4.5.3. 定義データの書き出し、読み込み

千手システムには、定義データをMicrosoft Excelなどの表計算ソフトが取り扱えるデータ形式[テキスト(タブ区切り)(*.txt)]に書き出す機能、及び本マニュアルに記載のフォーマットに従って作成された定義データを読み込む機能があります。

これにより、大量の定義データを編集し、定義する場合や、Senju DevOperation Conductorの定義データを表計算ソフトなどに取り込んで管理することなどを効率よく行うことが可能です。

参考

Microsoft Excelを使って編集する場合の注意事項については Microsoft Excel編集時の注意事項 を参照して下さい。

4.5.3.1. ノード関連定義データの書き出し、読み込み

ノード関連定義データでは、次のものが対象となります。

  • ノードグループ

  • 監視レシピ

  • カスタム監視項目

  • 監視タスク

  • 計算式

  • ログフィルタ

  • JSONログフィルタ

  • イベントログフィルタ

  • 週間スケジュール

  • タスクスケジュール

  • 営業日カレンダー

  • ノード情報の定義データ

ノードグループ定義データで対象となるデータは、ノードグループプロパティで定義する情報となります。詳しくは 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

監視レシピ定義データで対象となるデータは、監視レシピ項目プロパティで定義する情報となります。

カスタム監視項目定義データで対象となるデータは、監視項目(カスタムカテゴリ)プロパティで定義する情報となります。

監視タスク定義データで対象となるデータは、ノードプロパティの、[詳細情報]タブ、[拡張機能]タブ、[カスタム]タブで定義する情報となります。

計算式定義データで対象となるデータは、計算式プロパティで定義する情報となります。

ログフィルタ定義データで対象となるデータは、ログフィルタプロパティで定義する情報となります。

JSONログフィルタ定義データで対象となるデータは、JSONログフィルタプロパティで定義する情報となります。

イベントログフィルタ定義データで対象となるデータは、イベントログフィルタプロパティで定義する情報となります。

タスクスケジュール定義データで対象となるデータは、タスクスケジュールプロパティで定義する情報となります。詳しくは 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

営業日カレンダー定義データで対象となるデータは、営業日カレンダープロパティで定義する情報となります。詳しくは ジョブスケジュール定義データ書き出し、読み込み を参照して下さい。

週間スケジュール定義データで対象となるデータは、週間スケジュールプロパティで定義する情報となります。詳しくは 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

ノード情報定義データで対象となるデータは、ノードプロパティの、[全般]タブ、[ノードグループ]タブ、[システム情報]タブ、[ディスク]タブ、[プロセス]タブ、[ログ監視]タブ、[監視時間帯]タブ、[接続設定]タブで定義する情報となります。詳しくは 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

参考

監視タスク定義データを書き出し時と、定義データ読み込み時で監視項目の設定に違いがあると、読み込んだ監視タスクの定義に影響を与える場合があります。監視項目の違いが監視タスクの定義に与える影響については 監視項目の設定変更による影響 を参照して下さい。

4.5.3.1.1. データの書き出し

4.5.3.1.1.1. 監視レシピ

千手ブラウザで"モニタリング"直下の"監視レシピ"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4011.jpg

図 4.260 データの書き出しダイアログ

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで登録されている全ての監視レシピ項目を書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4091.jpg

図 4.261 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、監視レシピカテゴリID順、監視レシピテンプレートID順、監視項目レシピID順でソートした順序になります。

4.5.3.1.1.2. カスタム監視項目

千手ブラウザで"モニタリング"下の"カスタムカテゴリ"下の"監視項目"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4071.jpg

図 4.262 データの書き出しダイアログ

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで登録されている全てのカスタム監視項目を書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4091.jpg

図 4.263 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、監視項目名でソートした順序になります。

4.5.3.1.1.3. 監視タスク

ここでは監視タスクについて説明します。

ノードグループ、ノード情報の詳細ついては、 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

千手ブラウザで"ノードグループ"下のノードグループ、またはノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4111.jpg

図 4.264 データの書き出しダイアログ

"ノードグループ"エンティティ直下のノードグループ、またはノードグループエンティティ直下のノードを複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

ファイル名指定フィールドのリストボタンを押すと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4131.jpg

図 4.265 ファイル保存ダイアログ

ここで保存先ファイル名を指定し、[保存]ボタンを押すと、データの書き出しダイアログのファイル名指定フィールドにファイル名が入力されます。

データの書き出しダイアログで[OK]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたノードに定義されている監視タスクを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4141.jpg

図 4.266 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、以下のエンティティがファイルに書き出されます。

  • 千手ブラウザのツリービューでノードグループエンティティを選択し、リストビューで表示されているノードを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したノードの監視タスクのみ書き出します。リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、ノードグループエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

  • ノードグループエンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、ノードIDと監視タスクIDでソートした順序になります。

4.5.3.1.1.4. 計算式

千手ブラウザで"モニタリング"下の"カスタムカテゴリ"下の"計算式"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4151.jpg

図 4.267 データの書き出しダイアログ

"計算式"エンティティ直下の計算式を選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4161.jpg

図 4.268 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、以下の計算式がファイルに書き出されます。

  • 千手ブラウザのツリービューで"計算式"エンティティを選択し、リストビューで表示されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択した計算式のみ書き出します。

  • リストビューで計算式を1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、"計算式"エンティティ下でユーザーが独自に作成したすべての計算式を書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、計算式IDでソートした順序になります。

注釈

ファイルに書き出される計算式は、ユーザーが独自に作成した計算式のみが書き出されます。初めから存在する計算式は書き出されません。

4.5.3.1.1.5. ログフィルタ

千手ブラウザで"フィルタ"下の"ログフィルタ"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4171.jpg

図 4.269 データの書き出しダイアログ

"フィルタ"エンティティ直下の"ログフィルタ"、または"ログフィルタ"エンティティ直下のログフィルタを複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4181.jpg

図 4.270 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、以下のエンティティがファイルに書き出されます。

  • 千手ブラウザのツリービューで"フィルタ"エンティティ直下の"ログフィルタ"エンティティを選択し、リストビューで表示されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したエンティティのみ書き出します。

  • リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、"ログフィルタ"エンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

  • "フィルタ"エンティティ直下の"ログフィルタ"エンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、ログフィルタ名でソートした順序になります。

4.5.3.1.1.6. JSONログフィルタ

千手ブラウザで"フィルタ"下の"JSONログフィルタ"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4661.jpg

図 4.271 データの書き出しダイアログ

"フィルタ"エンティティ直下の"JSONログフィルタ"、または"JSONログフィルタ"エンティティ直下のJSONログフィルタを複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4652.jpg

図 4.272 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、以下のエンティティがファイルに書き出されます。

  • 千手ブラウザのツリービューで"フィルタ"エンティティ直下の"JSONログフィルタ"エンティティを選択し、リストビューで表示されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したエンティティのみ書き出します。

  • リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、"JSONログフィルタ"エンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

  • "フィルタ"エンティティ直下の"JSONログフィルタ"エンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、JSONログフィルタ名でソートした順序になります。

4.5.3.1.1.7. イベントログフィルタ

千手ブラウザで"フィルタ"下の"イベントログフィルタ"を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

../../_images/image4191.jpg

図 4.273 データの書き出しダイアログ

"フィルタ"エンティティ直下の"イベントログフィルタ"、または"イベントログフィルタ"エンティティ直下のイベントログフィルタを複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

データの書き出しダイアログでファイル名を指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4201.jpg

図 4.274 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、以下のエンティティがファイルに書き出されます。

  • 千手ブラウザのツリービューで"フィルタ"エンティティ直下の"イベントログフィルタ"エンティティを選択し、リストビューで表示されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したエンティティのみ書き出します。リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

  • "フィルタ"エンティティ直下の"イベントログフィルタ"エンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、イベントログフィルタ名でソートした順序になります。

4.5.3.1.2. データの読み込み

ここでは監視レシピ、カスタム監視項目、監視タスク、計算式、ログフィルタ、JSONログフィルタ、イベントログフィルタについて説明します。

ノードグループ、週間スケジュール、タスクスケジュール、ノードの詳細ついては、 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

営業日カレンダーの詳細ついては、 ジョブスケジュール定義データ書き出し、読み込み を参照して下さい。

監視レシピ、カスタム監視項目、監視タスク、計算式、ログフィルタ、JSONログフィルタ、イベントログフィルタのエンティティの内容が記述してあるデータファイルを読み込み、記述内容に従って登録を行います。

データファイルのフォーマットについては、 書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

警告

データの読み込みは、登録内容の変更を行います。データの読み込みを行った後、登録内容の変更を取り消すことはできませんので、実行の際は十分注意して行って下さい。データの読み込みを行う前に、データの書き出しにより、変更前のデータを保存しておくことをお勧めします。

注釈

監視タスクのパラメータ値に入力された値が無効であるかの検査は行われませんので注意して記入して下さい。なお、無効な値で読み込まれた場合、その監視タスクは一時停止中となります。監視タスクのプロパティを開き正しい値に修正して下さい。

参考

  • ノード種別によっては、利用できない監視項目がありますので、監視タスクの記入時には注意して下さい。詳しくは 監視項目一覧 を参照して下さい。

  • あるドメインで登録されている内容を書き出し、別ドメインでデータの読み込みを行う際には、以下の点に注意して下さい。
    • 書き出したドメインに登録されていたカスタム監視項目で使用されている監視項目カテゴリが読み込みを行うドメインに登録されていない場合、エラーとなりますので、事前に監視項目カテゴリを登録し、 書き出しファイルのフォーマット を参照し十分注意してファイル中のカテゴリ名を変更してから読み込んで下さい。

    • 書き出したドメインに登録されていた監視レシピ項目で使用されている監視レシピカテゴリ、監視レシピテンプレートが読み込みを行うドメインに登録されていない場合、エラーとなりますので、事前に監視レシピカテゴリ、監視レシピテンプレートを登録し、 書き出しファイルのフォーマット を参照し十分注意してファイル中の監視レシピカテゴリ名、監視レシピテンプレート名を変更してから読み込んで下さい。

    • 書き出したドメインに登録されていた監視タスクで使用されている千手カテゴリの監視項目の設定と、読み込みを行うドメインに登録されている千手カテゴリの監視項目の設定が異なる場合、読み込む監視項目の切り替えが可能です。優先する監視項目によって、以下の任意の手順に従って読み込んでください。また、書き出しファイルのフォーマットについては 書き出しファイルのフォーマット を参照してください。
      • 書き出したドメインに登録されていた監視タスクで使用されている千手カテゴリの監視項目を使用した監視タスクを登録する場合、ファイル中の書出元監視項目有効を"Y"に変更し、書出元監視項目チェックサムが入力されていることを確認してから読み込んでください。なお、データの書き出しにより書き出したファイル中の書出元監視項目有効は"Y"が設定されています。

      • 読み込みを行うドメインに登録されている千手カテゴリの監視項目を使用した監視タスクを登録する場合、ファイル中の書出元監視項目有効を"N"に変更し、監視項目名、パラメータ部のパラメータ名、パラメータ部のパスワード変換を、読み込みを行うドメインに登録されている千手カテゴリの監視項目の内容へ変更してから読み込んで下さい。

[データの読み込み]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。

  • 千手ブラウザで次に示すノード関連定義項目を選択した状態。
    • "ドメイン"エンティティ直下の"ノードグループ"エンティティ

    • "ノードグループ"エンティティ直下のノードグループエンティティ

    • "モニタリング"直下の"カスタムカテゴリ"直下の"監視項目"エンティティ

    • "モニタリング" 直下の"カスタムカテゴリ"直下の"計算式"エンティティ

    • "モニタリング"直下の"監視レシピ"エンティティ

    • "カレンダー"エンティティ直下の"週間スケジュール"エンティティ

    • "フィルタ"エンティティ直下の"ログフィルタ"

    • "フィルタ"エンティティ直下の"JSONログフィルタ"

    • "イベントログフィルタ"エンティティ

  • ツリービューでノード関連定義項目エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。

なお、ノード関連定義項目エンティティを複数選択したコンテキストメニューで[データの読み込み]を選択した場合でも、データの読み込みダイアログは1つしか表示されません。

データの読み込みダイアログを下記の図に示します。

../../_images/image4672.jpg

図 4.275 データの読み込みダイアログ(すべて)

../../_images/image422-2.png

図 4.276 データの読み込みダイアログ(差分のみ)

注釈

  • 以下の状態のとき、[データの読み込み]コンテキストメニューに[すべて]と[差分のみ]が表示されます。
    • "ドメイン"エンティティ直下の"ノードグループ"エンティティ

    • "ノードグループ"エンティティ直下のノードグループエンティティ

データの読み込みダイアログは、以下のような流れで作業を進めます。

  1. 1ページ目([データの読み込み]ページ)で、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後、[次へ]ボタンを押します。

  2. 指定ファイルの解析結果を表示する2ページ目([データの読み込み内容]ページ)に移ります。

  3. [データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際に読み込むと判断した場合、[次へ]ボタンを押します。

  4. 本当に読み込んだ内容をマネージャに登録するか確認する3ページ目([確認]ページ)に移ります。

  5. [確認]ページで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容をマネージャに登録します。

2ページ目及び3ページ目では、[戻る]ボタンを押すことにより1つ前の段階に戻ることができます。

4.5.3.1.2.1. [データの読み込み]ページ

[データの読み込み]ページを下記の図に、内容を下記の表に示します。

../../_images/image4682.jpg

図 4.277 [データの読み込み]ページ

../../_images/image422-2.png

図 4.278 [データの読み込み(差分のみ)]ページ

表 4.289 [データの読み込み]ページ

項目

内容

「追加/変更」選択ラジオボタン

読み込んだものが登録されていない場合は、追加します。読み込んだものが既に登録済みであった場合は、選択内容により以下のように動きが異なります。"追加のみ"の場合、上書きせずエラーとなります。"追加および変更"の場合、読み込んだ内容で上書き変更します。

「ノードグループ」フィールド

ノードグループのデータを記述しているファイル名を指定します。

「ノードグループ」フィールドのリストボタン

ノードグループのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「監視レシピ」フィールド

監視レシピのデータを記述しているファイル名を指定します。

「監視レシピ」フィールドのリストボタン

監視レシピのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「監視項目」フィールド

カスタム監視項目のデータを記述しているファイル名を指定します。

「監視項目」フィールドのリストボタン

カスタム監視項目のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「監視タスク」フィールド

監視タスクのデータを記述しているファイル名を指定します。

「監視タスク」フィールドのリストボタン

監視タスクのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「計算式」フィールド

計算式のデータを記述しているファイル名を指定します。

「計算式」フィールドのリストボタン

計算式のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「ログフィルタ」フィールド

ログフィルタのデータを記述しているファイル名を指定します。

「ログフィルタ」フィールドのリストボタン

ログフィルタのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「JSONログフィルタ」フィールド

JSONログフィルタのデータを記述しているファイル名を指定します。

「JSONログフィルタ」フィールドのリストボタン

JSONログフィルタのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「イベントログフィルタ」フィールド

イベントログフィルタのデータを記述しているファイル名を指定します。

「イベントログフィルタ」フィールドのリストボタン

イベントログフィルタのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「週間スケジュール」フィールド

週間スケジュールのデータを記述しているファイル名を指定します。

「週間スケジュール」フィールドのリストボタン

週間スケジュールのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「タスクスケジュール」フィールド

タスクスケジュールのデータを記述しているファイル名を指定します。

「タスクスケジュール」フィールドのリストボタン

タスクスケジュールのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「営業日カレンダー」フィールド

営業日カレンダーのデータを記述しているファイル名を指定します。

「営業日カレンダー」フィールドのリストボタン

営業日カレンダーのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「ノード情報」フィールド

ノード情報のデータを記述しているファイル名を指定します。

「ノード情報」フィールドのリストボタン

ノード情報のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「ノード内監視タスク_差分用」フィールド

システム監視タスクのデータを記述しているファイル名を指定します。

「ノード内監視タスク_差分用」フィールドのリストボタン

システム監視タスクのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「ログ情報」フィールド

ログ情報のデータを記述しているファイル名を指定します。

「ログ情報」フィールドのリストボタン

ログ情報のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「ノード_差分用」フィールド

ノード情報のデータを記述しているファイル名を指定します。

「ノード_差分用」フィールドのリストボタン

ノード情報のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

注釈

  • 必ずしも一度に、すべてのファイル名を指定する必要はありません。例えば監視タスクのデータだけを読み込みたい場合は、監視タスクのファイル名だけを指定し、その他のフィールドは空にして下さい。ただし依存関係になるデータ(監視タスクに定義されたノードなど)は1度に読み込みを行わないとエラーになる場合があるので、ご注意下さい。

  • データの読み込みで[差分のみ]を選択した場合
    • 「ノード情報」は「ノード_差分用」に変更されます。

    • システム監視タスクは、「ノード内監視タスク_差分用」から読み込みます。

    • ログ監視の情報は、「ログ情報」から読み込みます。

注釈

必ずしも一度に、すべてのファイル名を指定する必要はありません。例えば監視タスクのデータだけを読み込みたい場合は、監視タスクのファイル名だけを指定し、その他のフィールドは空にして下さい。ただし依存関係になるデータ(監視タスクに定義されたノードなど)は1度に読み込みを行わないとエラーになる場合があるので、ご注意下さい。

4.5.3.1.2.2. [データの読み込み内容]ページ

[データの読み込み]ページで、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後[次へ]ボタンを押すと、指定ファイルの解析結果を表示する[データの読み込み内容]ページに移ります。

このときは、まだ読み込んだ内容はマネージャに登録していません。[データの読み込み内容]ページで、解析結果を確認し実際にその内容を登録するかどうかを判断して下さい。

[データの読み込み内容]ページには、以下のようなタブが存在します。

  • [ノードグループ]タブ

    ノードグループの読み込み内容を表示します。

  • [監視レシピ]タブ

    監視レシピの読み込み内容を表示します。

  • [カスタム監視項目]タブ

    カスタム監視項目の読み込み内容を表示します。

  • [ノード内監視タスク_差分用]タブ

    システム監視項目の読み込み内容を表示します。

  • [監視タスク]タブ

    監視タスクの読み込み内容を表示します。

  • [ログ監視]タブ

    ログ監視の読み込み内容を表示します。

  • [計算式]タブ

    計算式の読み込み内容を表示します。

  • [ログフィルタ]タブ

    ログフィルタの読み込み内容を表示します。

  • [JSONログフィルタ]タブ

    JSONログフィルタの読み込み内容を表示します。

  • [イベントログフィルタ]タブ

    イベントログフィルタの読み込み内容を表示します。

  • [週間スケジュール]タブ

    週間スケジュールの読み込み内容を表示します。

  • [タスクスケジュール]タブ

    タスクスケジュールの読み込み内容を表示します。

  • [営業日カレンダー]タブ

    営業日カレンダーの読み込み内容を表示します。

  • [ノード情報]タブ

    ノード情報の読み込み内容を表示します。

読み込み内容の表示例として、[データの読み込み内容]ページ([監視タスク]タブ)を下記の図に示します。

../../_images/image4692.jpg

図 4.279 [データの読み込み内容]ページ([監視タスク]タブ)

[ノードグループ]タブ、[監視レシピ]タブ、[カスタム監視項目]タブ、[ノード内監視タスク_差分用]タブ、[監視タスク]タブ、[ログ監視]タブ、[計算式]タブ、[ログフィルタ]タブ、[JSONログフィルタ]タブ、[イベントログフィルタ]タブ、[週間スケジュール]タブ、[タスクスケジュール]タブ、[営業日カレンダー]タブ、[ノード情報]タブでは、読み込んだエンティティをリストに状態別に色分けして表示しています。

エンティティの状態と色を、下記の表に示します。

表 4.290 エンティティの状態と色

状態

説明

正常

黒色

正常に読み込めたエンティティ

異常

赤色

エラーのエンティティ

警告

黄色

選択したエンティティ内でエラーのものが存在する

変更せず

灰色

正常に読み込めましたが、同じ名称のエンティティが既に登録されており、"追加のみ"が選択されているため変更しないエンティティ

注釈

現在は"警告"、"変更せず"の状態は"異常"に分類されて表示されます。

また、[監視レシピ]タブ、[カスタム監視項目]タブ、[ノード内監視タスク_差分用]タブ、[監視タスク]タブ、[ログフィルタ]タブ、[JSONログフィルタ]タブ、[イベントログフィルタ]タブ、[週間スケジュール]タブ、[タスクスケジュール]タブ、[営業日カレンダー]タブ、[ノード情報]タブはリストが2段に分かれています。

[週間スケジュール]タブ、[タスクスケジュール]タブの下段のリストには時間帯、[営業日カレンダー]タブの下段のリストには営業日、[ノード情報]タブの下段リストにはシステム監視タスク、またはログ監視、イベントログ監視、千手起動プロセスの内容が表示されます。

上段・下段問わず、リストで1行選択すると、選択したエンティティに関する読み込み時の情報が「詳細情報」欄に表示されます。

エラーの場合は、ここにエラー内容が表示されます。

../../_images/image4702.jpg

図 4.280 [データの読み込み内容]ページ(エラー時)

読み込み時にエラーのエンティティがあった場合、当該エンティティが属するタブに、異常を示す赤いアイコンが付きます。

リストでエラーの行を選択すると、選択したエンティティのエラー情報が「詳細情報」欄に表示されます。

エラー内容は主に以下の13種類です。

  • 文字エラー(文字'○'は許されない文字です)

    使用不可能文字を使用しています。

  • 文字数エラー(文字が最大長nを越えています/ 検索文字列が最大長nを越えています)

    文字数が最大文字数をオーバーしています。

  • 範囲外/指定不可(値○は許されません/指定できません)

    不正な値が指定されています。

  • 省略不可(○を1つ以上指定して下さい/○が指定されていません)

    省略不可能です。適切なものを指定して下さい。

  • 2重登録(同じ○○が指定されています)

    同じものが2つ以上記述されています。

  • 依存するものが存在しない(○が存在しません/○が見つかりません)

    例えば、カスタム監視項目定義ファイルで指定されたカテゴリ名は、既に登録された監視項目カテゴリ(カスタムカテゴリ)の中に存在しなければなりません。

  • 条件不一致(プローブノードのOSが○ではありません/このOS種別には変更できません/このOS種別のノードには○は指定できません/○には登録できません)

    例えば、適用可能なノード種別が千手エージェント(UNIX/Linux)のみの監視項目を使った監視タスクを記述し、監視対象ノードIDに千手センサーのノードを指定した場合、条件不一致でエラーとなります。

  • 監視動作が変更できません

    監視タスクの監視動作が"○依頼中"の場合は、読み込みでの変更ができません。しばらく後に監視動作が"○依頼中"から"監視中"、"一時停止中"、"停止中"になったことを確認してから再度読み込みを行って下さい。

  • パラメータが間違っています

    カスタム監視項目のパラメータに不正な値が指定されています。例えば、情報取得の区分が'WMI'のカスタム監視項目を記述し、パラメータ部1行目の(パラメータ:名称)に"$SJ_TARGETNODEID"以外の値を記述した場合、指定された固定文字と異なるのでエラーとなります。

  • 上限数エラー(これ以上、登録できません)

    監視レシピカテゴリ数、監視レシピテンプレート数、監視レシピ項目数、カスタム監視項目数、または、監視タスク数、計算式数、ログフィルタ数、JSONログフィルタ数、イベントログフィルタ数、1つのノードに登録できる各定義数が、上限数を超えています。

  • 基本正規表現構文エラー(正規表現が誤っています/'['に対応する']'がないか'[]'の中身が空です)

    基本正規表現が使用されていますが、基本正規表現の構文として不適切な文字列が指定されています。

  • 高度な正規表現構文エラー(高度な正規表現として不適切な文字列が指定されています)

    高度な正規表現が使用されていますが、高度な正規表現の構文として不適切な文字列が記述されています。

  • 正規表現種別混在エラー(正規表現:基本正規表現と高度な正規表現を同時に指定することはできません)

    1つのノードのログ監視定義で、基本正規表現と高度な正規表現が混在しています。どちらかに統一してください。

[クリップボードへログをコピー]ボタンを押すと、「詳細情報」に表示されているエラー情報をクリップボードへコピーします。

注釈

異常なデータがある場合は、[次へ]ボタンが押せなくなります。[詳細情報]に表示された内容を参考に、読み込みデータから異常となった原因を取り除いて下さい。

コンテキストメニュー

[データの読み込み内容]ページで、リストから読み込みデータを選択し、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

../../_images/image430.jpg

図 4.281 [データの読み込み内容]ページのコンテキストメニュー

表 4.291 [データの読み込み内容]ページのコンテキストメニュー

項目

内容

詳細情報をコピー

選択されているデータの詳細情報をクリップボードにコピーします。複数のデータを選択して実行することができます。

4.5.3.1.2.3. [確認]ページ

[データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際に千手マネージャに登録すると判断した場合、[次へ]ボタンを押して下さい。本当に読み込んだ内容を千手マネージャに登録するか最終的に確認する[確認]ページに移ります。

[確認]ページを下記の図に示します。

../../_images/image432.jpg

図 4.282 [確認]ページ

ここで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容を千手マネージャに登録します。

注釈

[データの読み込み内容]ページで確認した時点から千手マネージャ上でデータに変化(追加/変更/削除)が発生した場合、登録を中断し、エラーダイアログを表示し、[データの読み込み]ページに戻ります。この場合は、再度読み込み処理を実行して下さい。

4.5.3.1.3. 書き出しファイルのフォーマット

ここでは、千手ブラウザの監視レシピ、カスタム監視項目、監視タスク、計算式、ログフィルタ、JSONログフィルタ、イベントログフィルタのデータ書き出し及びデータ読み込みで扱う、タブ区切りのテキストファイルのフォーマットを説明します。

ノードグループ、週間スケジュール、タスクスケジュール、ノード情報の詳細ついては、 定義データの書き出し、読み込み を参照して下さい。

営業日カレンダーの詳細については、 ジョブスケジュール定義データ書き出し、読み込み を参照して下さい。

注釈

1行のフォーマットの説明が複数行に渡っていますが、 <\n> マークまでが1行となっていますので、ご注意下さい。

途中で改行されますと、データの読み込みを行った際に間違ったデータを読み込んでしまいます。

【データファイル作成にあたって】

  • 各項目間はタブ(表記例では <\t> と表記します)で区切られています。半角や全角のスペースは、区切りではなくそのまま文字として認識しますのでご注意下さい。

  • 省略可能な項目で省略をする場合、半角や全角のスペースも記入しないで下さい。記入されている場合、そのまま半角や全角のスペースを値として認識してしまいます。

  • ファイルの1行目はヘッダー行となっており、2行目以降に実際のデータが記述されています。ヘッダー行は必須となっています。ヘッダー行はすべて固定文字です。カタカナの半角全角なども区別されますので、ご注意下さい。カタカナはすべて「全角」を採用しています。

  • データの中にも固定文字で記述すべきものがあるので、指定のものと相違ないように記述して下さい。

  • 省略可能な項目を省略することなどにより、タブだけが最後まで続いているような状態があるときは、そのタブを省略することができます。例えば、監視タスクのパラメータ部では、"パラメータ値"の後に続く項目は指定する必要が無い為、15個のタブを省略できます。

  • 監視タスクの"パラメータ値"など機密性の高い項目に関して、Senju DevOperation Conductorでは暗号化して情報を管理しています。この暗号化をパスワード変換と呼びます。"パラメータ値"は、読み込む値がパスワード変換する必要があるか指定する必要があり、パスワード変換する場合は"Y"、既にパスワード変換されている場合は"N"を指定します。例えば、パスワードパラメータの時に"パラメータ値"に"password"と記入した場合は、パスワード変換が必要である為、"パラメータ値パスワード変換"に"Y"を記入します。[データの書き出し]を行ったデータは、パスワード変換が行われた値で書き出されています。このデータを[データの読み込み]で読み込ませる場合は、パスワード変換に"N"が記入されている必要があります。

  • "$SJ_"で始まる文字列はシステムで予約されています。

  • 監視タスクの"パラメータ名"の変更、省略はできません。

  • JMXカスタム監視項目の"パラメータ:名称"が"管理サーバー接続URL"の場合"パラメータ:デフォルト値"は、千手ブラウザで表示される"プロトコル"と"ポート番号"を以下の様に表したフォーマットになります。

    '(プロトコル)'://$SJ_TARGETNODEID:'(ポート番号)'

  • JMX監視タスクの"パラメータ名"が"管理サーバー接続URL"の場合"パラメータ値"は、千手ブラウザで表示される"プロトコル"と"監視対象ノードID"、"ポート番号"を以下の様に表したフォーマットになります。

    '(プロトコル)'://$SJ_TARGETNODEID:'(ポート番号)'

データファイルはフォーマットが複雑な上、代替不可の固定文字列もあるため、データファイルを作成する場合、一度現在登録されているデータの[データの書き出し]を行い、作成されたファイルを参照することをお勧めします。

また、[データの読み込み]を行うためにデータファイルを作成される場合、監視レシピ、カスタム監視項目、監視タスク、計算式、ログフィルタ、JSONログフィルタ、イベントログフィルタの各項目の意味を十分理解した上で行って下さい。

4.5.3.1.3.1. 監視レシピ

  • ヘッダー行

    Monitoring Recipe Category Name <\t> Monitoring Recipe Category Comment <\t> Monitoring Recipe Template Name <\t> Monitoring Recipe Template Comment <\t> Monitoring Recipe Item Name <\t> Category Type <\t> Category Name <\t> Monitoring Item Name <\t> Abnormal Threshold <\t> Warning Threshold <\t> Comparison Operator <\t> Verification Interval <\t> Parameter Name <\t> Parameter Value for Change Password <\t> Parameter Value <\t> Action on Normal State:Send Message <\t> Action on Normal State:Message ID <\t> Action on Normal State:Pause Monitoring <\t> Action on Normal State:Command Execution <\t> Action on Normal State:Command Execution Sequence <\t> Action on Warning State:Send Message <\t> Action on Warning State:Message ID <\t> Action on Warning State:Pause Monitoring <\t> Action on Warning State:Command Execution <\t> Action on Warning State:Command Execution Sequence <\t> Action on Abnormal State:Send Message <\t> Action on Abnormal State:Message ID <\t> Action on Abnormal State:Pause Monitoring <\t> Action on Abnormal State:Command Execution <\t> Action on Abnormal State:Command Execution Sequence <\t> Action on Abnormal State:Abnormality Judgement Times <\t> History Save Period <\t> Summary <\t> Specify Probe Node <\t> Probe Node ID <\t> Task Schedule <\t> Schedule:Abnormal Threshold (1) <\t> Schedule:Warning Threshold (1) <\t> Schedule:Comparison Operator (1) <\t> Schedule:Verification Interval (1) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (2) <\t> Schedule:Warning Threshold (2) <\t> Schedule:Comparison Operator (2) <\t> Schedule:Verification Interval (2) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (3) <\t> Schedule:Warning Threshold (3) <\t> Schedule:Comparison Operator (3) <\t> Schedule:Verification Interval (3) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (4) <\t> Schedule:Warning Threshold (4) <\t> Schedule:Comparison Operator (4) <\t> Schedule:Verification Interval (4) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (5) <\t> Schedule:Warning Threshold (5) <\t> Schedule:Comparison Operator (5) <\t> Schedule:Verification Interval (5) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (6) <\t> Schedule:Warning Threshold (6) <\t> Schedule:Comparison Operator (6) <\t> Schedule:Verification Interval (6) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (7) <\t> Schedule:Warning Threshold (7) <\t> Schedule:Comparison Operator (7) <\t> Schedule:Verification Interval (7) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (8) <\t> Schedule:Warning Threshold (8) <\t> Schedule:Comparison Operator (8) <\t> Schedule:Verification Interval (8)

  • データ行
    • 1行目(監視レシピ部)

      Monitoring Recipe Category Name <\t> Monitoring Recipe Category Comment <\t> Monitoring Recipe Template Name <\t> Monitoring Recipe Template Comment <\t> Monitoring Recipe Item Name <\t> Category Type <\t> Category Name <\t> Monitoring Item Name <\t> Abnormal Threshold <\t> Warning Threshold <\t> Comparison Operator <\t> Verification Interval <\t> <\t> <\t> <\t> Action on Normal State:Send Message <\t> Action on Normal State:Message ID <\t> Action on Normal State:Pause Monitoring <\t> Action on Normal State:Command Execution <\t> Action on Normal State:Command Execution Sequence <\t> Action on Warning State:Send Message <\t> Action on Warning State:Message ID <\t> Action on Warning State:Pause Monitoring <\t> Action on Warning State:Command Execution <\t> Action on Warning State:Command Execution Sequence <\t> Action on Abnormal State:Send Message <\t> Action on Abnormal State:Message ID <\t> Action on Abnormal State:Pause Monitoring <\t> Action on Abnormal State:Command Execution <\t> Action on Abnormal State:Command Execution Sequence <\t> Action on Abnormal State:Abnormality Judgement Times <\t> History Save Period <\t> Summary <\t> Specify Probe Node <\t> Probe Node ID <\t> Task Schedule <\t> Schedule:Abnormal Threshold (1) <\t> Schedule:Warning Threshold (1) <\t> Schedule:Comparison Operator (1) <\t> Schedule:Verification Interval (1) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (2) <\t> Schedule:Warning Threshold (2) <\t> Schedule:Comparison Operator (2) <\t> Schedule:Verification Interval (2) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (3) <\t> Schedule:Warning Threshold (3) <\t> Schedule:Comparison Operator (3) <\t> Schedule:Verification Interval (3) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (4) <\t> Schedule:Warning Threshold (4) <\t> Schedule:Comparison Operator (4) <\t> Schedule:Verification Interval (4) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (5) <\t> Schedule:Warning Threshold (5) <\t> Schedule:Comparison Operator (5) <\t> Schedule:Verification Interval (5) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (6) <\t> Schedule:Warning Threshold (6) <\t> Schedule:Comparison Operator (6) <\t> Schedule:Verification Interval (6) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (7) <\t> Schedule:Warning Threshold (7) <\t> Schedule:Comparison Operator (7) <\t> Schedule:Verification Interval (7) <\t> Schedule:Abnormal Threshold (8) <\t> Schedule:Warning Threshold (8) <\t> Schedule:Comparison Operator (8) <\t> Schedule:Verification Interval (8)

      (Monitoring Recipe Category Name)は、監視レシピカテゴリ名を記入して下さい。

      (Monitoring Recipe Category Comment)は、監視レシピカテゴリの説明を記入して下さい。

      (Monitoring Recipe Template Name)は、監視レシピテンプレート名を記入して下さい。

      (Monitoring Recipe Template Comment)は、監視レシピテンプレートの説明を記入して下さい。

      (Monitoring Recipe Item Name)は、監視監視レシピ項目名を記入して下さい。

      (Category Type)は、千手カテゴリの監視項目の場合は"S"、カスタムカテゴリの監視項目の場合は"C"を記入して下さい。

      (Category Name)は、監視タスクの元となる監視カテゴリ名を記入して下さい。

      ※ 追加読み込み時は既に登録されている監視カテゴリを指定して下さい。

      ※ 変更読み込み時に、監視カテゴリ名を変更することはできません。

      (Monitoring Item Name)は、監視タスクの元となる監視項目名を記入して下さい。

      ※ 追加読み込み時は既に登録されている監視項目を指定して下さい。

      ※ 変更読み込み時に、監視項目名を変更することはできません。

      (Abnormal Threshold)は、判定条件の異常しきい値を記入して下さい。比較演算子が"常に正常"の場合は省略可能です。

      (Warning Threshold)は、判定条件の警告しきい値を記入して下さい。記入しない場合は異常しきい値と同じ値にするので、異常しきい値による障害が優先となります。比較演算子が"常に正常"の場合は省略可能です。

      (Comparison Operator)は、判定条件の比較演算子を記入して下さい。比較演算子は次のいずれかとなります。

      • 以上のときに異常

      • 以下のときに異常

      • と異なるときに異常

      • と等しいときに異常

      • より小さいときに異常

      • より大きいときに異常

      • 文字列を含むときに異常

      • 文字列を含まないときに異常

      • 常に正常

      (Verification Interval)は、検査間隔を記入して下さい。

      (Action on Normal State:Send Message)は、正常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Normal State:Message ID)は、正常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Normal State:Pause Monitoring)は、正常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Normal State:Command Execution)は、正常時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Normal State:Command Execution Sequence)は、正常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Warning State:Send Message)は、警告時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Warning State:Message ID)は、警告時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Warning State:Pause Monitoring)は、警告時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Warning State:Command Execution)は、警告時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Warning State:Command Execution Sequence)は、警告時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Abnormal State:Send Message)は、異常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Abnormal State:Message ID)は、異常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Abnormal State:Pause Monitoring)は、異常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Abnormal State:Command Execution)は、異常時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (Action on Abnormal State:Command Execution Sequence)は、異常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (Action on Abnormal State:Abnormality Judgement Times)は、異常時アクションで異常と判定する連続判定回数を1~99の数字で記入して下さい。

      (History Save Period)は、履歴データを保存する場合の保存期間を日数で記入して下さい。履歴データを保存しない場合は"0"と記入して下さい。

      (Summary)は、履歴データを保存する場合に、保存サマリ方法の有効無効を指定します。左から平均値、最小値、最大値、合計値、最新値の順に有効を"Y"、無効を"N"とし、カンマ区切りで並べます。例えば平均値のみ利用する場合は"Y,N,N,N,N"と記入します。履歴データを保存する場合は、有効な保存サマリ方法を一つ以上指定して下さい。監視タスクの計算結果の型が"文字列"の場合は、平均値と合計値をサマリ方法に指定することはできません。

      (Specify Probe Node)は、プローブノードを指定する場合は"Y"、指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (Probe Node ID)は、プローブノードを指定する場合はプローブノードID、指定しない場合は監視対象ノードIDを記入して下さい。

      (Task Schedule)は、監視タスクに指定するタスクスケジュール名を記入して下さい。タスクスケジュールを指定しない場合は省略可能です。

      (Schedule:Abnormal Threshold (1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の異常しきい値を記入して下さい。

      (Schedule:Warning Threshold (1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の警告しきい値を記入して下さい。

      (Schedule:Comparison Operator (1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の比較演算子を記入して下さい。比較演算子は次のいずれかとなります。

      • 以上のときに異常

      • 以下のときに異常

      • と異なるときに異常

      • と等しいときに異常

      • より小さいときに異常

      • より大きいときに異常

      • 文字列を含むときに異常

      • 文字列を含まないときに異常

      上記の比較演算子以外に、監視しない場合は"監視しない"、監視結果を常に正常にする場合は"常に正常"、デフォルトの判定条件で監視する場合は"デフォルト判定条件"を指定できます。

      (Schedule:Verification Interval (1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の検査間隔を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 監視レシピ を参照して下さい。

    • 2行目(パラメータ部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> Parameter Name <\t> Parameter Value for Change Password <\t> Parameter Value <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t>

      (Parameter Name)は、パラメータ名を記入します。

      (Parameter Value for Change Password)は、読み込み時に(パラメータ値)のパスワード変換を行う場合は"Y"、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (Parameter Value)は、パラメータ値を記入して下さい。

      ※ 監視タスクのパラメータは監視項目の定義と同じ必要があります。このため書き出したパラメータ名やパラメータの数は変更しないで下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 監視レシピ を参照して下さい。

4.5.3.1.3.2. カスタム監視項目

  • ヘッダー行

    監視項目名 <\t> カテゴリ種別 <\t> 説明 <\t> カテゴリ名 <\t> エクステンション名 <\t> 情報取得の区分 <\t> 千手エージェント(Windows)に適用 <\t> 千手エージェント(UNIX/Linux)に適用 <\t> 千手センサー(サーバー)に適用 <\t> 千手センサー(ネットワーク)に適用 <\t> 千手センサー(カスタム)に適用 <\t> 計算式名 <\t> 計算式で得られるデータ型 <\t> コマンド名 <\t> 計算式の変数Aの値 <\t> 計算式の変数Bの値 <\t> 計算式の変数Cの値 <\t> 計算式の変数Dの値 <\t> 計算式の変数Eの値 <\t> パラメータ:名称 <\t> パラメータ:オプション <\t> パラメータ:デフォルト値パスワード変換 <\t> パラメータ:デフォルト値 <\t> パラメータ:パスワード表示 <\t> パラメータ:設定情報に表示 <\t> パラメータ:変更許可 <\t> パラメータ:オプションの省略 <\t> パラメータ:省略可能 <\t> 検査間隔 <\t> 比較方法 <\t> 判定条件式 <\t> 異常しきい値 <\t> 警告しきい値 <\t> 単位 <\t> 正常時アクション:メッセージの送信 <\t> 正常時アクション:メッセージID <\t> 正常時アクション:監視を一時停止する <\t> 正常時アクション:コマンド実行 <\t> 正常時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 警告時アクション:メッセージの送信 <\t> 警告時アクション:メッセージID <\t> 警告時アクション:監視を一時停止する <\t> 警告時アクション:コマンド実行 <\t> 警告時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 異常時アクション:メッセージの送信 <\t> 異常時アクション:メッセージID <\t> 異常時アクション:監視を一時停止する <\t> 異常時アクション:コマンド実行 <\t> 異常時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 異常時アクション:異常判定回数 <\t> 履歴保存期間 <\t> サマリ <\n>

  • データ行
    • 1行目(監視項目部)

      (カスタム監視項目名) <\t> (カテゴリ種別) <\t> (説明) <\t> (カテゴリ名) <\t> (エクステンション名) <\t> (情報取得の区分) <\t> (千手エージェント(Windows)に適用) <\t> (千手エージェント(UNIX/Linux)に適用) <\t> (千手センサー(サーバー)に適用) <\t> (千手センサー(ネットワーク)に適用) <\t> (千手センサー(カスタム)に適用) <\t> (計算式名) <\t> (計算式で得られるデータ型) <\t> (コマンド名) <\t> (計算式の変数Aの値) <\t> (計算式の変数Bの値) <\t> (計算式の変数Cの値) <\t> (計算式の変数Dの値) <\t> (計算式の変数Eの値) <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (検査間隔) <\t> (比較方法) <\t> (判定条件式) <\t> (異常しきい値) <\t> (警告しきい値) <\t> (単位) <\t> (正常時アクション:メッセージの送信) <\t> (正常時アクション:メッセージID) <\t> (正常時アクション:監視を一時停止する) <\t> (正常時アクション:コマンド実行) <\t> (正常時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> (警告時アクション:メッセージの送信) <\t> (警告時アクション:メッセージID) <\t> (警告時アクション:監視を一時停止する) <\t> (警告時アクション:コマンド実行) <\t> (警告時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> (異常時アクション:メッセージの送信) <\t> (異常時アクション:メッセージID) <\t> (異常時アクション:監視を一時停止する) <\t> (異常時アクション:コマンド実行) <\t> (異常時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> 異常時アクション:異常判定回数 <\t> (履歴保存期間) <\t> (サマリ) <\n>

      (カスタム監視項目名)は、監視項目名を記入して下さい。

      (カテゴリ種別)は、"C"を記入して下さい。

      (説明)は、監視項目の説明を記入して下さい。

      (カテゴリ名)は、監視項目が所属する監視項目カテゴリ名を記入して下さい。 ※ 既に登録されている監視項目カテゴリ名を記入して下さい。

      (エクステンション名)は、"カスタム"を記入して下さい。

      (情報取得の区分)は、コマンドを用いて情報を取得する監視項目の場合は"コマンド"、WMIを用いて情報を取得する監視項目の場合は"WMI"、SNMPを用いて情報を取得する監視項目の場合は"SNMP"、JMXを用いて情報を取得する監視項目は"JMX"を記入して下さい。

      (千手エージェント(Windows)に適用)は、監視対象ノードとして千手エージェント(Windows)を指定する場合は"Y"を指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (千手エージェント(UNIX/Linux)に適用)は、監視対象ノードとして千手エージェント(UNIX/Linux)を指定する場合は"Y"を指定しない場合は"N"を記入して下さい。 ※ WMI監視項目の場合は"Y"を指定できません。

      (千手センサー(サーバー)に適用)は、監視対象ノードとして千手センサー(サーバー)を指定する場合は"Y"を指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (千手センサー(ネットワーク)に適用)は、監視対象ノードとして千手センサー(ネットワーク)を指定する場合は"Y"を指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (千手センサー(カスタム)に適用)は、監視対象ノードとして千手センサー(カスタム)を指定する場合は"Y"を指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (計算式名)は、使用する計算式の名称を記入して下さい。 ※ 既に登録されている計算式名を記入して下さい。

      (計算式で得られるデータ型)は、計算結果の型を記入して下さい。 ※ 監視項目プロパティの情報取得設定タブの「計算式の型」リストで選択できる計算式の型以外指定できません。

      (コマンド名)は、(情報取得の区分)に指定したものに従って、以下のように記入して下さい。

      • (情報取得の区分)に"コマンド"を指定した場合

        状況収集コマンドに使用するコマンドシーケンスを記入して下さい。

      • (情報取得の区分)に"WMI"を指定した場合

        省略し何も記入しないで下さい。

      • (情報取得の区分)に"SNMP"を指定した場合

        省略し何も記入しないで下さい。

      • (情報取得の区分)に"JMX"を指定した場合

        ドメイン名を記入して下さい。

      (計算式の変数Aの値)、(計算式の変数Bの値)、(計算式の変数Cの値)、(計算式の変数Dの値)、(計算式の変数Eの値)は、(計算式名)に指定した計算式に含まれる変数に値を記入して下さい。

      (検査間隔)は、検査間隔を記入して下さい。

      (比較方法)は、 計算結果の比較方法を記入して下さい。 ※ 監視項目プロパティの情報取得設定タブの「計算結果の比較方法」リストで選択できる比較方法以外記入できません。

      (判定条件式)は、判定条件の比較演算子を記入して下さい。

      比較演算子は次のいずれかとなります。

      • 以上のときに異常

      • 以下のときに異常

      • と異なるときに異常

      • と等しいときに異常

      • より小さいときに異常

      • より大きいときに異常

      • 文字列を含むときに異常

      • 文字列を含まないときに異常

      (異常しきい値)は、判定条件の異常しきい値を記入して下さい。省略可能です。

      (警告しきい値)は、判定条件の警告しきい値を記入して下さい。省略可能です。

      (単位)は、グラフモニタに表示される単位を記入して下さい。

      (正常時アクション:メッセージの送信)は、正常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:メッセージID)は、正常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (正常時アクション:監視を一時停止する)は、正常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:コマンド実行)は、正常時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:コマンド実行シーケンス)は、正常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (警告時アクション:メッセージの送信)は、警告時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:メッセージID)は、警告時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (警告時アクション:監視を一時停止する)は、警告時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:コマンド実行)は、警告時アクションでコマンド実行を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:コマンド実行シーケンス)は、警告時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:メッセージの送信)は、異常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:メッセージID)は、異常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:監視を一時停止する)は、異常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:コマンド実行)は、異常時アクションでコマンド実行を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:コマンド実行シーケンス)は、異常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:異常判定回数)は、異常時アクションで異常と判定する連続判定回数を1~99の数字で記入して下さい。

      (履歴保存期間)は、履歴データを保存する場合の保存期間を日数で記入して下さい。履歴データを保存しない場合は"0"と記入して下さい。

      (サマリ)は、履歴データを保存する場合に、保存サマリ方法の有効無効を指定します。左から平均値、最小値、最大値、合計値、最新値の順に有効を"Y"、無効を"N"とし、カンマ区切りで並べます。例えば平均値のみ利用する場合は"Y,N,N,N,N"と記入します。履歴データを保存する場合は、有効な保存サマリ方法を一つ以上指定して下さい。監視項目の計算結果の型が"文字列"の場合は、平均値と合計値をサマリ方法に指定することはできません。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 監視項目カテゴリ を参照して下さい。

    • 2行目~(パラメータ部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> パラメータ:名称 <\t> パラメータ:オプション <\t> パラメータ:デフォルト値パスワード変換 <\t> パラメータ:デフォルト値 <\t> パラメータ:パスワード表示 <\t> パラメータ:設定情報に表示 <\t> パラメータ:変更許可 <\t> パラメータ:オプションの省略 <\t> パラメータ:省略可能 <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>

      パラメータ部は(情報取得の区分)に指定したものにより変更可能な項目が変化します。

      • (情報取得の区分)に"コマンド"を指定した場合

        [パラメータ部1行目~10行目]

        (パラメータ:名称)は、パラメータ名を記入して下さい。

        (パラメータ:オプション) は、パラメータのオプションを記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値パスワード変換)は、読み込み時に(パラメータ:デフォルト値)のパスワード変換を行う場合は"Y"、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値)は、デフォルト値を記入して下さい。

        (パラメータ:パスワード表示)は、デフォルト値を'*'(=アスタリスク)で表示する場合は"Y"、そうでない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:設定情報に表示)は、パラメータの値を設定情報に表示する場合は"Y"、表示しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:変更許可)は、パラメータの値を変更可能にする場合は"Y"、変更不可にする場合には"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:オプションの省略)は、パラメータの値を未設定のときオプションを省略する場合は"Y"、省略しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:省略可能)は、パラメータの値を省略可能にする場合は"Y"、省略不可にする場合は"N"を記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目の[情報取得設定(コマンド)]タブの「パラメータ」フレームで指定する値となります。

      • (情報取得の区分)に"WMI"を指定した場合

        [パラメータ部1行目~3行目]

        変更しないで下さい。

        [パラメータ部4行目]

        (パラメータ:デフォルト値)は、WMIクラスを記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目プロパティの[情報取得設定(WMI)]タブの「クラス」フィールドで指定する値となります。

        [パラメータ部5~9行目]

        変更しないで下さい。

        [パラメータ部10行目]

        (パラメータ:デフォルト値)は、WMIの名前空間を記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目プロパティの[情報取得設定(WMI)]タブの「名前空間」フィールドで指定する値となります。

        [パラメータ部11行目]

        (パラメータ:名称)は、パラメータ名を記入して下さい。

        (パラメータ:オプション)は、WMIの「Nameプロパティ」を指定する場合は"-i"を、WMIの「Keyプロパティ」を指定する場合は"-k"を記入して下さい。

        (パラメータ:省略可能)は、パラメータの値を省略可能にする場合は"Y"を、省略不可にする場合は"N"を記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目プロパティの[情報取得設定(WMI)]タブの「パラメータ」フレームで指定する値となります。

      • (情報取得の区分)に"SNMP"を指定した場合

        [パラメータ部1行目~4行目]

        変更しないで下さい。

        [パラメータ部5行目~10行目]

        (パラメータ:名称)は、パラメータ名を記入して下さい。

        (パラメータ:オプション) は、パラメータのオプションを記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値パスワード変換)は、読み込み時に(パラメータ:デフォルト値)のパスワード変換を行う場合は"Y"、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値)は、デフォルト値を記入して下さい。

        (パラメータ:パスワード表示)は、デフォルト値を'*'(=アスタリスク)で表示する場合は"Y"、そうでない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:設定情報に表示)は、パラメータの値を設定情報に表示する場合は"Y"、表示しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:変更許可)は、パラメータの値を変更可能にする場合は"Y"、変更不可にする場合には"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:オプションの省略)は、パラメータの値を未設定のときオプションを省略する場合は"Y"、省略しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:省略可能)は、パラメータの値を省略可能にする場合は"Y"、省略不可にする場合は"N"を記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目プロパティの[情報取得設定(SNMP)]タブの「パラメータ」フレームで指定する値となります。

      • (情報取得の区分)に"JMX"を指定した場合

        [パラメータ部2行目]

        (パラメータ:デフォルト値)は、以下のフォーマットで記入して下さい。

        '(プロトコル)'://$SJ_TARGETNODEID:'(ポート番号)'

        [パラメータ部5行目(WLS、WASの場合)]

        (パラメータ:デフォルト値)は、MBeanTypeを記入して下さい。

        [パラメータ部6行目~10行目(WLS、WASの場合)]、または[パラメータ部4行目~10行目(JBossの場合)]

        (パラメータ:名称)は、パラメータ名を記入して下さい。

        (パラメータ:オプション) は、パラメータのオプションを記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値パスワード変換)は、読み込み時に(パラメータ:デフォルト値)のパスワード変換を行う場合は"Y"、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:デフォルト値)は、デフォルト値を記入して下さい。

        (パラメータ:パスワード表示)は、デフォルト値を'*'(=アスタリスク)で表示する場合は"Y"、そうでない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:設定情報に表示)は、パラメータの値を設定情報に表示する場合は"Y"、表示しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:変更許可)は、パラメータの値を変更可能にする場合は"Y"、変更不可にする場合には"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:オプションの省略)は、パラメータの値を未設定のときオプションを省略する場合は"Y"、省略しない場合は"N"を記入して下さい。

        (パラメータ:省略可能)は、パラメータの値を省略可能にする場合は"Y"、省略不可にする場合は"N"を記入して下さい。

        ※ カスタム監視項目プロパティの[情報取得設定(JMX)]タブの「パラメータ」フレームで指定する値となります。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 監視項目カテゴリ を参照して下さい。

4.5.3.1.3.3. 監視タスク

  • ヘッダー行

    監視タスクID <\t> 監視タスク名 <\t> カテゴリ種別 <\t> 監視項目名 <\t> 監視対象ノードID <\t> 異常しきい値 <\t> 警告しきい値 <\t> 比較演算子 <\t> 検査間隔 <\t> パラメータ名 <\t> パラメータ値パスワード変換 <\t> パラメータ値 <\t> 正常時アクション:メッセージの送信 <\t> 正常時アクション:メッセージID <\t> 正常時アクション:監視を一時停止する <\t> 正常時アクション:コマンド実行 <\t> 正常時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 警告時アクション:メッセージの送信 <\t> 警告時アクション:メッセージID <\t> 警告時アクション:監視を一時停止する <\t> 警告時アクション:コマンド実行 <\t> 警告時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 異常時アクション:メッセージの送信 <\t> 異常時アクション:メッセージID <\t> 異常時アクション:監視を一時停止する <\t> 異常時アクション:コマンド実行 <\t> 異常時アクション:コマンド実行シーケンス <\t> 異常時アクション:異常判定回数 <\t> 履歴保存期間 <\t> サマリ <\t> プローブノードを指定 <\t> プローブノードID <\t> 一時停止指定 <\t> タスクスケジュール名 <\t> スケジュール:異常しきい値(1) <\t> スケジュール:警告しきい値(1) <\t> スケジュール:比較演算子(1) <\t> スケジュール:検査間隔(1) <\t> スケジュール:異常しきい値(2) <\t> スケジュール:警告しきい値(2) <\t> スケジュール:比較演算子(2) <\t> スケジュール:検査間隔(2) <\t> スケジュール:異常しきい値(3) <\t> スケジュール:警告しきい値(3) <\t> スケジュール:比較演算子(3) <\t> スケジュール:検査間隔(3) <\t> スケジュール:異常しきい値(4) <\t> スケジュール:警告しきい値(4) <\t> スケジュール:比較演算子(4) <\t> スケジュール:検査間隔(4) <\t> スケジュール:異常しきい値(5) <\t> スケジュール:警告しきい値(5) <\t> スケジュール:比較演算子(5) <\t> スケジュール:検査間隔(5) <\t> スケジュール:異常しきい値(6) <\t> スケジュール:警告しきい値(6) <\t> スケジュール:比較演算子(6) <\t> スケジュール:検査間隔(6) <\t> スケジュール:異常しきい値(7) <\t> スケジュール:警告しきい値(7) <\t> スケジュール:比較演算子(7) <\t> スケジュール:検査間隔(7) <\t> スケジュール:異常しきい値(8) <\t> スケジュール:警告しきい値(8) <\t> スケジュール:比較演算子(8) <\t> スケジュール:検査間隔(8) <\t> 書出元監視項目有効 <\t> 書出元監視項目チェックサム <\n>

  • データ行
    • 1行目(監視タスク部)

      (監視タスクID) <\t> (監視タスク名) <\t> (カテゴリ種別) <\t> (監視項目名) <\t> (監視対象ノードID) <\t> (異常しきい値) <\t> (警告しきい値) <\t> (比較演算子) <\t> (検査間隔) <\t> <\t> <\t> <\t> (正常時アクション:メッセージの送信) <\t> (正常時アクション:メッセージID) <\t> (正常時アクション:監視を一時停止する) <\t> (正常時アクション:コマンド実行) <\t> (正常時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> (警告時アクション:メッセージの送信) <\t> (警告時アクション:メッセージID) <\t> (警告時アクション:監視を一時停止する) <\t> (警告時アクション:コマンド実行) <\t> (警告時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> (異常時アクション:メッセージの送信) <\t> (異常時アクション:メッセージID) <\t> (異常時アクション:監視を一時停止する) <\t> (異常時アクション:コマンド実行) <\t> (異常時アクション:コマンド実行シーケンス) <\t> 異常時アクション:異常判定回数 <\t> (履歴保存期間) <\t> (サマリ) <\t> (プローブノードを指定) <\t> (プローブノードID) <\t> (一時停止指定) <\t> (タスクスケジュール名) <\t> (スケジュール:異常しきい値(1)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(1)) <\t> (スケジュール:比較演算子(1)) <\t> (スケジュール:検査間隔(1)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(2)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(2)) <\t> (スケジュール:比較演算子(2)) <\t> (スケジュール:検査間隔(2)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(3)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(3)) <\t> (スケジュール:比較演算子(3)) <\t> (スケジュール:検査間隔(3)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(4)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(4)) <\t> (スケジュール:比較演算子(4)) <\t> (スケジュール:検査間隔(4)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(5)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(5)) <\t> (スケジュール:比較演算子(5)) <\t> (スケジュール:検査間隔(5)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(6)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(6)) <\t> (スケジュール:比較演算子(6)) <\t> (スケジュール:検査間隔(6)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(7)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(7)) <\t> (スケジュール:比較演算子(7)) <\t> (スケジュール:検査間隔(7)) <\t> (スケジュール:異常しきい値(8)) <\t> (スケジュール:警告しきい値(8)) <\t> (スケジュール:比較演算子(8)) <\t> (スケジュール:検査間隔(8)) <\t> (書出元監視項目有効) <\t> (書出元監視項目チェックサム) <\n>

      (監視タスクID)は、追加と変更で指定するIDが違います。既存のデータに対して変更を行う場合は対象となる監視タスクID、新規に追加する場合は"0"を指定して下さい。なお、存在しないIDを記入した場合も追加データとして、新しい監視タスクIDが割り振られます。

      (監視タスク名)は、監視タスク名を記入して下さい。

      (カテゴリ種別)は、千手カテゴリの監視項目の場合は"S"、カスタムカテゴリの監視項目の場合は"C"を記入して下さい。

      (監視項目名)は、監視タスクの元となる監視項目名を記入して下さい。

      ※ 追加読み込み時は既に登録されている監視項目を指定して下さい。

      ※ 変更読み込み時に、監視項目名を変更することはできません。

      (監視対象ノードID)は、監視対象となるノードIDを記入して下さい。

      (異常しきい値)は、判定条件の異常しきい値を記入して下さい。比較演算子が"常に正常"の場合は省略可能です。

      (警告しきい値)は、判定条件の警告しきい値を記入して下さい。記入しない場合は異常しきい値と同じ値にするので、異常しきい値による障害が優先となります。比較演算子が"常に正常"の場合は省略可能です。

      (比較演算子)は、判定条件の比較演算子を記入して下さい。比較演算子は次のいずれかとなります。

      • 以上のときに異常

      • 以下のときに異常

      • と異なるときに異常

      • と等しいときに異常

      • より小さいときに異常

      • より大きいときに異常

      • 文字列を含むときに異常

      • 文字列を含まないときに異常

      • 常に正常

      (検査間隔)は、検査間隔を記入して下さい。

      (正常時アクション:メッセージの送信)は、正常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:メッセージID)は、正常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (正常時アクション:監視を一時停止する)は、正常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:コマンド実行)は、正常時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (正常時アクション:コマンド実行シーケンス)は、正常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (警告時アクション:メッセージの送信)は、警告時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:メッセージID)は、警告時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (警告時アクション:監視を一時停止する)は、警告時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:コマンド実行)は、警告時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (警告時アクション:コマンド実行シーケンス)は、警告時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:メッセージの送信)は、異常時アクションでメッセージ送信を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:メッセージID)は、異常時アクションで送信するメッセージIDを記入して下さい。メッセージ送信を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:監視を一時停止する)は、異常時アクションで一時停止を行う場合は"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:コマンド実行)は、異常時アクションでコマンド実行を行う場合は、"Y"、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (異常時アクション:コマンド実行シーケンス)は、異常時アクションで実行するコマンドシーケンスを記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は省略可能です。

      (異常時アクション:異常判定回数)は、異常時アクションで異常と判定する連続判定回数を1~99の数字で記入して下さい。

      (履歴保存期間)は、履歴データを保存する場合の保存期間を日数で記入して下さい。履歴データを保存しない場合は"0"と記入して下さい。

      (サマリ)は、履歴データを保存する場合に、保存サマリ方法の有効無効を指定します。左から平均値、最小値、最大値、合計値、最新値の順に有効を"Y"、無効を"N"とし、カンマ区切りで並べます。例えば平均値のみ利用する場合は"Y,N,N,N,N"と記入します。履歴データを保存する場合は、有効な保存サマリ方法を一つ以上指定して下さい。監視タスクの計算結果の型が"文字列"の場合は、平均値と合計値をサマリ方法に指定することはできません。

      (プローブノードを指定)は、プローブノードを指定する場合は"Y"、指定しない場合は"N"を記入して下さい。

      (プローブノードID)は、プローブノードを指定する場合はプローブノードID、指定しない場合は監視対象ノードIDを記入して下さい。

      (一時停止指定)は、監視タスクの監視動作を一時停止指定する場合は"Y"、しない場合は"N"を記入して下さい。

      (タスクスケジュール名)は、監視タスクに指定するタスクスケジュール名を記入して下さい。タスクスケジュールを指定しない場合は省略可能です。

      (スケジュール:異常しきい値(1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の異常しきい値を記入して下さい。

      (スケジュール:警告しきい値(1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の警告しきい値を記入して下さい。

      (スケジュール:比較演算子(1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の比較演算子を記入して下さい。比較演算子は次のいずれかとなります。

      • 以上のときに異常

      • 以下のときに異常

      • と異なるときに異常

      • と等しいときに異常

      • より小さいときに異常

      • より大きいときに異常

      • 文字列を含むときに異常

      • 文字列を含まないときに異常

      上記の比較演算子以外に、監視しない場合は"監視しない"、監視結果を常に正常にする場合は"常に正常"、デフォルトの判定条件で監視する場合は"デフォルト判定条件"を指定できます。

      (スケジュール:検査間隔(1~8))は、タスクスケジュールで指定する判定条件の検査間隔を記入して下さい。

      (書出元監視項目有効)は、書き出したドメインの監視項目情報を読み込む場合は"Y"、読み込まない場合は"N"を記入して下さい。書き出した書出元監視項目有効は"Y"が記入されています。記入する値については、 データの読み込み も参照してください。

      (書出元監視項目チェックサム)は、書き出した書出元監視項目チェックサムを変更せず記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 ノードのプロパティ([詳細情報]タブ) ノードのプロパティ([拡張機能]タブ) ノードのプロパティ([カスタム]タブ) を参照して下さい。

    • 2行目(パラメータ部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (パラメータ名) <\t> (パラメータ値パスワード変換) <\t> (パラメータ値) <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>

      (パラメータ名)は、パラメータ名を記入します。

      (パラメータ値パスワード変換)は、読み込み時に(パラメータ値)のパスワード変換を行う場合は"Y"、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (パラメータ値)は、パラメータ値を記入して下さい。

      ※ 監視タスクのパラメータは監視項目の定義と同じ必要があります。このため書き出したパラメータ名やパラメータの数は変更しないで下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 ノードのプロパティ([詳細情報]タブ) ノードのプロパティ([拡張機能]タブ) ノードのプロパティ([カスタム]タブ) を参照して下さい

4.5.3.1.3.4. 計算式

  • ヘッダー行

    ID <\t> 名称 <\t> 計算式 <\t> 説明

  • データ行
    • 1行目(計算式部)

      (ID) <\t> (名称) <\t> (計算式) <\t> (説明)

      (ID)は、追加と変更で指定するIDが違います。既存のデータに対して変更を行う場合は対象となるID、新規に追加する場合は"0"を指定して下さい。なお、存在しないIDを記入した場合も追加データとして、新しいIDが割り振られます。

      (名称)は、計算式名を記入して下さい。

      (計算式)は、計算式を記入して下さい。 ※ 変更読み込み時に、計算式を変更することはできません。

      (説明)は、計算式の説明を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 計算式 を参照して下さい。

4.5.3.1.3.5. ログフィルタ

  • ヘッダー行

    ログフィルタ名 <\t> 正規表現を使用する <\t> 送信種別 <\t> メッセージID <\t> フィールドの区切り <\t> 区切り文字:スペース <\t> 区切り文字:タブ <\t> 区切り文字:カンマ <\t> 区切り文字:セミコロン <\t> 区切り文字:ユーザー指定 <\t> 区切り文字:連続した区切り文字は1文字として扱う <\t> 先頭からの文字数 <\t> メッセージのノードIDの置換 <\t> 処理スイッチ <\t> 送信メッセージID <\t> 付加メッセージ <\t> フィールド指定 <\t> 検索対象フィールド1 <\t> 検索文字列1 <\t> 正規表現を使用する1 <\t> 条件1 <\t> 検索対象フィールド2 <\t> 検索文字列2 <\t> 正規表現を使用する2 <\t> 条件2 <\t> 検索対象フィールド3 <\t> 検索文字列3 <\t> 正規表現を使用する3 <\t> 条件3 <\t> 検索対象フィールド4 <\t> 検索文字列4 <\t> 正規表現を使用する4 <\t> 条件4 <\t> 検索対象フィールド5 <\t> 検索文字列5 <\t> 正規表現を使用する5 <\t> 条件5 <\t> 検索対象フィールド6 <\t> 検索文字列6 <\t> 正規表現を使用する6 <\t> 条件6 <\t> 検索対象フィールド7 <\t> 検索文字列7 <\t> 正規表現を使用する7 <\t> 条件7 <\t> 検索対象フィールド8 <\t> 検索文字列8 <\t> 正規表現を使用する8 <\t> 条件8 <\t> 検索対象フィールド9 <\t> 検索文字列9 <\t> 正規表現を使用する9 <\t> 条件9 <\t> 検索対象フィールド10 <\t> 検索文字列10 <\t> 正規表現を使用する10 <\t> 条件10 <\t> 検索対象フィールド11 <\t> 検索文字列11 <\t> 正規表現を使用する11 <\t> 条件11 <\t> 検索対象フィールド12 <\t> 検索文字列12 <\t> 正規表現を使用する12 <\t> 条件12 <\t> 検索対象フィールド13 <\t> 検索文字列13 <\t> 正規表現を使用する13 <\t> 条件13 <\t> 検索対象フィールド14 <\t> 検索文字列14 <\t> 正規表現を使用する14 <\t> 条件14 <\t> 検索対象フィールド15 <\t> 検索文字列15 <\t> 正規表現を使用する15 <\t> 条件15 <\t> 検索対象フィールド16 <\t> 検索文字列16 <\t> 正規表現を使用する16 <\t> 条件16 <\t> 検索対象フィールド17 <\t> 検索文字列17 <\t> 正規表現を使用する17 <\t> 条件17 <\t> 検索対象フィールド18 <\t> 検索文字列18 <\t> 正規表現を使用する18 <\t> 条件18 <\t> 検索対象フィールド19 <\t> 検索文字列19 <\t> 正規表現を使用する19 <\t> 条件19 <\t> 検索対象フィールド20 <\t> 検索文字列20 <\t> 正規表現を使用する20 <\t> 条件20 <\t> 検索対象フィールド21 <\t> 検索文字列21 <\t> 正規表現を使用する21 <\t> 条件21 <\t> 検索対象フィールド22 <\t> 検索文字列22 <\t> 正規表現を使用する22 <\t> 条件22 <\t> 検索対象フィールド23 <\t> 検索文字列23 <\t> 正規表現を使用する23 <\t> 条件23 <\t> 検索対象フィールド24 <\t> 検索文字列24 <\t> 正規表現を使用する24 <\t> 条件24 <\t> 検索対象フィールド25 <\t> 検索文字列25 <\t> 正規表現を使用する25 <\t> 条件25 <\t> 検索対象フィールド26 <\t> 検索文字列26 <\t> 正規表現を使用する26 <\t> 条件26 <\t> 検索対象フィールド27 <\t> 検索文字列27 <\t> 正規表現を使用する27 <\t> 条件27 <\t> 検索対象フィールド28 <\t> 検索文字列28 <\t> 正規表現を使用する28 <\t> 条件28 <\t> 検索対象フィールド29 <\t> 検索文字列29 <\t> 正規表現を使用する29 <\t> 条件29 <\t> 検索対象フィールド30 <\t> 検索文字列30 <\t> 正規表現を使用する30 <\t> 条件30 <\t> 検索対象フィールド31 <\t> 検索文字列31 <\t> 正規表現を使用する31 <\t> 条件31 <\t> 検索対象フィールド32 <\t> 検索文字列32 <\t> 正規表現を使用する32 <\t> 条件32 <\t> 検索対象フィールド33 <\t> 検索文字列33 <\t> 正規表現を使用する33 <\t> 条件33 <\t> 検索対象フィールド34 <\t> 検索文字列34 <\t> 正規表現を使用する34 <\t> 条件34 <\t> 検索対象フィールド35 <\t> 検索文字列35 <\t> 正規表現を使用する35 <\t> 条件35 <\t> 検索対象フィールド36 <\t> 検索文字列36 <\t> 正規表現を使用する36 <\t> 条件36 <\t> 検索対象フィールド37 <\t> 検索文字列37 <\t> 正規表現を使用する37 <\t> 条件37 <\t> 検索対象フィールド38 <\t> 検索文字列38 <\t> 正規表現を使用する38 <\t> 条件38 <\t> 検索対象フィールド39 <\t> 検索文字列39 <\t> 正規表現を使用する39 <\t> 条件39 <\t> 検索対象フィールド40 <\t> 検索文字列40 <\t> 正規表現を使用する40 <\t> 条件40 <\t> 検索対象フィールド41 <\t> 検索文字列41 <\t> 正規表現を使用する41 <\t> 条件41 <\t> 検索対象フィールド42 <\t> 検索文字列42 <\t> 正規表現を使用する42 <\t> 条件42 <\t> 検索対象フィールド43 <\t> 検索文字列43 <\t> 正規表現を使用する43 <\t> 条件43 <\n>

  • データ行
    • 1行目(ログフィルタ部)

      (ログフィルタ名) <\t> (正規表現を使用する) <\t> (送信種別) <\t> (メッセージID) <\t> (フィールドの区切り) <\t> (区切り文字:スペース) <\t> (区切り文字:タブ) <\t> (区切り文字:カンマ) <\t> (区切り文字:セミコロン) <\t> (区切り文字:ユーザー指定) <\t> (区切り文字:連続した区切り文字は1文字として扱う) <\t> (先頭からの文字数) <\t> (メッセージのノードIDの置換) <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>

      (ログフィルタ名)は、ログフィルタ名を記入して下さい。

      (正規表現を使用する)は、以下のように記入してください。

      • 正規表現種別に高度な正規表現を指定した場合で、フィルタ監視項目の検索文字列を正規表現として解釈する場合は"O"を、そうでない場合は"X"を記入してください。

      • 正規表現種別に基本正規表現を指定した場合で、フィルタ監視項目の検索文字列を正規表現として解釈する場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入してください。

      (メッセージID)は、(送信種別)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (送信種別)に"送信"を指定した場合は、メッセージIDを記入して下さい。省略することはできません。

      • (送信種別)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (フィールドの区切り)は、区切り文字の場合は"区切り文字"を、先頭からの文字数の場合は"先頭からの文字数"を記入してください。

      (区切り文字:スペース)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、半角スペースを区切り文字として解釈する場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (区切り文字:タブ)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、タブを区切り文字として解釈する場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (区切り文字:カンマ)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、カンマを区切り文字として解釈する場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (区切り文字:セミコロン)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、セミコロンを区切り文字として解釈する場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (区切り文字:ユーザー指定)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、区切り文字として解釈する文字を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (区切り文字:連続した区切り文字は1文字として扱う)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、連続した区切り文字を1文字として扱う場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。省略することはできません。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (先頭からの文字数)は、(フィールドの区切り)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (フィールドの区切り)に"区切り文字"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      • (フィールドの区切り)に"先頭からの文字数"を指定した場合は、区切る行の先頭からのバイト数を記入して下さい。複数の場合は、数字をカンマで区切って複数記入して下さい。省略することはできません。

      (メッセージのノードIDの置換)は、以下のように記入して下さい。

      • 変更しない場合は、省略し何も記入しないで下さい。。

      • 変更する場合は、"1"~"200"を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 ログフィルタ を参照して下さい。

    • 2行目~(フィルタ監視項目部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (処理スイッチ) <\t> (送信メッセージID) <\t> (付加メッセージ) <\t> (フィールド指定) <\t> (検索対象フィールド1) <\t> (検索文字列1) <\t> (正規表現を使用する1) <\t> (条件1) <\t> (検索対象フィールド2) <\t> (検索文字列2) <\t> (正規表現を使用する2) <\t> (条件2) <\t> (検索対象フィールド3) <\t> (検索文字列3) <\t> (正規表現を使用する3) <\t> (条件3) <\t> (検索対象フィールド4) <\t> (検索文字列4) <\t> (正規表現を使用する4) <\t> (条件4) <\t> (検索対象フィールド5) <\t> (検索文字列5) <\t> (正規表現を使用する5) <\t> (条件5) <\t> (検索対象フィールド6) <\t> (検索文字列6) <\t> (正規表現を使用する6) <\t> (条件6) <\t> (検索対象フィールド7) <\t> (検索文字列7) <\t> (正規表現を使用する7) <\t> (条件7) <\t> (検索対象フィールド8) <\t> (検索文字列8) <\t> (正規表現を使用する8) <\t> (条件8) <\t> (検索対象フィールド9) <\t> (検索文字列9) <\t> (正規表現を使用する9) <\t> (条件9) <\t> (検索対象フィールド10) <\t> (検索文字列10) <\t> (正規表現を使用する10) <\t> (条件10) <\t> (検索対象フィールド11) <\t> (検索文字列11) <\t> (正規表現を使用する11) <\t> (条件11) <\t> (検索対象フィールド12) <\t> (検索文字列12) <\t> (正規表現を使用する12) <\t> (条件12) <\t> (検索対象フィールド13) <\t> (検索文字列13) <\t> (正規表現を使用する13) <\t> (条件13) <\t> (検索対象フィールド14) <\t> (検索文字列14) <\t> (正規表現を使用する14) <\t> (条件14) <\t> (検索対象フィールド15) <\t> (検索文字列15) <\t> (正規表現を使用する15) <\t> (条件15) <\t> (検索対象フィールド16) <\t> (検索文字列16) <\t> (正規表現を使用する16) <\t> (条件16) <\t> (検索対象フィールド17) <\t> (検索文字列17) <\t> (正規表現を使用する17) <\t> (条件17) <\t> (検索対象フィールド18) <\t> (検索文字列18) <\t> (正規表現を使用する18) <\t> (条件18) <\t> (検索対象フィールド19) <\t> (検索文字列19) <\t> (正規表現を使用する19) <\t> (条件19) <\t> (検索対象フィールド20) <\t> (検索文字列20) <\t> (正規表現を使用する20) <\t> (条件20) <\t> (検索対象フィールド21) <\t> (検索文字列21) <\t> (正規表現を使用する21) <\t> (条件21) <\t> (検索対象フィールド22) <\t> (検索文字列22) <\t> (正規表現を使用する22) <\t> (条件22) <\t> (検索対象フィールド23) <\t> (検索文字列23) <\t> (正規表現を使用する23) <\t> (条件23) <\t> (検索対象フィールド24) <\t> (検索文字列24) <\t> (正規表現を使用する24) <\t> (条件24) <\t> (検索対象フィールド25) <\t> (検索文字列25) <\t> (正規表現を使用する25) <\t> (条件25) <\t> (検索対象フィールド26) <\t> (検索文字列26) <\t> (正規表現を使用する26) <\t> (条件26) <\t> (検索対象フィールド27) <\t> (検索文字列27) <\t> (正規表現を使用する27) <\t> (条件27) <\t> (検索対象フィールド28) <\t> (検索文字列28) <\t> (正規表現を使用する28) <\t> (条件28) <\t> (検索対象フィールド29) <\t> (検索文字列29) <\t> (正規表現を使用する29) <\t> (条件29) <\t> (検索対象フィールド30) <\t> (検索文字列30) <\t> (正規表現を使用する30) <\t> (条件30) <\t> (検索対象フィールド31) <\t> (検索文字列31) <\t> (正規表現を使用する31) <\t> (条件31) <\t> (検索対象フィールド32) <\t> (検索文字列32) <\t> (正規表現を使用する32) <\t> (条件32) <\t> (検索対象フィールド33) <\t> (検索文字列33) <\t> (正規表現を使用する33) <\t> (条件33) <\t> (検索対象フィールド34) <\t> (検索文字列34) <\t> (正規表現を使用する34) <\t> (条件34) <\t> (検索対象フィールド35) <\t> (検索文字列35) <\t> (正規表現を使用する35) <\t> (条件35) <\t> (検索対象フィールド36) <\t> (検索文字列36) <\t> (正規表現を使用する36) <\t> (条件36) <\t> (検索対象フィールド37) <\t> (検索文字列37) <\t> (正規表現を使用する37) <\t> (条件37) <\t> (検索対象フィールド38) <\t> (検索文字列38) <\t> (正規表現を使用する38) <\t> (条件38) <\t> (検索対象フィールド39) <\t> (検索文字列39) <\t> (正規表現を使用する39) <\t> (条件39) <\t> (検索対象フィールド40) <\t> (検索文字列40) <\t> (正規表現を使用する40) <\t> (条件40) <\t> (検索対象フィールド41) <\t> (検索文字列41) <\t> (正規表現を使用する41) <\t> (条件41) <\t> (検索対象フィールド42) <\t> (検索文字列42) <\t> (正規表現を使用する42) <\t> (条件42) <\t> (検索対象フィールド43) <\t> (検索文字列43) <\t> (正規表現を使用する43) <\t> (条件43) <\n>

      (処理スイッチ)は、条件にマッチした際にメッセージ送信する場合は"送信"を、メッセージ送信しない場合は"抑止"を記入します。

      (送信メッセージID)は、(処理スイッチ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (処理スイッチ)に"送信"を指定した場合は、メッセージIDを記入して下さい。省略することはできません。

      • (処理スイッチ)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (付加メッセージ)は、(処理スイッチ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (処理スイッチ)に"送信"を指定した場合は、"全体"、"なし"、"フィールド指定"のいずれかを記入して下さい。省略することはできません。

      • (処理スイッチ)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (フィールド指定)は、(付加メッセージ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (付加メッセージ)に"全体"、"なし"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      • (付加メッセージ)に"フィールド指定"を指定した場合は、"1"~"200"を記入して下さい。範囲を指定する場合は、数値を半角ハイフンでつなげて"3-5"のように記入して下さい。また、複数フィールドを指定する場合はカンマ区切りで記入して下さい。省略することはできません。

      (検索対象フィールド1) <\t> (検索文字列1) <\t> (正規表現を使用する1) <\t> (条件1) ~ (検索対象フィールド43) <\t> (検索文字列43) <\t> (検索文字列1) <\t> (正規表現を使用する43) <\t> (条件43)は、以下のように記入して下さい。

      (検索対象フィールド1~43)は、 "0"~"200"を記入して下さい。

      (検索文字列1~43)は、検索文字列を記入して下さい。検索対象フィールドを省略していない場合は、省略することはできません。

      (正規表現を使用する1~43)は、検索文字列を正規表現として扱う場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。また、「1行目(ログフィルタ部)」の(正規表現を使用する)にて"Y"を指定している場合は、"Y"を記入して下さい。検索対象フィールドを省略していない場合は、省略することはできません。

      (条件1~43)は、(正規表現を使用する1~43)に"N"を指定している場合は、"含む"、"含まない"、"等しい"、"等しくない"、"始まる"、"終わる"を記入して下さい。また、(正規表現を使用する1~43)に"Y"を指定している場合は、"含む"、"含まない"を記入して下さい。省略することはできません。

      ※ (検索対象フィールド) <\t> (検索文字列) <\t> (正規表現を使用する) <\t> (条件)は1つ以上記入する必要があります。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 ログフィルタ(登録) を参照して下さい。

4.5.3.1.3.6. JSONログフィルタ

  • ヘッダー行

    JSONログフィルタ名 <\t> 送信種別 <\t> メッセージID <\t> メッセージのノードIDの置換 <\t> 処理スイッチ <\t> 送信メッセージID <\t> 付加メッセージ <\t> JSONパス式 <\t> 検索対象JSONパス式1 <\t> 取得結果の型1 <\t> 正規表現を使用する1 <\t> 条件1 <\t> 検索値1 <\t> 検索対象JSONパス式2 <\t> 取得結果の型2 <\t> 正規表現を使用する2 <\t> 条件2 <\t> 検索値2 <\t> 検索対象JSONパス式3 <\t> 取得結果の型3 <\t> 正規表現を使用する3 <\t> 条件3 <\t> 検索値3 <\t> 検索対象JSONパス式4 <\t> 取得結果の型4 <\t> 正規表現を使用する4 <\t> 条件4 <\t> 検索値4 <\t> 検索対象JSONパス式5 <\t> 取得結果の型5 <\t> 正規表現を使用する5 <\t> 条件5 <\t> 検索値5 <\t> 検索対象JSONパス式6 <\t> 取得結果の型6 <\t> 正規表現を使用する6 <\t> 条件6 <\t> 検索値6 <\t> 検索対象JSONパス式7 <\t> 取得結果の型7 <\t> 正規表現を使用する7 <\t> 条件7 <\t> 検索値7 <\t> 検索対象JSONパス式8 <\t> 取得結果の型8 <\t> 正規表現を使用する8 <\t> 条件8 <\t> 検索値8 <\t> 検索対象JSONパス式9 <\t> 取得結果の型9 <\t> 正規表現を使用する9 <\t> 条件9 <\t> 検索値9 <\t> 検索対象JSONパス式10 <\t> 取得結果の型10 <\t> 正規表現を使用する10 <\t> 条件10 <\t> 検索値10 <\t> 検索対象JSONパス式11 <\t> 取得結果の型11 <\t> 正規表現を使用する11 <\t> 条件11 <\t> 検索値11 <\t> 検索対象JSONパス式12 <\t> 取得結果の型12 <\t> 正規表現を使用する12 <\t> 条件12 <\t> 検索値12 <\t> 検索対象JSONパス式13 <\t> 取得結果の型13 <\t> 正規表現を使用する13 <\t> 条件13 <\t> 検索値13 <\t> 検索対象JSONパス式14 <\t> 取得結果の型14 <\t> 正規表現を使用する14 <\t> 条件14 <\t> 検索値14 <\t> 検索対象JSONパス式15 <\t> 取得結果の型15 <\t> 正規表現を使用する15 <\t> 条件15 <\t> 検索値15 <\t> 検索対象JSONパス式16 <\t> 取得結果の型16 <\t> 正規表現を使用する16 <\t> 条件16 <\t> 検索値16 <\t> 検索対象JSONパス式17 <\t> 取得結果の型17 <\t> 正規表現を使用する17 <\t> 条件17 <\t> 検索値17 <\t> 検索対象JSONパス式18 <\t> 取得結果の型18 <\t> 正規表現を使用する18 <\t> 条件18 <\t> 検索値18 <\t> 検索対象JSONパス式19 <\t> 取得結果の型19 <\t> 正規表現を使用する19 <\t> 条件19 <\t> 検索値19 <\t> 検索対象JSONパス式20 <\t> 取得結果の型20 <\t> 正規表現を使用する20 <\t> 条件20 <\t> 検索値20 <\t>

  • データ行
    • 1行目(JSONログフィルタ部)

      (JSONログフィルタ名) <\t> (送信種別) <\t> (メッセージID) <\t> (メッセージのノードIDの置換) <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t>

      (JSONログフィルタ名)は、JSONログフィルタ名を記入して下さい。

      (メッセージID)は、(送信種別)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (送信種別)に"送信"を指定した場合は、メッセージIDを記入して下さい。省略することはできません。

      • (送信種別)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (メッセージのノードIDの置換)は、以下のように記入して下さい。

      • 変更しない場合は、省略し何も記入しないで下さい。。

      • 変更する場合は、JSONパス式を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 ログフィルタ を参照して下さい。

    • 2行目~(フィルタ監視項目部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> (処理スイッチ) <\t> (送信メッセージID) <\t> (付加メッセージ) <\t> (JSONパス式) <\t> (検索対象JSONパス式1) <\t> (取得結果の型1) <\t> (正規表現を使用する1) <\t> (条件1) <\t> (検索値1) <\t> (検索対象JSONパス式2) <\t> (取得結果の型2) <\t> (正規表現を使用する2) <\t> (条件2) <\t> (検索値2) <\t> (検索対象JSONパス式3) <\t> (取得結果の型3) <\t> (正規表現を使用する3) <\t> (条件3) <\t> (検索値3) <\t> (検索対象JSONパス式4) <\t> (取得結果の型4) <\t> (正規表現を使用する4) <\t> (条件4) <\t> (検索値4) <\t> (検索対象JSONパス式5) <\t> (取得結果の型5) <\t> (正規表現を使用する5) <\t> (条件5) <\t> (検索値5) <\t> (検索対象JSONパス式6) <\t> (取得結果の型6) <\t> (正規表現を使用する6) <\t> (条件6) <\t> (検索値6) <\t> (検索対象JSONパス式7) <\t> (取得結果の型7) <\t> (正規表現を使用する7) <\t> (条件7) <\t> (検索値7) <\t> (検索対象JSONパス式8) <\t> (取得結果の型8) <\t> (正規表現を使用する8) <\t> (条件8) <\t> (検索値8) <\t> (検索対象JSONパス式9) <\t> (取得結果の型9) <\t> (正規表現を使用する9) <\t> (条件9) <\t> (検索値9) <\t> (検索対象JSONパス式10) <\t> (取得結果の型10) <\t> (正規表現を使用する10) <\t> (条件10) <\t> (検索値10) <\t> (検索対象JSONパス式11) <\t> (取得結果の型11) <\t> (正規表現を使用する11) <\t> (条件11) <\t> (検索値11) <\t> (検索対象JSONパス式12) <\t> (取得結果の型12) <\t> (正規表現を使用する12) <\t> (条件12) <\t> (検索値12) <\t> (検索対象JSONパス式13) <\t> (取得結果の型13) <\t> (正規表現を使用する13) <\t> (条件13) <\t> (検索値13) <\t> (検索対象JSONパス式14) <\t> (取得結果の型14) <\t> (正規表現を使用する14) <\t> (条件14) <\t> (検索値14) <\t> (検索対象JSONパス式15) <\t> (取得結果の型15) <\t> (正規表現を使用する15) <\t> (条件15) <\t> (検索値15) <\t> (検索対象JSONパス式16) <\t> (取得結果の型16) <\t> (正規表現を使用する16) <\t> (条件16) <\t> (検索値16) <\t> (検索対象JSONパス式17) <\t> (取得結果の型17) <\t> (正規表現を使用する17) <\t> (条件17) <\t> (検索値17) <\t> (検索対象JSONパス式18) <\t> (取得結果の型18) <\t> (正規表現を使用する18) <\t> (条件18) <\t> (検索値18) <\t> (検索対象JSONパス式19) <\t> (取得結果の型19) <\t> (正規表現を使用する19) <\t> (条件19) <\t> (検索値19) <\t> (検索対象JSONパス式20) <\t> (取得結果の型20) <\t> (正規表現を使用する20) <\t> (条件20) <\t> (検索値20) <\t>

      (処理スイッチ)は、条件にマッチした際にメッセージ送信する場合は"送信"を、メッセージ送信しない場合は"抑止"を記入します。

      (送信メッセージID)は、(処理スイッチ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (処理スイッチ)に"送信"を指定した場合は、メッセージIDを記入して下さい。省略することはできません。

      • (処理スイッチ)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (付加メッセージ)は、(処理スイッチ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (処理スイッチ)に"送信"を指定した場合は、"全体"、"なし"、"JSONパス式"のいずれかを記入して下さい。省略することはできません。

      • (処理スイッチ)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (フィールド指定)は、(付加メッセージ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (付加メッセージ)に"全体"、"なし"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      • (付加メッセージ)に"JSONパス式"を指定した場合は、JSONパス式を記入して下さい。

      (検索対象JSONパス式1) <\t> (取得結果の型1) <\t> (正規表現を使用する1) <\t> (条件1) <\t> (検索値1) ~ (検索対象JSONパス式20) <\t> (取得結果の型20) <\t> (正規表現を使用する20) <\t> (条件20) <\t> (検索値20)は、以下のように記入して下さい。

      (検索対象JSONパス式1~20)は、 JSONパス式を記入して下さい。

      (取得結果の型1~20)は、"文字列"、"整数"、"小数"のいずれかを記入してください。省略することはできません。

      (正規表現を使用する1~20)は、検索文字列を正規表現として扱う場合は"Y"を、そうでない場合は"N"を記入して下さい。

      (条件1~20)は、(取得結果の型1~20)に"文字列"を指定し、かつ、(正規表現を使用する1~20)に"N"を指定している場合は、"含む"、"含まない"、"等しい"、"等しくない"、"始まる"、"終わる"を記入して下さい。また、(取得結果の型1~20)に"文字列"を指定し、かつ、(正規表現を使用する1~20)に"Y"を指定している場合は、"含む"、"含まない"を記入して下さい。(取得結果の型1~20)に"整数"または"小数"を指定している場合は、"等しい"、"等しくない"、"以上"、"以下"、"より大きい"、"より小さい"を記入して下さい。省略することはできません。

      (検索値1~20)は、JSONパス式で指定し、取得できたJSONの値と「条件」に従って判定する値を記入して下さい。省略することはできません。

      ※ (検索対象JSONパス式) <\t> (取得結果の型) <\t> (正規表現を使用する) <\t> (条件) <\t> (検索値)は1つ以上記入する必要があります。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 JSONログフィルタ(登録) を参照して下さい。

4.5.3.1.3.7. イベントログフィルタ

  • ヘッダー行

    イベントログフィルタ名 <\t> 正規表現を使用する <\t> 送信種別:情報 <\t> 送信メッセージID:情報 <\t> 送信種別:警告 <\t> 送信メッセージID:警告 <\t> 送信種別:エラー <\t> 送信メッセージID:エラー <\t> 送信種別:重大 <\t> 送信メッセージID:重大 <\t> 送信種別:詳細 <\t> 送信メッセージID:詳細 <\t> 送信種別:成功の監査 <\t> 送信メッセージID:成功の監査 <\t> 送信種別:失敗の監査 <\t> 送信メッセージID:失敗の監査 <\t> 処理スイッチ <\t> 送信メッセージID <\t> 種類 <\t> ソース <\t> タスクのカテゴリ <\t> イベントID <\t> ユーザー <\t> コンピュータ <\t> キーワード <\t> オペコード <\t> 説明:検索文字列1 <\t> 説明:検索文字列2 <\t> 説明:検索文字列3 <\t> 説明:検索文字列4 <\t> 説明:検索文字列5 <\t> 説明:検索文字列6 <\t> 説明:検索文字列7 <\t> 説明:検索文字列8 <\t> 説明:検索文字列9 <\t> 説明:検索文字列10 <\t> 説明:検索文字列11 <\t> 説明:検索文字列12 <\t> 説明:検索文字列13 <\t> 説明:検索文字列14 <\t> 説明:検索文字列15 <\t> 説明:検索文字列16 <\t> 説明:検索文字列17 <\t> 説明:検索文字列18 <\t> 説明:検索文字列19 <\t> 説明:検索文字列20 <\t> 説明:検索文字列21 <\t> 説明:検索文字列22 <\t> 説明:検索文字列23 <\t> 説明:検索文字列24 <\t> 説明:検索文字列25 <\t> 説明:検索文字列26 <\t> 説明:検索文字列27 <\t> 説明:検索文字列28 <\t> 説明:検索文字列29 <\t> 説明:検索文字列30 <\t> 説明:検索文字列31 <\t> 説明:検索文字列32 <\t> 説明:検索文字列33 <\t> 説明:検索文字列34 <\t> 説明:検索文字列35 <\t> 説明:検索文字列36 <\t> 説明:検索文字列37 <\t> 説明:検索文字列38 <\t> 説明:検索文字列39 <\t> 説明:検索文字列40 <\t> 説明:検索文字列41 <\t> 説明:検索文字列42 <\t> 説明:検索文字列43 <\t> 説明:検索文字列44 <\t> 説明:検索文字列45 <\t> 説明:検索文字列46 <\t> 説明:検索文字列47 <\t> 説明:検索文字列48 <\n>

  • データ行
    • 1行目(イベントログフィルタ部)

      (イベントログフィルタ名) <\t> (正規表現を使用する) <\t> (送信種別:情報) <\t> (送信メッセージID:情報) <\t> (送信種別:警告) <\t> (送信メッセージID:警告) <\t> (送信種別:エラー) <\t> (送信メッセージID:エラー) <\t> (送信種別:重大) <\t> (送信メッセージID:重大) <\t> (送信種別:詳細) <\t> (送信メッセージID:詳細) <\t> (送信種別:成功の監査) <\t> (送信メッセージID:成功の監査) <\t> (送信種別:失敗の監査) <\t> (送信メッセージID:失敗の監査) <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>

      (イベントログフィルタ名)は、イベントログフィルタ名を記入して下さい。

      (正規表現を使用する)は、フィルタ監視項目の検索文字列を高度な正規表現として解釈する場合は"O"を、基本正規表現として解釈する場合は"Y"を、正規表現指定でない場合は"N"を記入して下さい。

      (送信種別:情報)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:情報)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:警告)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:警告)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:エラー)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:エラー)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:重大)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:重大)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:詳細)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:詳細)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:成功の監査)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:成功の監査)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      (送信種別:失敗の監査)は、デフォルト送信の場合は"送信"を、デフォルト抑止の場合は"抑止"を記入して下さい。

      (送信メッセージID:失敗の監査)は、メッセージIDを記入して下さい。省略可能です。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 イベントログフィルタ を参照して下さい。

    • 2行目~(フィルタ監視項目部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (処理スイッチ) <\t> (送信メッセージID) <\t> (種類) <\t> (ソース) <\t> (タスクのカテゴリ) <\t> (イベントID) <\t> (ユーザー) <\t> (コンピュータ) <\t> (キーワード) <\t> (オペコード) <\t> (説明:検索文字列1) <\t> (説明:検索文字列2) <\t> (説明:検索文字列3) <\t> (説明:検索文字列4) <\t> (説明:検索文字列5) <\t> (説明:検索文字列6) <\t> (説明:検索文字列7) <\t> (説明:検索文字列8) <\t> (説明:検索文字列9) <\t> (説明:検索文字列10) <\t> (説明:検索文字列11) <\t> (説明:検索文字列12) <\t> (説明:検索文字列13) <\t> (説明:検索文字列14) <\t> (説明:検索文字列15) <\t> (説明:検索文字列16) <\t> (説明:検索文字列17) <\t> (説明:検索文字列18) <\t> (説明:検索文字列19) <\t> (説明:検索文字列20) <\t> (説明:検索文字列21) <\t> (説明:検索文字列22) <\t> (説明:検索文字列23) <\t> (説明:検索文字列24) <\t> (説明:検索文字列25) <\t> (説明:検索文字列26) <\t> (説明:検索文字列27) <\t> (説明:検索文字列28) <\t> (説明:検索文字列29) <\t> (説明:検索文字列30) <\t> (説明:検索文字列31) <\t> (説明:検索文字列32) <\t> (説明:検索文字列33) <\t> (説明:検索文字列34) <\t> (説明:検索文字列35) <\t> (説明:検索文字列36) <\t> (説明:検索文字列37) <\t> (説明:検索文字列38) <\t> (説明:検索文字列39) <\t> (説明:検索文字列40) <\t> (説明:検索文字列41) <\t> (説明:検索文字列42) <\t> (説明:検索文字列43) <\t> (説明:検索文字列44) <\t> (説明:検索文字列45) <\t> (説明:検索文字列46) <\t> (説明:検索文字列47) <\t> (説明:検索文字列48) <\n>

      (処理スイッチ)は、条件にマッチした際にメッセージ送信する場合は"送信"を、メッセージ送信しない場合は"抑止"を記入します。

      (送信メッセージID)は、(処理スイッチ)に指定したものに従って以下のように記入して下さい。

      • (処理スイッチ)に"送信"を指定した場合は、メッセージIDを記入して下さい。省略することはできません。

      • (処理スイッチ)に"抑止"を指定した場合は、省略し何も記入しないで下さい。

      (種類)は、"詳細"、"情報"、"警告"、"エラー"、"重大"、"成功の監査"、"失敗の監査"、"(任意の文字列)"のいずれかを記入して下さい。

      (ソース)は、検索文字列を記入して下さい。

      (タスクのカテゴリ)は、検索文字列を記入して下さい。

      (イベントID)は、検索文字列を記入して下さい。

      (ユーザー)は、検索文字列を記入して下さい。

      (コンピュータ)は、検索文字列を記入して下さい。

      (キーワード)は、検索文字列を記入して下さい。

      (オペコード)は、検索文字列を記入して下さい。

      (説明:検索文字列1)~(説明:検索文字列48)は、検索文字列を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 イベントログフィルタ(登録) を参照して下さい。

4.5.3.1.4. 監視項目の設定変更による影響

監視タスク定義データは監視タスクの元となる監視項目の情報を利用します。このため、監視タスク定義データを書き出し後、千手ブラウザで監視項目の設定を変更した場合、変更内容によっては定義データの読み込みでエラーが発生する可能性がありますので注意して下さい。

監視項目の設定変更による影響を以下に示します。

  • 監視項目の内容が監視タスクの定義に反映され、監視が行われます。

    [監視項目の説明]、[計算式]、[計算結果の型]、[計算結果の比較方法]、[判定条件]、[単位]、[計算式の変数の値]、[コマンド]、[パラメータオプション]、[パラメータ属性:入力文字を'*'で表示する(パスワード表示)]、[パラメータ属性:パラメータの値を設定情報に表示する]、[パラメータ属性:パラメータの値が空の時、オプションを省略する]

  • 監視項目の内容により、監視タスクの読み込み時に変更内容によってはエラーとなる場合があります。

    [適用可能なノードの種別]、[異常しきい値]、[警告しきい値]、[パラメータ名]、[パラメータ属性:入力文字を'*'で表示する(パスワード表示)]、[監視タスク作成時に、パラメータの変更を許可する]、[パラメータ属性:パラメータの値を省略可能にする]、[履歴データを保存:サマリ方法]

本機能をバックアップとして利用する場合は、監視レシピ、カスタム監視項目と監視タスクの書き出しを同時に行って下さい。また、監視項目の設定を変更した際は、再度定義データの書き出しを行っておくことを推奨します。

注釈

カスタム監視項目の設定内容を変更した場合、再度定義データを書き出しても、変更内容によっては読み込み時にエラーが発生する場合があります。

カスタム監視項目の設定内容で"パラメータ"、"適用可能なノードの種別"を変更する場合は、別な監視項目として定義するか、既に作成されている監視タスクを再作成して下さい。