システム運用管理
Senju/CMとは
システムの構成情報を自動収集しタグ付けや検索機能により構成管理を円滑化します。サイバーセキュリティ要件や脆弱性を含むミドルウェアなど、昨今の状況をふまえて優先度の高い情報を収集し、サービス障害や脆弱性情報アナウンスの際は管理対象システムへの影響を迅速に特定します。エージェントレスでシステムに影響なく簡単に機能拡張でき、API公開により外部サービスとも柔軟に連携します。

Senju/CM
製品でできること
このような課題に最適なツールです
- 管理対象ノード一覧の自動取得
- 構成情報の自動収集
- システムで取得できない情報の手動登録
- 収集した情勢情報に対する判定や通知実行
- 過去取得データも含めた情報蓄積
- 情報の編集およびタグでの情報追加
- 特定の取得データを対象とした検索
- APIよる構成情報検索、設定変更、処理制御の外部連携
Senju/CMなら
解決につながる3つのポイント
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エージェントレス方式による容易な導入
エージェントレスで構成情報を収集するため、管理対象サーバに新たなソフトウェアのインストールは不要です。また、ディスカバリーコマンドにて対象ネットワークセグメントでのノード一覧が取得できます。出力されたテキストファイルはSenju/CMにファイルインポートして初期登録の負荷を軽減します。
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脆弱性発生などに迅速対応
サービス障害や脆弱性情報受信の際、柔軟な検索や判定・通知機能により自システム環境への影響を迅速に特定します。収集データの書式や表現は柔軟に加工でき、タグでの情報追加などにより情報の特定が効率良く行えます。
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高いカスタマイズ性、他ツールとの有機的な連携
標準的なテンプレートや収集項目のカスタマイズにより、管理対象に合わせた柔軟な対応が可能です。WebAPIやメールサーバに対する通知機能により、ITSMツールなどの他ツールとの相互連携によるソリューションを実現します。
Product materials
製品紹介資料
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Senju/CM
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