10.3.1. 制限事項及びプロセス構成¶
ここでは、各サブシステムの制限事項や簡単なプロセス構成を述べています。
10.3.1.1. システム全般¶
10.3.1.1.1. システム全般の制限事項¶
UNIX/Linux版千手システムは、キー0x99で始まるSystemV IPCリソース(共有メモリ、セマフォ)を使っています。また、キャパシティ機能を使う場合は、キー 0x0052 で始まるSystemV IPCリソースも使います。そのため、このキーはお使いにならないで下さい。
Windows版千手システムは、キーsj、Sj、SJ、ssc、0x99、OCBGATE、NodeReportTable、GateDictionary、ShmQueueから始まる名前付リソース(イベント、ミューテックス、セマフォ、ファイルマッピングオブジェクト)を使っています。そのため、このキーはお使いにならないで下さい。また、イベント名、ミューテックス名、セマフォ名、ファイルマッピングオブジェクト名の先頭に Global\ が付加されます。
半角英数字として使用できる文字は、A~Z,a~z,0~9の62種類の文字です。
千手システムが使用するノードIDは千手マネージャは15文字以内、千手センサー/その他ノードは63文字以内でなければなりません。千手エージェントのノードIDが、63文字を越える場合には、ノードのプロパティの「ロングホスト名」フィールドにホスト名を指定することにより、255文字以内までに拡張できます。
JIS X 0214の新文字セットはお使いにならないでください。
- 千手システムで使用できる正規表現には「基本正規表現」と「高度な正規表現」の二種類があります。
それぞれでの使用可能な正規表現の例は以下の通りです。
記載例以外で使用可能な正規表現の詳細については、それぞれのドキュメントを参照してください。 - 基本正規表現(BRE)
正規表現
意味
例
.(ピリオド)
任意の1文字
as.d は、 asxd 、 as8d 等にマッチする。
[](大括弧)
大括弧内のいずれかの1文字
w[12345abc]y は、 w3y 、 way 等にマッチする。 wxy にはマッチしない。
-(ハイフン)
文字の範囲
w[1-5a-c]y は、 w3y 、 way 等にマッチする。 w-y にはマッチしない。
*(アスタリスク)
直前の文字の0回以上の繰り返し
w[1-5]*d は、 wd 、 w3d 、 w2132342343d 等にマッチする。 w9898989d にはマッチしない。
{}(波括弧)
直前の文字のn回の繰り返し
w{3} は、 wwwx 、 sdfwwwcdgt 等にマッチする。 ywwj にはマッチしない。
^(サーカムフレックス)
先頭の文字
^abc.* は、 abcd 等にマッチする。 1abcd にはマッチしない。
$(ドル)
最後の文字
. *abc$ は、 123abc 等にマッチする。 abc12 にはマッチしない。
\(バックスラッシュ)
直後の正規表現のエスケープ
.*\^abc は、 123^abc 等にマッチする。
()(括弧)
()内の文字列のグループ化
(abc){2} は、 abcabcdef 等にマッチする。 abcdef にはマッチしない
注釈
正規表現が使用できるフィールドにマルチバイト文字を使用する場合は、高度な正規表現を使用して下さい。これは、基本正規表現ではマルチバイト文字を1文字としてではなく、1バイトずつ評価するため意図したフィルタリング動作にならない場合があるためです。例えば、基本正規表現では全角文字 票 (SJIS[0x955B])の2バイト目は正規表現の [ (SJIS[0x5B])と判断されます。同じように、全角文字 表 (SJIS[0x955C])の2バイト目は \ (SJIS[0x5C])と判断されます。
参考
使用可能な正規表現の詳細については、POSIX Basic Regular Expression (BRE) のドキュメントを参照してください。
- 高度な正規表現
正規表現
意味
例
.(ピリオド)
任意の1文字
as.d は、 asxd 、 as8d 等にマッチする。
[](大括弧)
大括弧内のいずれかの1文字
w[12345abc]y は、 w3y 、 way 等にマッチする。 wxy にはマッチしない。
-(ハイフン)
文字の範囲
w[1-5a-c]y は、 w3y 、 way 等にマッチする。 w-y にはマッチしない。
*(アスタリスク)
直前の文字の0回以上の繰り返し
w[1-5]*d は、 wd 、 w3d 、 w2132342343d 等にマッチする。 w9898989d にはマッチしない。
{}(波括弧)
直前の文字のn回の繰り返し
w{3} は、 wwwx 、 sdfwwwcdgt 等にマッチする。 ywwj にはマッチしない。
^(サーカムフレックス)
先頭の文字
^abc.* は、 abcd 等にマッチする。 1abcd にはマッチしない。
$(ドル)
最後の文字
. *abc$ は、 123abc 等にマッチする。 abc12 にはマッチしない。
\(バックスラッシュ)
直後の正規表現のエスケープ
.*\^abc は、 123^abc 等にマッチする。
マルチバイト文字
あいう.* は、 あいうえお123 等にマッチする。
()(括弧)
()内の文字列のグループ化
(abc){2} は、 abcabcdef 等にマッチする。 abcdef にはマッチしない
参考
高度な正規表現はOnigurumaライブラリを使用しています。使用可能な正規表現の詳細については、Onigurumaの正規表現ドキュメントを参照してください。(ドキュメントは、インストールメディア(DVD)の \oss\package\oniguruma\onig-X.X.X.tar.gz になります。 )
- 千手システムで使用できる正規表現には「基本正規表現」と「高度な正規表現」の二種類があります。
- UTF-8環境において【\(円マーク)】【~(チルダ)】が正確に解析できないため下記の機能ではお使いにならないでください。
機能
条件
ジョブの起動コマンド
動作環境のノードもしくはプローブノードに指定したノードがUTF-8環境の場合、起動コマンドでの使用
セクションコマンドの実行(sjRBA_rex)
ホスト名で指定したノードがUTF-8環境の場合、コマンドでの使用
テキストログ監視
ログ監視を実行するノードがUTF-8環境の場合、検索文字列、ログファイル名での使用
カスタム監視(コマンドによる監視項目)
監視を実行するノードがUTF-8環境の場合、情報取得設定のコマンドでの使用
10.3.1.1.2. システム共通基盤の主要プロセス構成¶
10.3.1.2. イベント¶
10.3.1.2.1. イベントの各構成要素の上限値¶
各構成要素の論理的な上限値は、以下の表に示す値となっています。
ただし、製品の種別、あるいはオプションにより、それぞれ利用可能な上限値は、異なります。
構成要素 |
上限値 |
現在の値の確認方法 |
---|---|---|
メッセージの登録数 |
7000 |
メッセージのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるメッセージの数 |
メッセージフィルタの登録数 |
10240 |
メッセージフィルタのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるフィルタの数 |
1メッセージフィルタに登録できる検索項目数 |
10239 |
メッセージフィルタのエンティティで「(フィルタ名)」を選択し、右フィールドに表示される項目の数 |
ブラウザ、メッセージモニタに表示されるメッセージの文字数 (バイト数) |
3160 |
- |
ブラウザ、メッセージモニタに表示できるメッセージの数(通常情報)※上限値を超えた場合、古いものから削除されます。 |
500 |
- |
ブラウザ、メッセージモニタに表示できるメッセージの数(警告情報)※上限値を超えた場合、古いものから削除されます。 |
500 |
- |
ブラウザ、メッセージモニタに表示できるメッセージの数(障害情報)※上限値を超えた場合、古いものから削除されます。 |
500 |
- |
応答要求メッセージに対し、指定できるメッセージのバイト数 |
64 |
- |
定義可能なルールグループの登録数 |
50 |
メッセージアクションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるルールグループの数 |
定義可能なルールの登録数 |
5000 |
メッセージアクションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるルールグループのオブジェクト数の合計 |
1ルールグループに登録できるルール数 |
100 |
対象ルールグループのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるルールの数 |
定義可能なメールテンプレートの登録数 |
1000 |
メッセージアクションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるメールテンプレートのオブジェクト数 |
定義可能なメール連絡先の登録数 |
1000 |
メッセージアクションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるメール連絡先のオブジェクト数 |
定義可能な連絡先グループの登録数 |
1000 |
メッセージアクションのエンティティを選択し、右フィールドに表示される連絡先グループのオブジェクト数 |
1連絡先グループに登録できる連絡先数 |
30 |
対象のエンティティのプロパティを開き連絡先リストに登録されているメール連絡先の件数 |
定義可能なテンプレートグループの登録数 |
100 |
ランブックオートメーションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるセクションテンプレートのオブジェクト数 |
定義可能なセクションテンプレートの登録数 |
1000 |
セクションテンプレートのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるセクションテンプレートのオブジェクト数の合計 |
定義可能なブックグループの登録数 |
100 |
ランブックオートメーションのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるブックグループのオブジェクト数 |
定義可能なブックの登録数 |
1000 |
ブックグループのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるブックグループのオブジェクト数の合計 |
1テンプレートグループに登録できるセクション数 |
1000 |
セクションテンプレートのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるセクションテンプレートのオブジェクト数 |
1ブックグループに登録できるブック数 |
1000 |
ブックグループのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるブックグループのオブジェクト数 |
作成可能な実行ブック数 |
3500 |
実行ブックのエンティティを選択し、右フィールドに表示される運用日付のオブジェクト数の合計 |
セクション/チャプターに接続できる先行セクション/チャプター/分岐の最大数 |
10 |
- |
メール送信(メールテンプレート指定)で送信可能な電子メールのサイズ(Mbyte) |
1 |
- |
ブックが包含できるセクション+チャプター+分岐の最大数 |
1000 |
- |
チャプターの最深の深度 |
1 |
- |
パラレルチャプター内に登録できるセクションの最大数 |
10 |
- |
ブック連携セクションの多段実行回数 |
10 |
- |
メッセージアクション(メール送信/電話呼出/コマンド実行/ランブック実行)の同時実行の最大数 |
5 |
- |
同時に投入できる実行ブックの運用日付の最大数 |
32 |
実行ブックのエンティティを選択し、右フィールドに表示される運用日付の個数 |
注釈
メール送信(メールテンプレート指定)で送信可能な電子メールのサイズ(Mbyte)には、メールヘッダ情報、メール本文、添付ファイルのサイズが含まれます。
10.3.1.2.2. イベントの各構成要素の標準値¶
各構成要素の標準値は、以下の表に示す値となっています。イベントでの標準値は千手システムでは上限チェックを行っていませんが、性能上の目安としての値を示しています。この値を超えて登録を行った場合、千手システムがダウンするなどの致命的な状況に陥る訳ではありませんが、パフォーマンスに影響を与えるため注意が必要です。
構成要素 |
標準値 |
---|---|
定義可能な運用日付の最大数 |
3 |
同時に稼働できるセクションの最大数 |
50 |
10.3.1.2.3. イベントの主要プロセス構成¶
10.3.1.3. モニタリング¶
10.3.1.3.1. モニタリングの制限事項¶
ディスク監視は、ローカルディスク以外を監視することはできません。ネットワークマウント、ファイル共有されたパーティションを監視対象にすると、正常に動作しなくなります。NFSマウントしたディスクについては、環境変数の設定により監視が可能になりました。詳細については、 UNIXのディスク監視においてNFSでマウントされたディスクを監視したい場合の設定 を参照して下さい。
ログ監視では、ローカルディスク以外に存在するファイルの監視は行わないで下さい。正常に監視できない場合があります。
- ログ監視で、1つのプローブのログ監視定義数は、下記の総数が150を越えないようにしてください。
プローブ自身の「テキストログ監視定義数+JSONログ監視定義数+イベントログ監視数」
監視対象千手センサーの「テキストログ監視定義数+JSONログ監視定義数+イベントログ監視数」
ファイル改竄監視やプロセス別監視タスクで、監視対象が大量 (20~30以上)となるものは負荷が高くパフォーマンスに影響を与えるため複数投入は避けて下さい。(監視対象が10個を超える監視タスクは、履歴データの保存は行わないで下さい。)
プローブノードの環境に /dev/random が存在しない場合、千手センサーに対してSSHを使用した監視を行うことはできません。
セカンダリセンサーの稼働状態が「停止中」であることを検知できません。
JSONログフィルタで使用できるJSONパス式に使用可能な記述方法は以下の表の通りです。また、以下の「解析対象のJSONデータの例」に対して、JSONパス式を指定した場合に取得される値についても表に記述しています。
事前にJSONパス式の確認を「Senju Toolkit の JSONパス式確認機能(JsonPathUI)」で行う事が出来ます。使用方法はドキュメントを参照してください。解析対象のJSONデータの例:
{ "obj": { "name": "valstr", "name2": "valstr2" }, "array": [ { "array0": "arrayval0" }, { "array1": "arrayval1" }, { "array2": "arrayval2" }, { "array3": "arrayval3" }, { "array4": "arrayval4" } ] }
¶ JSONパス式
意味
JSONパス式の指定と、取得結果
$
JSON形式文字列全体を取得
$ は、解析対象のJSONデータすべてを取得
.(name)
(name)に指定した名前のJSONの値を取得
$.obj.name は、 JSONデータ内の "valstr" を取得
.(objectname)
(objectname)に指定したオブジェクト名のJSONの値を取得
$.obj は、 JSONデータ内の { "name" : "valstr", "name2" : "valstr2"} の値を取得
.(array)[n]
(array)に指定した配列のn番目の要素を取得
$.array[0] は、 JSONデータ内の { "array0": "arrayval0" } の値を取得
.(items).*
(items)に指定したすべての要素を取得
$.obj.* は、 JSONデータ内の [ "valstr", "valstr2" ] の値を取得
.(array).#
(array)に指定した配列の大きさを取得
$.array.# は、 JSONデータ内の$.arrayの配列の大きさである 5 を取得
.(array)[n:m]
(array)に指定した配列のn番目からm番目のインデックスまでの要素を取得
$.array[0:2] は、 JSONデータ内の [ { "array0": "arrayval0" }, { "array1": "arrayval1" } ] の値を取得
.(array)[n:]
(array)に指定した配列のn番目から最後のインデックスまでの要素を取得
$.array[3:] は、 JSONデータ内の [ { "array3": "arrayval3" }, { "array4": "arrayval4" } ] の値を取得
.(array)[:m]
(array)の配列の先頭から指定したm番目のインデックスまでの要素を取得
$.array[:2] は、 JSONデータ内の [ { "array0": "arrayval0" }, { "array1": "arrayval1" } ] の値を取得
.(array)[-n:]
(array)に指定した配列の最後からn個の要素を取得
$.array[-2:] は、 JSONデータ内の [ { "array3": "arrayval3" }, { "array4": "arrayval4" } ] の値を取得
.(array)[-n]
(array)に指定した配列の最後からn番目の要素を取得
$.array[-2] は、 JSONデータ内の { "array2": "arrayval2" } の値を取得
10.3.1.3.2. モニタリングの各構成要素の上限値¶
各構成要素の論理的な上限値は、以下の表に示す値となっています。
ただし、製品の種別、あるいはオプションにより、それぞれ利用可能な上限値は、異なります。
構成要素 |
上限値 |
現在の値の確認方法 |
---|---|---|
定義可能なノードの登録台数の上限値 |
10239 |
ノードグループのエンティティで「全体」を選択し、右フィールドに表示されるノードの数 |
定義可能なノードグループの登録数 |
1007 |
ノードグループのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるノードグループの数 |
1ノードが所属できるノードグループ数 |
300 |
ノードのプロパティ[ノードグループ]タブで「所属しているノードグループ」リストに表示されるノードグループの数+1(全体) |
1ノードのディスク監視で、検査対象に登録できるディスクの上限数 |
99 |
ノードのプロパティ[ディスク]タブで「検査対象ディスク」フレームの一覧リストに表示されるディスクの数 |
1ノードで登録可能な千手起動プロセスの数 |
64 |
ノードのプロパティ[プロセス]タブで「千手起動プロセス」フレームの一覧リストに表示されるプロセスの数 |
1ノードで登録可能な監視対象プロセスの数 |
64 |
ノードのプロパティ[プロセス]タブで「監視対象プロセス」フレームの監視対象プロセス一覧リストに表示されるプロセスの数 |
ログフィルタの登録数 |
10240 |
ログフィルタのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるフィルタの数 |
1ログフィルタに登録できる監視項目の上限数 |
10238 |
ログフィルタのエンティティで「(フィルタ名)」を選択し、右フィールドに表示される項目の数 |
JSONログフィルタの登録数 |
10240 |
JSONログフィルタのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるフィルタの数 |
1JSONログフィルタに登録できる監視項目の上限数 |
10238 |
JSONログフィルタのエンティティで「(フィルタ名)」を選択し、右フィールドに表示される項目の数 |
1ノードのログ監視で、監視対象に登録できるファイルの上限数 |
100 |
ノードのプロパティ[ログ監視]タブ「ログ監視」フレームの検査ログ一覧リストに表示される監視対象ログファイルの数 |
1ノードの千手センサーログ監視で、監視対象に登録できるファイルの上限数 |
16 |
ノードのプロパティ[ログ監視]タブ「ログ監視」フレームの検査ログ一覧リストに表示される監視対象ログファイルの数 |
イベントログフィルタの登録数 |
10240 |
イベントログフィルタのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるフィルタの数 |
1イベントログフィルタに登録できる監視項目数の上限数 |
1000 |
イベントログフィルタのエンティティで「(フィルタ名)」を選択し、右フィールドに表示される項目の数 |
1ノードのイベントログ監視で、監視対象に登録できるイベントログの上限数 |
16 |
ノードのプロパティ[ログ監視]タブ「イベントログ監視」フレームの監視対象イベントログ一覧リストに表示される監視対象イベントログファイルの数 |
1つのドメインで登録可能な監視タスク数 |
10240 |
監視タスクカテゴリのエンティティを選択して右フィールドに表示される監視タスクの数の合計(千手カテゴリ、カスタムカテゴリ両方) |
1つのドメインで登録可能なカスタム監視項目カテゴリ数 |
200 |
カスタムカテゴリのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるカテゴリの数 |
1つのドメインで登録可能なカスタム監視項目数 |
1000 |
カスタムカテゴリの監視項目エンティティで「(カテゴリ名)」を選択し、右フィールドに表示される監視項目の数の合計 |
1つのドメインで登録可能な計算式数 |
1000 |
計算式のエンティティを選択し、右フィールドに表示される計算式の数 |
定義可能な週間スケジュール数 |
1000 |
週間スケジュールのエンティティを選択し、右フィールドに表示される週間スケジュールの数 |
定義可能な営業日カレンダー数 |
10240 |
営業日カレンダーのエンティティを選択し、右フィールドに表示される営業日カレンダーの数 |
監視タスクで取得可能な監視結果の上限値(バイト) |
200 |
- |
監視タスクで取得可能な監視対象名の上限値(バイト) |
256 |
- |
コマンドによる監視で実行可能なコマンドシーケンスの上限値(バイト) |
約400 |
- |
1ノードで取得可能な構成情報数 |
10234 |
- |
定義可能なタスクスケジュール数の上限値 |
1000 |
タスクスケジュールのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるタスクスケジュールの数 |
10.3.1.3.3. モニタリングの各構成要素の標準値¶
各構成要素の標準値は、以下の表に示す値となっています。
モニタリングでの標準値は千手システムでは上限チェックを行っていませんが、性能上の目安としての値を示しています。この値を超えて登録を行った場合、千手システムがダウンするなどの致命的な状況に陥る訳ではありませんが、パフォーマンスに影響を与えるため注意が必要です。
構成要素 |
標準値 |
---|---|
1プローブが監視可能な最大千手センサー台数[WMI監視項目、コマンドによる監視項目、JMX監視項目、ログ監視、イベントログ監視] (プローブ自身の監視は除く) |
50 |
1プローブが監視可能な他ノードの監視タスク数 |
1024 |
1プローブが監視可能な最大千手センサー台数[SNMP監視項目、パケット監視項目](プローブ自身の監視は除く) |
256 |
1プローブが監視可能な検査間隔2分の監視タスク数(プローブ自身に設定する監視タスクも含める) |
1000 |
1台の監視対象ノード(千手エージェント、千手センサー)上に登録可能な監視タスク数 |
200 |
1つのタスクスケジュールに設定可能な監視タスク数 |
1000 |
1プローブが監視可能な最大ESX Server台数 |
5 |
1台の監視対象ESX Serverに登録可能な監視タスク数 |
50 |
注釈
1プローブが監視可能な他ノードの監視タスク数のデフォルト値は1024個です。(監視タスクカテゴリのエンティティを選択して右フィールドに表示される監視タスクで、監視対象ノードとプローブノードが異なる監視タスクの合計(千手カテゴリ、カスタムカテゴリ両方))
値を変更する場合、 監視対象ノード台数が多い場合の考慮 を参照して下さい。
10.3.1.3.4. モニタリングの主要プロセス構成¶
10.3.1.4. ジョブスケジュール¶
10.3.1.4.1. ジョブスケジュールの各構成要素の上限値¶
各構成要素の論理的な上限値は、以下の表に示す値となっています。
ただし、製品の種別、あるいはオプションにより、それぞれ利用可能な上限値は、異なります。
構成要素 |
上限値 |
現在の値の確認方法 |
---|---|---|
定義可能なジョブ数 |
200000 ※1 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ジョブ」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なネット数 |
20000 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なシステム数 |
200 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「システム」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能な稼働日カレンダー数 |
10240 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「稼働日カレンダー」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なトリガ数 |
30000 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「トリガ」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能な動作環境数 |
1024 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能な動作環境プール数 |
1024 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境プール」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なリソース数 |
10240 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「リソース」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なジョブサービスグループ数 |
100 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ジョブサービス」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
定義可能なジョブサービスチェック項目数 |
1000 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ジョブサービス」より対象のジョブサービスグループ名を選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
ネット直下に登録できるジョブ数 |
5000 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューから種類がジョブおよび分岐ジョブのエンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
ネット直下に登録できるネット数 |
5000 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューから種類がジョブおよび分岐ジョブ以外のエンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
システム直下に登録できるネット数 |
200 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「システム」より対象のエンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
1稼働日カレンダーに、登録できる稼働条件数 |
256 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「稼働日カレンダー」より対象のエンティティのプロパティを開き条件リストに登録されている稼働日条件の件数 |
1動作環境に登録できる環境変数数(動作環境(千手エージェント指定)) |
512 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」より対象のエンティティのプロパティを開き環境変数リストに登録されている環境変数の件数 |
1動作環境に登録できる環境変数数(動作環境(千手センサー指定)) |
10 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」より対象のエンティティのプロパティを開き環境変数リストに登録されている環境変数の件数 |
1つの千手センサーに対して定義可能な動作環境数 |
10 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」エンティティを選択し、右フィールドに表示される千手センサーの数 |
1つ分岐ジョブに接続できる分岐先ネットの最大数 |
10 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューから種類が分岐ジョブのエンティティのプロパティを開き、全般タブの分岐条件リストに表示される分岐先ネット名の件数 |
同時に投入できるフレームの運用日付の最大数 |
32 |
sjPEX_frmps コマンドを-dオプションを省略して実行し、表示された出力結果の運用日付の個数 |
注釈
※1 「定義可能なジョブ数」の標準値は、10240 です。
この値は、ジョブ定義数拡張[EXTENSION]のライセンスにより拡張可能です。詳細については、 ジョブ定義数拡張[EXTENSION] を参照して下さい。
10.3.1.4.2. ジョブスケジュールの各構成要素の標準値¶
各構成要素の標準値は以下の表に示す値となっていますが、環境変数名が指定されているものは、環境変数によって値を変更することができます。
ただし、製品の種別、あるいはオプションにより、それぞれ利用可能な標準値は異なります。
構成要素 |
標準値 |
設定場所 |
環境変数名 |
現在の値の確認方法 |
---|---|---|---|---|
定義可能な運用日付の最大数 |
8 |
- |
- |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「運用日付」エンティティを選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
同一運用日付で同時に投入できるフレームの最大数 |
512 |
- |
- |
sjPEX_frmps コマンドで対象の運用日付を-dオプションに指定して実行し、表示された出力結果のフレームの個数 |
同一運用日付で同時に発行できるトリガの最大数 |
10240 |
- |
- |
sjPEX_trigps コマンドで対象の運用日付を-dオプションに指定して実行し、表示された出力結果のトリガの個数 |
同一運用日付で同時に使用できる動作環境の最大数 |
512 |
- |
- |
sjPEX_cmgrps コマンドで対象の運用日付を-dオプションに指定して実行し、表示された出力結果の動作環境の個数 |
同一運用日付の一動作環境を同時に使用できるフレームの最大数 |
512 |
- |
- |
- |
同一運用日付の同一動作環境で同時に稼働できるジョブの最大数 |
512 |
- |
- |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」より対象のエンティティのプロパティを開き同時稼働ジョブ数に設定してある値 |
同一運用日付の同一動作環境で同時に稼働できるジョブの最大数(千手センサー) |
10 |
- |
- |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「動作環境」より対象のエンティティのプロパティを開き同時稼働ジョブ数に設定してある値 |
同一のプローブノードから、同一の千手センサーで同時に稼働できるジョブの最大数(千手センサーOSがWindowsで TELNET接続の場合) |
4 |
- |
- |
-(Windows OSでのTELNET接続の制限になります。) |
フレームが包含できるネットの最大数 |
5000 |
- |
- |
sjPEX_GEN_check コマンドの-pa 表示パターン番号オプションを2で指定して実行し、表示された出力結果の該当フレームのNET-TOTALの値 |
フレームが包含できる、ネット+ジョブの最大数 |
20000 |
- |
- |
sjPEX_GEN_check コマンドの-pa 表示パターン番号オプションを2で指定して実行し、表示された出力結果の該当フレームのJOB-TOTAL+NET-TOTALの値 |
ネットの最深の深度 |
32 |
- |
- |
実行システム作成前: sjPEX_GEN_check コマンドを実行し、表示された出力結果で種別がNで階層が一番深いもの、実行システム作成後: sjPEX_GEN_print コマンドを実行し、表示された出力結果で深度が一番深いネット名 |
ジョブ/ネット/分岐ジョブに接続できる先行ジョブ/ネットの最大数 |
32 |
固定 |
固定 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューの該当ジョブ/ネット/分岐ジョブのそれぞれの前ジョブ/ネットカラムに表示されている件数 |
ジョブ/ネットが起動条件にできるトリガの最大数 |
32 |
固定 |
固定 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューから該当ジョブ/ネットのプロパティを開き、先行トリガタブに移動し選択されているトリガフィールドに表示されている件数 |
ファイル待ちトリガを使用したときに、1ノードで同時に行えるファイル監視の数 |
2053 |
管理対象ノード ※3 |
SJ_PEX_FILECHECK_MAX |
千手ブラウザのツリービューから「コマンド」-「千手コマンド」-「ジョブスケジュール」より管理情報の参照コマンドの参照対象にファイル待ちトリガを指定して実行し、アウトプットビューに出力されているトリガの数 |
ファイル待ちトリガを使用したときに、同時にファイル待ちができるノードの最大数 |
512 |
- |
- |
- |
ファイル待ちトリガを使用したときに、正規表現を使用したファイル監視を1ノードで1024件同時に行う場合の監視対象ディレクトリに存在するファイルの最大数※5 |
500 |
- |
- |
- |
同時に起動されるフレーム起動コマンドの最大数 |
1 |
- |
- |
- |
動作環境サーバー起動プロセスが同時に管理できる動作環境サーバーの最大数 |
512 |
管理対象ノード ※4 |
SJ_PEX_PXCMGR_MAX |
千手ブラウザのツリービューから「コマンド」-「千手コマンド」-「ジョブスケジュール」より管理情報の参照コマンドの参照対象に動作環境サーバを指定して実行し、アウトプットビューに出力されている動作環境の数 |
動作環境でノードグループを指定したときに、そのノードグループに含まれるノードの最大数(ロードバランス) |
256 |
- |
- |
千手ブラウザでマネージャにログインし、動作環境に指定されているノードグループをツリービューから選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
動作環境でノードグループを指定したときに、そのノードグループに含まれるノードの最大数(ノードグループネット) |
256 |
- |
- |
千手ブラウザでマネージャにログインし、動作環境に指定されているノードグループをツリービューから選択し、ステータスバーに表示されるオブジェクトの個数 |
同時に使用可能な、起動時刻、所要時間/開始時刻指定/遅延監視(開始時刻・終了時刻)/所要時間監視/繰り返しネットの実行間隔/繰り返しネットの打ち切り時刻の合計数 |
33333 |
- |
- |
sjPEX_cnttimer コマンドを実行し、表示された出力結果の合計 |
1つのジョブ/ネットに登録できるリソースの最大数 |
4 |
固定 |
固定 |
千手ブラウザのツリービューから「ジョブスケジュール」-「ネット.定義有効日」より対象のエンティティを選択し、リストビューから該当ジョブ/ネットのプロパティを開き、リソースタブに移動し使用リソース一覧フィールドに表示されている件数 |
状態管理サーバーが同時に管理できるジョブの最大数 |
3000 |
- |
- |
- |
状態管理サーバーが動作環境サーバーの生死を検査する間隔(秒) |
600 |
- |
- |
- |
動作環境サーバーが状態管理サーバーの生死を検査する間隔(秒) |
150 |
- |
- |
- |
動作環境サーバーの起動中に通信電文の損失を検知するまでのタイマー値(秒) |
180 |
- |
- |
- |
状態管理サーバーがモニタプロセスに情報を送信する間隔(秒) |
5 |
- |
- |
- |
状態管理サーバーがモニタプロセスの生死確認をする間隔の基準値(秒) |
10 |
- |
- |
- |
コマンドを発行してから、状態管理サーバーと接続不可能と判断するまでの待ち時間(秒) |
300 |
- |
- |
- |
モニタプロセスが状態管理サーバーの生死を検査する間隔(秒) |
90 |
- |
- |
- |
動作環境サーバーがジョブを停止するときに SIGTERM でプロセスが終了しない場合に SIGKILL を投げるまでの時間(秒) |
3 |
- |
- |
- |
自動サイクル運用の初期化保留日数 |
0 |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_INITIALIZE_RESERVEDATE |
- |
ファイルチェックプロセスがファイルの存在をチェックする間隔(秒) |
30 |
- |
- |
- |
ファイル待ちジョブがファイルの存在をチェックする間隔(秒) |
30 |
- |
- |
- |
ファイルチェックプロセスによって監視要求が有効な日数(日) |
10 |
- |
- |
- |
ファイルチェックプロセスにファイル監視要求を送信してからタイムアウトを検知するまでの時間(秒) |
30 |
- |
- |
- |
状態管理サーバーが自動的にフレームの初期化・トリガの削除を実行するまでの日数(運用日付が基準)(日) |
7 |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_EXPIRE |
- |
遅延監視ジョブがジョブの終了を検査する間隔(分) |
1 |
- |
- |
- |
動作環境サーバーが状態管理サーバーとの通信に失敗して自動的に終了するまでのリトライ回数 |
4 |
- |
- |
- |
動作環境サーバーが停止されたときに、稼働中のジョブを自動的に停止させる機能の制御(0=停止しない、1=停止する) |
1 |
管理対象ノード ※1 |
SJ_CMGR_STOPALL |
- |
ファイルの読み込みに失敗したときのリトライ回数 |
5 |
- |
- |
- |
ジョブ/ネット登録状況印刷コマンド用ページ出力位置カラムの設定 |
46 |
- |
- |
- |
ジョブ/ネット登録状況印刷コマンド用1ページ行数の設定 |
60 |
- |
- |
- |
ジョブ/ネット登録状況印刷用ファイルの設定 |
/usr/tmp/sjGUI_genprint |
- |
- |
- |
rootアカウントでのジョブ起動許可フラグ(off/on) |
off |
管理対象ノード |
SjPEX_RootFlag |
- |
起動したフレームで使用できるリソースの最大数 |
1024 |
- |
- |
sjPEX_rescheck コマンドを実行し、出力結果の該当フレームの件数の合計 |
ネットの簡易投入で、フレーム初期化後自動的に実行システムを削除(off/on) |
off |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_AUTOFRAMEDELE |
- |
ジョブのログ出力機能を使用する(onまたはoff) |
off |
管理対象ノード ※1 ※2 |
SJ_PEX_JOBLOG_SET |
- |
ログファイルの格納ディレクトリ名 |
˜(千手稼働アカウント)/dat/pex |
管理対象ノード ※1 ※2 |
SJ_PEX_JOBLOG_PATH |
- |
保存するログの運用日付の日数 |
31 |
管理対象ノード ※1 ※2 |
SJ_PEX_JOBLOG_TERM |
- |
状態管理サーバー再起動後、リカバリ処理が行われた後に自動再ランを行うか否かを設定する。(ON またはOFF) |
ON |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_AUTORERUN |
- |
expire処理の開始時刻 |
設定なし |
運用管理サーバー |
SjPEX_EXPIRE_TIME |
- |
ジョブのスキップメッセージ抑止 |
設定なし |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_SKIP_MSG |
- |
ネットのスキップメッセージ抑止 |
設定なし |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE |
- |
ジョブ/ネットのスキップ解除時、ジョブのキューイング時、AGT起動時に自動的に動作環境を起動する。(0:OFF 0以外:ON) |
0 |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR |
- |
ヘルスチェック切れにより異常終了扱いしたジョブを動作環境が再接続した場合は元のステータスに自動的に戻す。(0:OFF 0以外:ON) |
0 |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB |
- |
状態管理サーバー再起動後、リカバリ処理で、正常終了/スキップ終了のフレームを初期化せずに、正常終了/スキップ終了にリカバリするか否かを設定する。(Y:リカバリを行う N:リカバリを行わない) |
Y |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_END_RECOVER |
- |
異常時アクションの自動実行再ラン機能を設定した場合、毎回障害情報の異常終了メッセージを表示するか否かを設定する。(0=表示しない 1=表示する) |
0 |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_ABENDMSG |
- |
リソースの空き待ちをしているジョブ/ネットの起動順番を変更するか否かを設定する。(NEW:変更する NEW以外(環境変数未定義も含む):変更しない) |
設定なし |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_RESOUCETYPE |
- |
トリガ送信コマンドでトリガを発行したときに定義に存在しないトリガを無視するか否かを設定する。(ON:無視 OFF:無視しない) |
OFF |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_TRIGCHECK |
- |
ジョブのリカバリメッセージ抑止 |
設定なし |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_RECOVER_MSG |
- |
ディスクフルなどでステータスファイルの書き込みに失敗した場合にジョブ/ネットを起動させるか否を設定する(0=起動する 1=起動しない) |
設定なし |
運用管理サーバー |
SJ_PEX_MKFILE_ERR |
- |
同一ドメインで投入できるフレームの最大数 |
10240 |
- |
- |
- |
注釈
動作環境の設定方法の詳細については、 ジョブスケジュールの環境変数の設定方法 を参照して下さい。
- ※1 動作環境の環境変数に設定します。
設定方法の詳細については、 動作環境 を参照して下さい。
- ※2 動作環境の環境変数に設定します。
設定方法の詳細については、 ジョブのログ出力機能 を参照して下さい。 動作環境(千手センサー指定)では使用できません。
- ※3 設定後、該当ノードにて管理プロセスの再起動が必要です。「千手コマンド」-「ジョブスケジュール」-「管理プロセスの再起動」を再起動モード(-f)にて実行して下さい。
ファイル待ちトリガのファイル監視の最大数を増加させた場合、状態管理サーバーの負荷が高くなりパフォーマンスに影響を与えるため、設定に際してはユーザー責任の元慎重に変更して下さい。
- ※4 設定後、該当ノードにて管理プロセスの再起動が必要です。「千手コマンド」-「ジョブスケジュール」-「管理プロセスの再起動」を再起動モード(-f)にて実行して下さい。
動作環境サーバー起動プロセスが同時に管理できる動作環境サーバーの最大数は512が最大です。これ以上値を増やしても実際に管理できる動作環境サーバーの数は増えません。
※5 監視対象ディレクトリに存在するファイル件数が多いほどファイルチェックプロセスの負荷が高くなり、パフォーマンスに与える影響も大きくなります。
10.3.1.4.3. ジョブスケジュールの主要プロセス構成¶
状態管理サーバー、ジョブ通信中継プロセス、コマンド実行プロセス、ジョブサービスチェックプロセス、自動遅延監視プロセス、履歴データ収集プロセス、ジョブデータ収集プロセス、データベースアクセスプロセス、データベースチェックプロセスは運用管理サーバー上で一つずつ稼働します。
動作環境サーバー起動プロセス、ファイルチェックプロセスは運用管理サーバー、管理対象ノード毎に一つずつ稼働します。
動作環境サーバーは、管理対象ノード上で、そのノードで動作する動作環境の数だけ稼働します。
10.3.1.4.4. その他¶
ジョブの終了コードとして、以下の値が千手システムによって予約されています。
ジョブ稼働ノードのOS |
終了コード |
意味 |
---|---|---|
Windows |
99 |
プロセスの生成に失敗した事を表しています。(“エラーコード:99”と出力されます) |
Windows |
125 |
ジョブを強制停止した事を表しています。 |
UNIX/Linux |
128 |
プロセスの生成(fork)には成功したがプログラムの起動(exec)には失敗した事を表しています。 |
注釈
ジョブ稼働ノードのOSがUNIX(SPARCシリーズの Solarisを除く)/Linuxの場合、稼働しているジョブを強制終了すると、終了コードは「0」シグナルは「15」または「9」で終了します。
注釈
ジョブ稼働ノードのOSがSPARCシリーズの Solarisの場合、稼働しているジョブを強制停止すると、終了コードは「143」シグナルは「15」で終了します。
千手センサーのWMIによるジョブ実行時の終了コードとして、以下の値が千手システムによって予約されています。
ジョブ稼働ノードのOS |
終了コード |
意味 |
---|---|---|
Windows |
201 |
初期処理失敗(ドメイン名/自エージェント名の取得失敗など) |
Windows |
202 |
WMI/ファイル共有の接続失敗 |
Windows |
203 |
千手センサー上でのスクリプト作成失敗 |
Windows |
204 |
WMIによるコマンド起動の失敗 |
Windows |
205 |
WMI接続の切断検知 |
Windows |
206 |
千手センサーへの強制停止の依頼成功 |
Windows |
207 |
千手センサーへの強制停止の依頼失敗 |
Windows |
208 |
千手センサーで起動したプロセスの終了コードの取得失敗 |
10.3.1.5. キャパシティ¶
10.3.1.5.1. キャパシティの各構成要素の上限値¶
各構成要素の理論的な上限値は以下の表に示す値となっています。
構成要素 |
上限値 |
---|---|
メッセージ密度登録の上限 |
1000 |
メッセージ分布登録の上限 |
1000 |
グラフ登録の上限 |
1000 |
一つの円グラフに登録可能なラベル名数 |
5 |
ジョブレポート登録の上限 |
1000 |
ジョブ遅延分析登録の上限 |
1000 |
10.3.1.5.2. キャパシティの各構成要素の標準値¶
各構成要素の標準値は、以下の表に示す値となっています。
キャパシティでの標準値は千手システムでは上限チェックを行っていませんが、性能上の目安としての値を示しています。この値を超えて登録を行った場合、千手システムがダウンするなどの致命的な状況に陥る訳ではありませんが、パフォーマンスに影響を与えるため注意が必要です。
構成要素 |
標準値 |
---|---|
1つのグラフ定義に登録可能な監視タスク数の最大数 |
10 |
1つの監視タスクに履歴保存が可能な監視対象の最大数 |
10 |
分サマリテーブルの履歴保存期間(日) |
7 |
時間サマリテーブルの履歴保存期間(日) |
30 |
日サマリテーブルの履歴保存期間(日) |
365 |
10.3.1.5.3. キャパシティの主要プロセス構成¶
10.3.1.6. コンフィグレーション¶
10.3.1.6.1. コンフィグレーションの各構成要素の上限値¶
各構成要素の論理的な上限値は、以下の表に示す値となっています。
ただし、製品の種別、あるいはオプションにより、それぞれ利用可能な上限値は、異なります。
構成要素 |
上限値 |
現在の値の確認方法 |
---|---|---|
定義可能なノードの登録台数の上限値 |
1000 |
構成管理ノードのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるノードの数 |
定義可能な接続設定数の上限値 |
100 |
接続設定のエンティティを選択し、右フィールドに表示される接続設定の数 |
定義可能な構成管理項目のカテゴリ定義数の上限値 |
100 |
接続設定のエンティティを選択し、右フィールドに表示されるカテゴリの数 |
定義可能な実行ユニットのグループ数の上限値 |
100 |
実行ユニットのエンティティを選択し、右フィールドに表示されるグループの数 |
定義可能な履歴表示設定数の上限値 |
512 |
履歴表示設定のエンティティを選択し、右フィールドに表示される履歴表示設定の数 |
1ノードで登録可能な千手構成管理項目のスケジュール数 |
8 |
構成管理ノードのプロパティ[千手管理項目]タブで「収集スケジュール」に登録できるスケジュール数 |
1実行ユニットで登録可能なスケジュール数 |
8 |
実行ユニットのプロパティ[全般]タブで「収集スケジュール」に登録できるスケジュール数 |
1つのドメインで登録可能な構成管理項目数 |
10000 |
構成管理項目エンティティを選択して右フィールドに表示される構成管理項目の数の合計 |
10.3.1.6.2. コンフィグレーションの各構成要素の標準値¶
各構成要素の標準値は、以下の表に示す値となっています。
コンフィグレーションでの標準値は千手システムでは上限チェックを行っていませんが、性能上の目安としての値を示しています。この値を超えて登録を行った場合、千手システムがダウンするなどの致命的な状況に陥る訳ではありませんが、パフォーマンスに影響を与えるため注意が必要です。
構成要素 |
標準値 |
---|---|
1プローブが取得可能な最大千手センサー台数(プローブ自身の監視は除く) |
100 |
1プローブが取得可能な構成管理項目数(プローブ自身に設定する構成管理項目も含める) |
10000 |
1台の取得対象ノードに登録可能な構成管理項目数 |
1000 |
10.3.1.6.3. コンフィグレーションの主要プロセス構成¶
10.3.1.7. 千手ブラウザ¶
10.3.1.7.1. 千手ブラウザの制限事項¶
各構成要素の上限値/標準値は以下の表に示す値となっています。オプション名が記載されているものは値を変更することができます。
構成要素 |
上限値 |
標準値 |
設定場所 |
オプション名 |
---|---|---|---|---|
一台の運用管理サーバーに接続可能な千手ブラウザの数 |
30 |
1 |
運用管理サーバー |
ライセンスキー ※1 |
一つの千手ブラウザ画面から同時に接続可能な千手ドメインの数 |
5 |
3 |
千手ブラウザ |
LimitsConnectServer ※2 |
一つの千手ブラウザで詳細監視対象として設定可能なフレームの数 |
8 |
3 |
千手ブラウザ |
LimitsSpecRunchartFrame ※2 |
一つの千手ブラウザで詳細監視対象として設定可能な実行ブックの数 |
8 |
3 |
千手ブラウザ |
LimitsSpecRBASchBookMon ※2 |
一つの千手ブラウザに登録可能なユーザーツールの数 |
10 |
- |
- |
注釈
※1 「一台の運用管理サーバーに接続可能な千手ブラウザの数」の標準値は、1 です。この値は、ライセンスにより拡張可能です。
※2 千手ブラウザオプションで拡張可能です。 拡張方法については、 千手ブラウザオプション一覧 を参照して下さい。
10.3.1.7.2. 千手ブラウザの主要プロセス構成¶
10.3.1.8. WEBブラウザ¶
10.3.1.8.1. WEBブラウザの制限事項¶
各構成要素の上限値/標準値は以下の表に示す値となっています。オプション名が記載されているものは値を変更することができます。
構成要素 |
上限値 |
標準値 |
設定場所 |
オプション名 |
---|---|---|---|---|
WEBブラウザで詳細監視対象として設定可能なフレームの数 |
8 |
8 |
||
1台の千手マネージャで詳細監視対象として設定可能なフレームの数 |
300 |
300 |
10.3.1.9. その他¶
その他の構成要素の制限事項を以下の表に示します。
分類 |
構成要素 |
上限値 |
---|---|---|
コマンド |
定義可能なユーザーコマンドグループの数 |
300 |
1ユーザーコマンドグループに定義可能なユーザーコマンドフォルダの最大数 |
300 |
|
1ユーザーコマンドグループ、ユーザーコマンドフォルダに定義可能なユーザーコマンドの最大数 |
300 |
|
千手ユーザー |
定義可能な千手ユーザーの数(ユーザーグループ下の千手ユーザー数の合計) |
500 |
ユーザースコープで定義可能な表示ノードの数 |
100 |
|
ユーザースコープで定義可能な表示ノードグループの数 |
100 |
|
ユーザースコープで定義可能な表示実行システムの数 |
100 |
|
ユーザースコープで定義可能な表示フレームの数 |
100 |
|
ITリレーション |
定義可能なアイテムグループ数 |
10240 |
1アイテムカテゴリに定義可能なアイテム数 |
2560 |
|
定義可能なリレーション数 |
10240 |
|
1アイテムに登録可能な下位のアイテム数 |
50 |
|
1アイテムに登録可能なアイテムセット数 |
25 |
|
1アイテムに登録可能な無視する監視タスク数 |
50 |
|
1アイテムに登録可能な異常する監視タスク数 |
50 |
|
1アイテムに登録可能な監視タスクセット数 |
5 |
|
1監視タスクセットに登録可能な監視タスク数 |
10 |
|
1アイテムに登録可能なジョブスケジュールの種類数 |
10 |
|
1アイテムに登録可能なアイテムグループ数 |
10 |
|
1リレーションに登録可能な表示するアイテム数 |
5 |
|
1リレーションに登録可能な表示アイテムグループ数 |
10 |
|
1リレーションに登録可能な非表示アイテム数 |
50 |
|
ネーミングフィルタ |
定義可能なネーミングフィルタ数 |
10240 |
10.3.2. 千手システムのログ情報¶
メッセージ情報や、コマンド実行結果など、千手システムで操作した内容はログ情報としてファイルに記録されます。
10.3.2.1. ログ情報の種類と内容¶
千手システムが採取するログ情報の種類と内容を下記の表に示します。
ログ情報名 |
内容 |
存在場所 |
---|---|---|
コマンド実行ログ |
千手ブラウザから実行した運用コマンドの出力を記録したファイルです。千手ブラウザ毎に存在します。 |
千手ブラウザ |
千手ブラウザメッセージログ |
千手ブラウザに表示したメッセージを、表示した順番に記録したファイルです。 |
千手ブラウザ |
ローカルメッセージログ |
管理対象ノードで発生したメッセージを記録したファイルです。管理対象ノード側に記録されます。運用管理サーバーとの通信が途絶えている間のログも、管理対象ノードに記録されます。 |
管理対象ノード |
メッセージログ |
運用管理コンソールに送られた障害メッセージ、警告メッセージ、通常メッセージ、及び応答要求メッセージを、発生した順番に記録したファイルです。 |
運用管理サーバー |
メッセージアクションログ |
「メッセージログ」の情報に加え、実行されたアクションの情報が出力されます。また、付加文言が340文字(バイト)を超えた場合でも切り捨てずに出力されます。運用管理サーバーに記録されます。 |
運用管理サーバー |
オペレーションログ |
千手ブラウザから接続したドメインに対して行った操作内容を記録したファイルです。操作時に、オペレーション情報を入力している場合は、それらの情報も記録されます。運用管理サーバーに記録されます。 |
運用管理サーバー |
ジョブ実行履歴ログ |
管理対象ノードのジョブスケジュール機能にて実行されたジョブの履歴を記録したファイルです。管理対象ノード側に記録されます。 |
管理対象ノード |
障害ログ |
管理対象ノード上で、障害ログ出力APIによって共有メモリ上に出力された障害情報をファイルに記録したものです。障害情報収集コマンドで、コンソール側に収集されます。障害ログファイルの大きさはデフォルト1メガバイトです。 |
運用管理サーバー |
Senju/DCログ |
Senju/OC 2014以前のバージョンでsenju.syslog/イベントログに出力していたログが、Senju/DC 2016からテキストログとして記録されます。 |
運用管理サーバ及び管理対象ノード |
WEBコンソールアクセスログ |
WEBコンソールへのログインおよびログアウトを記録したファイルです。 |
千手ウェブサービス稼働ノード |
WEBコンソールコマンド実行ログ |
WEBコンソールから実行した千手コマンド及びユーザコマンドを記録したファイルです。 |
千手ウェブサービス稼働ノード |
これらのログ情報の中で、障害ログはアプリケーション開発者が障害発生時にアプリケーションの稼働状態を把握し、分析する目的で利用します。メッセージモニタに通知する必要のない情報は障害ログに書き出し、障害発生時に原因追求・分析に利用して下さい。
注釈
Windows版の千手マネージャでは、ローカルメッセージログと障害ログを統合し、イベントログのアプリケーションログに出力しています。障害情報収集コマンドで、イベントログのアプリケーションログは運用管理サーバーに収集されます。
10.3.2.1.1. コマンド実行ログ¶
コマンド実行ログは、次のファイルに記録されます。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Senju Browser\SjPccCmd.log
このファイルは、2MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログ情報ファイルに更新されます。古いログ情報ファイルは SjPccCmd.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 SjPccCmd.log.2 , SjPccCmd.log.3 ,…へ保存され、最大 SjPccCmd.log.7 まで7世代分のファイルが保存されます。7世代より前のファイルは順次削除されます。
10.3.2.1.2. 千手ブラウザメッセージログ¶
千手ブラウザメッセージログは、次のファイルに記録されます。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Senju Browser\SjPccMsg_(ドメイン名)_(千手ユーザー).log
このファイルは、1MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルに更新されます。古いログ情報ファイルは、 SjPccMsg_(ドメイン名)_(千手ユーザー名).log.1 のファイル名で保存されます。以降、 SjPccMsg_(ドメイン名)_(千手ユーザー名).log.2 , SjPccMsg_(ドメイン名)_(千手ユーザー名).log.3… へ保存され、最大 SjPccMsg_(ドメイン名)_(千手ユーザー名).log.7 まで7世代分のファイルが保存されます。7世代より前のファイルは順次削除されます。
千手ブラウザメッセージログ出力、ファイルの容量はそれぞれ以下の千手ブラウザオプションで変更することができます。
- 千手ブラウザメッセージログ出力
千手ブラウザオプション名: MessageLogEnable
千手ブラウザメッセージログファイルへの出力の有効無効を指定します。
- ファイルの容量
千手ブラウザオプション名: LimitsMessageLogSize
ファイルの容量が、ブラウザオプションに指定した値(単位:バイト)を超えると新しいログファイルに更新されます。
参考
千手ブラウザオプションの設定については、 千手ブラウザ(共通編) の 千手ブラウザオプション一覧 を参照願います。
以下のフォーマットで出力されます。
(シーケンス番号)<スペース>(メッセージID)<スペース>(メッセージレベル)<スペース>(ノードID)<スペース>(ノード名)<スペース>(発信元)<スペース>(日時)<スペース>(内容)
以下の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
シーケンス番号 |
メッセージのシーケンス番号が表示されます。 |
メッセージID |
メッセージIDが表示されます。 |
メッセージレベル |
メッセージレベルが表示されます。メッセージのレベルには、次の4個があります。 |
ノードID |
メッセージを発信したまたは対象となるノードIDが表示されます。 |
ノード名 |
メッセージを発信したまたは対象となるノードの名称が表示されます。 |
発信元 |
メッセージを発信したノードのノードIDとプロセス名が表示されます。 |
日時 |
メッセージが発信された日時が表示されます。 |
内容 |
メッセージの内容です。 |
対応種別 |
メッセージアクションのルールが適用された際に、そのメッセージアクションの「対応種別の振り分け」フィールドの値が表示されます。 |
マネージャ到着時刻 |
メッセージが千手マネージャに到着した日時が表示されます。 |
アクション |
メッセージアクションのルールが適用された際に、行ったアクションが表示されます。アクションには、以下の4種類があります。 |
ルールID |
メッセージアクションのルールが適用された際に、適用されたルールIDと括弧内に登録されているルールグループIDが表示されます。 |
ノート |
メッセージアクションのルールが適用された際に、そのルールに設定した「ノート」フィールドの値が表示されます。 |
10.3.2.1.3. ローカルメッセージログ¶
ローカルメッセージログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/sjANM_localMessage.log
- Windows
%SENJUHOME%\log\sjANM_localMessage.log
このファイルは、10MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログ情報ファイルに更新されます。 古いログ情報ファイルは sjANM_localMessage.log.0 のファイル名で保存されます。以降、 sjANM_localMessage.log.1 , sjANM_localMessage.log.2 ,…へ保存され、最大 sjANM_localMessage.log.7 まで8世代分のファイルが保存されます。8世代より前のファイルは順次削除されます。
ファイルの容量、保存するファイル数はそれぞれ以下の千手システムの環境変数で変更することができます。
- ファイルの容量
環境変数名: SjANM_LocalMsgLog_MAXBYTES
ファイルの容量が、環境変数に指定した値(単位:バイト)を超えると新しいログ情報ファイルに更新されます。
- 保存するファイル数
環境変数名: SjANM_LocalMsgLog_MAXBACKUP
古いログ情報ファイルは、 sjANM_localMessage.log.0 から、最大 sjANM_localMessage.log.[環境変数に指定した値] まで、[環境変数に指定した値+1]世代分のファイルが保存されます。
- 環境変数の設定は、以下の手順にて実施します。
- 千手稼働アカウント権限
管理対象ノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 環境変数の設定
- 管理対象ノードのOSが UNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSjANM_LocalMsgLog_MAXBYTES=n(nは環境変数の値) success % exit
- 管理対象ノードのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSjANM_LocalMsgLog_MAXBYTES=n(nは環境変数の値) $ exit
- 設定した環境変数を確認する
- 管理対象ノードのOSが UNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。(無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
% env | grep SjANM_LocalMsgLog_MAXBYTES
- 管理対象ノードのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SjANM_LocalMsgLog_MAXBYTES
- ローカルメッセージプロセスのダウンアップ
この後、ノードモニタから管理対象ノードのローカルメッセージプロセス(sjANM_localmsgd)を再起動して下さい。
注釈
ローカルメッセージログへの出力は、メッセージ定義反映コマンドもしくは反映(監視属性)による反映時点での千手マネージャに登録された定義に沿って出力されます。千手マネージャ定義の出力へあわせたい場合は千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[メッセージ]から、「メッセージ定義反映」を実行するか、管理対象ノードへ反映(監視属性)を行って下さい。
以下のフォーマットで出力されます。
(メッセージレベル)<スペース>(ノードID)<スペース>(発信元)<スペース>(日時) <スペース>(メッセージID) <スペース>(内容)
以下の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
メッセージレベル |
メッセージレベルが表示されます。メッセージのレベルには、次の4個があります。 |
ノードID |
メッセージを発信したまたは対象となるノードIDが表示されます。 |
発信元 |
メッセージを発信したノードのノードIDとプロセス名が表示されます。 |
日時 |
メッセージが発信された日時が表示されます。 |
メッセージID |
メッセージIDです。 |
内容 |
メッセージの内容です。 |
10.3.2.1.4. メッセージログ¶
メッセージログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/SpMessage.log
- Windows
%SENJUHOME%\log\SpMessage.log
このファイルは、日付が変わると自動的に切り替えられ、新しいログ情報ファイルに更新されます。古いログ情報ファイルは、 SpMessage.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 SpMessage.log.2 , SpMessage.log.3… へ保存され、最大 SpMessage.log.7 まで7世代分のファイルが保存されます。7世代より前のファイルは順次削除されます。
保存するファイル数は以下の千手システムの環境変数で変更することができます。
- 保存するファイル数
環境変数名: SP_MESSAGE_LOG_BACKUP
古いログ情報ファイルは、 SpMessage.log.1 から、最大 SpMessage.log.[環境変数に指定した値] まで、[環境変数に指定した値+1]世代分のファイルが保存されます。
- 環境変数の設定は、以下の手順にて実施します。
- 千手稼働アカウント権限
運用管理サーバーに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 環境変数の設定
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSP_MESSAGE_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) success % exit
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSP_MESSAGE_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) $ exit
- 設定した環境変数を確認する
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。(無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
% env | grep SP_MESSAGE_LOG_BACKUP
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SP_MESSAGE_LOG_BACKUP
- 千手プロセスのダウンアップ
この後、運用管理サーバーのリブートを行って下さい。
注釈
出力するメッセージがない場合は、切り替え処理は実行されません。
以下のフォーマットで出力されます。
(メッセージレベル)<スペース>(ノードID)<スペース>(ノード名) <スペース>(発信元) <スペース>(日時) <スペース>(メッセージID) <スペース>(内容)
次の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
メッセージレベル |
メッセージレベルが出力されます。メッセージのレベルには、次の4個があります。 |
ノードID |
メッセージを発信したまたは対象となるノードIDが出力されます。 |
ノード名 |
メッセージを発信したまたは対象となるノードの名称が出力されます。 |
発信元 |
メッセージを発信したノードのノードIDとプロセス名が出力されます。 |
日時 |
メッセージが発信された日時が出力されます。 |
メッセージID |
メッセージIDです。 |
内容 |
メッセージの内容です。 |
注釈
拡張メッセージはメッセージログの内容には付加文言が340バイトまでしか出力されません。拡張メッセージを利用する場合はメッセージアクションログを利用して下さい。
- Senju DevOperation ConductorではノードのノードIDを8バイトから63バイトに拡張しています。メッセージを発信したノードのノードIDが長い場合、カラム「ノードID」は9バイト目以降は出力されません。また、カラム「発信元」は25バイトまでの出力となりますので、ノードIDやプロセス名が最後まで出力されない場合があります。
この事象はSenju/OC 2014以前のバージョンとの互換性を考慮し、メッセージログの出力内容を拡張しないために発生するものです。Senju DevOperation Conductorでは、この事象が発生しないメッセージアクションログを利用して下さい。
10.3.2.1.5. メッセージアクションログ¶
メッセージアクションログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/SpMsgAction.log
- Windows
%SENJUHOME%\log\SpMsgAction.log
このファイルは、日付が変わると自動的に切り替えられ、新しいログ情報ファイルに更新されます。古いログ情報ファイルは、 SpMsgAction.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 SpMsgAction.log.2 , SpMsgAction.log… へ保存され、最大 SpMsgAction.log.7 まで7世代分のファイルが保存されます。7世代より前のファイルは順次削除されます。
保存するファイル数は以下の千手システムの環境変数で変更することができます。
- 保存するファイル数
環境変数名: SP_MSGACTION_LOG_BACKUP
古いログ情報ファイルは、 SpMsgAction.log.0 から、最大 SpMsgAction.log.[環境変数に指定した値] まで、[環境変数に指定した値+1]世代分のファイルが保存されます。
- 環境変数の設定は、以下の手順にて実施します。
- 千手稼働アカウント権限
運用管理サーバーに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 環境変数の設定
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSP_MSGACTION_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) success % exit
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSP_MSGACTION_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) $ exit
- 設定した環境変数を確認する
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。(無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
% env | grep SP_MSGACTION_LOG_BACKUP
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SP_MSGACTION_LOG_BACKUP
- 千手プロセスのダウンアップ
この後、運用管理サーバーのリブートを行って下さい。
注釈
出力するメッセージがない場合は、切り替え処理は実行されません。
以下のフォーマットで出力されます。
(メッセージ種別)<TAB>(ノードID)<TAB>(ノード名)<TAB>(ロングホスト名)<TAB>(発信元プロセス)<TAB>(日時)<TAB>(マネージャ到着日時)<TAB>(シーケンスID)<TAB>(メッセージID)<TAB>(内容)<TAB>(対応種別)<TAB>(ルールID)<TAB>(アクション)
以下の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
メッセージ種別 |
メッセージレベルが表示されます。メッセージのレベルには、次の4個があります。 |
ノードID |
メッセージを発信したまたは対象となるノードIDが表示されます。 |
ノード名 |
メッセージを発信したまたは対象となるノードの名称が表示されます。 |
ロングホスト名 |
メッセージを発信したまたは対象となるノードのロングホスト名が表示されます。 |
発信元プロセス |
メッセージを発信したノードのノードIDとプロセス名が表示されます。 |
日時 |
メッセージが発信された日時が表示されます。 |
マネージャ到着日時 |
メッセージがマネージャに到着した日時が表示されます。 |
シーケンスID |
メッセージのシーケンスIDです。 |
メッセージID |
メッセージIDです。 |
内容 |
メッセージの内容です。 |
対応種別 |
メッセージアクションの全般設定やルールで設定した対応種別振り分けの値が表示されます。 |
ルールID |
適用されたルールIDとルールIDが登録されているルールグループIDが表示されます。 |
アクション |
実行されたアクション(メール送信、電話呼出、コマンド実行、ランブック実行)が表示されます。 |
10.3.2.1.6. オペレーションログ¶
オペレーションログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/SpOperation.log
- Windows
%SENJUHOME%\log\SpOperation.log
このファイルは、日付が変わると自動的に切り替えられ、新しいログ情報ファイルに更新されます。 古いログ情報ファイルは、 SpOperation.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 SpOperation.log.2 , SpOperation.log… へ保存され、最大 SpOperation.log.7 まで7世代分のファイルが保存されます。7世代より前のファイルは順次削除されます。
保存するファイル数は以下の千手システムの環境変数で変更することができます。
- 保存するファイル数
環境変数名: SP_OPERATION_LOG_BACKUP
古いログ情報ファイルは、 SpOperation.log.0 から、最大 SpOperation.log.[環境変数に指定した値] まで、[環境変数に指定した値+1]世代分のファイルが保存されます。
- 環境変数の設定は、以下の手順にて実施します。
- 千手稼働アカウント権限
運用管理サーバーに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 環境変数の設定
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSP_OPERATION_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) success % exit
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSP_OPERATION_LOG_BACKUP=n(nは環境変数の値) $ exit
- 設定した環境変数を確認するには
- 運用管理サーバーのOSが UNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。(無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
% env | grep SP_OPERATION_LOG_BACKUP
- 運用管理サーバーのOSが Windowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SP_OPERATION_LOG_BACKUP
- 千手プロセスのダウンアップ
この後、運用管理サーバーのリブートを行って下さい。
注釈
出力するメッセージがない場合は、切り替え処理は実行されません。
ファイルの1行目は、年月日が以下のフォーマットで出力されます。
[YYYYMMDD]
ファイルの2行目は、ヘッダーが以下のように出力されます。
ID<TAB>日付<TAB>ホスト名<TAB>アカウント<TAB>セッションID<TAB>サブシステム<TAB>カテゴリ<TAB>内容<TAB>パラメータ<TAB>申請者<TAB>申請項目<TAB>承認者<TAB>実施者<TAB>コメント
ファイルの3行目以降は、以下のフォーマットで出力されます。
(ID)<TAB>(日付)<TAB>(ホスト名) <TAB>(アカウント) <TAB>(セッションID)<TAB>(サブシステム) <TAB>(カテゴリ)<TAB>(内容)<TAB>(パラメータ) <TAB>(申請者)<TAB>(申請項目)<TAB>(承認者)<TAB>(実施者)<TAB>(コメント)
以下の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
ID |
オペレーションログのIDです。 |
日付 |
操作された日時が表示されます。 |
ホスト名 |
操作を行ったホスト名が表示されます。 |
アカウント |
操作を行った千手ブラウザへが運用管理サーバーへログインした際のアカウントが表示されます。 |
セッションID |
操作を行った千手ブラウザが運用管理サーバーへログインした際に自動的に割り当てられた、接続番号が表示されます。 |
サブシステム |
操作対象のサブシステムが表示されます。 |
カテゴリ |
操作のカテゴリが表示されます。以下のカテゴリがあります。 |
内容 |
操作の詳細な内容が表示されます。 |
パラメータ |
操作対象の情報が表示されます。 |
申請者 |
操作や定義時にオペレーション情報入力ダイアログから入力した「申請者」の内容が表示されます。 |
申請項目 |
操作や定義時にオペレーション情報入力ダイアログから入力した「申請項目」の内容が表示されます。 |
承認者 |
操作や定義時にオペレーション情報入力ダイアログから入力した「承認者」の内容が表示されます。 |
実施者 |
操作や定義時にオペレーション情報入力ダイアログから入力した「実施者」の内容が表示されます。 |
コメント |
操作や定義時にオペレーション情報入力ダイアログから入力した「コメント」の内容が表示されます。 |
10.3.2.1.7. ジョブ実行履歴ログ¶
ジョブ実行履歴ログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/sjPEX_agtHistory_(YYYYMMDD).log
- Windows
%SENJUHOME%\log\sjPEX_agtHistory_(YYYYMMDD).log
このファイルは、日付が変わると自動的に新しいログ情報ファイルが作成されます。このファイルは作成された後、192時間(8日)以上経過すると自動的に消去されます。
以下のフォーマットで出力されます。
(開始日時)<タブ>(終了日時)< タブ>(運用日付) <タブ>(フレーム名)<タブ>(ネット名)< タブ>(ジョブ名)< タブ>(状態)< タブ>(終了コード)
以下の表は、各カラムの意味です。
カラム |
内容 |
---|---|
開始日時 |
ジョブが開始した時刻を表示します。 |
終了日時 |
ジョブが終了した時刻を表示します。 |
運用日付 |
ジョブの運用日付を表示します。 |
フレーム名 |
ジョブが属しているフレーム名称を表示します。 |
ネット名 |
ジョブが属しているネット名称(ジョブがフレームの直下にある場合は、ネット名とフレーム名は等しくなります)を表示します。 |
ジョブ名 |
ジョブの名称を表示します。 |
状態 |
ジョブの状態が表示されます。 |
終了コード |
ジョブの終了コードが表示されます。(※) |
※ 終了コードには、実際の値が8ビットシフトされた値が出力されます。( 出力値 256 の実際値は 1 )
10.3.2.1.8. 障害ログ¶
障害ログは、次のファイルに記録されます。
- UNIX
$SENJUHOME/log/sjANM_trouble.log.(ノード名).Z
- Windows
%SENJUHOME%\log\sjANM_trouble.log.(ノード名).Z
このファイルは、作成された後、168時間(7日)以上経過すると自動的に消去されます。
10.3.2.1.9. Senju DevOperation Conductorログ¶
Senju DevOperation Conductorの動作ログは、次のファイルに記録されます。
- Linux/UNIX
$SENJUHOME/log/ 以下
- Windows
%SENJUHOME%\log\ 以下
注釈
Senju/OC 2014以前のバージョンで、(Linux/UNIX)senju.syslog、(Windows)イベントログに出力されていた Senju/OC の動作ログは、Senju/DC 2016 以降全てテキストログへと変更になりました。
Senju/DCの動作ログは、以下のデフォルト動作を行います。
- ジョブスケジュールサブシステムに関するログ
上記のディレクトリの配下に、 pex_all.log というファイル名で記録されます。ファイルは、64MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルが作成されます。 古いログファイルは、 pex_all.log.01 のファイル名で保存されます。以降、 pex_all.log.02 、 pex_all.log.03 へ保存され、最大 pex_all.log.14 まで14世代分のファイルシフトを行います。14世代より前のファイルは順次削除されます。
- イベントサブシステムに関するログ
上記のディレクトリの配下に、 rba_all.log というファイル名で記録されます。ファイルは、64MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルが作成されます。 古いログファイルは、 rba_all.log.01 のファイル名で保存されます。以降、 rba_all.log.02 、 rba_all.log.03 へ保存され、最大 rba_all.log.14 まで14世代分のファイルシフトを行います。14世代より前のファイルは順次削除されます。
- 上記以外のログ
上記のディレクトリの配下に、 プロセス名.log というファイル名で記録されます。ファイルは、10MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルが作成されます。 古いログファイルは、 プロセス名.log.01 のファイル名で保存されます。以降、 プロセス名.log.02 、 プロセス名.log.03 へ保存され、最大 プロセス名.log.07 まで7世代分のファイルシフトを行います。7世代より前のファイルは順次削除されます。
10.3.2.1.10. WEBコンソールアクセスログ¶
WEBコンソールアクセスログは、次のファイルに記録されます。
- 千手ウェブサービス稼働ノード
%SENJUHOME%\log\sjWEB_Access.log
このファイルは、20MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルが作成されます。 古いログファイルは、 sjWEB_Access.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 sjWEB_Access.log.2 、 sjWEB_Access.log.3 へ保存され、最大 sjWEB_Access.log.10 まで10世代分のファイルシフトを行います。10世代より前のファイルは順次削除されます。
注釈
マルチエージェント環境の場合、サブエージェントで稼働する千手ウェブサービスを含む全てのWEBコンソールアクセスログが、デフォルトエージェントの上記ログファイルに記録されます。
10.3.2.1.11. WEBコンソールコマンド実行ログ¶
WEBコンソールコマンド実行ログは、次のファイルに記録されます。
- 千手ウェブサービス稼働ノード
%SENJUHOME%\log\sjWEB_Cmd.log
このファイルは、20MBを超えると、自動的に切り替えられ、新しいログファイルにが作成されます。 古いログファイルは、 sjWEB_Cmd.log.1 のファイル名で保存されます。以降、 sjWEB_Cmd.log.2 、 sjWEB_Cmd.log.3 へ保存され、最大 sjWEB_Cmd.log.10 まで10世代分のファイルシフトを行います。10世代より前のファイルは順次削除されます。
注釈
マルチエージェント環境の場合、サブエージェントで稼働する千手ウェブサービスを含む全てのWEBコンソールコマンド実行ログが、デフォルトエージェントの上記ログファイルに記録されます。
10.3.2.2. ログ情報の表示・印刷¶
メッセージログ、障害ログ、コマンド実行ログは、ログビューアから随時表示・印刷することができます。ログビューアの詳しい操作については、 ログビューア を参照して下さい。
10.3.2.2.1. メッセージログの表示・印刷¶
- メッセージログの取得
千手ブラウザから、ログビューアを起動、[メッセージログ]タブを選択し、条件を入力すると条件にマッチしたメッセージログが表示されます。
- メッセージログの印刷
ログビューアにて、メッセージログを表示した状態で、[接続]メニューの[印刷]を実行します。
10.3.2.3. マネージャ情報の保存先¶
ドメインポリシーの設定により生成されたマネージャ情報は、以下のディレクトリに保存されます。
- UNIX
$SENJUHOME/store/sae/mgrinfo/(収集日付)
- Windows
%SENJUHOME%\store\sae\mgrinfo\(収集日付)
千手環境変数 CCMROOT を設定することで、保存先を変更できます。その場合、以下のディレクトリに保存されます。
注釈
千手インストール直後は、千手環境変数 CCMROOT は設定されていません。
- UNIX
$CCMROOT/sae/mgrinfo/(収集日付)
- Windows
%CCMROOT%\sae\mgrinfo\(収集日付)
また、各マネージャ情報は以下のファイル名で保存されます。
情報 |
ファイル名 |
---|---|
メッセージログ(テキスト形式) |
SpMessage.(収集日付).log |
メッセージアクションログ(テキスト形式) |
SpMsgAction.(収集日付).log |
オペレーションログ(テキスト形式) |
SpOperation. (収集日付).log |
メッセージ統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_MSG.(収集日付).txt |
メッセージ統計(HTML形式) |
sj_dataReport_MSG.(収集日付).html |
オペレーション統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_OPE.(収集日付).txt |
オペレーション統計(HTML形式) |
sj_dataReport_OPE.(収集日付).html |
ノード統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_NOD.(収集日付).txt |
ノード統計(HTML形式) |
sj_dataReport_NOD.(収集日付).html |
ジョブ統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_PEX.(収集日付).txt |
ジョブ統計(HTML形式) |
sj_dataReport_PEX.(収集日付).html |
千手定義統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_DEF.(収集日付).txt |
千手定義統計(HTML形式) |
sj_dataReport_DEF.(収集日付).html |
ランブックオートメーション統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_RBA.(収集日付).txt |
ランブックオートメーション統計(HTML形式) |
sj_dataReport_RBA.(収集日付).html |
仮想情報統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_VMM.(収集日付).txt |
仮想情報統計(HTML形式) |
sj_dataReport_VMM.(収集日付).html |
増減傾向予測グラフ統計(テキスト形式) |
sj_dataReport_SLM.(収集日付).txt |
増減傾向予測グラフ統計(HTML形式) |
sj_dataReport_SLM.(収集日付).html |
注釈
オペレーション統計(テキスト形式):sj_dataReport_OPE.(収集日付).txt
オペレーション統計(HTML形式):sj_dataReport_OPE.(収集日付).html
上記二つのファイルについては、ITリレーション関連のオペレーションは統計されません。
10.3.2.4. マネージャ情報取得の設定¶
マネージャ情報を生成するには、ドメインポリシーの設定により実行されますが、デフォルトの動作を変更するために、マネージャ情報取得設定ファイルの作成が必要です。設定ファイルにはマネージャ情報を収集する際に使用される設定情報が記述されています。
設定情報には以下のものがあります。
REPORT_FORMAT
MAX_DISP_ITEM
MSG_NORMAL_TOP_COUNT
MSG_WARNING_TOP_COUNT
MSG_ABNORMAL_TOP_COUNT
MSG_NORMAL_NODE_TOP_COUNT
MSG_WARNING_NODE_TOP_COUNT
MSG_ABNORMAL_NODE_TOP_COUNT
JOB_NODE_TOP_COUNT
JOB_LONG_RUN_TOP_COUNT
OPERATION_USER_TOP_COUNT
SECTION_NODE_TOP_COUNT
BOOK_LONG_RUN_TOP_COUNT
ACTION_NODE_TOP_COUNT
設定ファイルは、以下のファイル名で保存して下さい。
- Windows
%SENJUHOME%\dat\opt\sj_mkDataReport.conf
- UNIX / Linux
$SENJUHOME/dat/opt/sj_mkDataReport.conf
設定ファイルのサンプルは、以下の通りです。
- Windows
%SENJUHOME%\dat\opt\sj_mkDataReport.conf.sample
- UNIX / Linux
$SENJUHOME/dat/opt/sj_mkDataReport.conf.sample
これらのサンプルをコピーしsj_mkDataReport.confを作成し、メモ帳(notepad.exe)、viエディタ等で編集して下さい。ここでは設定ファイルの詳細な情報を説明します。
#
# sj_mkDataReport Configuration File
#
#SOURCE_DIR /home/senju/store/sae/mgrinfo
#VMM_SOURCE_DIR /home/senju/unity_dat/vmm/history
#DESTINATION_DIR /home/senju/store/sae/mgrinfo
REPORT_FORMAT BOTH
MAX_DISP_ITEM 1500
MSG_NORMAL_TOP_COUNT 10
MSG_WARNING_TOP_COUNT 10
MSG_ABNORMAL_TOP_COUNT 10
MSG_NORMAL_NODE_TOP_COUNT 10
MSG_WARNING_NODE_TOP_COUNT 10
MSG_ABNORMAL_NODE_TOP_COUNT 10
JOB_NODE_TOP_COUNT 10
JOB_LONG_RUN_TOP_COUNT 20
OPERATION_USER_TOP_COUNT 10
SECTION_NODE_TOP_COUNT 10
BOOK_LONG_RUN_TOP_COUNT 20
ACTION_NODE_TOP_COUNT 10
設定情報名 |
内容 |
許容値 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
REPORT_FORMAT |
マネージャ情報取得時に、結果ファイルの種別を指定します。 |
TSV:テキストファイルを作成します。 |
BOTH |
MAX_DISP_ITEM |
1項目に表示する件数の最大値を指定します。 |
0(件)~20000(件) |
1500(件) |
MSG_NORMAL_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の通常メッセージID TOP(n)欄に表示する件数指定します |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
MSG_WARNING_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の通常メッセージID TOP(n)欄に表示する件数指定します。メッセージ統計情報の警告メッセージID TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
MSG_ABNORMAL_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の障害メッセージID TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
MSG_NORMAL_NODE_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の通常メッセージ発信元TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
MSG_WARNING_NODE_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の警告メッセージ発信元TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
MSG_ABNORMAL_NODE_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報の障害メッセージ発信元TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
JOB_NODE_TOP_COUNT |
ジョブ統計情報のジョブ実行ノード TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
JOB_LONG_RUN_TOP_COUNT |
ジョブ統計情報のロングランジョブ TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
20(件) |
OPERATION_USER_TOP_COUNT |
オペレーション統計情報のオペレーションユーザーTOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
SECTION_NODE_TOP_COUNT |
ランブックオートメーション統計情報のセクション実行ノードTOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
BOOK_LONG_RUN_TOP_COUNT |
ランブックオートメーション統計情報のランブック稼働時間TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
20(件) |
ACTION_NODE_TOP_COUNT |
メッセージ統計情報のノード別アクション起動TOP(n)欄に表示する件数指定します。 |
0(件)~1000(件) |
10(件) |
10.3.3. メッセージコード一覧¶
ここでは、メッセージモニタに出力されるメッセージについての説明を行います。
10.3.3.1. メッセージモニタメッセージ¶
ここでは、メッセージモニタに出力されるメッセージと、その対処方法について記述します。ここで、説明するメッセージは、千手システムで予め定義されている予約メッセージについてだけ記載しています。
メッセージは次のように表記しています。
項目 |
内容 |
値 |
---|---|---|
ID |
メッセージモニタに表示されるメッセージIDを示します。 |
|
メッセージレベル(レベル) |
メッセージを表示する画面を示します。 |
R:応答要求ウィンドウ及び応答要求タブに表示します。 |
表示有無(表示) |
メッセージをメッセージモニタに表示するかどうかを示します。 |
0:表示しません。 |
警報の指定(警報) |
メッセージが発行された時に、警報装置を鳴らすかどうかを示します。 |
ON:警報装置を鳴らします。 |
メッセージ内容 |
メッセージモニタに表示されるメッセージテキストを示します。 |
|
原因・内容 |
メッセージの内容、及び発生原因について説明しています。 |
|
対処方法 |
メッセージが出力された場合の対処方法について説明しています。 |
なお、「メッセージレベル」、「表示有無」、「警報の指定」については、千手ブラウザ→メッセージから変更できます。また、自動応答、メール送信に関する機能はすべてOFFになっています(これらの機能も千手ブラウザ→メッセージから変更できます)。
10.3.3.2. メッセージモニタメッセージ一覧¶
ここでは、メッセージモニタに表示される千手システムのメッセージ一覧を示します。
10.3.3.2.1. ANM¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!ANM101 |
I |
2 |
OFF |
事象メッセージ通知を開始しました。 |
監視対象ノードからの事象メッセージ通知が開始されました。 |
なし。 |
!ANM102 |
I |
2 |
OFF |
監視対象ノードからの応答がありました。 |
監視対象ノードを認識しました。 |
なし。 |
!ANM103 |
E |
2 |
ON |
監視対象ノードからの応答が途絶えました。 |
監視対象ノードとのヘルスチェックに失敗しました。 |
|
!ANM104 |
E |
2 |
ON |
メッセージ抜けが発生しました。 |
メッセージテーブルのサイズを超えるメッセージが一気に出力されました。 |
メッセージを厳選して出力して下さい。 |
!ANM105 |
E |
2 |
ON |
拡張メッセージ抜けが発生しました。 |
拡張メッセージは一部が欠けているため、廃棄されました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!ANM110 |
I |
2 |
OFF |
プロセスが起動しました。 |
監視対象となるプロセスが起動されました。 |
なし。 |
!ANM111 |
I |
2 |
OFF |
プロセスが停止しました。 |
監視対象となるプロセスが正常に終了しました。 |
なし。 |
!ANM112 |
E |
2 |
ON |
プロセスが異常終了しました。 |
監視対象となるプロセスが異常終了しました。 |
異常終了したプロセスごとに対応して下さい。 |
!ANM113 |
I |
2 |
OFF |
千手起動プロセスの再起動を行います。 |
監視対象となるプロセスが異常終了しましたので、千手が自動的に再起動を行いました。 |
なし。 |
!ANM114 |
E |
2 |
ON |
モジュール不在または内部エラーのため千手起動プロセスの起動ができません。 |
実行モジュールが存在しない、またはメモリ不足などのシステム資源の限界によりプロセスの起動ができません。 |
起動しようとしたプロセスごとに対応して下さい。 |
!ANM115 |
E |
2 |
ON |
千手システムの再起動を行いました。 |
千手システムのモジュールに異常が発生したため、千手システムの自動再起動が行われました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM116 |
E |
2 |
ON |
千手起動プロセスの再起動に失敗しました。 |
監視対象となるプロセスの再起動に失敗しました。 |
再起動に失敗したプロセスごとに対応して下さい。 |
!ANM120 |
I |
1 |
OFF |
メッセージ収集を開始します。 |
管理サーバーからのメッセージ転送が開始されました。 |
なし。 |
!ANM121 |
E |
1 |
ON |
メッセージ転送機能との応答が途絶えました。 |
ネットワーク障害や管理サーバー機能停止等のため管理サーバー上で稼働するメッセージ転送プロセスとのコネクションが切れました。 |
ネットワーク障害や管理サーバー停止などを確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や管理サーバー機能復旧時に自動的に再接続します。 |
!ANM122 |
I |
1 |
OFF |
メッセージ転送機能との応答が途絶えています。 |
ネットワーク障害や管理サーバー機能停止等のため管理サーバー上で稼働するメッセージ転送プロセスとのコネクションが切れています。 |
ネットワーク障害や管理サーバー停止などを確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や管理サーバー機能復旧時に自動的に再接続します。 |
!ANM123 |
I |
1 |
OFF |
メッセージ収集機能が稼働しました。 |
管理サーバーのメッセージ収集機能が稼働開始しました。 |
なし。 |
!ANM124 |
E |
1 |
ON |
メッセージ収集機能が停止しました。 |
管理サーバーのメッセージ収集機能が停止しました。管理サーバーにおいて千手システムの停止、あるいは再起動が実行された可能性があります。 |
管理サーバーでの千手システムの再起動により復旧します。 |
!ANM125 |
I |
1 |
OFF |
ノード定義の更新が実行されました。 |
管理サーバーでノード定義の更新コマンドが実行されました。 |
なし。 |
!ANM131 |
I |
1 |
OFF |
再送メッセージがありませんでした。 |
運用管理サーバー停止中に管理対象ノードで発生したメッセージはありませんでした。 |
なし。 |
!ANM132 |
I |
1 |
OFF |
未送信の再送メッセージが存在します。 |
運用管理サーバー停止中に管理対象ノードで上限値を超えるメッセージが発生しました。 |
管理対象ノードのローカルメッセージログを参照し、未送信の再送メッセージを確認して下さい。 |
!ANM191 |
E |
2 |
ON |
エラー情報が出力されました。 |
errptにエラー情報が出力されました。 |
メッセージに表示されたプロセスごとに対応して下さい。 |
!ANM192 |
E |
2 |
ON |
プロセスの起動に失敗しました。 |
プロセスの起動に失敗しました。 |
errno ごとに対応して下さい。 |
!ANM201 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
千手システムにシステムエラーが発生しました。 |
千手システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM202 |
E |
2 |
ON |
特殊ファイルがオープンできません。 |
|
|
!ANM210 |
I |
0 |
OFF |
警報装置制御デーモンが起動しました。 |
警報装置制御デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!ANM211 |
I |
0 |
OFF |
警報装置制御デーモンが停止しました。 |
警報装置制御デーモンが停止しました。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ANM220 |
I |
2 |
OFF |
イベント監視プロセスが起動しました。 |
イベント監視デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!ANM221 |
I |
2 |
OFF |
イベント監視プロセスが停止しました。 |
イベント監視デーモンが停止しました。 |
なし。 |
!ANM222 |
E |
2 |
ON |
イベント監視プロセスが異常終了しました。 |
イベント監視デーモンが異常終了しました。 |
ノードモニタからイベント監視プロセス(sjANM_evtwatchd)を再起動して下さい。 |
!ANM223 |
E |
2 |
ON |
イベントログ監視で抜けが発生しました。 |
イベントログ監視で抜けが発生しました。 |
|
!ANM224 |
I |
2 |
OFF |
イベントログ監視に抜けが発生する可能性があります。 |
イベントログ監視に抜けが発生する可能性があります。 |
なし。 |
!ANM225 |
I |
2 |
OFF |
イベントログ監視に抜けが発生する可能性がなくなりました。 |
イベントログ監視に抜けが発生する可能性がなくなりました。 |
なし。 |
!ANM226 |
E |
2 |
ON |
イベントログ取得処理の応答がありません。イベントログ監視を停止します。 |
一定時間を経過してもイベントログ情報の取得が完了しませんでした。監視が正常に機能していないため、取得完了を待って該当ノードのイベントログ監視を停止します。 |
応答メッセージ(!ANM227)が通知されるまでお待ち下さい。イベントログ監視を再開するためには、通知を待ってから監視対象ノードまたはプローブに対して"反映(監視属性)"を実行して下さい。 |
!ANM227 |
I |
2 |
OFF |
イベントログ取得処理から応答がありましたが、イベントログ監視は既に停止しています。 |
イベントログ取得処理から応答がありましたが、監視が正常に機能していなかったため、イベントログ監視は既に停止しています。 |
(千手ブラウザ)イベントログ監視を再開するためには、千手ブラウザで障害が発生した監視対象ノードまたはプローブを選択し、コンテキストメニューの"反映(監視属性)"を実行して下さい。 |
!ANM228 |
W |
2 |
OFF |
イベントログ取得処理に時間がかかっています。 |
一定時間を経過してもイベントログ情報の取得が完了しませんでした。 |
ネットワークの状態および監視対象ノードの稼働状況を確認して下さい。 |
!ANM229 |
I |
2 |
OFF |
イベントログ取得処理が完了しました、イベントログ監視を継続します。 |
イベントログ取得処理が完了しました、イベントログ監視を継続します。 |
なし。 |
!ANM241 |
E |
2 |
ON |
障害ログ出力用の共有メモリの作成に失敗しました。 |
|
カーネルの再コンフィグをして下さい。 |
!ANM251 |
I |
2 |
OFF |
障害ログ出力用の共有メモリを作成しました。 |
障害ログ出力用の共有メモリを作成しました。 |
なし。 |
!ANM260 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視プロセスを起動します。 |
ログ監視プロセスを起動します。 |
なし。 |
!ANM261 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視プロセスを停止します。 |
ログ監視プロセスを停止します。 |
なし。 |
!ANM262 |
E |
2 |
ON |
ログ監視プロセスの初期化に失敗しました。 |
ログ監視プロセスの初期化に失敗しました。 |
(千手ブラウザ) ログフィルタ定義とノードのログ監視定義の内容を確認して下さい。 |
!ANM263 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM264 |
E |
2 |
ON |
ログファイル監視の設定に失敗しました。 |
ログファイル監視の設定に失敗しました。 |
(千手ブラウザ) ログフィルタ定義とノードのログ監視定義の内容を確認して下さい。 |
!ANM265 |
E |
2 |
ON |
ログファイルに異常が発生しました。 |
ログファイルに異常が発生しました。 |
監視対象のログが存在することを確認して下さい。 |
!ANM266 |
E |
2 |
ON |
監視するログファイルが存在しません。 |
監視対象として定義しているテキストログファイルが存在しません。 |
監視対象のテキストログファイルが作成されるとこのファイルの監視を開始します。 |
!ANM267 |
I |
2 |
OFF |
ログファイルの監視を開始します。 |
新規に作成されたテキストログファイルの監視を開始します。 |
なし。 |
!ANM268 |
E |
2 |
ON |
千手センサーのイベントログ監視の設定に失敗しました。 |
千手センサー一覧ファイルの読み込みに失敗しました。 |
千手センサー一覧ファイルの内容を確認して下さい。 |
!ANM269 |
E |
2 |
ON |
ログ監視開始位置情報ファイルの読み込みに失敗しました。 |
ログ監視開始位置情報ファイルの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM270 |
E |
2 |
ON |
ログ監視開始位置情報ファイルの書き込みに失敗しました。 |
ログ監視開始位置情報ファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!ANM271 |
E |
2 |
ON |
ログ監視動作情報ファイルの読み込みに失敗しました。 |
ログ監視動作情報ファイルの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM272 |
E |
2 |
ON |
ログ監視動作情報ファイルの書き込みに失敗しました。 |
ログ監視動作情報ファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!ANM273 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視開始位置情報ファイルの読み込みに成功しました。 |
ログ監視開始位置情報ファイルの読み込みに成功しました。 |
なし。 |
!ANM274 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視開始位置情報ファイルの書き込みに成功しました。 |
ログ監視開始位置情報ファイルの書き込みに成功しました。 |
なし。 |
!ANM275 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視動作情報ファイルの読み込みに成功しました。 |
ログ監視動作情報ファイルの読み込みに成功しました。 |
なし。 |
!ANM276 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視動作情報ファイルの書き込みに成功しました。 |
ログ監視動作情報ファイルの書き込みに成功しました。 |
なし。 |
!ANM277 |
E |
2 |
ON |
テキストログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
テキストログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM278 |
E |
2 |
ON |
イベントログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
イベントログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM279 |
E |
2 |
ON |
JSONログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
JSONログフィルタの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM280 |
E |
2 |
ON |
監視対象イベントログが存在しません。 |
監視対象として定義しているイベントログが存在しません。 |
監視対象のイベントログが作成されるとこのイベントログの監視を開始します。 |
!ANM281 |
I |
2 |
OFF |
イベントログの監視を開始します。 |
新規に作成されたイベントログの監視を開始します。 |
なし。 |
!ANM282 |
E |
2 |
ON |
監視対象ノードとの接続に失敗しました。 |
千手センサーのイベントログ監視のアカウント、パスワードが誤っているか、ネットワーク障害が発生しています。 |
千手センサーのイベントログ監視のアカウント、パスワードが正しいか確認して下さい。ネットワークの状態を確認して下さい。 |
!ANM283 |
E |
2 |
ON |
イベントログをファイルに出力できません。 |
イベントログファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/log/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM284 |
E |
2 |
ON |
ログ監視によるメッセージの出力を抑止します。 |
ログ監視において、1監視間隔内のメッセージ出力の上限数を超えたため、メッセージの出力を抑止します。 |
監視対象ログに出力されるログを減らすか、不要なメッセージが送信されないようにフィルタ条件を変更して下さい。なお、1監視間隔のメッセージが上限値以下になった場合に自動的に解除されます。 |
!ANM285 |
I |
2 |
OFF |
ログ監視によるメッセージの抑止を解除します。 |
ログ監視によるメッセージの抑止を解除します。 |
なし。 |
!ANM286 |
E |
2 |
ON |
センサーのログ監視の設定に失敗しました。 |
センサーログ監視自動採番ファイルの読み込み、または書き込みに失敗しました。 |
センサーログ監視自動採番ファイルの内容を確認して下さい。 |
!ANM287 |
E |
2 |
ON |
監視対象ノードとの接続に失敗しました。 |
センサーのログ監視の認証設定が誤っているか、ネットワーク障害が発生しています。 |
センサーのログ監視の認証設定が正しいか確認して下さい。ネットワークの状態を確認して下さい。 |
!ANM288 |
E |
2 |
ON |
環境変数に指定された文字コードはコード変換できません。 |
環境変数 SjANM_logwatchd_CodeChg に許されない値が指定されました。 |
環境変数の値に正しい値を設定しなおして下さい。 |
!ANM289 |
E |
2 |
ON |
文字コードの取得に失敗しました。 |
自ノードの文字コード情報の取得に失敗しました。 |
~/dat/i18n/sj_LocaleInfo.def ファイルが、存在することを確認してください。また、ファイルに千手アカウントのパーミッションを与えて下さい。 |
!ANM290 |
I |
2 |
OFF |
イベントログアクセスライブラリの読み込みに成功しました。 |
イベントログアクセスライブラリの読み込みに成功しました。 |
なし。 |
!ANM291 |
E |
2 |
ON |
イベントログアクセスライブラリの読み込みに失敗しました。 |
イベントログアクセスライブラリの読み込みに失敗しました。 |
メモリ不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM292 |
E |
2 |
ON |
文字コード変換に失敗しました。 |
指定された文字コードでの文字コード変換に失敗しました。 |
ログ監視にて設定した文字コードと、実際のファイルの文字コードが一致しているかを確認してください。 |
!ANM293 |
I |
2 |
OFF |
テキストログフィルタを切り替えました。 |
テキストログフィルタを切り替えました。 |
なし。 |
!ANM294 |
I |
2 |
OFF |
イベントログフィルタを切り替えました。 |
イベントログフィルタを切り替えました。 |
なし。 |
!ANM295 |
I |
2 |
OFF |
JSONログフィルタを切り替えました。 |
JSONログフィルタを切り替えました。 |
なし。 |
!ANM296 |
W |
2 |
OFF |
JSONログの解析に失敗しました。 |
JSONログの解析に失敗しました。 |
監視対象ログファイルに、JSONフォーマットではない記述が追加されました。付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANM297 |
W |
2 |
OFF |
JSONパス式の結果取得に失敗しました。 |
JSONパス式の結果取得に失敗しました。 |
監視対象ファイルの内容を、JSONログフィルタの判定条件での確認中にエラーが発生しました。付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANM298 |
W |
2 |
OFF |
ログ監視機能の拡張設定ファイルの読み込みに失敗しました。 |
ログ監視機能の拡張設定ファイルの読み込みに失敗しました。拡張設定が適用されていません。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。または、JSONフォーマットに異常があります。付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANM299 |
W |
2 |
OFF |
ログ監視機能の拡張設定ファイルの指定に誤りがあります。 |
ログ監視機能の拡張設定ファイルの内容を確認中にエラーが発生しました。エラーとなった拡張定義は適用されません。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANM301 |
I |
2 |
OFF |
自動応答コマンドが正常終了しました。 |
自動応答コマンドが正常終了(exitコードが0)しました。 |
なし。 |
!ANM302 |
E |
2 |
ON |
自動応答コマンドが異常終了しました。 |
自動応答コマンドが異常終了(exitコードが0以外)しました。 |
メッセージに定義した自動応答コマンドが正常終了しなかった原因を調査して下さい。 |
!ANM303 |
W |
2 |
OFF |
ログ監視機能の拡張設定ファイルの指定に誤りがあります。 |
ログ監視機能の拡張設定ファイル内に定義の重複があります。(filtertype、filtername、nodeId)が同一の定義が複数ある場合、ファイルの先頭の方の定義が適用されます。 |
不要な定義を削除してください。 |
!ANM310 |
I |
2 |
OFF |
メッセージ定義を更新しました。 |
メッセージの定義が更新されました。 |
なし。 |
!ANM320 |
I |
2 |
OFF |
メッセージアクションで実行されたコマンドが正常終了しました。 |
メッセージアクションで実行されたコマンドが正常終了(exitコードが0)しました。 |
なし。 |
!ANM321 |
E |
2 |
ON |
メッセージアクションで実行されたコマンドが異常終了しました。 |
メッセージアクションで実行されたコマンドが異常終了(exitコードが0以外)しました。 |
メッセージアクションに定義したコマンドが正常終了しなかった原因を調査して下さい。 |
!ANM401 |
I |
2 |
OFF |
運用管理サーバと接続しました。 |
メッセージコンソールが運用管理サーバーと接続しました。 |
なし。 |
!ANM402 |
E |
2 |
ON |
運用管理サーバとの接続を拒否されました。 |
メッセージコンソールが運用管理サーバーとの接続を拒否されました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM403 |
E |
2 |
ON |
運用管理サーバへの接続要求がタイムアウトしました。 |
メッセージコンソールの運用管理サーバーへの接続要求がタイムアウトしました。 |
メッセージコンソールの開始ボタンを押して下さい。再び本メッセージが出された場合は、システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM404 |
E |
2 |
ON |
運用管理サーバとの接続が途絶えました。 |
メッセージコンソールと運用管理サーバーとの接続が途絶えました。 |
メッセージコンソールの開始ボタンを押して下さい。その後、メッセージコード!ANM403のメッセージが出力された場合は、システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM410 |
E |
2 |
ON |
プロセス起動定義ファイルがありません。 |
監視カーネルのプロセス起動定義ファイルがありません。 |
監視カーネルのプロセス起動定義ファイルを確認の上、千手システムプロセスの停止/起動を行って下さい。 |
!ANM411 |
E |
2 |
ON |
プロセス起動定義ファイルの記述は誤りです。 |
監視カーネルのプロセス起動定義ファイルの記述が誤っています。 |
監視カーネルのプロセス起動定義ファイルを確認の上、千手システムプロセスの停止/起動を行って下さい。 |
!ANM440 |
I |
2 |
OFF |
再スタートに失敗しました。 |
モニタリングサブシステムの再スタートに失敗しました。 |
モニタリングプロセスが異常な状態になっている場合があります。モニタリングプロセスの再起動を行って下さい。 |
!ANM441 |
E |
2 |
ON |
再スタートに失敗しました。 |
モニタリングサブシステムの再スタートに失敗しました。 |
モニタリングプロセスが異常な状態になっている場合があります。モニタリングプロセスの再起動を行って下さい。 |
!ANM442 |
E |
2 |
ON |
再スタート要求がタイムアウトしました。 |
モニタリングサブシステムの再スタート要求がタイムアウトしました。 |
モニタリングプロセスが異常な状態になっている場合があります。モニタリングプロセスの再起動を行って下さい。 |
!ANM450 |
I |
2 |
OFF |
千手日替わり処理を開始しました。 |
千手日替わり処理を開始しました。 |
なし |
!ANM451 |
I |
2 |
OFF |
千手日替わり処理を終了しました。 |
千手日替わり処理を終了しました。 |
なし |
!ANM460 |
I |
1 |
OFF |
千手ログディレクトリへの書き込みが成功しました。 |
千手ログディレクトリへの書き込みが成功しました。 |
なし |
!ANM461 |
E |
1 |
ON |
千手ログディレクトリへの書き込みに失敗しました。 |
千手ログディレクトリへの書き込みに失敗しました。 |
~/dat/log/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!ANM462 |
I |
1 |
OFF |
メッセージモニタへの通知が再開しました。 |
メッセージモニタへの通知が再開しました。 |
なし。 |
!ANM463 |
E |
1 |
ON |
メッセージモニタへの通知が停止しています。 |
メッセージモニタへの通知が停止しています。 |
ノードモニタからメッセージクライアント(SpMsgClnt)を再起動して下さい。 |
!ANM501 |
I |
2 |
OFF |
セキュアコネクションの接続が確立しました。 |
セキュアコネクションの接続が確立しました。 |
なし。 |
!ANM502 |
E |
2 |
ON |
セキュアコネクションの接続が切れました。 |
セキュアコネクションの接続が切れました。 |
システム管理者に連絡して下さい。通常は自動的に再接続します。 |
!ANM801 |
I |
2 |
OFF |
ユーザー起動プロセス監視の開始/終了処理を開始します。 |
指定されたユーザー起動プロセス監視の開始/終了処理を開始します。 |
なし。 |
!ANM802 |
I |
2 |
OFF |
ユーザー起動プロセス監視の開始/終了処理を終了しました。 |
指定されたユーザー起動プロセス監視の開始/終了処理を終了しました。 |
なし。 |
!ANM803 |
I |
2 |
OFF |
ユーザー起動プロセスの監視を開始しました。 |
指定されたユーザー起動プロセス監視を開始しました。 |
なし。 |
!ANM804 |
I |
2 |
OFF |
指定されたユーザー起動プロセスの監視は既に開始しています。 |
指定されたユーザー起動プロセスの監視は既に開始しています。 |
指定されたユーザー起動プロセスが監視時間内であることを確認して下さい。 |
!ANM805 |
I |
2 |
OFF |
ユーザー起動プロセスの監視を終了しました。 |
指定されたユーザー起動プロセス監視を終了しました。 |
なし。 |
!ANM806 |
I |
2 |
OFF |
指定されたユーザー起動プロセスの監視は既に終了しています。 |
指定されたユーザー起動プロセスの監視は既に終了しています。 |
指定されたユーザー起動プロセスが監視時間外であることを確認して下さい。 |
!ANM807 |
E |
2 |
ON |
ユーザー起動プロセス監視の開始/終了コマンドのパラメータに誤りがあります。 |
ユーザー起動プロセス監視の開始/終了の通信電文が不正となっています。 |
ネットワーク障害、通信相手の異常などが考えられます。他のエラーメッセージなどから原因を調査して下さい。 |
!ANM808 |
E |
2 |
ON |
指定されたユーザー起動プロセス名は登録されていません。 |
指定されたユーザー起動プロセス名が管理ノードのノード別属性定義ファイルに登録されていません。 |
運用管理サーバーにて指定されたユーザー起動プロセス名を登録してノード別監視属性の反映を行って下さい。 |
!ANM809 |
E |
2 |
ON |
指定されたユーザー起動プロセスは停止中です。 |
指定されたユーザー起動プロセスを監視時間内としたときに指定のユーザー起動プロセスが停止中となっています。 |
指定されたユーザー起動プロセスの起動が必要であれば起動を行って下さい。起動を行わない場合は指定されたユーザー起動プロセスは監視対象プロセス数の異常終了件数にカウントされます。 |
!ANM810 |
I |
2 |
OFF |
指定されたユーザー起動プロセスは稼働中です。 |
指定されたユーザー起動プロセスを監視時間外としたときに指定のユーザー起動プロセスが稼働中となっています。 |
指定されたユーザー起動プロセスの停止が必要であれば停止を行って下さい。 |
!ANM811 |
E |
2 |
ON |
ユーザー起動プロセス定義ファイルがオープンできません。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルがオープンできません。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルのあるディレクトリのアクセス権、ディスク空き容量を調査して下さい。 |
!ANM812 |
E |
2 |
ON |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの読み込みに失敗しました。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの読み込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANM813 |
E |
2 |
ON |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの書込みに失敗しました。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの書込みに失敗しました。 |
~/dat/anm/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!ANM814 |
E |
2 |
ON |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの記述に誤りがあります。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルの記述に誤りがあります。 |
ユーザー起動プロセス定義ファイルが壊れている可能性があります。再度ユーザー起動プロセス監視変更コマンドを実行し監視属性の反映を行って下さい。 |
!ANM815 |
E |
2 |
ON |
環境変数の取得に失敗しました。 |
メッセージに表示された環境変数の値の取得に失敗しました。 |
メッセージに表示された環境変数を指定して下さい。 |
!ANM816 |
E |
2 |
ON |
メモリが不足しています。または、辞書登録数が上限に達しました。 |
メモリが不足しているか辞書登録数が上限に達したため、処理が行えません。 |
メモリが不足している場合は不要なプログラムを終了させ、再度実行して下さい。 |
!ANM817 |
E |
2 |
ON |
指定されたユーザー起動プロセスは監視/削除依頼中です。 |
指定されたユーザー起動プロセスの監視動作は監視依頼中あるいは削除依頼中のため、監視の終了処理が失敗しました。。 |
該当する監視タスクの状態を確認後、コマンドを再実行して下さい。 |
!ANM818 |
E |
2 |
ON |
指定されたユーザー起動プロセスは一時停止/削除依頼中です。 |
指定されたユーザー起動プロセスの監視動作は一時停止依頼中あるいは削除依頼中のため、監視の開始処理が失敗しました。 |
該当する監視タスクの状態を確認後、コマンドを再実行して下さい。 |
!ANM900 |
E |
2 |
ON |
定義ファイルの読み込みに失敗しました。 |
ノード時間帯監視に関する定義ファイルが異常です。 |
(千手ブラウザ) ノード時間帯監視の定義を確認の上、反映(ノード定義)を行って下さい。 |
!ANM901 |
E |
2 |
ON |
モニタリンググループがありません。 |
ノードグループの定義ファイルのデータが破壊されています。 |
(千手ブラウザ) ノードグループの定義を確認の上、反映(ノード定義)を行って下さい。 |
!ANM902 |
E |
2 |
ON |
ノードが登録されていません。 |
存在しないノードが定義されています。 |
(千手ブラウザ) ノードグループの定義を確認の上、反映(ノード定義)を行って下さい。 |
!ANM903 |
I |
2 |
OFF |
ノード時間帯監視プロセスを初期化しました。 |
ノード時間帯監視プロセスを初期化しました。 |
なし。 |
!ANM904 |
I |
2 |
OFF |
ノード時間帯監視プロセスを起動しました。 |
ノード時間帯監視プロセスを起動しました。 |
なし。 |
!ANM905 |
I |
2 |
OFF |
ノード時間帯監視プロセスを停止しました。 |
ノード時間帯監視プロセスを停止しました。 |
なし。 |
!ANM906 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。レジスタIDの設定失敗。 |
プロセス内部障害です。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM907 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。コンソール名が取得失敗。 |
千手のインストールが正常に行われていません。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM908 |
E |
2 |
ON |
カレンダーファイルがありません。 |
必要なカレンダーが定義されていません。 |
(千手ブラウザ) ノード時間帯監視で使用しているカレンダーの登録を行った上、反映(ノード定義)を行って下さい。 |
!ANM909 |
E |
2 |
ON |
該当スケジュールがありません。 |
必要な週間スケジュールが定義されていません。 |
(千手ブラウザ) ノード時間帯監視で使用している週間スケジュールの登録を行った上、反映(ノード定義)を行って下さい。 |
!ANM910 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。遠隔自動コマンドが失敗。 |
ノードの自動運転のための設定に異常があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM920 |
E |
2 |
ON |
メッセージ定義の反映に失敗しました。 |
メッセージ定義の反映に失敗しました。 |
失敗したノードに異常があります。システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM950 |
I |
1 |
OFF |
管理対象ノードの監視を開始します。 |
管理対象ノードの監視時間帯の開始時刻です。 |
なし。 |
!ANM951 |
I |
1 |
OFF |
管理対象ノードの監視を終了します。 |
管理対象ノードの監視時間帯の終了時刻です。 |
なし。 |
!ANM952 |
E |
1 |
ON |
管理対象ノードが未起動です。 |
管理対象ノードの監視時間帯の開始時刻ですが、管理対象ノードが起動していません。 |
管理対象ノードを起動して下さい。 |
!ANM953 |
I |
2 |
OFF |
管理対象ノードの遠隔電源ONを依頼しました。 |
管理対象ノードの遠隔電源ONを依頼しました。 |
なし。 |
!ANM954 |
E |
2 |
ON |
管理対象ノードの遠隔電源ONの依頼に失敗しました。 |
管理対象ノードの遠隔電源ONを依頼しましたが失敗しました。ノードの自動運転のための設定に異常があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM955 |
I |
2 |
OFF |
管理対象ノードの遠隔電源OFFを依頼しました。 |
管理対象ノードの遠隔電源OFFを依頼しました。 |
なし。 |
!ANM956 |
E |
2 |
ON |
管理対象ノードの遠隔電源OFFの依頼に失敗しました。 |
管理対象ノードの遠隔電源OFFを依頼しましたが失敗しました。ノードの自動運転のための設定に異常があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM960 |
E |
2 |
ON |
監視を開始した管理対象ノードの状態に異常があります。 |
監視を開始した管理対象ノードに設定されている監視タスクの状態に異常があります。 |
状態が異常になっている監視タスクを確認して下さい。 |
!ANM961 |
I |
2 |
OFF |
監視を開始した管理対象ノードの状態は正常です。 |
監視を開始した管理対象ノードに設定されている監視タスクの状態は全て正常です。 |
なし。 |
!ANM990 |
E |
2 |
ON |
システムエラーが発生しました。 |
時刻合わせコマンドでシステムコールエラーが発生しました。 |
付加メッセージを参照して適切な処理を行って下さい。 |
!ANM991 |
E |
2 |
ON |
応答電文フォーマットエラーです。 |
時刻合わせコマンドで電文フォーマットエラーが発生しました。 |
千手システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANM992 |
E |
2 |
ON |
時刻差が大きいため時刻の設定を行いませんでした。 |
時刻合わせコマンドで時刻差がしきい値を越えていたため時刻を合わせませんでした。 |
しきい値を大きくとるか、手動でコマンドを起動するなどして、時刻を合わせて下さい。 |
!ANM993 |
E |
2 |
ON |
時刻の変更を行う特権がありません。 |
時刻合わせコマンドで時刻の変更を行う特権がないため、時刻を合わせませんでした。 |
千手のアカウントに時刻を変更できる特権を与えて下さい。 |
!ANM994 |
E |
2 |
ON |
通信がタイムアウトしました。 |
ノード間で通信ができませんでした。 |
|
!ANM995 |
E |
2 |
ON |
コマンドの使用法が誤りです。 |
コマンドの使用法が誤りです。 |
コマンドの起動方法をもう一度確認して下さい。 |
!ANM996 |
E |
2 |
ON |
指定された値は範囲外です。 |
コマンドの引き数に与えられた値が許容値を越えています。 |
コマンドの起動方法をもう一度確認して下さい。 |
!ANM997 |
I |
2 |
OFF |
時刻を設定しました。 |
時刻の設定を行いました。 |
なし。 |
!ANMC01 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステムとの通信ができません。 |
プローブの環境設定に誤りがあるか、サーバーまたはネットワークに障害が発生している可能性があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC02 |
I |
2 |
OFF |
mySAPシステムとの通信が復旧しました。 |
mySAPシステムとの通信が復旧しました。 |
なし。 |
!ANMC03 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSからのアラート取得に失敗しました。 |
プローブの環境設定に誤りがあるか、サーバーまたはネットワークに障害が発生している可能性があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC04 |
E |
2 |
ON |
メモリの確保に失敗しました。 |
メモリが不足しているため、処理が行えません。 |
メモリ不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC05 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSアラートファイルの書き込みに失敗しました。 |
CCMSアラートファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/log/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!ANMC06 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSアラートファイルの読み込みに失敗しました。 |
CCMSアラートファイルの読み込みに失敗しました。 |
~/log/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。 |
!ANMC07 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSアラートファイルフォーマットエラーです。 |
CCMSアラートファイルフォーマットエラーです。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC50 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSアラート(エラー)を検知しました。 |
mySAPシステム CCMSアラート(エラー)を検知しました。 |
mySAPシステム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC51 |
E |
2 |
ON |
mySAPシステム CCMSアラート(ワーニング)を検知しました。 |
mySAPシステム CCMSアラート(ワーニング)を検知しました。 |
mySAPシステム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMC52 |
I |
2 |
OFF |
mySAPシステム CCMSアラート(正常)を検知しました。 |
mySAPシステム CCMSアラート(正常)を検知しました。 |
なし。 |
!ANMC61 |
I |
2 |
OFF |
千手エージェントの追加依頼を受信しました。 |
千手エージェントの追加依頼を受信しました。 |
なし。 |
!ANMC62 |
I |
2 |
OFF |
千手センサーの追加依頼を受信しました。 |
千手センサーの追加依頼を受信しました。 |
なし。 |
!ANMC63 |
I |
2 |
OFF |
千手エージェントの削除依頼を受信しました。 |
千手エージェントの削除依頼を受信しました。 |
なし。 |
!ANMC64 |
I |
2 |
OFF |
千手センサーの削除依頼を受信しました。 |
千手センサーの削除依頼を受信しました。 |
なし。 |
!ANMC65 |
E |
2 |
ON |
ノードの追加に失敗しました。 |
ノードの追加に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMC66 |
E |
2 |
ON |
ノードの削除に失敗しました。 |
ノードの削除に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMD01 |
I |
2 |
OFF |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
なし。 |
!ANMD11 |
I |
2 |
OFF |
履歴データ収集機能を開始します。 |
履歴データ収集機能を開始します。 |
なし。 |
!ANMD12 |
I |
2 |
OFF |
履歴データ収集機能を停止します。 |
履歴データ収集機能を停止します。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ANMD51 |
E |
2 |
ON |
千手構成情報の読み込みに失敗しました。 |
千手構成情報に誤りがあります。 |
千手構成情報が正しく登録されているか確認の上、反映(監視属性)を行って下さい。 |
!ANMD52 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信ができません。 |
千手構成情報の内容が誤っているか、千手データベースサーバーに障害が発生している可能性があります。 |
(1)千手構成情報の内容が正しいか確認して下さい。 |
!ANMD53 |
E |
2 |
ON |
履歴データの追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーにより履歴データを更新できませんでした。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMD54 |
E |
2 |
ON |
履歴データ格納MMFの初期化に失敗しました。 |
履歴データ格納MMFへのアクセスに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMD55 |
E |
2 |
ON |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMD56 |
E |
2 |
ON |
履歴データに抜けが発生しました。 |
履歴データ格納MMFへのサイズを超えるデータが一気に送信されたため、過去の履歴データが上書きされました。 |
千手データベースサーバーの書き込み能力以上の履歴データ書き込み要求が行われています。監視タスク数を減らすか、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMD61 |
E |
2 |
ON |
履歴データ収集機能の初期設定に失敗しました。 |
履歴データ収集機能の初期設定に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMD62 |
E |
2 |
ON |
履歴データの書き込みに失敗しました。(受信エラー) |
不正な電文を受信したため、書き込みに失敗しました。 |
異常になった監視タスクについて原因を調査して下さい。 |
!ANMD63 |
E |
2 |
ON |
データの書き込みに失敗しました。 |
データ(履歴データ/最新データ)の書き込みに失敗しました。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照し原因を調査して下さい。 |
!ANMH01 |
I |
2 |
OFF |
バーチャリゼーション情報取得機能を開始します。 |
バーチャリゼーション情報取得機能を開始します。 |
なし。 |
!ANMH02 |
I |
2 |
OFF |
バーチャリゼーション情報取得機能を停止します。 |
バーチャリゼーション情報取得機能を停止します。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ANMH03 |
E |
2 |
ON |
バーチャリゼーション情報取得デーモンの設定に失敗しました。 |
バーチャリゼーション情報取得デーモンの設定に失敗しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ANMH04 |
E |
2 |
ON |
バーチャリゼーション情報取得でエラーが発生しました。 |
バーチャリゼーション情報取得でエラーが発生しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。 |
!ANMH05 |
I |
2 |
OFF |
定義が変更されたため、バーチャリゼーション情報の収集を停止しました。 |
バーチャリゼーション情報取得を実行中に、定義の変更または削除がおこなわれたため、バーチャリゼーション情報取得を停止させました。 |
なし。 |
!ANMH06 |
I |
2 |
ON |
バーチャリゼーション情報の取得が終了しました。 |
バーチャリゼーション情報の取得が終了しました。 |
なし。 |
!ANMI11 |
E |
2 |
ON |
前回のWMIによる情報取得が実行中のためスキップします。 |
前回のWMIによる情報取得が実行中のため、次の検査間隔まで待ちます。 |
(1)WMIによる情報取得の実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMI14 |
E |
2 |
ON |
検査間隔内にWMIによる情報取得が終了しなかったため停止させました。 |
検査間隔内にWMIによる情報取得が終了しなかったため、停止させました。 |
(1)WMIによる情報取得の実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMI15 |
E |
2 |
ON |
APサーバー監視の初期設定に失敗しました。 |
APサーバー監視の初期設定に失敗しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ANMI16 |
E |
2 |
ON |
前回のJMXによる情報取得が実行中のためスキップします。 |
前回のJMXによる情報取得が実行中のため、次の検査間隔まで待ちます。 |
(1)JMXによる情報取得の実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMI17 |
E |
2 |
ON |
検査間隔内にJMXによる情報取得が終了しなかったため停止させました。 |
検査間隔内にJMXによる情報取得が終了しなかったため停止させました。 |
(1)JMXによる情報取得の実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMN16 |
E |
2 |
ON |
通信の初期設定に失敗したので、ICMP監視ができません。 |
十分な資源がないか権限がないため初期設定に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMN41 |
I |
0 |
OFF |
前回のSNMPリクエストの送受信を実行中のためスキップします。 |
前回のSNMPリクエストが実行中のため、次の検査間隔まで待ちます。 |
原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、状況収集機能の再起動を行って下さい。 |
!ANMN71 |
E |
2 |
ON |
SNMPレスポンスの受信に失敗しました。 |
SNMPレスポンスの受信中にエラーが発生しました。十分な資源がない等の理由により、状況収集機能が正しく動作していない可能性があります。 |
原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、状況収集機能の再起動を行って下さい。 |
!ANMN72 |
E |
2 |
ON |
SNMP監視の初期設定に失敗しました。 |
SNMPとの通信用の初期設定が失敗しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!ANMN73 |
E |
2 |
ON |
前回のSNMPによる情報取得が終了しなかったため停止させました。 |
前回のSNMPによる情報取得が終了しなかったため停止させました。 |
(1)SNMPリクエストの送受信にかかる時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ANMP01 |
I |
2 |
OFF |
監視対象ノードからPing応答がありました。 |
監視対象ノードからPing応答がありました。 |
なし。 |
!ANMP51 |
E |
2 |
ON |
監視対象ノードからPing応答が途絶えました。 |
監視対象ノードからPing応答が途絶えました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!ANMP52 |
E |
2 |
ON |
Ping応答確認機能の初期化に失敗しました。 |
Ping応答確認機能の初期化に失敗しました。 |
メモリ不足や、十分な権限が設定されていないことが考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMP55 |
E |
2 |
ON |
共有メモリのアクセスに失敗しました。 |
グローバルノードモニタ用共有メモリに異常があるため、監視結果の書き込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMP56 |
E |
2 |
ON |
Ping応答確認機能にエラーが発生しました。 |
Ping応答確認機能にエラーが発生しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMP57 |
E |
2 |
ON |
Ping応答確認ノード定義が異常です。 |
Ping応答確認ノード定義ファイルの情報に異常があります。 |
Ping応答確認ノード定義ファイルを確認して下さい。 |
!ANMP58 |
E |
2 |
ON |
監視対象ノードのIPアドレスの取得に失敗しました。 |
監視対象ノードのIPアドレスの取得に失敗しました。 |
マネージャ上において監視対象ノード名の IPアドレスが解決可能か確認の上、システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMS01 |
E |
2 |
ON |
システムスローダウン診断による警告です。 |
システムスローダウンの可能性があります。 |
該当システムのリソース状況を確認して下さい。リソース(CPU、メモリ、ディスクIO、ネットワークなど)が逼迫している可能性があります。 |
!ANMS02 |
E |
2 |
ON |
システムスローダウン診断でエラーが発生しました。 |
システムスローダウン診断でエラーが発生しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMS03 |
W |
2 |
OFF |
予兆監視に警告があります。 |
監視異常となる予兆を検知しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMS04 |
W |
2 |
OFF |
外れ値検出に警告があります。 |
監視タスクの履歴データに外れ値が検出されました。 |
システム管理者に連絡して、外れ値の発生状況を特定して下さい。 |
!ANMT01 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクの再開/一時停止/削除処理を開始します。 |
指定された監視タスクの再開/一時停止/削除処理を開始します。 |
なし。 |
!ANMT02 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクの再開/一時停止/削除処理を終了しました。 |
指定された監視タスクの再開/一時停止/削除処理を終了しました。 |
なし。 |
!ANMT03 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクの監視を再開します。 |
指定された監視タスクの監視を再開します。 |
なし。 |
!ANMT04 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクの監視を一時停止します。 |
指定された監視タスクの監視を一時停止します。 |
なし。 |
!ANMT05 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクは既に監視中です。 |
指定された監視タスクは既に監視中です。 |
指定された監視タスクが監視中であることを確認して下さい。 |
!ANMT06 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクは既に一時停止中です。 |
指定された監視タスクは既に一時停止中です。 |
指定された監視タスクが一時停止中であることを確認して下さい。 |
!ANMT07 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクを削除します。 |
指定された監視タスクを削除します。 |
なし。 |
!ANMT51 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの読み込みに失敗しました。 |
監視タスクの読み込みに失敗しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ANMT52 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの再開/一時停止/削除処理処理に失敗しました。 |
指定された監視タスクの再開/一時停止/削除処理処理に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMV01 |
E |
2 |
ON |
ノード稼働履歴の取得に失敗しました。 |
ノード稼働履歴の取得に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMV02 |
I |
2 |
OFF |
マネージャ情報の格納が終了しました。 |
マネージャ情報の格納が終了しました。 |
なし |
!ANMV03 |
E |
2 |
ON |
マネージャ情報の格納に失敗しました。 |
マネージャ情報の格納に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ANMV04 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
千手システムにシステムエラーが発生しました。 |
千手システム管理者に連絡して下さい。 |
10.3.3.2.2. CCM¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!CCM001 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得機能を開始します。 |
構成情報取得機能を開始します。 |
なし。 |
!CCM002 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得機能を停止します。 |
構成情報取得機能を停止します。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!CCM003 |
E |
2 |
ON |
構成情報取得デーモンの初期設定に失敗しました。 |
構成情報取得デーモンの初期設定に失敗しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!CCM004 |
E |
2 |
ON |
構成情報管理機能との接続が途絶えました。 |
ネットワーク障害や構成情報管理機能停止等のため、構成情報取得機能を停止します。 |
ネットワーク障害や構成情報管理機能停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や構成情報管理機能復旧時に自動的に再開します。 |
!CCM005 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の取得を開始します。 |
構成情報の取得を開始します。 |
なし。 |
!CCM006 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の取得に成功しました。 |
構成情報の取得に成功しました。 |
なし。 |
!CCM007 |
E |
2 |
ON |
構成情報取得コマンドでエラーが発生しました。 |
構成情報取得コマンドでエラーが発生しました。 |
エラーになった構成情報取得コマンドについて原因を調査してください。 |
!CCM008 |
E |
2 |
ON |
時間内に処理が終了しなかったため停止させました。 |
時間内にコマンドが終了しなかったため、コマンドを停止させました。 |
コマンドが異常な状態になっている場合があります。構成情報管理機能の再起動を行って下さい。 |
!CCM009 |
E |
2 |
ON |
構成情報取得が完了する前に、次の構成情報取得時間がきたため停止させました。 |
前回の構成情報取得を実行中に、次の構成情報取得時間がきたため、前回の構成情報取得を停止させました。 |
(1)構成情報取得の実行時間に比べ構成情報取得の収集スケジュールの間隔が短い場合は、収集スケジュールの設定を変更して間隔を長くしてください。 |
!CCM010 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得指示による取得を実行中のため、収集スケジュールによる取得をスキップします。 |
構成情報取得指示による構成情報取得を実行中のため、収集スケジュールによる構成情報の取得をスキップします。 |
なし。 |
!CCM011 |
E |
2 |
ON |
構成管理の追加/変更/削除に失敗しました。 |
構成管理の追加/変更/削除に失敗しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!CCM012 |
E |
2 |
ON |
構成情報結果ファイルの読み込みに失敗しました。 |
構成情報結果ファイルの読み込みに失敗しました。 |
構成情報結果ファイルが存在するか、読み込みのアクセス権があるかを確認して下さい。 |
!CCM013 |
E |
2 |
ON |
前回の出力結果ファイル名の取得に失敗したため、変更情報の取得コマンドはスキップします。 |
前回の出力結果ファイル名の取得に失敗したため、変更情報の取得コマンドはスキップします。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!CCM014 |
E |
2 |
ON |
最新構成情報ファイル名格納ファイルの書き込みに失敗しました。 |
最新構成情報ファイル名格納ファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/dat/ccm/getccmlist/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!CCM015 |
I |
2 |
OFF |
最新構成情報ファイル名格納ファイルの書き込みに成功しました。 |
最新構成情報ファイル名格納ファイルの書き込みに成功しました。 |
なし。 |
!CCM016 |
E |
2 |
ON |
構成情報取得一覧ファイルの書き込みに失敗しました。 |
構成情報取得一覧ファイルの書き込みに失敗しました。 |
~/dat/ccm/getccmlist/ の下のファイルのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!CCM017 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得一覧ファイルの書き込みに成功しました。 |
構成情報取得一覧ファイルの書き込みに成功しました。 |
なし。 |
!CCM018 |
E |
2 |
ON |
構成情報ファイルのハッシュの書き込みに失敗しました。 |
構成情報ファイルのハッシュの書き込みに失敗しました。 |
環境変数CCMROOT/ccm もしくは、千手ホームディレクトリ/store/ccm以下の(日付フォルダ)/.hsフォルダ のアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!CCM019 |
I |
2 |
OFF |
構成情報ファイルのハッシュの書き込みに成功しました。 |
構成情報ファイルのハッシュの書き込みに成功しました。 |
なし。 |
!CCM020 |
E |
2 |
ON |
構成情報ファイル格納ディレクトリの作成に失敗しました。 |
構成管理情報ファイル格納ディレクトリの作成に失敗しました。 |
環境変数CCMROOT/ccm もしくは、千手ホームディレクトリ/store/ccm のフォルダのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!CCM021 |
I |
2 |
OFF |
構成情報ファイル格納ディレクトリの作成に成功しました。 |
構成情報ファイル格納ディレクトリの作成に成功しました。 |
なし。 |
!CCM022 |
I |
2 |
OFF |
定義が変更されたため、構成情報の収集を停止しました。 |
構成情報取得を実行中に、定義の変更または削除がおこなわれたため、構成情報取得を停止させました。 |
なし。 |
!CCM023 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得機能を停止したため、構成情報の取得を停止しました。 |
構成情報取得を実行中に、構成情報取得機能の停止がおこなわれたため、構成情報取得を停止させました。 |
なし。 |
!CCM024 |
I |
2 |
OFF |
構成情報取得機能の再起動処理のため、構成情報の取得を停止しました。 |
構成情報取得を実行中に、構成情報取得機能の再起動処理がおこなわれたため、構成情報取得を停止させました。 |
なし。 |
!CCM025 |
E |
2 |
ON |
構成情報の取得前コマンドでエラーが発生しました。 |
構成情報の取得前コマンドでエラーが発生しました。 |
エラーになった構成情報の取得前コマンドについて原因を調査してください。 |
!CCM026 |
E |
2 |
ON |
構成情報の変更検出でエラーが発生しました。 |
構成情報の変更検出でエラーが発生しました。 |
エラーになった構成情報の変更検出について原因を調査してください。 |
!CCM027 |
E |
2 |
ON |
千手構成管理ファイル転送コマンドでエラーが発生しました。 |
千手構成管理ファイル転送コマンドでエラーが発生しました。 |
エラーになった千手構成管理ファイル転送コマンドについて原因を調査してください。 |
!CCM028 |
E |
2 |
ON |
構成情報の取得後コマンドでエラーが発生しました。 |
構成情報の取得後コマンドでエラーが発生しました。 |
エラーになった構成情報の取得後コマンドについて原因を調査してください。 |
!CCM029 |
E |
2 |
ON |
構成管理情報ファイルのファイル名の変更に失敗しました。 |
構成管理情報ファイルのファイル名の変更に失敗しました。 |
構成管理情報ファイルが存在するか、アクセス権があるかを確認して下さい。 |
!CCM101 |
I |
2 |
OFF |
構成情報管理機能を開始します。 |
構成情報管理機能を開始します。 |
なし |
!CCM102 |
I |
2 |
OFF |
構成情報管理機能を停止します。 |
構成情報管理機能を停止します。 |
なし |
!CCM103 |
E |
2 |
ON |
構成情報取得デーモンとの接続が切れました。 |
ネットワーク障害や構成情報取得機能停止等のため、構成管理情報の取得ができません。 |
ネットワーク障害や構成情報取得機能停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や構成情報取得機能復旧時に自動的に再開します。 |
!CCM104 |
E |
2 |
ON |
構成管理収集定義の読み込みに失敗したため、変更内容は反映されませんでした。 |
構成管理プローブ別実行ユニット定義ファイルの読み込みに失敗したため、変更内容が反映できませんでした。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!CCM105 |
E |
2 |
ON |
構成管理プローブの一覧作成に失敗しました。 |
構成管理収集情報を通知するための構成管理プローブの一覧ファイルの読み込みに失敗したため、構成管理収集情報を通知できませんでした。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!CCM106 |
E |
2 |
ON |
構成管理収集情報の書き込みに失敗しました。 |
構成管理収集状況の保存に失敗しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!CCM107 |
E |
2 |
ON |
構成管理収集の履歴情報の削除に失敗しました。 |
構成管理収集の履歴情報の削除に失敗しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!CCM108 |
E |
2 |
ON |
構成情報の取得指示に失敗しました。 |
構成情報取得デーモンと通信できません。構成情報取得デーモンが停止中またはネットワークに障害が発生している可能性があります。 |
構成情報取得デーモンおよびネットワークの状態を確認して下さい。 |
!CCM201 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の転送を開始します。 |
収集対象のプローブからの構成情報の転送を開始しました。 |
なし。 |
!CCM202 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の転送を終了します。 |
収集対象のプローブからの構成情報の転送が正常に終了しました。 |
なし。 |
!CCM203 |
I |
2 |
OFF |
構成情報ファイルの転送が終了しました。 |
収集対象のプローブからの構成情報ファイルの収集が正常に終了しました。 |
なし。 |
!CCM204 |
E |
2 |
ON |
構成情報の転送に失敗しました。 |
構成情報ファイルの取得に失敗しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!CCM301 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の取得指示を開始します。 |
構成情報の取得指示を開始します。 |
なし。 |
!CCM302 |
I |
2 |
OFF |
構成情報の取得指示を終了します。 |
構成情報の取得指示を終了します。 |
なし。 |
!CCM303 |
E |
2 |
ON |
構成情報の取得指示を終了します。 |
構成情報の取得指示に失敗しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!CCM401 |
I |
1 |
OFF |
Spプロキシサーバーと接続しました。 |
ダウンロードサーバーがSpプロキシサーバーと接続しました。 |
なし。 |
!CCM402 |
E |
1 |
ON |
Spプロキシサーバーとの接続が途絶えました。 |
ダウンロードサーバーとSpプロキシサーバーとの接続が途絶えました。 |
ネットワーク障害やSpプロキシサーバー停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧やSpプロキシサーバー復旧時に自動的に再開します。 |
!CCM403 |
I |
1 |
OFF |
ダウンロード実行クライアントが起動しました。 |
ダウンロード実行クライアントが起動されました。 |
なし。 |
!CCM404 |
I |
1 |
OFF |
ダウンロード実行クライアントが停止しました。 |
ダウンロード実行クライアントが正常に終了しました。 |
なし。 |
!CCM405 |
E |
1 |
ON |
ダウンロード実行クライアントが異常終了しました。 |
ダウンロード実行クライアントが異常終了しました。 |
ノードモニタからダウンロードサーバー(SpDlCcmSvr)を再起動して下さい。 |
!CCM501 |
E |
2 |
ON |
リレーションの状態が正常から異常に変化しました。 |
リレーションの状態が異常になりました。 |
下位のアイテムの状態を確認し、原因を調査して下さい。 |
!CCM502 |
E |
2 |
ON |
リレーションの状態が警告から異常に変化しました。 |
リレーションの状態が異常になりました。 |
下位のアイテムの状態を確認し、原因を調査して下さい。 |
!CCM503 |
W |
2 |
OFF |
リレーションの状態が正常から警告に変化しました。 |
リレーションの状態が警告になりました。 |
下位のアイテムの状態を確認し、原因を調査して下さい。 |
!CCM504 |
W |
2 |
OFF |
リレーションの状態が異常から警告に変化しました。 |
リレーションの状態が警告になりました。 |
なし。 |
!CCM505 |
I |
2 |
OFF |
リレーションの状態が異常から正常に変化しました。 |
リレーションの状態は正常です。 |
なし。 |
!CCM506 |
I |
2 |
OFF |
リレーションの状態が警告から正常に変化しました。 |
リレーションの状態は正常です。 |
なし。 |
10.3.3.2.3. DCM¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!DCM001 |
E |
1 |
ON |
ウォームスタンバイエラー。 |
管理対象ノードにおいてhostsの自動編集に失敗しました。 |
該当する管理対象ノードのhostsファイルが破壊されていないかどうか確認して下さい。 |
!DCM851 |
E |
2 |
ON |
千手構成情報の読み込みに失敗しました。 |
千手構成情報に誤りがあります。 |
千手構成情報が正しく登録されているか確認の上、反映(監視属性)を行いマシンの再起動を行って下さい。詳しくは インストールガイド を参照して下さい。 |
!DCM852 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信ができません。 |
千手構成情報の内容が誤っているか、千手データベースサーバーに障害が発生している可能性があります。 |
千手構成情報の内容が正しいか確認して下さい。千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!DCM853 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信が切断されました。 |
千手データベースサーバーに障害が発生している可能性があります。 |
千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!DCM854 |
E |
2 |
ON |
履歴データの追加/更新ができませんでした。 |
打ち切り時間超過による中断または履歴データファイルのフォーマットエラーによりデータベースに反映できなかった履歴データが存在します。 |
付加メッセージおよび、千手ホームディレクトリ/log/SjPcc.log および SjPccCmd.log を参照し、原因を調査して下さい。打ち切り時間超過の場合 |
!DCM855 |
E |
2 |
ON |
履歴データ格納コマンドの起動に失敗しました。 |
履歴データ格納コマンドの起動に失敗しました。 |
付加メッセージおよび、千手ホームディレクトリ/log/SjPcc.log および SjPccCmd.log を参照し、原因を調査して下さい。 |
!DCM856 |
E |
2 |
ON |
履歴データファイルの読み込みに失敗しました。 |
履歴データファイルの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージおよび、千手ホームディレクトリ/log/SjPcc.log および SjPccCmd.log を参照し、原因を調査して下さい。 |
!DCM857 |
E |
2 |
ON |
履歴データ管理ファイルの書き込みに失敗しました。 |
履歴データ管理ファイルの書き込みに失敗しました。 |
千手ホームディレクトリ/dat/ccm 以下のフォルダのアクセス権やディスクの空き容量等を確認して下さい。 |
!DCM861 |
I |
2 |
OFF |
履歴データ格納時に文字列長を短くした行があります。 |
データベース反映時に、文字列の長さを短くした履歴データが存在します。 |
データベースへの履歴データの反映は行われていますが、短くした履歴データを確認する場合は、千手ホームディレクトリ/log/SjPcc.log および SjPccCmd.log を参照し、原因を調査して下さい。 |
!DCM862 |
I |
2 |
OFF |
履歴データファイルでスキップした行があります。 |
履歴データファイルでスキップした行があります。 |
付加メッセージおよび、千手ホームディレクトリ/log/SjPcc.log および SjPccCmd.log を参照し、原因を調査して下さい。 |
!DCM863 |
I |
2 |
OFF |
エージェント情報の定期送信の開始依頼を受信しました。 |
エージェント情報の定期送信の開始依頼を受信しました。 |
なし。 |
!DCM864 |
I |
2 |
OFF |
エージェント情報の定期送信の停止依頼を受信しました。 |
エージェント情報の定期送信の停止依頼を受信しました。 |
なし。 |
!DCM901 |
I |
1 |
OFF |
千手診断プログラム[起動] |
千手診断プログラムが起動されました。 |
なし。 |
!DCM902 |
I |
1 |
OFF |
千手診断プログラム[正常終了] |
千手診断プログラムが終了しました。 |
なし。 |
!DCM903 |
I |
1 |
OFF |
千手診断プログラム[強制終了] |
千手診断プログラムを強制終了しました。 |
(1)同時に2つ以上起動することができないコマンドを、2つ以上起動しようとしたため強制終了しました。 |
!DCM904 |
E |
1 |
ON |
千手診断プログラム[異常終了] |
千手診断プログラムが異常終了しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!DCM905 |
I |
1 |
OFF |
千手診断プログラム[スキップ] |
設定ファイルの情報に異常があるため、ステージをスキップします。 |
設定ファイルを確認してください。 |
!DCM911 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[正常/ホストチェック] |
ホストチェックが正常に終了しました。 |
なし。 |
!DCM912 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[正常/タイマーチェック] |
タイマーチェックが正常に終了しました。 |
なし。 |
!DCM913 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[正常/ディスクチェック] |
ディスクチェックが正常に終了しました。 |
なし。 |
!DCM914 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[正常/エージェントチェック] |
エージェントチェックが正常に終了しました。 |
なし。 |
!DCM915 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[正常/内部通信チェック] |
内部通信チェックが正常に終了しました。 |
なし。 |
!DCM921 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[情報/ホストチェック] |
ホストチェックで異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM922 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[情報/タイマーチェック] |
タイマーチェックで異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM923 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[情報/ディスクチェック] |
ディスクチェックで異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM924 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[情報/エージェントチェック] |
エージェントチェックで異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM925 |
I |
1 |
OFF |
千手診断状況[情報/内部通信チェック] |
内部通信チェックで異常が発生しました。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM931 |
E |
1 |
ON |
千手診断状況[警告/ホストチェック] |
ホストチェックで診断結果がすべて異常でした。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM932 |
E |
1 |
ON |
千手診断状況[警告/タイマーチェック] |
タイマーチェックで診断結果がすべて異常でした。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM933 |
E |
1 |
ON |
千手診断状況[警告/ディスクチェック] |
ディスクチェックで診断結果がすべて異常でした。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM934 |
E |
1 |
ON |
千手診断状況[警告/エージェントチェック] |
エージェントチェックで診断結果がすべて異常でした。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM935 |
E |
1 |
ON |
千手診断状況[警告/内部通信チェック] |
内部通信チェックで診断結果がすべて異常でした。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!DCM941 |
E |
2 |
ON |
千手診断状況[システムコールエラー] |
千手診断プログラムでシステムコールエラーが発生しました。システムコールエラーが発生した場合は、該当のステージの検査を中止して次のステージの検査を行います。 |
付加メッセージを参照して適切な処理を行って下さい。 |
10.3.3.2.4. EVT¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!EVT501 |
I |
2 |
OFF |
メール送信データの作成に成功しました。 |
メール送信データの作成に成功しました。 |
なし。 |
!EVT502 |
E |
2 |
ON |
メール送信データの作成に失敗しました。 |
メール送信データの作成に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!EVT551 |
I |
2 |
OFF |
電話呼び出しデータの作成に成功しました。 |
電話呼び出しデータの作成に成功しました。 |
なし。 |
!EVT552 |
E |
2 |
ON |
電話呼び出しデータの作成に失敗しました。 |
電話呼び出しデータの作成に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!EVT581 |
E |
2 |
ON |
送信していないメールデータを削除しました。 |
送信していないメールデータを削除しました。 |
なし。 |
!EVT582 |
E |
2 |
ON |
呼び出していない電話データを削除しました。 |
呼び出していない電話データを削除しました。 |
なし。 |
10.3.3.2.5. FDS¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!FDS001 |
I |
1 |
OFF |
スケジューラが起動されました。 |
スケジューラが起動されました。 |
なし。 |
!FDS002 |
I |
1 |
OFF |
スケジューラが終了します。 |
スケジューラが終了します。 |
なし。 |
!FDS003 |
I |
1 |
OFF |
データベースを更新しました。 |
スケジューラ起動時に、前回停止時に終了していなかったステータスを強制的に障害に変更しました。 |
必要に応じて再度配布、収集して下さい。 |
!FDS004 |
E |
1 |
OFF |
スケジューラが起動できませんでした。 |
スケジューラが起動できませんでした。 |
他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS005 |
E |
1 |
OFF |
スケジューラが異常終了しました。 |
スケジューラが異常終了しました |
他のエラーメッセージにより原因を調査し、再度スケジューラを起動して下さい。 |
!FDS006 |
E |
1 |
OFF |
転送管理サーバリストの初期化でエラーが発生しました。 |
転送管理サーバーリストの初期化でエラーが発生しました。 |
ファイル senju/dat/fds/.servrc のアクセス権、ディスク空き容量をチェックして下さい。 |
!FDS007 |
E |
1 |
OFF |
起動時のパッケージ・ステータスのチェックでエラーが発生しました。 |
スケジューラ起動時の初期処理でエラーが発生しました。 |
データベースの不整合が起きている可能性があります。 sjFDS_dbSweep コマンドで確認、復旧して下さい。 |
!FDS008 |
I |
1 |
OFF |
転送管理サーバが起動されました。 |
転送管理サーバーが起動されました。 |
なし。 |
!FDS009 |
I |
1 |
OFF |
転送管理サーバが終了します。 |
転送管理サーバーが終了します。 |
なし。 |
!FDS010 |
I |
1 |
OFF |
配布処理を開始します。 |
配布処理を開始します。 |
なし。 |
!FDS011 |
I |
1 |
OFF |
配布処理を終了します。 |
配布処理を終了します。 |
なし。 |
!FDS012 |
I |
1 |
OFF |
配布取り消し処理を開始します。 |
配布取り消し処理を開始します。 |
なし。 |
!FDS013 |
I |
1 |
OFF |
配布取り消し処理を終了します。 |
配布取り消し処理を終了します。 |
なし。 |
!FDS014 |
I |
1 |
OFF |
収集処理を開始します。 |
収集処理を開始します。 |
なし。 |
!FDS015 |
I |
1 |
OFF |
収集処理を終了します。 |
収集処理を終了します。 |
なし。 |
!FDS016 |
I |
1 |
OFF |
収集取り消し処理を開始します。 |
収集取り消し処理を開始します。 |
なし。 |
!FDS017 |
I |
1 |
OFF |
収集取り消し処理を終了します。 |
収集取り消し処理を終了します。 |
なし。 |
!FDS018 |
E |
1 |
OFF |
転送管理サーバが起動できませんでした。 |
転送管理サーバーが起動できませんでした。 |
既に起動中、あるいはデーモン起動で失敗などが考えられます。他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS019 |
E |
1 |
OFF |
転送管理サーバが異常終了しました。 |
転送管理サーバーが異常終了しました。 |
ネットワークのエラーなどが考えられます。他のエラーメッセージにより原因を調査し、再度転送管理サーバーを起動して下さい。 |
!FDS020 |
E |
1 |
OFF |
スケジューラとの通信でエラーが発生しました。 |
スケジューラとの通信でエラーが発生しました。 |
ネットワークのエラー、スケジューラの未起動などが考えられます。他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS021 |
E |
1 |
OFF |
配布パッケージ/収集ファイルのデータ取得でエラーが発生しました。 |
配布・収集設定DBの読み込みに失敗しました。 |
senju/unity_dat/fds/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。[Windows] 運用管理サーバーがWindowsの場合は、 %SENJUHOME%\unity_dat\fds の下を確認して下さい。 |
!FDS022 |
E |
1 |
OFF |
配布パッケージ/収集ファイルのステータス取得でエラーが発生しました。 |
ステータスDBの読み込みに失敗しました。 |
senju/unity_dat/fds/ の下のファイルのアクセス権等を確認して下さい。[Windows] 運用管理サーバーがWindowsの場合は、 %SENJUHOME%\unity_dat\fds の下を確認して下さい。 |
!FDS023 |
E |
1 |
OFF |
配布処理が異常終了しました。 |
配布処理が異常終了しました。 |
他のエラーメッセージにより原因を調査し、必要があれば再度配布を行って下さい。 |
!FDS024 |
E |
1 |
OFF |
配布取り消し処理が異常終了しました。 |
配布取り消し処理が異常終了しました。 |
すでに配布処理が終了しているか、あるいは他のエラーが起きている可能性があります。他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS025 |
E |
1 |
OFF |
収集処理が異常終了しました。 |
収集処理が異常終了しました。 |
他のエラーメッセージにより原因を調査し、必要があれば再度収集を行って下さい。 |
!FDS026 |
E |
1 |
OFF |
収集取り消し処理が異常終了しました。 |
収集取り消し処理が異常終了しました。 |
すでに収集処理が終了しているか、あるいは他のエラーが起きている可能性があります。他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS027 |
E |
1 |
OFF |
デーモンの起動に失敗しました。 |
デーモンの起動のためのプロセスの生成に失敗しました。 |
スワップ領域、物理メモリなどの資源の不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!FDS028 |
E |
1 |
OFF |
ネットワークがオープンできませんでした。 |
ネットワークがオープンできませんでした。 |
既にオープンしている、ネットワークの障害、通信相手が未起動などが考えられます。付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS029 |
E |
1 |
OFF |
ネットワークがタイムアウトしました。 |
ネットワーク通信がタイムアウトしました。 |
ネットワーク障害、通信相手の異常などが考えられます。付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS030 |
E |
1 |
OFF |
ネットワークエラーが発生しました。 |
ネットワーク送受信でエラーが発生しました。 |
ネットワーク障害、通信相手の異常などが考えられます。付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS031 |
E |
1 |
OFF |
不正な電文を受信しました。 |
ネットワーク受信で不正な電文を受信しました。 |
ネットワーク障害、通信相手の異常などが考えられます。付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS032 |
E |
1 |
OFF |
データベースのオープンでエラーが発生しました。 |
データベースのオープンでエラーが発生しました。 |
データベースの不整合が起きている可能性があります。 sjFDS_dbSweep コマンドで確認、復旧して下さい。 |
!FDS033 |
E |
1 |
OFF |
データベースのリードでエラーが発生しました。 |
データベースのリードでエラーが発生しました。 |
データベースの不整合が起きている可能性があります。 sjFDS_dbSweep コマンドで確認、復旧して下さい。 |
!FDS034 |
E |
1 |
OFF |
データベースのライトでエラーが発生しました。 |
データベースのライトでエラーが発生しました。 |
ディスク空き容量、ファイルのアクセス権限などを調査して下さい。 |
!FDS035 |
E |
1 |
OFF |
データベースに誤りがあります。 |
データベースの内部フォーマットに誤りがあります。 |
データベースの不整合が起きている可能性があります。 sjFDS_dbSweep コマンドで確認、復旧して下さい |
!FDS036 |
E |
1 |
OFF |
データベースのクローズでエラーが発生しました。 |
データベースのクローズでエラーが発生しました。 |
ディスク空き容量、ファイルの存在などを確認して下さい。 |
!FDS037 |
E |
1 |
OFF |
メモリ・アロケーションでエラーが発生しました。 |
メモリ・アロケーションでエラーが発生しました。 |
メモリ不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!FDS038 |
E |
1 |
OFF |
子プロセスの生成でエラーが発生しました。 |
内部コマンド起動のためのプロセスの生成に失敗しました。 |
スワップ領域、物理メモリなどの資源の不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!FDS039 |
E |
1 |
OFF |
起動オプションに誤りがあります。 |
起動オプションに誤りがあります。 |
正しい起動オプションで起動して下さい。 |
!FDS040 |
I |
1 |
OFF |
データベースの不正を修正しました。 |
sjFDS_dbSweep コマンドにより、データベースの不整合を発見、修正しました。 |
なし。 |
!FDS041 |
I |
1 |
OFF |
データベース正常です。 |
sjFDS_dbSweep コマンドでデータベースをチェックしたところ不正は見つかりませんでした。 |
なし。 |
!FDS042 |
I |
1 |
OFF |
データベース整合性チェックコマンド起動します。 |
sjFDS_dbSweep コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS043 |
I |
1 |
OFF |
データベース整合性チェックコマンド終了します。 |
sjFDS_dbSweep コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS044 |
I |
1 |
OFF |
パッケージ配布/ファイル収集の通知を開始します。 |
sjFDS_execute コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS045 |
I |
1 |
OFF |
パッケージ配布/ファイル収集の通知を終了します。 |
sjFDS_execute コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS046 |
I |
1 |
OFF |
指令登録/実行コマンドを開始します。 |
sjFDS_ftstart コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS047 |
I |
1 |
OFF |
指令登録/実行コマンドを終了します。 |
sjFDS_ftstart コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS048 |
I |
1 |
OFF |
エージェントの起動通知を受信しました。 |
エージェントが起動しました。 |
なし。 |
!FDS050 |
I |
1 |
OFF |
ノード/サーバ対応DB作成コマンドを起動します。 |
sjFDS_nodeServ コマンドを起動します。 |
なし。 |
!FDS051 |
I |
1 |
OFF |
ノード/サーバ対応DB作成コマンドを終了します。 |
sjFDS_nodeServ コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS052 |
I |
1 |
OFF |
パッケージの登録コマンドを開始します。 |
sjFDS_pack コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS053 |
I |
1 |
OFF |
パッケージの登録コマンドを終了します。 |
sjFDS_pack コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS054 |
I |
1 |
OFF |
パッケージ配布/ファイル収集の終了通知を開始します。 |
sjFDS_quit コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS055 |
I |
1 |
OFF |
パッケージ配布/ファイル収集の終了通知を終了します。 |
sjFDS_quit コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS056 |
I |
1 |
OFF |
パッケージの繰り返し配布・収集指示を開始します。 |
sjFDS_repeat コマンドを開始します。 |
なし。 |
!FDS057 |
I |
1 |
OFF |
パッケージの繰り返し配布・収集指示を終了します。 |
sjFDS_repeat コマンドを終了します。 |
なし。 |
!FDS058 |
E |
1 |
ON |
システムエラーです。 |
千手の内部的なエラーが発生しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS059 |
E |
1 |
ON |
パッケージ配布/ファイル収集の通知に失敗しました。 |
sjFDS_execute コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS060 |
E |
1 |
ON |
指令登録/実行コマンドが失敗しました。 |
sjFDS_ftstart コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS061 |
E |
1 |
ON |
データベースの不正を発見しました。 |
データベースの不整合を検知しました。 |
sjFDS_dbSweep コマンドで確認、復旧して下さい。 |
!FDS063 |
E |
1 |
ON |
ノード/サーバ対応DB作成コマンドが失敗しました。 |
sjFDS_nodeServ コマンドが失敗しました。 |
メモリ不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!FDS064 |
E |
1 |
ON |
パッケージの登録コマンドが失敗しました。 |
sjFDS_pack コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS065 |
E |
1 |
ON |
パッケージ配布/ファイル収集の終了通知が失敗しました。 |
sjFDS_quit コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS066 |
E |
1 |
ON |
パッケージの繰り返し配布・収集指示が失敗しました。 |
sjFDS_repeat コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS067 |
E |
1 |
ON |
電文の送信に失敗しました。 |
プロセス間の電文の送信に失敗しました。 |
ネットワーク障害、通信相手の異常などが考えられます。付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS068 |
E |
1 |
ON |
該当パッケージがありません。 |
配布パッケージが見つかりませんでした。 |
senju/dat/fds/ の下の設定ファイルの内容を確認して下さい。 [Windows] %SENJUHOME%\dat\fds\ の下を確認して下さい。 |
!FDS069 |
E |
1 |
ON |
子プロセスが異常終了しました。 |
配布・収集のための子プロセスが異常終了しました。 |
スワップ領域、物理メモリなどの資源の不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!FDS070 |
E |
1 |
ON |
プログラムの排他制御により実行できません。 |
既に配布用パッケージ一覧画面、または別の sjFDS_pack コマンドが起動しているため、 sjFDS_pack コマンドを起動できません。 |
既に起動している配布用パッケージ一覧画面、 sjFDS_pack コマンドが終了した後、もう一度実行させて下さい。 |
!FDS071 |
E |
1 |
ON |
データベース整合性チェックコマンドが異常終了しました。 |
sjFDS_dbSweep コマンドが失敗しました。 |
付加メッセージ、他のエラーメッセージにより原因を調査して下さい。 |
!FDS072 |
I |
1 |
OFF |
データベースに不正を発見しました。 |
sjFDS_dbSweep コマンドがデータベースの不正を発見しました。 |
sjFDS_dbSweep コマンドで復旧させて下さい。 |
!FDS073 |
E |
1 |
ON |
ノード/グループデータの取得でエラーが発生しました。 |
指定されたノードあるいはグループの読み込みでエラーが発生しました。 |
管理ノード登録画面で指定ノード/グループの設定を確認して下さい。 |
!FDS074 |
I |
1 |
OFF |
エージェントは指定パッケージを配布中です。 |
エージェントは指定パッケージを配布中です。 |
なし。 |
!FDS075 |
I |
1 |
OFF |
エージェントは指定パッケージを収集中です。 |
エージェントは指定パッケージを収集中です。 |
なし。 |
!FDS076 |
E |
1 |
ON |
パッケージに終了していないエージェントがあります。 |
パッケージに終了していないエージェントがあります。 |
そのエージェントに対する配布/収集の終了を待つか、あるいは取り消しを実行して下さい。 |
!FDS077 |
E |
1 |
ON |
パッケージに配布待ちでないエージェントがあります。 |
パッケージに配布待ちでないエージェントがあります。 |
次の配布番号で再設定して下さい。 |
!FDS078 |
E |
1 |
ON |
パッケージが繰り返し配布に設定されています。 |
パッケージが繰り返し配布に設定されています。 |
パッケージの繰り返しを解除して下さい。 |
!FDS079 |
E |
1 |
ON |
パッケージの繰り返し配布は停止されています。 |
パッケージの繰り返し配布は停止されています。 |
なし。 |
10.3.3.2.6. HDS¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!HDS001 |
I |
1 |
OFF |
プロセスが起動しました。 |
プロセスが起動しました。 |
なし。 |
!HDS002 |
I |
1 |
OFF |
メールの取得が正常に行われました。 |
メールの取得が正常に行われました。 |
なし。 |
!HDS101 |
E |
1 |
ON |
千手ウェブコネクションとの通信に失敗しました。 |
ネットワーク障害、または千手ウェブコネクションサーバーが停止していることが考えられます。 |
千手ウェブコネクションの状態を確認して下さい。 |
!HDS102 |
E |
1 |
ON |
POP3サーバーとの接続に失敗しました。 |
POP3サーバー名称が誤っていることが考えられます。 |
POP3サーバー名称を確認して下さい。 |
!HDS103 |
E |
1 |
ON |
POP3サーバーのログインに失敗しました。 |
POP3ユーザーアカウント情報が誤っていることが考えられます。 |
POP3ユーザー名、パスワードを確認して下さい。 |
!HDS104 |
E |
1 |
ON |
メールの書込みに失敗しました。 |
メールの書込みに失敗しました。 |
千手ウェブコネクションの仮想ディレクトリの物理パスのディレクトリのパーミッションを調査して下さい。 |
!HDS105 |
E |
1 |
ON |
添付ファイルの書込みに失敗しました。 |
添付ファイルの書込みに失敗しました。 |
千手ウェブコネクションの仮想ディレクトリの物理パスのディレクトリのパーミッションを調査して下さい。 |
!HDS106 |
E |
1 |
ON |
メールの送信に失敗しました。 |
メールの送信に失敗しました。 |
送信先メールアドレスを調査して下さい。 |
10.3.3.2.7. ISM¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!ISM101 |
I |
2 |
OFF |
状況収集管理機能を開始します。 |
状況収集管理機能を開始します。 |
なし。 |
!ISM102 |
I |
2 |
OFF |
状況収集管理機能を停止します。 |
状況収集管理機能を停止します。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ISM103 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの接続に失敗しました。 |
千手ウェブコネクションサーバーとの接続に失敗しました。 |
千手ウェブコネクションサーバーの状態を確認して下さい。 |
!ISM104 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーのアクセスに失敗しました。 |
千手ウェブコネクションサーバーのアクセスに失敗しました。 |
千手ウェブコネクションサーバーの状態を確認して下さい。 |
!ISM105 |
I |
2 |
OFF |
エージェント/プローブの状況収集機能が開始しました。 |
監視対象WSでの状況収集を開始します。 |
なし。 |
!ISM106 |
E |
2 |
ON |
エージェント/プローブの状況収集機能が停止しました。 |
ネットワーク障害や状況収集機能停止等のため、監視対象WSでの状況収集を停止します。 |
ネットワーク障害や状況収集機能停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や状況収集機能復旧時に自動的に再開します。 |
!ISM107 |
E |
2 |
ON |
エージェント/プローブの状況収集機能が停止中のため変更内容を反映できませんでした。 |
エージェント/プローブの状況収集機能が停止中のため変更内容を反映できませんでした。 |
ネットワーク障害や状況収集機能停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や状況収集機能復旧時に自動的に再開します。 |
!ISM108 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクを一時停止中にします。 |
監視タスクを一時停止中にします。 |
なし。 |
!ISM109 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクを停止中にします。 |
監視タスクを停止中にします。 |
以下の原因が考えられます。原因を調査して下さい。 |
!ISM111 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの読み込みに失敗したため、変更内容は反映されませんでした。 |
監視対象WSでの状況収集が停止中のため変更内容を反映できませんでした。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ISM112 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの状態の反映に失敗しました。 |
監視タスクの読み込みに失敗したため、変更内容は反映されませんでした。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!ISM121 |
I |
2 |
OFF |
状況収集機能を開始します。 |
状況収集機能を開始します。 |
なし。 |
!ISM122 |
I |
2 |
OFF |
状況収集機能を停止します。 |
状況収集機能を停止します。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ISM123 |
E |
2 |
ON |
状況収集コマンドが実行中のためスキップします。 |
前回のコマンドが実行中のため、次の検査間隔までコマンドの実行を待ちます。 |
(1)コマンドの実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ISM124 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの状態が異常になりました。 |
監視タスクの状態が異常になりました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!ISM125 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクの状態は正常です。 |
監視タスクの状態が正常になりました。 |
なし。 |
!ISM126 |
E |
2 |
ON |
状況収集コマンドでエラーが発生しました。 |
状況収集コマンドがでエラーが発生しました。 |
エラーになった状況収集コマンドについて原因を調査して下さい。 |
!ISM127 |
E |
2 |
ON |
状況収集管理機能との接続が途絶えました。 |
ネットワーク障害や状況収集機能停止等のため、状況収集機能を停止します。 |
ネットワーク障害や状況収集機能停止等を確認し、復旧作業を実施して下さい。ネットワーク復旧や状況収集機能復旧時に自動的に再開します。 |
!ISM128 |
E |
2 |
ON |
状況収集コマンドの実行結果取得に失敗したため、監視タスクを一時停止させます。 |
状況収集コマンドの実行結果取得に失敗したため、監視タスクを一時停止させます。 |
異常になった状況収集コマンドについて原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM129 |
E |
2 |
ON |
監視タスクの追加/変更/削除に失敗したため、監視タスクを一時停止させます。 |
監視タスクの追加/変更/削除に失敗したため、監視タスクを一時停止させます。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM130 |
E |
2 |
ON |
検査間隔内に状況収集コマンドが終了しなかったため停止させました。 |
検査間隔内にコマンドが終了しなかったため、コマンドを停止させました。 |
(1)コマンドの実行時間に比べ検査間隔が短い場合は、検査間隔を広げて下さい。 |
!ISM131 |
I |
2 |
OFF |
監視対象から正しい結果を取得することができませんでした。 |
監視対象の再起動などにより、正しい結果を取得することができませんでした。今回の状況収集は失敗しましたが、次回以降の状況収集は通常どおり行います。 |
なし。 |
!ISM132 |
E |
2 |
ON |
状況収集コマンドでエラーが発生したため、監視タスクを一時停止させます。 |
状況収集コマンドでエラーが発生したため、監視タスクを一時停止させます。 |
エラーになった状況収集コマンドについて原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM133 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクが正常になったため、監視タスクを一時停止させます。 |
監視タスクが正常になったため、正常時アクションとして監視タスクを一時停止させます。 |
正常になった監視タスクについて原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM134 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクが異常になったため、監視タスクを一時停止させます。 |
監視タスクが異常になったため、異常時アクションとして監視タスクを一時停止させます。 |
異常になった監視タスクについて原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM135 |
E |
2 |
ON |
状況収集機能の初期設定に失敗しました。 |
状況収集機能の初期設定に失敗しました。 |
付加メッセージ、ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!ISM136 |
E |
2 |
ON |
アクションによるコマンド実行が失敗しました。 |
アクションによるコマンド実行が失敗しました。 |
異常になったコマンドについて原因を調査し、復旧作業を実施して下さい。 |
!ISM137 |
E |
2 |
ON |
アクションによるコマンド実行が実行中のためスキップします。 |
アクションによるコマンド実行が実行中のためスキップします。 |
コマンドが異常な状態になっている場合があります。原因を調査し、復旧作業を実施して下さい。 |
!ISM138 |
I |
2 |
OFF |
アクションによるコマンド実行が正常終了しました。 |
アクションによるコマンド実行が正常終了しました。 |
なし。 |
!ISM139 |
E |
1 |
ON |
監視タスクスケジュールの読み込みに失敗しました。関連する監視タスクはデフォルト値で監視を行います。 |
監視タスクスケジュールの読み込みに失敗しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。必要であれば監視タスクの一時停止、またはデフォルトの監視値を手動で変更して監視を続行してください。 |
!ISM140 |
I |
2 |
OFF |
エージェント/プローブの状況収集機能が復旧しました。 |
エージェント/プローブの状況収集機能が復旧しました。 |
なし。 |
!ISM141 |
I |
2 |
OFF |
監視タスクが警告になったため、監視タスクを一時停止させます。 |
監視タスクが警告になったため、警告時アクションとして監視タスクを一時停止させます。 |
警告になった監視タスクについて原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、監視タスクの再開を行って下さい。 |
!ISM142 |
W |
2 |
OFF |
監視タスクの状態が警告になりました。 |
監視タスクの状態が警告になりました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
10.3.3.2.8. MONM¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!MONM01 |
T |
2 |
OFF |
MOMでアラートが発生しました。 |
MOMでアラートが発生しました。 |
なし |
10.3.3.2.9. NET¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!NET001 |
I |
2 |
OFF |
プロセスが起動しました。 |
プロセスが起動しました。 |
なし。 |
!NET002 |
I |
2 |
OFF |
プロセスを終了します。 |
プロセスを正常終了します。 |
なし。 |
!NET003 |
I |
2 |
OFF |
ネットワーク監視サーバーが変更になりました。プロセスを終了します。 |
ネットワーク監視サーバーが他ノードに変更になりました。 |
なし。 |
!NET004 |
I |
0 |
OFF |
起動が許可されていません。プロセスを終了します。 |
ディスカバー機能のライセンスが登録されていないので、プロセスを終了します。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!NET005 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信が途絶えました。プロセスを終了します。 |
ネットワーク障害、または千手データベースサーバーが停止していることが考えられます。 |
千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!NET006 |
E |
2 |
ON |
メモリが不足しています。 |
メモリが不足しているため、処理が行えません。 |
不要なプログラムを終了させ、再度実行して下さい。 |
!NET007 |
E |
2 |
ON |
千手構成情報の読み込みに失敗しました。 |
構成情報の内容が誤っているか、該当ノードに反映されていません。 |
構成情報を正しく登録して下さい。及び「監視属性の反映」を実行して下さい。 |
!NET008 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信ができません。 |
千手データベースサーバーと通信できません。サーバーまたはネットワークに障害が発生している可能性があります。 |
千手データベースサーバー及びネットワークの状態を確認して下さい。 |
!NET009 |
I |
2 |
OFF |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
なし。 |
!NET101 |
I |
2 |
OFF |
ネットワーク監視サーバーを追加しました。 |
ネットワーク監視サーバーを追加しました。 |
なし。 |
!NET102 |
I |
2 |
OFF |
ネットワーク監視サーバーを削除しました。 |
ネットワーク監視サーバーを削除しました。 |
なし。 |
!NET103 |
I |
2 |
OFF |
ネットワーク監視サーバーを変更しました。 |
ネットワーク監視サーバーを変更しました。 |
なし。 |
!NET200 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの接続に失敗しました。 |
千手構成情報の内容が誤っているか、ネットワーク障害が発生しています。 |
千手構成情報のサーバー名、パスワード、ポート番号等が正しいか確認して下さい。千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!NET201 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーからデータの読み込みができません。 |
千手データベースサーバーとのアクセスに失敗しています。 |
千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!NET202 |
E |
2 |
ON |
SNMPの初期設定に失敗しました。 |
SNMPとの通信用の初期設定が失敗しました。他のアプリケーションがトラップポートを使用しているか千手が正しくインストールされていない場合があります。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!NET203 |
E |
2 |
ON |
初期情報が読み込めません。プロセスを終了します。 |
初期データの読み込みができないため、処理を続行できません。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET230 |
I |
2 |
OFF |
検索可能ノード数の上限を超えました。 |
検索可能ノード台数の上限に達しました。 |
なし。 |
!NET231 |
E |
2 |
ON |
ディスカバー情報の追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーによりディスカバー情報を更新できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET232 |
E |
2 |
ON |
インタフェース情報の追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーによりインタフェース情報を更新できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET260 |
E |
2 |
ON |
該当SNMPエージェントとの通信に失敗しました。 |
SNMPエージェントの終了、ネットワーク障害、該当ノードの停止が考えられます。 |
該当ノードの状態を確認して下さい。 |
!NET261 |
E |
2 |
ON |
受信時のエラーパケット率がしきい値を超えました。 |
SNMPから取得したエラーパケット数情報がしきい値を超えています。 |
ネットワーク障害が考えられます。ネットワークの状態を確認して下さい。 |
!NET262 |
E |
2 |
ON |
送信時のエラーパケット率がしきい値を超えました。 |
SNMPから取得したエラーパケット数情報がしきい値を超えています。 |
ネットワーク障害が考えられます。ネットワークの状態を確認して下さい。 |
!NET263 |
E |
2 |
ON |
ノード監視結果の追加ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーにより監視結果を追加できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET264 |
E |
2 |
ON |
ノード情報の更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーによりノード情報を更新できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET265 |
I |
2 |
OFF |
該当SNMPエージェントとの通信が回復しました。 |
通信できなかった該当ノードとの通信が回復しました。 |
なし。 |
!NET266 |
E |
2 |
ON |
送信バイト数がしきい値を超えました。 |
監視対象ノードの送信バイト数がしきい値を超えました。 |
なし。 |
!NET267 |
E |
2 |
ON |
受信バイト数がしきい値を超えました。 |
監視対象ノードの受信バイト数がしきい値を超えました。 |
なし。 |
!NET268 |
E |
2 |
ON |
送受信総バイト数がしきい値を超えました。 |
監視対象ノードの送受信した総バイト数がしきい値を超えました。 |
なし。 |
!NET269 |
E |
2 |
ON |
SNMPエージェントが稼働していないためしきい値監視ができません。 |
監視対象ノードのSNMPエージェントが稼働していないためしきい値監視ができませんでした。 |
必要であれば監視対象ノードのSNMPエージェントを起動して下さい。また、SNMPエージェントを実装していないノードは監視できません。 |
!NET270 |
E |
2 |
ON |
SNMPエージェントとの通信に失敗したためインタフェースの情報が取れません。 |
SNMPエージェントとの通信中タイムアウトが発生しました。ネットワークの過負荷の可能性があります。 |
ネットワークの状態を確認して下さい。 |
!NET271 |
E |
2 |
ON |
SNMPエージェントから必要な情報が取れません。 |
監視対象ノードのSNMPエージェントから、千手ネットワーク監視に必要な監視情報が送られてきません。 |
SNMPエージェントに必要なMIBが実装されていない場合は監視ができません。 |
!NET272 |
E |
2 |
ON |
しきい値監視結果が異常でした。 |
監視対象ノードの監視タスクで、しきい値監視結果が異常でした。 |
監視対象の状態を確認して下さい。 |
!NET273 |
E |
2 |
ON |
監視対象OIDがSNMPエージェントで実装されていないため、監視できません。 |
監視対象ノードの監視タスクに指定されているOIDが、監視対象ノードで実装されていないため、監視できません。 |
該当OIDを監視対象からはずして下さい。 |
!NET274 |
I |
2 |
OFF |
監視対象OIDが監視可能になりました。 |
監視対象ノードの監視タスクに指定されているOIDが、監視できるようになりました。 |
なし。 |
!NET275 |
E |
2 |
ON |
監視タスク結果の追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手ウェブコネクションとのアクセスエラーにより監視タスク結果を更新できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET276 |
I |
2 |
OFF |
SNMPエージェントから必要な情報が取れません。 |
監視対象ノードのSNMPエージェントから、千手ネットワーク監視に必要な監視情報が送られてきません。 |
SNMPエージェントに必要なMIBが実装されていない場合は監視ができません。 |
!NET301 |
E |
2 |
ON |
パケット到達度がしきい値を下回りました |
監視対象ノードへのネットワーク経路に異常があるか、監視対象ノードが停止している可能性があります。 |
監視対象ノードへのネットワーク経路あるいは監視対象ノードの生死を確認して下さい。 |
!NET302 |
E |
2 |
ON |
環境変数の取得に失敗しました。 |
メッセージに表示された環境変数の値の取得に失敗しました。 |
メッセージに表示された環境変数を指定して下さい。 |
!NET303 |
E |
2 |
ON |
ネットワーク監視デーモンの初期化に失敗しました。 |
十分な権限がないためICMPのRAWソケットのオープンに失敗しました。 |
千手を再インストールして下さい。 |
!NET304 |
E |
2 |
ON |
ネットワーク監視結果の追加ができませんでした。 |
メモリ不足や千手ウェブコネクションとのアクセスエラーにより監視結果を追加できませんでした。 |
合わせて表示される原因メッセージを参照して下さい。 |
!NET305 |
I |
2 |
OFF |
パケット到達度がしきい値以上の値に復帰しました。 |
対象ノードやネットワークの負荷減少により、パケット到達度がしきい値以上の値に復帰しました。 |
なし。 |
!NET306 |
E |
2 |
ON |
通信の初期設定に失敗したので、ネットワーク監視ができません。 |
十分な資源がないか権限がないためICMPのRAWソケットのオープンに失敗しました。 |
不要なプログラムを終了させて下さい。 |
!NET307 |
I |
2 |
OFF |
通信の初期設定に成功したので、ネットワーク監視を再開します。 |
ICMPのRAWソケットのオープンに成功しました。 |
なし。 |
!NET401 |
I |
2 |
OFF |
ディスカバーを開始/再開しました。 |
ディスカバーを開始/再開しました。 |
なし。 |
!NET402 |
I |
2 |
OFF |
ディスカバーを一時停止しました。 |
ディスカバーを一時停止しました。 |
なし。 |
!NET403 |
I |
2 |
OFF |
ディスカバー定義を削除しました。 |
ディスカバー定義を削除しました。 |
なし。 |
!NET404 |
I |
0 |
OFF |
ディスカバー結果をクリアしました。 |
ディスカバー結果をクリアしました。 |
なし。 |
10.3.3.2.10. PEG¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!PEG001 |
I |
0 |
OFF |
プロセスが起動しました。 |
監視対象プロセスが起動しました。 |
なし。 |
!PEG002 |
I |
0 |
OFF |
プロセスが停止しました。 |
監視対象プロセスが停止しました。 |
なし。 |
!PEG003 |
I |
0 |
OFF |
プロセス稼働監視デーモンが起動しました。 |
プロセス稼働監視デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!PEG004 |
I |
0 |
OFF |
プロセス稼働監視デーモンが停止しました。 |
プロセス稼働監視デーモンが停止しました。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!PEG101 |
I |
0 |
OFF |
プロセスが異常終了しました。 |
監視対象プロセスが異常終了しました。 |
異常終了したプロセスについて調査して下さい。 |
!PEG102 |
E |
2 |
ON |
指定されたプロセス監視検査時間は誤りです。 |
指定されたプロセス監視検査時間に誤りがあります。 |
環境変数 SjANM_PSCHK_INTVL 、及び SjANM_KILL0CHK_INTVL に適正な値を設定して下さい。 |
!PEG103 |
E |
2 |
ON |
プロセス監視検査時間が読めません。 |
指定されたプロセス監視検査時間に誤りがあります。 |
環境変数 SjANM_PSCHK_INTVL 、及び SjANM_KILL0CHK_INTVL に適正な値を設定して下さい。 |
!PEG104 |
E |
2 |
ON |
監視対象プロセス定義ファイルがありません。 |
監視対象プロセス定義ファイルが存在しません。 |
環境変数 SjANM_PROC_DEF_FILENAME で定義された監視対象プロセス定義ファイルを作成して下さい。 |
!PEG105 |
I |
0 |
OFF |
監視対象プロセス定義ファイルの記述は誤りです。 |
監視対象プロセス定義ファイルの記述に誤りがあります。 |
環境変数 SjANM_PROC_DEF_FILENAME で定義された監視対象プロセス定義ファイルの指定された箇所を、適正な記述に修正して下さい。 |
!PEG106 |
I |
0 |
OFF |
プロセス稼働監視デーモンが異常終了しました。 |
プロセス稼働監視デーモンが異常終了しました。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!PEG107 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
千手システムにシステムエラーが発生しました。 |
千手システム管理者に連絡して下さい。 |
!PEG108 |
E |
2 |
ON |
復旧用定義ファイルがオープンできません。 |
復旧用定義ファイルがオープンできません。 |
環境変数 SjANM_Proc_Rec.def で定義されたディレクトリのパーミッションを調査して下さい。 |
!PEG201 |
E |
2 |
ON |
環境変数の値が誤りです。 |
環境変数に許されない値が指定されました。 |
環境変数の値に正しい値を設定しなおして下さい。 |
!PEG202 |
E |
2 |
ON |
プロセス稼働監視が異常終了しました。 |
プロセス稼働監視が異常終了しました。 |
付加メッセージより原因を追求し、修正して下さい。 |
10.3.3.2.11. PEX¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!PEX001 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [起動] |
ジョブが起動しました。 |
なし。 |
!PEX002 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [正常終了] |
ジョブが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX003 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [一時停止] |
ジョブが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX004 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [スキップ] |
ジョブがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX005 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [キューイング] |
ジョブがキューイングされました。 |
なし。 |
!PEX006 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [異常終了] |
ジョブが異常終了しました。 |
異常終了したジョブについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!PEX007 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [起動エラー] |
ジョブプロセスの生成に失敗しました。 |
定義されたジョブの実行コマンド及びパーミッションなどをチェックして下さい。必要であればジョブを再起動して下さい。 |
!PEX008 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [遅延発生] |
指定した所要予定時間を超過してジョブが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX009 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [指定時刻を超過] |
指定した開始予定時刻になってもジョブの起動条件が満たされていないのでジョブを起動できません。 |
なし。 |
!PEX010 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [強制停止] |
ジョブが強制停止されました。 |
なし。 |
!PEX011 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [起動待ち] |
ジョブが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX012 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [一時停止待ち] |
ジョブが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX013 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [スキップ待ち] |
ジョブがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX014 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [再起動] |
ジョブが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX015 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [初期化] |
ジョブが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX016 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [状態不明] |
状態が不明なジョブを起動しようとしたため、異常終了扱いとしました。 |
ジョブの状態を確認して、必要であればジョブの再起動を行って下さい。 |
!PEX017 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [状態取得失敗] |
状態の取得に失敗したため、異常終了扱いとしました。 |
ジョブの状態を確認して、必要であればジョブの再起動を行って下さい。 |
!PEX018 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [リカバリ起動] |
ジョブのリカバリ起動を実行しました。 |
なし。 |
!PEX019 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [終了(未送信)] |
ジョブが終了しましたが状態管理サーバーと未接続のためジョブ終了電文を送信しませんでした。 |
ジョブは終了しています。必要であればジョブの強制停止、ジョブのスキップ、ジョブの再ランを行って下さい。 |
!PEX020 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [再起動ジョブ稼働中] |
再起動依頼のジョブは稼働中のため、再起動は行いませんでした。 |
なし。 |
!PEX021 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [起動] |
ネットが起動しました。 |
なし。 |
!PEX022 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [正常終了] |
ネットが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX023 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [停止] |
ネットが停止しました。 |
なし。 |
!PEX024 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [初期化] |
ネットが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX025 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [再起動] |
ネットが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX026 |
E |
1 |
ON |
ネット状況通知 [異常終了] |
ネットが異常終了しました。 |
異常終了したネットについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX027 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [起動待ち] |
ネットが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX028 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [一時停止待ち] |
ネットが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX029 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [スキップ待ち] |
ネットがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX030 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [一時停止] |
ネットが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX031 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [異常あり] |
ネット内のジョブが異常終了しました。 |
異常終了したジョブについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX032 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [スキップ] |
ネットがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX033 |
E |
1 |
ON |
ネット状況通知 [遅延発生] |
指定した所要予定時間を超過してネットが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX034 |
E |
1 |
ON |
ネット状況通知 [指定時刻を超過] |
指定した開始予定時刻になってもネットの起動条件が満たされていないのでネットを起動できません。 |
なし。 |
!PEX035 |
I |
1 |
OFF |
ネット状況通知 [打ち切り時刻到来] |
繰り返しネットの打ち切り時刻になりました。 |
なし。 |
!PEX036 |
E |
1 |
ON |
ネット状況通知 [開始時刻遅延発生[指定時刻を超過]] |
指定した起動時刻になってもネットが起動されません。 |
なし。 |
!PEX037 |
E |
1 |
ON |
ネット状況通知 [終了時刻遅延発生[指定時刻を超過]] |
指定した終了時刻になってもネットが終了しません |
なし。 |
!PEX038 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [開始時刻遅延発生[指定時刻を超過]] |
指定した起動時刻になってもジョブが起動されません。 |
なし。 |
!PEX039 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [終了時刻遅延発生[指定時刻を超過]] |
指定した終了時刻になってもジョブが終了しません。 |
なし。 |
!PEX040 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [キューイング(動作環境未稼働)] |
動作環境サーバーが未稼働のためジョブがキューイングされました。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→コマンド→千手コマンド→ジョブスケジュールの「動作環境サーバーの再起動」を選び、パラメータに運用日付、参照動作環境名、ノード/ノードグループを指定して実行して下さい。 |
!PEX041 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[起動] |
フレームが起動しました。 |
なし。 |
!PEX042 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[正常終了] |
フレームが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX043 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[停止] |
フレームが停止しました。 |
なし。 |
!PEX044 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[初期化] |
フレームが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX045 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[再起動] |
フレームが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX046 |
E |
1 |
ON |
フレーム状況通知[異常終了] |
フレームが異常終了しました。 |
異常終了したフレームについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX047 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[起動待ち] |
フレームが起動待ちとなりました。 |
必要であればフレームの再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX048 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[一時停止待ち] |
フレームが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX049 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[スキップ待ち] |
フレームがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX050 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[一時停止] |
フレームが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX051 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[異常あり] |
フレーム内のジョブが異常終了しました。 |
異常終了したジョブについて調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX052 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[スキップ] |
フレームがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX053 |
E |
1 |
ON |
フレーム状況通知[遅延発生] |
指定した所要予定時間を超過してフレームが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX054 |
E |
1 |
ON |
フレーム状況通知[指定時刻を超過] |
フレーム投入時に指定した起動時刻をすでに経過しています。 |
なし。 |
!PEX055 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[自動初期化] |
管理プロセスの再起動時に、既に正常終了したフレームを自動的に初期化しました。 |
なし。 |
!PEX056 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[リカバリ起動] |
管理プロセスの再起動時に、稼働中であったフレームを自動的に起動しました。 |
この状態ではジョブは自動的に起動されないので、フレームの再ランを行って下さい。 |
!PEX057 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[リカバリ投入] |
管理プロセスの再起動時に、待機中であったフレームを自動的に投入しました。 |
なし。 |
!PEX058 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[リカバリが完了しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入されたフレームのリカバリ処理が完了しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX059 |
E |
1 |
ON |
フレーム状況通知[リカバリに失敗しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入されたフレームのリカバリ処理が失敗しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば強制初期化・再投入などの操作を行って下さい。 |
!PEX060 |
I |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[全フレームのリカバリが完了しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入されたフレームのリカバリ処理が完了しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!PEX061 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [キューイング[総稼働ジョブ数を超過]] |
総稼働ジョブ数を超過したためジョブがキューイングされました。 |
なし。 |
!PEX062 |
W |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [遅延発生[警告しきい値を超過]] |
指定した警告しきい値を超過してジョブが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX063 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [遅延発生[異常しきい値を超過]] |
指定した異常しきい値を超過してジョブが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX064 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [起動] |
分岐ジョブが起動しました。 |
なし。 |
!PEX065 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [正常終了] |
分岐ジョブが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX066 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [一時停止] |
分岐ジョブが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX067 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [スキップ] |
分岐ジョブがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX068 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [キューイング] |
分岐ジョブがキューイングされました。 |
なし。 |
!PEX069 |
E |
1 |
ON |
分岐ジョブ状況通知 [異常終了] |
分岐ジョブが異常終了しました。 |
異常終了した分岐ジョブの判定元ジョブの状態を確認し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!PEX071 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [起動待ち] |
分岐ジョブが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX072 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [一時停止待ち] |
分岐ジョブが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX073 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [スキップ待ち] |
分岐ジョブがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX074 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [初期化] |
分岐ジョブが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX075 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状況通知 [リカバリ起動] |
分岐ジョブのリカバリ起動を実行しました。 |
なし。 |
!PEX080 |
W |
1 |
OFF |
フレーム状況通知[自動再ラン設定オフ(警告)] |
管理プロセスの再起動時に、自動再ラン設定オフでフレームのリカバリ処理が完了しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であればフレームの再ランを実施して下さい。 |
!PEX090 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ジョブ通信中継プロセス起動] |
ジョブ通信中継プロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX091 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ジョブ通信中継プロセス終了] |
ジョブ通信中継プロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX101 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ起動] |
動作環境サーバーが起動されました。 |
なし。 |
!PEX102 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ログ出力プロセス終了] |
ログ出力プロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX103 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [起動予定時刻になりました] |
フレーム/ネット/ジョブで指定した起動予定時刻になりました。 |
なし。 |
!PEX104 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ログ出力プロセス起動] |
ログ出力プロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX105 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [コマンド実行プロセス起動] |
コマンド実行プロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX106 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ起動プロセス起動] |
動作環境サーバー起動プロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX107 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ファイルチェックプロセス起動] |
ファイルチェックプロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX108 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [状態管理サーバ起動] |
状態管理サーバーが起動されました。 |
なし。 |
!PEX109 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [フレーム起動コマンド終了] |
フレームの起動コマンドが終了しました。 |
終了コードを確認し、0以外であればフレームを初期化して再投入して下さい。 |
!PEX110 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [正常終了時コマンド終了] |
正常終了時のコマンドが終了しました。 |
終了コードを確認して正常終了時コマンドが正常に実行されたか確認して下さい。 |
!PEX111 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [異常終了時コマンド終了] |
異常終了時のコマンドが終了しました。 |
終了コードを確認して正常終了時コマンドが正常に実行されたか確認して下さい。 |
!PEX112 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバとの接続が切れました] |
動作環境サーバーとの接続が切れたので、ジョブを異常終了扱いにしました。 |
動作環境サーバーとの接続が切れた原因を調査し、必要であれば動作環境サーバーの再起動、ジョブ/ネットの再ランを行って下さい。 |
!PEX113 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [コマンド実行プロセス終了] |
コマンド実行プロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX114 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ起動プロセス終了] |
動作環境サーバー起動プロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX115 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [ファイルチェックプロセス終了] |
ファイルチェックプロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX116 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [フレーム投入コマンド終了] |
フレーム投入コマンドが終了しました。 |
なし。 |
!PEX117 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [正常終了時コマンド起動] |
正常終了時コマンドが起動されました。 |
なし。 |
!PEX118 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [異常終了時コマンド起動] |
異常終了時コマンドが起動されました。 |
なし。 |
!PEX119 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [正常終了時コマンド起動エラー] |
正常終了時コマンドの起動に失敗しました。 |
正常終了時コマンドが正しいか調査し、必要であれば手動で正常終了時コマンドを実行して下さい。 |
!PEX120 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [異常終了時コマンド起動エラー] |
異常終了時コマンドの起動に失敗しました。 |
異常終了時コマンドが正しいか調査し、必要であれば手動で異常終了時コマンドを実行して下さい。 |
!PEX121 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ再起動] |
動作環境サーバーが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX122 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [状態管理サーバ終了] |
状態管理サーバーが終了しました。 |
なし。 |
!PEX123 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [フレーム起動コマンド起動] |
フレーム起動コマンドが起動されました。 |
なし。 |
!PEX124 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [フレーム起動コマンド起動エラー] |
フレーム起動コマンドの起動に失敗しました。 |
原因を調査し、フレームを初期化して再投入して下さい。 |
!PEX125 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [フレームが初期化されました] |
フレームの初期化が実行されました。 |
なし。 |
!PEX126 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延監視を開始します] |
遅延監視ジョブによるネット・ジョブの遅延監視が開始されました。 |
なし。 |
!PEX127 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [遅延監視エラー] |
遅延監視ジョブの起動に失敗しました。 |
パラメータエラーの場合には、遅延監視ジョブの起動パラメータに誤りが無いか確認して下さい。メモリ不足または環境変数取得エラーの場合には、しばらく待ってから再ランを行うか、千手システム管理者に連絡して下さい。 |
!PEX128 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [時刻待ち開始] |
時刻待ちジョブが開始しました。 |
なし。 |
!PEX129 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [時刻待ち終了] |
時刻待ちジョブが終了しました。 |
なし。 |
!PEX130 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [時刻待ちジョブでエラー検出] |
時刻待ちジョブでエラーを検出しました。 |
起動パラメータを確認して下さい。 |
!PEX131 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [時刻待ちジョブで指定した時刻超過] |
時刻待ちジョブが指定時刻を超過しました。 |
なし。 |
!PEX132 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [トリガがオフになりました] |
トリガの状態がオフになりました。 |
なし。 |
!PEX133 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [トリガがオンになりました] |
トリガの状態がオンになりました。 |
なし。 |
!PEX134 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [フレーム削除コマンド起動] |
フレーム削除コマンドの起動が行われました。 |
なし。 |
!PEX135 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [フレーム削除コマンド起動エラー] |
フレーム削除コマンドの起動に失敗しました。ジョブ管理に必要なプロセスが起動していません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→コマンド→千手コマンド→ジョブスケジュールの「管理プロセスの再起動」を選び、再起動モードパラメータに「未稼働のプロセスのみ」を、ノード名パラメータに状態管理サーバーが稼働するノード名を選択して実行して下さい。千手ブラウザで、削除できなかったフレームの削除を行って下さい。 |
!PEX136 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [フレーム削除コマンドエラー] |
フレーム削除コマンドがエラー終了ました。 |
(千手ブラウザ) フレーム削除コマンドが正常に終了しなかった場合には、千手ブラウザから当該フレームの削除を行って下さい。 |
!PEX137 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [トリガを削除しました] |
当該トリガを使用するネット・ジョブが投入されていませんので、このトリガを削除しました。 |
なし。 |
!PEX138 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [ファイル監視エラー] |
ファイル待ちトリガで指定したファイルの監視に失敗しました。 |
メッセージに表示された内容をもとに原因を調査して下さい。特に、senjuアカウントからのアクセス権が無いファイルは監視に失敗しますので該当していないか確認して下さい。ご使用になられているOSによっては原因が未定義の場合があります。この場合にはエラー番号が付加されますので各OSのベンダーにお問い合わせ下さい。 |
!PEX139 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ未稼働] |
ジョブを稼働させる動作環境サーバーが未稼働です。 |
(千手ブラウザ) 該当ドメイン→コマンド→千手コマンド→ジョブスケジュールの「動作環境サーバーの再起動」を選び、パラメータに運用日付、参照動作環境名、ノード/ノードグループを指定して実行して下さい。 |
!PEX140 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバ停止] |
動作環境サーバーが停止しました。 |
なし。 |
!PEX141 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [トリガ未登録] |
トリガが未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→トリガで当該トリガが存在するか確認し、存在しなければ適切なトリガを作成して下さい。 |
!PEX150 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [状態管理サーバがサーバモードを開始しました] |
状態管理サーバーがサーバモード(通常稼働状態)を開始しました。 |
なし。 |
!PEX151 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [自律遅延監視プロセス起動] |
自律遅延監視プロセスが起動されました。 |
なし。 |
!PEX152 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [自律遅延監視プロセス終了] |
自律遅延監視プロセスが終了しました。 |
なし。 |
!PEX160 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバリカバリ停止[開始]] |
状態管理サーバー再起動時の動作環境サーバー停止処理を開始します。 |
なし。 |
!PEX161 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバリカバリ停止[終了]] |
状態管理サーバー再起動時の動作環境サーバー停止処理を終了します。 |
なし。 |
!PEX162 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [動作環境サーバリカバリ停止[失敗]] |
状態管理サーバー再起動時の動作環境サーバー停止処理に失敗しました。 |
停止処理に失敗しても動作環境サーバーは自動的に停止するため、対処は必要ありません。 |
!PEX170 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [状態管理サーバリカバリ処理スキップ] |
状態管理サーバー再起動時のリカバリ処理をスキップします。 |
なし。 |
!PEX171 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(開始時刻)起動] |
遅延時アクション(開始時刻)を実行します。 |
なし。 |
!PEX172 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(終了時刻)起動] |
遅延時アクション(終了時刻)を実行します。 |
なし。 |
!PEX173 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(所要時間)起動] |
遅延時アクション(所要時間)を実行します。 |
なし。 |
!PEX174 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション未実行] |
遅延時アクションの実行をスキップします。 |
ジョブの状態を確認して下さい |
!PEX175 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(開始時刻)終了] |
遅延時アクション(開始時刻)を終了します。 |
なし。 |
!PEX176 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(終了時刻)終了] |
遅延時アクション(終了時刻)を終了します。 |
なし。 |
!PEX177 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(所要時間)終了] |
遅延時アクション(所要時間)を終了します。 |
なし。 |
!PEX201 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ異常終了] |
動作環境サーバーが異常終了しました。 |
異常終了した動作環境サーバーについて原因を調査し、必要に応じて動作環境サーバーを再起動して下さい。 |
!PEX202 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [状態管理サーバと接続エラー] |
通信プラットホームが未稼働です。 状態管理サーバーが未稼働です。 |
通信プラットホームを起動して下さい。 状態管理サーバーを起動して下さい。 |
!PEX204 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ起動エラー] |
動作環境サーバーの起動に失敗しました。 |
動作環境サーバーの稼働ノードとの通信が正常に行われているか、あるいはそのノードで千手システムが稼働しているかを確認して下さい。 |
!PEX205 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ停止エラー] |
動作環境サーバーの停止に失敗しました。 |
動作環境サーバーの稼働ノードとの通信が正常に行われているか、あるいはそのノードで千手システムが稼働しているかを確認して下さい。 |
!PEX206 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ接続エラー] |
動作環境サーバとの接続が切れました。 |
動作環境サーバの稼働ノードとの通信が正常に行われているか、あるいはそのノードで千手システムが稼働しているかを確認して下さい。 |
!PEX209 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスファイル作成エラー] |
障害時の回復のための保存情報が生成できません。 |
ディスク容量が不足しているおそれがあります。ディスク容量を調査して下さい。 |
!PEX210 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスファイル削除エラー] |
障害時の回復のための保存情報が削除できません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!PEX211 |
E |
0 |
OFF |
ジョブ機能障害 [ステータスファイルオープンエラー] |
障害時の回復のための保存情報がオープンできません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!PEX212 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスファイル読み込みエラー] |
障害時の回復のための保存情報が読めません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!PEX213 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスファイル書き込みエラー] |
ジョブネットの状態を管理する一時ファイルへの書き込みに失敗しました。 |
ステータスファイル作成用のディレクトリのパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX214 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [分岐ジョブレポートファイル作成エラー] |
分岐ジョブの稼働情報を管理するファイルの作成に失敗しました。 |
ディスク容量が不足しているおそれがあります。ディスク容量を調査して下さい。 |
!PEX222 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [同一検索キーID稼働中] |
同時に2つ以上起動することができないコマンドを、2つ以上起動しようとしました。同一フレームを同時に起動しようとした場合、またはジョブ/ネット/フレームに対する正常(異常)終了時コマンドが稼働中に、再び同一ジョブ/ネット/フレームが正常(異常)終了した場合にこのメッセージが出力されます。 |
同一フレームを同時に起動しないで下さい。同一ジョブ/ネット/フレームに対する正常(異常)終了時コマンドを複数起動させたい場合は手動で起動して下さい。 |
!PEX223 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [コマンド稼働最大数オーバー] |
1ノード当たりのコマンド実行最大稼働数を超えました。 |
稼働中の動作環境サーバーまたは実行コマンドの終了を待ってコマンドの実行をして下さい。 |
!PEX224 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [コマンド稼働ルート権なし] |
ルート権限の動作環境でコマンドが実行要求されたため、コマンドの起動に失敗しました。 |
ルート権限の動作環境でのコマンド起動が必要な場合は、環境変数 SjPEX_RootFlag を on に設定して下さい。 |
!PEX225 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [コマンド名指定エラー] |
動作環境サーバー起動プロセスに対して動作環境サーバーまたはジョブ実行テストコマンド以外のコマンドが実行されました。 |
動作環境サーバーまたはジョブ実行テストコマンドのコマンドで実行して下さい。 |
!PEX226 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ログ情報テーブル作成エラー] |
共有メモリ内にログ情報テーブルの領域が確保できませんでした。 |
共有メモリの資源確保を行った後再度ログ情報プロセスを起動して下さい。 |
!PEX227 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ファイルチェック起動エラー] |
運用管理サーバーノード名の取得に失敗したためファイルチェックプロセスの初期設定に失敗しました。 |
運用管理サーバーの稼働状況をチェックして下さい。 |
!PEX228 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [定義ファイルアクセスエラー] |
指定の定義ファイルのアクセスに失敗しました。 |
指定の定義ファイルの存在及びパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX230 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [状態管理サーバ起動失敗] |
状態管理サーバーを複数起動しようとしました。 |
既に状態管理サーバーが起動されている場合は無視して下さい。 |
!PEX231 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [フレーム状態異常] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX232 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ネット状態異常] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX233 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブ状態異常] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX234 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [上位ネット未登録] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX235 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブ/ネット定義重複] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX236 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [状態管理サーバ宛電文エラー] |
ジョブの終了電文またはファイル待ちトリガの通知電文の送信に失敗しました。 |
ジョブの場合:ジョブは終了しています。必要であればジョブの強制停止、ジョブのスキップ、ジョブの再ランを行って下さい。 ファイル待ちトリガの場合: 該当ファイル待ちトリガを手動で設定( ON/OFF )して下さい。 |
!PEX237 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスディレクトリ作成エラー] |
障害時の回復のための保存情報を作成できませんでした。ディスクの容量が不足している場合などに発生します。 |
ディスクの容量をチェックし、空き容量を確保して下さい。このメッセージが出た場合、フレームの初期化時にPEX238、PEX239が出る可能性があります。 |
!PEX238 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスディレクトリ削除エラー] |
障害時の回復のための保存情報を削除できませんでした。作成に失敗した場合や、ディスク障害などによってディレクトリが消滅した場合に発生します。 |
なし。 |
!PEX239 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ステータスディレクトリオープンエラー] |
障害時の回復のための保存情報をオープンできませんでした。作成に失敗した場合や、ディスク障害などによってディレクトリが消滅した場合に発生します。 |
ディスクの容量や状態を調査し、フレームを初期化して再投入して下さい。 |
!PEX242 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [時刻変換エラー] |
該当の定義ファイルの所要時間の変換に誤りがありました。 |
該当の定義ファイルの所要時間を調査して下さい。 |
!PEX243 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [コマンド起動エラー] |
コマンドの起動に失敗しました。 |
コマンドの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX244 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブ実行テストコマンド起動エラー] |
ジョブ実行テスト用コマンドの起動に失敗しました。 |
ジョブ実行テスト用コマンドの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX245 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [フレーム起動失敗] |
投入済みのフレームで、起動時刻になっても起動されなかったものがあります。状態管理サーバーがダウンしたときに起こります。 |
フレームを再投入して下さい。 |
!PEX246 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [フレーム起動登録失敗] |
フレームの起動中にエラーが発生したので、起動を中止しました。 |
フレームを初期化し、再投入して下さい。 |
!PEX247 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [フレーム起動排他失敗] |
フレームの起動中に、他のフレームの起動コマンドとの排他制御に失敗しました。 |
フレームを初期化し、再投入して下さい。 |
!PEX248 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ接続失敗] |
状態管理サーバーがヘルスチェックで応答しなかったため動作環境を終了させます。状態管理サーバーがダウンしたときに起こります。 |
フレームを再投入して下さい。 |
!PEX249 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [タイマーセットエラー] |
タイマーの設定に失敗しました(フレームの自動初期化時)。メモリが不足した場合発生します。 |
不要なシステム、フレームを初期化して下さい。 |
!PEX250 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [タイマーセットエラー] |
タイマーの設定に失敗しました(フレーム投入時など)。メモリが不足した場合発生します。 |
不要なシステム、フレームを初期化して下さい。 |
!PEX251 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [辞書登録エラー] |
内部で使用する辞書の登録に失敗しました。メモリが不足した場合発生します。 |
不要なシステム、フレームを初期化して下さい。 |
!PEX252 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ接続失敗] |
状態管理サーバーがヘルスチェックで応答しなかったため動作環境を終了させます。状態管理サーバーがダウンしたときに起こります。 |
フレームを再投入して下さい。 |
!PEX253 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [自動サイクル運用[設定エラー]] |
自動サイクル運用で用いるコマンドの実行に失敗しました。 |
システムの投入状況を確認して下さい。 |
!PEX259 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [未稼働ノード動作環境サーバ起動スキップ] |
ノードが未稼働ですので動作環境サーバーの起動をスキップしました。 |
ノードが稼働した後に動作環境サーバーの再起動を行って下さい。 |
!PEX260 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [一時停止指定に失敗しました] |
フレームが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるので一時停止指定に失敗しました。 |
(1)フレーム起動後に一時停止指定を再度実行して下さい。 |
!PEX261 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [一時停止解除に失敗しました] |
フレームが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるので一時停止解除に失敗しました。又はフレーム・ネットに一時停止しているジョブ・ネットが含まれていますので一時停止は継続します。 |
(1)フレーム起動後に一時停止解除を再度実行して下さい。 |
!PEX262 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブログ[ログディレクトリ作成エラー]] |
ジョブログを出力する運用日付毎のディレクトリの作成に失敗しました。 |
親ディレクトリのパーミッションや既に同名のファイルがないかなどをチェックして下さい。 |
!PEX263 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブログ[ログファイル作成エラー]] |
ジョブログを出力するジョブ単位のログファイルの作成に失敗しました。 |
ディレクトリのパーミッションやディスクの空き容量などをチェックして下さい。 |
!PEX264 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ジョブログ削除[削除エラー]] |
ログファイルまたはログディレクトリの削除に失敗しました。 |
付加情報で表示されたファイルまたはディレクトリのパーミッションなどをチェックして下さい。 |
!PEX265 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [動作環境サーバ宛電文エラー] |
ジョブの開始電文の送信に失敗しました。 |
ジョブは稼働していません。ジョブの強制停止、ジョブの再ランを行って下さい。 |
!PEX266 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [ファイルチェックプロセス宛電文エラー] |
ファイル待ちトリガの監視依頼電文の送信に失敗しました。 |
定期的に監視依頼電文の再送を行いますが必要に応じて手動でトリガをONにして下さい。 |
!PEX267 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [自動サイクル運用[設定エラー]] |
当該運用日付、システムの自動サイクル運用が設定されていません。 |
原因を調査し、必要があれば当該システムを作成して下さい。 |
!PEX268 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [自動サイクル運用[実行エラー]] |
当該運用日付、システムの自動サイクル運用が実行されていません。 |
原因を調査し、必要があれば当該システムを作成して下さい。 |
!PEX269 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [自律遅延監視起動エラー] |
設定ファイルに異常があるため、自律遅延監視プロセスの初期設定に失敗しました。 |
設定ファイルを確認してください。 |
!PEX270 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(開始時刻)実行エラー] |
遅延時アクション(開始時刻)の実行に失敗しました。 |
ジョブの状態を確認して下さい。 |
!PEX271 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(終了時刻)実行エラー] |
遅延時アクション(終了時刻)の実行に失敗しました。 |
ジョブの状態を確認して下さい。 |
!PEX272 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能通知 [遅延時アクション(所要時間)実行エラー] |
遅延時アクション(所要時間)の実行に失敗しました。 |
ジョブの状態を確認して下さい。 |
!PEX273 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [スキップ指定に失敗しました] |
フレームが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるのでスキップ指定に失敗しました。 |
(1)フレーム起動後にスキップ指定を再度実行して下さい。 |
!PEX274 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [スキップ解除に失敗しました] |
フレームが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるのでスキップ解除に失敗しました。 |
(1)フレーム起動後にスキップ指定を再度実行して下さい。 |
!PEX275 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [コマンド実行失敗] |
フレームが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるのでコマンドの実行に失敗しました。 |
(1)フレーム起動後にを再度コマンドを実行して下さい。 |
!PEX280 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [分岐ジョブ状態異常] |
状態管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
ジョブネットの定義内容に誤りがないか確認し、初期化して再投入して下さい。 |
!PEX281 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [判定元ジョブ未定義] |
判定元ジョブが未定義のため、正常に分岐出来ません。 |
判定元ジョブの定義内容を確認し、必要であれば実行フレームを再作成して下さい。 |
!PEX301 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動]] |
ジョブが起動しました。 |
なし。 |
!PEX302 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [正常終了]] |
ジョブが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX303 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [一時停止]] |
ジョブが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX304 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]] |
ジョブがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX305 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [キューイング]] |
ジョブがキューイングされました。 |
なし。 |
!PEX306 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [異常終了]] |
ジョブが異常終了しました。 |
ジョブのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX308 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [遅延発生]] |
指定した所要予定時間を超過してジョブが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX309 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した開始予定時刻になってもジョブの起動条件が満たされていないのでジョブを起動できません。 |
なし。 |
!PEX311 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動待ち]] |
ジョブが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX312 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [一時停止待ち]] |
ジョブが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX313 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ待ち]] |
ジョブがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX314 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [再起動]] |
ジョブが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX315 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [初期化]] |
ジョブが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX316 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した起動時刻になってもジョブが起動されません。 |
なし。 |
!PEX317 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ジョブ状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した終了時刻になってもジョブが終了しません。 |
なし。 |
!PEX321 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [起動]] |
ネットが起動しました。 |
なし。 |
!PEX322 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [正常終了]] |
ネットが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX323 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [停止]] |
ネットが停止しました。 |
なし。 |
!PEX324 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [初期化]] |
ネットが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX325 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [再起動]] |
ネットが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX326 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ネット状況通知 [異常終了]] |
ネットが異常終了しました。 |
ネット内の異常終了したジョブのコマンドまたはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX327 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [起動待ち]] |
ネットが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX328 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [一時停止待ち]] |
ネットが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX329 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [スキップ待ち]] |
ネットがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX330 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [一時停止]] |
ネットが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX331 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [異常あり]] |
ネット内のジョブが異常終了しました。 |
異常終了したジョブのコマンドまたはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX332 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[ネット状況通知 [スキップ]] |
ネットがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX333 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ネット状況通知 [遅延発生]] |
指定した所要予定時間を超過してネットが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX334 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ネット状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した開始予定時刻になってもネットの起動条件が満たされていないのでネットを起動できません。 |
なし。 |
!PEX335 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ネット状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した起動時刻になってもネットが起動されません。 |
なし。 |
!PEX336 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[ネット状況通知 [指定時刻を超過]] |
指定した終了時刻になってもネットが終了しません。 |
なし。 |
!PEX341 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[起動]] |
フレームが起動しました。 |
なし。 |
!PEX342 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[正常終了]] |
フレームが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX343 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[停止]] |
フレームが停止しました。 |
なし。 |
!PEX344 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[初期化]] |
フレームが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX345 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[再起動]] |
フレームが再起動されました。 |
なし。 |
!PEX346 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[フレーム状況通知[異常終了]] |
フレームが異常終了しました。 |
フレーム内の異常終了したジョブのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX347 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[起動待ち]] |
フレームが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX348 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[一時停止待ち]] |
フレームが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX349 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[スキップ待ち]] |
フレームがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX350 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[一時停止]] |
フレームが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX351 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[異常あり]] |
フレーム内のジョブが異常終了しました。 |
フレーム内の異常終了したジョブのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX352 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[フレーム状況通知[スキップ]] |
フレームがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX353 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[フレーム状況通知[遅延発生]] |
指定した所要予定時間を超過してフレームが稼働しています。 |
なし。 |
!PEX354 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[フレーム状況通知[指定時刻を超過]] |
フレーム投入時に指定した起動時刻をすでに経過しています。 |
なし。 |
!PEX361 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [起動]] |
分岐ジョブが起動しました。 |
なし。 |
!PEX362 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [正常終了]] |
分岐ジョブが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX363 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [一時停止]] |
分岐ジョブが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!PEX364 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [スキップ]] |
分岐ジョブがスキップされました。 |
なし。 |
!PEX365 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [キューイング]] |
分岐ジョブがキューイングされました。 |
なし。 |
!PEX366 |
E |
1 |
ON |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [異常終了]] |
分岐ジョブが異常終了しました。 |
判定元ジョブのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!PEX367 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [起動待ち]] |
分岐ジョブが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX368 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [一時停止待ち]] |
分岐ジョブが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX369 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [スキップ待ち]] |
分岐ジョブがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!PEX370 |
I |
1 |
OFF |
シミュレーション[分岐ジョブ状況通知 [初期化]] |
分岐ジョブが初期化されました。 |
なし。 |
!PEX401 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [初期化]] |
ジョブの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX402 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [強制停止]] |
ジョブの強制停止を開始します。 |
なし。 |
!PEX403 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [再ラン]] |
ジョブの再ランを開始します。 |
なし。 |
!PEX404 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [一時停止指定]] |
ジョブの一時停止指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX405 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [一時停止解除]] |
ジョブの一時停止解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX406 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [スキップ指定]] |
ジョブのスキップ指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX407 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [スキップ解除]] |
ジョブのスキップ解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX408 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [初期化]] |
ネットの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX409 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [強制停止]] |
ネットの強制停止を開始します。 |
なし。 |
!PEX410 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [再ラン]] |
ネットの再ランを開始します。 |
なし。 |
!PEX411 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [一時停止指定]] |
ネットの一時停止指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX412 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [一時停止解除]] |
ネットの一時停止解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX413 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [スキップ指定]] |
ネットのスキップ指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX414 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [スキップ解除]] |
ネットのスキップ解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX415 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[初期化]] |
フレームの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX416 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[強制停止]] |
フレームの強制停止を開始します。 |
なし。 |
!PEX417 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[再ラン]] |
フレームの再ランを開始します。 |
なし。 |
!PEX418 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[一時停止指定]] |
フレームの一時停止指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX419 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[一時停止解除]] |
フレームの一時停止解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX420 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[スキップ指定]] |
フレームのスキップ指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX421 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[スキップ解除]] |
フレームのスキップ解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX422 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[投入]] |
フレームの投入を開始します。 |
なし。 |
!PEX423 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[初期化]] |
フレームの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX425 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [システム[投入]] |
システムの投入を開始します。 |
なし。 |
!PEX426 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [システム[初期化]] |
システムの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX429 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [トリガ [ON]] |
トリガをONに設定します。 |
なし。 |
!PEX430 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [トリガ [OFF]] |
トリガをOFFに設定します。 |
なし。 |
!PEX432 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[システム登録開始]] |
システム登録を開始します。 |
なし。 |
!PEX433 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[システム登録終了]] |
システム登録を終了しました。 |
なし。 |
!PEX434 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[フレーム登録開始]] |
フレーム登録を開始します。 |
なし。 |
!PEX435 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[フレーム登録終了]] |
フレーム登録を終了しました。 |
なし。 |
!PEX436 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[メモリアロケートエラー]] |
フレーム登録でメモリ領域の確保に失敗しました。 |
なし。 |
!PEX437 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ファイルアクセスエラー]] |
フレーム登録でファイルシステムに異常が発生しました。 |
なし。 |
!PEX438 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[システム登録中止]] |
システム登録を中止しました。 |
なし。 |
!PEX439 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[フレーム登録中止]] |
フレーム登録を中止しました。 |
なし。 |
!PEX440 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[運用開始日未経過]] |
フレームの運用開始日が経過していません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→システムの当該システムの中の、当該ネットの運用開始日を確認して下さい。 |
!PEX441 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[非運用日]] |
フレームが指定カレンダーで非稼働日になっています。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→稼働日カレンダーの当該稼働日カレンダーで稼働日を確認して下さい。 |
!PEX442 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ネット未登録]] |
ネットが未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→ネット.定義有効日で当該ネットが存在するか確認し、存在しなければ適切なネットを作成して下さい。 |
!PEX443 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[システム未登録]] |
システムが未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→システムで当該システムが存在するか確認し、存在しなければ適切なシステムを作成して下さい。 |
!PEX444 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ジョブ未登録]] |
ジョブが未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→ジョブで当該ジョブが存在するか確認し、存在しなければ適切なジョブを作成して下さい。 |
!PEX445 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[カレンダー未登録]] |
指定カレンダーが存在しません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→稼働日カレンダーで当該稼働日カレンダーが存在するか確認し、存在しなければ適切な稼働日カレンダーを作成して下さい。 |
!PEX446 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[動作環境未登録]] |
動作環境が未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→動作環境で当該動作環境が存在するか確認し、存在しなければ適切な動作環境を作成して下さい。 |
!PEX447 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[動作環境未定義]] |
動作環境がジョブ、ネット、システムのいずれにも定義されていません。 |
ジョブ、ネット、システムのいずれかに定義して下さい。 |
!PEX448 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[定義有効日未経過]] |
ネットが定義有効日を経過していません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→ネット.定義有効日で当該ネットの定義有効日を確認して下さい。 |
!PEX449 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[フレーム数オーバー]] |
運用日付当たりの最大フレーム数を超過しています。 |
登録フレーム数を減らしてから再実行して下さい。 |
!PEX450 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ネット名重複]] |
同一フレーム内に同じネットが定義されています。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→ネット.定義有効日でネットを確認して下さい。 |
!PEX451 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[登録フレームなし]] |
システムに何も登録されていません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→システムで当該システムを確認して下さい。 |
!PEX452 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[登録システム重複]] |
当日のシステムは既に登録されています。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→運用日付→当該運用日付→実行システムで当該実行システムを確認して下さい。 |
!PEX453 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[運用日当日]] |
運用当日のためフレームの個別登録はできません。 |
(千手ブラウザ) ジョブモニタ画面より当日の運用日付を変更して下さい。 |
!PEX454 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [運用日付変更] |
システムの運用日付を変更します。 |
なし。 |
!PEX455 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[登録フレーム重複]] |
当日のフレームは既に登録されています。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→運用日付→当該運用日付→実行システム→当該実行システムで当該フレームを確認して下さい。 |
!PEX456 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [自動運用[開始]] |
自動サイクル運用を開始します。 |
なし。 |
!PEX457 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [自動運用[成功]] |
自動サイクル運用は成功です。 |
なし。 |
!PEX458 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [自動運用[失敗]] |
自動サイクル運用は失敗しました。 |
なし。 |
!PEX459 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [日締め処理[開始]] |
運用日付変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX460 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [日締め処理[成功]] |
運用日付変更は成功です。 |
なし。 |
!PEX461 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [日締め処理[失敗]] |
運用日付変更は失敗しました。 |
なし。 |
!PEX462 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [開始予定時刻変更]] |
ジョブの開始予定時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX463 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [所要予定時間変更]] |
ジョブの所要予定時間の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX464 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [コマンド変更]] |
ジョブのコマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX465 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [正常終了時コマンド変更]] |
ジョブの正常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX466 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [異常終了時コマンド変更]] |
ジョブの異常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX467 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [開始予定時刻変更]] |
ネットの開始予定時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX468 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [所要予定時間変更]] |
ネットの所要予定時間の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX469 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [正常終了時コマンド変更]] |
ネットの正常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX470 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [異常終了時コマンド変更]] |
ネットの異常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX471 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[起動予定時刻変更]] |
フレームの起動予定時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX472 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[所要予定時間変更]] |
フレームの所要予定時間の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX473 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[正常終了時コマンド変更]] |
フレームの正常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX474 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム[異常終了時コマンド変更]] |
フレームの異常終了時コマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX475 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [動作環境変数定義変更] |
動作環境変数定義の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX477 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [定義ファイルアクセスエラー] |
定義ファイルのアクセスエラーが発生しました。 |
該当の定義ファイルの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX478 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [メモリアロケートエラー] |
定義ファイルアクセス用の格納エリアの確保に失敗しました。 |
なし。 |
!PEX479 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [運用日付追加] |
システムの運用日付を追加します。 |
なし。 |
!PEX480 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [トリガ削除] |
指定トリガを削除します。 |
なし。 |
!PEX481 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[前ネットなし]] |
フレーム登録で、構成要素の中に、前ネットの存在しないものが存在しました。 |
該当フレーム内の定義に、前ネットの指定の矛盾がないか確認して下さい。 |
!PEX482 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[定義有効日終了]] |
フレーム登録で、構成要素の中に、定義有効日が終了しているネットが存在しました。 |
該当フレーム内の定義に、定義有効日が終了しているネットがないか確認して下さい。 |
!PEX483 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[トリガ未登録]] |
トリガが未登録です。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→トリガで当該トリガが存在するか確認し、存在しなければ適切なトリガを作成して下さい。 |
!PEX484 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [簡易投入[開始]] |
ネットの簡易投入を開始します。 |
なし。 |
!PEX485 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [簡易投入[成功]] |
ネットの簡易投入に成功しました。 |
なし。 |
!PEX486 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [簡易投入[失敗]] |
ネットの簡易投入に失敗しました。 |
表示されているエラー内容を確認して下さい。 |
!PEX487 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[前ジョブなし]] |
フレーム登録で、構成要素の中に、前ジョブの存在しないものが存在しました。 |
該当フレーム内の定義に、前ジョブの指定の矛盾がないか確認して下さい。 |
!PEX488 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[文字列変更失敗]] |
ジョブコマンドまたはリソース名の文字列変更でエラーが発生しました。 |
変更文字列を確認して下さい。 |
!PEX489 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[リソース消費値矛盾]] |
リソース消費値がリソース値を越えています。 |
リソース消費値及びリソース値を確認して下さい。 |
!PEX490 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[リソース名重複]] |
リソース名が重複しています。上位ネットに同名のリソースを定義することはできません。 |
ネット定義を確認して下さい。 |
!PEX491 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブログ削除[開始]] |
ジョブログの削除を開始します。 |
なし。 |
!PEX492 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブログ削除[削除]] |
付加情報で表示された運用日付のログを削除しました。 |
なし。 |
!PEX493 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブログ削除[終了]] |
ジョブログの削除を終了しました。 |
なし。 |
!PEX494 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[登録フレーム重複]] |
当日のフレームは既に登録されています。 |
(千手ブラウザ)当該ドメイン→ジョブスケジュール→運用日付→当該運用日付→実行システム→当該実行システムで当該フレームを確認して下さい。 |
!PEX495 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [自動運用設定[基準時刻前起動フレーム有り]](翌日の日付で作成します) |
システムの自動サイクル運用基準時刻より起動時刻が前のネットが存在します。自動サイクル運用を実施する日付を翌日に変更します。 |
特定のネットのみ翌日に起動させる場合は24時間プラスした時刻をネットの起動時刻に設定してください。 |
!PEX496 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [自動運用[非運用日]] |
指定された運用日付は非運用日のため、自動サイクル運用を行いませんでした。 |
非運用日の設定を確認し、問題がある場合は千手ブラウザから運用を行って下さい。 |
!PEX497 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [自動運用設定[スキップ]] |
自動サイクル運用の設定をスキップしました。 |
なし。 |
!PEX498 |
I |
0 |
OFF |
オペレーション [自動運用設定[成功]] |
自動サイクル運用の設定に成功しました。 |
なし。 |
!PEX499 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [自動運用設定[失敗]] |
自動サイクル運用の設定に失敗しました |
設定に失敗したシステムの自動サイクル運用は行われません。千手ブラウザから運用を行って下さい。 |
!PEX500 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブスケジュールコマンドの起動に失敗しました。 |
R/3ジョブスケジュールコマンドの起動に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX501 |
E |
1 |
ON |
R/3サーバーにログオンできませんでした。 |
R/3サーバーにログオンできませんでした。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX502 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの登録に失敗しました。 |
R/3ジョブの登録に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX503 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの起動に失敗しました。 |
R/3ジョブの起動に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX504 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブを登録しました。 |
R/3ジョブを登録しました。 |
なし。 |
!PEX505 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの状態の取得に失敗しました。 |
R/3ジョブの状態の取得に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX506 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブが起動しました。 |
R/3ジョブが起動しました。 |
なし。 |
!PEX507 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブを強制停止します。 |
R/3ジョブを強制停止します。 |
なし。 |
!PEX509 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの強制停止に失敗しました。 |
R/3ジョブの強制停止に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX510 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブスケジュールコマンドが異常な終了をしました。 |
R/3ジョブスケジュールコマンドが異常な終了をしました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX511 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブスケジュールコマンドの起動に失敗しました。 |
R/3ジョブスケジュールコマンドの起動に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX512 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブスケジュールコマンドの終了まで待てませんでした。 |
R/3ジョブスケジュールコマンドの終了まで待てませんでした。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX513 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブが異常終了しました。 |
R/3ジョブが異常終了しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX514 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブが正常終了しました。 |
R/3ジョブが正常終了しました。 |
なし。 |
!PEX516 |
E |
1 |
ON |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントが必要ですが、まだ1つも定義されていません。 |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントが必要ですが、まだ1つも定義されていません。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX517 |
E |
1 |
ON |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントの指定が必要です。 |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントの指定が必要です。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX518 |
E |
1 |
ON |
指定されたABAP/4プログラムには、指定されたバリアントは存在しません。 |
指定されたABAP/4プログラムには、指定されたバリアントは存在しません。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX519 |
E |
1 |
ON |
指定されたABAP/4プログラムは存在しません。 |
指定されたABAP/4プログラムは存在しません。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX520 |
E |
1 |
ON |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントは必要ありません。 |
指定されたABAP/4プログラムはバリアントは必要ありません。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX521 |
E |
1 |
ON |
ABAP/4プログラムとバリアントの確認に失敗しました。 |
ABAP/4プログラムとバリアントの確認に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX522 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブを削除しました。 |
R/3ジョブを削除しました。 |
なし。 |
!PEX523 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの削除に失敗しました。 |
R/3ジョブの削除に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX524 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブを変更しました。 |
R/3ジョブを変更しました。 |
なし。 |
!PEX525 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブの変更に失敗しました。 |
R/3ジョブの変更に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX526 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブを強制停止しました。 |
R/3ジョブを強制停止しました。 |
なし。 |
!PEX527 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブをコピーしました。 |
R/3ジョブをコピーしました。 |
なし。 |
!PEX528 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブのコピーに失敗しました。 |
R/3ジョブのコピーに失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX529 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブのイベントを送信しました。 |
R/3ジョブのイベントを送信しました。 |
なし。 |
!PEX530 |
E |
1 |
ON |
R/3ジョブのイベント送信に失敗しました。 |
R/3ジョブのイベント送信に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX531 |
I |
1 |
OFF |
BWプロセスチェーンを起動しました。 |
BWプロセスチェーンを起動しました。 |
なし。 |
!PEX532 |
E |
1 |
ON |
BWプロセスチェーンの起動に失敗しました。 |
BWプロセスチェーンの起動に失敗しました。 |
SAP R/3ジョブ連携コマンドのマニュアルを参照して下さい。 |
!PEX533 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブが指定された稼働猶予時間内で起動しませんでした。 |
R/3ジョブが指定された稼働猶予時間内で起動しませんでした。 |
なし。 |
!PEX534 |
I |
1 |
OFF |
R/3ジョブが打ち切り時間内に起動しなかったため、R/3ジョブを削除します。 |
R/3ジョブが打ち切り時間内に起動しなかったため、R/3ジョブを削除します。 |
なし。 |
!PEX550 |
I |
1 |
OFF |
バックアップ処理を開始します。 |
ARCSERVEのバックアップ処理を開始しました。 |
なし。 |
!PEX551 |
I |
1 |
OFF |
バックアップ処理が完了しました。 |
ARCSERVEのバックアップ処理が正常に終了しました。 |
なし。 |
!PEX552 |
E |
1 |
ON |
バックアップ処理が異常終了しました。 |
ARCSERVEのバックアップ処理が異常終了しました。 |
異常終了した原因を解消し再度実行して下さい。 |
!PEX553 |
I |
1 |
OFF |
バックアップ処理がキャンセルされました。 |
ARCSERVEのバックアップ処理がオペレーターによりキャンセルされた。 |
なし。 |
!PEX570 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ネット数オーバー]] |
1フレーム当たりの最大ネット数を超過しています。 |
登録ネット数を減らしてから再実行して下さい。 |
!PEX571 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[動作環境名未指定]] |
動作環境名が指定されていません。 |
動作環境名を指定してください。 |
!PEX572 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[定義ファイルアクセスエラー]] |
定義ファイルのアクセスエラーが発生しました。 |
該当の定義ファイルの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!PEX573 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[メモリアロケートエラー]] |
実行動作環境登録でメモリ領域の確保に失敗しました。 |
メモリ不足が考えられます。システム管理者に連絡して下さい。 |
!PEX574 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[ノード未登録]] |
動作環境に指定されているノードが存在しません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ノードグループ→全体で当該ノードが存在するか確認し、存在しなければ適切なノードを作成して下さい。 |
!PEX575 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[ノードグループ未登録]] |
動作環境に指定されているノードグループが存在しません。 |
(千手ブラウザ)当該ドメイン→ノードグループで当該ノードグループが存在するか確認し、存在しなければ適切なノードグループを作成して下さい。 |
!PEX576 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[ノードグループ内ノード数超過]] |
動作環境に指定されているノードグループに所属するノード数が1ノードグループ当たりの最大ノード数を超過しています。 |
ノードグループに所属するノード数を減らして下さい。 |
!PEX577 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[ノードグループ内ノード未定義]] |
動作環境に指定されているノードグループにノードが存在しません。 |
ノードグループにノードを作成して下さい。 |
!PEX578 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[動作環境未登録]] |
動作環境が存在しません。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→動作環境で当該動作環境が存在するか確認し、存在しなければ適切な動作環境を作成して下さい。 |
!PEX579 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [実行動作環境登録[成功]] |
実行動作環境の登録に成功しました。 |
なし。 |
!PEX580 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[失敗]] |
実行動作環境の登録に失敗しました。 |
表示されているエラー内容を確認して下さい。 |
!PEX581 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [実行動作環境登録[プローブノード不正]] |
プローブノードの千手稼働アカウントの取得に失敗しました。 |
当該ドメイン→ジョブスケジュール→動作環境で当該動作環境の定義を確認し、正しいノードを指定して下さい。 |
!PEX582 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム登録[登録システム重複]] |
当日のシステムは既に登録されています。 |
(千手ブラウザ) 当該ドメイン→ジョブスケジュール→運用日付→当該運用日付→実行システムで当該実行システムを確認して下さい。 |
!PEX583 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [開始予定日付変換[開始]] |
開始予定日付の変換を開始します。 |
なし。 |
!PEX584 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [開始予定日付変換[成功]] |
開始予定日付の変換に成功しました。 |
なし。 |
!PEX585 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [開始予定日付変換[失敗]] |
開始予定日付の変換に失敗しました。 |
表示されているエラー内容を確認して下さい。 |
!PEX586 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [カレントディレクトリ設定[成功] |
カレントディレクトリの設定に成功しました。 |
なし。 |
!PEX587 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [トリガ定義反映] |
トリガ定義を反映しました。 |
なし。 |
!PEX588 |
E |
1 |
ON |
ジョブ機能障害 [トリガ定義反映失敗] |
トリガ定義の反映に失敗しました。 |
指定されたトリガが定義されていない、あるいは指定された運用日付でトリガが作成されているか確認して下さい。 |
!PEX600 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状態リカバリ [異常終了] |
管理プロセス停止前に異常終了したジョブの状態をリカバリしました。 |
異常終了したジョブについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!PEX601 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状態リカバリ [状態不明] |
ジョブの状態リカバリを試みましたが、ジョブの状態が不明であったため、異常終了扱いとしました。 |
ジョブの状態を確認して、必要であればジョブの再起動を行なって下さい。 |
!PEX602 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状態リカバリ [正常終了] |
管理プロセス停止前に正常終了したジョブの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!PEX603 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状態リカバリ [スキップ終了] |
管理プロセス停止前にスキップ終了したジョブの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!PEX604 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状態リカバリ [初期化] |
管理プロセス停止前に初期化されたジョブの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!PEX605 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状態リカバリ [起動待ち] |
開始電文の送信に失敗したジョブの状態を起動待ちに戻しました。 |
ジョブを再起動して下さい。 |
!PEX606 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状態リカバリ [正常終了] |
管理プロセス停止前に正常終了した分岐ジョブの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!PEX607 |
E |
1 |
ON |
分岐ジョブ状態リカバリ [異常終了] |
管理プロセス停止前に異常終了した分岐ジョブの状態をリカバリしました。 |
異常終了した分岐ジョブの判定元ジョブの状態を確認し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!PEX608 |
I |
1 |
OFF |
分岐ジョブ状態リカバリ [スキップ終了] |
管理プロセス停止前に分岐スキップ終了したジョブの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!PEX610 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [強制起動]] |
ジョブを強制起動します。 |
なし。 |
!PEX611 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [強制起動]] |
ネットを強制起動します。 |
なし。 |
!PEX630 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [開始遅延監視時刻変更]] |
ジョブの開始遅延監視時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX631 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [終了遅延監視時刻変更]] |
ジョブの終了遅延監視時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX632 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [開始遅延監視時刻変更]] |
ネットの開始遅延監視時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX633 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [終了遅延監視時刻変更]] |
ネットの終了遅延監視時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX634 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ネット [打ち切り時刻変更]] |
繰り返しネットの打ち切り時刻の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX635 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム [サスペンド指定]] |
フレームのサスペンド指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX636 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [フレーム [サスペンド解除]] |
フレームのサスペンド解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX637 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [遅延時アクション(開始時刻)変更]] |
ジョブの遅延時アクション(開始時刻)の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX638 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [遅延時アクション(終了時刻)変更]] |
ジョブの遅延時アクション(終了時刻)の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX639 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [ジョブ [遅延時アクション(所要時間)変更]] |
ジョブの遅延時アクション(所要時間)の変更を開始します。 |
なし。 |
!PEX640 |
I |
1 |
OFF |
タイマー使用量 [通知] |
運用日付のタイマー使用量が多くなっています。 |
タイマーの使用を節約して下さい。 |
!PEX641 |
E |
1 |
ON |
タイマー使用量 [警告] |
運用日付のタイマー使用量が限界です。 |
不要なタイマーを削除して下さい。 |
!PEX642 |
W |
1 |
ON |
運用日付使用量 [警告] |
フレーム投入可能な運用日付の上限に近づいています。 |
不要な運用日付のフレームを全て初期化して下さい。 |
!PEX643 |
W |
1 |
ON |
投入済みフレーム数 [警告] |
1つの運用日付に投入可能なフレーム数の上限に近づいています。 |
不要なフレームを初期化してください。 |
!PEX650 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [ノードグループネット不正] |
ノードグループネットの設定に誤りがあります。 |
ノードグループネットの設定を確認して下さい。 |
!PEX651 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [繰り返しネット不正] |
繰り返しネットの設定に誤りがあります。 |
繰り返しネットの設定を確認して下さい。 |
!PEX652 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [異常時ネット不正] |
異常時ネットの設定に誤りがあります。 |
異常時ネットの設定を確認して下さい。 |
!PEX653 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ノードグループ不正]] |
ノードグループが存在しないか、あるいはノードグループにノードが存在しません。 |
ノードグループを確認して下さい。 |
!PEX654 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[ノード不正]] |
ノードが存在しません。 |
ノードを確認して下さい。 |
!PEX655 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録情報削除] |
フレーム登録情報に不整合が発生したため削除しました。 |
該当のフレームを再度登録してください。 |
!PEX656 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [システム登録情報削除] |
システム登録情報に不整合が発生したため削除しました。 |
該当のシステムを再度登録してください。 |
!PEX657 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[プローブノード不正]] |
プローブノードの千手稼働アカウントの取得に失敗しました。 |
当該ドメイン→ジョブスケジュール→動作環境で当該動作環境の定義を確認し、正しいノードを指定して下さい。 |
!PEX658 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[環境変数フォーマット不正]] |
起動コマンドの環境変数指定の書式が間違っています。 |
(-#env#-)環境変数名(-#env#-)の形式で記載されている事を確認して下さい。 |
!PEX659 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [分岐先ネット不正] |
分岐先ネットの設定に誤りがあります。 |
分岐先ネットの設定を確認して下さい。 |
!PEX660 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [自動所要時間監視通知] |
ジョブ稼働履歴がありません。自動所要時間監視はできません。 |
なし。 |
!PEX661 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [初期化]] |
分岐ジョブの初期化を開始します。 |
なし。 |
!PEX662 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [一時停止指定]] |
分岐ジョブの一時停止指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX663 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [一時停止解除]] |
分岐ジョブの一時停止解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX664 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [スキップ指定]] |
分岐ジョブのスキップ指定を開始します。 |
なし。 |
!PEX665 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [スキップ解除]] |
分岐ジョブのスキップ解除を開始します。 |
なし。 |
!PEX666 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [強制分岐]] |
分岐ジョブの強制分岐を開始します。 |
なし。 |
!PEX667 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [フレーム登録[前分岐ジョブなし]] |
フレーム登録で、構成要素の中に、前分岐ジョブの存在しないものが存在しました。 |
該当フレーム内の定義に、前分岐ジョブの指定の矛盾がないか確認して下さい。 |
!PEX668 |
I |
1 |
OFF |
オペレーション [分岐ジョブ [再ラン]] |
分岐ジョブの再ランを開始します。 |
なし。 |
!PEX669 |
E |
1 |
ON |
オペレーション [分岐ジョブ不正] |
分岐ジョブの設定に誤りがあります。 |
分岐ジョブの設定を確認して下さい。 |
!PEX670 |
E |
1 |
ON |
トリガの登録に失敗しました。 |
トリガの登録に失敗しました。 |
ファイルの作成完了検知は eXsenju V1.0以前のエージェントに適用できません。トリガの定義を変更するか手動で設定( ON/OFF )して下さい。 |
!PEX687 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [異常終了] |
ジョブが異常終了しました。 |
なし。 |
!PEX688 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [異常終了] |
ジョブが異常終了しました。 |
異常終了したジョブについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!PEX689 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ状況通知 [異常終了] |
ジョブが異常終了しました。 |
なし。 |
!PEX690 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [異常終了時自動再ラン設定] |
異常終了時アクションの自動実行により再ランの設定が行われました。 |
なし。 |
!PEX691 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [異常終了時自動スキップ実行] |
異常終了時アクションの自動実行によりスキップされました。 |
なし。 |
!PEX692 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [異常時ネット起動] |
異常時ネットが起動しました。 |
なし。 |
!PEX693 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [繰り返しネット実行間隔設定] |
次回のネットが起動されるまでの間隔が設定されました。 |
なし。 |
!PEX694 |
I |
1 |
OFF |
ジョブ機能通知 [繰り返しネット実行間隔解除] |
次回のネットが起動されるまでの間隔が解除されました。 |
なし。 |
!PEX695 |
E |
1 |
ON |
ジョブ状況通知 [強制停止 [起動コマンド停止失敗]] |
強制停止に失敗しました。 |
該当ノードでプロセスを直接停止してください。 |
!PEX900 |
E |
1 |
ON |
詳細監視用の共有メモリの作成に失敗しました。 |
共有メモリを作成するのに十分なメモリ領域が用意されていません。同じキーの共有メモリ、又はセマフォが既にあります。 |
カーネルの再コンフィグをして下さい。 |
!PEX901 |
E |
1 |
ON |
詳細監視で状態通知に抜けが発生しました。 |
詳細監視の状態通知電文テーブルのサイズを超える電文が一気に送信されました。 |
詳細監視の設定数を減らして下さい。 |
!PEXD01 |
I |
2 |
OFF |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
なし。 |
!PEXD51 |
E |
2 |
ON |
千手構成情報の読み込みに失敗しました。 |
千手構成情報に誤りがあります。 |
千手構成情報が正しく登録されているか確認の上、反映(監視属性)を行いマシンの再起動を行って下さい。詳しくは インストールガイド を参照してください。 |
!PEXD52 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信ができません。 |
千手構成情報の内容が誤っているか、千手データベースサーバーに障害が発生している可能性があります。 |
千手構成情報の内容が正しいか確認して下さい。千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!PEXD53 |
E |
2 |
ON |
履歴データの追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーにより履歴データを更新できませんでした。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!PEXD54 |
E |
2 |
ON |
履歴データ格納MMFの初期化に失敗しました。 |
履歴データ格納MMFへのアクセスに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!PEXD55 |
E |
2 |
ON |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!PEXD56 |
E |
2 |
ON |
履歴データに抜けが発生しました。 |
履歴データ格納MMFへのサイズを超えるデータが一気に送信されたため、過去の履歴データが上書きされました。 |
千手データベースサーバーの書き込み能力以上の履歴データ書き込み要求が行われています。履歴データ書き込み要求が、複数、同時に行われないように、ジョブの終了時刻を分散させて下さい。 |
!PEXD61 |
E |
2 |
ON |
履歴データの書き込みに失敗しました。 |
履歴データの書き込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!PEXS01 |
I |
1 |
OFF |
ジョブサービス通知 [正常] |
チェック項目の結果は正常です。 |
なし。 |
!PEXS02 |
E |
1 |
ON |
ジョブサービス通知 [異常] |
チェック項目の結果は異常です。 |
チェック対象の状態を確認し、必要であれば対処を行ってください。 |
!PEXS03 |
I |
1 |
OFF |
ジョブサービス通知 [回復] |
チェック項目のチェック結果は回復しました。 |
チェック対象の状態を確認し、必要であれば対処を行ってください。 |
!PEXS11 |
I |
1 |
OFF |
ジョブサービス通知 [チェック対象外] |
指定されたチェック項目はジョブサービスのチェック対象となりません。 |
チェック項目を確認し、必要であればチェック項目を修正してフレームの再作成を行ってください。 |
10.3.3.2.12. RBA¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!RBA001 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [起動] |
セクションが起動しました。 |
なし。 |
!RBA002 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [正常終了] |
セクションが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA003 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [一時停止] |
セクションが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!RBA004 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [スキップ] |
セクションがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA005 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [キューイング] |
セクションがキューイングされました。 |
なし。 |
!RBA006 |
E |
2 |
ON |
セクション状況通知 [異常終了] |
セクションが異常終了しました。 |
異常終了したセクションについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!RBA007 |
E |
2 |
ON |
セクション状況通知 [起動エラー] |
セクションプロセスの生成に失敗しました。 |
定義されたセクションの実行コマンド及びパーミッションなどをチェックして下さい。必要であればセクションの再起動を行って下さい。 |
!RBA008 |
E |
2 |
ON |
セクション状況通知 [不明] |
セクションが不明となりました。 |
必要であればセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA010 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [強制停止] |
セクションが強制停止されました。 |
なし。 |
!RBA011 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [起動待ち] |
セクションが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA012 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [一時停止待ち] |
セクションが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA013 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [スキップ待ち] |
セクションがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA014 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [再起動] |
セクションが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA015 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [初期化] |
セクションが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA016 |
E |
2 |
ON |
セクション状況通知 [状態不明] |
状態が不明なセクションを起動しようとしたため、異常終了扱いとしました。 |
セクションの状態を確認して、必要であればセクションの再起動を行って下さい。 |
!RBA018 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [リカバリ起動] |
セクションのリカバリ起動を実行しました。 |
なし。 |
!RBA019 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [終了(未送信)] |
セクションが終了しましたがブック管理サーバーと未接続のためセクション終了電文を送信しませんでした。 |
セクションは終了しています。必要であればセクションの強制停止、セクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA020 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [再起動セクション稼働中] |
再起動依頼のセクションは稼働中のため、再起動は行いませんでした。 |
なし。 |
!RBA021 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [起動] |
チャプターが起動しました。 |
なし。 |
!RBA022 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [正常終了] |
チャプターが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA023 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [停止] |
チャプターが停止しました。 |
なし。 |
!RBA024 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [初期化] |
チャプターが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA025 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [再起動] |
チャプターが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA026 |
E |
2 |
ON |
チャプター状況通知 [異常終了] |
チャプターが異常終了しました。 |
異常終了したチャプターについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA027 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [起動待ち] |
チャプターが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA028 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [一時停止待ち] |
チャプターが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA029 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [スキップ待ち] |
チャプターがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA030 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [一時停止] |
チャプターが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!RBA031 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [異常あり] |
チャプター内のセクションが異常終了しました。 |
異常終了したセクションについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA032 |
I |
2 |
OFF |
チャプター状況通知 [スキップ] |
チャプターがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA033 |
E |
2 |
ON |
チャプター状況通知 [不明] |
チャプターが不明となりました。 |
必要であればチャプター内のセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA035 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [打ち切り時刻到来] |
実行ブックの打ち切り時刻になりました。 |
なし。 |
!RBA041 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [起動] |
実行ブックが起動しました。 |
なし。 |
!RBA042 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [正常終了] |
実行ブックが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA043 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [停止] |
実行ブックが停止しました。 |
なし。 |
!RBA044 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [初期化] |
実行ブックが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA045 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [再起動] |
実行ブックが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA046 |
E |
2 |
ON |
実行ブック状況通知 [異常終了] |
実行ブックが異常終了しました。 |
異常終了した実行ブックについて原因を調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA047 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [起動待ち] |
実行ブックが起動待ちとなりました。 |
必要であればセクションの再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA048 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [一時停止待ち] |
実行ブックが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA049 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [スキップ待ち] |
実行ブックがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA050 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [一時停止] |
実行ブックが一時停止しました。 |
必要であればセクションの一時停止を解除して下さい。 |
!RBA051 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [異常あり] |
実行ブック内のセクションが異常終了しました。 |
異常終了したセクションについて調査し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA052 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [スキップ] |
実行ブックがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA053 |
E |
2 |
ON |
実行ブック状況通知 [遅延発生] |
指定した所要予定時間を超過して実行ブックが稼働しています。 |
なし。 |
!RBA054 |
E |
2 |
ON |
実行ブック状況通知 [指定時刻を超過] |
実行ブック投入時に指定した起動時刻をすでに経過しています。 |
なし。 |
!RBA055 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [自動初期化] |
管理プロセスの再起動時に、既に正常終了した実行ブックを自動的に初期化しました。 |
なし。 |
!RBA056 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [リカバリ起動] |
管理プロセスの再起動時に、稼働中であった実行ブックを自動的に起動しました。 |
この状態ではセクションは自動的に起動されないので、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA057 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [リカバリ投入] |
管理プロセスの再起動時に、待機中であった実行ブックを自動的に投入しました。 |
なし。 |
!RBA058 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [リカバリが完了しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入された実行ブックのリカバリ処理が完了しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA059 |
E |
2 |
ON |
実行ブック状況通知 [リカバリに失敗しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入された実行ブックのリカバリ処理が失敗しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば強制削除・再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA060 |
I |
2 |
OFF |
実行ブック状況通知 [全実行ブックのリカバリが完了しました] |
管理プロセスの再起動時に、自動的に投入された実行ブックのリカバリ処理が完了しました。 |
リカバリ状況を確認し、必要であれば再ランなどの操作を行って下さい。 |
!RBA061 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [キューイング[総稼働セクション数を超過]] |
総稼働セクション数を超過したためセクションがキューイングされました。 |
なし。 |
!RBA062 |
E |
2 |
ON |
実行ブック状況通知 [不明] |
実行ブックが不明となりました。 |
必要であれば実行ブック内のセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA103 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [起動予定時刻になりました] |
実行ブック/チャプター/セクションで指定した起動予定時刻になりました。 |
なし。 |
!RBA105 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [コマンド実行サーバー起動] |
コマンド実行サーバーが起動されました。 |
なし。 |
!RBA108 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [ブック管理サーバー起動] |
ブック管理サーバーが起動されました。 |
なし。 |
!RBA112 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [コマンド実行サーバーとの接続が切れました] |
コマンド実行サーバーとの接続が切れたので、セクションを異常終了扱いにしました。 |
コマンド実行サーバーとの接続が切れた原因を調査し、必要であればコマンド実行サーバーの再起動、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA113 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [コマンド実行サーバー終了] |
コマンド実行サーバーが終了しました。 |
なし。 |
!RBA122 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [ブック管理サーバー終了] |
ブック管理サーバーが終了しました。 |
なし。 |
!RBA134 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [ブック削除コマンド起動] |
実行ブック削除コマンドの起動が行われました。 |
なし。 |
!RBA135 |
E |
2 |
ON |
セクション機能通知 [ブック削除コマンド起動エラー] |
実行ブック削除コマンドの起動に失敗しました。セクション管理に必要なプロセスが起動していません。 |
(千手ブラウザ)当該ドメイン→コマンド→千手コマンド→セクションスケジュールの「管理プロセスの再起動」を選び、再起動モードパラメータに「未稼働のプロセスのみ」を、ノード名パラメータにブック管理サーバーが稼働するノード名を選択して実行して下さい。 |
!RBA150 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [ブック管理サーバーがサーバモードを開始しました] |
ブック管理サーバーがサーバーモード(通常稼働状態)を開始しました。 |
なし。 |
!RBA202 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ブック管理サーバーと接続エラー] |
通信プラットホームが未稼働です。ブック管理サーバーが未稼働です。 |
通信プラットホームを起動して下さい。ブック管理サーバーを起動して下さい。 |
!RBA206 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [コマンド実行サーバー接続エラー] |
通信プラットホームが未稼働です。コマンド実行サーバーが未稼働です。 |
通信プラットホームを起動して下さい。コマンド実行サーバーを起動して下さい。 |
!RBA209 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスファイル作成エラー] |
障害時の回復のための保存情報が生成できません。 |
ディスク容量が不足しているおそれがあります。ディスク容量を調査して下さい。 |
!RBA210 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスファイル削除エラー] |
障害時の回復のための保存情報が削除できません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!RBA211 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスファイルオープンエラー] |
障害時の回復のための保存情報がオープンできません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!RBA212 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスファイル読み込みエラー] |
障害時の回復のための保存情報が読めません。生成時に失敗した可能性があります。 |
なし。 |
!RBA213 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスファイル書き込みエラー] |
セクションチャプターの状態を管理する一時ファイルへの書き込みに失敗しました。 |
ステータスファイル作成用のディレクトリのパーミッションを調査して下さい。 |
!RBA222 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [同一検索キーID稼働中] |
同時に2つ以上起動することができないコマンドを、2つ以上起動しようとしました。同一実行ブックを同時に起動しようとした場合、またはセクション/チャプター/実行ブックに対する正常(異常)終了時コマンドが稼働中に、再び同一セクション/チャプター/実行ブックが正常(異常)終了した場合にこのメッセージが出力されます。 |
同一実行ブックを同時に起動しないで下さい。同一セクション/チャプター/実行ブックに対する正常(異常)終了時コマンドを複数起動させたい場合は手動で起動して下さい。 |
!RBA223 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [コマンド稼働最大数オーバー] |
1ノード当たりのコマンド実行最大稼働数を超えました。 |
稼働中のセクションの終了を待って、必要であればセクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA228 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [定義ファイルアクセスエラー] |
指定の定義ファイルのアクセスに失敗しました。 |
指定の定義ファイルの存在及びパーミッションを調査して下さい。 |
!RBA230 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ブック管理サーバー起動失敗] |
ブック管理サーバーを複数起動しようとしました。 |
既にブック管理サーバーが起動されている場合は無視して下さい。 |
!RBA231 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [実行ブック状態異常] |
ブック管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
セクションチャプターの定義内容に誤りがないか確認し、再投入して下さい。 |
!RBA232 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [チャプター状態異常] |
ブック管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
セクションチャプターの定義内容に誤りがないか確認し、再投入して下さい。 |
!RBA233 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション状態異常] |
ブック管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
セクションチャプターの定義内容に誤りがないか確認し、再投入して下さい。 |
!RBA234 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [上位チャプター未登録] |
ブック管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
セクションチャプターの定義内容に誤りがないか確認し、再投入して下さい。 |
!RBA235 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション/チャプター定義重複] |
ブック管理サーバー内で定義情報の矛盾が発生しました。 |
セクションチャプターの定義内容に誤りがないか確認し、再投入して下さい。 |
!RBA236 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ブック管理サーバー宛電文エラー] |
セクションの終了電文の通知電文の送信に失敗しました。 |
セクションは終了しています。必要であればセクションの強制停止、セクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA237 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスディレクトリ作成エラー] |
障害時の回復のための保存情報を作成できませんでした。ディスクの容量が不足している場合などに発生します。 |
ディスクの容量をチェックし、空き容量を確保して下さい。このメッセージが出た場合、実行ブックの削除時にRBA238、RBA239が出る可能性があります。 |
!RBA238 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスディレクトリ削除エラー] |
障害時の回復のための保存情報を削除できませんでした。作成に失敗した場合や、ディスク障害などによってディレクトリが消滅した場合に発生します。 |
なし。 |
!RBA239 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ステータスディレクトリオープンエラー] |
障害時の回復のための保存情報をオープンできませんした。作成に失敗した場合や、ディスク障害などによってディレクトリが消滅した場合に発生します。 |
ディスクの容量や状態を調査し、同一ブックを即時投入して下さい。 |
!RBA243 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [コマンド起動エラー] |
コマンドの起動に失敗しました。 |
コマンドの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!RBA245 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [ブック起動失敗] |
投入済みの実行ブックで、起動時刻になっても起動されなかったものがあります。ブック管理サーバーがダウンしたときに起こります。 |
実行ブックを再投入して下さい。 |
!RBA249 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [タイマーセットエラー] |
タイマの設定に失敗しました(実行ブックの自動初期化時)。メモリが不足した場合発生します。 |
不要な実行ブックを削除して下さい。 |
!RBA250 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [タイマーセットエラー] |
タイマの設定に失敗しました(実行ブック投入時など)。メモリが不足した場合発生します。 |
不要な実行ブックを削除して下さい。 |
!RBA251 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [辞書登録エラー] |
内部で使用する辞書の登録に失敗しました。メモリが不足した場合発生します。 |
不要な実行ブックを削除して下さい。 |
!RBA260 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [一時停止指定に失敗しました] |
実行ブックが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるので一時停止指定に失敗しました。 |
(1)実行ブック起動後に一時停止指定を再度実行して下さい。(2)パラメータに誤りが無いか確認して下さい。 |
!RBA261 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [一時停止解除に失敗しました] |
実行ブックが起動中であるか、コマンドパラメータに誤りがあるので一時停止解除に失敗しました。又は実行ブック・チャプターに一時停止しているセクション・チャプターが含まれていますので一時停止は継続します。 |
(1)実行ブック起動後に一時停止解除を再度実行して下さい。 |
!RBA265 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [コマンド実行サーバー宛電文エラー] |
セクションの開始電文の送信に失敗しました。 |
セクションは稼働していません。セクションの強制停止、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA266 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション起動データ格納MMFの初期化に失敗しました] |
セクション起動データ格納MMFへのアクセスに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA267 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション起動データの読み込みに失敗しました] |
セクション起動データの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA268 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション起動データに抜けが発生しました] |
セクション起動データ格納MMFへのサイズを超えるデータが一気に送信されたため、過去のセクション起動データが上書きされました。 |
コマンド実行サーバーの書き込み能力以上のセクション起動データ書き込み要求が行われています。セクション起動データ書き込み要求が、複数、同時に行われないように、セクションの起動を分散させて下さい。 |
!RBA269 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [セクション起動データの書き込みに失敗しました] |
セクション起動データの書き込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA270 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [強制停止に失敗しました] |
セクションの強制停止に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA271 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [履歴データ格納MMFの初期化に失敗しました] |
履歴データ格納MMFへのアクセスに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA272 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [履歴データの読み込みに失敗しました] |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA273 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [履歴データに抜けが発生しました] |
履歴データ格納MMFへのサイズを超えるデータが一気に送信されたため、過去の履歴データが上書きされました。 |
ブック管理サーバーの書き込み能力以上の履歴データ書き込み要求が行われています。履歴データ書き込み要求が、複数、同時に行われないように、セクションの終了時刻を分散させて下さい。 |
!RBA274 |
E |
2 |
ON |
セクション機能障害 [履歴データの書き込みに失敗しました] |
履歴データの書き込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA301 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [起動]] |
セクションが起動しました。 |
なし。 |
!RBA302 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [正常終了]] |
セクションが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA303 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [一時停止]] |
セクションが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!RBA304 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [スキップ]] |
セクションがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA305 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [キューイング]] |
セクションがキューイングされました。 |
なし。 |
!RBA306 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[セクション状況通知 [異常終了]] |
セクションが異常終了しました。 |
セクションのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!RBA307 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[セクション状況通知 [不明]] |
セクションが不明となりました。 |
必要であればセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA311 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [起動待ち]] |
セクションが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA312 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [一時停止待ち]] |
セクションが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA313 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [スキップ待ち]] |
セクションがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA314 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [再起動]] |
セクションが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA315 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[セクション状況通知 [初期化]] |
セクションが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA321 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [起動]] |
チャプターが起動しました。 |
なし。 |
!RBA322 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [正常終了]] |
チャプターが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA323 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [停止]] |
チャプターが停止しました。 |
なし。 |
!RBA324 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [初期化]] |
チャプターが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA325 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [再起動]] |
チャプターが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA326 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[チャプター状況通知 [異常終了]] |
チャプターが異常終了しました。 |
チャプター内の異常終了したセクションのコマンドまたはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!RBA327 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [起動待ち]] |
チャプターが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA328 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [一時停止待ち]] |
チャプターが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA329 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [スキップ待ち]] |
チャプターがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA330 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [一時停止]] |
チャプターが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!RBA331 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [異常あり]] |
チャプター内のセクションが異常終了しました。 |
異常終了したセクションのコマンドまたはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!RBA332 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[チャプター状況通知 [スキップ]] |
チャプターがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA333 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[チャプター状況通知 [不明]] |
チャプターが不明となりました。 |
必要であればチャプター内のセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA341 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [起動]] |
実行ブックが起動しました。 |
なし。 |
!RBA342 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [正常終了]] |
実行ブックが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA343 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [停止]] |
実行ブックが停止しました。 |
なし。 |
!RBA344 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [初期化]] |
実行ブックが初期化されました。 |
なし。 |
!RBA345 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [再起動]] |
実行ブックが再起動されました。 |
なし。 |
!RBA346 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [異常終了]] |
実行ブックが異常終了しました。 |
実行ブック内の異常終了したセクションのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!RBA347 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [起動待ち]] |
実行ブックが起動待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA348 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [一時停止待ち]] |
実行ブックが一時停止待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA349 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [スキップ待ち]] |
実行ブックがスキップ待ちとなりました。 |
なし。 |
!RBA350 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [一時停止]] |
実行ブックが一時停止しました。 |
必要であれば一時停止を解除して下さい。 |
!RBA351 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [異常あり]] |
実行ブック内のセクションが異常終了しました。 |
実行ブック内の異常終了したセクションのコマンドあるいはパーミッションが正しいか調査して下さい。 |
!RBA352 |
I |
2 |
OFF |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [スキップ]] |
実行ブックがスキップされました。 |
なし。 |
!RBA353 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [遅延発生]] |
指定した所要予定時間を超過して実行ブックが稼働しています。 |
なし。 |
!RBA354 |
E |
2 |
ON |
シミュレーション[実行ブック状況通知 [不明]] |
実行ブックが不明となりました。 |
必要であれば実行ブック内のセクションのスキップ、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA402 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [強制停止]] |
セクションの強制停止を開始します。 |
なし。 |
!RBA403 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [再ラン]] |
セクションの再ランを開始します。 |
なし。 |
!RBA404 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [一時停止指定]] |
セクションの一時停止指定を開始します。 |
なし。 |
!RBA405 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [一時停止解除]] |
セクションの一時停止解除を開始します。 |
なし。 |
!RBA406 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [スキップ指定]] |
セクションのスキップ指定を開始します。 |
なし。 |
!RBA407 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [スキップ解除]] |
セクションのスキップ解除を開始します。 |
なし。 |
!RBA408 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [強制分岐]] |
強制分岐コマンドを開始します。 |
なし。 |
!RBA411 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック [環境変数変更]] |
実行ブックの環境変数を変更しました。 |
なし。 |
!RBA412 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [環境変数変更]] |
セクションの環境変数を変更しました。 |
なし。 |
!RBA413 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [稼働ノード変更]] |
セクションの稼働ノードを変更しました。 |
なし。 |
!RBA414 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック削除[開始]] |
実行ブックの削除処理を開始します。 |
なし。 |
!RBA415 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック削除[失敗]] |
実行ブックの削除に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA416 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック削除[成功]] |
実行ブックを削除しました。 |
なし。 |
!RBA417 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック削除[削除対象外]] |
実行ブックは削除対象外です。 |
実行ブックは正常終了していない、または異常終了で対応状況が対処済でない可能性があります。実行ブックの状態を確認して、必要に応じて再ラン、対応状況入力を実施して下さい。 |
!RBA418 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック削除[終了]] |
実行ブック削除コマンドが正常終了しました。 |
なし。 |
!RBA419 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック削除[異常終了]] |
実行ブック削除コマンドが異常終了しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA432 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック登録[開始]] |
実行ブックの登録を開始します。 |
なし。 |
!RBA433 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック登録[終了]] |
実行ブックの登録が終了しました。 |
なし。 |
!RBA434 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[ブック未登録]] |
ブック定義が存在しないため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
当該ブック定義が存在するか確認し、存在しなければ適切なブック定義を作成して下さい。 |
!RBA435 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック登録[ブック定義無効]] |
ブック定義が"無効"指定されているため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
当該ブック定義を確認し、有効にして下さい。 |
!RBA436 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[定義有効日未経過]] |
ブック定義は定義有効日を経過していないため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
当該ブック定義の定義有効日を確認して下さい。 |
!RBA437 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック登録[実行抑止間隔内]] |
実行抑止間隔内のため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
実行抑止間隔の時間が経過した後、再実行して下さい。 |
!RBA438 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[実行ブック起動失敗]] |
実行ブックの起動が失敗しました。 |
起動失敗原因を調査して下さい。 |
!RBA439 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[セクション未登録]] |
ブック定義にセクションが登録されていないため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
当該ブック定義にセクションを登録して下さい。 |
!RBA440 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[ブック管理サーバーとの通信エラー]] |
ブック管理サーバーと通信に失敗したため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
ブック管理サーバーの状態を確認して下さい。 |
!RBA441 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[実行ブック数上限値オーバー]] |
正常終了、または異常終了で対応状況が対処済でない実行ブックの数が上限値を超えたため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
実行ブックの状態が正常終了、または異常終了で対応状況が対処済の状態にした後、再実行して下さい。 |
!RBA442 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[ファイルアクセスエラー]] |
実行ブック登録でファイルシステムに異常が発生しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA443 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック登録[環境変数値上限値オーバー]] |
環境変数の値の長さが上限値を超えたため、上限値まで値を取得しました。 |
なし。 |
!RBA444 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [実行ブック投入[成功]] |
実行ブックの投入に成功しました。 |
なし。 |
!RBA445 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック投入[失敗]] |
実行ブックの投入に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBA446 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [実行ブック登録[ブック連携セクション多段実行回数上限値オーバー]] |
ブック連携セクションの多段実行回数が上限値を超えたため、実行ブックの登録に失敗しました。 |
多段実行回数が上限値を超えないようにブックの定義を変更後、再実行して下さい。 |
!RBA464 |
I |
2 |
OFF |
オペレーション [セクション [コマンド変更]] |
セクションのコマンドの変更を開始します。 |
なし。 |
!RBA477 |
E |
2 |
ON |
オペレーション [定義ファイルアクセスエラー] |
定義ファイルのアクセスエラーが発生しました。 |
該当の定義ファイルの有無とパーミッションを調査して下さい。 |
!RBA600 |
E |
2 |
ON |
セクション状態リカバリ [異常終了] |
管理プロセス停止前に異常終了したセクションの状態をリカバリしました。 |
異常終了したセクションについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!RBA601 |
E |
2 |
ON |
セクション状態リカバリ [状態不明] |
セクションの状態リカバリを試みましたが、セクションの状態が不明であったため、異常終了扱いとしました。 |
セクションの状態を確認して、必要であればセクションの再起動を行って下さい。 |
!RBA602 |
I |
2 |
OFF |
セクション状態リカバリ [正常終了] |
管理プロセス停止前に正常終了したセクションの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!RBA603 |
I |
2 |
OFF |
セクション状態リカバリ [スキップ終了] |
管理プロセス停止前にスキップ終了したセクションの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!RBA604 |
I |
2 |
OFF |
セクション状態リカバリ [初期化] |
管理プロセス停止前に初期化されたセクションの状態をリカバリしました。 |
なし。 |
!RBA689 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [異常終了] |
セクションが異常終了しました。 |
なし。 |
!RBA690 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [異常終了時自動再ラン設定] |
異常終了時アクションの自動実行により再ランの設定が行われました。 |
なし。 |
!RBA691 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能通知 [異常終了時自動スキップ実行] |
異常終了時アクションの自動実行によりスキップされました。 |
なし。 |
!RBA692 |
I |
2 |
OFF |
セクション状況通知 [起動エラー] |
セクションプロセスの生成に失敗しました。 |
定義されたセクションの実行コマンド及びパーミッションなどをチェックして下さい。必要であればセクションの再起動を行って下さい。 |
!RBA693 |
I |
2 |
OFF |
セクション機能障害 [コマンド実行サーバーとの接続が切れました] |
コマンド実行サーバーとの接続が切れたので、セクションを異常終了扱いにしました。 |
コマンド実行サーバーとの接続が切れた原因を調査し、必要であればコマンド実行サーバーの再起動、セクションの再ランを行って下さい。 |
!RBA694 |
I |
2 |
OFF |
セクション状態リカバリ [異常終了] |
管理プロセス停止前に異常終了したセクションの状態をリカバリしました。 |
異常終了したセクションについて原因を調査し、必要であれば再ランを行って下さい。 |
!RBA695 |
I |
2 |
OFF |
セクション状態リカバリ [状態不明] |
セクションの状態リカバリを試みましたが、セクションの状態が不明であったため、異常終了扱いとしました。 |
セクションの状態を確認して、必要であればセクションの再起動を行って下さい。 |
!RBA900 |
E |
2 |
ON |
詳細監視用の共有メモリの作成に失敗しました。 |
共有メモリを作成するのに十分なメモリ領域が用意されていません。同じキーの共有メモリ、又はセマフォが既にあります。 |
カーネルの再コンフィグをして下さい。 |
!RBAD01 |
I |
2 |
OFF |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
千手データベースサーバーとの通信が復旧しました。 |
なし。 |
!RBAD51 |
E |
2 |
ON |
千手構成情報の読み込みに失敗しました。 |
千手構成情報に誤りがあります。 |
千手構成情報が正しく登録されているか確認の上、反映(監視属性)を行いマシンの再起動を行って下さい。詳しくは インストールガイド を参照して下さい。 |
!RBAD52 |
E |
2 |
ON |
千手データベースサーバーとの通信ができません。 |
千手構成情報の内容が誤っているか、千手データベースサーバーに障害が発生している可能性があります。 |
千手構成情報の内容が正しいか確認して下さい。千手データベースサーバーの状態を確認して下さい。 |
!RBAD53 |
E |
2 |
ON |
履歴データの追加/更新ができませんでした。 |
メモリ不足や千手データベースサーバーとのアクセスエラーにより履歴データを更新できませんでした。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBAD54 |
E |
2 |
ON |
履歴データ格納MMFの初期化に失敗しました。 |
履歴データ格納MMFへのアクセスに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBAD55 |
E |
2 |
ON |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
履歴データの読み込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!RBAD56 |
E |
2 |
ON |
履歴データに抜けが発生しました。 |
履歴データ格納MMFへのサイズを超えるデータが一気に送信されたため、過去の履歴データが上書きされました。 |
千手データベースサーバーの書き込み能力以上の履歴データ書き込み要求が行われています。履歴データ書き込み要求が、複数、同時に行われないように、セクションの終了時刻を分散させて下さい。 |
10.3.3.2.13. RES¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!RES001 |
E |
2 |
ON |
ディスクの空き容量が不足しています。 |
ディスクの使用率がしきい値を超えました。 |
不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を確保して下さい。 |
!RES002 |
E |
2 |
ON |
指定されたディスク容量監視の閾値は誤りです。 |
指定されたディスクのしきい値が誤りです。 |
ノード管理ファイルのしきい値に適正な値(1~100)を設定して下さい。 |
!RES003 |
E |
2 |
ON |
指定されたディスク容量監視検査間隔は誤りです。 |
指定されたリソース監視検査間隔に誤りがあります。 |
ノード管理ファイルのリソース監視検査間隔に適正な値(60~86400)を設定して下さい。 |
!RES004 |
E |
2 |
ON |
指定されたディスク容量監視のパーティションは誤りです。 |
指定されたリソース監視のファイルシステム名は存在しません。 |
ノード管理ファイルのファイルシステム名に適正な値を設定して下さい。 |
!RES005 |
E |
2 |
ON |
ノード管理ファイルがありません。 |
ノード管理ファイルがありません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザでこの障害が発生したノードを選択し、コンテキストメニューの 反映(監視属性) を実行して下さい。 |
!RES007 |
E |
2 |
ON |
ディスク容量監視検査間隔が読めません。 |
ノード管理ファイルのリソース監視検査間隔の記述に誤りがあります。 |
ノード管理ファイルの記述を修正して下さい。 |
!RES008 |
E |
2 |
ON |
ノード管理ファイルの記述は誤りです。 |
ノード管理ファイルのリソース監視定義部分の記述に誤りがあります。 |
ノード管理ファイルの記述を修正して下さい。 |
!RES009 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
千手システムにシステムエラーが発生しました。 |
千手システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES010 |
I |
0 |
OFF |
ディスク容量監視デーモンが起動しました。 |
リソース監視デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!RES011 |
I |
0 |
OFF |
ディスク容量監視デーモンが停止しました。 |
リソース監視デーモンが停止しました。 |
千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!RES012 |
I |
2 |
OFF |
ディスクに空き容量が確保されました。 |
ディスクに空き容量が確保されました。 |
なし。 |
!RES013 |
I |
2 |
OFF |
ディスク容量監視デーモンが再スタートしました。 |
リソース監視デーモンが再スタートしました。 |
なし。 |
!RES014 |
W |
2 |
OFF |
ディスクの空き容量が少なくなりました。 |
ディスクの使用率が警告しきい値を超えました。 |
不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を確保して下さい。 |
!RES101 |
E |
2 |
ON |
テーブルスペースの空き容量が不足しています。 |
テーブルスペースの空き容量が不足しています。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES102 |
E |
2 |
ON |
指定されたDBリソース監視の閾値は誤りです。 |
指定されたDBリソース監視のしきい値は誤りです。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。しきい値の範囲は1~100です。 |
!RES103 |
E |
2 |
ON |
指定されたDBリソース監視検査間隔は誤りです。 |
指定されたDBリソース監視検査間隔は誤りです。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。検査間隔の範囲は60~86400です。 |
!RES104 |
E |
2 |
ON |
指定されたDBリソース監視のテーブルスペースは誤りです。 |
指定されたDBリソース監視のテーブルスペースが存在しません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。オラクル監視タブのテーブルスペース名を確認して下さい。 |
!RES105 |
E |
2 |
ON |
DBリソース監視定義ファイルがありません。 |
ノード管理ファイルがありません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザでこの障害が発生したノードを選択し、コンテキストメニューの 反映(監視属性) を実行して下さい。 |
!RES106 |
E |
2 |
ON |
DBリソース監視定義ファイルに監視テーブルスペースが記述されていません。 |
監視テーブルスペースが記述されていません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。オラクル監視タブのテーブルスペース名を記述して下さい。 |
!RES107 |
E |
2 |
ON |
DBリソース監視検査間隔が定義されていません。 |
DBリソース監視検査間隔が定義されていません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。オラクル監視タブの検査間隔を設定して下さい。 |
!RES108 |
E |
2 |
ON |
DBリソース監視定義ファイルの記述は誤りです。 |
ノード管理ファイルの記述は誤りです。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。 |
!RES109 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
システムエラーです。 |
なし。 |
!RES110 |
I |
2 |
OFF |
DBリソース監視デーモンが起動しました。 |
DBリソース監視デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!RES111 |
I |
2 |
OFF |
DBリソース監視デーモンが停止しました。 |
DBリソース監視デーモンが停止しました。 |
なし。 |
!RES112 |
I |
2 |
OFF |
テーブルスペースに空き容量が確保されました。 |
テーブルスペースに空き容量が確保されました。 |
なし。 |
!RES113 |
I |
2 |
OFF |
DBリソース監視デーモンが再スタートしました。 |
DBリソース監視デーモンが再スタートしました |
なし。 |
!RES114 |
E |
2 |
ON |
オラクルエラー。 |
オラクルエラー。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES115 |
I |
2 |
OFF |
DBリソース監視を再開します。 |
停止していたDBが起動したので、DBリソース監視を開始しました。 |
なし。 |
!RES202 |
E |
2 |
ON |
リソース監視が異常終了しました。 |
リソース監視が異常終了しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES301 |
E |
2 |
ON |
CPU使用率が設定しきい値を超えました。 |
CPU使用率が設定しきい値を超えました。 |
なし。 |
!RES302 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。定義データ異常。 |
内部エラーが発生しました。定義データ(しきい値)の異常。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。しきい値の範囲は0~100です。 |
!RES303 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。コマンド異常終了。 |
内部エラーが発生しました。コマンド異常終了。 |
(千手ブラウザ)ノードモニタから千手起動プロセスタブにて千手システムプロセスを表示させて、sjANM_vmstatdを起動して下さい。 |
!RES304 |
I |
2 |
OFF |
リソース監視プロセスを初期化します。 |
CPU監視プロセスを初期化します。 |
なし。 |
!RES305 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。定義ファイルなし。 |
ノード管理ファイルがありません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザでこの障害が発生したノードを選択し、コンテキストメニューの 反映(監視属性) を実行して下さい。 |
!RES306 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。ログファイルのオープン失敗。 |
内部エラーが発生しました。ログファイルのオープン失敗。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES307 |
I |
2 |
OFF |
リソース監視プロセスを起動します。 |
システムリソース監視プロセスを起動します。 |
なし。 |
!RES308 |
I |
2 |
OFF |
リソース監視プロセスを停止します。 |
システムリソース監視プロセスを停止します。 |
なし。 |
!RES309 |
E |
2 |
ON |
内部エラーが発生しました。環境変数の未設定。 |
内部エラーが発生しました。環境変数の未設定。 |
システム管理者に連絡して下さい。千手のインストレーションが失敗していると思われます。 |
!RES310 |
I |
2 |
OFF |
リソース監視による通知です。 |
逼迫していた管理対象ノードの監視対象リソースが確保されました。 |
なし。 |
!RES311 |
E |
2 |
ON |
リソース監視による異常通知です。 |
監視対象ノードの監視対象リソースが逼迫しています。 |
該当ノードのリソース(プロセス稼働数、仮想メモリ、CPU利用率)が逼迫している原因を調査し、必要ならばリソースの確保を検討して下さい。 |
!RES312 |
W |
2 |
OFF |
リソース監視による警告通知です。 |
監視対象ノードの監視対象リソースが逼迫しています。 |
該当ノードのリソース(プロセス稼働数、仮想メモリ、CPU使用率)が逼迫している原因を調査し、必要ならばリソースの確保を検討して下さい。 |
!RES401 |
E |
2 |
ON |
リソースログの取得に失敗しました。 |
リソースログの取得に失敗しました。 |
ログ出力により原因を調査して下さい。復旧作業を実施後、千手システム起動コマンドを使って千手システムを再起動して下さい。 |
!RES402 |
E |
2 |
ON |
テキストログ監視機能が異常終了しました。 |
テキストログ監視プロセスが異常終了しました |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!RES403 |
I |
2 |
OFF |
リソースログ取得プロセスを停止します。 |
リソースログ取得プロセスを停止します。 |
なし。 |
!RES404 |
E |
2 |
ON |
指定されたリソースログ取得間隔は誤りです。 |
指定されたリソースログ取得間隔は誤りです。 |
環境変数 SjANM_KILL0CHK_INTVL に適正な値を設定して下さい。 |
10.3.3.2.14. SNMP¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!SNMP11 |
I |
2 |
OFF |
ノードが停止しました。 |
ノードが停止しました。 |
なし。 |
!SNMP12 |
I |
2 |
OFF |
ノードが起動しました。 |
ノードが起動しました。 |
なし。 |
10.3.3.2.15. STR¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!STR001 |
I |
0 |
OFF |
構成情報を取得しました。 |
構成情報の取得に成功しました。 |
なし。 |
!STR002 |
E |
0 |
OFF |
構成情報の取得に失敗しました。 |
構成情報取得コマンドが異常終了したため、構成情報が取得できませんでした。該当ノードの停止、ネットワーク障害などが考えられます。 |
該当ノードの状態を確認して下さい。 |
!STRM01 |
E |
2 |
ON |
セキュリティ管理情報の取得の実行に失敗しました。 |
セキュリティ管理情報の取得の実行に失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!STRS01 |
I |
2 |
OFF |
セキュリティ管理機能に関する情報です。 |
セキュリティ管理機能に関する情報です。付加メッセージに詳細情報が表示されます。 |
なし。 |
!STRS02 |
E |
2 |
ON |
セキュリティ管理機能への構成情報の取り込みに失敗しました。 |
千手マネージャからセキュリティサーバーへのノード/構成情報の取り込みに失敗しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!STRS03 |
E |
2 |
ON |
セキュリティに関するアラートを検知しました。 |
セキュリティに関するアラートを検知しました。 |
セキュリティ管理画面を確認し、対処を行ってください。 |
!STRS04 |
E |
2 |
ON |
セキュリティ管理機能に関する障害を検知しました。 |
セキュリティ管理機能に関する障害を検知しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!STRS11 |
I |
2 |
OFF |
セキュリティ管理情報の取得に成功しました。 |
セキュリティ管理情報の取得に成功しました。 |
なし。 |
!STRS12 |
E |
2 |
ON |
セキュリティ管理情報の取得に関する障害を検知しました。 |
セキュリティ管理情報の取得に関する障害を検知しました。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
!STRS13 |
E |
2 |
ON |
セキュリティ管理情報は取得できません。 |
指定されたノードではセキュリティ管理情報は取得できません。 |
付加メッセージを参照し、原因を調査して下さい。 |
10.3.3.2.16. SYSL¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!SYSL01 |
E |
2 |
ON |
指定されたOS障害監視検査間隔は誤りです。 |
指定されたOS障害検査間隔は誤りです。 |
(千手ブラウザ) 千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。適正な値(10~60)を指定して下さい。 |
!SYSL02 |
E |
2 |
ON |
システムのエラーメッセージを受信しました。 |
システムのエラーメッセージを受信しました。 |
付加メッセージで原因を調査して下さい。 |
!SYSL03 |
E |
2 |
ON |
syslogデーモン出力用のファイルがオープンできません。 |
syslogデーモン出力用のファイルがオープンできません。 |
ファイルが存在するかどうかを確認して下さい。存在する場合、ファイルのパーミッションを確認して下さい。 |
!SYSL04 |
E |
2 |
ON |
システムエラーです。 |
システムエラーです。 |
付加メッセージで原因を調査して下さい。 |
!SYSL05 |
E |
2 |
ON |
OS障害監視検査間隔が読めません。 |
OS障害監視検査間隔が読めません。 |
(千手ブラウザ)千手ブラウザからノードのプロパティを開いて内容を確認して下さい。適正な値(10~60)を指定して下さい。 |
!SYSL06 |
E |
2 |
ON |
syslogデーモン出力用のファイル名が設定されていません。 |
syslogデーモン出力用のファイル名が設定されていません。 |
環境変数 SjANM_SyslogData_FILENAME にsyslogデーモン出力用のファイル名を指定して下さい。 |
!SYSL07 |
E |
2 |
ON |
ノード管理ファイルがありません。 |
ノード管理ファイルがありません。 |
ノード管理ファイルが存在するかどうかを確認して下さい。存在する場合は、ファイルのパーミッションを確認して下さい。 |
!SYSL10 |
I |
0 |
OFF |
OS障害監視デーモンが起動しました。 |
OS障害監視デーモンが起動しました。 |
なし。 |
!SYSL11 |
I |
0 |
OFF |
OS障害監視デーモンが停止しました。 |
OS障害監視デーモンが停止しました。 |
なし。 |
!SYSL12 |
I |
2 |
OFF |
意味の分からないメッセージを受信しました。無視します。 |
syslogファイルに正しいフォーマットでメッセージが書かれていません。 |
ユーザーアプリケーションがsyslogファイルを使用している場合は、正しいフォーマットで記述するようにして下さい。 |
!SYSL13 |
I |
2 |
OFF |
OS障害監視デーモンが再スタートしました。 |
OS障害監視デーモンが再スタートしました。 |
なし。 |
!SYSL21 |
E |
2 |
ON |
環境変数の値が誤りです。 |
環境変数の値が誤っています。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL22 |
E |
2 |
ON |
OS障害監視が異常終了しました。 |
イベントログ取得用のバッファサイズが足りません。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL23 |
E |
2 |
ON |
イベントログ取得用のバッファサイズが足りません。 |
1つのイベントログのサイズが大きすぎて、ログ取得用に準備したバッファサイズでは足りず、読み込めません。 |
メモリ不足が考えられます。仮想メモリの容量を増やして下さい。 |
!SYSL30 |
E |
2 |
ON |
システムのイベントを受信しました。 |
システムイベントログのイベントを受信しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL31 |
E |
2 |
ON |
セキュリティのイベントを受信しました。 |
セキュリティイベントログのイベントを受信しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL32 |
E |
2 |
ON |
アプリケーションのイベントを受信しました。 |
アプリケーションイベントログのイベントを受信しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL33 |
I |
2 |
OFF |
システムのイベントを受信しました。 |
システムイベントログのイベントを受信しました。 |
なし。 |
!SYSL34 |
I |
2 |
OFF |
セキュリティのイベントを受信しました。 |
セキュリティイベントログのイベントを受信しました。 |
なし。 |
!SYSL35 |
I |
2 |
OFF |
アプリケーションのイベントを受信しました。 |
アプリケーションイベントログのイベントを受信しました。 |
なし。 |
!SYSL36 |
E |
2 |
ON |
イベントを受信しました。 |
イベントログのイベントを受信しました。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
!SYSL37 |
I |
2 |
OFF |
イベントを受信しました。 |
イベントログのイベントを受信しました。 |
なし。 |
10.3.3.2.17. SYSW¶
ID |
レベル |
表示 |
警報 |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|---|---|---|
!SYSW01 |
W |
2 |
OFF |
廃止予定の機能が使用されました。 |
廃止予定または非推奨の機能が使用されました。 |
推奨機能を使用して下さい。 |
10.3.3.3. WEBコンソールエラーメッセージ¶
以降では、WEBコンソールに出力されるメッセージと、その対処方法について記述します。
10.3.3.3.1. 共通エラーメッセージ一覧¶
以下に、千手WEBコンソールの各画面で共通に表示されるエラーメッセージを示します。
ID |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|
SYS000 |
システムエラーが発生しました。 |
システムエラーです。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
SYS002 |
ログオンしていないユーザはアクセスできません |
ログオンせずに機能を利用しようとしています。 |
ログオン画面からログオンを行って下さい。 |
SYS004 |
キャパシティのライセンスがないため、この機能は使用できません。 |
ライセンスのない機能にアクセスしました。 |
ライセンスのある機能のみ操作を行って下さい。 |
SYS006 |
ログインしていないか、Cookieが無効になっています。 |
ログインしていないか、Webブラウザの設定でCookieが無効になっている可能性があります。 |
ログインするか、WebブラウザのCookie機能を有効にして下さい。 |
10.3.3.3.2. キャパシティエラーメッセージ一覧¶
以下にキャパシティで使用しているエラーメッセージを示します。
10.3.3.3.2.1. グラフモニタ¶
ID |
メッセージ内容 |
原因・内容 |
対処方法 |
---|---|---|---|
GPC000 |
グラフが描画できませんでした。 |
サーバーで障害が発生した可能性があります。 |
システム管理者に連絡して下さい。 |
GR000 |
画面が不正に変更されました。(データ表示単位) |
グラフモニタ画面において、エラー画面で示した項目が不正に改竄された可能性があります。 |
正しい操作を行って下さい。 |
GR000 |
画面が不正に変更されました。(使用サマリテーブル) |
グラフモニタ画面において、エラー画面で示した項目が不正に改竄された可能性があります。 |
正しい操作を行って下さい。 |
GR000 |
画面が不正に変更されました。(表示単位) |
グラフモニタ画面において、エラー画面で示した項目が不正に改竄された可能性があります。 |
正しい操作を行って下さい。 |
GR002 |
時間指定(年)は4文字以内で入力してください。 |
グラフモニタ画面において、各入力項目の入力文字数が既定値を超えています。 |
エラー画面に指定された文字数内で入力を行って下さい。 |
GR002 |
時間指定(月)は2文字以内で入力してください。 |
グラフモニタ画面において、各入力項目の入力文字数が既定値を超えています。 |
エラー画面に指定された文字数内で入力を行って下さい。 |
GR002 |
時間指定(日)は2文字以内で入力してください。 |
グラフモニタ画面において、各入力項目の入力文字数が既定値を超えています。 |
エラー画面に指定された文字数内で入力を行って下さい。 |
GR002 |
時間指定(時)は2文字以内で入力してください。 |
グラフモニタ画面において、各入力項目の入力文字数が既定値を超えています。 |
エラー画面に指定された文字数内で入力を行って下さい。 |
GR005 |
日付が不正です。もう一度入力してください。 |
グラフモニタ画面において、不正な日付が入力されました。 |
日付(西暦)として有効な値を入力して下さい。 |
GR011 |
指定日付には~から~までの日付を指定してください。 |
グラフモニタ画面において、システムで扱える範囲外の日付が入力されています。 |
指定された範囲内で日付を入力して下さい。 |
GRS000 |
画面が不正に変更されました。(グラフ名リンク) |
グラフモニタ画面のデータが不正に変更された可能性があります。 |
正しい操作を行って下さい。 |
MNS003 |
選択されたグラフ定義は既に削除されているか参照権限がありません。 |
選択されたグラフ定義が既に削除されているか、ログインアカウントへの参照権限(WEB公開)が削除された可能性があります。 |
ログインアカウントに参照権限のある、存在するグラフ定義を指定して下さい。 |
10.3.4. ハードウェア障害に備えた千手定義データ復旧¶
ハードウェア障害に備えた千手定義データ復旧について説明します。
10.3.4.1. 概要¶
本機能は、千手マネージャのハードウェア障害に備えて、千手システム稼働中に千手マネージャ定義データのバックアップを行い、千手マネージャを再インストールした環境にバックアップデータファイルをリストアすることにより、バックアップした時点の千手マネージャ定義データを復元する機能です。
注釈
- 本機能でバックアップデータファイルのリストア先は、以下の環境である必要があります。
バックアップ取得を行ったノードと同一のノード名であること。
バックアップ取得を行ったノードと千手バージョン、パッチレベルが同一であること。
バックアップ取得を行ったノードと同じOSであること。
千手マネージャのインストール後、各エンティティの定義情報(ノード定義、監視定義、イベント定義、ジョブスケジュール定義、キャパシティ定義、コンフィグレーション定義等)を登録していない状態であること。
バックアップデータファイルのサイズは、目安として千手ホームディレクトリ/unity_dat のサイズとなります。事前にエクスプローラーやduコマンドにて千手ホームディレクトリ/unity_dat のサイズを確認し、ディスクの空きサイズが確認したサイズ以上である必要があります。
バックアップデータファイルは、格納先を千手システムのインストール先とは別ディスクにする、あるいは別メディアにコピーするなど、ハードウェア障害時に影響を受けないように保管してください。
10.3.4.2. バックアップのデータについて¶
10.3.4.2.1. バックアップ対象データ¶
本機能では、千手ホームディレクトリ/unity_dat ディレクトリに格納されている千手ブラウザから登録した各エンティティの定義情報(ノード定義、監視定義、イベント定義、ジョブスケジュール定義、キャパシティ定義、コンフィグレーション定義)をバックアップします。
注釈
リソース監視の結果やジョブの実行状態などのステータス情報や履歴情報はバックアップの対象外です。
また、千手インストール後にマネージャに手動で設定したファイルのうち以下のファイルはバックアップ対象です。
sj_source.comで登録した千手の環境変数
千手システム障害検査コマンド( ~/dat/opt/sj_diag_bg.conf,sj_diag_fg.conf )
SAP連携機能( ~/dat/pex/sap/saprfc.ini )
千手マネージャ稼働中の定義データバックアップコマンド実行許可ファイル( ~/dat/opt/SpOnlineBackup.conf )
千手定義データの定義数と上限値を参照するコマンド( ~/dat/opt/sj_countDef.limit,sj_countDef.conf )
自律遅延監視( ~/dat/opt/sjPEX_delaychk.conf )
統計データ生成コマンド( ~/dat/opt/ sj_mkDataReport.conf )
AWS情報設定ファイル( ~/dat/opt/sj_aws.ini )
Azureユーザー情報設定ファイル( ~/dat/opt/sj_azure_user.conf )
Google Cloud情報設定ファイル( ~/dat/opt/sj_gcp_sys.json )
OCI情報設定ファイル( ~/dat/opt/sj_oci_sys.json,sj_oci_user.json )
IBM Cloud情報設定ファイル( ~/dat/opt/sj_ibc_sys.json )
ユーザカスタマイズ環境設定ファイル( ~/dat/opt/sjusercshrc )
上記以外の手動で設定したファイル(例:.rhosts等)についてはバックアップ対象外となります。
10.3.4.2.2. バックアップ作業¶
バックアップを行う場合、千手システムが稼働している状態で行います。バックアップ中に問題が起きた場合は、 メッセージと対処 を参照して対策を行ってください。
- バックアップの準備
「千手マネージャ稼働中の定義データバックアップ」コマンドは誤操作防止のため、デフォルトでは動作しないようになっています。
コマンドを動作させるために、実行許可ファイルを作成します。実行許可ファイル名は以下の 実行許可ファイル名 になります。記述内容 の内容を記述した実行許可ファイルを、メモ帳(notepad.exe)、viエディタ等で作成してください。
- 実行許可ファイル名
- UNIX/Linuxマネージャ
$SENJUHOME/dat/opt/SpOnlineBackup.conf
- Windowsマネージャ
%SENJUHOME%\dat\opt\SpOnlineBackup.conf
- 記述内容
Y [tab] dat/sjEnviron.override_cshrc Y [tab] dat/sjEnviron.override_shrc Y [tab] dat/sj_log_user.conf Y [tab] dat/.daily_user Y [tab] dat/pex/sap/saprfc.ini Y [tab] dat/opt/* Y [tab] unity_dat/anm/deploy/*/*
注釈
[tab]は、ASCIIの制御文字である HT のことです。
- バックアップコマンドの実行
バックアップを取得するノードに千手稼働アカウントでログインし、「千手マネージャ稼働中の定義データバックアップ」コマンドを実行します。
- 指定形式
SpOnlineBackup [-N] [-T] バックアップ先ディレクトリ
- バックアップ先ディレクトリ
バックアップ結果を格納するディレクトリ。
指定されたディレクトリが存在しない場合はエラーになりますので、コマンド実行前にディレクトリを作成してください。
- -N
本オプションを指定すると、ジョブスケジュールの実行系定義情報(実行システム、フレーム、実行動作環境、ジョブサービスチェック対象)のバックアップを省略します(バックアップされません)。
通常バックアップを行う時点で実行しているジョブスケジュールの情報をリストアする必要はありませんので、このオプションを指定して下さい。 なお、本実行系定義情報をバックアップしなかった場合、千手ブラウザ等から手動でフレーム(実行システム)の作成を実施することによって、実行系定義情報を復元することができます。 本オプションを省略すると、ジョブスケジュールの実行系定義情報もバックアップします。 現在実行しているジョブスケジュールの情報も一緒にバックアップ/リストアする場合、このオプションを省略してください。ただし、大規模構成等の場合、ジョブスケジュールの実行系定義情報のデータ容量が肥大化するため、バックアップ時にマシンリソースに負担をかけることがあります。このような事象を回避したい場合は、オプションを指定して下さい。
- -T
本オプションを指定すると、バックアップ取得開始時点のタイムスタンプが付いたディレクトリを新たに作成します。
指定されたバックアップ先ディレクトリの下にbackupYYYYMMDDhhmmss形式のディレクトリを作成し、そのディレクトリ内にバックアップデータファイルを取得します。
- 実行結果
(例:UNIX)
% SpOnlineBackup -N /backup_dir オンラインバックアップを開始します。 ファイルを保存しています。 オンラインバックアップを終了しました。
(例:Windows)
$ SpOnlineBackup.exe -N c:\backup_dir オンラインバックアップを開始します。 ファイルを保存しています。 オンラインバックアップを終了しました。
- 終了ステータス
終了ステータス
状態
内容
0
正常終了
-1
異常終了
(バックアップ実行エラー[Windows])
1
異常終了
(オプション指定エラー)
2
異常終了
(千手システムとの接続エラー)
255
異常終了
(バックアップ実行エラー[UNIX/Linux])
- バックアップデータファイル
「千手マネージャ稼働中の定義データバックアップ」コマンドを実行すると、オプションで指定したバックアップ先ディレクトリ直下にバックアップファイルをコピーします。
(バックアップ先ディレクトリ名)/ ディレクトリがバックアップデータファイルになります。なお、 T オプションを指定した場合は、(バックアップ先ディレクトリ名)/backupYYYYMMDDhhmmss/ ディレクトリがバックアップデータファイルになります。
10.3.4.2.3. リストア(復元)作業¶
- リストアの準備
- 千手マネージャの再インストール
リストアを行うノードにバックアップ取得を行ったノードと同一のノード名で千手マネージャの再インストールを行い、バックアップ取得を行ったノードと同一レベルまでパッチを適用します。
参考
千手のアンインストール、インストール方法については インストールガイド を参照してください。
また、パッチの適用方法については、各パッチの README を参照してください。
注釈
千手ライセンスキーもバックアップ対象となっているため、再度入手する必要はありません。トライアルライセンスキーを利用して再インストールを行ってください。
- リストアの実行
バックアップ時に作成したバックアップデータファイルを、リストアを行うノードに上書きコピーを行うことで、定義データを復元します。
- 千手システムの停止
リストアを行うノードの千手システムを停止します。
- UNIX/Linuxマネージャ
千手稼働アカウントでログインし、ターミナルから以下のコマンドを実行します。
% sj_halt.com
- Windowsマネージャ
千手稼働アカウントでログインし、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
> sj_halt
- アクセス権の変更(UNIX/Linuxの場合のみ)
UNIX/Linuxでリストアを行う場合に、リストア先の一部ファイルに千手稼働アカウントでの書き込みが許可されていないファイルがあります。rootアカウントでログインし、ターミナルから以下のコマンドを実行し、千手稼働アカウントでの書き込みを許可します。
% cd ~senju % chmod 777 unity_dat/pcb/agent.cf
注釈
Windows版では本手順を実施する必要はありません。
- バックアップデータファイルのリストア
cpコマンド、エクスプローラーなどを使用して、バックアップデータファイル「 (バックアップ先ディレクトリ名)/ 」を、リストアを行うノードの千手稼働アカウントのホームディレクトリ直下に上書きコピーを行います。
% cp -pR (バックアップ先ディレクトリ名)/* ~senju/
- アクセス権の戻し(UNIX/Linuxの場合のみ)
2.のアクセス権の変更を実施した場合は、アクセス権を元に戻してください。
% cd ~senju % chmod 644 unity_dat/pcb/agent.cf
- リストア後の作業
- 千手システムの起動
リストアを行ったノードで千手システムを起動します。
- UNIX/Linuxマネージャ
千手稼働アカウントでログインし、ターミナルから以下のコマンドを実行します。
% sj_boot.com
- Windowsマネージャ
千手稼働アカウントでログインし、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
> sj_boot
- 「反映(ノード定義)」の実行
「反映(ノード定義)」を行ってください。
- 「反映(監視属性)」の実行
「反映(監視属性)」を行う前に、千手ブラウザのツリービューで、<ドメイン>→"ノードグループ"→"全体"を選択します。そして、リストビューからマネージャノードを選択し、マウスの右ボタンをクリックしてコンテキストメニューでプロパティを選ぶと、ノードのプロパティウィンドウが表示されますので、そのまま[OK]ボタンを押して下さい。
千手マネージャに対して「反映(監視属性)」を行ってください。
なお、千手センサーで以下機能を使用している場合、該当千手センサーに対して「反映(監視属性)」を行った後、千手マネージャに対して「反映(監視属性)」を行ってください。
センサーログ監視機能
センサーイベントログ監視機能
バーチャルノードモニタ機能
注釈
エージェントノードに対しては行う必要はありません。
- フレーム(実行システム)の作成
ジョブスケジュールにおける自動サイクル運用は、翌日から有効になります。当日実行する必要があるフレーム(実行システム)が存在する場合は、千手ブラウザやコマンドから手動でフレーム作成を行ってください。
注釈
バックアップ実行時に N オプションを省略した場合、バックアップ実行時点で作成されていたフレーム(実行システム)はリストアされていますので、必要なフレーム(実行システム)が作成されていることを確認してください。
- フレーム投入
当日実行する必要があるフレームが存在する場合は、千手ブラウザやコマンドから手動でフレームの投入を行ってください。
注釈
バックアップ実行時に N オプションを省略した場合でも、リストア後のフレームの状態は未投入となります。必要に応じてフレームの投入を行ってください。
10.3.4.2.4. 制限事項及び注意事項¶
本機能におけるバックアップ対象は、千手ブラウザから登録した各エンティティの定義情報(ノード定義、監視定義、メッセージ定義、ジョブスケジュール定義)のみです。リソース監視の結果やジョブの実行状態などのステータス情報や履歴情報はバックアップの対象外です。
- 本機能でバックアップしたバックアップデータファイルのリストア先は、以下の環境である必要があります。
バックアップ取得を行ったノードと同一のノード名であること。
バックアップ取得を行ったノードと千手バージョン、パッチレベルが同一であること。
バックアップ取得を行ったノードと同じOSであること。
千手マネージャのインストール後、各エンティティの定義情報(ノード定義、監視定義、メッセージ定義、ジョブスケジュール定義等)を登録していない状態であること。
バックアップコマンド実行中に千手ブラウザから定義の変更やフレーム(実行システム)の作成を行った場合、タイミングによっては変更前の定義情報がバックアップされます。従いまして、本コマンド実行中には千手ブラウザから定義の変更や、 N オプションを省略した場合にフレーム(実行システム)の作成を行わないことを推奨します。
大規模構成では、ジョブスケジュールの実行系定義情報のデータの容量が大きくなる傾向があります。 N オプションを指定して、ジョブスケジュールの実行系定義情報はバックアップせず、リストア後に必要な実行系定義情報を個別に作成することを推奨します。
ジョブスケジュールサブシステムにおいて自動サイクル運用を利用している場合、システムの運用基準時刻より前にリストアを実施しても、リストアを実施した当日は有効にはなりません。自動サイクル運用は翌日から有効になります。
バックアップ取得時にバックアップ先ディレクトリに既にディレクトリ/ファイルが存在する場合は、既にあるディレクトリ/ファイルを削除せずに上書します。上書きされなかったファイルは、自動的には削除されず、そのままバックアップ先ディレクトリに残ります。 T オプションを指定するか、バックアップ取得前に古いバックアップデータファイルを削除した後、バックアップしてください。
本コマンド実行時には、千手マネージャが起動している必要があります。
本コマンドは千手エージェントでは実行できません。
本コマンドは千手稼働アカウントで実行する必要があります。
本コマンドは複数同時実行することは出来ません。既に実行中のコマンドが存在している場合は異常終了します。
10.3.4.2.5. メッセージと対処¶
- バックアップ時のメッセージ
メッセージ内容
原因
対処
バックアップ先 'バックアップ先ディレクトリ' が見つかりません。
指定したバックアップ先ディレクトリが存在しません。
コマンドの引数に指定したバックアップ先のバックアップ先ディレクトリが存在しているかを確認してください。
バックアップ先 'バックアップ先ディレクトリ' がディレクトリではありません。
指定したバックアップ先ディレクトリがディレクトリではありません。
コマンドの引数に指定したバックアップ先のバックアップ先ディレクトリが存在しているかを確認してください。
'ファイル名' から 'ファイル名' へのコピーに失敗しました。
バックアップ対象のファイルのコピーに失敗しました。
コピー先のアクセス権が千手稼働アカウントに許可されていないか、ディスク容量が不足している可能性があります。コピー先のアクセス権、ディスク容量を確認してください。
ファイル 'ファイル名' のオープンに失敗しました
バックアップ対象のファイルのオープンに失敗しました。
バックアップ対象のファイルのアクセス権が千手稼働アカウントに許可されていない可能性があります。バックアップ対象のファイルのアクセス権を確認してください。
運用管理サーバーに接続できません。
千手システムが稼働していません。
千手システムが稼働していないため、バックアップ対象データの取得ができず、作業が続行できません。運用管理サーバーの千手システムの稼働を確認してください。
バックアップ先 'バックアップ先ディレクトリ' の作成に失敗しました。
T オプション指定時、日付のディレクトリの作成に失敗しました。
バックアップ先ディレクトリにディレクトリを作成できるアクセス権があるかどうかを確認してください。
バックアップ先 'バックアップ先ディレクトリ' の削除に失敗しました。
T オプション指定時バックアップが失敗した場合に日付のディレクトリを削除しようとして失敗しました。
日付のディレクトリが自動削除されずに残っています。再実行する前に手動で削除してください。
オンラインバックアップは既に稼働中です。処理を中止しました。
他に「千手マネージャ稼働中の定義データバックアップ」コマンドが実行中のため、処理を中止しました。
実行中のコマンドが終了してから再実行してください。
設定ファイル '実行許可ファイル名' のオープンに失敗しました。
実行許可ファイル( ~/dat/opt/SpOnlineBackup.conf )が存在しません。
実行許可ファイル存在しているかを確認してください。
設定ファイル '実行許可ファイル名' の読み込みに失敗しました。
実行許可ファイル( ~/dat/opt/SpOnlineBackup.conf )の内容が正しくありません。
実行許可ファイルが正しく作成されているか確認してください。
10.3.5. 千手データベースサービスのメンテナンス¶
ここでは、千手データベースサービスのメンテナンス作業について説明します。
10.3.5.1. データバックアップ¶
10.3.5.1.1. 概要¶
千手データベースサービスの定義データ(千手データベース)のメンテナンスを行います。バックアップデータは一つのアーカイブファイルに保存し、任意のアーカイブファイルから復元することもできます。
10.3.5.1.2. バックアップのデータについて¶
10.3.5.1.2.1. バックアップ対象データ¶
千手データベースサービス SQL Serverに存在する「senjuDB」をバックアップします。「senjuDB」には、千手システムの稼働に必要な様々なデータ(モニタリングサブシステムの千手定義データ及び稼働履歴など)が格納されています。
10.3.5.1.3. 制限事項¶
バックアップコマンド実行時、千手ホームディレクトリ/log ディレクトリに実行ログが作成されます(sj_dbbackup.log)。前回実行時に作成されたログファイルが既にある場合、追加して実行ログを書き込むため、長期間使用するとファイルサイズが大きくなることにご注意下さい。定期的に削除することをお勧めします。
バックアップコマンド実行時には、またはSQL Serverが起動している必要があります。
ホスト名が異なるノードにデータをリストア(復元)することはできません。
接続先データベースが、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の場合は、バックアップコマンド(sj_dbbackup.cmd)は使用できません。SQL Server データベースのネイティブバックアップと復元の機能を使用して下さい。
10.3.5.1.4. Windows版千手データベースサービス¶
10.3.5.1.4.1. バックアップ作業¶
- バックアップの準備
バックアップを行う場合、必ずSQL Serverが起動している状態で行います。バックアップ中問題が起きた場合は、 メッセージと対処 を参照して対策を行って下さい。
- バックアップコマンドの実行
- 履歴データのバックアップ
バックアップを行う千手データベースサービス稼働ノードのコマンドプロンプトより千手稼働アカウントにて以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_dbbackup.cmd /b バックアップファイル名-1
バックアップファイル名-1:履歴データバックアップ結果のアーカイブファイル名
- WEBコンソールデータのバックアップ
バックアップを行う千手データベースサービス稼働ノードのコマンドプロンプトより千手稼働アカウントにて以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_dbbackup.cmd /b バックアップファイル名-2 -to senjuMaintDB
バックアップファイル名-2:WEBコンソールデータバックアップ結果のアーカイブファイル名
警告
バックアップファイル名のパスをCドライブ直下に指定すると(例:C:\temp)、OSの権限の問題によりバックアップに失敗するので、他のパスを指定して下さい。
履歴データとWEBコンソールデータの両方をバックアップする際は、バックアップファイル名を変更して下さい。
接続先データベースが、千手データベースサービスノードとは異なりリモートにある場合、バックアップ時に作成されるバックアップ結果のアーカイブファイルは接続先データベースのノード側に作成されます。リモートのノードにアーカイブファイルを置かないように、共有フォルダを指定することも可能です。その場合、UNC記法にてパスを指定して下さい。
10.3.5.1.4.2. リストア(復元)作業¶
- リストアの準備
リストアを行う場合、必ずSQL Serverが起動している状態で行います。リストア中問題が起きた場合は、 メッセージと対処 を参照して対策を行って下さい。
注釈
WSFC環境にて千手データベースサービスを使用している場合は、以下の手順をコマンド実行前に行って下さい。
リソースのオフラインの実行
- 「フェールオーバー クラスター マネージャー」を起動して、以下のリソースを順番にオフラインにして下さい。
Senju Extended Interface Service (千手ウェブサービスがインストールされている場合)
Senju_Sp (運用管理サーバーのみ)
Senju_ftu_senju
Senju_rexd_senju
Senju_main_senju
- リストアコマンドの実行
- 履歴データのリストア
リストアを行う千手データベースサービス稼働ノードのコマンドプロンプトより千手稼働アカウントにて以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_dbbackup.cmd /r バックアップファイル名-1
バックアップファイル名-1:リストアする履歴データバックアップ結果のアーカイブファイル名
- WEBコンソールデータのリストア
リストアを行う千手データベースサービス稼働ノードのコマンドプロンプトより千手稼働アカウントにて以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_dbbackup.cmd /r バックアップファイル名-2 -to senjuMaintDB
バックアップファイル名-2:リストアするWEBコンソールデータバックアップ結果のアーカイブファイル名
上記コマンドを実行の際には、SQL ServerにSenju DevOperation Conductorからのアクセスを停止するため、千手を停止する必要があります。 そのため、上記コマンドより「操作:千手を停止します。よろしいですか?(y/n)」というメッセージが表示されましたら、 y を入力してEnterキーを押下して下さい。 n を入力してEnterキーを押下した場合は、リストア作業をキャンセルします。
また、リストア終了時には、「操作:千手を起動します。よろしいですか?(y/n)」というメッセージが表示されます。千手を起動させる場合は y を起動させない場合は n を入力してEnterキーを押下して下さい。警告
WSFC環境にて千手データベースサービスを使用している場合は、必ず n を入力してEnterキーを押下して千手を起動させないで下さい。
バックアップファイル名のパスをCドライブ直下に指定すると(例:C:\temp)、OSの権限の問題によりリストアに失敗するので、他の場所に置いてからリストアを行って下さい。
履歴データとWEBコンソールデータの両方をバックアップしている場合、リストアする際のバックアップファイル名に注意して下さい。
接続先データベースが、千手データベースサービスノードとは異なりリモートにある場合、リストア時に指定するアーカイブファイルは接続先データベースのノード側に置く必要があります。リモートのノードにアーカイブファイルを置かないように、共有フォルダを指定することも可能です。その場合、UNC記法にてパスを指定して下さい。
- リストア後の作業
注釈
WSFC環境にて千手データベースサービスを使用している場合は、以下の手順をコマンド実行後に行って下さい。
リソースのオンラインの実行
- 「フェールオーバー クラスター マネージャー」を起動して、以下のリソースを順番にオンラインにして下さい。
Senju_main_senju
Senju_rexd_senju
Senju_ftu_senju
Senju_Sp (運用管理サーバーのみ)
Senju Extended Interface Service (千手ウェブサービスがインストールされている場合)
10.3.5.1.4.3. メッセージと対処¶
- バックアップ時のメッセージ
メッセージ内容
原因
対処
千手データベース情報の設定が未設定です。
"千手データベースサービスの登録"設定が正しく設定されていないことが考えられます。
"千手データベースサービスの登録"設定が正しく設定されていることを確認してください。"千手データベースサービスの登録"の設定方法については インストールガイド を参照してください。
千手データベースに接続することができません。
SQL Serverが起動していないことが考えられます。
SQL Serverを起動後、再度実行して下さい。
このアカウントにはシステムアドミニストレータ権限がありません。システムアドミニストレータ権限のあるアカウントにて実行してください。
コマンド実行したアカウントにはシステムアドミニストレータ権限がありません。
コマンド実行するアカウントはシステムアドミニストレータ権限のあるアカウントで再度実行して下さい。
エラー:指定したファイルと同名のディレクトリが存在します。
指定したバックアップファイルと同名のディレクトリが存在することが考えられます。
別のファイル名を指定してください。
エラー:無効なパスです。バックアップファイル名はフルパスで指定してください。
バックアップファイル名に無効なパスを指定していることが考えられます。
バックアップファイル名には正確なパスを指定してください。
エラー:バックアップに失敗しました(xxx) 。
指定したバックアップファイルが作成できないことが考えられます。
指定したファイルに対するパーミッションを確認して、必要な対処を行ってから再度実行して下さい。
- リストア時のメッセージ
メッセージ内容
原因
対処
千手データベース情報の設定が未設定です。
"千手データベースサービスの登録"設定が正しく設定されていないことが考えられます。
"千手データベースサービスの登録"設定が正しく設定されていることを確認してください。"千手データベースサービスの登録"の設定方法については インストールガイド を参照してください。
千手データベースに接続することができません。
SQL Serverが起動していないことが考えられます。
SQL Serverを起動後、再度実行して下さい。
このアカウントにはシステムアドミニストレータ権限がありません。システムアドミニストレータ権限のあるアカウントにて実行してください。
コマンド実行したアカウントにはシステムアドミニストレータ権限がありません。
コマンド実行するアカウントはシステムアドミニストレータ権限のあるアカウントで再度実行して下さい。
指定したファイルと同名のディレクトリが存在します。
指定したバックアップファイルと同名のディレクトリが存在することが考えられます。
別のファイル名を指定してください。
エラー:指定したファイルが存在しません(xxx)
指定したアーカイブファイルxxx が存在しません。
正しいアーカイブファイルを指定して再度実行して下さい。
エラー:リストアに失敗しました(xxx) 。
指定したアーカイブファイルxxx に問題があります。
指定したアーカイブファイルが、sj_dbbackupコマンドによって作成されたものかどうかを確認して下さい。また、アーカイブファイルに対するパーミッションを確認して、必要な対処を行ってから再度実行して下さい。
10.3.6. その他¶
10.3.6.1. 大規模向け環境変数¶
ここでは、大規模環境でSenju DevOperation Conductorをお使いになる場合に標準設定を変更する必要がある千手環境変数について述べています。
10.3.6.1.1. 監視対象ノードの数が多い場合の考慮点¶
監視対象ノードの数は、モニタリングサブシステムによって監視が行われる対象ノード(千手エージェント)の数となります。監視対象ノードとの間では一定時間毎にヘルスチェックのための通信が発生します。
この通信の間隔は、千手環境変数 SjANM_NODECHECKPERIOD によって決定されますが、監視対象ノード(千手エージェント)数が 128ノードを超えるような大規模な環境においては、この環境変数の値を以下の指針に従って、カスタマイズしてお使いいただくことをお勧めします。
エージェントノード数 |
SjANM_NODECHECKPERIOD の値(秒) |
128未満 |
標準値(300) |
128以上256未満 |
600 |
256以上501未満 |
1200 |
501以上 |
1200 (※ 実際は2400で動作します) |
注釈
モニタリング(エージェント監視台数)ライセンスが501以上の場合は、自動的に環境変数の値を2倍にして用いるため、検査の間隔も2倍となります。
なお、この千手環境変数の値(単位:秒)は、モニタリングサブシステムにおいて、エージェントの非稼働状況を検知する際の間隔となりますので、この値を大きく設定することにより、エージェントの非稼働の検知までの間隔も遅くなります。
設定変更は、以下の手順にて実施します。
- 千手マネージャ機に千手稼働アカウントにてログオンして、以下のコマンドを実行します。
% sj_source.com -cSjANM_NODECHECKPERIOD={上記の値}
設定を反映させるために、千手システムの再起動を行って下さい。
10.3.6.1.2. Windows版エージェントに対する遠隔コマンド実行にて通信エラーが頻繁に発生する場合の考慮点¶
千手遠隔コマンド実行機能では、エージェントマシンの負荷状況によっては、実際には通信が途絶えていないにも関わらず、当該エージェントと通信ができないと判断する状況が発生する場合があります。 このような状況が頻繁に発生する場合、以下の設定を行っていただくことで誤って通信エラーと判定する状況を改善できる場合があります。
% sj_source.com -cANM_SETFLAG_INTVAL=200
注釈
この設定は、 UNIX/Linux 版千手マネージャのみで有効です。
この千手環境変数の標準値は 30、単位は秒です。なお、この千手環境変数の値は、遠隔コマンドを発行した際に、対象ノードにて千手遠隔コマンドサービスが稼働していない場合や、対象ノードが稼働していない場合に、通信できないと判断するまでの時間に影響を与えます。従って、この千手環境変数の値を大きく設定すると、通信できないと判断されるまでの間隔も長くなります。
設定変更は、以下の手順にて実施します。
- 千手マネージャ機に千手稼働アカウントにてログオンして、以下のコマンドを実行します。
% sj_source.com -cANM_SETFLAG_INTVAL=200
千手システムの再起動を行うために、マネージャ機をリブートします。
10.3.6.1.3. 監視対象ノード台数が多い場合の考慮¶
10.3.6.1.3.1. 1つのドメインで登録可能な監視タスク数の設定¶
1つのドメインで登録可能な監視タスク数は、千手システムによってデフォルトで10240件まで制限されています。 大規模な環境において、監視対象の千手センサーの台数が多く、監視タスクを10240件より多く登録したい場合には下記の千手ブラウザオプションの値を100000に設定してください。
- 1つのドメインで登録可能な監視タスク数
千手ブラウザオプション名: LimitsMonTask
1つのドメインで登録可能な監視タスク数を指定します。
警告
このブラウザオプションを100000以外の値に指定した場合の、千手システムの動作は保証外となります。ご注意下さい。
千手ブラウザオプションの設定方法については、 千手ブラウザオプション設定ダイアログ を参照して下さい。
10.3.6.1.3.2. 1プローブあたりの最大監視タスク数の設定¶
1プローブあたりの最大監視タスク数は、千手システムによってデフォルトで1024件まで制限されています。 大規模な環境において、プローブノードの台数に対して監視対象の千手センサーの台数が多く、1プローブあたりの監視タスクを1024件より多く登録したい場合には下記の千手ブラウザオプションの値を5000に設定してください。
- 1プローブ当たりの登録可能な最大監視タスク数
千手ブラウザオプション名: LimitsMonTaskInOneProbe
1つのプローブノードでの登録可能な最大監視タスク数を指定します。自ノードの監視タスクも数に含まれます。
警告
このブラウザオプションを5000以外の値に指定した場合の、千手システムの動作は保証外となります。ご注意下さい。
千手ブラウザオプションの設定方法については、 千手ブラウザオプション設定ダイアログ を参照して下さい。
また、千手ウェブサービスを利用する場合、千手ウェブサービスにも上記の千手ブラウザオプションの設定が必要です。
千手ウェブサービスの設定方法については、下記の 千手ウェブサービスオプション設定手順 を参照して下さい。
- 千手ウェブサービスオプション設定手順
- 千手ウェブサービス稼働ノードへのログイン
千手ウェブサービス稼働ノードに千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 設定ファイル( BrowserOption.txt )の設定
%SENJUHOME%\bin\BrowserOption.txt
ファイルを作成してから、下記内容を新規追加して下さい。LimitsMonTaskInOneProbe=5000
- 千手ウェブサービスのサービスの再起動
- 千手ウェブサービスの以下のサービスの再起動を行います。
Senju Extended Interface Service_[千手稼働アカウント]
注釈
設定値は千手ブラウザで設定しているブラウザオプションの値とあわせて下さい。
セカンダリ千手ウェブサービスの場合、設定不要となります。プライマリ千手ウェブサービスのみで設定して下さい。
また、大規模な環境においては、以下の指針に従って、千手センサーの監視の設定をしてお使いいただくことをお勧めします。
1プローブあたりの監視対象の千手センサーの台数:50台以下
1千手センサーあたりの監視タスク数:50件以下
警告
プローブ機のスペックによって、短い検査間隔で大量の監視を行うと、指定した検査間隔以内に1回の監視が終われないことがあります。検査間隔を長く設定するか、他のプローブに分散させるようにして下さい。
10.3.6.1.3.3. 監視対象数が多い大規模な環境の千手メッセージの設定¶
プローブと千手マネージャの間では、監視タスクの状態と結果を通知するためのメッセージを送信しています。Senju DevOperation Conductorではメッセージを千手マネージャに送信する際、メッセージを一旦共有メモリ上のメッセージテーブルに格納し、そこからメッセージを取り出して千手マネージャに送信していますが、1プローブあたりの監視台数や監視項目数が多い大規模な環境などにおいては、千手マネージャに送信するメッセージ数よりメッセージテーブルへの格納数がおおくなり、メッセージテーブルに格納できる上限に達する場合があります。このとき !ANM104メッセージ抜けが発生しました。 のメッセージが表示されます。 この場合、環境変数を設定する事で、メッセージ抜けが発生する頻度を下げる事ができます。
- 環境変数: ANM_MSG_FLUSH_MAX
メッセージテーブルから、1秒間に取り出す(処理する)メッセージ数を設定します。
注釈
拡張メッセージ送信の場合は、拡張メッセージが通常メッセージの長さで分割されるため、環境変数 ANM_MSG_FLUSH_MAX の設定値が1秒間に取り出す(処理する)拡張メッセージの分割メッセージ数になります。
メッセージ抜けは、発生したメッセージ数、メッセージテーブルサイズおよび、メッセージ処理数が関係して発生します。そのため、環境変数を設定しても、メッセージ抜けを完全に防止する事はできません。
- 環境変数: SjANM_MessageShm_QueueMax
メッセージテーブルサイズを設定します。
環境変数名 |
標準 |
上限 |
---|---|---|
ANM_MSG_FLUSH_MAX |
50 |
100 |
SjANM_MessageShm_QueueMax |
10239 |
102400 |
設定手順
上記環境変数の設定手順は同じになります。なお、上限を超えた値は設定されないようお願いいたします。
- 千手稼働アカウント権限
- プローブノード(千手エージェント)の OSが UNIXの場合
ノードに千手稼働アカウントでログインして下さい。
- プローブノード(千手エージェント)の OSが Windowsの場合
千手稼働アカウントでログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- OSが UNIXの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
%sj_source.com -cANM_MSG_FLUSH_MAX=n(nは数字) %exit %
- OSが Windowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cANM_MSG_FLUSH_MAX=n(nは数字) $ exit
設定した環境変数を確認するには、
- OSが UNIXの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep ANM_MSG_FLUSH_MAX
- OSが Windowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv ANM_MSG_FLUSH_MAX
- 千手プロセスのダウン/アップ
設定を反映させるために、千手システムの再起動を行って下さい。
10.3.6.1.4. 大規模なジョブスケジュール運用を行う場合の考慮点¶
大規模なジョブスケジュールの運用を行っている場合には、千手マネージャにて稼働するSpプロキシサーバー(SpPxySvr)が1プロセスの利用できるメモリの上限を超えてしまい、プログラムが終了してしまう場合があります。
このような状況が頻繁に発生する場合、以下の設定を行うことで状況を改善することができます。
10.3.6.1.4.1. 保存運用日数の設定¶
保存する過去の運用日付の日数を短く設定することにより、Spプロキシサーバー(SpPxySvr)が利用するメモリ使用量を削減することができます。詳細は 保存運用日付日数の設定 を参照して下さい。
10.3.6.1.4.2. フレームの自動詳細監視の無効設定¶
フレームが生成されたときに自動で詳細監視をせず、手動で詳細監視するよう設定することにより、Spプロキシサーバー(SpPxySvr)が利用するメモリ使用量を削減することができます。詳細は SJ_AUTO_DETAILSTATUS-フレームおよび実行ブックの自動詳細監視の有効/無効設定- を参照して下さい。
10.3.6.2. 大規模向けIISの設定¶
ここでは、大規模環境でWebコンソールをお使いになる場合に変更する必要があるIISの設定について述べています。
ユーザ管理のドメインリスト設定にて、参照可能なフォルダ/ファイルの範囲を指定する際、 指定しているパス、およびドメインリストに登録しているドメイン数が多い場合にASPエラーが発生する可能性があります。 このような状況が発生する場合、以下の設定を行ってください。
設定変更は、以下の手順にて実施します。
10.3.6.2.1. 最大要求エンティティボディ制限の上限値の拡張¶
- IISマネージャの起動
「コントロール パネル」の「管理ツール」から「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ」を起動して下さい。
最大要求エンティティボディ制限の上限値の拡張
左のツリービューの「Default Web Site」より「senju」を選択し、[ASP]をダブルクリックします。
[ASP」の[制限プロパティ]をクリックします。
[最大要求エンティティボディ制限]のアップロードの際の最大サイズ(バイト単位)を増やして下さい。
注釈
「参照可能フォルダ/ファイル」の設定内容、およびドメインリストの登録ドメイン数が増えていき、拡張した上限に達した場合はASPエラーが再発しますので、その場合は、さらに増やして下さい。
設定後のIISの再起動は不要です。