic認証パスワード」フィールド

HTTPの接続用認証パスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPヘッダー」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシURL」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシユーザー」フィールド

HTTPの接続用プロキシユーザーを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「HTTPプロキシパスワード」フィールド

HTTPの接続用プロキシパスワードを指定します。タイプが「HTTPTemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIユーザー」フィールド

WMIの接続用ユーザーを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIパスワード」フィールド

WMIの接続用パスワードを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

「WMIドメイン」フィールド

WMIの接続用ドメインを指定します。タイプが「WMITemplate」の場合のみ表示されます。

[新規]ボタン

クレデンシャルを新規します。

[キャンセル]ボタン

入力されている内容を破棄して、クレデンシャル詳細画面に移動します。

クレデンシャルコピー登録画面の各入力フィールドの入力可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記に示します。

表 4.106 クレデンシャルコピー登録画面の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「名前」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

不可

「説明」

特にない

512バイトまで

「SSHポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SSHTemplate」の場合省略不可

「SSHユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「SSHパスワード」

特にない

128バイトまで

「SSHパスフレーズ」

特にない

128バイトまで

「SSH秘密鍵」

特にない

/

「SNMPポート」

1 から 65536 までの数字

5文字まで

タイプが「SNMPTemplate」の場合省略不可

「SNMPコミュニティ名」

スペースバーで開始また終了することはできません

256文字まで

「HTTPBasic認証ユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPBasic認証パスワード」

特にない

128バイトまで

「HTTPヘッダー」

スペースバーで開始また終了することはできません

4096文字まで

「HTTPプロキシURL」

スペースバーで開始また終了することはできません

512文字まで

「HTTPプロキシユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「HTTPプロキシパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

128文字まで

「WMIパスワード」

特にない

128文字まで

「WMIユーザー」

スペースバーで開始また終了することはできません

255文字まで

../../_images/senjucm_credential_copy_ssh.png

図 4.195 クレデンシャルコピー登録画面(SSHTemplate)

../../_images/senjucm_credential_copy_snmp.png

図 4.196 クレデンシャルコピー登録画面(SNMPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_copy_http.png

図 4.197 クレデンシャルコピー登録画面(HTTPTemplate)

../../_images/senjucm_credential_copy_wmi.png

図 4.198 クレデンシャルコピー登録画面(WMITemplate)

4.2.3.4.6. インポート確認画面

インポートボタンを押し、インポート元データファイルを指定して、クレデンシャルインポート結果画面に遷移します。クレデンシャルインポート確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_credential_import.png

図 4.199 クレデンシャルインポート確認画面

項目数が多すぎる場合、[+]ボタンを押して、全項目を表示されます。

../../_images/senjucm_credential_import_plus.png

図 4.200 クレデンシャルインポート確認画面(全項目展開)

表 4.107 クレデンシャルインポート確認画面

項目

内容

「名前」フィールド

クレデンシャルの名称です。

「タイプ」フィールド

クレデンシャルのタイプです。以下のタイプがあります。
・1:SSHTemplate
・3:SNMPTemplate
・4:HTTPTemplate
・5:WMITemplate

「SSH認証」フィールド

SSHの認証方法です。以下の方法があります。
・1:PasswordAuthentication
・2:PrivateKeyAuthentication
・3:KeyboardInteractiveAuthentication

「SSHポート」フィールド

SSHの接続用ポートです。

「SSHユーザー」フィールド

SSHの接続用ユーザーです。

「SSHパスワード」フィールド

SSHの接続用パスワードです。

「SSHパスフレーズ」フィールド

SSHの接続用パスフレーズです。

「SSH秘密鍵」フィールド

SSHの接続用秘密鍵です。

「SNMPバージョン」フィールド

SNMPのバージョンです。以下のバージョンがあります。
・1:Snmp Version 1
・2:Snmp Version 2c

「SNMPポート」フィールド

SNMPのポートです。

「SNMPコミュニティ名」フィールド

SNMPのコミュニティ名です。

「HTTPBasic認証ユーザー」フィールド

HTTPの接続用認証ユーザーです。

「HTTPBasic認証パスワード」フィールド

HTTPの接続用認証パスワードです。

「HTTP証明書PATH」フィールド

HTTPの接続用証明書PATHです。

「HTTP証明書認証パスワード」フィールド

HTTPの接続用証明書認証パスワードです。

「HTTPヘッダー」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーです。

「HTTPプロキシURL」フィールド

HTTPの接続用HTTPヘッダーです。

「HTTPプロキシユーザー」フィールド

HTTPの接続用プロキシユーザーです。

「HTTPプロキシパスワード」フィールド

HTTPの接続用プロキシパスワードです。

「WMIユーザー」フィールド

WMIの接続用ユーザーです。

「WMIパスワード」フィールド

WMIの接続用パスワードです。

「WMIドメイン」フィールド

WMIの接続用ドメインです。

「説明」フィールド

クレデンシャルの説明です。

[リストに戻る]ボタン

クレデンシャル一覧画面に移動します。

[反映]ボタン

クレデンシャルをインポートします。

4.2.3.4.7. エクスポート画面

クレデンシャルエクスポート画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_credential_export.png

図 4.201 クレデンシャルエクスポート確認画面

クレデンシャル情報ファイル ”Credentials.csv” をエクスポートします。 ファイルフォーマットは、クレデンシャルインポート機能にて指定するインポート元データファイルと同一です。

注釈

  • システム定義のクレデンシャルはエクスポートできません。

4.2.3.4.8. 削除確認画面

クレデンシャル削除確認画面とその内容を下記に示します。

../../_images/senjucm_credential_delete_confirm.png

図 4.202 クレデンシャル削除確認画面

表 4.108 クレデンシャル削除確認画面

項目

内容

[OK]ボタン

当該クレデンシャルを削除します。

[Cancel]ボタン

クレデンシャルの詳細画面に戻ります。

当該クレデンシャルが利用している場合、「削除」を押し、「以下のタスクで使用されているため削除できません。」を表示されます。

../../_images/senjucm_credential_delete_link.png

図 4.203 クレデンシャル削除確認画面(利用中)

「クリックHere」を押し、対応のタスク画面に移動します。

../../_images/senjucm_credential_delete_link_click.png

図 4.204 タスク画面に移動