7. コンフィグレーション

この章では、コンフィグレーションについて説明します。

7.1. コンフィグレーションの概要

コンフィグレーションは、管理対象機器(サーバー・ネットワーク機器)の構成情報・設定情報、ログ、または任意のコマンドの実行結果等を構成管理項目として定義し、これらの情報を収集・蓄積するためのサブシステムです。

コンフィグレーションの構成と機能を以下に示します。

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図 7.1 コンフィグレーションの概要

<構成について>

  • 千手ブラウザ

    千手ブラウザからコンフィグレーションの定義や取得・変更状況が参照できます。また、構成モニタによって構成情報の取得結果が参照できます。

  • 千手マネージャ

    千手ブラウザから定義したコンフィグレーションの構成管理項目や収集スケジュールを管理します。

  • 千手エージェント

    収集スケジュールに従い構成情報の取得を行い、差分結果を取得します。また、取得した差分情報を千手マネージャに通知します。

    千手エージェントパッケージがインストールされた管理対象ノードでは、構成によって、プローブノードの指定を行うことが可能です。

    • プローブ

      プローブとして設定された千手エージェントはWMI、SNMP、コマンド等を用いて千手センサーの情報収集を行います。

  • 千手センサー

    千手エージェントをプローブノードに指定することにより、千手パッケージをインストールすることなしに情報収集が可能となるノードです。千手エージェントからWMI、SNMP、コマンド等を用いて収集を行いますので、現在のシステム構成を一切変更することなしに、Senju DevOperation Conductorの管理対象にすることができます。

  • 千手構成ファイルサーバー

    特定の千手エージェント(千手エージェント機能も有す千手マネージャも含みます)を、千手構成ファイルサーバーに設定し、各千手エージェント上で収集スケジュールに従って取得された構成情報を、定期的に収集/蓄積します。

  • Webコンソール

    構成情報の取得結果の検索、および千手構成ファイルサーバーに蓄積されている構成ファイルのダウンロードを行うことができます。

参考

収集する項目によって、プローブ及び千手センサーの稼働環境が異なります。詳細は リリースノート を参照して下さい。

<機能について>

  • 千手構成管理項目の取得

    千手構成管理項目には、次のものがあります。

    • 千手基本情報

    • 千手パッチ情報

    • ホスト情報

    • ディスク情報

    • ネットワーク情報

    • ソフトウェア/パッチ情報

    • サービス情報

    • ユーザー情報

    • ログイン情報

    これらの情報に対し取得の可否、取得した内容が以前に取得された時と同じか同じでないかを検査できる変更検出を行うことができます。

    変更検出は、前回との差分、指定ファイルとの差分、ユーザー作成のコマンドを実行しての差分検査が行え、変更があった場合は任意のメッセージを千手ブラウザに出力することもできます。

  • 構成管理項目の取得

    先述の千手構成管理項目は、Senju DevOperation Conductorであらかじめ決められた情報を取得しますが、これとは別にユーザー側で任意の情報を取得する場合は、構成管理項目を設定し取得を行います。構成管理項目はファイル情報、コマンド実行、SNMP項目、Windows項目に分類され、千手構成管理項目の取得と同様に変更検出の設定や、取得前後のアクション実行などが行えます。また、サンプルとして用意されている構成管理項目テンプレートをコピーして設定をすることができます。

  • 取得情報の収集/保存

    千手エージェントに取得された各種情報は、千手構成ファイルサーバーに収集され保存されます。保存形式には、圧縮化や暗号化の有無も設定できます。

  • 構成情報最新値表示

    情報の取得は収集スケジュールに従い自動で行われます。取得対象の情報は、その取得状況や最新の取得内容を千手ブラウザの構成モニタで参照することができます。

  • 構成情報履歴表示

    構成モニタでは、過去に取得された時のステータスも参照することができます。履歴表示設定の定義情報を指定することで、過去から指定日(当日・昨日・指定日)までの取得状況、変更検出に関する情報をグラフィカルに確認できます。

  • 千手ユーザーグループによる役割分担

    千手ユーザーグループを下記のように設定することで、運用管理者と基盤管理者の役割を分担し、必要のない情報へのアクセスを制限することが可能です。

    <運用管理者>

    Administrators,Managers,OpeEditors,Operators,Users,Viewers,WEBUsers,WEBViewers

    • 千手ブラウザを用いて、千手マネージャ上で構成管理項目を定義する。

    • 構成モニタによって、構成情報の取得結果の参照を行う。

    <基盤管理者>

    XferManagers,XferUsers

    • 構成モニタによって、構成情報の取得結果の参照を行う。

7.2. コンフィグレーションの使い方

本章では、コンフィグレーションサブシステムの使い方を説明します。

7.2.1. コンフィグレーションの流れ

コンフィグレーションの登録・取得/収集を行う際の流れを次に示します。

コンフィグレーションの定義を登録して取得/収集を行い、結果の確認を行います。

  • 管理計画の決定

    コンフィグレーションにより構成情報を取得/収集するノードについて、次のことを決定しておきます。

    • ノード構成情報の決定

      管理対象ノードを千手エージェントとするか、千手センサーとして管理するか決めて下さい。千手センサーの場合は、情報の取得方法(WMI、SNMP)やプローブノードを決めて下さい。また、収集した構成管理情報を保存させる千手構成ファイルサーバーとするノードも決めて下さい。

    • 収集スケジュールの決定

      構成管理項目情報の収集スケジュールを作成して下さい。

    (収集の設定 参照 )

  • 構成管理ノードの決定

    コンフィグレーションを行うノードの情報を登録します。ノードの登録は、千手ブラウザから行います。

    (構成管理ノードの登録 参照 )

    (設定内容の反映について 参照 )

  • 構成管理項目の決定

    収集する構成管理項目を決めます。以下の項目が収集できます。

    • 千手構成管理項目

    • ファイル情報

    • コマンド実行

    • SNMP項目

    • Windows項目

    構成管理項目テンプレートには、サーバーの維持管理を行う上での典型的な取得項目が定義されています。

  • 定義の作成

    構成管理項目の決定に基づいて、千手構成管理項目、ファイル情報、コマンド実行、SNMP項目、Windows項目定義等を作成し、取得/収集を行います。

    定義の際には、以下の設定を行うことができます。

    • 変更検出設定

      構成管理項目として定めた情報が取得された際に、前回取得分または、指定ファイルとで変更の有無をチェックすることができます。例えば指定ファイルを管理規定値情報に定めることで、今回収集情報がそれに遵守できているか等を確認できます。その他、取得時に指定コマンドの実行を行うこともできます。

      (収集の設定 参照 )

    • 保存形式の設定

      取得した構成管理項目情報を、千手構成ファイルサーバーに保存する際の形式を決定します。圧縮・暗号化のする/しないを選択できます。

      (構成管理項目 参照 )

  • 設定内容の反映

    定義の作成を行った後に、設定内容の反映を行います。

    • 反映(コンフィグレーション)の実行

      定義内容をSenju DevOperation Conductorに反映させます。

      (設定内容の反映 参照 )

  • 取得状況の確認

    構成管理項目の収集状況、変更検出の履歴情報の確認は、構成モニタから参照できます。

    (構成モニタ 参照 )

  • 情報の参照

    千手ブラウザやWebコンソールを用いて、千手構成ファイルサーバーに保存された情報のダウンロード/参照を行うことができます。

注釈

定義の作成において、保存形式の設定を行う際には、千手構成ファイルサーバーには以下のファイルサイズが必要ですので参考にしてください。

F × n × S × D × r (バイト)

ファイルサイズ F(bytes)

1日の取得回数 n(回/日)

収集対象のサーバー数 S(台)

保存日数 D(日)

圧縮率 r

(例)1日1回 100ノードから10キロバイトのテキストファイルを収集し、100日蓄積した場合、ファイルの圧縮率を0.05とする。

  • 圧縮しない/暗号化しない場合

    10(Kbyte) × 1(回/日) × 100(台) × 100(日) = 100(Mbyte)

  • 圧縮する/暗号化しない場合

    10(Kbyte) × 1(回/日) × 100(台) × 100(日) × 0.05 = 5(Mbyte)

  • 圧縮しない/暗号化する場合

    10(Kbyte) × 1(回/日) × 100(台) × 100(日) = 100(Mbyte)

  • 圧縮する/暗号化する場合

    10(Kbyte) × 1(回/日) × 100(台) × 100(日) × 0.05 = 5(Mbyte)

7.2.2. 千手構成管理項目

構成管理ノードには、千手構成管理項目として、以下の情報について取得/収集の有無の指定を行うことができます。

  • 千手基本情報

  • 千手パッチ情報

  • ホスト情報

  • ディスク情報

  • ネットワーク情報

  • ソフトウェア/パッチ情報

  • サービス情報

  • ユーザー情報

  • ログイン情報

7.2.2.1. 千手基本情報

概要

千手で管理している、ノードの基本情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

千手基本情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.1 千手基本情報のカテゴリ取得内容

項目

内容

ドメイン名

対象ノードが所属する千手ドメイン名

千手稼働アカウント

千手の稼働アカウント

バージョン

千手のバージョン

ホームディレクトリ

千手稼働アカウントのホームディレクトリ

オペレーティングシステム

対象ノードのオペレーティングシステム名

漢字コード

千手が稼働している環境の漢字コード種別

PCBポート番号

千手の通信プラットホームで使用しているポート番号

FTUポート番号

千手のファイル/ディレクトリ転送機能で使用しているポート番号

IPアドレス

対象ノードのIPアドレス

※IPアドレスは、Ping応答確認を実施しているノードのみ取得されます。

なお、千手センサーでは、以下の項目のみ取得されます。

  • IPアドレス

注釈

千手基本情報の収集は千手マネージャで行います。そのため、千手基本情報の収集を行う場合には、必ず千手マネージャを構成管理ノードに登録してください。

7.2.2.2. 千手パッチ情報

概要

千手で管理している、千手エージェントのパッチ適用情報です。

千手エージェントのみで取得できます。

千手パッチ情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.2 千手パッチ情報の取得内容

項目

内容

名称

適用されているパッチの名称

リリース/適用日時

パッチがリリ-スされた日時、または適用された日時

注釈

千手パッチ情報の収集は千手マネージャで行います。そのため、千手パッチ情報の収集を行う場合には、必ず千手マネージャを構成管理ノードに登録してください。

7.2.2.3. ホスト情報

概要

ノードのOSや、メモリに関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ホスト情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.3 ホスト情報(UNIX/Linuxノード)の取得内容

項目

内容

システム名

OSの名称

物理メモリ

物理メモリ(MB)

仮想メモリ

仮想メモリ(MB)

説明

コンピュータの説明

OS起動時間

OSを起動した日時

ユーザー認証サービス

認証サービスの名称

ユーザー認証サーバー名

ユーザー認証を行うサーバー名

表 7.4 ホスト情報(Windowsノード)の取得内容

項目

内容

ホスト名

ホスト名

OS

OSの名称

OSバージョン

OSのバージョン

SPバージョン

コンピュータシステムにインストールされている最新のService Packのバージョン

OSディレクトリ

OSのWindowsディレクトリ

コードページ

OSのコードページ

メーカー

コンピュータの製造元名

モデル名

製造元で与えられたモデル名

BIOSメーカー

BIOSの製造元

BIOSバージョン

BIOSのバージョン

物理メモリ

物理メモリ(MB)

仮想メモリ

仮想メモリ(MB)

CPU1~4

プロセッサのデバイスID、名称、クロック数

HDD1~4

ハードディスクの製造元、ドライバ名、ディスク容量(GB)

CD-ROM

DVD/CD-ROMドライブのドライブ文字、説明、ドライバ名

キーボード

キーボードの説明

マウス

マウスの説明

ビデオカード

ビデオアダプタの説明または説明名称、および解像度

説明

コンピュータの説明

OS起動時間

OSの起動日時

ユーザー認証サービス名

認証サービスの名称

ユーザー認証サーバー名

ユーザー認証を行うサーバー名

注釈

バージョンが11.11以下のHP-UXの千手センサーで、物理メモリ、仮想メモリ情報を取得するためには、リモート接続用ユーザとしてrootを指定する必要があります。

7.2.2.4. ディスク情報

概要

ノードのディスクに関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ディスク情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.5 ディスク情報(UNIX/Linuxノード)の取得内容

項目

内容

名称

ディスクの名称

種類

ディスクの種類

容量

ディスクの容量

表 7.6 ディスク情報(Windowsノード)の取得内容

項目

内容

名称

ディスクの名称

付加情報

ドライブのボリュームラベル

種類

ディスクの種類

ファイルシステム

ファイルシステムの種類

容量

ディスクの容量

7.2.2.5. ネットワーク情報

概要

ノードの、ネットワークインターフェースに関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ネットワーク情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.7 ネットワーク情報の取得内容

項目

内容

名称

ネットワークインターフェースの名称

MACアドレス

ネットワークインターフェースカード(NIC)に割り当てられたMACアドレス

IPアドレス

ネットワークインターフェースカード(NIC)に割り当てられたIPアドレス

サブネットマスク

ネットワークインターフェースカード(NIC)に割り当てられたサブネットマスク

7.2.2.6. ソフトウェア/パッチ情報

概要

ノードにインストールされている、ソフトウェア/パッチに関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ソフトウェア/パッチ情報で表示されるカテゴリの内容を下記の表に示します。

表 7.8 ソフトウェア/パッチ情報の取得内容

項目

内容

名称

ソフトウェア/パッチの名称

バージョン

ソフトウェア/パッチのバージョン

7.2.2.7. サービス情報

概要

ノードにおける、Windowsのサービスに関する情報です。

千手エージェント(Windows)、千手センサー(Windows)でのみ取得できます。

サービス情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.9 サービス情報の取得内容

項目

内容

名称

サービスの名称

説明

サービスの説明

スタートアップ

サービスの開始モード(Auto/Manual/Disabled)

7.2.2.8. ユーザー情報

概要

ノードに登録されているユーザーに関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ユーザー情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.10 ユーザー情報(UNIX/Linuxノード)の取得内容

項目

内容

ユーザー名

ユーザーの名称

ユーザーID

ユーザー番号

グループ名

所属グループの名称

グループID

グループ番号

説明

ユーザーの説明

ホームディレクトリ

ユーザーのホームディレクトリ

ログインシェル

ログインシェル

パスワード変更日時

パスワード変更日時

パスワード有効日時

パスワード有効日時

有効状態

有効状態(True/False)

注釈

千手センサーの場合、パスワード変更日時、パスワード有効日時は取得できません。

表 7.11 ユーザー情報(Windowsノード)の取得内容

項目

内容

ユーザー名

ユーザーの名称

グループ名

所属グループの名称

有効状態

有効状態(True/False)

説明

ユーザーの説明

7.2.2.9. ログイン情報

概要

サーバーにログインした情報に関する情報です。

千手エージェント、千手センサーで取得できます。

ログイン情報で取得される内容を下記の表に示します。

表 7.12 ログイン情報(UNIX/Linuxノード)の取得内容

項目

内容

ユーザー名

ログインアカウントの名称

端末

端末の名称

クライント名

接続元のホスト名

ログイン日時

ログインの日時

ログアウト日時

ログアウトの日時

表 7.13 ログイン情報(Windowsノード)の取得内容

項目

内容

ユーザー名

ログインアカウントの名称

クライント名

接続元のホスト名

ログイン日時

ログインの日時

ログアウト日時

ログアウトの日時

注釈

  • リモートから"ソフトウェア/パッチ情報"、"ログイン情報"の取得/収集を行うためには、Remote Registry Serviceを起動しておく必要があります。

  • Unix/Linuxノードからログイン情報を取得する際にユーザー名が8桁を超える場合、ユーザー名の先頭から8桁しか表示されません。

  • Windowsのノードでログイン情報を取得する場合、「ローカルセキュリティポリシー」の設定で「監査ポリシー」→「ログオンイベントの検査」を"成功、失敗"に設定して下さい。

7.2.2.10. 構成管理ノードの登録

コンフィグレーションにより構成情報を取得/収集するノードを登録するには、あらかじめ管理対象ノードとして、"ノードグループ"の"全体"に登録する必要があります。

7.2.2.10.1. 管理対象ノードの登録

ノードのプロパティの[全般]タブで、「機能」フレームの「コンフィグレーション」チェックボックスをチェックします。

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図 7.2 千手エージェントの登録

参考

千手エージェントの登録の詳細については、 千手エージェントの登録 を参照して下さい。既に登録されている千手エージェントにて、コンフィグレーション機能を使用する場合は、「反映(監視属性)」を行って下さい。詳細については、 設定内容の反映について を参照して下さい。

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図 7.3 千手センサーの登録

注釈

他の千手ドメインに所属するノードを登録する場合は、ノード種別を千手センサーで登録する必要があります。

参考

千手センサーの登録の詳細については、 千手センサーの登録 を参照して下さい。

既に登録されている千手エージェントにて、コンフィグレーション機能を使用する場合は、「反映(監視属性)」を行って下さい。詳細については、 設定内容の反映について を参照して下さい。

7.2.2.10.2. 構成管理ノードの登録

コンフィグレーションで使用するノードを登録するには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理ノード"を選択します。

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図 7.4 コンフィグレーション

構成管理ノードを新規作成するには、千手ブラウザのリストビューの何も表示されていないところでマウスの右ボタンをクリックして下記の図のようなコンテキストメニューを表示させます。

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図 7.5 構成管理ノードの新規作成コンテキストメニュー

このコンテキストメニューで[新規作成]を選択すると下記の図のようなダイアログが表示されます。[全般]タブのノードIDに指定ノードを入力するか、

ノードIDのリストボタンをクリックして下記の図のようなノード選択ダイアログから、指定ノードを選択し、[OK]ボタンを押すと、[全般]タブに戻ります。

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図 7.6 構成管理ノードの新規作成

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図 7.7 ノード選択

7.2.2.10.3. リモート接続の設定

千手センサーから情報を収集する場合は、[全般]タブでノードIDを指定したあとに、[千手管理項目]タブからリモート接続の設定を行います。

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図 7.8 リモート接続の設定

上記のダイアログで、「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」をチェックし、プローブノードのノードIDを指定します。接続先のOS種別に合わせ、「Windowsの接続設定」または、「UNIX/Linuxの接続設定」どちらかのオプションボタンをチェックし、プローブから管理対象ノードにアクセスするときのユーザー名、パスワードを指定します。

「UNIX/Linuxの接続設定」では、ポート番号の指定も行います。省略時は、telnetが選択されている場合は23、SSHが選択されている場合は22を使用します。

「UNIX/Linuxの接続設定」では、プロープから管理対象ノードへの接続方式として"TELNETによる接続"または"SSHによる接続"を選択できます。"SSHによる接続"を選択した場合は、[SSHの高度な設定]ボタンを押すことで、下記の図のようにSSHのバージョンと認証方式を指定することができます。

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図 7.9 SSHの高度な設定

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.2.10.4. 収集の設定

千手構成管理項目の個々に対し、収集と変更検出をするかしないかの設定を行います。

いずれかの項目を選択し、[変更]ボタンを押すと、下記の図のようなダイアログが表示されます。

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図 7.10 千手構成管理項目の収集と変更検出設定

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図 7.11 収集および変更検出に関する設定

"千手構成管理項目を収集する"にチェックをすることで、収集が行われます。また、このチェックをした場合には、"変更を検出する"の選択ができるようになります。

"変更を検出する"にチェックをした場合には、変更検出の方法として以下のいずれかを選択します。

  • "前回との差分"は、前回取得した結果と比較し差分のチェックを行います。

  • "指定ファイルとの差分"は、プローブ上の指定したパスのファイルとの差分のチェックを行います。

  • "指定コマンドを実行"は、プローブ上の指定したコマンドを実行し変更検出を行います。

参考

詳細は、 コマンドによる変更検出について を参照して下さい。

その他、変更検出時アクションとして、上記の変更が検出された時に"メッセージを送信する"をチェックすることで、任意で作成したメッセージを千手ブラウザに表示させることもできます。

参考

メッセージについては、 メッセージの新規作成、変更、削除 を参照して下さい。

収集スケジュールは、初期状態で毎日、午前2:00に収集するスケジュールが登録されています。[追加]または[変更]ボタンを押すことで、収集スケジュールの設定画面が表示されます。

収集日として、"毎月"は何日を収集日とするかの指定を複数日チェックできます。

尚、月末日等の一意な設定はありませんので、31日を月末日としてチェックしても、31日が無い月では、月末日として扱われません。2月28日や4月30日等も収集日としたい場合は、これらの日付のチェックが必要です。

"毎週"は、何曜日を収集日とするかの指定を複数日チェックできます。

"毎日"は、毎日収集を行います。

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図 7.12 収集スケジュールの設定

取得設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.2.11. 設定内容の反映

ここまでに、構成管理ノードの登録および、Senju DevOperation Conductorであらかじめ取得内容を定めた千手構成管理項目の収集の設定までを説明してきました。(任意の収集項目を定める構成管理項目については後述します。)

これらの設定内容を反映するには、"反映(コンフィグレーション)"を行います。

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図 7.13 反映(コンフィグレーション)の選択

"反映(コンフィグレーション)"は、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"を選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、[反映(コンフィグレーション)]を選択します。

または、"コンフィグレーション"を選択し、リストビュー内での右クリックにより表示されるコンテキストメニューから選択します。

[反映(コンフィグレーション)]を選択すると、下記の図のダイアログが表示されます。チェックのみ"または、"データの更新"のどちらかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

   "チェックのみ"は、設定内容が正しいかのチェックを行います。

   "データの更新"は、設定内容がチェックされエラーが無ければ反映が行われます。

   "データの更新と削除"は、設定内容がチェックされエラーが無ければ反映が行われます。また、実行ユニットを削除した場合、該当実行ユニットの収集結果を削除します。

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図 7.14 反映(コンフィグレーション)

[OK]ボタンをクリックすると、下記の図のように実行結果ダイアログが開きますので、コマンドの実行が終了してウィンドウが閉じるまで待ちます。

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図 7.15 反映(コンフィグレーション) 「チェックのみ」と「データの更新」

7.2.2.12. 履歴表示設定

千手構成管理項目や構成管理項目のファイル情報、コマンド項目、SNMP項目、Windows項目の収集状況および変更検出状況は、構成モニタ上で表示・参照できます。

履歴を表示するためには、履歴表示設定をあらかじめ登録しておく必要があります。

履歴表示設定を登録するには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"履歴表示設定"を選択します。

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図 7.16 履歴表示設定

履歴表示設定を新規作成するには、千手ブラウザのリストビューの何も表示されていないところで、マウスの右ボタンをクリックして下記の図のようなコンテキストメニューを表示させます。

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図 7.17 履歴表示設定の新規作成コンテキストメニュー

このコンテキストメニューで[新規作成]を選択すると下記の図のようなダイアログが表示されます。履歴表示設定名を入力し、表示期間フレームの[追加]ボタンを押して、履歴の表示期間設定を行います。

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図 7.18 履歴表示設定の新規作成

履歴の表示期間の設定は、表示する期間として"相対日付指定"と"絶対日付指定"のいずれかを設定します。また、表示日指定として、"毎月"、"毎週"、"毎日"のいずれかを設定します。

   "相対日付指定"は、何日分の表示をさせるかを指定する"期間"と、いつを表示の終了日とするかを指定する"終了日"の設定をリストボタンから「今日」,「昨日」,「指定日付」のいずれかで指定します。「指定日付」を選択する場合は、今日から何日前かを示す値を数字で入力します。

   "絶対日付指定"は、開始日と終了日の指定を表示されるカレンダー形式の日付指定画面で行います。

表示日指定は、上記の期間内での表示日として、"毎月"は何日を表示日とするかの指定を複数日チェックできます。

   "毎週"は、何曜日を表示日とするかの指定を複数日チェックできます。

   "毎日"は、期間内の毎日を表示日とします。

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図 7.19 表示期間の設定

7.2.2.13. 収集結果の確認

<構成モニタでの確認>

千手ブラウザの[ツール]→[構成モニタ]メニューを選択します。

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図 7.20 構成モニタ [最新値]タブ -ノード別表示-

構成モニタの[最新値]タブでは、構成管理ノードとして登録されたノードが一覧表示され、ノード別に設定されている構成管理項目に対する取得成功、取得失敗状況が表示されます。

[最新値]タブで表示される取得結果の数値内容を下記の表に示します。

表 7.14 取得結果の数値内容([最新値]タブ)

カラム名

内容

変更対象外

取得した構成管理項目の内、変更検出を設定していない項目の総数を表示します。

変更なし

変更検出の差分検査で変更が生じていない構成管理項目の総数を表示します。

変更あり

差分検査で変更が生じている構成管理項目の総数を表示します。

変更不明

差分検査に失敗した、変更検出に前回との差分を設定している際の初回取得時、前回の結果ファイルが存在しない時、など変更が不明な構成管理項目の総数を表示します。

取得失敗

構成管理項目の内、取得ができなかった項目の総数を表示します。

構成モニタのツリービューは、[表示]メニューの[ツリービューの表示形式]で、"グループ別表示"に切り替えることができます。

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図 7.21 構成モニタ [最新値]タブ -グループ別表示-

"グループ別表示"では、千手ブラウザの"コンフィグレーション"以下の"千手構成管理項目"に登録されたグループ単位での表示となります。

注釈

[ツリービューの表示形式]で表示形式を変更した場合、次回以降千手ブラウザを起動した際も、引き続きその表示形式で表示されます。

構成モニタのツリービューの各エンティティを展開することで、登録されている個々の構成管理項目の取得状況も確認できます。またリストビューに表示された取得成功のステータスであるエンティティをクリックすることで、取得内容の確認も行えます。コンテキストメニューより、「構成情報をコピー」を選択することにより、構成情報をクリップボードにコピーも可能です。

注釈

構成モニタで表示される取得内容は、千手構成管理項目の場合、全て表示されますが、ユーザーが作成した構成管理項目の場合は、一定の長さまでで、以降は"..."と表示され省略されます。取得内容全てを確認したい場合は、Webコンソールの構成管理情報検索機能を利用するか、千手構成ファイルサーバー上のファイルに対して直接確認を行ってください。

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図 7.22 構成管理項目選択時の内容表示

図 7.20図 7.21 のように、構成モニタのリストビュー上に表示される取得成功、取得失敗の数値は、配下に登録された構成管理項目や千手構成管理項目の個々の取得結果の総数をそれぞれ示しています。

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図 7.23 構成モニタ [履歴]タブ

構成モニタの履歴タブを選択することで、取得・変更状況の履歴表示を行えます。履歴タブを選択した時点では、ノードID、ノード名の表示しかありませんが、[ツール]→[履歴の表示]メニューを選択し、あらかじめ登録しておいた履歴表示設定を適用することで、履歴表示を行うことができます。

表示日別に、その日の取得された構成管理項目の総数を表示します。尚、ここに表示される数値は、収集スケジュールで自動収集した分と、その日に手動で"今すぐ取得"で収集した分との総数となります。数値の背景色は、 表 7.14 のカラム説明を色別で示しています。

履歴タブを開いている場合でも、ツリービューを展開した場合は、ノード毎に設定してある、構成管理項目個々に対しての取得・変更状況を表示できます。

また、[表示]メニューから[ツリービューの表示形式]で"グループ別表示"に切り替えることもできます。

履歴タブを開いている状態で、ツリービューのエンティティの最下層まで展開し、リストビュー上に表示されたエンティティをクリックすると、項目フィールドに最も新しい日時の取得結果が表示されます。項目フィールドは、ドロップダウン形式の選択プルダウンメニューとなっていますので、リストのいずれかを選択することで、過去の取得結果の詳細について確認することができます。

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図 7.24 構成モニタ [履歴]タブ -詳細状況確認-

7.2.3. 構成管理項目

千手構成管理項目とは別に、構成管理項目として、ファイル情報、コマンド実行、SNMP項目、Windows項目について、任意で取得することができます。

7.2.3.1. ファイル情報

ファイル情報では、ファイルの取得と、ファイルリスト情報の取得が行えます。

ファイルの取得では、指定したファイルの内容が取得されます。

ファイルリスト情報の取得では、指定したファイル/ディレクトリのモード、オーナー、サイズ、タイムスタンプ、チェックサムのいずれか、またはすべての情報の取得が行えます。

7.2.3.1.1. 構成管理ノードの登録

ファイル情報を取得するには、構成管理ノードが登録されている必要があります。

構成管理ノードの登録 を参照して、構成管理ノードを登録して下さい。

7.2.3.1.2. 接続設定

接続設定は、ノード単位に構成管理項目の種類に応じた設定を行います。

接続設定を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"接続設定"を選択します。

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図 7.25 接続設定

接続設定には、"デフォルト接続"という接続グループが用意されています。デフォルト接続配下で接続設定の新規作成を行って、各ノードへの接続方法の指定をしてください。

また、構成管理項目によって、接続の方法や接続に使用するアカウントを変更したい場合には、新しく接続グループを作成することができます。

接続グループの新規作成を行うには、リストビューの何も表示されていないところで、マウスの右ボタンをクリックし、コンテキストメニューで[新規作成]を選択します。

下記の図のようなダイアログが表示されますので、接続設定名を入力し、[OK]ボタンを押します。

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図 7.26 接続グループの新規作成

接続設定の新規作成を行うには、ツリービューで接続グループを選択し、リストビューの何も表示されていないところで、マウスの右ボタンをクリックし、コンテキストメニューで[新規作成]を選択します。下記の図のようなダイアログが表示されますので、ノードIDを入力するか、リストボタンをクリックして表示されるダイアログから選択します。

"区分"は、千手エージェントを登録する場合は、"ローカル取得実行"をチェックします。

千手センサーを登録する場合は、"リモート取得実行"をチェックします。

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図 7.27 接続設定の新規作成

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図 7.28 ノード選択ダイアログ

千手エージェントは、接続設定(ローカル)の設定を行います。

ファイル情報は、ファイルリスト情報とファイルの取得の取得を行えます。

ファイルリスト情報の取得を行うには、"コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定"をチェックして、ローカルホストへのアクセス時に使用するユーザー名、パスワードを入力します。

ファイルの取得を行うには、"ファイル取得の接続設定"をチェックして、ローカルホストへのアクセス時に使用するユーザー名、パスワードを入力します。

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図 7.29 接続設定(ローカル)

千手センサーは接続設定(リモート)の設定を行います。

ファイル情報は、ファイルリスト情報とファイルの取得の取得を行えます。

プローブノードとする、ノードIDを入力するか、リストボタンを押してノード選択画面でノードを選択します。

ファイルリスト情報の取得を行うには、"コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定"をチェックして、[取得方法]フレームの[リモート]ラジオボタンを選択後、"TELNETによる接続"または、"SSHによる接続"のどちらかを選択し、リモートホストへのアクセス時に使用するユーザー名、パスワード、ポート番号を入力します。"TELNETによる接続"を選択する場合は、TELNETが使用できる状態である必要があります。ポート番号省略時は、23が使用されます。

また、"SSHによる接続"を選択する場合は、[高度なSSHの設定]を押すことで、SSHのバージョンと認証方式を指定することができます。ポート番号省略時は、22が使用されます。

注釈

[取得方法]フレームの[ローカル]ラジオボタンを選択した場合、ファイルリスト取得は出来ません。

ファイルの取得を行うには、"ファイル取得の接続設定"をチェックして、"FTPによる接続"を選択し、リモートホストへのアクセス時に使用するユーザー名、パスワード、ポート番号を入力します。"FTPにより接続"を選択する場合は、FTPが使用できる状態である必要があります。ポート番号省略時は、21が使用されます。

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図 7.30 接続設定(リモート)

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

注釈

  • 全般タブで指定したノードにロングホスト名が設定されている場合は、リモート接続を選択しないで下さい。

  • "FTPによる接続"でファイルの取得を行う際に、ファイル名が日本語のファイルを取得する場合は、千手センサーとプローブノードの文字コードを同じにする必要があります。

  • ファイルリスト情報を取得する際に、ファイルリストの中にファイル名が日本語のファイルがある場合は、千手センサーとプローブノードの文字コードを同じにする必要があります。

  • ユーザーアカウント制御(UAC:User Account Control)機能を「有効」にした環境でファイルリスト情報を取得する場合、OSにより以下になります。
    • Windowsの場合、全般タブでの区分がローカル取得実行の場合、[接続設定(ローカル)]タブのユーザー名はAdministratorを指定してください。

  • プローブノードに環境変数を設定することで、SFTPによるファイル取得を行うことができます。

7.2.3.1.3. 取得設定

ファイル情報の取得は、千手ブラウザの構成管理項目に定義を新規作成し、その中で取得内容の設定を行います。

取得設定を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理項目"を選択します。

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図 7.31 構成管理項目

構成管理項目では、設定内容を格納するためのグループを登録し、その中に各構成管理項目の登録を行います。千手ブラウザのリストビューで、何もないところで、マウスの右ボタンをクリックするとコンテキストメニューが表示されます。[新規作成]ボタンを選択すると、下記の図のようなダイアログが表示されますので、カテゴリ名を入力し、[OK]ボタン押します。

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図 7.32 グループの新規作成

作成したグループをダブルクリックして、再度リストビュー上の何もないところで、マウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューから[新規作成]→[ファイル情報]を選択します。

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図 7.33 ファイル情報の取得設定

構成管理項目名,説明を入力し、"ファイルを取得する"または"ファイルリスト情報を取得する"のどちらかを選択します。

   "ファイルを取得する"を選択する場合は、ファイル名をフルパスで入力します。取得サイズとして、"全体"または、先頭もしくは最後からのファイルサイズを1~99の整数値で入力します。

   "ファイルリスト情報を取得する"を選択する場合は、ファイル/ディレクトリ名をフルパスで入力します。取得する情報として、モード、オーナー、サイズ、タイムスタンプ、チェックサムのいずれかまたは全部を指定できます。

その他、UNIX/Linuxノードであれば、"シンボリックリンクの場合リンク先情報も取得する"や、OS種別に関係なく、"ファイル名をパス付きで取得する"の指定も行えます。

注釈

  • FTPによる接続で、Widowsノードからの取得を行う場合は、ファイル名は仮想ディレクトリからの指定で、フルパスで入力してください。

  • "ファイルを取得する"を定義した際に、指定されたファイルのファイルサイズが、0byteであるがファイル内が参照できるような特殊なファイル(Linuxの /proc以下のファイルなど)は、取得できません。ファイル内を標準出力に出力するコマンド(Unix/Linuxの場合はcat)にて、ファイル内が表示できる場合は、"コマンド実行"でファイルの内容を取得することができます。

  • "ファイルを取得する"を定義する際に、指定するファイル名フィールドに環境変数を含めることはできません。

  • "ファイルを取得する"構成管理項目で、取得実行中に指定されたファイルが他のプロセスによって使用されている場合は、取得に失敗します。

  • "ファイルリスト情報を取得する"構成管理項目で取得する情報にチェックサムを選択しても千手センサーから取得することができません。

  • ユーザーがネットワーク割り当てしたドライブのファイルリスト情報の取得ができません。

取得した情報について、変更検出を行うかしないかの設定をします。

"変更を検出する"をチェックすることで、変更検出を行います。

差分検査方法として、"前回との差分"、"指定ファイルとの差分"、"指定コマンドを実行"のいずれかを指定できます。指定ファイル、指定コマンド共にフルパスでの入力をします。

また、変更検出時アクションとして、メッセージの送信ができます。

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図 7.34 ファイル情報の変更検出設定

詳細設定では、ファイル情報を取得する前、取得した後のアクションとして、指定コマンドの実行を行うかしないかや、取得したファイル情報を構成ファイルサーバーに収集する際に、暗号化や圧縮を行うかしないかの設定をします。

取得設定として、構成管理項目の設定を行った後は、どのノードから登録した構成管理項目を取得するか、また取得と構成ファイルサーバーへの収集スケジュールを定義する"実行ユニット"を登録します。

"実行ユニット"の登録を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"実行ユニット"を選択します。

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図 7.35 実行ユニット

実行ユニットを登録するには、まず、実行ユニットを管理するグループを登録します。千手ブラウザのリストビューで、何もないところで、マウスを右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。[新規作成]を選択すると、下記の図のようなダイアログが表示されますので、グループ名を入力し、[OK]ボタンを押します。

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図 7.36 実行ユニットグループの新規作成

実行ユニットの登録は、作成したグループをダブルクリックして、千手ブラウザのリストビューで、何もないところでマウスを右クリックし、表示されるコンテキストメニューから[新規作成]を選択します。

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図 7.37 実行ユニットの新規作成

実行ユニット名、説明を入力し、構成管理項目フレームの[追加]ボタンを押すと、下記の図のようなダイアログが表示されます。

"構成管理項目"は、リストボタンを押すことで、登録済みの構成管理項目の一覧が表示されますので、対象とする構成管理項目を選択し[OK]ボタンを押します。

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図 7.38 構成管理項目の選択

収集スケジュールは、実行ユニットでの取得/収集を行うスケジュールの登録を行います。[追加]ボタンを押すと、スケジュール設定画面が表示されるので、"毎月"の何日の何時か、"毎週"の何曜日の何時か、または"毎日"の何時かのいずれかを指定します。

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図 7.39 収集スケジュールの設定

実行ユニットの[収集元]タブでは、収集対象ノードの指定を行います。

収集元として、ノードグループ、またはノードのいずれかを指定します。

ノードグループを指定した場合は、グループ内から除外するノードの指定が行えます。

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図 7.40 収集元の設定

取得設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.3.2. コマンド実行

コマンド実行では、任意のコマンドを実行し、標準出力の内容を取得/収集します。

7.2.3.2.1. 構成管理ノードの登録

コマンド実行の結果を取得するには、構成管理ノードが登録されている必要があります。 構成管理ノードの登録 を参照して、構成管理ノードを登録して下さい。

7.2.3.2.2. 接続設定

コマンド実行の接続設定は、"デフォルト接続"グループまたは、任意の名称で作成された接続グループ下に、コマンド実行を行うノードを新規作成するか、既存ノードのプロパティ変更で、コマンド実行用の接続設定を追加する操作を行います。

新規作成時は、[全般]タブでノードIDを入力し、区分フレームから"ローカル取得実行"、"リモート取得実行"のいずれかを選択します。

選択したローカル・リモート取得に合わせ、[接続設定(ローカル)]、[接続設定(リモート)]タブ内の"コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定"をチェックして、アクセス時に使用されるユーザー名、パスワード等を入力します。

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図 7.41 接続設定

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.3.2.3. 取得設定

コマンド実行の取得は、千手ブラウザの構成管理項目のカテゴリ内に定義を新規作成し、その中で取得内容の設定を行います。

取得設定を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理項目"を選択します。カテゴリが存在しない場合は、新規作成して登録します。カテゴリをダブルクリックして何もないところでマウスを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、[新規作成]→[コマンド実行]を押します。

[全般]タブでは、構成管理項目名、説明を入力し、コマンド実行フレームで、実行する"コマンド"とコマンド終了コードに対して、正常終了扱いとする"しきい値"を入力します。設定した"しきい値"より大きい終了コードであった場合は、取得が失敗となります。

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図 7.42 コマンド実行の新規作成

コマンド実行の[変更検出]、[詳細設定]タブの設定および、実行ユニット作成については、 取得設定 と同様ですので、そちらを参照して下さい。

取得設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

注釈

  • 千手稼働アカウント以外の第3者アカウントでコマンドを実行する場合、千手稼働アカウントと同様にAdministratorsグループに所属させて下さい。第3者アカウントで権限がない状態でMFCのアプリケーションを実行すると、実行時にエラーが発生し、実行できません。

  • ユーザーが作成したコマンドを第3者アカウントで実行し、第3者アカウントの環境変数を利用する場合、ユーザーコマンド側でsourceする必要があります。

  • 千手センサーがHP-UXの場合、TELNET接続でコマンド実行する場合、パラメータに全角文字を指定しないで下さい。パラメータに全角文字を指定する必要がある場合はSSH接続を利用して下さい。

  • 千手センサーがLinux/Unixの場合、TELNETまたはSSH接続でコマンド実行する際に、接続アカウントのログインシェルがbashかshの場合、作成した構成管理項目に指定したコマンドが存在しないと千手センサーへの接続失敗の障害メッセージを出力することがあります。その場合は、千手センサーへの接続可否を確認した上で、指定したコマンドが存在するかどうかを確認して下さい。

7.2.3.3. SNMP項目

SNMP項目は、MIBオブジェクトのOIDを指定するこで、指定したOID以下の情報を取得/収集します。

7.2.3.3.1. 構成管理ノードの登録

SNMP項目の結果を取得するには、構成管理ノードが登録されている必要があります。 構成管理ノードの登録 を参照して、構成管理ノードを登録して下さい。

7.2.3.3.2. 接続設定

SNMP項目の接続設定は、"デフォルト接続"グループまたは、任意の名称で作成された接続グループ下に、SNMP項目を取得するノードを新規作成するか、既存ノードのプロパティ変更で、SNMP項目取得の接続設定を追加する操作を行います。

新規作成時は、[全般]タブでノードIDを入力し、区分フレームから"ローカル取得実行"、"リモート取得実行"のいずれかを選択します。

選択したローカル・リモート取得に合わせ、[接続設定(ローカル)]、[接続設定(リモート)]タブ内の"SNMP項目取得の接続設定"をチェックして、バージョン(SNMPv1/SNMPv2c/SNMPv3)、リトライ回数、タイムアウト、SNMPバージョンがSNMPv1/SNMPv2cの場合は"コミュニティ名"、SNMPv3の場合は"SNMPv3 セキュリティ"を入力します。

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図 7.43 接続設定

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.3.3.3. 取得設定

SNMP項目の取得は、千手ブラウザの構成管理項目のカテゴリ内に定義を新規作成し、その中で取得内容の設定を行います。

取得設定を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理項目"を選択します。

カテゴリが存在しない場合は、新規作成して登録します。カテゴリをダブルクリックして何もないところでマウスを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、[新規作成]→[SNMP項目]を押します。

[全般]タブでは、構成管理項目名、説明を入力し、SNMP情報フレームでは、取得するOIDを入力するか、リストボタンを押して表示されるOIDの選択ダイアログから、対象のOIDを指定します。

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図 7.44 SNMP項目の新規作成

注釈

「OID」フィールドに指定されたOID以下の情報を全て取得/収集します。全て取得/収集する中で、マイナスの値が入ったOIDが取得される場合がありますが、この場合、OIDの名称の変換は行われません。また、マイナスの値が入ったOIDを画面から指定することはできません。

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図 7.45 OIDの選択ダイアログ

OIDの選択ダイアログでは、OIDツリーフレームからOIDを選択すると、名称、OID、説明、値が表示されます。表示された情報を取得するには[OK]ボタンを押します。

[SNMP簡易取得テスト]ボタン押すと、下記の図のようなダイアログが表示され、実行中の千手ブラウザノードからSNMPを用いて対象ノードに対して、指定したOIDの値を取得できるかをテストすることができます。

参考

各ベンダーより提供されるMIBファイルをコンパイルすることにより、OID選択ダイアログのOIDツリーにベンダー固有のOIDを表示させることができます。詳細は、 sjNET_MibCompiler-MIBファイルのコンパイルコマンド- を参照して下さい。

注釈

構成情報結果ファイルに各ベンダー固有のOID名称を表示したい場合、ベンダーより提供されるMIBファイルをエージェントまたは千手センサーのプローブノードの以下のフォルダにコピーして下さい。また、コピー時にはMIBファイルの拡張子を(.txt)に変更して格納して下さい。
  • UNIX: $SENJUHOME/dat/net/syscnf

  • Windows: %SENJUHOME%\dat\net\syscnf

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図 7.46 SNMP簡易取得テストダイアログ

ノードID、リトライ回数、タイムアウト値を入力し、[↓取得実行]ボタンを押すと、取得に成功した場合は、「取得結果」フレームの一覧リストに結果が表示されます。SNMPエージェントが入っていなかった場合や、指定したOIDが存在しない場合など、何らかの原因で取得できなかった場合は、エラーダイアログが表示されます。

SNMP項目の新規作成ダイアログの[変更検出]、[詳細設定]タブの設定および実行ユニット作成については、 取得設定 と同様ですので、そちらを参照して下さい。

取得設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.3.4. Windows項目

Windows項目では、WMI情報、レジストリ情報、イベントログ情報を取得/収集します。

7.2.3.4.1. 構成管理ノードの登録

コマンド実行の結果を取得するには、構成管理ノードが登録されている必要があります。 構成管理ノードの登録 を参照して、構成管理ノードを登録して下さい。

7.2.3.4.2. 接続設定

Windows項目の接続設定は、"デフォルト接続"グループまたは、任意の名称で作成された接続グループ下に、Windows項目の取得を行うノードを新規作成するか、既存ノードのプロパティ変更で、Windows項目の取得用の接続設定を追加する操作を行います。

新規作成時は、[全般]タブでノードIDを入力し、区分フレームから"ローカル取得実行"、"リモート取得実行"のいずれかを選択します。

選択したローカル・リモート取得に合わせ、[接続設定(ローカル)]、[接続設定(リモート)]タブ内の"Windows項目取得の接続設定"をチェックして、アクセス時に使用されるユーザー名、パスワードを入力します。

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図 7.47 接続設定

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

7.2.3.4.3. 取得設定

Windows項目の取得は、千手ブラウザの構成管理項目のカテゴリ内に定義を新規作成し、その中で取得内容の設定を行います。

取得設定を行うには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理項目"を選択します。

カテゴリが存在しない場合は、新規作成して登録します。カテゴリをダブルクリックして何もないところでマウスを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、[新規作成]→[Windows項目]を押します。

[全般]タブでは、構成管理項目名、説明を入力し、WMI情報、レジストリ情報、イベントログ情報のいずれかを指定します。

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図 7.48 Windows項目の新規作成

"WMI情報"では、WMI名前空間、クラス名を入力するか、リストボタンを押して表示されるWMIクラス選択ダイアログからWMIクラスを選択します。"インスタンスを指定"では、インスタンス名を入力すると、入力したインスタンスの情報のみを取得します。"プロパティを指定"では、プロパティ名を入力すると、入力したプロパティの情報のみを表示します。

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図 7.49 WMIクラス選択ダイアログ

"レジストリ情報"は、キー名に指定された値の取得/収集を行います。

キー名には、HKEY_で始まる階層からの値を入力します。

"イベントログ情報"は、指定された種別のイベントログ情報をテキスト形式で、取得/収集します。

設定項目として、取得するイベントログの種別をテキストフィールドに入力します。

また、日付フレームから、取得範囲として前日、当日、すべてのいずれかを選択します。

Windows項目の新規作成ダイアログの[変更検出]、[詳細設定]タブの設定および、実行ユニット作成については、 取得設定 と同様ですので、そちらを参照して下さい。

接続設定の内容をコンフィグレーションに反映するには、千手ブラウザのツリービューからコンフィグレーションを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから、反映(コンフィグレーション)を実行して下さい。

注釈

リモートから"レジストリ情報"、"イベントログ情報"の取得/収集を行うためには、Remote Registry Serviceを起動しておく必要があります。

7.2.3.5. 構成管理項目テンプレート

構成管理項目の登録をサポートする手段として、OSの構成情報を管理する上での典型的なコマンドやファイルをあらかじめテンプレートとして用意しています。

構成管理項目テンプレートを使用するには、千手ブラウザのツリービューで、"コンフィグレーション"→"構成管理項目テンプレート"を選択します。

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図 7.50 構成管理項目テンプレート

リストビューに表示されたいずれかのカテゴリをダブルクリックすると、OS種別・取得種別毎に分類された、個々の構成管理項目が表示されます。

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図 7.51 カテゴリ内の定義情報

構成管理項目で登録したカテゴリ下に登録するには、コピーアンドペーストによりテンプレートをコピー、構成管理項目で登録したカテゴリに貼り付けるか、ドラッグアンドドロップにより行うことができます。

テンプレートには、コマンドの内容に[ ]で囲まれているものがあります。これらの値は、使用する際に実際のパラメータに書き換えてください。

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図 7.52 登録内容の変更

[変更検出]タブ、[詳細設定]タブは、新規作成時の状態と同様ですので、必要に応じ設定を行います。

7.2.3.6. 設定内容の反映について

以下の操作を行った場合、設定内容を反映するためには、操作として"反映(コンフィグレーション)"を行います。

  • 構成管理ノードへのノード登録、または設定変更

  • 接続設定の接続グループへのノード別接続設定の登録、または設定変更

  • 構成管理項目のカテゴリへの取得/収集内容の登録、または設定変更

  • 実行ユニットの登録、または設定変更

注釈

履歴表示設定 の履歴表示設定の新規登録または、設定変更をした場合は"反映(コンフィグレーション)"の操作は不要です。

7.2.3.7. 履歴表示設定

構成モニタでの、構成管理項目に関する収集・変更状況の履歴を表示する際に使用する履歴表示設定用定義の作成については、 履歴表示設定 を参照して下さい。

7.2.3.8. 収集結果の確認

収集結果は、構成モニタで確認できます。構成モニタの表示内容についての説明は、 収集結果の確認 を参照して下さい。

7.3. 千手ブラウザのエンティティ

ここでは、千手ブラウザで取り扱うエンティティの概要や属性(プロパティ)の説明、また、エンティティに対して行う操作を具体的に述べています。

7.3.1. コンフィグレーション

概要
コンフィグレーションのエンティティには、次のものが含まれています。
  • 構成管理ノード

  • 接続設定

  • 構成管理項目テンプレート

  • 構成管理項目

  • 実行ユニット

  • 履歴表示設定

コンフィグレーションの運用方法については、 コンフィグレーションの使い方 を参照して下さい。

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図 7.53 コンフィグレーションのエンティティ

コンフィグレーションのエンティティとその説明を下記の表に示します。

表 7.15 コンフィグレーションのエンティティ

エンティティ

説明

構成管理ノード

コンフィグレーション機能を使用するノードの定義、及びノード毎に千手構成管理項目の取得/収集設定および収集スケジュール、接続設定が行えます。

接続設定

千手構成管理項目以外の構成管理項目の取得を行う際に、対象ノードへの接続方法の定義が行えます。

構成管理項目テンプレート

典型的な構成管理項目をテンプレートとして予め用意しており、テンプレートを元に作成した構成管理項目の定義が行えます。

構成管理項目

ユーザー独自の構成管理項目の定義が行えます。

実行ユニット

いくつかの構成管理項目を収め、その構成管理項目の収集スケジュール、収集元の定義が行えます。

履歴表示設定

構成モニタの取得/収集状況、変更検出状況の履歴表示における、表示期間の定義が行えます。

コンテキストメニュー

コンフィグレーションおよびコンフィグレーションのエンティティを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。コンテキストメニューは選択されているエンティティによって異なります。上から、コンフィグレーション・構成管理ノード・接続設定・構成管理項目テンプレート・構成管理項目・実行ユニット・履歴表示設定を選択したときのメニューです。

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図 7.54 コンフィグレーションのエンティティのコンテキストメニュー

表 7.16 コンフィグレーションのエンティティのコンテキストメニュー

表示元

項目

内容

コンフィグレーション

千手オフライザファイルの書き出し

コンフィグレーションの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。

データの一括書き出し

コンフィグレーションの定義データを一括で書き出します。詳細は、 データの一括書き出し を参照して下さい。

データの一括読み込み

コンフィグレーションの定義データを一括で読み込みます。詳細は、 データの一括読み込み を参照して下さい。

反映(コンフィグレーション)

取得設定の内容を変更した際に、千手システムに対し変更の反映処理を行います。反映(コンフィグレーション)は、以下の定義に変更があった場合に実行が必要です。
  • 構成管理ノード

  • 接続設定

  • 構成管理項目

  • 実行ユニット

詳細は、 設定内容の反映 を参照して下さい。

構成管理ノード

データの書き出し

構成管理ノードを書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

データの読み込み

データを読み込むためのデータの読み込みダイアログを表示します。詳細は、 データの読み込み 参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

接続設定

データの書き出し

接続設定を書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

データの読み込み

データを読み込むためのデータの読み込みダイアログを表示します。詳細は、 データの読み込み 参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

構成管理項目テンプレート

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

構成管理項目

データの書き出し

構成管理項目を書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

データの読み込み

データを読み込むためのデータの読み込みダイアログを表示します。詳細は、 データの読み込み 参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

実行ユニット

データの書き出し

実行ユニットを書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

データの読み込み

データを読み込むためのデータの読み込みダイアログを表示します。詳細は、 データの読み込み 参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

履歴表示設定

データの書き出し

履歴表示設定を書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

データの読み込み

データを読み込むためのデータの読み込みダイアログを表示します。詳細は、 データの読み込み 参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。詳細は、 構成モニタ 参照して下さい。

7.3.2. 構成管理ノード

概要

構成管理ノードの下には、コンフィグレーション機能を使用するノードが含まれています。

また、ノード毎に千手構成管理項目の取得/収集設定および収集スケジュール、接続設定を行います。

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図 7.55 構成管理ノードのエンティティ

詳細モードにおいて表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.17 構成管理ノードの詳細モード表示

項目

内容

ID

構成管理ノードのノードIDです。

名称

構成管理ノードの名称です。

OS

ノード種別(千手エージェント/千手センサー)を表示し、千手エージェントであれば、そのOS種別(Windows、UNIX/Linux)を表示します。千手センサーであれば、そのセンサー種別(サーバー、ネットワーク、カスタム) を表示します。

区分

千手構成管理項目の取得をローカル接続で行うのか、リモート接続で行うかを示します。

構成管理項目

取得する千手構成管理項目を表示します。

収集スケジュール

千手構成管理項目の収集スケジュールです。

コンテキストメニュー

リストビューで構成管理ノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.56 構成管理ノードのコンテキストメニュー

表 7.18 構成管理ノードのコンテキストメニュー

項目

内容

データの書き出し

選択された構成管理ノードを書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

ツール(ノードモニタ)

ノードモニタを起動します。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

バーチャルノードモニタ

バーチャルノードモニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで構成管理ノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューでプロパティを選ぶと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドに使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image1303.jpg

図 7.57 構成管理ノードのプロパティ([全般]タブ)

表 7.19 構成管理ノードのプロパティ([全般]タブ)

項目

内容

「ノードID」フィールド

構成管理ノードとするノードIDです。

「ノードID」フィールドのリストボタン

ノードIDを選択するための、ノードID選択ダイアログを表示します。表示されるノードは、Senju DevOperation Conductorのコンフィグレーション機能を試用する設定となっているノードのみです。

「ノード名」フィールド

千手エージェント・千手センサーとして登録したノード情報のノード名を表示します。

「説明」フィールド

千手エージェント・千手センサーとして登録したノード情報のノード名を表示します。説明が未入力であれば、ここでも表示されません。

「種別」フレーム

千手エージェント・千手センサーとして登録したノード情報のノード種別を表示します。

表 7.20 構成管理ノードのプロパティ([全般]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「ノードID」

半角英数字、'-'、'_'、'.'

63文字まで

不可

プロパティの[千手管理項目]タブを選ぶと表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image1322.jpg

図 7.58 構成管理ノードのプロパティ([千手管理項目]タブ)

表 7.21 構成管理ノードのプロパティ([千手管理項目]タブ)

項目

内容

「千手構成管理項目」フレーム

千手構成管理項目の各項目の取得設定を行うフレームです。

「千手構成管理項目」フレームの千手構成項目一覧リスト

千手構成管理項目の各項目が一覧表示されます。

「千手構成管理項目」フレームの[変更]ボタン

指定した千手構成管理項目のプロパティウィンドウを開きます。

「収集スケジュール」フレーム

千手構成情報を取得する収集スケジュールの設定を行うフレームです。

「収集スケジュール」フレームの収集スケジュール一覧リスト

千手構成情報を取得する収集スケジュールが一覧表示されます。

「収集スケジュール」フレームの[追加]ボタン

収集スケジュールを追加するためのプロパティウィンドウを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[コピー]ボタン

一覧で選択された収集スケジュールを元に新たにスケジュールの追加を行うためのプロパティウィンドウを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[変更]ボタン

一覧で選択された収集スケジュールの変更を行うためのプロパティウィンドウを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[削除]ボタン

収集スケジュールの削除を確認するダイアログを開きます。

「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」フレーム

千手構成管理項目を取得するときに、プローブノードからリモート接続で取得する際の設定を行うためのフレームです。

「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」フレームの「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」チェックボックス

千手構成管理目を取得するときに、プローブノードからリモート接続で取得する 場合にチェックをします。[全般]タブで"種別"が千手センサーの場合は、チェックを外せません。

「プローブノード」フレームの「ノードID」フィールド

構成管理項目のプローブノードのノードIDです。千手構成管理項目を取得する際は、ノードがWindowsの場合は、プローブノードにはWindowsの千手エージェントを指定してください。ノードがUNIX/Linuxの場合は、プローブノードにはUNIX/Linux、または、Windowsの千手エージェントを指定してください。

「プローブノード」フレームの「ノードID」フィールドのリストボタン)

プローブのノードIDを選択するための、ノード選択ダイアログを表示します。表示されるノードは、千手エージェントのみです。

「プローブノード」フレームの「ノード名」フィールド

プローブノードの名称です

「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」フレームの「Windowsの接続設定」フレーム

プローブからWindowsノードに対してアクセスし、千手構成管理項目を取得する際の、接続情報の設定を行うためのフレームです。

「Windowsの接続設定」フレームの「Windowsの接続設定」ラジオボタン

プローブからWindowsノードに対してアクセスし、千手構成管理項目を取得する場合に選択します。

「Windowsの接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

プローブからWindowsノードに対してアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「Windowsの接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

プローブからWindowsノードに対してアクセスする時の認証にに使用されるユーザーのパスワードです。

「千手構成管理項目の取得にリモート接続を利用する」フレームの「UNIX/Linuxの接続設定」フレーム

プローブからUNIX/Linuxノードに対してアクセスし、千手構成管理項目を取得する際の、接続情報の設定を行うためのフレームです。

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「UNIX/Linuxの接続設定」ラジオボタン

プローブからUNIX/Linuxノードに対してアクセスし、千手構成管理項目を取得する場合に選択します。

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

プローブからUNIX/Linuxノードに対してTELNET/SSHでアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

プローブからUNIX/Linuxノードに対してTELNET/SSHでアクセスする時の認証に使用されるユーザーのパスワードです。

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「ポート番号」フィールド

プローブからUNIX/Linuxノードに対してTELNET/SSHでアクセスする時の認証に使用されるプロトコルのポート番号です。

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「SSHの高度な設定」ボタン

プローブからUNIX/Linuxノードに対してSSHでアクセスする時の認証に使用される高度な設定のプロパティウィンドウを開きます。

表 7.22 構成管理ノードのプロパティ([千手管理項目]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「プローブノード」フレームの「ノードID」

半角英数字、'-'

63文字まで

不可

「Windowsの接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

不可

「Windowsの接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

不可

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

「UNIX/Linuxの接続設定」フレームの「ポート番号」

半角数字(1から65535まで)

5文字まで

注釈

  • 全般タブで指定したノードにロングホスト名が設定されている場合は、リモート接続を選択しないで下さい。

  • Windows版千手センサーの構成情報を取得する際に、イベントログ監視やテキストログ監視などにより、プローブから他のユーザーで既にセッションが確立されている場合、取得時にエラーになります。イベントログ監視やテキストログ監視で使用しているユーザーを指定して下さい。

  • ユーザーアカウント制御(UAC:User Account Control)機能を「有効」にした千手センサーで構成管理情報を取得する場合、OSにより以下になります。
    • Windowsの場合、「Windowsの接続設定」フレームの「ユーザー名」にAdministratorアカウントを指定して下さい。

参考

収集元となっているノードがUTF-8の環境で!CCM007メッセージが出力された場合、構成情報結果ファイル名の長さが255byteを超えている可能性があるため、確認してください。ファイル名のフォーマットは 千手エージェント上での保存 を参照してください。超えていた場合は、実行ユニット名や構成管理項目名を短縮するか、マルチバイト文字を半角英数に変更することでエラーを回避することができます。

千手構成管理項目の構成管理項目の[千手管理項目]タブの[変更]ボタンを押して表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

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図 7.59 千手構成管理項目のプロパティ

表 7.23 千手構成管理項目のプロパティ

項目

内容

「千手構成管理項目名」フィールド

構成管理項目のプロパティ([千手管理項目]タブ)で、選択した千手構成管理項目名を表示します。千手構成管理項目名は、以下の種類があります。
  • 千手基本情報

  • 千手パッチ情報

  • ホスト情報

  • ディスク情報

  • ネットワーク情報

  • ソフトウェア/パッチ情報

  • サービス情報

  • ユーザー情報

  • ログイン情報

「千手構成管理項目を収集する」フレーム

選択した千手構成管理項目の収集に関する設定を行うためのフレームです。

「千手構成管理項目を収集する」フレームの「千手構成管理項目を収集する」チェックボックス

選択した千手構成項目を取得する場合に、チェックをします。

「千手構成管理項目を収集する」フレームの「変更を検出する」フレーム

取得した千手構成管理項目の差分検出の設定を行うためのフレームです。

「変更を検出する」フレームの「変更を検出する」チェックボックス

取得した千手構成管理項目の差分検査をする場合に場合に、チェックをします。

「変更を検出する」フレームの「前回との差分」ラジオボタン

前回取得時の内容と、今回取得した内容で差分チェックを行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」ラジオボタン

指定ファイルと、今回取得した内容で差分チェックを行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」フィールド

指定ファイルをフルパスで入力します。

「変更を検出する」フレームの「指定コマンドを実行

差分チェックを指定したコマンドの返り値によって行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「指定コマンド実行」フィールド

指定コマンドを入力します。Path環境変数にコマンドパスが定義されてあればコマンドのみ入力できます。パスが定義されていない場合、パス付きで入力します。

「変更を検出する」フレームの「変更検出時アクション」フレーム

変更が検出されたときのメッセージ送信の設定を行うためのフレームです。

「変更検出時アクション」フレームの「メッセージを送信する」チェックボックス

変更が検出されたときにメッセージ送信を行う場合にチェックをします。

「変更検出時アクション」フレームの「メッセージID」フィールド

変更が検出されたときに表示するメッセージのメッセージIDを入力します。

表 7.24 千手構成管理項目のプロパティ([千手管理項目]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」

半角英数字、全角文字(前後半角スペースは除く)

250文字まで

不可

「変更を検出する」フレームの「指定コマンド実行」

512文字まで

不可

「変更を検出する」フレームの「メッセージID」

半角英数字、半角記号'!'(ただし、先頭1文字のみ)[WINM]英小文字を使用することはできません。)

7文字固定

不可

収集スケジュールの[千手管理項目]タブの[追加]・[コピー]・[変更]ボタンを押して表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

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図 7.60 収集スケジュールダイアログ

表 7.25 収集スケジュールダイアログ

項目

内容

「毎月/毎週/毎日」ラジオボタン

収集するスケジュールのうち、毎月/毎週/毎日のいずれかを選択します。

「毎月」フレームの日付チェックボックス

収集スケジュールにおいて、毎月何日に収集するのかをチェックボックスで指定します。複数日チェックできます。

「毎月」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

「毎週」フレームの「曜日」チェックボックス

収集スケジュールにおいて、毎週何曜日に収集するのかをチェックボックスで指定します。複数日チェックできます。

「毎週」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

「毎日」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

表 7.26 収集スケジュールダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「毎月」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

「毎週」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

「毎日」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

7.3.3. 接続設定

概要

接続設定のエンティティ以下に、ユーザーは独自に接続グループを作成することができます。

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図 7.61 接続設定のエンティティ

詳細モードにおいて表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.27 接続設定の詳細モード表示

項目

内容

名称

接続グループの名称です。

説明

接続グループの説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで接続グループを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.62 接続グループのコンテキストメニュー

表 7.28 接続グループのコンテキストメニュー

項目

内容

データの書き出し

接続グループを書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで接続グループを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューからプロパティを選ぶと表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image1423.jpg

図 7.63 接続グループのプロパティ

表 7.29 接続グループのプロパティ

項目

内容

「接続設定名フィールド」

接続グループの名称です。

「説明」フィールド

接続グループの説明です。

表 7.30 接続グループの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「接続設定名」

半角文字、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

30文字まで

不可

「説明」

半角文字、全角文字(前後半角スペースは除く)

512文字まで

7.3.3.1. 接続グループ

概要

接続グループの下には、各グループ毎にまとめられた接続設定が含まれています。

また、接続設定としてローカル/リモートのいずれかを選択し、各構成管理項目に対する接続設定も行います。

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図 7.64 接続グループのエンティティ

詳細モードにおいて表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.31 接続グループの詳細モード表示

項目

内容

ID

構成管理項目取得用ノードのノードIDです。

名称

構成管理項目取得用ノードの名称です。

OS

ノード種別(千手エージェント/千手センサー)を表示し、千手エージェントであれば、そのOS種別(Windows、UNIX/Linux)を表示します。千手センサーであれば、そのセンサー種別(サーバー、ネットワーク、カスタム) を表示します。

区分

構成管理項目の取得をローカル接続で行うのか、リモート接続で行うかを示します。

取得方法

構成管理項目の取得方法を表示します。

コンテキストメニュー

リストビューで接続設定を選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.65 接続設定のコンテキストメニュー

表 7.32 接続設定のコンテキストメニュー

項目

内容

ツール(ノードモニタ)

ノードモニタを起動します。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

ツール(バーチャルノードモニタ)

バーチャルノードモニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで接続設定を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューでプロパティを選ぶと出る画面と内容、入力フィールド制限の対応を下記の表に示します。

表 7.33 接続設定のプロパティ

タブ

画面

内容

入力フィールド

[全般]

図 7.66

表 7.34

表 7.35

[接続設定(ローカル)]

図 7.67

表 7.36

表 7.37

[接続設定(リモート)]

図 7.68

表 7.38

表 7.39

接続設定のプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)にて、「SSHの高度な設定」ボタンを押して表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image1484.jpg

図 7.66 接続設定のプロパティ([全般]タブ)

表 7.34 接続設定のプロパティ([全般]タブ)

項目

内容

「ノードID」フィールド

構成管理項目取得用ノードのノードIDです。

「ノード名」フィールド

構成管理項目取得用ノードのノード名です。

「説明」フィールド

構成管理項目取得用ノードの説明です。

「種別」フレーム

"ノードグループ・全体"に登録されているノードの種別が表示されます。

「区分」フレームの「ローカル取得実行」ラジオボタン

構成管理項目の取得の際に、ローカル接続を行い取得する場合にチェックします。

「区分」フレームの「リモート取得実行」ラジオボタン

構成管理項目の取得の際に、リモート接続を行い取得する場合にチェックします。構成管理項目を取得するノードが千手センサーの場合には、こちらをチェックしてください。

表 7.35 接続設定のプロパティ([全般]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「ノードID」

半角英数字、'-'、'_'、'.'

63文字まで

不可

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図 7.67 接続設定のプロパティ([接続設定(ローカル)]タブ)

表 7.36 接続設定のプロパティ([接続設定(ローカル)]タブ)

項目

内容

「Windows項目取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目のWindows項目の取得を行う場合にチェックします。

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

Windows項目の取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

Windows項目の取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

「SNMP項目取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目のSNMP項目の取得を行う場合にチェックします。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「バージョン」プルダウンメニュー

構成管理項目の取得に利用するSNMPのバージョンを選択します。「SNMPv1」、「SNMPv2」、「SNMPv3」が選択できます。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「リトライ回数」フィールド

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、取得対象ノードから応答がなかった場合のリトライ回数です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「タイムアウト」フィールド

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、取得対象ノードからの応答待ち時間です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「コミュニティ名」フレーム

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、情報を取得するSNMPのコミュニティ名です。「"public"を使用」を選択した場合は、"public"がコミュニティ名に使用されます。「"public"を使用」を選択した場合は、"public"がコミュニティ名に使用されます。「"public"以外を使用」を選択した場合は、「コミュニティ名指定」フィールドにコミュニティ名を指定します。
SNMPのバージョンが「SNMPv1」、「SNMPv2c」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレーム

SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に指定するフレームです。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティ名」フィールド

SNMPv3のユーザ名です。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティエンジンID」フィールド

SNMPv3のエンジンIDです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキスト名」フィールド

SNMPv3のコンテキスト名です。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキストエンジンID」フィールド

SNMPv3のコンテキストエンジンIDです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティレベル」フィールド

SNMPv3のセキュリティレベルです。「認証しない、暗号化しない」、「認証する、暗号化しない」、「認証する、暗号化する」のいずれかが選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証アルゴリズム」フィールド

認証プロトコルの指定です。セキュリティレベルに「認証する」を指定した場合は、「HMAC-MD5-96」と「HMAC-SHA-96」が選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証パスフレーズ」フィールド

「認証アルゴリズム」が指定されている場合に入力する認証パスワードです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化アルゴリズム」フィールド

暗号化プロトコルの指定です。セキュリティレベルに「暗号化する」を指定した場合は、「CBC-DES」と「CFB128-AES-128」が選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化パスフレーズ」フィールド

「暗号化アルゴリズム」が指定されている場合に入力する暗号化パスワードです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」チェックボックス

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の構成管理項目の結果を取得する場合にチェックします。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

「ファイル取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目としてファイル取得を行う場合にチェックします。

「ファイル取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

ファイル取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「ファイル取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

ファイル取得を行う際にローカルノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

表 7.37 ノードのプロパティ([接続設定(ローカル)]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「リトライ回数」

半角数字(0から10まで)

2文字まで

不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「タイムアウト」

半角数字(1から150まで)

3文字まで

不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「コミュニティ名」フレームの「"Public"以外を使用」

半角文字、全角文字(半角カタカナは除く)

254文字まで

SNMPのバージョンが「SNMPv1」、「SNMPv2c」の場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティ名」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別

31文字まで

SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティエンジンID」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別、16進数のみ、0x付き可

32文字まで、0x付きの場合は34文字

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキスト名」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別

31文字まで

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキストエンジンID」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別、16進数のみ、0x付き可

32文字まで、0x付きの場合は34文字

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証パスフレーズ」

半角英数字、スペース可、大文字小文字区別

8文字以上64文字まで

「認証アルゴリズム」が指定されている場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化パスフレーズ」

半角英数字、スペース可、大文字小文字区別

8文字以上64文字まで

「暗号化アルゴリズム」が指定されている場合は不可

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「ファイル取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「ファイル取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

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図 7.68 接続設定のプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)

表 7.38 接続設定のプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)

項目

内容

「プローブノード」フレームの「ノードID」フィールド

構成管理項目をリモート接続で取得する際のプローブノードのノードIDです。

「プローブノード」フレームの「ノードID」フィールドのリストボタン

プローブノードのノードIDを選択するための、ノード選択ダイアログを表示します。

「プローブノード」フレームの「ノード名」フィールド

構成管理項目をリモート接続で取得する際のプローブノードのノード名です。

「Windows項目取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目のWindows項目の取得を行う場合にチェックします。

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

Windows項目の取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

Windows項目の取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

「SNMP項目取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目のSNMP項目の取得を行う場合にチェックします。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「バージョン」プルダウンメニュー

構成管理項目の取得に利用するSNMPのバージョンを選択します。「SNMPv1」、「SNMPv2」、「SNMPv3」が選択できます。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「リトライ回数」フィールド

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、取得対象ノードから応答がなかった場合のリトライ回数です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「タイムアウト」フィールド

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、取得対象ノードからの応答待ち時間です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「コミュニティ名」フレーム

構成管理項目の取得でSNMPを利用するときに、情報を取得するSNMPのコミュニティ名です。「"public"を使用」を選択した場合は、"public"がコミュニティ名に使用されます。「"public"を使用」を選択した場合は、"public"がコミュニティ名に使用されます。「"public"以外を使用」を選択した場合は、「コミュニティ名指定」フィールドにコミュニティ名を指定します。
SNMPのバージョンが「SNMPv1」、「SNMPv2c」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレーム

SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に指定するフレームです。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティ名」フィールド

SNMPv3のユーザ名です。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティエンジンID」フィールド

SNMPv3のエンジンIDです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキスト名」フィールド

SNMPv3のコンテキスト名です。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキストエンジンID」フィールド

SNMPv3のコンテキストエンジンIDです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティレベル」フィールド

SNMPv3のセキュリティレベルです。「認証しない、暗号化しない」、「認証する、暗号化しない」、「認証する、暗号化する」のいずれかが選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証アルゴリズム」フィールド

認証プロトコルの指定です。セキュリティレベルに「認証する」を指定した場合は、「HMAC-MD5-96」と「HMAC-SHA-96」が選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証パスフレーズ」フィールド

「認証アルゴリズム」が指定されている場合に入力する認証パスワードです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化アルゴリズム」フィールド

暗号化プロトコルの指定です。セキュリティレベルに「暗号化する」を指定した場合は、「CBC-DES」と「CFB128-AES-128」が選択できます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化パスフレーズ」フィールド

「暗号化アルゴリズム」が指定されている場合に入力する暗号化パスワードです。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に入力可能です。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」チェックボックス

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の構成管理項目の結果を取得する場合にチェックします。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「取得方法」フレーム

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の取得を行う際に、取得する方法を選択します。「リモート」を選択した場合は、このフレーム直下の接続方法選択リストで「TELNETによる接続/ SSHによる接続」を指定します。「ローカル」を選択した場合は、このフレーム直下の接続方法選択リストは不活性となります。プローブ上でコマンドを実行する場合に選択します。なお、ここで「ローカル」を指定した場合は、ファイルリスト取得はできません。詳細は リモートノードの情報取得に「ローカル」を選択した場合のコマンド作成ルール を参照して下さい。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

コマンド実行もしくはファイルリスト情報の取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

「ファイル取得の接続設定」チェックボックス

構成管理項目としてファイル取得を行う場合にチェックします。

「ファイル取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」フィールド

ファイル取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名です。

「ファイル取得の接続設定」フレームの「パスワード」フィールド

ファイル取得を行う際にリモートノードにアクセスする時の認証に使用されるユーザー名のパスワードです。

表 7.39 ノードのプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)の入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「プローブノード」フレームの「ノードID」

半角英数字および'-'

63文字まで

不可

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

128文字まで

不可

「Windows項目取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「リトライ回数」

半角数字(0から10まで)

2文字まで

不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「タイムアウト」

半角数字(1から150まで)

3文字まで

不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「コミュニティ名」フレームの「"Public"以外を使用」

半角文字、全角文字(半角カタカナは除く)

254文字まで

SNMPのバージョンが「SNMPv1」、「SNMPv2c」の場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティ名」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別

31文字まで

SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「セキュリティエンジンID」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別、16進数のみ、0x付き可

32文字まで、0x付きの場合は34文字

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキスト名」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別

31文字まで

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「コンテキストエンジンID」

半角英数字、スペース不可、大文字小文字区別、16進数のみ、0x付き可

32文字まで、0x付きの場合は34文字

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「認証パスフレーズ」

半角英数字、スペース可、大文字小文字区別

8文字以上64文字まで

「認証アルゴリズム」が指定されている場合は不可

「SNMP項目取得の接続設定」フレームの「SNMPv3 セキュリティ」フレームの「暗号化パスフレーズ」

半角英数字、スペース可、大文字小文字区別

8文字以上64文字まで

「暗号化アルゴリズム」が指定されている場合は不可

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

不可

「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

「ファイル取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

不可

「ファイル取得の接続設定」フレームの「パスワード」

半角文字(半角カタカナ、'='、';'は除く)

64文字まで

注釈

  • 「プローブノード」フレームの「ノードID」に、ロングホスト名を設定しているエージェントノードを指定しないで下さい。

  • Windows版千手センサーの構成情報を取得する際に、イベントログ監視やテキストログ監視などにより、プローブから他のユーザーで既にセッションが確立されている場合、取得時にエラーになります。イベントログ監視やテキストログ監視で使用しているユーザーを指定して下さい。

  • ユーザーアカウント制御(UAC:User Account Control)機能を「有効」にした千手センサーでWindows項目を取得する場合、OSにより以下になります。
    • Windowsの場合、「Windows項目取得の接続設定」フレームの「ユーザー名」にAdministratorアカウントをユーザーとして指定して下さい。

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図 7.69 SSHの高度な設定ダイアログ

表 7.40 SSHの高度な設定ダイアログ

項目

内容

「バージョン」選択リスト

プローブから対象ノードに対してアクセスするときのSSHプロトコルバージョンを、「SSHv1/SSHv2」の中から選択します。

「認証方式」フレーム

対象ノードの認証方式を指定します。「パスワード認証」を選択した場合は、プローブから対象ノードに対して、パスワード認証でアクセスします。「公開鍵認証」を選択した場合は、プローブから対象ノードに対して、公開鍵認証でアクセスします。「RhostsRSA認証(SSHv1)/ホストベース認証(SSHv2)」を選択した場合は、プローブから対象ノードに対して、「バージョン」選択リストで選択したSSHプロトコルバージョンによりRhostsRSA認証またはホストベース認証でアクセスします。

「公開鍵認証」フレームの「パスフレーズ」フィールド

プローブから対象ノードに対して公開鍵認証でアクセスするときのパスフレーズです。省略した場合、パスフレーズに空の値を設定します。

「公開鍵認証」フレームの「秘密鍵ファイル」フィールド

プローブから対象ノードに対して公開鍵認証でアクセスするときのプローブの秘密鍵ファイルです。フルパスで指定します。

表 7.41 SSHの高度な設定ダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「公開鍵認証」フレームの「パスフレーズ」

半角文字

250文字まで

「公開鍵認証」フレームの「秘密鍵ファイル」

半角英数字、' ˜ '、'/'、':'、'\'、'.'、'_'、' ' 、'-' ( '''は除く)

250文字まで

7.3.4. 構成管理項目テンプレート

概要

構成管理項目テンプレート以下には、典型的な取得情報がカテゴリに分けて分類されています。これらの定義を構成管理項目のカテゴリに設定することで容易に登録作業を行うことができます。

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図 7.70 構成管理項目テンプレートのエンティティ

構成管理項目テンプレートは、Senju DevOperation Conductorがあらかじめ用意してあるもの以外に、新規作成、変更、削除は行えません。

注釈

テンプレートは、各OS毎に用意していますが、全バージョンでの取得に対応しているわけではありません。使用前に、対象ノードにて取得内容の確認を行って下さい。

構成管理項目テンプレートのエンティティには、現在登録されている構成管理項目テンプレートのカテゴリが含まれています。詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.42 構成管理項目テンプレートの詳細モード表示

項目

内容

名称

構成管理項目テンプレートのカテゴリの名称です。
以下のカテゴリのエンティティがあります。
  • OS起動設定情報

  • システム設定情報

  • システム稼働情報

  • ホスト情報

  • ディスク情報

  • ネットワーク情報

  • ソフトウェア/パッチ情報

  • サービス情報

  • ユーザー情報

  • ログイン情報

説明

構成管理項目テンプレートのカテゴリの説明です。

コンテキストメニュー

構成管理項目テンプレートのカテゴリに対して登録や削除といった操作は行えません。

リストビューで構成管理項目テンプレートのカテゴリを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.71 構成管理テンプレートのカテゴリのコンテキストメニュー

表 7.43 構成管理テンプレートのカテゴリのコンテキストメニュー

項目

内容

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで構成管理テンプレートのカテゴリを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューからプロパティを選ぶと表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.72 構成管理テンプレートのカテゴリのプロパティ

表 7.44 構成管理テンプレートのカテゴリのプロパティ

項目

内容

「カテゴリ名」フィールド

構成管理テンプレートのカテゴリ名です。

「説明」フィールド

構成管理テンプレートのカテゴリの説明です。

7.3.4.1. 構成管理項目テンプレートカテゴリ

概要

構成管理項目テンプレートカテゴリの下には、カテゴリ毎にまとめられた構成管理項目テンプレートが含まれています。

リストビューの構成管理項目テンプレートのカテゴリを選択し、ダブルクリックすると配下の構成管理項目テンプレートが表示されます。

詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.45 構成管理項目テンプレート、カテゴリの詳細モード表示

項目

内容

名称

構成管理項目テンプレートの名称です。名称の後ろは、OS種別を示しています。以下の種類があります。
  • "-HP-UX" :HP-UX機で使用できる設定です

  • "-Linux" :UNIX/Linux機で使用できる設定です

  • "-Solaris":Solaris機で使用できる設定です

  • "-AIX"  :AIX機で使用できる設定です

  • "-Windows":Windowsで使用できる設定です

種別

取得タイプの種別です。以下の種別があります。
  • ファイル    :ファイル取得を行います

  • ファイルリスト :ファイルリスト取得を行います

  • コマンド    :コマンド実行結果の取得を行います

  • WMI      :WMIによる情報取得を行います

  • レジストリ   :レジストリ情報の取得を行います

対象名

取得を行う為の定義内容の一部が表示されます。コマンドラインや、ファイル名、WMI名前空間等を表示します。

変更検出

変更検出の設定値です。以下の設定値があります。
  • なし

  • 前回との差分

  • 指定ファイルとの差分(入力した指定ファイル)

  • 指定コマンドを実行(入力した指定コマンド)

説明

構成管理項目テンプレートの説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで構成管理項目テンプレートのカテゴリを選択した場合と、配下の構成管理項目テンプレートを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image1623.jpg

図 7.73 構成管理項目テンプレートのコンテキストメニュー

表 7.46 構成管理項目テンプレートのコンテキストメニュー

項目

内容

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

カテゴリ配下の構成管理項目テンプレートのプロパティを選んだときに出る画面、内容については、 構成管理項目 を参照して下さい。 また、テンプレート個々の内容については、 構成管理項目テンプレート を参照して下さい。

7.3.5. 構成管理項目

概要

構成管理項目は、ファイル情報、コマンド実行、SNMP項目、Windows項目について、任意の取得内容を入力し、その取得、変更検出、取得した内容を構成ファイルサーバーに収集、保存するときの形式等を設定するものです。

構成管理項目テンプレートの設定を利用することで、登録作業を容易に行うことができます。

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図 7.74 構成管理項目のエンティティ

構成管理項目のエンティティには、現在登録されている構成管理項目のカテゴリが含まれています。詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.47 構成管理項目の詳細モード表示

項目

内容

名称

構成管理項目のカテゴリの名称です。

説明

構成管理項目のカテゴリの説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで構成管理項目カテゴリを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

リストビューの構成管理項目のカテゴリを選択し、ダブルクリックすると構成管理項目が表示されます。

詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

_images/image1662.jpg

図 7.75 構成管理項目カテゴリのコンテキストメニュー

表 7.48 構成管理項目カテゴリのコンテキストメニュー

項目

内容

データの書き出し

構成管理項目を書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで構成管理項目カテゴリを選択し、マウス右ボタンで出るコンテキストメニューからプロパティを選ぶと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

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図 7.76 構成管理項目カテゴリのプロパティ

表 7.49 構成管理項目カテゴリのプロパティ

項目

内容

「カテゴリ名」フィールド

カテゴリの名称です。

「説明」フィールド

カテゴリの説明です。

表 7.50 構成管理項目カテゴリの入力フィールド

項目

使用可能な文字

文字数

省略

「カテゴリ名」フィールド

半角文字、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

64文字まで

不可

「説明」フィールド

半角文字、全角文字(前後半角スペースは除く)

512文字まで

7.3.5.1. 構成管理項目カテゴリ

概要

構成管理項目カテゴリの下には、カテゴリ毎にまとめられた構成管理項目が含まれています。

詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.51 構成管理項目テンプレート、カテゴリの詳細モード表示

項目

内容

名称

構成管理項目の名称です。

種別

取得タイプの種別です。以下の種別があります。
  • ファイル:ファイル取得を行います

  • ファイルリスト:ファイルリスト取得を行います

  • コマンド:コマンド実行結果の取得を行います

  • SNMP:MIBのOID情報の取得を行います

  • WMI:WMIによる情報取得を行います

  • レジストリ:レジストリ情報の取得を行います

  • イベントログ:イベントログの取得を行います

対象名

取得を行うコマンド、ファイル、名前空間等を表示します。

変更検出

変更検出の設定値です。以下の設定値があります。
  • なし

  • 前回との差分

  • 指定ファイルとの差分(入力した指定ファイル)

  • 指定コマンドを実行(入力した指定コマンド)

説明

構成管理項目の説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで構成管理項目カテゴリを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.77 構成管理項目のコンテキストメニュー

表 7.52 構成管理項目のコンテキストメニュー

項目

内容

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

カテゴリグループ配下の構成管理項目のプロパティを選んだときに出る画面と内容、入力フィールド制限の対応を下記の表に示します。

表 7.53 構成管理項目のプロパティ

タブ

画面

内容

入力フィールド

ファイル情報[全般]

図 7.78

表 7.54

表 7.55

ファイル情報[変更検出]

図 7.79

表 7.56

表 7.57

ファイル情報[詳細設定]

図 7.80

表 7.58

表 7.59

コマンド実行[全般]

図 7.81

表 7.60

表 7.61

SNMP項目[全般]

図 7.82

表 7.62

表 7.63

Windows項目[全般]

図 7.85

表 7.66

表 7.67

SNMP項目([全般]タブ)の「OID」リストボタンを押すと表示されるOID選択ダイアログの画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

OID選択ダイアログの[SNMP簡易取得テスト]ボタンを押すと表示されるSNMP簡易取得テストダイアログの画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

Windows項目([全般]タブ)の「クラス名」リストボタンを押すと表示されるWMIクラス選択ダイアログの画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

尚、[変更検出]、[詳細設定]タブについては、ファイル情報、コマンド実行、SNMP項目、Windows項目それぞれで同じ内容であるため、ファイル情報のところでのみ記述します。

_images/image1722.jpg

図 7.78 構成管理項目:ファイル情報([全般]タブ)のプロパティ

表 7.54 構成管理項目:ファイル情報([全般]タブ)のプロパティ

項目

内容

「構成管理項目名」フィールド

構成管理項目名です。

「説明」フィールド

構成管理項目の説明です。

「取得対象」ラジオボタン

ファイルを取得するのか、ファイルリスト情報を取得するのかを指定します。

「ファイルを取得する」フレームの「ファイル名」フィールド

ファイルを収集する対象のファイル名を入力します。

「ファイルを取得する」フレームの「取得サイズ」ラジオボタン

ファイルを取得する際に、全体/先頭から/最後から 取得するかいずれかを設定します。先頭から/最後からを選択した場合は、先頭から/最後から最大何メガバイトを取得するかを設定します。

「ファイルリスト情報を取得する」フレームの「ファイル名/ディレクトリ名」フィールド

ファイルリスト情報を取得する際に対象のファイル名、ディレクトリ名を入力します。

「ファイルリスト情報を取得する」フレームの「取得する情報」フレーム

「モード」、「オーナー」、「サイズ」、「タイムスタンプ」、「チェックサム」の情報を取得するかどうかを設定します。複数指定できます。

「ファイルリスト情報を取得する」フレームの「シンボリックリンクの場合リンク先情報も取得する」チェックボックス

ファイルリストを収集するときに、シンボリックリンクであればリンク先のファイル情報を取得します。

「ファイルリスト情報を取得する」フレームの「ファイル名をパス付きで取得する」チェックボックス

ファイルリスト情報を収集するときに、ファイル名をフルパスで取得するかどうかを設定します。

表 7.55 構成管理項目:ファイル情報([全般]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成管理項目名」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字(全角スペースは除く)なお、半角記号は(#+-.=@~)のみ、ただし、"-"と"~" は先頭不可、"."は末尾不可

50文字まで

不可

「説明」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字

512文字まで

「ファイルを取得する」フレームの「ファイル名」

半角英数字

250文字まで

不可

「ファイルを取得する」フレームの「取得サイズ」フレームの「最大」

半角数字

2文字まで(0から99まで)

不可

「ファイルを取得する」フレームの「取得サイズ」フレームの「最小」

半角数字

2文字まで(0から99まで)

不可

「ファイルリストを取得する」フレームの「ファイル/ディレクトリ名」

半角英数字

250文字まで

不可

注釈

  • "ファイルを取得する"を定義した際に、指定されたファイルのファイルサイズが、0byteであるがファイル内が参照できるような特殊なファイル(Linuxの /proc以下のファイルなど)は、取得できません。ファイル内を標準出力に出力するコマンド(Unix/Linuxの場合はcat)にて、ファイル内が表示できる場合は、"コマンド実行"でファイルの内容を取得することができます。

  • "ファイルを取得する"を定義した際に、指定するファイル名の中に環境変数を含めることはできません。

  • "ファイルを取得する"を定義し、実際に取得する際に指定されたファイルが他のプロセスによって使用されている場合は、取得に失敗します。

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図 7.79 構成管理項目:ファイル情報([変更検出]タブ)のプロパティ

表 7.56 構成管理項目:ファイル情報([変更検出]タブ)のプロパティ

項目

内容

「変更を検出する」チェックボックス

取得した構成管理項目の差分検査を行う場合にチェックします。

「変更を検出する」フレームの「前回との差分」ラジオボタン

前回取得時の内容と、今回取得した内容で差分チェックを行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」ラジオボタン

指定ファイルの内容と今回取得したファイルの内容で差分のチェックを行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」フィールド

指定ファイルをフルパスで指定します。

「変更を検出する」フレームの「指定コマンドを実行」ラジオボタン

変更検出方法として、指定コマンドを実行して検査します。

「変更を検出する」フレームの「指定コマンドを実行」フィールド

差分チェックを指定コマンドの返り値で行う場合に選択します。

「変更を検出する」フレームの「変更検出時アクション」フレーム)

変更が検出されたときのメッセージ送信の設定を行うためのフレームです。

「変更検出時アクション」フレームの「メッセージを送信する」チェックボックス

変更が検出されたときにメッセージ送信を行う場合にチェックをします。

「変更検出時アクション」フレームの「送信メッセージID」フィールド

変更検出時にメッセージ送信を行うメッセージIDを指定します。

表 7.57 構成管理項目:ファイル情報([変更検出]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「変更を検出する」フレームの「指定ファイルとの差分」

半角英数字(前後半角スペースは除く)、全角文字

250文字

不可

「変更を検出する」フレームの「指定コマンドを実行」

半角英数字

512文字

不可

「変更を検出する」フレームの「送信メッセージID」

半角英数字、"!"(ただし、先頭1文字のみ)[WINM]英小文字を使用することはできません。

7文字

不可

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図 7.80 構成管理項目:ファイル情報([詳細設定]タブ)のプロパティ

表 7.58 構成管理項目:ファイル情報([詳細設定]タブ)のプロパティ

項目

内容

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得前にアクションを実行する」チェックボックス

構成管理項目を取得する前に、プローブ上でコマンドを実行するかどうかを選択します。

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得前にアクションを実行する」フィールド

構成管理項目を取得する前に、プローブ上で実行するコマンドを入力します。

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得後にアクションを実行する」チェックボックス

構成管理項目を取得した後に、プローブ上でコマンドを実行するかどうかを選択します。

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得後にアクションを実行する」フィールド

構成管理項目を取得した後に、プローブ上で実行するコマンドを入力します。

「構成ファイルサーバー上での保存形式」フレームの「圧縮」ラジオボタン

構成ファイルサーバー上に保存する際に、構成情報ファイルを圧縮するかしないかを選択します。

「構成ファイルサーバー上での保存形式」フレームの「暗号化」ラジオボタン

構成ファイルサーバー上に保存する際に、構成情報ファイルを暗号化するかしないかを選択します。

表 7.59 構成管理項目:ファイル情報([詳細設定]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得前にアクションを実行する」

半角英数字、全角文字

300文字

不可

「構成情報取得時のアクション」フレームの「取得後にアクションを実行する」

半角英数字、全角文字

300文字

不可

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図 7.81 構成管理項目:コマンド実行([全般]タブ)のプロパティ

表 7.60 構成管理項目:コマンド実行([全般]タブ)のプロパティ

項目

内容

「構成管理項目名」フィールド

構成管理項目名です。

「説明」フィールド

構成管理項目の説明です。

「コマンド実行」フレームの「コマンド」フィールド

コマンド実行結果を構成管理情報として取得する際のコマンドラインを指定します。

「コマンド実行」フレームの「終了しきい値」フィールド

コマンド実行結果を構成管理情報として取得する際のコマンドの終了しきい値を指定します。終了しきい値を超えた場合は、取得失敗となります。

表 7.61 構成管理項目:コマンド実行([全般]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成管理項目名」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字(全角スペースは除く)なお、半角記号は(#+-.=@~)のみ、ただし、"-"と"~" は先頭不可、"."は末尾不可

50文字まで

不可

「説明」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字

512文字まで

「コマンド実行」フレームの「コマンド」

半角文字(半角カタカナ、先頭と末尾の半角スペース、"'"は除く)、全角文字(先頭と末尾の全角スペースは除く)

300文字まで

不可

「コマンド実行」フレームの「終了しきい値」

半角数字

10文字まで(0から2147483647まで)

不可

注釈

千手センサーがHP-UXの場合、TELNET接続でコマンド実行する場合、パラメータに全角文字を指定しないで下さい。パラメータに全角文字を指定する必要がある場合はSSH接続で接続して下さい。

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図 7.82 構成管理項目:SNMP項目([全般]タブ)のプロパティ

表 7.62 構成管理項目:SNMP項目([全般]タブ)のプロパティ

項目

内容

「構成管理項目名」フィールド

構成管理項目名です。

「説明」フィールド

構成管理項目の説明です。

「SNMP情報」フレームの「OID」フィールド

取得するSNMP情報のOIDです。指定したOID以下の値も取得します。

「SNMP情報」フレームの「OID」リストボタン

OID選択ダイアログを開きます。

「SNMP情報」フレームの「名称」フィールド

OID選択ダイアログで指定したOIDに対するオブジェクト名称です。

「SNMP情報」フレームの「説明」フィールド

SNMP情報の説明です。

表 7.63 構成管理項目:SNMP項目([全般]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成管理項目名」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字(全角スペースは除く)なお、半角記号は(#+-.=@~)のみ、ただし、"-"と"~" は先頭不可、"."は末尾不可

50文字まで

不可

「説明」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字

512文字まで

「SNMP情報」フレームの「OID」

半角数字、"."

128文字まで

不可

「SNMP情報」フレームの「説明」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字

512文字まで

注釈

「OID」フィールドに指定されたOID以下の情報を全て取得/収集します。全て取得/収集する中で、マイナスの値が入ったOIDが取得される場合がありますが、この場合、OIDの名称の変換は行われません。また、マイナスの値が入ったOIDを画面から指定することはできません。

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図 7.83 OID選択ダイアログのプロパティ

表 7.64 OID選択ダイアログのプロパティ

項目

内容

「OIDツリー」フレーム

OIDのツリーが表示されます。

「選択されたOIDのプロパティ」フレームの「名称」フィールド

「OIDツリー」フレームで選択したOIDの名称を表示します。

「選択されたOIDのプロパティ」フレームの「OID」フィールド

「OIDツリー」フレームで選択したOIDを表示します。

「選択されたOIDのプロパティ」フレームの「説明」フィールド

「OIDツリー」フレームで選択したOIDの説明を表示します。

「選択されたOIDのプロパティ」フレームの一覧リスト

「OIDツリー」フレームで選択したOIDの詳細情報を表示します。

[SNMP簡易取得テスト]ボタン

SNMP簡易取得テストダイアログを開きます。

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図 7.84 SNMP簡易取得テストダイアログ

表 7.65 SNMP簡易取得テストダイアログ

項目

内容

「OID」フィールド

取得するOIDを表示します。

「名称」フィールド

取得するOIDの名称を表示します。

「ノードID」フィールド

取得先のノードのIPアドレスが表示されます。

「ノードID」フィールドのリストボタン

取得先のノードIDを選択するための、ノード選択ダイアログを表示します。

「ノード名」フィールド

取得先ノードの名称です。

「バージョン」選択リスト

OIDの取得テストを行う際に、情報を取得するSNMPのバージョンです。

「リトライ回数」フィールド

OIDの取得テストを行う際に、OID取得テストを行うノードから応答が無かった場合のリトライ回数です。

「タイムアウト」フィールド

取得の際、対象ノードからの応答待ち時間を秒単位で指定します。

「指定したOID以下も取得する」チェックボックス

チェックした場合、指定したOID以下の値も取得します。

「コミュニティ名」フレーム

OIDの取得テストを行う際に、情報を取得するSNMPのコミュニティ名です。「"public"を使用」を選択した場合は、"public"がコミュニティ名に使用されます。「"public"以外を使用」を選択した場合は、「コミュニティ名指定」フィールドにコミュニティ名を指定します。

[↓取得実行]ボタン

「ノードID」に指定したノードから、指定したOIDの情報が取得できるかの簡易テストを実施します。取得成功した場合は、「取得結果」フレームの一覧リストに表示されます。SNMPエージェントが入っていなかった場合や、指定したOIDが存在しない場合など、何らかの原因で取得できなかった場合は、エラーダイアログが表示されます。

「取得結果」フレームの一覧リスト

[↓取得実行]ボタン押下により、取得した情報を表示します。

[閉じる]ボタン

SNMP簡易取得テストダイアログを閉じます。

_images/image1853.jpg

図 7.85 構成管理項目:Windows項目([全般]タブ)のプロパティ

表 7.66 構成管理項目:Windows項目([全般]タブ)のプロパティ

項目

内容

「構成管理項目名」フィールド

構成管理項目名です。

「説明」フィールド

構成管理項目の説明です。

「WMI情報」ラジオボタン

構成管理情報として、WMI情報を取得する場合に選択します。

「WMI名前空間」フィールド

WMI情報を取得する際の名前空間です。

「WMI情報」フレームの「クラス名」フィールド

WMI情報を取得する際のWMIのクラスです。任意のWMIクラスを指定するか、WMIクラス選択ダイアログを開いて、一覧から選択します。

「WMI情報」フレームの「クラス名」リストボタン

WMIクラス選択ダイアログを開きます。

「WMI情報」フレームの「インスタンスを指定」ラジオボタン

"インスタンスを指定"を選択します。 "インスタンスを指定"を選択し、「Nameプロパティ」フィールドに文字列を設定した場合は、その文字列に一致するインスタンスの、全プロパティの値が取得されます。

「WMI情報」フレームの「プロパティを指定」ラジオボタン

"プロパティを指定"を選択します。 "プロパティを指定"を選択し、「プロパティ名」フィールドに文字列を設定した場合は、その文字列に一致するプロパティ名の情報が、全インスタンス分、Nameプロパティの情報と共に取得されます。

「インスタンスを指定」フレームの「Nameプロパティ」フィールド

取得対象のNameプロパティの値を指定します。

「プロパティを指定」フレームの「プロパティ名」フィールド

取得対象のプロパティ名を指定します。

「レジストリ情報」ラジオボタン

構成管理情報として、レジストリ情報を取得する場合に選択します。

「レジストリ情報」フレームの「キー名」フィールド

レジストリ情報を取得する際のキー名です。HKEY_の階層から指定します。

「イベントログ情報」ラジオボタン

構成管理情報として、イベントログ情報を取得する場合に選択します。

「イベントログ情報」フレームの「種別」選択リスト

取得対象のイベントログを指定します。

「イベントログ情報」フレームの「日付」フレーム

取得するイベントログの範囲を、"前日"、"当日"、"全て"のいずれかで選択します。

表 7.67 構成管理項目:Windows項目([全般]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成管理項目名」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字(全角スペースは除く)なお、半角記号は(#+-.=@~)のみ、ただし、"-"と"~" は先頭不可、"."は末尾不可

50文字まで

不可

「説明」

半角文字(半角カタカナは除く)、全角文字

512文字まで

「WMI情報」フレームの「WMI名前空間」

半角英数字

64文字まで

不可

「WMI情報」フレームの「クラス名」

半角英数字

128文字まで

不可

「インスタンスを指定」フレームの「Nameプロパティ」

半角英数字

256文字まで

「インスタンスを指定」フレームの「プロパティ名」

半角英数字、半角スペース、全角文字

256文字まで

「レジストリ情報」フレームの「キー名」

半角英数字、半角スペース

300文字まで

不可

「イベントログ情報」フレームの「種別」

半角英数字、半角スペース、全角文字

64文字まで

不可

_images/image1863.jpg

図 7.86 WMIクラス選択ダイアログ

表 7.68 WMIクラスダイアログのプロパティ

項目

内容

「WMIクラス」フレームの一覧リスト

WMIクラスの情報を一覧表示します。

「検索」フィールド

「WMIクラス」フレームの一覧リストにて検索したい文字列を入力します。検索は前方一致検索となります。

「検索」ボタン

「検索」フィールドに入力した文字列で前方一致検索を実行します。

[OK]ボタン

「WMIクラス」フレームの一覧リストで選択されている行を、構成管理項目:Windows項目([全般]タブ)のプロパティの「クラス名」フィールドに設定します。

[キャンセル]ボタン

WMIクラス選択ダイアログを閉じます。

7.3.6. 実行ユニット

概要

実行ユニットは、いくつかの構成管理項目を収め、収集スケジュール、収集元を設定するものです。取得/収集は、実行ユニット単位で行います。

実行ユニットも、グループ単位に登録します。

_images/image1883.jpg

図 7.87 実行ユニットのエンティティ

実行ユニットのエンティティには、現在登録されている実行ユニットグループが含まれています。詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.69 実行ユニットグループの詳細モード表示

項目

内容

名称

実行ユニットを管理するグループの名称です。

説明

実行ユニットを管理するグループの説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで実行ユニットグループを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image1904.jpg

図 7.88 実行ユニットグループのコンテキストメニュー

表 7.70 実行ユニットグループのコンテキストメニュー

項目

内容

データの書き出し

実行ユニットを書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで実行ユニットグループを選択し、マウス右ボタンで出るコンテキストメニューからプロパティを選ぶと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image1923.jpg

図 7.89 実行ユニットグループのプロパティ

表 7.71 実行ユニットグループのプロパティ

項目

内容

「グループ名」フィールド

実行ユニットグループの名称です。

「説明」フィールド

実行ユニットグループの説明です。

表 7.72 実行ユニットグループのプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「グループ名」

半角文字、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

64文字まで

不可

「説明」

半角文字、全角文字(前後半角スペースは除く)

512文字まで

7.3.6.1. 実行ユニットグループ

概要

実行ユニットグループの下には、グループ毎にまとめられた実行ユニットが含まれています。

詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.73 実行ユニットの詳細モード表示

項目

内容

名称

実行ユニットの名称です。

構成管理項目

実行ユニット内に指定された構成管理項目名が表示されます。

収集スケジュール

収集スケジュールです。

対象ノード/ノードグループ

実行ユニットの収集元ノードID、ノードグループが表示されます。

説明

実行ユニットの説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで実行ユニットグループを選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image1943.jpg

図 7.90 実行ユニットグループのコンテキストメニュー

表 7.74 構成管理項目のカテゴリのコンテキストメニュー

項目

内容

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

実行ユニットのプロパティを選んだときに出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また,各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

実行ユニット([全般]タブ)のプロパティで、構成管理項目の[追加]・[コピー]・[変更]ボタンを押すと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

構成管理項目ダイアログで「構成管理項目」リストボタンを押すと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

構成管理項目ダイアログで「接続設定」リストボタンを押すと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

実行ユニット([全般]タブ)のプロパティで、収集スケジュールの[追加]・[コピー]・[変更]ボタンを押すと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を、下記の表に示します。

_images/image1962.jpg

図 7.91 実行ユニット([全般]タブ)のプロパティ

表 7.75 実行ユニット([全般]タブ)のプロパティ

項目

内容

「実行ユニット名」フィールド

実行ユニットの名称です。

「説明」フィールド

実行ユニットの説明です。

「構成管理項目」フレームの[追加]ボタン

構成管理項目を追加するための構成管理項目ダイアログを開きます。

「構成管理項目」フレームの[コピー]ボタン

一覧で選択された構成管理項目を元に新たに構成管理項目の追加を行うための構成管理項目ダイアログを開きます。

「構成管理項目」フレームの[変更]ボタン

一覧で選択された構成管理項目の変更を行うための構成管理項目ダイアログを開きます。

「構成管理項目」フレームの[削除]ボタン

選択した構成管理項目の削除を確認するダイアログを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[追加]ボタン

収集スケジュールを追加するための収集スケジュールダイアログを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[コピー]ボタン

一覧で選択された収集スケジュールを元に新たに収集スケジュールの追加を行うための収集スケジュールダイアログを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[変更]ボタン

一覧で選択された収集スケジュールの変更を行うための収集スケジュールダイアログを開きます。

「収集スケジュール」フレームの[削除]ボタン

選択した収集スケジュールの削除を確認するダイアログを開きます。

表 7.76 実行ユニット([全般]タブ)のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「実行ユニット名」

半角文字、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

50文字まで

不可

「説明」

半角文字、全角文字(前後半角スペースは除く)

512文字まで

_images/image1983.jpg

図 7.92 構成管理項目ダイアログ

表 7.77 構成管理項目ダイアログ

項目

内容

「構成管理項目」フィールド

実行ユニットに追加、コピー、変更を行う構成管理項目です。

「構成管理項目」リストボタン

構成管理項目の選択ダイアログを開きます。

「接続設定」フィールド

接続設定のカテゴリです。

「接続設定」リストボタン

接続設定の選択ダイアログを開きます。

表 7.78 構成管理項目ダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「構成管理項目」

半角文字、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

50文字まで

不可

「接続設定」

半角文字、全角文字(前後半角スペースは除く)

30文字まで

不可

_images/image2002.jpg

図 7.93 構成管理項目の選択ダイアログ

表 7.79 構成管理項目の選択ダイアログ

項目

内容

「構成管理項目」フレームの一覧リスト

登録済みの構成管理項目を一覧表示します。

「検索」フィールド

「構成管理項目」フレームの一覧リストにて検索したい文字列を入力します。検索は前方一致検索となります。

[検索]ボタン

「検索」フィールドに入力した文字列で前方一致検索を実行します。

[OK]ボタン

「構成管理項目」一覧フィールドから指定された構成管理項目を構成管理項目ダイアログの構成管理項目に設定します。

[キャンセル]ボタン

構成管理項目の選択ダイアログを閉じます。

_images/image2023.jpg

図 7.94 接続設定の選択ダイアログ

表 7.80 接続設定の選択ダイアログ

項目

内容

「接続設定」フレームの一覧リスト

登録済みの接続設定のカテゴリを一覧表示します。

「検索」フィールド

「接続設定」フレームの一覧リストにて検索したい文字列を入力します。検索は前方一致検索となります。

[検索]ボタン

「検索」フィールドに入力した文字列で前方一致検索を実行します。

[OK]ボタン

「接続設定」一覧フィールドから指定された接続設定を構成管理項目ダイアログの接続設定に設定します。

[キャンセル]ボタン

接続設定の選択ダイアログを閉じます。

_images/image2042.jpg

図 7.95 収集スケジュールダイアログ

表 7.81 収集スケジュールダイアログ

項目

内容

「毎月/毎週/毎日」ラジオボタン

収集するスケジュールのうち、毎月/毎週/毎日のいずれかを選択します。

「毎月」フレームの日付チェックボックス

収集スケジュールにおいて、毎月何日に収集するのかをチェックボックスで指定します。複数日チェックできます。

「毎月」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

「毎週」フレームの「曜日」チェックボックス

収集スケジュールにおいて、毎週何曜日に収集するのかをチェックボックスで指定します。複数日チェックできます。

「毎週」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

「毎日」フレームの「時分」フィールド

収集スケジュールにおいて、何時何分に収集するのかを指定します。

表 7.82 収集スケジュールダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「毎月」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

「毎週」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

「毎日」フレームの「時分」

半角数字(0000から2359まで)

4文字固定

不可

7.3.7. 履歴表示設定

概要

履歴表示設定は、構成モニタの取得/収集状況、変更検出状況の履歴表示において、表示期間を設定した定義情報を指定することで、状況に応じた表示を行えるものです。

_images/image2052.jpg

図 7.96 履歴表示設定のエンティティ

履歴表示設定のエンティティには、現在登録されている履歴表示設定が含まれています。詳細モードで表示される項目と内容を下記の表に示します。

表 7.83 履歴表示設定の詳細モード表示

項目

内容

名称

履歴表示設定の名称です。

表示期間

いつ(今日、昨日、指定日)から何日間分を表示する期間と、期間内の表示日です。

説明

履歴表示設定の説明です。

コンテキストメニュー

リストビューで履歴表示設定を選択し、マウス右クリックで出るコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2074.jpg

図 7.97 履歴表示設定のコンテキストメニュー

表 7.84 履歴表示設定のコンテキストメニュー

項目

内容

データの書き出し

履歴表示設定を書き出します。詳細は、 データの書き出し を参照して下さい。

ツール(ノードモニタ)

ノードモニタを起動します。

ツール(構成モニタ)

構成モニタを起動します。

ツール(バーチャルノードモニタ)

バーチャルノードモニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウを開きます。

プロパティ

リストビューで履歴表示設定を選択し、マウス右ボタンで出るコンテキストメニューからプロパティを選ぶと出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各入力フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image2094.jpg

図 7.98 履歴表示設定のプロパティ

表 7.85 履歴表示設定のプロパティ

項目

内容

「履歴表示設定名」フィールド

履歴表示設定の名称です。

「説明」フィールド

履歴表示設定の説明です。

「表示期間」フレームの一覧リスト

表示期間、表示日の設定を一覧表示します。

「表示期間」フレームの[追加]ボタン

表示期間を追加するためのプロパティウィンドウを開きます。

「表示期間」フレームの[コピー]ボタン

一覧で選択された表示期間を元に新たに表示期間の追加を行うためのプロパティウィンドウを開きます。

「表示期間」フレームの[変更]ボタン

一覧で選択された表示期間の変更を行うためのプロパティウィンドウを開きます。

「表示期間」フレームの[削除]ボタン

選択した表示期間、表示日の削除を確認するダイアログを開きます。

表 7.86 履歴表示設定のプロパティの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「履歴表示設定名」

半角文字、'#' 、 '=' 、 ' ˜ '、'-'、'@'、'+'、'.' 、全角文字(全角スペース、前後の半角スペースは除く)

64文字まで

不可

「説明」

半角文字、全角文字

512文字まで

_images/image2113.jpg

図 7.99 表示期間のプロパティダイアログ

表 7.87 表示期間のプロパティダイアログ

項目

内容

「表示期間」フレームの「相対日付指定」ラジオボタン

表示期間を相対日付指定で行う場合にチェックします。

「表示期間」フレームの「相対日付指定」フレームの「期間」フィールド

表示期間を1から999の範囲で入力します。

「表示期間」フレームの「相対日付指定」フレームの「終了日」プルダウンメニュー

終了日を、"今日"、"昨日"、"指定日"から選択します。

「表示期間」フレームの「相対日付指定」フレームの「今日から」フィールド

終了日を"日付指定"とした場合に今日から何日前を終了日とするかの日数を0から999の範囲で入力します。

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」ラジオボタン

表示期間を相対日付指定で行う場合にチェックします。

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの開始日フィールド

表示期間の開始日を絶対日付で入力します。

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの開始日リストボタン

日付入力ダイアログを開きます。

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの終了日フィールド

表示期間の終了日を絶対日付で入力します。

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの終了日リストボタン

日付入力ダイアログを開きます。

「表示日指定」フレームの「毎月」ラジオボタン

毎月の何日を表示日とする場合にチェックします。

「表示日指定」フレームの「毎月」チェックボックス

毎月の何日を表示日にするかチェックします。複数日チェックできます。

「表示日指定」フレームの「毎週」ラジオボタン

毎週の何曜日を表示日とする場合にチェックします。

「表示日指定」フレームの「毎週」チェックボックス

毎週の何曜日を表示日にするかチェックします。複数日チェックできます。

「表示日指定」フレームの「毎日」ラジオボタン

毎日を表示日とする場合にチェックします。

表 7.88 表示期間のプロパティダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「表示期間」フレームの「相対日付指定」フレームの「期間」

半角数字(1から999まで)

3文字まで

不可

「表示期間」フレームの「相対日付指定」フレームの「今日から」

半角数字(0から999まで)

3文字まで

不可

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの開始日

半角数字(YYYYMMDD形式)

8文字固定

不可

「表示期間」フレームの「絶対日付指定」フレームの終了日

半角数字(YYYYMMDD形式)

8文字固定

不可

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図 7.100 日付入力ダイアログ

表 7.89 日付入力ダイアログ

項目

内容

「カレンダー」エリア

表示日指定を絶対日付指定とした場合、開始日または終了日をマウスで選択します。

[OK]ボタン

「カレンダー」エリアで選択されている日を、表示期間のプロパティダイアログの「絶対日付指定」の開始日または終了日フィールドに設定します。

[キャンセル]ボタン

日付入力ダイアログを閉じます。

7.4. ツール

ここでは、千手システムが提供する各種ツールについての説明を行います。

7.4.1. 構成モニタ

7.4.1.1. 構成モニタの概要

構成モニタでは、構成管理ノード毎の千手構成管理項目および、構成管理項目の取得/収集状況、変更検出状況を、最新状態もしくは履歴情報として確認することができます。構成モニタのツリービューまたは、表示されたリストビューの各項目を展開することで、項目単位の詳細状況の確認ができます。

千手構成管理項目および、構成管理項目の設定方法については、 千手ブラウザのエンティティ を参照して下さい。

構成モニタでは、表示情報を随時更新しません。最新の構成管理項目の情報を表示するには「最新の情報に更新」を行う必要があります。

7.4.1.2. 構成モニタの画面概要

構成モニタ画面には、次のものがあります。

  • メニュー

  • ツールバー

  • ツリービュー

  • タブ

  • アウトプットビュー

  • ステータスバー

タブには、次のものがあります。

  • [最新値]タブ

  • [履歴]タブ

ツールバー及びアウトプットビューはドッカブルバーであり、位置及びサイズを変更することができます。

ステータスバーには、メニューで現在フォーカスが当たっている項目の内容を表示します。

リストに表示されている構成管理ノードのうち、千手構成管理項目または構成管理項目の取得に失敗している状態のものは赤く表示されます。

アウトプットビューと実行結果ダイアログについては、千手ブラウザと同じ機能です。詳しくは 千手ブラウザの基本構成 を参照して下さい。

7.4.1.2.1. 構成モニタ([最新値]タブ)ノード別表示時

下記の図に構成モニタの[最新値]タブをノード別表示にて表示した際の概要を示します。

ツリービューには、構成管理ノードの構成が表示されます。

_images/image2143.jpg

図 7.101 構成モニタ([最新値]タブ) ノード別表示時

ツリービューにて"全体"もしくはノードグループを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.90 構成モニタ([最新値]タブ) ノード別表示時に"全体"もしくはノードグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

ノードID

ノードのIDが表示されます。

ノード名

ノードの名称が表示されます。

OS

ノード種別(千手エージェント/千手センサー)を表示し、千手エージェントであれば、そのOS種別(Windows、UNIX/Linux)を表示します。千手センサーであれば、そのセンサー種別(サーバー、ネットワーク、カスタム) を表示します。

取得成功(変更対象外)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされていない千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更なし)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更がなかった千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更あり)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更が検出された千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更不明)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"で"前回との差分"を設定しているが、初回の取得のため比較対象情報がない場合。または、"指定ファイルとの差分"が設定されているが、その指定ファイルが存在しない場合の千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得失敗

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が何らかの理由で失敗した場合の、千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

ツリービューにてノードを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.91 構成モニタ([最新値]タブ) ノード別表示時にノードを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

実行ユニット名

実行ユニットの名称が表示されます。

グループ名

実行ユニットグループが表示されます。

収集スケジュール

収集スケジュールが表示されます。

最終実行日時

最後に千手構成管理項目、構成管理項目の取得を行った日時が表示されます。

取得成功(変更対象外)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされていない千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更なし)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更がなかった千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更あり)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更が検出された千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更不明)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"で"前回との差分"を設定しているが、初回の取得のため比較対象情報がない場合。または、"指定ファイルとの差分"が設定されているが、その指定ファイルが存在しない場合の千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得失敗

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が何らかの理由で失敗した場合の、千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

ツリービューにてノード配下の"千手構成管理項目"または、実行ユニットを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.92 構成モニタ([最新値]タブ) ノード別表示時に"千手構成管理項目"または、実行ユニットグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

構成管理項目名

千手構成管理項目または、実行ユニット内に指定された構成管理項目名が表示されます。

最終実行日時

最後に千手構成管理項目、構成管理項目の取得を行った日時が表示されます。

状態

千手構成管理項目、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報が表示されます。状態の詳細は、 表 7.93 を参照して下さい。

説明

構成管理項目の説明が表示されます。

表 7.93 取得状況の状態

状態

説明

取得成功(変更対象外)

手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ"変更を検出する"を設定していない場合の表示です。

取得成功(変更あり)

手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"を設定していない場合の表示です。

取得成功(変更なし)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更検出した場合の表示です。

取得成功(変更不明)

構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"で"前回との差分"を設定しているが、初回の取得のため比較対象情報がない場合。または、"指定ファイルとの差分"が設定されているが、その指定ファイルが存在しない場合の表示です。

取得失敗

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が何らかの理由で失敗した場合の表示です。

下段の内容のリストには、一覧リストで選択した千手構成管理項目、構成管理項目の取得した内容が表示されます。千手構成管理項目を選択した場合は、取得した内容が全て表示されます。構成管理項目を選択した場合は、取得した内容の先頭部分が表示されます。

注釈

情報の取得に失敗している場合は、最後に取得が成功した際の情報が表示されます。

リストビュー欄外の囲み枠には、下記の表に示す情報が表示されます。

これらの内容は、リストビューにて、構成管理ノードを選択した場合、実行ユニットを選択した場合、千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合で、表示される項目が異なります。

表 7.94 リストビュー欄外の表示項目([最新値]タブ) ノード別表示時

項目

説明

構成管理ノード選択時

実行ユニット選択時

構成管理項目選択時

名称

ノードID、または実行ユニット名、構成管理項目が表示されます。

ノードID

構成管理ノードが表示されます。

接続設定名

実行ユニット内の構成管理項目に紐付けされている接続設定名が表示されます。

ユーザー名

接続設定のユーザー名が表示されます。

種別

千手構成管理項目名の何れかまたは、構成管理項目の分類上の取得種別が表示されます。

取得日時

最終実行日時が表示されます。

取得方法

構成管理項目の分類に応じた取得方法を表示します。

プローブ

実際に構成管理項目の情報を取得するノードIDが表示されます。

取得対象

構成管理項目の取得対象が表示されます。千手構成管理項目の場合は表示されません。

状態

構成管理情報を取得した結果、結果の変更の有無などが表示されます。

付加情報

変更検出設定時の差分情報が表示されます。構成管理情報の取得に失敗した場合には、その原因が表示されます。差分チェックに"指定コマンドを実行"を選択した場合には、コマンドの終了値が0(差分なし)か10(差分あり)で終了した場合、指定したコマンドの標準出力の内容が表示されます。

注意)○:内容が表示されます、-:内容が表示されません

7.4.1.2.2. 構成モニタ([最新値]タブ)グループ別表示時

下記の図に構成モニタの[最新値]タブをグループ別表示にて表示した際の概要を示します。

ツリービューには、千手構成管理項目や実行ユニットグループの構成が表示されます。

_images/image2164.jpg

図 7.102 構成モニタ([最新値]タブ) グループ別表示時

ツリービューにて実行ユニットグループを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.95 構成モニタ([最新値]タブ) グループ別表示時に実行ユニットグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

実行ユニット名

実行ユニットの名称が表示されます。

収集スケジュール

収集スケジュールが表示されます。

最終実行日時

最後に構成管理項目の取得を行った日時が表示されます。

取得成功(変更対象外)

構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされていない構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更なし)

構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更がなかった構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更あり)

構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更が検出された構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更不明)

構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"で"前回との差分"を設定しているが、初回の取得のため比較対象情報がない場合。または、"指定ファイルとの差分"が設定されているが、その指定ファイルが存在しない場合の構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得失敗

構成管理項目の取得が何らかの理由で失敗した場合の、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

ツリービューにて"千手構成管理項目"、または、実行ユニットを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.96 構成モニタ([最新値]タブ) グループ別表示時に"千手構成管理項目"または、実行ユニットを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

構成管理項目名

千手構成管理項目または、実行ユニットに指定された構成管理項目名が表示されます。

最終実行日時

最後に千手構成管理項目、構成管理項目の取得を行った日時が表示されます。

取得成功(変更対象外)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされていない千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更なし)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更がなかった千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更あり)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"の設定がされており、変更が検出された千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得成功(変更不明)

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が成功しており、かつ、"変更を検出する"で"前回との差分"を設定しているが、初回の取得のため比較対象情報がない場合。または、"指定ファイルとの差分"が設定されているが、その指定ファイルが存在しない場合の千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

取得失敗

千手構成管理項目、構成管理項目の取得が何らかの理由で失敗した場合の、千手構成管理項目、構成管理項目の数がサマリ表示されます。

説明

千手構成管理項目の説明が表示されます。

ツリービューにて"千手構成管理項目"配下の構成管理項目、もしくは実行ユニット配下の構成管理項目を選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.97 構成モニタ([最新値]タブ) グループ別表示時に構成管理項目を選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

ノードID

構成管理のノードIDが表示されます。

ノード名

構成管理のノードの名称が表示されます。

OS

ノード種別(千手エージェント/千手センサー)を表示し、千手エージェントであれば、そのOS種別(Windows、UNIX/Linux)を表示します。千手センサーであれば、そのセンサー種別(サーバー、ネットワーク、カスタム) を表示します。

最終実行日時

最後に千手構成管理項目、構成管理項目の取得を行った日時が表示されます。

状態

千手構成管理項目、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報が表示されます。状態の詳細は、 表 7.96 を参照して下さい。

下段の内容のリストには、一覧リストで選択した千手構成管理項目、構成管理項目の取得した内容が表示されます。千手構成管理項目を選択した場合は、取得した全内容が表示されます。構成管理項目を選択した場合は、取得した内容の先頭部分が表示されます。

注釈

情報の取得に失敗している場合は、最後に取得成功した際の情報が表示されます。

リストビュー欄外の囲み枠には、下記の表に示す情報が表示されます。これらの内容は、リストビューにて、実行ユニットを選択した場合、千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合、構成管理ノードを選択した場合で、表示される箇所が異なります。

表 7.98 リストビュー欄外の表示項目[最新値タブ]  グループ別表示時

項目

説明

実行ユニット選択時

構成管理項目選択時

構成管理ノード選択時

名称

ノードIDまたは、実行ユニット名、構成管理項目が表示されます。

ノードID

構成管理ノードが表示されます。

接続設定名

実行ユニット内の構成管理項目に紐付けされている接続設定名が表示されます。

ユーザー名

接続設定のユーザー名が表示されます。

種別

千手構成管理項目名の何れかまたは、構成管理項目の分類上の取得種別が表示されます。

取得日時

最終実行日時が表示されます。

取得方法

構成管理項目の分類に応じた取得方法を表示します。

プローブ

実際に構成管理項目の情報を取得するノードIDが表示されます。

取得対象

構成管理項目の取得対象が表示されます。千手構成管理項目の場合は表示されません。

状態

構成管理情報を取得した結果、また、結果の変更の有無などが表示されます。

付加情報

変更検出設定時の差分情報が表示されます。構成管理情報の取得に失敗した場合には、その原因が表示されます。差分チェックに"指定コマンドを実行"を選択した場合には、コマンドの終了値が0(差分なし)か10(差分あり)で終了した場合、指定したコマンドの標準出力の内容が表示されます。

注意)○:内容が表示されます、-:内容が表示されません

7.4.1.2.3. 構成モニタ([履歴]タブ)ノード別表示

下記の図に構成モニタの[履歴]タブをノード別表示にて表示した際の概要を示します。

ツリービューには、構成管理ノードの構成が表示されます。

履歴を表示するには、構成モニタのメニューから、[ツール]→[履歴の表示]を選択し、履歴表示の選択ダイアログから履歴表示設定を選択し、[OK]ボタンを押します。

_images/image2182.jpg

図 7.103 構成モニタ([履歴]タブ) ノード別表示時

ツリービューにて"全体"もしくはノードグループを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.99 構成モニタ([履歴]タブ) ノード別表示時に"全体"もしくはノードグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

ノードID

ノードのIDが表示されます。

ノード名

ノードの名称が表示されます。

日付

対象の日に行った千手構成管理項目、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けでサマリ表示します。数値は、取得を行った千手構成管理項目、構成管理項目の合計数を表しています。

ツリービューにてノードを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.100 構成モニタ([履歴]タブ) ノード別表示時にノードを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

実行ユニット名

実行ユニットの名称が表示されます。

グループ名

実行ユニットグループが表示されます。

日付

対象の日に行った千手構成管理項目、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けで、サマリ表示します。数値は、取得を行った千手構成管理項目、構成管理項目の合計数を表しています。

ツリービューにてノード配下の"千手構成管理項目"または、実行ユニットを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.101 構成モニタ([履歴]タブ) ノード別表示時に"千手構成管理項目"または、実行ユニットグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

構成管理項目名

千手構成管理項目または、実行ユニット内に指定された構成管理項目名が表示されます。

日付

対象の日に行った千手構成管理項目、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けで、サマリ表示します。数値は、取得を行った千手構成管理項目、構成管理項目の合計数を表しています。

リストビュー欄外の囲み枠には、下記の表に示す情報が表示されます。これらの内容は、リストビューにて、構成管理ノードを選択した場合、実行ユニットを選択した場合、千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合で、表示される箇所が異なります。

表 7.102 リストビュー欄外の表示項目([履歴]タブ) ノード別表示時

項目

説明

構成管理ノード選択時

実行ユニット選択時

構成管理項目選択時

項目

千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合に、取得日時及び取得した結果の状態が表示されます。選択リストから、任意の取得日時を選択することができます。

名称

構成管理項目が表示されます

ノードID

構成管理ノードが表示されます。

接続設定名

実行ユニット内の構成管理項目に紐付けされている接続設定名が表示されます。

ユーザー名

接続設定のユーザー名が表示されます。

種別

千手構成管理項目名のいずれかまたは、構成管理項目の分類上の取得種別が表示されます。

取得日時

最終実行日時が表示されます。

取得方法

構成管理項目の分類に応じた取得方法を表示します。

プローブ

実際に構成管理項目の情報を取得するノードIDが表示されます。

取得対象

構成管理項目の取得対象 表示されます。千手構成管理項目の場合は表示されません。

状態

構成管理情報を取得した結果、また、結果の変更の有無などが表示されます。

付加情報

変更検出設定時の差分情報が表示されます。構成管理情報の取得に失敗した場合には、その原因が表示されます。差分チェックに"指定コマンドを実行"を選択した場合には、コマンドの終了値が0(差分なし)か10(差分あり)で終了した場合、指定したコマンドの標準出力の内容が表示されます。

注意)○:内容が表示されます、-:内容が表示されません

7.4.1.2.4. 構成モニタ([履歴]タブ)グループ別表示時

下記の図に構成モニタの[履歴]タブをグループ別表示にて表示した際の概要を示します。

ツリービューには、千手構成管理項目や実行ユニットグループの構成が表示されます。

_images/image2203.jpg

図 7.104 構成モニタ([履歴]タブ) グループ別表示時

ツリービューにて実行ユニットグループを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.103 構成モニタ([履歴]タブ) グループ別表示時に実行ユニットグループを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

実行ユニット名

実行ユニットの名称が表示されます。

収集スケジュール

収集スケジュールが表示されます。

日付

対象の日に行った構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けで、サマリ表示します。数値は、取得を行った構成管理項目の合計数を表しています。

ツリービューにて"千手構成管理項目"または、実行ユニットを選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.104 構成モニタ([履歴]タブ) グループ別表示時に"千手構成管理項目"または、実行ユニットを選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

構成管理項目名

千手構成管理項目または、実行ユニットに指定された構成管理項目名が表示されます。

日付

対象の日に行った千手構成管理項目または、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けで、サマリ表示します。数値は、取得を行った千手構成管理項目、構成管理項目の合計数を表しています。

ツリービューにて"千手構成管理項目"配下の構成管理項目、もしくは実行ユニット配下の構成管理項目を選択した場合に表示される内容を下記の表に示します。

表 7.105 構成モニタ([履歴]タブ) グループ別表示時に構成管理項目を選択した場合の一覧リストの内容

項目

内容

ノードID

構成管理のノードIDが表示されます。

ノード名

構成管理のノードの名称が表示されます。

日付

対象の日に行った千手構成管理項目または、構成管理項目の取得の成功、失敗、また、成功した場合は変更の検出に関する情報を色分けで、サマリ表示します。数値は、取得を行った千手構成管理項目、構成管理項目の合計数を表しています。

リストビュー欄外の囲み枠には、下記の表に示す情報が表示されます。これらの内容は、リストビューにて、構成管理ノードを選択した場合、実行ユニットを選択した場合、千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合で、表示される箇所が異なります。

表 7.106 リストビュー欄外の表示項目([履歴]タブ) ノード別表示時

項目

説明

構成管理ノード選択時

実行ユニット選択時

構成管理項目選択時

項目

千手構成管理項目または構成管理項目を選択した場合に、取得日時及び取得した結果の状態が表示されます。選択リストから、任意の取得日時を選択することができます。

名称

構成管理項目が表示されます

ノードID

構成管理ノードが表示されます。

接続設定名

実行ユニット内の構成管理項目に紐付けされている接続設定名が表示されます。

ユーザー名

接続設定のユーザー名が表示されます。

種別

千手構成管理項目名のいずれかまたは、構成管理項目の分類上の取得種別が表示されます。

取得日時

最終実行日時が表示されます。

取得方法

構成管理項目の分類に応じた取得方法を表示します。

プローブ

実際に構成管理項目の情報を取得するノードIDが表示されます。

取得対象

構成管理項目の取得対象が表示されます。千手構成管理項目の場合は表示されません。

状態

構成管理情報を取得した結果、また、結果の変更の有無などが表示されます。

付加情報

変更検出設定時の差分情報が表示されます。構成管理情報の取得に失敗した場合には、その原因が表示されます。差分チェックに"指定コマンドを実行"を選択した場合には、コマンドの終了値が0(差分なし)か10(差分あり)で終了した場合、指定したコマンドの標準出力の内容が表示されます。

注意)○:内容が表示されます、-:内容が表示されません

7.4.1.2.5. 構成モニタのツリービューの表示形式変更

構成モニタのツリービューは、千手ドメインのノード構成から、構成管理ノードとして登録されているノードおよびノードグループが表示されています。

メニューから、[表示]→[ツリービューの表示形式変更]→[グループ別表示]を選ぶと、ツリービューの表示形式が、千手構成管理項目と実行ユニットグループ別となり、これに合わせてリストビューで表示される内容も、 構成モニタ([最新値]タブ)グループ別表示時構成モニタ([履歴]タブ)グループ別表示時 で説明する内容に切り替わります。

参考

ノード別表示の場合には、構成情報を取得した結果を元にツリーを作成するため、反映(コンフィグレーション)を行う際に"データの更新"を選択して実行した後であれば、実行ユニットをブラウザで削除しても、削除された実行ユニットは構成モニタには表示されます。反映(コンフィグレーション)を行う際に"データの更新と削除"を選択して実行した後であれば、実行ユニットをブラウザで削除すると、結果が削除されるため、削除された実行ユニットは構成モニタには表示されなくなります。反映(コンフィグレーション)について、詳しくは 設定内容の反映 を参照してください。グループ別表示にした場合は、構成情報の定義をベースにツリーを作成するため、実行ユニットをブラウザで削除すると、削除された実行ユニットは構成モニタには表示されなくなります。

7.4.1.3. 構成モニタのメニュー

構成モニタのメニューを下記の図に示します。

メニューには、[ファイル]メニュー・[編集]メニュー・[表示]メニュー・[ツール]メニュー・[ヘルプ]メニューがあります。

_images/image2223.jpg

図 7.105 構成モニタのメニュー

7.4.1.3.1. 構成モニタ([ファイル]メニュー)

構成モニタの[ファイル]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2244.jpg

図 7.106 構成モニタの[ファイル]メニュー

表 7.107 構成モニタの[ファイル]メニュー

メニュー

アクション

ドメイン

千手ドメインを選択するドメイン選択ダイアログを表示します。

送る→ファイル

リストの内容をテキスト形式でファイルに書き込みます。

送る→メール受信者

リストの内容をテキスト形式メールで送信します。前提条件として、Microsoft ExchangeなどのMAPI(Messaging Application Programming Interface)と互換性のあるメールシステムの設定が必要です。

印刷

リストの内容をテキスト形式で印刷します。

アウトプットビュー印刷

アウトプットビューの内容をテキスト形式で印刷します。

プリンタの設定

プリンタ設定用のダイアログを表示します。

閉じる

構成モニタウィンドウを閉じます。

7.4.1.3.2. 構成モニタ([編集]メニュー)

構成モニタの[編集]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2263.jpg

図 7.107 構成モニタの[編集]メニュー

表 7.108 構成モニタの[編集]メニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分の情報をクリップボードにコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

リストビューのすべての情報を選択状態にします。

構成情報をコピー

選択しているエンティティの構成情報をクリップボードにコピーします。

7.4.1.3.3. 構成モニタ([表示]メニュー)

構成モニタの[表示]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2282.jpg

図 7.108 構成モニタの[表示]メニュー

表 7.109 構成モニタの[表示]メニュー

メニュー

アクション

ツールバー

ツールバーの表示/非表示の切り替えを行います。

アウトプットビュー

アウトプットビューの表示/非表示の切り替えを行います。

ステータスバー

ステータスバーの表示/非表示の切り替えを行います。

ツールバーの設定

ツールバーの設定ダイアログを表示します。ツールバーには、メニューにある任意のメニュー項目が設定できます。

最新の情報に更新

構成モニタの表示内容を最新の情報に更新します。

ツリービューの表示形式→ノード別表示

ツリービューの表示内容をノード別の表示内容に切り替えます。

ツリービューの表示形式→グループ別表示

ツリービューの表示内容を千手構成管理項目、実行ユニットグループ別の表示内容に切り替えます。

7.4.1.3.4. 構成モニタ([ツール]メニュー)

構成モニタの[ツール]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2303.jpg

図 7.109 構成モニタの[ツール]メニュー

表 7.110 構成モニタの[ツール]メニュー

メニュー

アクション

履歴の表示

  • 構成モニタの[最新値]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、履歴表示設定ダイアログを表示します。

履歴のクリア

  • 構成モニタの[最新値]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、履歴表示設定がされている時に、その履歴表示設定をクリア(解除)します。履歴表示設定がされていない場合は、選択不可になっています。

今すぐ取得

  • 構成モニタの[最新値]タブが選択されている場合、ツリービューの千手構成管理項目または、実行ユニットが選択されている時に、構成管理項目の最新値の取得を実行ユニット単位で行います。
    ツリービューの全体、ノード、ノードグループが選択されている時は、選択不可になっています。
  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

構成ファイルサーバーへの転送

  • 構成モニタの[最新値]タブが選択されている場合、ツリービューの千手構成管理項目または、実行ユニットが選択されており、リストビューに表示された構成管理項目を選択している場合、構成ファイルサーバーへの転送ダイアログを表示します。リストビューの構成管理項目を選択していない、リストビューにその表示が無い場合は、選択不可になっています。

  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

構成情報の削除

  • 構成モニタの[最新値]タブが選択されている場合、ツリービューの千手構成管理項目または、実行ユニットが選択されている時に、構成管理項目の結果の削除を実行ユニット単位で行います。
    ツリービューの全体、ノード、ノードグループが選択されている時は、選択不可になっています。
  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

構成管理ノードの絞り込み

  • 構成管理ノードの絞り込みダイアログを表示します。

  • リストビューの千手ノードを選択していない、リストビューにその表示が無い場合は、選択不可になっています。

  • ツリービューの表示形式が[ノード別表示]が選択されている場合、常に選択不可になっています。

  • ツリービューの実行ユニットが選択ている場合、常に選択不可になっています。

  • 構成モニタの[履歴]タブが選択されている場合、常に選択不可になっています。

7.4.1.3.5. 構成モニタ([ヘルプ]メニュー)

構成モニタの[ヘルプ]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2324.jpg

図 7.110 構成モニタの[ヘルプ]メニュー

表 7.111 構成モニタの[ヘルプ]メニュー

メニュー

アクション

バージョン情報

プログラムのバージョンを表示します。

7.4.1.4. 構成モニタのツールバー

構成モニタのデフォルトのツールバーを下記の表に示します。

ツールバーに表示する項目は、 構成モニタのメニュー の「ツールバーの設定」を選択して出てくるダイアログで、変更することができます。

表 7.112 構成モニタのツールバー

アイコン

名前

アクション

_images/image2334.jpg

最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

_images/image2344.jpg

今すぐ取得

構成管理項目の最新値を実行ユニット単位に取得します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

_images/image2354.jpg

構成ファイルサーバーへの転送

リストビューに表示されている構成管理項目を選択している場合、構成ファイルサーバーへの転送ダイアログを表示します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

_images/image2363.jpg

構成情報の削除

構成管理項目の結果を実行ユニット単位に削除します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

_images/image2373.jpg

構成管理ノードの絞り込み

千手構成管理項目の結果が条件を満たす構成管理ノードだけ表示します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

_images/image2383.jpg

履歴の表示

履歴表示設定ダイアログを表示します。[履歴]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

_images/image2394.jpg

履歴のクリア

履歴表示設定を行っている場合に、その履歴表示設定をクリアします。[履歴]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

7.4.1.5. 構成モニタのコンテキストメニュー

構成モニタのツリービューにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2473.jpg

図 7.111 構成モニタのコンテキストメニュー(ツリービュー)

構成モニタのリストビューにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2494.jpg

図 7.112 構成モニタのコンテキストメニュー(リストビュー)

表 7.113 構成モニタのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

構成情報をコピー

選択しているノードの全構成情報をクリップボードにコピーします。

今すぐ取得

構成管理項目の最新値を実行ユニット単位に取得します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

構成ファイルサーバーへの転送

構成ファイルサーバーへの転送ダイアログを表示します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

構成情報の削除

構成管理項目の結果を実行ユニット単位に削除します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

構成管理ノードの絞り込み

千手構成管理項目の結果が条件を満たす構成管理ノードだけ表示します。[最新値]タブを選択している場合のみ、使用可能です。

プロパティ

実行ユニットまたは、構成管理項目のプロパティを表示します。

7.4.1.6. 今すぐ取得ダイアログ

[ツール]メニューの[今すぐ取得]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

選択された実行ユニットの構成管理項目の最新値を取得するダイアログです。

_images/image2513.jpg

図 7.113 今すぐ取得ダイアログ

表 7.114 今すぐ取得ダイアログ

項目

内容

「ノードID」フィールド

選択された実行ユニットが設定されているノードIDを表示します。"(全て)"の場合は、実行ユニットにて収集元となっている全ノードが対象となります。

「ノードID」フィールドのリストボタン

ノード選択ダイアログを表示します。

「実行ユニット名」フィールド

選択された実行ユニット(千手構成管理項目または実行ユニット)が表示されます。

「実行ユニット名」フィールドのリストボタン

実行ユニットの選択ダイアログを表示します。

参考

「今すぐ取得」時に、収集元となっているノードがUTF-8の環境で!CCM007メッセージが出力された場合、構成情報結果ファイル名の長さが255byteを超えている可能性があるため、確認してください。ファイル名のフォーマットは 千手エージェント上での保存 を参照してください。超えていた場合は、実行ユニット名や構成管理項目名を短縮するか、マルチバイト文字を半角英数に変更することでエラーを回避することができます。

7.4.1.7. 構成ファイルサーバーへの転送ダイアログ

[ツール]メニューの[構成ファイルサーバーへの転送]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

構成ファイルサーバーへ、選択された構成管理項目の内容の転送指示をするダイアログです。

_images/image2534.jpg

図 7.114 構成ファイルサーバーへの転送ダイアログ

表 7.115 構成ファイルサーバーへの転送ダイアログ

項目

内容

「ノードID」フィールド

選択された構成管理項目が設定されているノードIDを表示します。

「実行ユニット名」フィールド

選択された構成管理項目が所属する実行ユニットグループ(千手構成管理項目または実行ユニット)が表示されます。

「構成管理項目名」フィールド

選択された構成管理項目の名称です。

「収集日付」フィールド

リストビューの最終実行日に表示されている取得日が表示されます。

7.4.1.8. 構成情報の削除ダイアログ

[ツール]メニューの[構成情報の削除]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

選択された実行ユニットの構成管理項目の結果を実行ユニット単位で削除するダイアログです。

_images/image2553.jpg

図 7.115 構成情報の削除ダイアログ

表 7.116 構成情報の削除ダイアログ

項目

内容

「ノードID」フィールド

選択された実行ユニットが設定されているノードIDを表示します。"(全て)"の場合は、実行ユニットにて収集元となっている全ノードが対象となります。

「ノードID」フィールドのリストボタン

ノード選択ダイアログを表示します。

「実行ユニット名」フィールド

選択された実行ユニット(千手構成管理項目または実行ユニット)が表示されます。

「実行ユニット名」フィールドのリストボタン

実行ユニットの選択ダイアログを表示します。

7.4.1.9. 構成管理ノードの絞り込みダイアログ

7.4.1.9.1. 構成管理ノードの絞り込みの設定方法

コンテキストメニューの[構成管理ノードの絞り込み]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

千手構成管理項目の結果が条件を満たす(または満たさない)構成管理ノードだけ表示するダイアログです。

_images/image2573.jpg

図 7.116 構成管理ノードの絞り込みダイアログ

表 7.117 構成管理ノードの絞り込みダイアログ

項目

内容

「構成管理項目名」選択プルダウンメニュー

絞り込み対象の千手構成管理項目を選択します。選択対象として表示されるのは現在選択中の千手構成管理項目です。

「全て表示」選択ラジオボタン

全ての構成管理ノードを表示します。

「絞り込み表示」選択ラジオボタン

指定した判定条件によって、条件を満たす(または満たさない)構成管理ノードのみ表示します。

「判定条件」フレーム

判定条件一覧が表示されています。ここで表示されているそれぞれの判定条件はAND条件で判定されます。

「判定条件」→[追加]ボタン

判定条件を追加するための、判定条件の追加ダイアログを表示します。

「判定条件」→[コピー]ボタン

選択している判定条件の定義を元に判定条件の追加を行うための、判定条件の追加ダイアログを表示します。

「判定条件」→[変更]ボタン

選択している判定条件の内容を変更するための、ダイアログを表示します。

「判定条件」→[削除]ボタン

選択している判定条件を削除します。

「一致する/しない構成管理ノード」選択プルダウンメニュー

絞り込み方式を指定します。
  • [一致する構成管理ノード]を選択する場合、判定条件を満たすレコードが収集結果に含まれる構成管理ノードのみ表示します。

  • [一致しない構成管理ノード]を選択する場合、判定条件を満たすレコードが収集結果に含まれない構成管理ノードのみ表示します。

構成管理ノードの絞り込みダイアログで、判定条件エリアの[追加]ボタンを押したときに表示される、ダイアログを下記の図に、内容を下記の表に示します。また、各フィールドの使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可を下記の表に示します。

_images/image2594.jpg

図 7.117 判定条件の追加ダイアログ

表 7.118 判定条件の追加ダイアログ

項目

内容

「フィールド名」フィールド

検索するフィールド名を指定します。フィールドは、構成モニタの[最新値]タブに表示されている構成管理項目の結果でのカラム名を指定します。

「条件」選択リスト

検索文字列の判定条件を選択します。以下が選択可能です。
  • 含む

  • 等しい

「検索文字列」フィールド

指定したフィールドでの検索文字列を指定します。大文字小文字を区別します。

表 7.119 判定条件の追加ダイアログの入力フィールド

フィールド

使用可能な文字

文字数

省略

「フィールド名」

タブ以外のすべての文字

64文字まで

不可

「検索文字列」

タブ以外のすべての文字

256文字まで

不可

絞り込み表示の設定は、「判定条件」フレームに指定した条件はAND条件で判定され、各構成管理ノードの指定した項目の収集結果から、指定した判定条件を全て満たすレコードを探します。

該当レコードが含まれる(または含まれない)構成管理ノードのみ表示します。

絞り込み表示の設定例:

(例1)

目的:
        Java 7.0.150をインストールした構成管理ノードのみ表示する
設定内容:
        1. 千手構成管理項目:
                ソフトウェア/パッチ情報
        2. 表示方式
                絞り込み表示
        3. 判定条件:
                ・条件1:
                        検索対象フィールド:[名称]
                        検索文字列:[Java]
                        条件:[含む]
                ・条件2:
                        検索対象フィールド:[バージョン]
                        検索文字列:[7.0.150]
                        条件:[等しい]
        4.      表示方式:
                上記に一致する構成管理ノード

(例2)

目的:
        Javaをインストールしていない構成管理ノードのみ表示する
設定内容:
        1. 千手構成管理項目:
                ソフトウェア/パッチ情報
        2. 表示方式
                絞り込み表示
        3. 判定条件:
                ・条件1:
                        検索対象フィールド:[名称]
                        検索文字列:[Java]
                        条件:[含む]
        4. 表示方式:
                上記に一致しない構成管理ノード

注釈

  • 構成管理ノードの絞り込みを指定できるのは、千手構成管理項目のみです。

  • 構成管理ノードの絞り込みを指定するために、ツリービューの表示形式が[グループ別表示]を選択してください。[ノード別表示]が選択されている場合、利用できません。

  • 構成モニタを閉じると、設定された絞り込み表示が保存されないため、もう1回構成モニタを開く場合、再度設定してください。

  • 構成管理ノードの絞り込みダイアログにて、絞り込み方式は[一致しない構成管理ノード]を選択し、かつ、判定条件の追加ダイアログにて、「フィールド名」に存在しないカラム名を指定する場合、全ての構成管理ノードが表示します。

7.4.1.9.2. 構成管理ノードの絞り込みを設定した場合の構成モニタの表示

構成管理ノードの絞り込みを設定した場合に、構成モニタにて、千手構成管理項目の結果が条件を満たす構成管理ノードだけ表示します。

_images/image2624.jpg

図 7.118 絞り込みを設定した場合の構成モニタ

構成管理ノードの絞り込みが設定されている千手構成管理項目のツリービューでのアイコンが変わります。

_images/image2643.jpg

図 7.119 絞り込みを設定した場合の千手管理項目のツリービュー

表 7.120 構成モニタのツリービューのアイコン

アイコン

説明

_images/image2654.jpg

全て表示の場合に示します。

_images/image2663.jpg

絞り込み表示の場合に示します。

千手構成管理項目に対して、絞り込み表示を設定した場合、構成モニタの[最新値]タブのリストビューに、判定条件を満たす構成管理ノードのみ表示します。

_images/image2704.jpg

図 7.120 絞り込みを設定した場合の構成モニタの「構成ノード一覧」

構成管理ノードの絞り込みダイアログにて、絞り込み方式は[一致する構成管理ノード]を選択する場合、構成モニタの[最新値]タブのリストビューに表示された構成管理ノードを選択すると、下の収集結果に表示されているレコードの中に、判定条件を満たす根拠となるレコードを赤文字で表示します。

_images/image2722.jpg

図 7.121 絞り込みを設定した場合の構成モニタの「構成情報結果」

絞り込み表示を解除する場合、構成管理ノードの絞り込みダイアログをもう一回開き、「全て表示」を選択してください。

注釈

構成管理ノードの絞り込みを指定した場合でも、構成モニタの[最新値]タブにて、常に全ての構成管理ノードを表示します。

7.5. 補足事項

7.5.1. 収集ファイルデータの保存について

取得された千手構成管理項目/構成管理項目の保存先、千手構成ファイルサーバー上への収集先、および取得したデータのファイルフォーマット形式について、以下に説明します。

_images/image2743.jpg

注釈

マルチエージェントで複数の構成ファイルサーバーを立てた場合にはそれぞれのCMSROOTは別に設定することを推奨します。

参考

千手構成管理項目/構成管理項目の保存で、ディスクの空き容量が少なくなることを防ぐために、CCMROOT環境変数で、保存先を変更することができます。環境変数の設定の仕方は 構成情報結果ファイルおよび、マネージャ情報の格納ディレクトリを変更する場合の設定 を参照して下さい。

7.5.1.1. 千手エージェント上での保存

取得された千手構成管理項目/構成管理項目のファイルは、千手エージェントまたは、プローブに指定されたノード上の以下のディレクトリに保存されます。

UNIX  :$CCMROOT/store/ccm/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%CCMROOT%\store\ccm\取得日付(YYYYMMDD形式)

  CCMROOT環境変数が未設定の場合は、以下となる。

UNIX  :$SENJUHOME/store/ccm/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%SENJUHOME%\store\ccm\取得日付(YYYYMMDD形式)

また、取得時のファイル名は、以下のようにネーミングされます。

  • 千手構成管理項目の場合

    構成管理ノードID#千手構成管理項目_千手構成管理項目名_SJ__YYYYMMDDhhmmss_差分結果.txt

    表 7.121 千手構成管理項目取得ファイルのネーミング

    項目

    説明

    構成管理ノードID

    千手エージェントのノードIDまたは千手センサーのノードIDです。

    千手構成管理項目

    固定文字です。

    千手構成管理項目名

    千手構成管理項目名は、以下の千手構成管理項目名が入ります。
    • 千手基本情報

    • 千手パッチ情報

    • ホスト情報

    • ディスク情報

    • ネットワーク情報

    • ソフトウェア/パッチ情報

    • サービス情報

    • ユーザー情報

    • ログイン情報

    SJ

    千手構成管理項目をあらわす取得種別の固定文字です。

    YYYYMMDDhhmmss

    取得年月日時分秒の14桁の数字です。

    差分結果

    以下の差分種別を1文字で表します。
    O:変更対象外
    N:変更なし
    E:変更あり
    X:変更不明

    "#"、"_"は固定の区切り文字です。

    注釈

    千手基本情報/千手パッチ情報は千手マネージャ上に保存されます。

  • 構成管理項目の場合

    構成管理ノードID#実行ユニット名_構成管理項目名_取得種別_対象名_YYMMDDhhmmss_差分結果.txt

    表 7.122 構成管理項目取得ファイルのネーミング仕様

    項目

    説明

    構成管理ノードID

    千手エージェントのノードIDまたは千手センサーのノードIDです。

    実行ユニット名

    実行ユニット名が入ります。

    構成管理項目名

    構成管理項目名が入ります。

    取得種別

    以下の取得種別を2文字で表します。
    FI:ファイル情報(ファイル取得)
    FL:ファイル情報(ファイルリスト取得)
    EX:コマンド実行
    SN:SNMP項目
    WM:Windows項目(WMI情報)
    RG:Windows項目(レジストリ情報)
    EV:Windows項目(イベントログ情報)

    対象名

    取得種別がFI、FLの場合に、対象となるファイル名またはパス部分の最後のディレクトリ名が入ります。(先頭から30バイト分まで)(":"、","、"; "、"*"、"? "、"""、"<"、">"、"|"は取り除かれます。)

    YYYYMMDDhhmmss

    取得年月日時分秒の14桁の数字です。

    差分結果

    以下の差分種別を1文字で表します。
    O:変更対象外
    N:変更なし
    E:変更あり
    X:変更不明

    "#"、"_"は固定の区切り文字です。

7.5.1.2. 千手構成ファイルサーバー上での保存

千手エージェントまたは、プローブに取得された千手構成管理項目/構成管理項目のファイルを、千手構成ファイルサーバー上の以下のディレクトリに蓄積します。

Windows :%CMSROOT%\収集日付(YYYYMMDD形式)\対象ノード

収集時のファイル名は、取得時のファイル名のままとなります。

7.5.1.3. ファイルフォーマット

取得した千手構成管理項目、構成管理項目のファイルフォーマットについて、以下に説明します。

7.5.1.3.1. 千手構成管理項目のファイルフォーマット

1行目が見出し行、2行目以降がデータ行です。

◆ 千手基本情報

表 7.123 千手基本情報ファイルフォーマット

項目

内容

千手基本情報

"千手基本情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

千手基本情報の項目の名称です。
項目の内容は、 千手基本情報 を参照して下さい。
千手センサーの場合は、IPアドレスのみ出力されます。

千手基本情報の項目の値です。

◆ 千手パッチ情報

表 7.124 千手パッチ情報ファイルフォーマット

項目

内容

千手パッチ情報

"千手パッチ情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

適用されているパッチの名称です。

リリース/適用日時

パッチがリリ-スされた日時、または適用された日時です。

◆ ホスト情報

表 7.125 ホスト情報ファイルフォーマット

項目

内容

ホスト情報

"ホスト情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

ホスト情報の項目の名称です。項目の内容は、 ホスト情報 を参照して下さい。

ホスト情報の項目の値です。

◆ ディスク情報

表 7.126 ディスク情報ファイルフォーマット(Windowsノード)

項目

内容

ディスク情報

"ディスク情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

ドライブの名称です。

付加情報

ドライブのボリュームラベルです。

種類

ディスクの種類です。

ファイルシステム

ファイルシステムの種類です。

容量

ディスクの容量です。

表 7.127 ディスク情報ファイルフォーマット(UNIX/Linuxノード)

項目

内容

ディスク情報

"ディスク情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

ドライブの名称です。

種類

ディスクの種類です。

容量

ディスクの容量です。

◆ ネットワーク情報

表 7.128 ネットワーク情報ファイルフォーマット

項目

内容

ネットワーク情報

"ネットワーク情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

ネットワークインターフェース名です。

MACアドレス

MACアドレスです。

IPアドレス

IPアドレスです。

サブネットマスク

サブネットマスクです。

◆ ソフトウェア/パッチ情報

表 7.129 ソフトウェア/パッチ情報ファイルフォーマット

項目

内容

ソフトウェア/パッチ情報

"ソフトウェア/パッチ情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

ソフトウェアの名称です。

バージョン

ソフトウェアのバージョンです。

◆ サービス情報

表 7.130 サービス情報ファイルフォーマット

項目

内容

サービス情報

"サービス情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

名称

サービスの名称です。

説明

サービスの説明です。

スタートアップ

サービスのスタートアップの種類です。

◆ ユーザー情報

表 7.131 ユーザー情報ファイルフォーマット(Windowsノード)

項目

内容

ユーザー情報]

"ユーザー情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

ユーザー名

ユーザー名称です。

グループ名

ユーザーが所属するグループ名です。

説明

ユーサーの説明です。

表 7.132 ユーザー情報ファイルフォーマット(UNIX/Linuxノード)

項目

内容

ユーザー情報

"ユーザー情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

ユーザー名

ユーザーの名称です。

ユーザーID

,ユーザー番号です。

グループ名

所属グループの名称です。

グループID

グループ番号です。

説明

ユーザーの説明です。

ホームディレクトリ

ユーザーのホームディレクトリです。

ログインシェル

ログインシェルです。

パスワード変更日時

パスワード変更日時です。

パスワード有効日時

パスワード有効日時です。

◆ ログイン情報

表 7.133 ログイン情報ファイルフォーマット(Windowsノード)

項目

内容

ログイン情報

"ログイン情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

ユーザー名

ログインユーザーです。

クライアント名

接続元ホスト名です。

ログイン日時

ログイン日時です。

ログアウト日時

ログアウト日時です。

表 7.134 ログイン情報ファイルフォーマット(UNIX/Linuxノード)

項目

内容

ログイン情報

"ログイン情報"固定です。

ホスト名

対象サーバーのホスト名です。

ユーザー名

ログインユーザーです。

端末

接続元端末です。

クライアント名

接続元ホスト名です。

ログイン日時

ログイン日時です。

ログアウト日時

ログアウト日時です。

7.5.1.3.2. 構成管理項目のファイルフォーマット

フォーマット形式は、構成管理項目により変わります。

  • ファイル情報(ファイル取得)

    指定ファイルの内容をそのまま出力します。

    例:

    ファイル「/etc/sysconfig/network」

    NETWORKING=yes
    NETWORKING_IPV6=no
    HOSTNAME=xen20000
    NISDOMAIN=sjdev.nri.co.jp
    GATEWAY=192.173.97.254
    ・・・・・・
    
  • ファイル情報(ファイルリスト情報取得)

    指定ディレクトリの総ファイル数を1行目に出力します。

    2行目以降は、構成管理項目の"ファイルリスト情報を取得する"の設定で指定された内容に基づいて出力します。

    例(UNIX/Linuxノード):

    ディレクトリ「/etc/rc.d」

    Total:11
    drwxr-xr-x      root    4096    Sep 21 16:22                                            /etc/rc.d/init.d
    -rwxr-xr-x      root    2255    Sep 22  2006    20e0c2e390ae97dfd1e570445a8fe802        /etc/rc.d/rc
    -rwxr-xr-x      root    220     Jun 24  2003    f5f80cc2010fac20993bbdef2cf0421b        /etc/rc.d/rc.local
    ・・・・・・
    

    (Windowsノード):

    ディレクトリ「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc」

    Total:10
    Administrators  3,440,660       2005/03/28  22:03       7f29903cb8f5590d52db0c9f97049a25        C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\gm.dls
    BUILTIN\Users:R
    BUILTIN\Power Users:R
    BUILTIN\Administrators:F
    NT AUTHORITY\SYSTEM:F
    Administrators  646     2005/03/28  22:03       7111bfa692a22e4b3c07f1e6c6ff6f72        C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\gmreadme.txt
    BUILTIN\Users:R
    BUILTIN\Power Users:R
    BUILTIN\Administrators:F
    NT AUTHORITY\SYSTEM:F
    ・・・・・・
    
  • コマンド実行

    コマンド実行により、標準出力に出力された内容をそのまま出力します。

    例:

    コマンド実行「/sbin/ifconfig」

    eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:17:A4:AB:71:B7
              inet addr:192.178.157.11  Bcast:192.178.157.255  Mask:255.255.255.0
              inet6 addr: fe80::217:a4ff:feab:71b7/64 Scope:Link
              UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
              RX packets:43393230 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
    ・・・・・・
    
  • SNMP項目

    以下の形式で出力します。

    オブジェクト名(OID)= 設定されている値

    例:

    OID「1.3.6.1.2.1.1.1」

    sysDescr.0(1.3.6.1.2.1.1.1.0) = Linux emperor 2.6.9-55.ELsmp #1 SMP Fri Apr 20 17:03:35 EDT 2007 i686
    sysObjectID.0(1.3.6.1.2.1.1.2.0) = enterprises.8072.3.2.10
    sysUpTime.0(1.3.6.1.2.1.1.3.0) = 47570744
    sysContact.0(1.3.6.1.2.1.1.4.0) = Root <root@localhost> (configure /etc/snmp/snmp.local.conf)
    sysName.0(1.3.6.1.2.1.1.5.0) = emperor
    ・・・・・・
    
  • Windows項目(WMI情報)

    指定されたWMIクラスで取得される情報を出力します。

    例:

    クラス「Win32_Environment」、プロパティ「VariableValue」

    Win32_Environment       VariableValue
    ClusterLog      C:\WINDOWS\Cluster\cluster.log
    ComSpec %SystemRoot%\system32\cmd.exe
    FP_NO_HOST_CHECK        NO
    NUMBER_OF_PROCESSORS    2
    OS      Windows_NT
    ・・・・・・
    
  • Windows項目(レジストリ情報)

    以下の形式で出力します。

    Key = [指定したレジストリキー]

    lastmodify = [更新日]

    値の名前 = 値のデータ

    例:

    レジストリキー「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NRI」

    key = [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NRI]
    lastmodify = [2007/10/05 16:12]
    key = [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NRI\Senju]
    lastmodify = [2007/08/08 17:58]
    key = [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NRI\Senju\Environment]
    lastmodify = [2007/08/08 17:58]
    sj_reboot_ftu = NOREBOOT
    sj_reboot_kernel = NOREBOOT
    ・・・・・・
    
  • Windows項目(イベントログ情報)

    TAB区切りテキスト形式で出力します。

    例:

    イベントログ「Application」

    07/10/26        11:55:41        sjPEX_pxd       Information     なし      1       N/A     GEMINI  (千手/共通)  CUnixOcbObj::CallMethod メソッド[receiveACK] パラメータ[ !gemini:SpFrameClnt:600 !0000] OcbGate[sjPEX_pxd:0] OcbId[aPexServer] , proc #1500 thread #1736.
    07/10/26        11:55:41        sjPEX_pxd       Information     なし      1       N/A     GEMINI  (千手/共通)  CUnixOcbObj::CallMethod メソッド[receiveACK] パラメータ[ !gemini:SpFrameClnt:7592 !0000] OcbGate[sjPEX_pxd:0] OcbId[aPexServer] , proc #1500 thread #1736.
    ・・・・・・
    

7.5.2. 収集ファイルデータの保存期間について

取得された千手構成管理項目/構成管理項目のデータファイルの保存期間、千手マネージャ上の情報ファイルの保存期間、および千手構成ファイルサーバー上への保存期間について、以下に説明します。

7.5.2.1. 千手エージェント上での構成情報ファイルの保存期間

取得した千手構成管理項目/構成管理項目のファイルは、千手エージェントまたは、プローブに指定されたノード上の以下のディレクトリに一定期間保存されます。

UNIX  :$CCMROOT/ccm/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%CCMROOT%\ccm\取得日付(YYYYMMDD形式)

  CCMROOT環境変数が未設定の場合は、以下となる。

UNIX  :$SENJUHOME/store/ccm/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%SENJUHOME%\store\ccm\取得日付(YYYYMMDD形式)

千手エージェント上のデータファイルの保存期間は環境変数「SjCCM_SavePeriod」で設定できます。(デフォルトでは7日分)

7.5.2.2. 千手マネージャ上の千手マネージャ情報の保存期間

収集した千手マネージャ情報は、千手マネージャ上の以下のディレクトリに一定期間保存されます。

UNIX  :$CCMROOT/sae/mgrinfo/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%CCMROOT%\sae\mgrinfo\取得日付(YYYYMMDD形式)

  CCMROOT環境変数が未設定の場合は、以下となる。

UNIX :$SENJUHOME/store/sae/mgrinfo/取得日付(YYYYMMDD形式)

Windows :%SENJUHOME%\store\sae\mgrinfo\取得日付(YYYYMMDD形式)

また、千手マネージャ情報の保存期間は千手ブラウザの「ドメインポリシーの設定」から設定できます。

7.5.2.3. 千手構成ファイルサーバー上での保存期間

千手エージェントまたは、プローブに取得した千手構成管理項目/構成管理項目のファイルは、千手構成ファイルサーバー上の以下のディレクトリに一定期間保存されます。

Windows :%CMSROOT%\収集日付(YYYYMMDD形式)\対象ノード

千手マネージャで収集した千手マネージャ情報ファイルは、千手構成ファイルサーバー上の以下のディレクトリに一定期間保存されます。

Windows :%CMSROOT%\収集日付(YYYYMMDD形式)\mgrinfo千手マネージャ名

また、千手構成ファイルサーバー上のデータファイルの保存期間は構成ファイルサーバーの設定ファイル「%SENJUHOME%\dat\ccm\sj_ccm.ini」のキー「FILE_REMAIN_DAYS」から設定できます。(デフォルトでは30日分)

7.5.3. 定義データの書き出し、読み込み

千手システムには、定義データをMicrosoft Excelなどの表計算ソフトが取り扱えるデータ形式に書き出す機能、及び定義データを読み込む機能があります。

これにより、大量の定義データを編集し、定義する場合や、Senju DevOperation Conductorの定義データを表計算ソフトなどに取り込んで管理することなどを効率よく行うことが可能です。

参考

Microsoft Excelを使って編集する場合の注意事項については Microsoft Excel編集時の注意事項 を参照して下さい。

7.5.3.1. データの書き出し

千手ブラウザで"コンフィグレーション"下の構成管理ノード、接続設定、構成管理項目、実行ユニット、履歴表示設定を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。

_images/image2844.jpg

図 7.122 データの書き出しダイアログ

"コンフィグレーション"エンティティ直下の構成管理ノード、接続設定、構成管理項目、履歴表示設定エンティティなど(以下、システム項目エンティティと呼ぶ)を複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。

データの書き出しダイアログでファイルを指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。

ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。

_images/image2864.jpg

図 7.123 データの書き出し実行結果ダイアログ

書き出されるデータファイルのフォーマットは、 コンフィグレーション書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

データの書き出しを行う際、ファイルに書き出されるエンティティは、

  • 千手ブラウザのツリービューでシステム項目エンティティを選択し、リストビューで登録されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したエンティティのみ書き出します。リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、ツリービューで選択されているシステム項目エンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

  • システム項目エンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。

また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、現在表示されている順序となります。

7.5.3.2. データの読み込み

データの読み込みでは、コンフィグレーションのエンティティの内容が記述してあるデータファイルを読み込み、記述内容に従って登録を行います。

データファイルのフォーマットについては、 コンフィグレーション書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。

警告

データの読み込みは、登録内容の変更を行います。データの読み込みを行った後、登録内容の変更を取り消すことはできませんので、実行の際は十分注意して行って下さい。データの読み込みを行う前に、データの書き出しにより、変更前のデータを保存しておくことをお勧めします。

[データの読み込み]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。

  • 千手ブラウザで"コンフィグレーション"エンティティ直下の構成管理ノード、接続設定、構成管理項目、実行ユニット、履歴表示設定エンティティ(以下、システム項目エンティティと呼ぶ)のいずれかを選択した状態。

  • ツリービューでシステム項目エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。

なお、システム項目エンティティを複数選択したコンテキストメニューで[データの読み込み]を選択した場合でも、データの読み込みダイアログは1つしか表示されません。

データの読み込みダイアログを下記の図に示します。

_images/image2884.jpg

図 7.124 データの読み込みダイアログ

データの読み込みダイアログは、以下のような流れで作業を進めます。

  1. 1ページ目([データの読み込み]ページ)で、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後、[次へ]ボタンを押します。

  2. 指定ファイルの解析結果を表示する2ページ目([データの読み込み内容]ページ)に移ります。

  3. [データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際に読み込むと判断した場合、[次へ]ボタンを押します。

  4. 読み込んだ内容を千手マネージャに登録するかを確認するページ([確認]ページ)に移ります。

  5. [確認]ページで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容を千手マネージャに登録し、その結果を実行結果ダイアログに表示します。

2ページ目及び3ページ目では、[戻る]ボタンを押すことにより1つ前の段階に戻ることができます。

7.5.3.2.1. [データの読み込み]ページ

[データの読み込み]ページを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.125 [データの読み込み]ページ

表 7.135 [データの読み込み]ページ

項目

内容

「追加/変更」選択ラジオボタン

読み込んだものが登録されていない場合は、追加します。読み込んだものが既に登録済みであった場合は、選択内容により以下のように動きが異なります。
  • "追加のみ"の場合、上書きせずエラーとなります。

  • "追加および変更"の場合、読み込んだ内容で上書き変更します。

「構成管理ノード」フィールド

構成管理ノードのデータを記述しているファイル名を指定します。

「構成管理ノード」フィールドのリストボタン

構成管理ノードのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「接続設定」フィールド

接続設定のデータを記述しているファイル名を指定します。

「接続設定」フィールドのリストボタン

接続設定のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「構成管理項目」フィールド

構成管理項目のデータを記述しているファイル名を指定します。

「構成管理項目」フィールドのリストボタン

構成管理項目のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「実行ユニット」フィールド

実行ユニットのデータを記述しているファイル名を指定します。

「実行ユニット」フィールドのリストボタン

実行ユニットのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

「履歴表示設定」フィールド

履歴表示設定のデータを記述しているファイル名を指定します。

「履歴表示設定」フィールドのリストボタン

履歴表示設定のデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

注釈

必ずしも一度に、すべてのファイル名を指定する必要はありません。例えば接続設定のデータだけを読み込みたい場合は、接続設定のファイル名だけを指定し、その他のフィールドは空にして下さい。

7.5.3.2.2. [データの読み込み内容]ページ

[データの読み込み]ページで、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後[次へ]ボタンを押すと、指定ファイルの解析結果を表示する[データの読み込み内容]ページに移ります。

このときは、読み込んだ内容はまだ千手マネージャに登録していません。[データの読み込み内容]ページで、解析結果を確認し実際にその内容を登録するかどうかを判断して下さい。

[データの読み込み内容]ページには、以下のようなタブが存在します。

  • [全般]タブ

    [データの読み込み]ページで指定されたファイルの読み込み結果のサマリをエンティティ毎に表示します。

  • [構成管理ノード]タブ

    構成管理ノードの読み込み内容を表示します。

  • [接続設定]タブ

    接続設定の読み込み内容を表示します。

  • [構成管理項目]タブ

    構成管理項目の読み込み内容を表示します。

  • [実行ユニット]タブ

    実行ユニットの読み込み内容を表示します。

  • [履歴表示設定]タブ

    履歴表示設定の読み込み内容を表示します。

読み込み内容の表示例として、[データの読み込み内容]ページ([構成管理項目]タブ)を下記の図に示します。

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図 7.126 [データの読み込み内容]ページ([構成管理項目]タブ)

[構成管理ノード]タブ、[接続設定]タブ、[構成管理項目]タブ、[実行ユニット]タブ、[履歴表示設定]タブでは、読み込んだエンティティをリストに状態別に色分けして表示しています。

エンティティの状態と色を、下記の表に示します。

表 7.136 エンティティの状態と色

状態

説明

正常

黒色

正常に読み込めたエンティティ

異常

赤色

エラーのエンティティ

警告

黄色

選択したエンティティ内でエラーのものが存在する

変更せず

灰色

正常に読み込めましたが、同じ名称のエンティティが既に登録されており、"追加のみ"が選択されているため変更しないエンティティ

注釈

"警告"、"変更せず"の状態は"異常"に分類されて表示されます。

[構成管理ノード] タブ、[履歴表示設定]タブを除く、以下のタブ内では、表示内容が上段リストと下段リストとに分かれて表示されます。

  • [接続設定] タブ

    上段リスト:接続設定グループが表示されます。

    下段リスト:接続設定グループに所属するノード情報が表示されます。

  • [構成管理項目]タブ

    上段リスト:構成管理項目カテゴリが表示されます。

    下段リスト:構成管理項目カテゴリに所属する構成管理項目が表示されます。

  • [実行ユニット]タブ

    上段リスト:実行ユニットグループが表示されます。

    下段リスト:実行ユニットグループに所属する実行ユニットが表示されます。

上段・下段問わず、リストで1行選択すると、選択したエンティティに関する読み込み時の情報が「詳細情報」欄に表示されます。

エラーの場合は、ここにエラー内容が表示されます。

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図 7.127 [データの読み込み内容]ページ(エラー時)

読み込み時にエラーのエンティティがあった場合、当該エンティティが属するタブに、異常を示す赤いアイコンが付きます。

リストでエラーの行を選択すると、選択したエンティティのエラー情報が「詳細情報」欄に表示されます。

エラー内容は主に以下の7種類です。

  • 文字エラー(文字 '○' は許されない文字です)

    使用不可能文字を使用しています。

  • 文字数エラー(文字が最大長nを越えています /検索文字列が最大長nを越えています)

    文字数が最大文字数をオーバーしています。

  • 範囲外 / 指定不可(値○は許されません / 指定できません)

    不正な値が指定されています。

  • 省略不可(○を1つ以上指定して下さい / ○が指定されていません)

    省略不可能です。適切なものを指定して下さい。

  • 2重登録(同じ○○が指定されています)

    同じものが2つ以上記述されています。

  • 依存するものが存在しない(○が存在しません / ○が見つかりません)

    例えば、構成管理ノードの定義ファイルで指定された名称は、"ノードグループ"の"全体"に登録されているノード名称でなければなりません。

  • 上限数エラー(これ以上、登録できません)

    接続設定グループ、構成管理カテゴリ、構成管理項目、実行ユニットグループ、実行ユニットの設定上限数を超えています。

[クリップボードへログをコピー]ボタンを押すと、「詳細情報」に表示されているエラー情報をクリップボードへコピーします。

注釈

異常なデータがある場合は、[次へ]ボタンが押せなくなります。[詳細情報]に表示された内容を参考に、読み込みデータから異常となった原因を取り除いて下さい。

コンテキストメニュー

[データの読み込み内容]ページで、リストから読み込みデータを選択し、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.128 [データの読み込み内容]ページのコンテキストメニュー

表 7.137 [データの読み込み内容]ページのコンテキストメニュー

項目

内容

詳細情報をコピー

選択されているデータの詳細情報をクリップボードにコピーします。複数のデータを選択して実行することができます。

7.5.3.2.3. [確認]ページ

[データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際に千手マネージャに登録すると判断した場合、[次へ]ボタンを押して下さい。読み込んだ内容を千手マネージャに登録するかどうかを最終的に確認する、[確認]ページに移ります。

1ページ目で"追加のみ"を選択した場合の[確認]ページを下記の図に、1ページ目で"追加および変更"を選択した場合の[確認]ページを下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.129 [確認]ページ("追加のみ")

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図 7.130 [確認]ページ("追加および変更")

表 7.138 [確認]ページ("追加および変更")

項目

内容

「すべて反映する/「追加」および「変更(差分あり)」のみ反映」選択ラジオボタン

読み込んだものが登録されていない場合は、どちらを選択していても追加します。読み込んだものが既に登録済みであった場合は、選択内容により以下のように動きが異なります。
  • "すべて反映する"の場合、読み込んだものをすべて反映します。

  • "「追加」および「変更(差分あり)」のみ反映"の場合、"変更(差分なし)"のものについては、同一のものであるため、反映処理を行いません。

ここで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容を千手マネージャに登録します。

1ページ目で"追加および変更"を選択した場合は、[確認]ページに「すべて反映する/「追加」および「変更(差分あり)」のみ反映」選択ラジオボタンが表示されるため、必要に応じて選択を変更し、[完了]ボタンを押します。

7.5.3.3. データの一括書き出し、読み込み

コンフィグレーションの定義データの書き出し、読み込み機能には、定義データ毎にファイル名を指定する方法以外に、入力フォルダ、または千手オフライザファイルを指定して定義データを一括で書き込み、読み込みを行う機能があります。

定義データの一括読み込み機能で読み込みを行うことができる定義データは以下の定義データです。

  • 実行ユニット

  • 履歴表示設定

  • 接続設定

  • 構成管理ノード

  • 構成管理項目

注釈

千手オフライザは、千手ブラウザと同様の操作性のGUI画面を用いてコンフィグレーションのデータを作成することができます。千手オフライザは、千手マネージャとの接続環境のないオフライン環境下で使用できるため、例えば自席のPC上などのローカル環境で手軽にコンフィグレーションデータの作成・参照・確認などを行うことができます。詳細は千手オフライザのマニュアルをご参照下さい。

7.5.3.3.1. データの一括書き出し

[データの一括書き出し]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。

  • 千手ブラウザで"コンフィグレーション"エンティティを選択した状態。

  • ツリービューで"コンフィグレーション"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。

コンテキストメニューで[データの一括書き出し]を選択したときに表示される画面を下記の図に示します。

_images/image3043.jpg

図 7.131 データの一括書き出しダイアログ

出力フォルダを指定し、[OK]ボタンを押下したときに表示される画面を下記の図に示します。

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図 7.132 データの一括書き出し確認ダイアログ

データの一括書き出し確認ダイアログで[OK]ボタンを押下すると、指定したフォルダに実行ユニット、履歴表示設定、接続設定、構成管理ノード、構成管理項目を書き出します。

データの出力時に表示される画面を下記の図に示します。

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図 7.133 データの出力結果ダイアログ(テキスト書き出し)

7.5.3.3.2. 千手オフライザファイルの書き出し

[千手オフライザファイルの書き出し]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。

  • 千手ブラウザで"コンフィグレーション"エンティティを選択した状態。

  • ツリービューで"コンフィグレーション"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。

コンテキストメニューで[千手オフライザファイルの書き出し]を選択したときに表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

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図 7.134 データの一括書き出し(コンフィグレーション)ダイアログ

表 7.139 データの一括書き出しダイアログのプロパティ

項目

内容

「ジョブスケジュール」チェックボックス

ジョブスケジュールの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。

「イベント」チェックボックス

イベントの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。

「コンフィグレーション」チェックボックス

コンフィグレーションの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。

「モニタリング」チェックボックス

モニタリングの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。

「出力ファイル」フィールド

チェックボックスで選択した定義データを書き出すファイル名を指定します。

「出力ファイル」リストボタン

定義データを書き出すファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。

出力ファイルを指定し、[OK]ボタンを押下すると千手オフライザファイルを出力します。

ファイルへの出力時に表示される画面を下記の図に示します。

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図 7.135 データの出力結果ダイアログ(千手オフライザファイル書き出し)

7.5.3.3.3. データの一括読み込み

[データの一括読み込み]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。

  • 千手ブラウザで"コンフィグレーション"エンティティを選択した状態。

  • ツリービューで"コンフィグレーション"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。

コンテキストメニューで[データの一括読み込み]を選択したときに表示される画面を下記の図に示します。

_images/image3144.jpg

図 7.136 データの一括読み込みダイアログ(入力データ指定)

テキストを読み込む場合には、"テキスト(タブ区切り)を読み込む"を選択し、入力フォルダを指定します。

千手オフライザファイルを読み込む場合には、"千手オフライザファイルを読み込む"を選択し、入力ファイルを指定します。

[次へ]ボタンを押すと、各エンティティのデータファイル名が自動的に埋め込まれたダイアログが表示されます。

"テキスト(タブ区切り)を読み込む"を選択した場合の画面を下記の図に、"千手オフライザファイルを読み込む"を選択した場合の画面を下記の図に示します。

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図 7.137 データの一括読み込みダイアログ(テキスト読み込み)

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図 7.138 データの一括読み込みダイアログ(千手オフライザファイル読み込み)

"千手オフライザファイルを読み込む"を選択した場合には、ここで個別にファイルを指定することはできません。

以降は、 [データの読み込み]ページ と同様の手順でコンフィグレーションの定義データの読み込みを行うことができます。

7.5.3.4. コンフィグレーション書き出しファイルのフォーマット

ここでは、千手ブラウザの構成管理ノード、接続設定、構成管理項目、実行ユニット、履歴表示設定のデータ書き出し及びデータ読み込みで扱う、タブ区切りのテキストファイルのフォーマットを説明します。

注釈

1行のフォーマットの説明が複数行に渡っていますが、 <\n> マークまでが1行となっていますので、ご注意下さい。途中で改行されますと、データの読み込みを行った際に間違ったデータを読み込んでしまいます。

【データファイル作成にあたって】

  • 各項目間はタブ(表記例では <\t> と表記します)で区切られています。半角や全角のスペースは、区切りではなくそのまま文字として認識しますのでご注意下さい。

  • 省略可能な項目で省略をする場合、半角や全角のスペースも記入しないで下さい。記入されている場合、そのまま半角や全角のスペースを値として認識してしまいます。

  • ファイルの1行目はヘッダー行となっており、2行目以降に実際のデータが記述されています。ヘッダー行は必須となっています。ヘッダー行はすべて固定文字です。カタカナの半角全角なども区別されますので、ご注意下さい。カタカナは全角のみ入力可能です。

  • データの中にも固定文字で記述すべきものがあるので、指定のものと相違ないように記述して下さい。

  • 省略可能な項目を省略することなどにより、タブだけが最後まで続いているような状態があるときは、そのタブを省略することができます。例えば、接続設定のデータ部では、"説明"の後に続く項目は指定する必要が無いため、後続のタブは省略できます。

  • 接続設定の"パスワード"など機密性の高い項目に関して、Senju DevOperation Conductorでは暗号化して情報を管理しています。この暗号化をパスワード変換と呼びます。"パラメータ値"は、読み込む値がパスワード変換する必要があるか指定する必要があり、パスワード変換する場合は"Y"、既にパスワード変換されている場合は"N"を指定します。例えば、パスワードパラメータの時に"パラメータ値"に"password"と記入した場合は、パスワード変換が必要であるため、"パラメータ値パスワード変換"に"Y"を記入します。[データの書き出し]を行ったデータは、パスワード変換が行われた値で書き出されています。このデータを[データの読み込み]で読み込ませる場合は、パスワード変換に"N"が記入されている必要があります。

  • "$SJ_"で始まる文字列はシステムで予約されています。

  • 接続設定の"デフォルト接続"の名称変更はできません。

データファイルはフォーマットが複雑な上、代替不可の固定文字列もあるため、データファイルを作成する場合、一度現在登録されているデータの[データの書き出し]を行い、作成されたファイルを参照することをお勧めします。

また、[データの読み込み]を行うためにデータファイルを作成される場合、コンフィグレーションのエンティティで設定する各項目の意味を十分理解した上で行って下さい。

7.5.3.4.1. 構成管理ノード
  • ヘッダー行

    名称 <\t> 接続方法 <\t> プローブノードID <\t> Windowsの接続設定 <\t> WMI:アカウント <\t> WMI:パスワード変換 <\t> WMI:パスワード <\t> UNIX/Linuxの接続設定 <\t> コマンド接続 <\t> TELNET:アカウント <\t> TELNET:パスワード変換 <\t> TELNET:パスワード <\t> TELNET:ポート番号 <\t> SSH:アカウント <\t> SSH:パスワード変換 <\t> SSH:パスワード <\t> SSH:ポート番号 <\t> SSH:バージョン <\t> SSH:認証方式 <\t> SSH:パスフレーズ変換 <\t> SSH:パスフレーズ <\t> SSH:秘密鍵ファイル <\t> 収集種別1 <\t> 収集日1 <\t> 収集時刻1 <\t> 収集種別2 <\t> 収集日2 <\t> 収集時刻2 <\t> 収集種別3 <\t> 収集日3 <\t> 収集時刻3 <\t> 収集種別4 <\t> 収集日4 <\t> 収集時刻4 <\t> 収集種別5 <\t> 収集日5 <\t> 収集時刻5 <\t> 収集種別6 <\t> 収集日6 <\t> 収集時刻6 <\t> 収集種別7 <\t> 収集日7 <\t> 収集時刻7 <\t> 収集種別8 <\t> 収集日8 <\t> 収集時刻8 <\t> 千手構成管理項目ID <\t> 千手構成管理項目名 <\t> 収集する <\t> 変更検出 <\t> 変更検出:ファイル <\t> 変更検出:コマンド <\t> 変更検出時アクション:メッセージの送信 <\t> 変更検出時アクション:送信メッセージID <\n>

  • データ行

    (名称) <\t> (接続方法) <\t> (プローブノードID) <\t> (Windowsの接続設定) <\t> (WMI:アカウント) <\t> (WMI:パスワード変換) <\t> (WMI:パスワード) <\t> (UNIX/Linuxの接続設定) <\t> (コマンド接続) <\t> (TELNET:アカウント) <\t> (TELNET:パスワード変換) <\t> (TELNET:パスワード) <\t> (TELNET:ポート番号) <\t> (SSH:アカウント) <\t> (SSH:パスワード変換) <\t> (SSH:パスワード) <\t> (SSH:ポート番号) <\t> (SSH:バージョン) <\t> (SSH:認証方式) <\t> (SSH:パスフレーズ変換) <\t> (SSH:パスフレーズ) <\t> (SSH:秘密鍵ファイル) <\t> (収集種別1) <\t> (収集日1) <\t> (収集時刻1) <\t> (収集種別2) <\t> (収集日2) <\t> (収集時刻2) <\t> (収集種別3) <\t> (収集日3) <\t> (収集時刻3) <\t> (収集種別4) <\t> (収集日4) <\t> (収集時刻4) <\t> (収集種別5) <\t> (収集日5) <\t> (収集時刻5) <\t> (収集種別6) <\t> (収集日6) <\t> (収集時刻6) <\t> (収集種別7) <\t> (収集日7) <\t> (収集時刻7) <\t> (収集種別8) <\t> (収集日8) <\t> (収集時刻8) <\t> (千手構成管理項目ID) <\t> (千手構成管理項目名) <\t> (収集する) <\t> (変更検出) <\t> (変更検出:ファイル) <\t> (変更検出:コマンド) <\t> (変更検出時アクション:メッセージの送信) <\t> (変更検出時アクション:送信メッセージID) <\n>

    (名称)は、ノードIDを記入して下さい。

    (接続方法)は、千手エージェントの場合は"ローカル"を記入し、千手センサーの場合は"リモート"を記入して下さい。

    (プローブノードID)は、リモート接続により情報取得を行う場合にプローブとなるノードIDを記入して下さい。

    (Windowsの接続設定)は、対象機器がWindowsであれば"Y"、UNIX/Linuxまたは、SNMPが搭載されたネットワーク機器の場合は"N"を記入して下さい。

    (WMI:アカウント)は、(Windowsの接続設定)が"Y"の場合、対象サーバーにアクセスする時の認証に使うアカウントを記入して下さい。(Windowsの接続設定)が"N"の場合は省略可能です。

    (WMI:パスワード変換)は、読み込み時に(WMI:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

    (Windowsの接続設定)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

    (WMI:パスワード)は、(WMI:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(Windowsの接続設定)が"N"の場合は省略可能です。

    (コマンド実行)は、対象機器がWindowsであれば"N"、UNIX/Linuxまたは、SNMPが搭載されたネットワーク機器の場合は"Y"を記入して下さい。

    (コマンド接続)は、コマンド実行の接続方式として、"TELNET"または、"SSH"を記入して下さい。

    (TELNET:アカウント)は、TELNET接続時のアカウントを記入して下さい。

    (コマンド接続)が"SSH"の場合は、省略可能です。

    (TELNET:パスワード変換)は、読み込み時に(TELNET:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(コマンド接続)が"SSH"の場合でも、"Nを記入して下さい。

    (TELNET:パスワード)は、(TELNET:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(コマンド接続)が"SSH"の場合は、省略可能です。

    (TELNET:ポート番号)は、TELNET接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は23番ポートが使用されます。(コマンド接続)が"SSH"の場合は、省略可能です。

    (SSH:アカウント)は、SSH接続時のアカウントを記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:パスワード変換)は、読み込み時に(SSH:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

    (コマンド接続)が"TELNET"の場合でも、"N"を記入して下さい。

    (SSH:パスワード)は、(SSH:アカウント)のパスワードを記入して下さい。

    (コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:ポート番号)は、SSH接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は22番ポートが使用されます。(コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:バージョン)は、SSHv1であれば"1"を、SSHv2であれば"2"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:認証方式)は、パスワード認証方式であれば"1"を、公開鍵認証方式であれば"2"を、RhostsRAS認証(SSHv1)/ホストベース認証(SSHv2)であれば"3"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:パスフレーズ変換)は、読み込み時に(SSH:パスフレーズ)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"の場合も、"N"を記入して下さい。

    (SSH:パスフレーズ)は、秘密鍵ファイルのSSHパスフレーズを記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (SSH:秘密鍵ファイル)は、秘密鍵ファイルの格納場所をフルパスで記入して下さい。省略可です。省略時、次の秘密鍵ファイルが使用されます。$SENJUHOME/.ssh/id_rsa、$SENJUHOME/.ssh/id_dsa、$SENJUHOME/.ssh/identity

    (コマンド接続)が"TELNET"の場合は、省略可能です。

    (収集種別1)(収集日1)(収集時刻1)~(収集種別8)(収集日8)(収集時刻8)は、千手構成項目の収集スケジュールについて記入します。

    収集種別は、"毎月"、"毎週"、"毎日"のいずれかを記入して下さい。

    収集日は、収集種別が"毎月の場合"はその日付を"1日"、"15日"等何日かで記入して下さい。複数日付記入できます。収集種別が"毎週の場合"はその曜日を"月"、"火"等で記入して下さい。尚、曜日は、日/月/火/水/木/金/土の順です。収集種別が"毎日"の場合は省略可能です。

    収集時刻は、"12:34"等5桁の時間を記入して下さい。省略できません。

    ここで記入する項目の意味や値の制限については、 構成管理ノード を参照して下さい。

7.5.3.4.2. 接続設定
  • ヘッダー行

    名称 <\t> 説明 <\t> ノードID <\t> 接続方法 <\t> ローカル:Windows項目取得 <\t> ローカル:WMI:アカウント <\t> ローカル:WMI:パスワード変換 <\t> ローカル:WMI:パスワード <\t> ローカル:SNMP項目取得 <\t> ローカル:SNMP:バージョン <\t> ローカル:SNMP:リトライ回数 <\t> ローカル:SNMP:タイムアウト <\t> ローカル:SNMP:コミュニティ名:パスワード変換 <\t> ローカル:SNMP:コミュニティ名 <\t> ローカル:コマンド実行 <\t> ローカル:コマンド:アカウント <\t> ローカル:コマンド:パスワード変換 <\t> ローカル:コマンド:パスワード <\t> ローカル:ファイル取得 <\t> ローカル:ファイル:アカウント <\t> ローカル:ファイル:パスワード変換 <\t> ローカル:ファイル:パスワード <\t> プローブノードID <\t> Windows項目取得 <\t> WMI:アカウント <\t> WMI:パスワード変換 <\t> WMI:パスワード <\t> SNMP項目取得 <\t> SNMP:バージョン <\t> SNMP:リトライ回数 <\t> SNMP:タイムアウト <\t> SNMP:コミュニティ名:パスワード変換 <\t> SNMP:コミュニティ名 <\t> コマンド実行 <\t> コマンド接続 <\t> コマンド文字コード <\t> TELNET:アカウント <\t> TELNET:パスワード変換 <\t> TELNET:パスワード <\t> TELNET:ポート番号 <\t> SSH:アカウント <\t> SSH:パスワード変換 <\t> SSH:パスワード <\t> SSH:ポート番号 <\t> SSH:バージョン <\t> SSH:認証方式 <\t> SSH:パスフレーズ変換 <\t> SSH:パスフレーズ <\t> SSH:秘密鍵ファイル <\t> ファイル取得 <\t> ファイル接続 <\t> ファイル文字コード <\t> FTP:アカウント <\t> FTP:パスワード変換 <\t> FTP:パスワード <\t> FTP:ポート番号 <\t> FTU:アカウント <\t> FTU:パスワード変換 <\t> FTU:パスワード <\t> FTU:ポート番号 <\n>

  • データ行
    • 1行目(接続設定グループ部)

      (名称) <\t> (説明) <\n>

      (名称)は、接続設定名を記入して下さい。尚、"デフォルト接続"の名称変更はできません。

      (説明)は、接続設定グループの説明を記入して下さい。

    • 2行目(接続設定)

      <\t> <\t> (ノードID) <\t> (接続方法) <\t> (ローカル:Windows項目取得) <\t> (ローカル:WMI:アカウント) <\t> (ローカル:WMI:パスワード変換) <\t> (ローカル:WMI:パスワード) <\t> (ローカル:SNMP項目取得) <\t> (ローカル:SNMP:バージョン) <\t> (ローカル:SNMP:リトライ回数) <\t> (ローカル:SNMP:タイムアウト) <\t> (ローカル:SNMP:コミュニティ名:パスワード変換) <\t> (ローカル:SNMP:コミュニティ名) <\t> (ローカル:コマンド実行) <\t> (ローカル:コマンド:アカウント) <\t> (ローカル:コマンド:パスワード変換) <\t> (ローカル:コマンド:パスワード) <\t> (ローカル:ファイル取得) <\t> (ローカル:ファイル:アカウント) <\t> (ローカル:ファイル:パスワード変換) <\t> (ローカル:ファイル:パスワード) <\t> (プローブノードID) <\t> (Windows項目取得) <\t> (WMI:アカウント) <\t> (WMI:パスワード変換) <\t> (WMI:パスワード) <\t> (SNMP項目取得) <\t> (SNMP:バージョン) <\t> (SNMP:リトライ回数) <\t> (SNMP:タイムアウト) <\t> (SNMP:コミュニティ名:パスワード変換) <\t> (SNMP:コミュニティ名) <\t> (コマンド実行) <\t> (コマンド接続) <\t> (コマンド文字コード) <\t> (TELNET:アカウント) <\t> (TELNET:パスワード変換) <\t> (TELNET:パスワード) <\t> (TELNET:ポート番号) <\t> (SSH:アカウント) <\t> (SSH:パスワード変換) <\t> (SSH:パスワード) <\t> (SSH:ポート番号) <\t> (SSH:バージョン) <\t> (SSH:認証方式) <\t> (SSH:パスフレーズ変換) <\t> (SSH:パスフレーズ) <\t> (SSH:秘密鍵ファイル) <\t> (ファイル取得) <\t> (ファイル接続) <\t> (ファイル文字コード) <\t> (FTP:アカウント) <\t> (FTP:パスワード変換) <\t> (FTP:パスワード) <\t> (FTP:ポート番号) <\t> (FTU:アカウント) <\t> (FTU:パスワード変換) <\t> (FTU:パスワード) <\t> (FTU:ポート番号) <\n>

      (ノードID)は、構成管理サーバーのノードIDを記入して下さい。

      (接続方法)は、千手エージェントの場合は"ローカル"を記入し、千手センサーの場合は"リモート"を記入して下さい。

      (ローカル:Windows項目取得)は、対象機器がWindowsであれば"Y"、UNIX/Linuxまたは、SNMPが搭載されたネットワーク機器の場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:WMI:アカウント)は、(ローカル:Windows項目取得)が"Y"の場合、対象サーバーにアクセスする時の認証に使うアカウントを記入して下さい。(ローカル:Windows項目取得)が"N"の場合は省略可能です。

      (ローカル:WMI:パスワード変換)は、読み込み時に(ローカル:WMI:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:Windows項目取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (ローカル:WMI:パスワード)は、(ローカル:WMI:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(Windows項目取得)が"N"の場合は省略可能です。

      (ローカル:SNMP項目取得)は、OIDの情報を取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:SNMP:バージョン)は、SNMPv1の場合は"1"を、SNMPv2cの場合は"2"を、SNMPv3の場合は"3"を記入して下さい。

      (ローカル:SNMP:リトライ回数)は、"0"から"10"までの範囲で記入して下さい。初期は"2"です。単位は回です。

      (ローカル:SNMP:タイムアウト)は、"1"から"150"の範囲で記入して下さい。初期値は"10"です。単位は秒です。

      (ローカル:SNMP:コミュニティ名:パスワード変換)は、読み込み時に(ローカル:SNMP:コミュニティ名)のコミュニティ名変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:SNMP項目取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。(ローカル:SNMP:コミュニティ名)は、SNMPバージョンがSNMPv1/SNMPv2cの場合は"コミュニティ名"、SNMPv3の場合は"SNMPv3 セキュリティ"を記入して下さい。

      (ローカル:コマンド実行)は、コマンド実行により情報を取得する場合は"Y"を、コマンド実行を行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:コマンド:アカウント)は、コマンド実行で対象サーバーにアクセスする時のアカウントを記入して下さい。(ローカル:コマンド実行)が"N"の場合は、省略可能です。

      (ローカル:コマンド:パスワード変換)は、読み込み時に(ローカル:コマンド:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(ローカル:コマンド実行)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (ローカル:コマンド:パスワード)は、(ローカル:コマンド:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(ローカル:コマンド実行)が"N"の場合は、省略可能です。

      (ローカル:ファイル取得)は、ファイル取得を行う場合は"Y"を、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (ローカル:ファイル:アカウント)は、ファイル取得時に対象サーバーにアクセスする時のアカウントを記入して下さい。(ローカル:ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (ローカル:ファイル:パスワード変換)は、読み込み時に(ローカル:ファイル:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(ローカル:ファイル取得が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (ローカル:ファイル:パスワード)は、(ローカル:ファイル:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(ローカル:ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (プローブノードID)は、リモート接続により情報取得を行う場合にプローブとなるノードIDを記入して下さい。

      (Windows項目取得)は、対象機器がWindowsであれば"Y"、UNIX/Linuxまたは、SNMPが搭載されたネットワーク機器の場合は"N"を記入して下さい。

      (WMI:アカウント)は、(Windows項目取得)が"Y"の場合、対象サーバーにアクセスする時の認証に使うアカウントを記入して下さい。(Windows項目取得)が"N"の場合は省略可能です。

      (WMI:パスワード変換)は、読み込み時に(WMI:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (Windows項目取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (WMI:パスワード)は、(WMI:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(Windows項目取得)が"N"の場合は省略可能です。

      (SNMP項目取得)は、OIDの情報を取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (SNMP:バージョン)は、SNMPv1の場合は"1"を、SNMPv2cの場合は"2"を、SNMPv3の場合は"3"を記入して下さい。

      (SNMP:リトライ回数)は、"0"から"10"までの範囲で記入して下さい。初期は"2"です。単位は回です。

      (SNMP:タイムアウト)は、"1"から"150"の範囲で記入して下さい。初期値は"10"です。単位は秒です。

      (SNMP:コミュニティ名:パスワード変換)は、読み込み時に(SNMP:コミュニティ名)のコミュニティ名変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (SNMP項目取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (SNMP:コミュニティ名)は、SNMPバージョンがSNMPv1/SNMPv2cの場合は"コミュニティ名"、SNMPv3の場合は"SNMPv3 セキュリティ"を記入して下さい。

      (コマンド実行)は、コマンド実行により情報を取得する場合は"Y"を、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (コマンド接続)は、コマンド実行の接続方式として、"TELNET"、"SSH"、"LOCAL"のいずれかを記入して下さい。(コマンド実行)が"N"の場合は、省略可能です。

      (TELNET:アカウント)は、TELNET接続時または、LOCAL取得の場合のアカウントを記入して下さい。(コマンド接続)が"SSH"の場合は、省略可能です。

      (TELNET:パスワード変換)は、読み込み時に(TELNET:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(コマンド接続)が"SSH"の場合でも、"Nを記入して下さい。

      (TELNET:パスワード)は、(TELNET:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(コマンド接続)が"SSH"の場合は、省略可能です。

      (TELNET:ポート番号)は、TELNET接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は23番ポートが使用されます。(コマンド接続)が"SSH"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:アカウント)は、SSH接続時のアカウントを記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:パスワード変換)は、読み込み時に(SSH:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。

      (コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (SSH:パスワード)は、(SSH:アカウント)のパスワードを記入して下さい。

      (コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:ポート番号)は、SSH接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は22番ポートが使用されます。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:バージョン)は、SSHv1であれば"1"を、SSHv2であれば"2"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:認証方式)は、パスワード認証方式であれば"1"を、公開鍵認証方式であれば"2"を、RhostsRAS認証(SSHv1)/ホストベース認証(SSHv2)であれば"3"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:パスフレーズ変換)は、読み込み時に(SSH:パスフレーズ)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合も、"N"を記入して下さい。

      (SSH:パスフレーズ)は、秘密鍵ファイルのSSHパスフレーズを記入して下さい。(コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (SSH:秘密鍵ファイル)は、秘密鍵ファイルの格納場所をフルパスで記入して下さい。省略可です。省略時、次の秘密鍵ファイルが使用されます。$SENJUHOME/.ssh/id_rsa、$SENJUHOME/.ssh/id_dsa、$SENJUHOME/.ssh/identity

      (コマンド接続)が"TELNET"または"LOCAL"の場合は、省略可能です。

      (ファイル取得)は、ファイル取得を行う場合は"Y"を、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (ファイル接続)は、ファイル取得の接続をFTPで行う場合は"FTP"を、FTUで行う場合は"FTU"を記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTP:アカウント)は、FTPでサーバーにアクセスする時の、アカウントを記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTP:パスワード変換)は、読み込み時に(FTP:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (FTP:パスワード)は、(FTP:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTP:ポート番号)は、FTP接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は21番ポートが使用されます。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTU:アカウント)は、FTUでサーバーにアクセスする時の、アカウントを記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTU:パスワード変換)は、読み込み時に(FTP:パスワード)のパスワード変換を行う場合は"Y"を、そのまま読み込む場合は"N"を記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合でも、"N"を記入して下さい。

      (FTU:パスワード)は、(FTU:アカウント)のパスワードを記入して下さい。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      (FTU:ポート番号)は、FTU接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略可です。省略時は8461番ポートが使用されます。(ファイル取得)が"N"の場合は、省略可能です。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 接続設定 を参照して下さい。

7.5.3.4.3. 構成管理項目
  • ヘッダー行

    名称 <\t> 説明 <\t> 構成管理項目名 <\t> 構成管理項目説明 <\t> 変更検出 <\t> 変更検出:ファイル <\t> 変更検出:コマンド <\t> データ種別 <\t> ファイル名 <\t> ファイル取得種別 <\t> 取得最大サイズ(先頭から) <\t> 取得最大サイズ(最後から) <\t> ファイル/ディレクトリ名 <\t> モードの取得 <\t> オーナーの取得 <\t> サイズの取得 <\t> タイムスタンプの取得 <\t> チェックサムの取得 <\t> リンク先情報の取得 <\t> パス付きで取得 <\t> コマンドライン <\t> 終了しきい値 <\t> OID <\t> WMI名前空間 <\t> WMIクラス名 <\t> WMIインスタンス指定方法 <\t> WMIインスタンス値 <\t> レジストリキー <\t> イベントログ <\t> イベントログ絞込み <\t> 収集前アクション:コマンド実行 <\t> 収集前アクション:コマンドライン <\t> 収集後アクション:コマンド実行 <\t> 収集後アクション:コマンドライン <\t> 差分検出時アクション:メッセージの送信 <\t> 差分検出時アクション:メッセージID <\t> 構成サーバー上での保存形式:圧縮 <\t> 構成サーバー上での保存形式:暗号化 <\n>

  • データ行
    • 1行目(構成管理項目カテゴリ部)

      (名称) <\t> (説明) <\n>

      (名称)は、構成管理項目テゴリグループの名称を記入して下さい。

      (説明)は、構成管理項目カテゴリの説明を記入して下さい。

    • 2行目(構成管理項目部)

      <\t> <\t> (構成管理項目名) <\t> (構成管理項目説明) <\t> (変更検出) <\t> (変更検出:ファイル) <\t> (変更検出:コマンド) <\t> (データ種別) <\t> (ファイル名) <\t> (ファイル取得種別) <\t> (取得最大サイズ(先頭から)) <\t> (取得最大サイズ(最後から)) <\t> (ファイル/ディレクトリ名) <\t> (モードの取得) <\t> (オーナーの取得) <\t> (サイズの取得) <\t> (タイムスタンプの取得) <\t> (チェックサムの取得) <\t> (リンク先情報の取得) <\t> (パス付きで取得) <\t> (コマンドライン) <\t> (終了しきい値) <\t> (OID) <\t> (WMI名前空間) <\t> (WMIクラス名) <\t> (WMIインスタンス指定方法) <\t> (WMIインスタンス値) <\t> (レジストリキー) <\t> (イベントログ) <\t> (イベントログ絞込み) <\t> (収集前アクション:コマンド実行) <\t> (収集前アクション:コマンドライン) <\t> (収集後アクション:コマンド実行) <\t> (収集後アクション:コマンドライン) <\t> (差分検出時アクション:メッセージの送信) <\t> (差分検出時アクション:メッセージID) <\t> (構成サーバー上での保存形式:圧縮) <\t> (構成サーバー上での保存形式:暗号化) <\n>

      (構成管理項目名)は、構成管理項目を記入して下さい。

      (構成管理項目説明)は、構成管理項目の説明を記入して下さい。省略可能です。

      (変更検出)は、"なし"、"前回との差分"、"指定ファイルとの差分"、"指定コマンドとの差分"のいずれかを記入して下さい。

      (変更検出:ファイル)は、(変更検出)が"指定ファイルとの差分"の場合に指定ファイルをフルパスで記入して下さい。(変更検出)が"指定ファイルとの差分"以外の場合は、省略可能です。

      (変更検出:コマンド)は、(変更検出)が"指定コマンドとの差分"の場合に指定コマンドをフルパスで記入して下さい。(変更検出)が"指定コマンドとの差分"以外の場合は、省略可能です。

      (データ種別)は、ファイル取得を行う場合は"ファイル"を、ファイルリスト取得を行う場合は"ファイルリスト"を、コマンド実行を行う場合は"コマンド"を、SNMPのOID情報を取得する場合は"SNMP"を、WMI情報を取得する場合は"WMI"を、レジストリ情報を取得する場合は"レジストリ"を、イベントログの取得を行う場合は"イベントログ"を記入して下さい。

      (ファイル名)は、(データ種別)が"ファイル"の場合にフルパスで記入して下さい。(データ種別)が"ファイル"以外の場合は、省略可能です。

      (ファイル取得種別)は、(データ種別)が"ファイル"の場合で取得サイズの指定を行う場合、"全体"、"先頭から"、"最後から"のいずれかを記入して下さい。(データ種別)が"ファイル"以外の場合は、"全体"を記入して下さい。

      (取得最大サイズ(先頭から))は、(データ種別)が"ファイル"の場合で取得サイズの指定を"先頭から"にしている時、そのサイズを"1"から"99"の範囲で記入して下さい。また、(データ種別)が"ファイル"の場合で取得サイズの指定を"全体"にしている場合は、"1"を記入して下さい。(データ種別)が"ファイル"以外の場合は、"1"を記入して下さい。

      (取得最大サイズ(最後から))は、(データ種別)が"ファイル"の場合で取得サイズの指定を"最後から"にしている時、そのサイズを"1"から"99"の範囲で記入して下さい。また、(データ種別)が"ファイル"の場合で取得サイズの指定を"全体"にしている場合は、"1"を記入して下さい。(データ種別)が"ファイル"以外の場合は、"1"を記入して下さい。

      (ファイル/ディレクトリ名)は、(データ種別)が"ファイルリスト"の場合、ファイルまたは、ディレクトリをフルパスで記入して下さい。(データ種別)が"ファイルリスト"以外の場合は、省略可能です。

      (モードの取得)は、ファイル/ディレクトリのアクセスモードまては、アクセス権を取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (オーナーの取得)は、ファイル/ディレクトリの所有者情報を取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (サイズの取得)は、ファイル/ディレクトリのサイズを取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (タイムスタンプの取得)は、ファイル/ディレクトリのタイムスタンプを取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (チェックサムの取得)は、ファイル/ディレクトリのチェックサムを取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (リンク先情報の取得)は、ファイル/ディレクトリがシンボリックリンクされている場合リンク先情報も取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (パス付きで取得)は、ファイル/ディレクトリ名をパス付で取得する場合は"Y"を、取得しない場合は"N"を記入して下さい。

      (コマンドライン)は、コマンド実行により情報を取得する場合に、そのコマンドをフルパスで記入して下さい。コマンド実行を行わない場合は、省略可能です。

      (終了しきい値)は、(コマンドライン)にコマンドが記入されている場合、そのコマンドの正常終了となる終了しきい値を、"0"から"2147483647"の範囲内で記入して下さい。終了しきい値は、指定値以下が正常終了扱いとなります。(コマンドライン)にコマンドが記入されていない場合は、"0"を記入して下さい。

      (OID)は、SNMPのOID情報を取得する場合は、OIDを記入して下さい。SNMPのOID情報を取得しない場合は、省略可能です。

      (WMI名前空間)は、WMI情報を取得する場合に、そのWMI名前空間を記入して下さい。WMI情報を取得しない場合は、省略可能です。

      (WMIクラス名)は、WMI情報を取得する場合に、そのWMIクラス名を記入して下さい。WMI情報を取得しない場合は、省略可能です。

      (WMIインスタンス指定方法)は、Nameプロパティを取得する場合は"0"を、Keyプロパティで取得する場合は、"1"を記入して下さい。WMI情報を取得しない場合は、省略可能です。

      (WMIインスタンス値)は、インスタンス値を指定する場合に記入して下さい。省略可能です。

      (レジストリキー)は、レジストリ情報を取得する場合は、HKEY_から始まるレジストリキーを記入して下さい。取得しない場合は、省略可能です。

      (イベントログ)は、イベントログを取得する場合、その種別を"System"、"Security"、"Application"のいずれかで記入して下さい。イベントログの取得を行わない場合は、省略可能です。

      (イベントログ絞込み)は、取得日付として前日分は"2"、当日分は"1"、全ては"3"を記入して下さい。イベントログ取得を行わない場合は、"2"を記入して下さい。

      (収集前アクション:コマンド実行)は、構成管理項目の取得を行う前にコマンドを実行する場合は"Y"を、実行しない場合は"N"を記入して下さい。

      (収集前アクション:コマンドライン)は、(収集前アクション:コマンド実行)が"Y"の場合、実行コマンドをフルパスで記入して下さい。(収集前アクション:コマンド実行)が"N"の場合は、省略可能です。

      (収集後アクション:コマンド実行)は、構成管理項目の取得を行った後にコマンドを実行する場合は"Y"を、実行しない場合は"N"を記入して下さい。

      (収集後アクション:コマンドライン)は、(収集後アクション:コマンド実行)が"Y"の場合、実行コマンドをフルパスで記入して下さい。(収集後アクション:コマンド実行)が"N"の場合は、省略可能です。

      (差分検出時アクション:メッセージの送信)は、変更検出のいずれかの指定で差分を検出した場合に、メッセージ送信を行う場合は"Y"を、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      (差分検出時アクション:メッセージID)は、(差分検出時アクション:メッセージの送信)が"Y"の場合、送信するメッセージIDを記入して下さい。(差分検出時アクション:メッセージの送信)が"N"の場合は、省略可能です。

      (構成サーバー上での保存形式:圧縮)は、圧縮する場合は"Y"を、しない場合は"N"を記入して下さい。

      (構成サーバー上での保存形式:暗号化)は、暗号化を行う場合は"Y"を、行わない場合は"N"を記入して下さい。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 構成管理項目 を参照して下さい。

7.5.3.4.4. 実行ユニット
  • ヘッダー行

    名称 <\t> 説明 <\t> 実行ユニット名 <\t> 実行ユニット説明 <\t> 構成管理項目名 <\t> 接続設定名 <\t> ノードグループ <\t> ノード <\t> 除外ノード <\t> 収集種別1 <\t> 収集日1 <\t> 収集時刻1 <\t> 収集種別2 <\t> 収集日2 <\t> 収集時刻2 <\t> 収集種別3 <\t> 収集日3 <\t> 収集時刻3 <\t> 収集種別4 <\t> 収集日4 <\t> 収集時刻4 <\t> 収集種別5 <\t> 収集日5 <\t> 収集時刻5 <\t> 収集種別6 <\t> 収集日6 <\t> 収集時刻6 <\t> 収集種別7 <\t> 収集日7 <\t> 収集時刻7 <\t> 収集種別8 <\t> 収集日8 <\t> 収集時刻8 <\n>

  • データ行
    • 1行目(実行ユニットグループ部)

      (名称) <\t> (説明) <\n>

      (名称)は、実行ユニットグループの名称を記入して下さい。

      (説明)は、実行ユニットグループの説明を記入して下さい

    • 2行目(実行ユニット部)

      <\t> <\t> (実行ユニット名) <\t> (実行ユニット説明) <\t> <\t> <\t> (ノードグループ) <\t> (ノード) <\t> (除外ノード) <\t> (収集種別1) <\t> (収集日1) <\t> (収集時刻1) <\t> (収集種別2) <\t> (収集日2) <\t> (収集時刻2) <\t> (収集種別3) <\t> (収集日3) <\t> (収集時刻3) <\t> (収集種別4) <\t> (収集日4) <\t> (収集時刻4) <\t> (収集種別5) <\t> (収集日5) <\t> (収集時刻5) <\t> (収集種別6) <\t> (収集日6) <\t> (収集時刻6) <\t> (収集種別7) <\t> (収集日7) <\t> (収集時刻7) <\t> (収集種別8) <\t> (収集日8) <\t> (収集時刻8) <\n>

      (実行ユニット名)は、実行ユニットの名称を記入して下さい。

      (実行ユニット説明)は、実行ユニットの説明を記入して下さい

      (ノードグループ)は、構成管理項目の収集元をノードグループとする場合に記入して下さい。省略可能です。

      (ノード)は、構成管理項目の収集元ノードIDを記入して下さい。省略できません。

      (除外ノード)は、(ノードグループ)にノードグループを記入した場合、その中から除外したいノードがあれば、ノードIDを記入して下さい。省略可能です。

      (収集種別1)(収集日1)(収集時刻1)~(収集種別8)(収集日8)(収集時刻8)は、構成管理項目の収集スケジュールについて記入します。

      収集種別は、"毎月"、"毎週"、"毎日"のいずれかを記入して下さい。

      収集日は、収集種別が"毎月の場合"はその日付を"1日"、"15日"等何日かで記入して下さい。複数日付記入できます。収集種別が"毎週の場合"はその曜日を"月"、"火"等で記入して下さい。尚、曜日は、日/月/火/水/木/金/土の順です。収集種別が"毎日"の場合は省略可能です。

      収集時刻は、"12:34"等5桁の時間を記入して下さい。省略できません。

    • 3行目(構成管理項目部)

      <\t> <\t> <\t> <\t> (構成管理項目名) <\t> (接続設定名) <\n>

      (構成管理項目名)は、実行ユニット内に所属させる構成管理項目名を記入して下さい。省略できません。

      (接続設定名)は、接続設定グループ名を記入して下さい。省略できません。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 実行ユニット を参照して下さい。

7.5.3.4.5. 履歴表示設定
  • ヘッダー行

    履歴表示設定名 <\t> 説明 <\t> 表示期間種別 <\t> 引数1 <\t> 引数2 <\t> 表示日種別 <\t> 表示日 <\n>

  • データ行
    • 1行目(履歴表示設定部)

      (履歴表示設定名) <\t> (説明) <\n>

      (名称)は、履歴表示設定の名称を記入して下さい。

      (説明)は、履歴表示設定名の説明を記入して下さい

    • 2行目~(履歴表示設定の表示期間部)

      <\t> <\t> (表示期間種別) <\t> (引数1) <\t> (引数2) <\t> (表示日種別) <\t> (表示日) <\n>

      (表示期間種別)は、表示期間の指定方法を記入して下さい。相対日付指定の場合は"1"を、絶対日付指定の場合は"2"のいずれかを記入して下さい。省略できません。

      (引数1)は、相対日付指定の場合は、期間を記入します。絶対日付指定の場合は、指定の開始日を記入して下さい。省略できません。

      (引数2)は、相対日付指定の場合は、終了日を記入します。終了日が今日の場合は"0"、昨日の場合は"1"、日付指定の場合はその日数を2~999の範囲で記入して下さい。絶対日付指定の場合は、指定の終了日を記入して下さい。省略できません。

      (表示日種別)は、表示日指定を"毎月"、"毎週"、"毎日"で記入して下さい。省略できません。

      (表示日)は、表示日指定で"毎月"を指定した場合は、選択する日にちをカンマ区切りで"1日,2日,3日"のように記入します。表示日指定で"毎週"を指定した場合は、選択する曜日をカンマ区切りで"日,月,火"のように記入します。尚、曜日は、日/月/火/水/木/金/土の順です。表示日指定で"毎日"を指定した場合は、省略します。

      ここで記入する項目の意味や値の制限については、 履歴表示設定 を参照して下さい。

7.5.4. コマンドによる変更検出について

千手構成管理項目または、構成管理項目の変更検出を行う場合、"指定コマンドを実行"して変更検出を行うことができます。

7.5.4.1. コマンド作成ルール

指定コマンドは、以下のルールに従って作成することで、その実行結果を構成モニタ上に表示することができます。

  • 終了コードの扱い

    コマンドの終了コードは、構成モニタ上の「状態」フィールドに、値に応じた結果を表示します。

    表 7.140 終了コードの扱い

    終了コード

    「状態」フィールド表示内容

    説明

    0

    取得成功(変更なし)

    検査して差分がない状態

    10

    取得成功(変更あり)

    検査して差分がある状態

    0、10以外

    取得失敗

    上記以外の状態

  • 標準出力

    コマンドの終了コードが0または10の場合は、標準出力のメッセージの内容を、構成モニタの「付加情報」フィールドに表示します。コマンドの終了コードが0、10以外の場合は、標準出力の1行目をコマンドの実行失敗時のメッセージ(!CCM026)の付加文言として使用します。

  • コマンド内で参照可能な環境変数

    コマンド内で参照可能な環境変数について、下記の表に内容を説明します。

    表 7.141 環境変数

    環境変数名

    設定される値

    sjCCM_targetNode

    対象ノードID

    sjCCM_Unit

    実行ユニット名

    sjCCM_Item

    構成管理項目名

    sjCCM_curFileName

    今回取得したファイル名

    sjCCM_preFileName

    前回取得したファイル名※1

    sjCCM_File

    ファイル名※2

    注意)

    ※1:初回取得時は、前回取得が無いので参照できません。初回取得以降は参照できます。

    ※2:ファイル取得、ファイルリスト取得時のみ参照できます。

7.5.5. 構成情報取得時のアクションにて実行するコマンドについて

構成管理項目の変更検出を行う場合、取得前にアクションを実行する、取得後にアクションを実行するにコマンドを指定して、取得前後に取得を実行するノード上のコマンドを実行させることができます。

7.5.5.1. 取得前アクションのコマンド作成ルール

取得前アクションコマンドは、以下のルールに従って作成する必要があります。

  • 終了コードの扱い

    コマンドの終了コードは、構成モニタ上の「状態」フィールドに、値に応じた結果を表示します。

    表 7.142 終了コードの扱い

    終了コード

    「状態」フィールド表示内容

    説明

    0

    (なし)※1

    コマンドが正常に終了した状態

    0以外

    取得失敗

    コマンドが異常終了した状態。この場合、メッセージ(!CCM025)が表示されます。この場合、構成管理情報の取得は行われません。

    注意)

    ※1:取得前アクションコマンドの後に構成情報の取得が実施され、その結果が表示されます。

  • 標準出力

    標準出力の内容はどこにも表示されません。

  • コマンド内で参照可能な環境変数

    コマンド内で参照可能な環境変数について、下記の表に内容を説明します。

    表 7.143 環境変数

    環境変数名

    設定される値

    sjCCM_targetNode

    対象ノードID

    sjCCM_Unit

    実行ユニット名

    sjCCM_Item

    構成管理項目名

    sjCCM_File

    ファイル名※2

    注意)

    ※2:ファイル取得、ファイルリスト取得時のみ参照できます。

7.5.5.2. 取得後アクションのコマンド作成ルール

取得後アクションコマンドは、ユーザー側で以下のルールを満たすものを作成する必要があります。

  • 終了コードの扱い

    コマンドの終了コードは、構成モニタ上の「状態」フィールドに、値に応じた結果を表示します。

    表 7.144 終了コードの扱い

    終了コード

    「状態」フィールド表示内容

    説明

    0

    (なし)※1

    コマンドが正常に終了した状態

    0以外

    (なし)※1

    コマンドが異常終了した状態。この場合、メッセージ(!CCM028)が表示されます。

    注意)

    ※1:取得後アクションの正常終了、異常終了にかかわらず、構成情報の取得結果の状態が表示されます。

  • 標準出力

    標準出力の内容はどこにも表示されません。

  • コマンド内で参照可能な環境変数

    コマンド内で参照可能な環境変数について、下記の表に内容を説明します。

    表 7.145 環境変数

    環境変数名

    設定される値

    sjCCM_targetNode

    対象ノードID

    sjCCM_Unit

    実行ユニット名

    sjCCM_Item

    構成管理項目名

    sjCCM_curFileName

    今回取得したファイル名

    sjCCM_preFileName

    前回取得したファイル名※2

    sjCCM_File

    ファイル名※3

    注意)

    ※2:初回取得時は、前回取得が無いので参照できません。初回取得以降は参照できます。

    ※3:ファイル取得、ファイルリスト取得時のみ参照できます。

7.5.5.3. リモートノードの情報取得に「ローカル」を選択した場合のコマンド作成ルール

リモートノードの情報取得に、取得方法で「ローカル」を選択することで、プローブ上でコマンドを実行します。

その際にコマンド内で参照可能な環境変数は、以下になります。これらの環境変数を使用して、リモートノードの情報を取得するコマンドを作成します。

表 7.146 環境変数

環境変数名

設定される値

sjCCM_CmdAccount

接続設定のプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)の「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームで指定した「ユーザー名」が設定されます。

sjCCM_CmdPassword

接続設定のプロパティ([接続設定(リモート)]タブ)の「コマンド実行/ファイルリスト取得の接続設定」フレームで指定した「パスワード」が設定されます。
パスワードはBase64でエンコードした形で環境変数に設定されます。そのため、コマンドを作成する際は、パスワード部分をBase64でデコードを行うように作成する必要があります。

sjCCM_CmdTarget

接続設定のプロパティ([全般]タブ)の「ノードID」が設定されます。

注釈

作成したコマンドは千手稼働アカウントで実行されます。

7.5.6. 構成管理項目テンプレート

Senju DevOperation Conductorであらかじめ用意されている、テンプレートの一覧を下記の表に示します。

[ ]の内容は、ユーザー側で任意の値を設定して下さい。

注釈

テンプレートは、各OS毎に用意していますが、全バージョンでの取得に対応しているわけではありません。取得対象ノードにて、定義する内容の確認を行ってから、定義して下さい。

7.5.6.1. OS起動設定情報

OS起動設定に関する情報を取得します。

表 7.147 構成管理テンプレート(OS起動設定情報)

名称

種別

対象名

カーネルパラメータ(一覧参照)-Linux

コマンド

/sbin/sysctl -a

カーネルパラメータ(設定内容)-Linux

ファイル

/etc/sysctl.conf

キーボード設定情報-Linux

コマンド

cat /etc/sysconfig/keyboard

システムスタートアップ情報(詳細)-Linux

ファイルリスト

/etc/rc.d

システムスタートアップ情報-Linux

ファイル

/etc/inittab

ブートパラメータLinux

ファイル

/boot/grub/grub.conf

マウス設定情報-Linux

コマンド

cat /etc/sysconfig/mouse

カーネルパラメータHP-UX

コマンド

/usr/sbin/kctune

システムスタートアップ情報-HP-UX

ファイル

/etc/inittab

ブートパラメータHP-UX

コマンド

/usr/sbin/setboot -v

カーネルパラメータSolaris

ファイル

/etc/system

システムスタートアップ情報-Solaris

ファイル

/etc/inittab

ブートパラメータSolaris

コマンド

/usr/sbin/eeprom

カーネルパラメータAIX

コマンド

lsattr -E -l sys0

システムスタートアップ情報-AIX

ファイル

/etc/inittab

ブートパラメータAIX

コマンド

bootlist -m both

システムスタートアップ情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_StartupCommand,Command

システム環境変数情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_Environment,VariableValue

7.5.6.2. システム設定情報

システム設定に関する情報を取得します。

表 7.148 構成管理テンプレート(システム設定情報)

名称

種別

対象名

OSリビジョン情報-Linux

ファイル

/etc/redhat-release

カーネルバージョン情報-Linux

コマンド

cat /proc/version

クライアント認証設定情報-Linux

ファイル

/etc/sysconfig/authconfig

ケルベロス認証設定情報-Linux

ファイル

/etc/krb5.conf

システムログ取得設定情報-Linux

ファイル

/etc/syslog.conf

ジョブ実行許可ユーザー情報-Linux

ファイル

/etc/at.allow

ジョブ実行禁止ユーザー情報-Linux

ファイル

/etc/at.deny

スケジュール設定情報(at)-Linux

コマンド

at -l

スケジュール設定情報(cron)-Linux

ファイルリスト

/etc/cron.*

スケジュール設定情報(crontab)-Linux

ファイル

/etc/crontab

スケジュール設定情報(crontabs)-Linux

コマンド

cat /var/spool/cron/crontabs/*

ネットワークカード情報-Linux

コマンド

cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-*

ネットワーク時刻同期設定情報-Linux

ファイル

/etc/ntp.conf

ネットワーク設定情報-Linux

ファイル

/etc/sysconfig/network

言語設定情報-Linux

ファイル

/etc/sysconfig/i18n

地域別標準時間帯設定(TimeZone)情報-Linux

ファイル

/etc/sysconfig/clock

OSリビジョン情報-HP-UX

コマンド

uname -r -v

システムログ取得設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/syslog.conf

ジョブ実行許可ユーザー情報-HP-UX

ファイル

/usr/lib/cron/at.allow

ジョブ実行禁止ユーザー情報-HP-UX

ファイル

/usr/lib/cron/at.deny

スケジュール設定情報(at)-HP-UX

コマンド

at -l

スケジュール設定情報(cron)-HP-UX

ファイルリスト

/var/adm/cron/cron.*

スケジュール設定情報(crontabs)-HP-UX

コマンド

cat /var/spool/cron/crontabs/*

ネットワーク時刻同期設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/ntp.conf

ネットワーク設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/rc.config.d/netconf

言語設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/rc.config.d/LANG

地域別標準時間帯設定(TimeZone)情報-HP-UX

ファイル

/etc/TIMEZONE

OSリビジョン情報-Solaris

コマンド

uname -r -v

カーネルバージョン情報-Solaris

コマンド

showrev -a

ケルベロス認証設定情報-Solaris

ファイル

/etc/krb5/krb5.conf

システムログ取得設定情報-Solaris

ファイル

/etc/syslog.conf

ジョブ実行許可ユーザー情報-Solaris

ファイル

/etc/cron.d/at.allow

ジョブ実行禁止ユーザー情報-Solaris

ファイル

/etc/cron.d/at.deny

スケジュール実行許可ユーザー情報-Solaris

ファイル

/etc/cron.d/cron.allow

スケジュール実行禁止ユーザー情報-Solaris

ファイル

/etc/cron.d/cron.deny

スケジュール設定情報(at)-Solaris

コマンド

at -l

スケジュール設定情報(cron)-Solaris

ファイル

/etc/default/cron

スケジュール設定情報(cron.d)-Solaris

ファイルリスト

/etc/cron.d/cron.*

スケジュール設定情報(crontabs)-Solaris

コマンド

cat /var/spool/cron/crontabs/*

ネットワーク時刻同期設定情報-Solaris

ファイル

/etc/inet/ntp.conf

言語設定情報-Solaris

ファイル

/etc/default/init

地域別標準時間帯設定(TimeZone)情報-Solaris

ファイル

/etc/default/init

OSリビジョン情報-AIX

コマンド

uname -r -v

システムログ取得設定情報-AIX

ファイル

/etc/syslog.conf

システム環境変数情報-AIX

ファイル

/etc/environment

ジョブ実行許可ユーザー情報-AIX

ファイル

/var/adm/cron/at.allow

ジョブ実行禁止ユーザー情報-AIX

ファイル

/var/adm/cron/at.deny

スケジュール実行許可ユーザー情報-AIX

ファイル

/var/adm/cron/cron.allow

スケジュール実行禁止ユーザー情報-AIX

ファイル

/var/adm/cron/cron.deny

スケジュール設定情報(at)-AIX

コマンド

at -l

スケジュール設定情報(cron)-AIX

ファイルリスト

/var/adm/cron/cron.*

スケジュール設定情報(crontabs)-AIX

コマンド

cat /var/spool/cron/crontabs/*

ネットワーク時刻同期設定情報-AIX

ファイル

/etc/ntp.conf

言語設定情報-AIX

コマンド

locale

地域別標準時間帯設定(TimeZone)情報-AIX

コマンド

env | grep TZ

OSリビジョン情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_OperatingSystem

システムログ取得設定情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_NTEventlogFile

スケジュール設定情報(at)-Windows

コマンド

at

スケジュール設定情報(schtasks)-Windows

コマンド

schtasks /Query

ネットワーク時刻同期設定情報-Windows

コマンド

net time /querysntp

ネットワーク設定情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_NetworkAdapterConfiguration

地域別標準時間帯設定(TimeZone)情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_SystemTimeZone

7.5.6.3. システム稼働情報

システムの稼働に関する情報を取得します。

表 7.149 構成管理テンプレート(システム稼働情報)

名称

種別

対象名

タスク稼働情報-Linux

コマンド

top -b -n1

ネットワーク稼働情報-Linux

コマンド

netstat -a

プロセス稼働情報-Linux

コマンド

/bin/ps -ewwo pid,ppid,vsz,pcpu,time,args

タスク稼働情報-HP-UX

コマンド

top -d 1

ネットワーク稼働情報-HP-UX

コマンド

netstat -a

プロセス稼働情報-HP-UX

コマンド

setenv UNIX95 1;ps -e -o vsz,sz,cpu,pcpu,state,uid,user,wchan,args

タスク稼働情報-Solaris

コマンド

prstat -a -n 50 1 1|tee

ネットワーク稼働情報-Solaris

コマンド

netstat -a

プロセス稼働情報-Solaris

コマンド

/usr/bin/ps -eo pid,ppid,vsz,pcpu,time,args

タスク稼働情報-AIX

コマンド

top -d 1 -n 9999

ネットワーク稼働情報-AIX

コマンド

netstat -a

プロセス稼働情報-AIX

コマンド

/usr/bin/ps -eo pid,ppid,vsz,pcpu,cputime,args

ネットワーク稼働情報-Windows

コマンド

netstat -a

プロセス稼働情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_Process

7.5.6.4. ホスト情報

ホストに関する情報を取得します。

表 7.150 構成管理テンプレート(ホスト情報)

名称

種別

対象名

CPU情報-Linux

コマンド

cat /proc/cpuinfo

デバイス情報-Linux

ファイル

/etc/sysconfig/hwconf

ホストID情報-Linux

コマンド

hostid

ホスト情報-Linux

コマンド

uname -a;free

ハードウェア情報-HP-UX

コマンド

/usr/sbin/ioscan -f

ホストID情報-HP-UX

コマンド

uname -i

ホスト情報-HP-UX

コマンド

uname -a;swapinfo

CPU情報-Solaris

コマンド

/usr/sbin/prtdiag -v

システム構成情報-Solaris

コマンド

prtconf -v

ホストID情報-Solaris

コマンド

hostid

ホスト情報-Solaris

コマンド

prtconf

システム構成情報-AIX

コマンド

prtconf

ホストID情報-AIX

コマンド

hostid

ホスト情報-AIX

コマンド

prtconf

BIOS情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_BIOS,Version

CPU情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_Processor,Caption

ネットワークアダプタ情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_NetworkAdapter

ホスト情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_OperatingSystem

7.5.6.5. ディスク情報

ディスクに関する情報を取得します。

表 7.151 構成管理テンプレート(ディスク情報)

名称

種別

対象名

ディスクパーティション情報-Linux

コマンド

/sbin/fdisk -l

ディスク使用量情報-Linux

コマンド

df -k

マウント情報-Linux

ファイル

/etc/mtab

マウント設定情報-Linux

ファイル

/etc/fstab

ディスクパーティション情報-HP-UX

コマンド

/sbin/vgdisplay -v

ディスク使用量情報-HP-UX

コマンド

df -k

マウント情報-HP-UX

コマンド

mount

マウント設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/fstab

ディスク使用量情報-Solaris

コマンド

df -k

マウント情報-Solaris

コマンド

mount

マウント設定情報-Solaris

ファイル

/etc/vfstab

ディスク使用量情報-AIX

コマンド

df -k

マウント情報-AIX

コマンド

mount

マウント設定情報-AIX

ファイル

/etc/filesystems

ディスクパーティション情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_DiskPartition

ディスク空き容量情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_LogicalDisk,FreeSpace

ディスク容量情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_LogicalDisk,Size

共有ディレクトリ情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_ShareToDirectory

7.5.6.6. ネットワーク情報

ネットワークに関する情報を取得します。

表 7.152 構成管理テンプレート(ネットワーク情報)

名称

種別

対象名

DNS設定情報-Linux

ファイル

/etc/resolv.conf

IPポートサービス情報-Linux

ファイル

/etc/services

RPCサービス情報-Linux

ファイル

/etc/rpc

インターネットサービスデーモン設定情報-Linux

コマンド

cat /etc/xinetd.d/*

ネットワークインターフェース情報-Linux

コマンド

/sbin/ifconfig -a

ネットワーク接続設定情報-Linux

コマンド

/sbin/sysctl -a | grep net

ネットワーク調整パラメータ設定情報-Linux

コマンド

cd /proc/sys/net/ipv4/conf/all;tail *

ホストテーブル設定情報-Linux

ファイル

/etc/hosts

ホスト名検索方法設定情報(host)-Linux

ファイル

/etc/host.conf

ホスト名解決設定情報(nsswitch)-Linux

ファイル

/etc/nsswitch.conf

DNS設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/resolv.conf

IPポートサービス情報-HP-UX

ファイル

/etc/services

RPCサービス情報-HP-UX

ファイル

/etc/rpc

インターネットサービスデーモン設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/inetd.conf

ネットワークインターフェース情報-HP-UX

コマンド

ifconfig [インターフェース]

ホストテーブル設定情報-HP-UX

ファイル

/etc/hosts

ホスト名解決設定情報(nsswitch)-HP-UX

ファイル

/etc/nsswitch.conf

DNS設定情報-Solaris

ファイル

/etc/resolv.conf

IPポートサービス情報-Solaris

ファイル

/etc/services

RPCサービス情報-Solaris

ファイル

/etc/rpc

インターネットサービスデーモン設定情報-Solaris

ファイル

/etc/inetd.conf

ネットワークインストール情報-Solaris

コマンド

cat /etc/hostname.* /etc/defaultrouter /etc/defaultdomain

ネットワークインターフェース情報-Solaris

コマンド

/sbin/ifconfig -a

ホストテーブル設定情報-Solaris

ファイル

/etc/hosts

ホスト名解決設定情報(nsswitch)-Solaris

ファイル

/etc/nsswitch.conf

DNS設定情報-AIX

ファイル

/etc/resolv.conf

IPポートサービス情報-AIX

ファイル

/etc/services

RPCサービス情報-AIX

ファイル

/etc/rpc

インターネットサービスデーモン設定情報-AIX

ファイル

/etc/inetd.conf

ネットワークインターフェース情報-AIX

コマンド

ifconfig -a

ネットワーク調整パラメータ設定情報-AIX

コマンド

no -a

ホストテーブル設定情報-AIX

ファイル

/etc/hosts

ホスト名検索方法設定情報(netsvc)-AIX

ファイル

/etc/netsvc.conf

ホスト名解決設定情報(nsswitch)-AIX

ファイル

/etc/nsswitch.conf

DNS設定情報-Windows

コマンド

ipconfig /All

IPポートサービス情報-Windows

コマンド

type %SystemRoot%\system32\drivers\etc\services

WINSサーバー設定情報-Windows

レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Wins

ターミナルサービス設定情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_TerminalServiceSetting

ネットワークインターフェース情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_NetworkAdapterConfiguration

ネットワークプロトコル情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_NetworkProtocol

ホストテーブル設定情報-Windows

コマンド

type %SystemRoot%\system32\drivers\etc\hosts

7.5.6.7. ソフトウェア/パッチ情報

ソフトウェア/パッチに関する情報を取得します。

表 7.153 構成管理テンプレート(ソフトウェア/パッチ情報)

名称

種別

対象名

ソフトウェア/パッチ情報-Linux

コマンド

rpm -qa

ソフトウェア/パッチ情報-HP-UX

コマンド

/usr/sbin/swlist -l bundle -l product

ソフトウェア/パッチ情報-Solaris

コマンド

pkginfo

ソフトウェア/パッチ情報-AIX

コマンド

lslpp -L all

ソフトウェア情報-Windows

レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\MICROSOFT\WINDOWS\CURRENTVERSION\UNINSTALL

パッチ情報(WMI)-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_QuickFixEngineering

パッチ情報(レジストリ)-Windows

レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates

7.5.6.8. サービス情報

サービスに関する情報を取得します。

表 7.154 構成管理テンプレート(サービス情報)

名称

種別

対象名

サービス稼働情報-Linux

コマンド

/sbin/chkconfig --list

サービス稼働情報-Solaris

コマンド

svcs -apv

サービス稼働情報-Windows

WMI

root\CIMV2,Win32_Service

7.5.6.9. ユーザー情報

ユーザー、グループに関する情報を取得します。

表 7.155 構成管理テンプレート(ユーザー情報)

名称

種別

対象名

グループ情報-Linux

ファイル

/etc/group

ディスク使用情報-Linux

コマンド

du -sk [ユーザーホームディレクトリ]

ユーザー、グループチェック情報-Linux

コマンド

/usr/sbin/pwck

ユーザー情報-Linux

ファイル

/etc/passwd

グループ情報-HP-UX

ファイル

/etc/group

ディスク使用情報-HP-UX

コマンド

du -sk [ユーザーホームディレクトリ]

ユーザー情報-HP-UX

ファイル

/etc/passwd

グループ情報-Solaris

ファイル

/etc/group

ディスク使用情報-Solaris

コマンド

du -sk [ユーザーホームディレクトリ]

ユーザー情報-Solaris

ファイル

/etc/passwd

グループ情報-AIX

ファイル

/etc/group

ディスク使用情報-AIX

コマンド

du -sk [ユーザーホームディレクトリ]

ユーザー情報-AIX

ファイル

/etc/passwd

グローバルグループ詳細情報-Windows

コマンド

net group /DOMAIN [グループ名]

グローバルグループ情報-Windows

コマンド

net group /DOMAIN

グローバルユーザー詳細情報-Windows

コマンド

net user /DOMAIN [ユーザー名]

グローバルユーザー情報-Windows

コマンド

net user /DOMAIN

ドメインローカルグループ詳細情報-Windows

コマンド

net localgroup /DOMAIN [グループ名]

ドメインローカルグループ情報-Windows

コマンド

net localgroup /DOMAIN

ユーザー詳細情報-Windows

コマンド

net user [ユーザー名]

ユーザー情報-Windows

コマンド

net user

ローカルグループ詳細情報-Windows

コマンド

net localgroup [グループ名]

ローカルグループ情報-Windows

コマンド

net localgroup

注釈

Windows千手センサーにて、NTLM認証方式によるTELNET接続を利用した場合には、以下の構成管理項目テンプレートを利用する構成管理情報の取得はできません。

  • ユーザー情報-Windows

  • ローカルグループ情報-Windows

7.5.6.10. ログイン情報

ログインに関する情報を取得します。

表 7.156 構成管理テンプレート(ログイン情報)

名称

種別

対象名

ユーザー最終アクセス情報-Linux

コマンド

last -100 [ユーザー名]

ユーザー最終アクセス情報-HP-UX

コマンド

last -100 [ユーザー名]

ユーザー最終アクセス情報-Solaris

コマンド

last -100 [ユーザー名]

ユーザー最終アクセス情報-AIX

コマンド

last -100 [ユーザー名]

7.5.7. 制限事項

構成管理項目を利用するにあたって、次のような制限事項があります。ご注意ください。

  • WindowsにてTELNET接続を利用した場合では、出力結果が128バイトを越える場合、一部表示結果が抜けることがあります。

  • ノード定義にロングホスト名が設定されている場合は、構成情報を取得するための接続設定に、リモート取得を設定しないで下さい。

7.5.8. コンフィグレーションの環境変数の設定方法

ここでは、コンフィグレーションで設定できる環境変数の具体的な設定方法を説明します。

7.5.8.1. 構成情報結果ファイルおよび、マネージャ情報の格納ディレクトリを変更する場合の設定

変数名 CCMROOT

設定値 任意のディレクトリ(デフォルト:千手インストールディレクトリ/store)

説明

コンフィグレーションで取得した結果が格納されている構成情報結果ファイル、及び、メッセージログやオペレーションログ、統計データなどを保存するディレクトリがデフォルトでは「千手インストールディレクトリ/store」となっています。大量に保存する場合に、ディスクの空き容量が少なくなることがあります。

この場合、ログの保存世代数を減らして対処することが考えられます。

また、環境変数で上記のファイルやログを出力するディレクトリを他のディスクのディレクトリに変更することにより、ディスクの空き容量が少なくなることを回避できます。

設定手順

  1. 千手稼働アカウント権限

    千手エージェントに千手稼働アカウントでログオンして下さい。

  2. 環境変数の設定

    <Unix>

    ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)

    % sj_source.com -cCCMROOT=任意のディレクトリ(絶対パスで指定)
    success
    % exit
    

    注釈

    千手稼働アカウントの文字コードがUTF-8の場合、環境変数(CCMROOT)にマルチバイト文字を含めないでください。

    設定した環境変数を確認するには、千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。

    % env | grep CCMROOT
    

    <Windows>

    コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)

    $ sj_source -cCCMROOT=任意のディレクトリ(絶対パスで指定)
    環境変数反映コマンドは正常に終了しました。
    

    設定した環境変数を確認するには、コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。

    $ sj_source | find "CCMROOT"
    
  3. 千手プロセスのダウン/アップ

    この後、千手エージェントのリブートを行って下さい。

7.5.8.2. ファイル収集にSFTPを利用する場合の設定

変数名 SJCCM_GETFILE_SFTP

設定値 0と1(デフォルト0)

説明

コンフィグレーションの構成管理項目でファイルを取得する場合にデフォルトではFTPにより取得を行います。

プローブノードとなる千手エージェントに環境変数を設定することにより、FTPサーバーが動作していないLinuxサーバーに対してもFTPの代わりにSFTPを利用してファイルを取得することが可能になります。

環境変数に設定値"1"を設定した場合、該当のプローブノードで動作する、接続設定(リモート)のファイル取得の接続設定で「FTPによる接続」を設定している実行ユニットは全てSFTPでファイルを取得します。

注釈

本設定ではパスワード認証による接続のみをサポートしています。

設定手順

  1. 千手稼働アカウント権限

    千手エージェントに千手稼働アカウントでログオンして下さい。

  2. 環境変数の設定

    <Unix>

    ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)

    % sj_source.com -cSJCCM_GETFILE_SFTP=1
    success
    % exit
    

    設定した環境変数を確認するには、千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。

    % env | grep SJCCM_GETFILE_SFTP
    

    <Windows>

    コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)

    $ sj_source -cSJCCM_GETFILE_SFTP=1
    環境変数反映コマンドは正常に終了しました。
    

    設定した環境変数を確認するには、コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。

    $ sj_source | find "SJCCM_GETFILE_SFTP"
    
  3. 千手プロセスのダウン/アップ

    この後、千手エージェントのリブートを行うか、千手ブラウザのノードモニタより、"sjCCM_monitord"プロセスを再起動して下さい。