mPLAT
運用基盤クラウドサービス
mPLATとはシステム運用に必要な運用管理機能をクラウド型で提供するサービスです。
お客様は自社のオンプレミス環境および、クラウド環境に運用管理基盤を用意することなく、
mPLATのサービスを使ってシステム運用をすることができます。
AWSやAzure等のパブリッククラウドの管理機能も充実しており、素早い運用でクラウドのメリットを最大限引き出します。
Business Focus
監視やジョブ管理といった基本的な機能に加え、インシデント管理、構成管理、稼働統計、ダッシュボードなどの運用品質を高める機能を提供します。さらに、自動電話やランブックオペレーションなどの運用自動化機能、および初期構築サポートやツールの維持管理、要員教育などの支援サービスも同時に提供します。システム運用の負担を減らし、本業への貢献を創出します。
Quick Start
構築に長期間を有する運用管理システムや業務プロセスを、AWS上に構築されたクラウドサービスに接続することにより、短期間かつ安価に利用開始することができます。NRIのシステム運用ノウハウをテンプレート(ひな型)として提供し、安定稼働の実績に裏付けされた運用環境を実現します。
Flexibility
お客様ごとに専用の統合運用管理機能を提供するため、お客様が自社のシステムに最適な環境を自由に設定することができます。監視しきい値の変更やジョブの登録、障害イベント発生時の連絡先などを、お客様自身が容易に設定でき、業務や組織の変化に柔軟に対応できます。運用管理システムの基本設定やバージョンアップなどの維持管理に必要な作業は不要になるため、お客様は主業務である自社のシステム運用に集中できます。
サービスデスク基盤サービス
mPLAT/SMP(IT Service Management Platform)mPLAT/IWC(ITSM Watch Center)
ITIL® の運用を支える サービスデスク |
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※「Senju/SM SaaS版」はバージョン2016から「mPLAT/SMP」に変更されました。
自律型ITサービスマネジメント基盤サービス
mPLAT/AMP(Autonomous Management Platform)
AIを活用した、自律型 ITサービスマネジメント |
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可視化、自動化基盤サービス
mPLAT/AEC(Auto Event Cell) mPLAT/MDV(Monitoring Dashboard View)
インシデントの自動通知 運用の見える化 |
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システム運用基盤サービス
mPLAT/SOP(Self Operation Platform)
自動化による システム運用負荷軽減 |
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開発担当者との情報連携基盤サービス
mPLAT/DOP(DevOperations Platform)
開発担当者との 情報連携効率化 |
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