9.3.4.4. 監視タスク定義

監視タスク一覧

監視タスク一覧とその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_monitor_task_list.jpg

図 9.374 監視タスク一覧

表 9.372 監視タスク一覧

エンティティ

説明

「システム情報」

CPU使用率、仮想メモリ使用率、稼働プロセス数に関する監視タスクカテゴリです。

「ディスク」

ディスク名毎のディスク使用率、使用量、未使用量に関する監視タスクカテゴリです。

「プロセス」

プロセス毎のCPU使用率、メモリ使用量、稼働監視及び同一プロセス名稼働数に関する監視タスクカテゴリです。

「詳細情報」

管理対象ノードのシステム情報監視/ディスク使用率/プロセス監視に加え、物理メモリ使用率、実行待ちスレッド数やプロセス数、稼働スレッド数、親プロセスのプロセス別CPU使用率/メモリ使用量、上位n個のプロセス別CPU使用率/メモリ使用量、同一プロセス名稼働数の監視、システムポート稼働状況、ファイル改竄状況、Windowsサービスの稼働状況、カスタムオブジェクト、コマンド実行にかかる時間、ディスクI/O状況など、より詳細な監視のための監視タスクカテゴリです。

「WEBサーバー」

WEBサーバーの応答確認や応答時間、ApacheやIISに関してのサーバーアクセス数や転送バイト数など、より詳細なWEBサーバーに関する監視のための監視タスクカテゴリです。

「DBサーバー」

Oracle、SQL Server、PostgreSQLのDBサーバーに関しての、Oracleのテーブルスペース 空き容量や使用量、SQL Serverのデータベース データ領域の合計や使用量、PostgreSQLのデータベースフラグメンテーション率などのDBサーバーに関する監視のための監視タスクカテゴリです。

「MAILサーバー」

SMTP、POP3、IMAPのポート監視の監視のための監視タスクカテゴリです。

「APサーバー」

WebLogic、JBoss、.NET Frameworkのアプリケーションサーバーの各種情報の監視のための監視タスクカテゴリです。

「ERPパッケージ」

mySAPの各種情報の監視のための監視項目カテゴリです。
プロパティリンクをクリックすると、監視タスク ERPパッケージカテゴリのプロパティを表示します。

「ネットワーク」

ICMPによるパケット到達度やパケット応答率、SNMPによる送受信のデータ数やエラーパケット数などネットワーク情報の監視のための監視タスクカテゴリです。

「バーチャリゼーション」

VMware、Hyper-Vの各種情報の監視のための監視項目カテゴリです。

「クラウドサービス」

クラウドサービス(Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud Infrastructure、IBM Cloud)で提供される各種サービスの監視のための監視カテゴリです。

「コンテナ」

コンテナ(Docker、Kubernetes、OpenShift、Podman)で提供される各種サービスの監視のための監視カテゴリです。

「カスタム」

ユーザーが独自に用意した監視項目です。詳しい内容は、「 表 9.373 」を参照して下さい。

表 9.373 監視タスク[カスタム]

項目

内容

「名称」フィールド

カテゴリの名称を表示します。

「説明」フィールド

カテゴリの説明を表示します。

「下へリンク」

各カテゴリ以下の階層へ遷移します。

「プロパティリンク」フィールド

カスタムカテゴリのプロパティを表示させたい場合にクリックします。カスタムカテゴリのプロパティを表示します。詳しい内容は、「 表 9.374 」を参照して下さい。

警告

「名称」フィールドに「/」が含まれる場合、「下へリンク」をクリックするとシステムエラーになります。名称には「/」を含めないようにしてください。

表 9.374 監視タスクカテゴリのプロパティ[カスタム]

項目

内容

「カテゴリ名」フィールド

カテゴリの名称を表示します。

「説明」フィールド

カテゴリの説明を表示します。

表 9.375 監視タスクカテゴリ

項目

内容

「名称」フィールド

監視タスクの名称を表示します。

「ID」フィールド

監視タスクIDを表示します。

「設定情報」フィールド

監視タスクの設定情報を表示します。

「監視対象ノード」フィールド

監視対象が「ノードID(ノード名)」で表示されます。

「監視動作」フィールド

監視タスクの監視状態を表示します。

「プローブノード」フィールド

監視を実施しているノードが「ノードID(ノード名)」で表示されます。

「判定条件」フィールド

監視タスクの判定条件を表示します。

「プロパティリンク」フィールド

各監視タスクのプロパティを表示させたい場合にクリックします。監視タスクのプロパティを表示します。

表 9.376 監視タスクカテゴリのエンティティ

エンティティ

説明

「システム情報」

CPU使用率、仮想メモリ使用率、稼働プロセス数に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は システム情報 を参照して下さい。

「ディスク」

ディスク名毎のディスク使用率、使用量、未使用量に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は ディスク を参照して下さい。

「プロセス」

プロセス毎のCPU使用率、メモリ使用量、稼働監視及び同一プロセス名稼働数に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は プロセス を参照して下さい。

「詳細情報」

管理対象ノードのシステム情報監視/ディスク使用率/プロセス監視に加え、物理メモリ使用率、実行待ちスレッド数やプロセス数、稼働スレッド数、親プロセスのプロセス別CPU使用率/メモリ使用量、上位n個のプロセス別CPU使用率/メモリ使用量、同一プロセス名稼働数の監視、システムポート稼働状況、ファイル改竄状況、Windowsサービスの稼働状況、カスタムオブジェクト、コマンド実行にかかる時間、ディスクのI/O状況など、より詳細な監視に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は 詳細情報 を参照して下さい。

「WEBサーバー」

WEBサーバーの応答確認や応答時間、ApacheやIISに関してのサーバーアクセス数や転送バイト数など、より詳細なWEBサーバーの監視に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は WEBサーバー を参照して下さい。

「DBサーバー」

Oracle、SQL Server、PostgreSQLのDBサーバーに関しての、Oracleのテーブルスペース 空き容量や使用量、SQL Serverのデータベース データ領域の合計や使用量、PostgreSQLのデータベースフラグメンテーション率などのDBサーバーの監視に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は DBサーバー を参照して下さい。

「MAILサーバー」

SMTP、POP3、IMAPのポート監視の監視に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は MAILサーバー を参照して下さい。

「APサーバー」

WebLogic、JBoss、.NET Frameworkのアプリケーションサーバーの各種情報の監視に関する監視項目が定義されています。詳しい内容は APサーバー を参照して下さい。

「ERPパッケージ」

mySAPの各種情報の監視に関する監視項目が定義されています。詳しい内容は ERPパッケージ を参照して下さい。

「ネットワーク」

ICMPによるパケット到達度やパケット応答率、SNMPによる送受信のデータ数やエラーパケット数などネットワーク情報の監視に関する監視タスクが定義されています。詳しい内容は ネットワーク を参照して下さい。

「バーチャリゼーション」

VMware、Hyper-Vの監視に関する監視項目が定義されています。詳しい内容は バーチャリゼーション を参照して下さい。

「クラウドサービス」

クラウドサービス(Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud Infrastructure、IBM Cloud)で提供される各種サービスの監視に関する監視項目が定義されています。詳しい内容は クラウドサービス を参照して下さい。

「コンテナ」

コンテナ(Docker、Kubernetes、OpenShift、Podman)で提供される各種サービスの監視に関する監視項目が定義されています。詳しい内容は コンテナ を参照して下さい。

「カスタム」

ユーザーが独自に用意した監視項目が定義されています。 詳しい内容は、「 カスタム監視項目 」「 カスタム監視項目 」を参照して下さい。

監視タスクのプロパティ

監視タスクのプロパティとその内容を下記に示します。

../../../../_images/09_monitor_task_property.jpg

図 9.375 監視タスクのプロパティ

表 9.377 監視タスクのプロパティ[全般]

項目

内容

「監視項目名」フィールド

監視項目の名称を表示します。

「監視タスク名」フィールド

監視タスクの名称を表示します。

「監視タスクID」フィールド

監視タスクのIDを表示します。

「監視対象ノードID」フィールド

監視対象のノードIDを表示します。

「監視対象ノード名」フィールド

監視対象のノードの名称を表示します。

「計算結果の比較方法」フィールド

監視項目に設定されている、計算結果の比較方法を表示します。次の9つがあります。
・通常
・絶対値
・前回との差分(新たな監視対象を正常とする)
・常に正常
・前回との差分(新たな監視対象を異常とする)
・通常(無くなった監視対象を異常とする)
・初回との差分(新たな監視対象を正常とする)
・初回との差分(新たな監視対象を異常とする)
・合計

「判定条件」フィールド

判定条件を表示します。

「単位」フィールド

監視項目に設定されている、グラフモニタに表示される単位を表示します。

「検査間隔」フィールド

監視タスクの検査間隔を表示します。

「パラメータ」フィールドの「パラメータ名」

監視タスク作成時に使用するパラメータ名を表示します。

「パラメータ」フィールドの「省略」

パラメータの値が省略可能にするかどうかを表示します。

「パラメータ」フィールドの「値」

パラメータの値を表示します。

「監視動作」フィールド

現在の動作状況を表示します。

表 9.378 監視タスクのプロパティ[接続情報]

項目

内容

「プローブノード」フィールドの「ノードID」

監視タスクのプローブノードのノードIDを表示します。

「プローブノード」フィールドの「ノード名」

監視タスクのプローブノードのノード名を表示します。

「WMI」フィールドの「アカウント」

WMIを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、プローブから監視対象ノードに対してWMIでアクセスするときのアカウントを表示します。

「WMI」フィールドの「パスワード」

WMIを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、プローブから監視対象ノードに対してWMIでアクセスするときのパスワードを表示(常にアスタリスク表示)します。

「SNMP」フィールドの「バージョン」

SNMPを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、情報を取得するSNMPのバージョンを表示します。「SNMPv1」、「SNMPv2」、「SNMPv3」のいずれかが表示されます。

「SNMP」フィールドの「リトライ回数」

SNMPを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、監視対象ノードから応答が無かった場合のリトライ回数を表示します。

「SNMP」フィールドの「タイムアウト」

SNMPを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、監視対象ノードからの応答待ち時間を表示します。

「SNMP」フィールドの「ポート」

SNMPを用いて情報を取得する監視タスクの場合に使用するポートを表示します。

「SNMP」フィールドの「コミュニティ名」

SNMPを用いて情報を取得する監視タスクの場合に、情報を取得するSNMPのコミュニティ名を表示(常にアスタリスク表示)します。
SNMPのバージョンが「SNMPv1」、「SNMPv2c」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「セキュリティ名」フィールド

SNMPv3のユーザー名を表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「セキュリティエンジンID」フィールド

SNMPv3のエンジンIDを表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「コンテキスト名」フィールド

SNMPv3のコンテキスト名を表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「コンテキストエンジンID」フィールド

SNMPv3のコンテキストエンジンIDを表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「セキュリティレベル」フィールド

SNMPv3のセキュリティレベルを表示します。「認証しない、暗号化しない」、「認証する、暗号化しない」、「認証する、暗号化する」のいずれかが表示されます。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「認証アルゴリズム」フィールド

セキュリティレベルに「認証する」が指定されている場合は、認証プロトコル「HMAC-MD5-96」か「HMAC-SHA-96」を表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「認証パスフレーズ」フィールド

「認証アルゴリズム」が指定されている場合は、認証パスワードを表示(常にアスタリスク表示)します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「暗号化アルゴリズム」フィールド

セキュリティレベルに「暗号化する」が指定されている場合は、暗号化プロトコル「CBC-DES」か「CFB128-AES-128」を表示します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

「SNMP」フィールドの「暗号化パスフレーズ」フィールド

「暗号化アルゴリズム」が指定されている場合は、暗号化パスワードを表示(常にアスタリスク表示)します。
SNMPのバージョンが「SNMPv3」の場合に表示されます。

表 9.379 監視タスクのプロパティ[詳細設定]

項目

内容

「正常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「正常」と判定された、または「正常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「警告時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「警告」と判定された、または「警告」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「異常判定」フィールド

「異常」状態を判定する。
異常判定は以下があります。
・1回で異常とする
・複数回連続判定時に異常とする
複数回連続判定時に異常とする場合、異常判定回数が指定できます。

「異常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「異常」と判定された、または「異常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「履歴データ」フィールド

履歴データの保存期間に関する設定を表示します。

「サマリ方法」フィールド

取得した履歴データをサマリする方法を表示します。

「その他の設定情報」フィールド

監視タスクで監視する際に使用する情報を表示します。

表 9.380 監視タスクのプロパティ[説明]

項目

内容

「カテゴリ名」フィールド

監視項目のカテゴリ名を表示します。

「エクステンション名」フィールド

監視項目のエクステンション名を表示します。

「説明」フィールド

監視する内容の説明を表示します。

表 9.381 ICMP監視タスクのプロパティ[全般]

項目

内容

「カテゴリ名」フィールド

監視項目のカテゴリ名を表示します。

「エクステンション名」フィールド

監視項目のエクステンション名を表示します。

「監視対象ノードID」フィールド

監視対象のノードIDを表示します。

「監視対象ノード名」フィールド

監視対象のノードの名称を表示します。

「プローブノード」フィールドの「ノードID」

監視タスクのプローブノードのノードIDを表示します。

「プローブノード」フィールドの「ノード名」

監視タスクのプローブノードのノード名を表示します。

「パケットサイズ」フィールド

一回の監視で使用するパケットのサイズ(IPのデータ領域のサイズ)を表示します。

「パケット数」フィールド

一回の監視で送信するPingのパケット数を表示します。

「タイムアウト」フィールド

パケット送出時の応答待ち時間を表示します。
待ち時間を過ぎると、応答がなかったと判断します。

「検査間隔」フィールド

監視の検査間隔を表示します。

「パラメータ」フィールドの「監視タスク名」

以下のうち実行されている監視タスク名を表示します。
・パケット到達度(%)
・パケット応答時間(最小)(ミリ秒)
・パケット応答時間(平均)(ミリ秒)
・パケット応答時間(最大)(ミリ秒)

「パラメータ」フィールドの「判定条件」

判定条件を表示します。

「パラメータ」フィールドの「監視タスクID」

監視タスクのIDを表示します。

「パラメータ」フィールドの「監視動作」

現在の動作状況を表示します。

../../../../_images/09_monitor_task_icmp_property.jpg

図 9.376 監視タスク[ICMP]のプロパティ

表 9.382 ICMP監視タスクのプロパティ[到達度の詳細設定]

項目

内容

「正常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「正常」と判定された、または「正常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「警告時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「警告」と判定された、または「警告」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「異常判定」フィールド

「異常」状態を判定する。
異常判定は以下があります。
・1回で異常とする
・複数回連続判定時に異常とする
複数回連続判定時に異常とする場合、異常判定回数が指定できます。

「異常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「異常」と判定された、または「異常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「履歴データ」フィールド

履歴データの保存期間に関する設定を表示します。

「サマリ方法」フィールド

取得した履歴データをサマリする方法を表示します。

表 9.383 ICMP監視タスクのプロパティ[最小応答時間の詳細設定]

項目

内容

「正常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「正常」と判定された、または「正常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「警告時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「警告」と判定された、または「警告」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「異常判定」フィールド

「異常」状態を判定する。
異常判定は以下があります。
・1回で異常とする
・複数回連続判定時に異常とする
複数回連続判定時に異常とする場合、異常判定回数が指定できます。

「異常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「異常」と判定された、または「異常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「履歴データ」フィールド

履歴データの保存期間に関する設定を表示します。

「サマリ方法」フィールド

取得した履歴データをサマリする方法を表示します。

表 9.384 ICMP監視タスクのプロパティ[平均応答時間の詳細設定]

項目

内容

「正常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「正常」と判定された、または「正常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「警告時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「警告」と判定された、または「警告」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「異常判定」フィールド

「異常」状態を判定する。
異常判定は以下があります。
・1回で異常とする
・複数回連続判定時に異常とする
複数回連続判定時に異常とする場合、異常判定回数が指定できます。

「異常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「異常」と判定された、または「異常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「履歴データ」フィールド

履歴データの保存期間に関する設定を表示します。

「サマリ方法」フィールド

取得した履歴データをサマリする方法を表示します。

表 9.385 ICMP監視タスクのプロパティ[最大応答時間の詳細設定]

項目

内容

「正常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「正常」と判定された、または「正常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「警告時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「警告」と判定された、または「警告」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「異常判定」フィールド

「異常」状態を判定する。
異常判定は以下があります。
・1回で異常とする
・複数回連続判定時に異常とする
複数回連続判定時に異常とする場合、異常判定回数が指定できます。

「異常時アクション」フィールド

状態が監視開始時に「異常」と判定された、または「異常」な状態になった際のアクションを表示します。
アクションには以下があります。
・メッセージを送信する/しない
  メッセージを送信する場合、「:」以降にメッセージIDが表示されています。
・監視を一時停止する/しない
・コマンドを実行する/しない
コマンドを実行する場合、「:」以降にコマンドシーケンスが表示されています。

「履歴データ」フィールド

履歴データの保存期間に関する設定を表示します。

「サマリ方法」フィールド

取得した履歴データをサマリする方法を表示します。