4.4. ツール

ここでは、千手システムが提供する各種ツールについての説明を行います。

4.4.1. グローバルノードモニタ

4.4.1.1. グローバルノードモニタの概要

グローバルノードモニタでは、ドメインに所属するノードの稼働状況を監視することができます。それぞれのノードの詳細情報ではなく、複数のノードの状態を一度に見るためのツールです。ノードのそれぞれの稼働状況は、モニタリング機能による監視情報により判定されます。

監視対象ノードのモニタリング情報の設定方法については、 千手ブラウザのエンティティ を参照して下さい。

4.4.1.2. グローバルノードモニタの画面概要

グローバルノードモニタ画面は、メニュー、ツールバー、タブ、アウトプットビュー、ステータスバーを持ちます。タブには、次のものがあります。

  • [レベル別]タブ

  • [すべて]タブ

  • [稼働中・正常]タブ

  • [稼働中・異常]タブ

  • [停止中]タブ

  • [監視対象外]タブ

ツールバー及びアウトプットビューはドッカブルバーであり、位置及びサイズを変更することができます。

ステータスバーには、メニューで現在フォーカスが当たっている項目の内容を表示します。

パイチャートには、状態別のノードの割合が表示され、凡例部分には各状態別のノード数が表示されます。

リストに表示されている監視項目のうち、異常しきい値を越えて異常状態にあるものの値は赤く表示されます。

アウトプットビューと実行結果ダイアログについては、千手ブラウザと同じ機能です。詳しくは 千手ブラウザの基本構成 を参照して下さい。

グローバルノードモニタの表示は、ビューの設定にて、サマリ表示と詳細表示ができます。また、その表示に追加する形で、仮想化情報表示もできます。グローバルノードモニタのサマリ表示で表示される一覧リストの内容を下記の表に示します。

表 4.223 グローバルノードモニタの一覧リストの内容(サマリ表示)

項目

内容

ノードID

ノードのIDが表示されます。

ノード名

ノードの名称が表示されます。

状態

ノードの状態が表示されます。

基本情報(数)正常

システム情報監視、ディスク監視、プロセス監視、詳細情報監視の正常および警告と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

基本情報(数)異常

システム情報監視、ディスク監視、プロセス監視、詳細情報監視の異常と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

拡張機能(数)正常

WEBサーバー監視、DBサーバー監視、MAILサーバー監視、APサーバー監視、ERPパッケージ監視、ネットワーク監視、バーチャリゼーション監視、クラウドサービス監視の正常および警告と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

拡張機能(数)異常

WEBサーバー監視、DBサーバー監視、MAILサーバー監視、APサーバー監視、ERPパッケージ監視、ネットワーク監視、バーチャリゼーション監視、クラウドサービス監視の異常と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

カスタム(数)正常

カスタム監視の正常および警告と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

カスタム(数)異常

カスタム監視の異常と判定された監視対象の数がサマリ表示されます。

プローブ情報

千手センサーのシステム情報(CPU使用率、仮想メモリ使用率、稼働プロセス数)を取得するプローブノードとその監視動作を表示します。以下の場合は、「なし」と表示されます。
  • 千手エージェント

  • 千手センサーでシステム情報がすべて未監視の場合

グローバルノードモニタの詳細表示で表示される一覧リストの内容を下記の表に示します。

表 4.224 グローバルノードモニタの一覧リストの内容(詳細表示)

項目

内容

ノードID

ノードのIDが表示されます。

ノード名

ノードの名称が表示されます。

状態

ノードの状態が表示されます。

システム情報 CPU

CPU使用率がグラフ表示されます。'-'、'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

システム情報 仮想メモリ(使用/全)

仮想メモリの使用量と全体量がメガバイト単位で表示されます。(仮想メモリ使用量/全体量)'-'、'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

システム情報 稼働プロセス数

稼働プロセス総数が表示されます。'-'、'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

システム情報 Ping応答確認

Ping応答確認の結果が表示されます。Pingの応答があった場合は'OK'が表示されます。Ping応答確認を行った結果、応答が無かった場合は'NG'が表示されます。Ping応答確認を行うように登録した直後で、まだ応答監視の結果が返ってきていない場合は'-'が表示されます。Ping応答確認を行わないように設定している場合は'OFF'が表示されます。

ディスク(数) 正常

ディスク使用量が正常および警告と判定された監視ディスクの数が表示されます。'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

ディスク(数) 異常

ディスク使用量が異常と判定された監視ディスクの数が表示されます。 'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

プロセス(数) 稼働中

以下の数が表示されます。
千手起動プロセスの稼働数+ユーザー起動プロセス(稼働監視/CPU 使用率/仮想メモリ使用量で、ひとつも異常しきい値の範囲外が無いため異常が無い)の稼働プロセス数+ユーザー起動プロセス(稼働数監視)の異常しきい値以上の数のプロセスが稼働しているため正常および警告と判定された監視タスク数
'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

プロセス(数) 正常停止

以下の数が表示されます。
正常終了した千手起動プロセス数
'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

プロセス(数) 異常

以下の数が表示されます。
千手起動プロセスの異常終了したプロセス数+ユーザー起動プロセス(稼働監視/CPU 使用率/仮想メモリ使用量で1つ以上異常しきい値の範囲外のため異常がある)の稼働プロセス数+ユーザー起動プロセス(稼働監視/CPU 使用率/仮想メモリ使用量)の監視のみでユーザー起動プロセス(稼働数監視)を同一のプロセス名に対して監視を行わない場合に、プロセスが稼働していない場合の監視タスク数+ユーザー起動プロセス(稼働数監視)の異常しきい値より少ない数のプロセスが稼働しているため異常と判定された監視タスク数
'OFF'の詳細は「 表 4.226 」を参照して下さい。

詳細情報(数) 正常

詳細情報監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

詳細情報(数) 異常

詳細情報監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

WEBサーバー(数) 正常

WEBサーバー監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

WEBサーバー(数) 異常

WEBサーバー監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

DBサーバー(数) 正常

DBサーバー監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

DBサーバー(数) 異常

DBサーバー監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

MAILサーバー(数) 正常

MAILサーバー監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

MAILサーバー(数) 異常

MAILサーバー監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

APサーバー(数) 正常

APサーバー監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

APサーバー(数) 異常

APサーバー監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

ERPパッケージ(数) 正常

ERPパッケージ監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

ERPパッケージ(数) 異常

ERPパッケージ監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

ネットワーク(数) 正常

ネットワーク監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

ネットワーク(数) 異常

ネットワーク監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

バーチャリゼーション(数) 正常

バーチャリゼーション監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

バーチャリゼーション(数) 異常

バーチャリゼーション監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

クラウドサービス(数) 正常

クラウドサービス監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

クラウドサービス(数) 異常

クラウドサービス監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

カスタム(数) 正常

カスタム監視の正常および警告と判定された監視対象の数が表示されます。

カスタム(数) 異常

カスタム監視の異常と判定された監視対象の数が表示されます。

プローブ情報

千手センサーのシステム情報(CPU使用率、仮想メモリ使用率、稼働プロセス数)を取得するプローブノードとその監視動作(詳細は「 表 4.227 」を参照して下さい)を表示します。以下の場合は、「なし」と表示されます。
  • 千手エージェント

  • 千手センサーでシステム情報がすべて未監視の場合

グローバルノードモニタの仮想化情報表示で表示される一覧リストの内容を下記の表に示します。

表 4.225 グローバルノードモニタの一覧リストの内容(仮想化情報表示)

項目

内容

仮想化情報:仮想サーバーホスト名

仮想マシンが稼働している仮想サーバーホストの名称が表示されます。

仮想化情報:仮想マシン名

仮想サーバーホストに登録されている仮想マシン名の一覧が表示されます。

注釈

ユーザー起動プロセスでは、グローバルノードモニタにおいて、実際のプロセス稼働数と異なる値が「プロセス(数)稼働中」に表示されることがあります。これは、監視対象が存在する監視タスク(稼働監視/CPU 使用率/仮想メモリ使用量はプロセス毎の監視)はプロセス数でカウントしており、監視対象が存在しない監視タスク(稼働数)では監視タスク数でカウントしているためです。そのため、あるプロセスに対して、稼働監視/CPU 使用率/仮想メモリ使用量/稼働数を監視した場合に、監視対象となるプロセスが2つ稼働していた場合は、監視対象が存在する監視タスクで2カウントされ、監視対象が存在しない監視タスクで1カウントされ、合計3がカウントされます。

表 4.226 グローバルノードモニタの「状態」の詳細

項目

内容

OFF

監視タスクが定義されていないことを表します。

―(黒色:ハイフン)

以下のケースが考えられます。
  • 監視タスク登録直後のため、監視対象ノードからまだ情報を取得していない状態

  • 監視タスクが一時停止中

  • プローブが停止中の時に監視を行っている

―(赤色:ハイフン)

以下のケースが考えられます。
  • SNMPを用いた千手センサーの監視で、監視対象ノードでSNMPエージェントが稼働していないなど、何らかの原因で値の取得ができない状態

  • WMIを用いた千手センサーの監視で、監視対象ノードでWMIサービスが稼働していないなど、何らかの原因で値の取得ができない状態

表 4.227 グローバルノードモニタの「監視動作」の詳細

項目

内容

監視中

プローブノードが監視を行っていることを表します。

停止中

プローブノードが停止している、あるいは千手システムが停止しているため、監視は停止しています。プローブノードが稼働し始めると、自動的に監視を再開します。または、システム情報の監視タスクが停止中になっている場合です。

4.4.1.2.1. グローバルノードモニタ([レベル別]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[レベル別]タブの概要を示します。

[レベル別]タブには監視ドメイン中のノードがすべて表示されます。ノードはそれぞれの状態によって、[稼働中・正常]リスト・[稼働中・異常]リスト・[停止中]リスト・[監視対象外]リストに表示されます。各リストの表示内容は、[稼働中・正常]タブ・[稼働中・異常]タブ・[停止中]タブ・[監視対象外]タブに一致します。

_images/image2562.jpg

図 4.203 グローバルノードモニタ([レベル別]タブ)

4.4.1.2.2. グローバルノードモニタ([すべて]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[すべて]タブの概要を示します。

[すべて]タブには監視ドメイン中のノードがすべて表示されます。[すべて]タブは[レベル別]タブと違い、一つのリストで表示されます。

_images/image2571.jpg

図 4.204 グローバルノードモニタ([すべて]タブ)

4.4.1.2.3. グローバルノードモニタ([稼働中・正常]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[稼働中・正常]タブの概要を示します。

[稼働中・正常]タブには、ドメイン中のノードでモニタリング機能を行っているノードの内、監視時間帯内のノードで正常に稼働(Ping応答確認にて応答がある/千手システムが稼働中)しており、かつ、すべての監視対象に異常のないノードを表示します。

_images/image2582.jpg

図 4.205 グローバルノードモニタ([稼働中・正常]タブ)

4.4.1.2.4. グローバルノードモニタ([稼働中・異常]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[稼働中・異常]タブの概要を示します。

[稼働中・異常]タブには、ドメイン中のノードでモニタリング機能を行っているノードの内、監視時間帯内のノードで正常に稼働(Ping応答確認にて応答がある/千手システムが稼働中)しているが、監視対象に異常のあるノードを表示します。

_images/image2592.jpg

図 4.206 グローバルノードモニタ([稼働中・異常]タブ)

4.4.1.2.5. グローバルノードモニタ([停止中]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[停止中]タブの概要を示します。

[停止中]タブには、ドメイン中のノードでモニタリング機能を行っているノードの内、監視時間帯内のノードで正常に稼働していない(Ping応答確認にて応答がない/千手システムが停止中)ノードを表示します。

停止中のノードでは表示できる監視項目の値が存在しないため、リストには停止中の文字列が表示されます。

_images/image2602.jpg

図 4.207 グローバルノードモニタ([停止中]タブ)

4.4.1.2.6. グローバルノードモニタ([監視対象外]タブ)

下記の図にグローバルノードモニタの[監視対象外]タブの概要を示します。

[監視対象外]タブには、千手システム監視対象外のノード、千手システム監視の監視時間帯外のノード、特別監視対象外に指定されたノードが表示されます。

千手システム監視対象外のノードでは表示すべき監視情報が存在しないため、「監視対象外」の文字列が表示されます。

千手システム監視の監視時間帯外のノードでは、各監視対象の値や数が表示されます。

時刻指定せずに特別監視対象外にしたノードは、状態カラムに「特別監視対象外」と表示され、システム情報カラムに、 「******* 特別監視対象外(時間指定なし)*******」 と表示されます。

時刻指定して特別監視対象外にしたノードは、以下のように表示されます。

設定した日時に達していない場合:

状態カラムの状態の表示の後ろに 「#(YYYY/MM/DD hh:mm - YYYY/MM/DD hh:mm)」 の形式で予定の日時が表示されます。

設定した日時の間の場合:

状態カラムに「特別監視対象外」と表示され、システム情報カラムに、 「******* 特別監視対象外(開始:YYYY/MM/DD hh:mm - 終了:YYYY/MM/DD hh:mm) *******」 と表示されます。

_images/image2612.jpg

図 4.208 グローバルノードモニタ([監視対象外]タブ)

4.4.1.3. グローバルノードモニタのメニュー

グローバルノードモニタのメニューを下記の図に示します。

メニューには、[ファイル]メニュー・[編集]メニュー・[表示]メニュー・[ツール]メニュー・[ヘルプ]メニューがあります。

_images/image2622.jpg

図 4.209 グローバルノードモニタのメニュー

4.4.1.3.1. グローバルノードモニタ([ファイル]メニュー)

グローバルノードモニタの[ファイル]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2632.jpg

図 4.210 グローバルノードモニタの[ファイル]メニュー

表 4.228 グローバルノードモニタの[ファイル]メニュー

メニュー

アクション

ドメイン

千手ドメインを選択するドメイン選択ダイアログを表示します。

ノードモニタ

選択されているノードのノードモニタを表示します。

バーチャルノードモニタ

バーチャルノードモニタを起動します。

構成ビューア

常に選択不可になっています。

送る→ファイル

リストの内容をテキスト形式でファイルに書き込みます。

送る→メール受信者

リストの内容をテキスト形式メールで送信します。前提条件として、Microsoft ExchangeなどのMAPI(Messaging Application Programming Interface)と互換性のあるメールシステムの設定が必要です。

印刷

リストの内容をテキスト形式で印刷します。

アウトプットビュー印刷

アウトプットビュー の内容をテキスト形式で印刷します。

プリンタの設定

プリンタ設定用のコモンダイアログを表示します。

出力条件

メール、ファイルへの出力、印刷の条件設定を行う出力条件設定ダイアログを表示します。

閉じる

グローバルノードモニタウィンドウを閉じます。グローバルノードモニタから起動されたノードモニタは終了しません。

4.4.1.3.2. グローバルノードモニタ([編集]メニュー)

グローバルノードモニタの[編集]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2642.jpg

図 4.211 グローバルノードモニタの[編集]メニュー

表 4.229 グローバルノードモニタの[編集]メニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

4.4.1.3.3. グローバルノードモニタ([表示]メニュー)

グローバルノードモニタの[表示]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2652.jpg

図 4.212 グローバルノードモニタの[表示]メニュー

表 4.230 グローバルノードモニタの[表示]メニュー

メニュー

アクション

ビューの設定

グローバルノードモニタのビュー設定ダイアログを開きます。

ツールバー

ツールバーの表示/非表示の切り替えを行います。

アウトプットビュー

アウトプットビューの表示/非表示の切り替えを行います。

ステータスバー

ステータスバーの表示/非表示の切り替えを行います。

ツールバーの設定

ツールバーの設定ダイアログを表示します。ツールバーには、メニューにある任意のメニュー項目が設定できます。

大きいアイコン

リスト表示を大きいアイコンに切り替えます。

小さいアイコン

リスト表示を小さいアイコンに切り替えます。

一覧

リスト表示を一覧に切り替えます。

詳細

リスト表示を詳細に切り替えます。

表示形式

リストの表示形式ダイアログを開きます。

分割表示

リストの分割表示を行います。

4.4.1.3.4. グローバルノードモニタ([ツール]メニュー)

グローバルノードモニタの[ツール]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/04_globalnodemonitor_menu_tool1.jpg
_images/04_globalnodemonitor_menu_tool2.jpg

図 4.213 グローバルノードモニタの[ツール]メニュー

表 4.231 グローバルノードモニタの[ツール]メニュー

メニュー

アクション

千手システムプロセス起動

選択したノードに対し千手システムの起動を行います。

千手システムプロセス停止

選択したノードに対し千手システムの停止を行います。

リブート

選択したノードをリブートします。

特別監視対象外→監視対象外

通常の状態である選択されたノードを特別監視対象外に設定します。

特別監視対象外→監視中

特別監視対象外である選択されたノードを通常の状態に設定します。

特別監視対象外(時刻指定)→予約/終了日時延長

特別監視対象外の開始・終了日時を設定します。

特別監視対象外(時刻指定)→予約解除/特別監視対象外解除

特別監視対象外(時刻指定)で設定された特別監視対象外の予約を解除します。

特別監視対象外(時刻指定)→確認

特別監視対象外(時刻指定)で設定された内容を表示します。

警告

  • "千手システムプロセス停止"を運用管理サーバーに対して実行すると、千手システム全体が停止し、ノードの監視やジョブの投入が行えなくなります。十分注意して下さい。

  • リブートを運用管理サーバーに対して実行すると、千手システム全体が停止し、千手ブラウザも切断されます。十分注意して下さい。

注釈

  • リブート操作はWindows であるノードにのみ有効です。

  • リブート操作の失敗を、タイミングによっては検知できないことがあります。

  • 特別監視対象外(時刻指定)の予約/終了日時延長操作を、特別監視対象外のノードに対して行うと特別監視対象外が解除されます。

4.4.1.3.5. グローバルノードモニタ([ヘルプ]メニュー)

グローバルノードモニタの[ヘルプ]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2682.jpg

図 4.214 グローバルノードモニタの[ヘルプ]メニュー

表 4.232 グローバルノードモニタの[ヘルプ]メニュー

メニュー

アクション

バージョン情報

千手ブラウザのバージョンを表示します。

4.4.1.4. グローバルノードモニタのツールバー

グローバルノードモニタのデフォルトのツールバーを下記の表に示します。

ツールバーに表示する項目は、 グローバルノードモニタ([表示]メニュー) の「ツールバーの設定」を選択して出てくるダイアログで、自由に変更することができます。

表 4.233 グローバルノードモニタのツールバー

アイコン

メニュー

アクション

_images/image2692.jpg

ノードモニタ

選択されているノードのノードモニタを表示します。

_images/image2702.jpg

千手システムプロセス起動

ノードに対し千手システムプロセスの起動処理を実行します。

_images/image2712.jpg

千手システムプロセス停止

ノードに対し千手システムプロセスの停止処理を実行します。

4.4.1.5. グローバルノードモニタのコンテキストメニュー

リスト上で右クリックすることにより、コンテキストメニューを開くことができます。コンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/04_globalnodemonitor_context_menu1.jpg
_images/04_globalnodemonitor_context_menu2.jpg
_images/04_globalnodemonitor_context_menu3.jpg

図 4.215 グローバルノードモニタのコンテキストメニュー

表 4.234 グローバルノードモニタのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

千手システムプロセス→起動

ノードに対し千手システムプロセスの起動処理を実行します。

千手システムプロセス→停止

ノードに対し千手システムプロセスの停止処理を実行します。

リブート

選択したノードをリブートします。

特別監視対象外→監視対象外

通常の状態である選択されたノードを特別監視対象外に設定します。

特別監視対象外→監視中

特別監視対象外である選択されたノードを通常の状態に設定します。

特別監視対象外(時刻指定) →予約/終了日時延長

特別監視対象外の開始・終了日時を設定します。

特別監視対象外(時刻指定) →予約解除/特別監視対象外解除

特別監視対象外(時刻指定)で設定された特別監視対象外の予約を解除します。

特別監視対象外(時刻指定) →確認

特別監視対象外(時刻指定)で設定された内容を表示します。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

ツール(ノードモニタ)

選択されているノードのノードモニタを表示します。

ツール(バーチャルノードモニタ)

バーチャルノードモニタを起動します。

プロパティ

プロパティウィンドウ(ノード定義情報)を表示します。複数選択されている場合は、不活性になります。

警告

  • "千手システムプロセス停止"を運用管理サーバーに対して実行すると、千手システム全体が停止し、ノードの監視やジョブの投入が行えなくなります。十分注意して下さい。

  • リブートを運用管理サーバーに対して実行すると、千手システム全体が停止し、千手ブラウザも切断されます。十分注意して下さい。

注釈

  • リブートの操作はWindows であるノードにのみ有効です。

  • リブート操作の失敗を、タイミングによっては検知できないことがあります。

  • 特別監視対象外(時刻指定)の予約/終了日時延長操作を、特別監視対象外のノードに対して行うと特別監視対象外が解除されます。

4.4.1.6. グローバルノードモニタのプロパティ

リストビューでノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューでプロパティを選ぶと出る画面と内容については、 ノードグループ(登録) を参照して下さい。

ただし、ここで開くプロパティでは参照のみ可能です。定義の変更はできません。

4.4.1.7. 千手ドメイン選択ダイアログ

[ファイル]メニューの[ドメイン...]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

グローバルノードモニタに表示する対象の千手ドメインを選択するダイアログです。

_images/image2752.jpg

図 4.216 千手ドメイン選択ダイアログ

表 4.235 千手ドメイン選択ダイアログ

項目

内容

「ドメイン」選択プルダウンメニュー

グローバルノードモニタに表示する対象の千手ドメインを選択します。選択対象として表示されるのは現在接続中の千手ドメインのみです。

4.4.1.8. 出力条件設定ダイアログ

[ファイル]メニューの[出力条件...]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ここでチェックした対象が、メール、ファイルへの出力、印刷の対象となります。

_images/image2762.jpg

図 4.217 出力条件設定ダイアログ

表 4.236 出力条件設定ダイアログ

項目

内容

「稼働中・正常ノードリスト」チェックボックス

チェックすると、[稼働中・正常]タブに表示されているノードのリストを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「稼働中・異常ノードリスト」チェックボックス

チェックすると、[稼働中・異常]タブに表示されているノードのリストを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「停止中ノードリスト」チェックボックス

チェックすると、[停止中]タブに表示されているノードのリストを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「監視対象外ノードリスト」チェックボックス

チェックすると、[監視対象外]タブに表示されているノードのリストを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「アウトプットビュー」チェックボックス

チェックすると、アウトプットビューに表示されているログを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

4.4.1.9. ビュー設定ダイアログ

[表示]メニューの[ビューの設定]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ここで、リストビューの表示を、サマリ表示か、詳細表示にすることができます。また、その表示に追加する形で、仮想化情報表示もできます。

_images/image2771.jpg

図 4.218 グローバルノードモニタのビュー設定ダイアログ

表 4.237 グローバルノードモニタのビュー設定ダイアログ

項目

内容

「サマリ表示(基本機能/拡張機能/カスタム)」選択ラジオボタン

選択すると、詳細情報にあるカテゴリをサマリして表示します。基本機能は、システム情報、ディスク、プロセス、詳細情報カテゴリの監視対象の正常及び異常の数をサマリして表示します。拡張機能は、WEBサーバー、DBサーバー、MAILサーバー、APサーバー、ERPパッケージ、ネットワーク、バーチャリゼーション、クラウドサービスカテゴリの監視対象の正常及び異常の数をサマリして表示します。カスタムは、カスタムカテゴリの監視対象の正常及び異常の数を表示します。

「詳細表示」選択ラジオボタン

選択すると、「表示するカテゴリ」リストに選んだ各カテゴリの詳細な情報が表示されるようになります。「表示しないカテゴリ」リストにあるものは、表示されません。

「表示しないカテゴリ」リスト

詳細表示選択時に、表示しないカテゴリが一覧表示されます。

[→]ボタン

「表示しないカテゴリ」リストより、表示するカテゴリを選択し、押下することによって、「表示するカテゴリ」リストに追加されます。カテゴリの選択は、一度に複数可能です。

[←]ボタン

「表示するカテゴリ」リストより、表示しないカテゴリを選択し、押下することによって、「表示しないカテゴリ」リストに追加されます。カテゴリの選択は、一度に複数可能です。

「表示するカテゴリ」リスト

詳細表示選択時に、表示するカテゴリが一覧表示されます。

[↑]ボタン [↓]ボタン

表示するカテゴリの並びを変更する際に使用します。カテゴリの選択は、一度に、複数可能です。

「仮想化情報(仮想サーバーホスト・仮想マシン)を表示する」チェックボックス

仮想化情報(仮想サーバーホスト・仮想マシン)を表示する場合にチェックします。

4.4.1.10. 特別監視対象外設定ダイアログ

[ツール]メニューもしくは、ノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューの[特別監視対象外]→[監視対象外]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ノードが特別監視対象外の状態のメッセージの出力方式を指定することができます。

_images/image2782.jpg

図 4.219 特別監視対象外ダイアログ

表 4.238 特別監視対象外ダイアログ

項目

内容

「メッセージ出力」フレーム

特別監視対象外の場合のメッセージ出力の指定を行うためのフレームです。

「メッセージ出力」フレームの「メッセージの表示定義にしたがって表示する」ラジオボタン

特別監視対象外の状態で、メッセージ定義の「表示の有無」は「表示する」のメッセージのみ表示します。

「メッセージ出力」フレームの「すべてのメッセージを表示しない」ラジオボタン

特別監視対象外の状態で、メッセージの表示定義に関わらず、すべてのメッセージを表示しません。

4.4.1.11. 予約時間設定ダイアログ

[ツール]メニューもしくは、ノードを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューの[特別監視対象外(時刻指定)]→[予約/終了日時延長]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

特別監視対象外に変更する、または通常の監視に戻す日時を指定と特別監視対象外の状態のメッセージの出力方式することが出来ます。

_images/image2792.jpg

図 4.220 予約時間設定ダイアログ

表 4.239 予約時間設定ダイアログ

項目

内容

「開始日時」フレーム

特別監視対象外に変更する日時の指定を行うためのフレームです。

「開始日時」フレームの「開始日」フィールド

特別監視対象外に変更する日付を入力します。

「開始日時」フレームの「開始日」フィールドのボタン

日付入力ダイアログを表示します。

「開始日時」フレームの「開始時刻」フィールド

特別監視対象外に変更する時刻を入力します。

「終了日時」フレーム

指定した開始日時を過ぎて特別監視対象外に変更された後に、通常の監視状態に戻す日時の指定を行うためのフレームです。

「終了日時」フレームの「終了日」フィールド

通常の監視状態に戻す日付を入力します。

「終了日時」フレームの「終了日」フィールドのボタン

日付入力ダイアログを表示します。

「終了日時」フレームの「終了時刻」フィールド

通常の監視状態に戻す時刻を入力します。

「メッセージ出力」フレーム

特別監視対象外の場合のメッセージ出力の指定を行うためのフレームです。

「メッセージ出力」フレームの「メッセージの表示定義にしたがって表示する」ラジオボタン

特別監視対象外の状態で、メッセージ定義の「表示の有無」は「表示する」のメッセージのみ表示します。

「メッセージ出力」フレームの「すべてのメッセージを表示しない」ラジオボタン

特別監視対象外の状態で、メッセージの表示定義に関わらず、すべてのメッセージを表示しません。

4.4.2. ノードモニタ

4.4.2.1. ノードモニタの概要

ノードモニタでは、現在監視中のノードの詳細なモニタリングの監視情報を参照することができます。

監視情報には、システム情報、ディスク、プロセス、詳細情報、拡張機能(WEBサーバー、DBサーバー、MAILサーバー、APサーバー、ERPパッケージ、ネットワーク、バーチャリゼーション、クラウドサービス)、カスタム、ログ監視があります。

ノードモニタで監視情報を表示させるには、モニタリング機能を行っているノードの内、監視時間帯内のノードに限ります。

モニタリングの監視情報の設定方法については、 千手ブラウザのエンティティ を参照して下さい。

ノードモニタでは、表示情報を随時更新しません。最新の監視情報を表示するには「最新の情報に更新」を行う必要があります。

4.4.2.2. ノードモニタの画面概要

ノードモニタは、メニュー、ツールバー、タブ、アウトプットビュー、ステータスバーを持ちます。タブには、[システム情報]タブ、[ディスク]タブ、[プロセス]タブ、[詳細情報]タブ、[拡張機能]タブ、[カスタム]タブ、[全監視タスク]タブ、[ログ監視]タブがあります。

ツールバー及びアウトプットビューはドッカブルバーであり、位置及びサイズを変更することができます。

ステータスバーには、メニューで現在フォーカスが当たっている項目の内容を表示します。

アウトプットビューと実行結果ダイアログについては、千手ブラウザと同じ機能です。詳しくは 千手ブラウザの基本構成 を参照して下さい。

4.4.2.2.1. ノードモニタ([システム情報]タブ)

下記の図にノードモニタの[システム情報]タブの概要を示します。

[システム情報]タブには、千手基本情報、及び、CPU使用率、仮想メモリ、稼働プロセス数の監視情報が表示されます。

CPU使用率、仮想メモリ、稼働プロセス数の監視情報の登録については、 ノードのプロパティ([システム情報]タブ) を参照して下さい。

_images/image2802.jpg

図 4.221 ノードモニタ([システム情報]タブ)

ノードモニタの[システム情報]タブのCPU使用率、仮想メモリ、稼働プロセス数に表示される内容を下記の表に示します。

表 4.240 ノードモニタ([システム情報]タブ)の表示内容

項目

内容

「CPU使用率」パイチャート

CPU使用率の割合をパイチャートで表示します。全体を100%として表示します。

「CPU使用率」状態フィールド

CPU使用率を異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。監視結果が、警告しきい値以下の場合は"正常"、異常しきい値を越えた場合は"異常"、それ以外の場合は"警告"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

「CPU使用率」監視動作フィールド

CPU使用率の監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

「CPU使用率」使用率フィールド

監視対象ノードのCPU使用率を%で表示します。

「CPU使用率」異常・警告しきい値」フィールド

CPU使用率の過多を通知するための設定異常・警告しきい値が%で表示されます。

「仮想メモリ」パイチャート

仮想メモリ使用率の割合をパイチャートで表示します。仮想メモリの全体量を100%として表示します。

「仮想メモリ」状態フィールド

仮想メモリ使用率を異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。監視結果が、警告しきい値以下の場合は"正常"、異常しきい値を越えた場合は"異常"、それ以外の場合は"警告"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

「仮想メモリ」監視動作フィールド

仮想メモリの監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

「仮想メモリ」使用率フィールド

監視対象ノードの仮想メモリ使用率を%で表示します。

「仮想メモリ」異常・警告しきい値フィールド

仮想メモリ使用率の過多を通知するための設定異常・警告しきい値が%で表示されます。

「仮想メモリ使用量」使用量フィールド

監視対象ノードの仮想メモリ使用量をメガバイトで表示します。

「仮想メモリ使用量」全体フィールド

監視対象ノードの利用可能な仮想メモリの最大容量をメガバイトで表示します。

「稼働プロセス数」パイチャート

異常しきい値を100%として、そのノードで稼働している全プロセス数の割合をパイチャートで表示します。

「稼働プロセス数」状態フィールド

プロセス数を異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。監視結果が、警告しきい値以下の場合は"正常"、異常しきい値を越えた場合は"異常"、それ以外の場合は"警告"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

「稼働プロセス数」監視動作フィールド

プロセス数の監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

「稼働プロセス数」稼働中フィールド

監視対象ノードで稼働中のプロセス総数を表示します。

「稼働プロセス数」異常・警告しきい値フィールド

稼働プロセス数の過多を通知するための設定異常・警告しきい値を表示します。

「取得日時」フィールド

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

「タスクスケジュール名」フィールド

タスクスケジュールが設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

「千手基本情報」フレームの一覧リスト

ノードの情報を表示します。千手エージェントの場合は、下記の情報を表示します。(ドメイン名、千手稼働アカウント、千手のバージョン、ホームディレクトリ、オペレーティングシステム、漢字コード、PCBポート、FTUポート、ロングホスト名、IPアドレス)千手センサーの場合は、IPアドレスの情報を表示します。

表 4.241 ノードモニタの監視タスクの「状態」の詳細

項目

説明

正常

監視タスクの「監視動作」が「監視中」であり、監視結果が監視タスク作成時に設定した警告しきい値の範囲内であることを表します。

警告

監視タスクの「監視動作」が「監視中」であり、監視結果が監視タスク作成時に設定した警告しきい値の範囲外で異常しきい値の範囲内であることを表します。

異常

監視タスクの「監視動作」が「監視中」であり、監視結果が監視タスク作成時に設定した異常しきい値の範囲外であることを表します。または、監視が行えない状態であることを表します。

N/A

監視タスクの「監視動作」が「一時停止中」、「停止中」または「時間帯外」であることを表します。

―

監視タスクの「監視動作」が「監視依頼中」「停止依頼中」「削除依頼中」「時間帯外処理中」のいずれかであることを表します。または、監視タスクの「監視動作」が「監視中」であるが、監視タスク登録直後のため、監視対象ノードからまだ情報を取得していない状態であることを表します。

表 4.242 ノードモニタの監視タスクの「監視動作」の詳細

項目

説明

監視中

監視中であることを表します。

停止中

監視タスクを登録したノードが停止している、あるいは千手システムが停止しているため、監視は停止しています。ノードが稼働し始めると、自動的に監視を再開します。

一時停止中

監視は一時停止操作、あるいは正常時/警告時/異常時アクションにより一時停止しています。「監視タスクの再開」操作により監視の再開が可能です。

時間帯外

タスクスケジュールにより監視しない状態になっていることを示します。

監視依頼中

該当ノードに対して監視を依頼していることを示します。この状態で監視タスクの「削除」「再開」「一時停止」操作はできません。監視が開始されると「監視中」となります。

停止依頼中

該当ノードに対して監視の一時停止を依頼していることを示します。この状態で監視タスクの「削除」「再開」「一時停止」操作はできません。監視が実際に停止すると「一時停止中」となります。

削除依頼中

監視の削除を該当ノードに依頼しています。この状態で監視タスクの「削除」「再開」「一時停止」操作はできません。実際に削除されると、その監視タスク自体が削除されます。

削除済み(履歴あり)

履歴データの保存設定が行われていた監視タスクが削除された状態です。監視タスクの履歴データは参照のみ可能です。

時間帯外処理中

タスクスケジュールにより該当ノードに対して監視しない状態への処理を依頼していることを示します。この状態で監視タスクの「削除」「再開」「一時停止」操作はできません。監視が実際に処理されると「時間帯外」となります。

注釈

監視動作が「削除済み(履歴あり)」の監視タスクは、「削除済み(履歴あり)」になった日から、監視タスクの保存期間の日数が経過すると削除されます。
また、千手ブラウザにて、千手カテゴリの監視タスクより、該当の監視タスクを削除することで保存期間を待たずに削除することができます。

なお、環境変数(SjMON_DropTaskData)を設定することで、監視タスクの削除と同時に削除することができます。環境変数については、 削除したノードや監視タスクの監視履歴データの削除設定 を参照して下さい。

4.4.2.2.2. ノードモニタ([ディスク]タブ)

下記の図にノードモニタの[ディスク]タブの概要を示します。

[ディスク]タブには、監視対象としているディスクの使用状況が表示されます。監視対象としていないディスクは表示されません。

監視対象ディスクの登録については、 ノードのプロパティ([ディスク]タブ) を参照して下さい。

_images/image2812.jpg

図 4.222 ノードモニタ([ディスク]タブ)

ノードモニタの[ディスク]タブのディスク一覧の詳細モードで表示される一覧リストの内容を下記の表に示します。

表 4.243 ノードモニタ([ディスク]タブ)のディスク使用量一覧の一覧リストの内容

項目

内容

名称

監視対象ディスクが表示されます。監視対象ノードがWindows の場合はドライブ名が表示されます。

状態

3つの監視項目、使用率、使用量、未使用量の状態をサマリして表示します。1つの項目でも、異常な場合は、"異常"、警告の場合は、"警告"、すべて正常の場合は、"正常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

ディスク使用率の監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

全体

ディスクの容量がメガバイトで表示されます。

使用率

ディスクの使用率が%とグラフで表示されます。

使用量

ディスクの容量がメガバイトで表示されます。

未使用量

ディスクの空き容量がメガバイトで表示されます。

付加情報

マウント先が表示されます。(監視の登録時に指定した検査対象ディスク名)Windowsの場合はボリュームラベルが表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

全体フィールド

ノードモニタの[ディスク]タブの全体フィールドには、ディスク一覧リストに表示されているディスクの状態別の割合がパイチャートで表示されます。

詳細フィールド

ノードモニタの[ディスク]タブの詳細フィールドには、ディスク一覧リストで選択されたパーティションの内容が表示されます。全体・使用量・未使用量・使用率の項目毎に結果を表示します。パイチャートには、ディスクの使用量の割合が表示されます。時間帯別しきい値監視を使用している場合、タスクスケジュール名が表示されます。

注釈

ファイルシステム構築時に、root 専用領域を確保した場合は、ディスク使用量一覧に表示される「全体」は、使用量+未使用量+root専用領域となります。詳細欄に表示される「全体」も上記と同様の値になります。

4.4.2.2.3. ノードモニタ([プロセス]タブ)

下記の図にノードモニタの[プロセス]タブの概要を示します。

[プロセス]タブには、ユーザー起動プロセスの監視対象プロセスの稼働状況、及び、千手システムプロセスとユーザーの定義した千手起動プロセスの稼働状況が表示されます。

監視対象プロセスの登録、及び、千手起動プロセスの登録については、 ノードのプロパティ([プロセス]タブ) を参照して下さい。

_images/image2822.jpg

図 4.223 ノードモニタ([プロセス]タブ)

ノードモニタの[プロセス]タブの監視対象プロセスフィールドの監視タスク一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.244 監視対象プロセスフィールドの監視タスク一覧リストの内容

項目

内容

名称

監視対象に設定されたプロセス名が表示されます。

状態

4つの監視項目、稼働監視、CPU使用率、仮想メモリ、稼働数の状態をサマリして表示します。1つの項目でも、異常な場合は、"異常"、警告の場合は、"警告"、すべて正常の場合は、"正常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

4つの監視項目、稼働監視、CPU使用率、仮想メモリ、稼働数監視の動作状態を左から順に'-'で区切って表示します。すべての動作状態が同一の場合はサマリして表示されます。監視動作の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

稼働監視

稼働監視結果の状態が表示されます。

CPU使用率

CPU使用率監視結果の状態が表示されます。

仮想メモリ

仮想メモリ監視結果の状態が表示されます。

稼働数

稼働数監視結果と、( )(=括弧)内に異常・警告しきい値が表示されます。

タスクスケジュール名

時間帯別しきい値監視が設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

ノードモニタの[プロセス]タブの監視対象プロセスフィールドの監視対象一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.245 監視対象プロセスフィールドの監視対象一覧リストの内容

項目

内容

名称

実際に稼働しているプロセス名が表示されます。プロセスが稼働中の場合、プロセス名にプロセスIDをつけて表示します。

状態

3つの監視項目(稼働監視、CPU使用率、仮想メモリ)の状態をサマリして表示します。1つの項目でも、異常な場合は、"異常"、警告の場合は、"警告"、すべて正常の場合は、"正常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

稼働監視

稼働監視結果の値が表示されます。
  • 稼働中:プロセスが稼働中の場合。

  • 停止中:プロセスが稼働していない場合。

末尾に'*'が付加されている場合があります。それは、監視動作が一時停止中のため、一時停止の直前に取得した値であり、現在の最新状況を表していないことを示しています。

CPU使用率

CPU使用率監視結果の値が表示されます。括弧の中には、異常・警告しきい値が表示されます。
末尾に'*'が付加されている場合があります。それは、監視動作が一時停止中のため、一時停止の直前に取得した値であり、現在の最新状況を表していないことを示しています。

仮想メモリ

仮想メモリ監視結果の値が表示されます。括弧の中には、異常・警告しきい値が表示されます。
末尾に'*'が付加されている場合があります。それは、監視動作が一時停止中のため、一時停止の直前に取得した値であり、現在の最新状況を表していないことを示しています。

注釈

監視対象のプロセスで、同一名称のプロセスが複数存在する場合、それらのプロセスはすべて監視対象になります。同一名称のプロセスを監視する場合、プロセス名の後についているプロセスIDで確認して下さい。

ノードモニタの[プロセス]タブの千手起動プロセスフィールドの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.246 千手起動プロセスフィールドの一覧リストの内容

項目

内容

名称

千手起動プロセスの名称

状態

プロセスの稼働状況。稼働状況には以下のものがあります。
  • 稼働中:プロセスが稼働中の場合。(異常終了した後、千手により再起動された場合も含む)
  • 正常終了:プロセスが終了コード"0"で終了した場合。使用しているサブシステムのライセンスキーまたはSNMPコレクタの設定により、以下のプロセスは起動直後に正常終了するため、正常終了と表示されます。
    トラップのライセンスがない、もしくはSNMPコレクタの設定で、[SNMPトラップ受信を行う]設定がされていない場合:sjNET_trapd(ノードのプロパティ([全般]タブ) 参照)
    ジョブスケジュールの自動遅延監視の設定(→ セットアップガイド の 自動遅延監視の設定 参照)がされていない場合:sjPEX_delaychkd
  • 異常終了:プロセスが自動再起動回数を超えて終了コード"0"以外で終了した場合。もしくは、千手起動プロセスが異常終了した場合です。
  • 起動前:プロセスが一度も起動されていない場合。
    使用しているサブシステムのライセンスキーにより、以下のプロセスの起動は行われないため、起動前と表示されます。
    ジョブスケジュール未使用時:SpTriggerClnt、SpChartClnt、SpFrameClnt
    千手データベースサーバー未使用時:SpEsdClnt、SpDbSyncClnt
    ランブックオートメーション未使用時:SpRbaClnt
  • 切断:プロセスは稼働中だが、千手システムプロセス間の通信が切断している場合。必要に応じて、以下の復旧手順を実施して下さい。
    [サーバー再接続](ジョブスケジュール):SpFrameClnt、SpTriggerClnt、SpChartClnt
    [サーバー再接続](ランブックオートメーション):SpRbaClnt、

実行ユーザー

プロセスの実行アカウント名

自動再起動回数

"現在の再起動回数/最大再起動回数"で表示します。プロセスの異常終了回数が最大再起動回数を越えたとき、「down」と表示され、再起動回数が256回を越えてからは、現在の再起動回数には「over」と表示されます。

コマンド

プロセスのコマンド実行シーケンス。ただし、千手システムプロセスはこの項目に何も表示されません。

参考

"sjANM_exec"コマンドで起動されたプロセスは、稼働中は「千手起動プロセス」フィールドの一覧リストに表示されます。 "sjANM_exec"コマンドについては、 コマンド(会話型プロセス) を参照して下さい。

4.4.2.2.4. ノードモニタ([詳細情報]タブ)

下記の図にノードモニタの[詳細情報]タブの概要を示します。

[詳細情報]タブには、詳細情報監視に設定した監視の結果が表示されます。

監視タスク一覧リストより、監視タスクを選択することにより、監視対象一覧リストに、監視対象と、それぞれの監視結果が表示されます。

監視タスクの登録については、 ノードのプロパティ([詳細情報]タブ) を参照して下さい。

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図 4.224 ノードモニタ([詳細情報]タブ)

ノードモニタの[詳細情報]タブの監視タスク一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.247 監視タスク一覧リストの内容

項目

内容

監視タスク名

登録した監視タスクの名称が表示されます。

設定情報

設定したパラメータの情報が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

プローブノードID

設定したプローブのノードIDが表示されます。

プローブノード名

設定したプローブのノード名が表示されます。

判定条件

設定した、監視状態の判定条件が表示されます。

タスクスケジュール名

時間帯別しきい値監視が設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

ノードモニタの[詳細情報]タブの監視対象一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.248 監視対象一覧リストの内容

項目

内容

監視対象名

監視タスク一覧で選択したタスクの監視対象が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。監視結果が、警告しきい値以下の場合は"正常"、異常しきい値を越えた場合は"異常"、それ以外の場合は"警告"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

値

実際に取得した値が表示されます。

4.4.2.2.5. ノードモニタ([拡張機能]タブ)

下記の図にノードモニタの[拡張機能]タブの概要を示します。

[拡張機能]タブには、拡張機能監視(WEBサーバー、DBサーバー、MAILサーバー、APサーバー、ERPパッケージ、ネットワーク、バーチャリゼーション、クラウドサービス)に設定した監視の結果が表示されます。

監視タスク一覧リストより、監視タスクを選択することにより、監視対象一覧リストに、監視対象と、それぞれの監視結果が表示されます。

監視タスクの登録については、 ノードのプロパティ([拡張機能]タブ) を参照して下さい。

_images/image2842.jpg

図 4.225 ノードモニタ([拡張機能]タブ)

ノードモニタの[拡張機能]タブの監視タスク一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.249 監視タスク一覧リストの内容

項目

内容

カテゴリ名

登録した監視タスクのカテゴリ名が表示されます。

監視タスク名

登録した監視タスクの名称が表示されます。

設定情報

設定したパラメータの情報が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

監視の動作状態を表示します。動作状況の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

プローブノードID

設定したプローブのノードIDが表示されます。

プローブノード名

設定したプローブのノード名が表示されます。

判定条件

設定した、監視状態の判定条件が表示されます。

タスクスケジュール名

時間帯別しきい値監視が設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

ノードモニタの[拡張機能]タブの監視対象一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.250 監視対象一覧リストの内容

項目

内容

監視対象名

監視タスク一覧で選択したタスクの監視対象が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

値

実際に取得した値が表示されます。

4.4.2.2.6. ノードモニタ([カスタム]タブ)

下記の図にノードモニタの[カスタム]タブの概要を示します。

[カスタム]タブには、カスタム監視に設定した監視の結果が表示されます。

監視タスク一覧リストより、監視タスクを選択することにより、監視対象一覧リストに、監視対象と、それぞれの監視結果が表示されます。

監視タスクの登録については、 ノードのプロパティ([カスタム]タブ) を参照して下さい。

_images/image2852.jpg

図 4.226 ノードモニタ([カスタム]タブ)

ノードモニタの[カスタム]タブの監視タスク一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.251 監視タスク一覧リストの内容

項目

内容

カテゴリ名

登録した監視タスクのカテゴリ名が表示されます。

監視タスク名

登録した監視タスクの名称が表示されます。

設定情報

設定したパラメータの情報が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

プローブノードID

設定したプローブのノードIDが表示されます。

プローブノード名

設定したプローブのノード名が表示されます。

判定条件

設定した、監視状態の判定条件が表示されます。

タスクスケジュール名

時間帯別しきい値監視が設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

ノードモニタの[カスタム]タブの監視対象一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.252 監視対象一覧リストの内容

項目

内容

監視対象名

監視タスク一覧で選択したタスクの監視対象が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

値

実際に取得した値が表示されます。

4.4.2.2.7. ノードモニタ([全監視タスク]タブ)

下記の図にノードモニタの[全監視タスク]タブの概要を示します。

[全監視タスク]タブには、設定したすべての監視の結果が表示されます。

監視タスク一覧リストより、監視タスクを選択することにより、監視対象一覧リストに、監視対象と、それぞれの監視結果が表示されます。

_images/image2862.jpg

図 4.227 ノードモニタ([全監視タスク]タブ)

ノードモニタの[全監視タスク]タブの監視タスク一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.253 監視タスク一覧リストの内容

項目

内容

カテゴリ種別

登録した監視タスクのカテゴリ種別(千手/カスタム)が表示されます。

カテゴリ名

登録した監視タスクのカテゴリ名が表示されます。

監視タスク名

登録した監視タスクの名称が表示されます。

設定情報

設定したパラメータの情報が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

監視動作

監視の動作状態を表示します。動作状態の詳細は、 表 4.242 を参照して下さい。

プローブノードID

設定したプローブのノードIDが表示されます。

プローブノード名

設定したプローブのノード名が表示されます。

判定条件

設定した、監視状態の判定条件が表示されます。

タスクスケジュール名

時間帯別しきい値監視が設定されている場合、タスクスケジュール名が表示されます。

取得日時

現在表示中の監視結果を取得した日時が表示されます。

ノードモニタの[全監視タスク]タブの監視対象一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.254 監視対象一覧リストの内容

項目

内容

監視対象名

監視タスク一覧で選択したタスクの監視対象が表示されます。

状態

異常・警告しきい値判定した結果が表示されます。異常・警告しきい値判定により正常と判定された場合は"正常"、警告と判定された場合は"警告"、異常と判定された場合は"異常"が表示されます。状態の詳細は、 表 4.241 を参照して下さい。

値

実際に取得した値が表示されます。

4.4.2.2.8. ノードモニタ([ログ監視]タブ)

下記の図にノードモニタの[ログ監視]タブの概要を示します。

[ログ監視]タブには、設定したすべてのログ監視の状況が表示されます。

_images/image2872.jpg

図 4.228 ノードモニタ([ログ監視]タブ)

ノードモニタの[ログ監視]タブのログ監視一覧リストの詳細モードで表示される内容を下記の表に示します。

表 4.255 ログ監視一覧リストの内容

項目

内容

監視設定(ファイル名/イベントログ種類)

ログ監視の場合、監視対象として定義した監視対象ファイル名が表示されます。
イベントログ監視の場合、監視対象として定義した監視対象イベントログが表示されます。

ファイルパス

ログ監視の場合、監視対象として定義したログ監視の監視対象ファイルパスが表示されます。イベントログ監視の場合は、何も表示されません。

監視対象ファイル名

監視を行っているファイル名が表示されます。以下の場合は、「-」で表示されます。

  • 監視するファイルが存在しない場合

  • ファイルのアクセス権が無い場合

  • 正規表現を使用したファイル指定時に、監視するファイルが決定していない場合

監視動作

監視の動作状態を表示します。

  • 稼働中:監視中

  • 一時停止中:監視を一時停止操作により停止している

  • メッセージ抑止中:メッセージ出力の抑止中

  • 異常:監視にてエラーが発生している。(例:監視対象ファイルが存在しない。監視対象ファイルに読み込みの権限が無い。センサーが対象ノードの場合は、ネットワークが切断されている。接続の際のユーザー名やパスワードの誤り。)

"一時停止中"は「ログ監視の再開」操作により監視の再開が可能です。
メッセージ出力の抑止の設定については、 ログ監視による大量メッセージ出力を抑止したい場合の設定 を参照して下さい。

監視方法

テキストログ監視の場合、登録したログ監視の監視方法が表示されます。(監視対象ファイルの文字コードが監視方法の末尾に括弧で囲われて表示されます。)イベントログ監視の場合、登録したイベントログ監視の監視方法が表示されます。ログ/イベントログフィルタ候補を指定した場合、現在使用中のログ/イベントログフィルタが表示されます。ログ/イベントログフィルタ候補の切り替えは、ログ/イベントログフィルタ切替コマンドを利用してください。詳しくは sjANM_logFilt-ログ/イベントログフィルタの切り替え- を参照してください。

ログ種別

ログの種別を表示します。テキストログ監視の場合は"テキストログ"、イベントログ監視の場合は"イベントログ"が表示されます。

4.4.2.3. ノードモニタのメニュー

ノードモニタのメニューを下記の図に示します。

メニューには、[ファイル]メニュー・[編集]メニュー・[表示]メニュー・[ツール]メニュー・[ヘルプ]メニューがあります。

_images/image2882.jpg

図 4.229 ノードモニタのメニュー

4.4.2.3.1. ノードモニタ([ファイル]メニュー)

ノードモニタの[ファイル]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/04_nodemonitor_menu_file.jpg

図 4.230 ノードモニタの[ファイル]メニュー

表 4.256 ノードモニタの[ファイル]メニュー

メニュー

アクション

ノード

表示対象のノードを選択する監視ノード選択ダイアログを表示します。

バーチャルノードモニタ

バーチャルノードモニタを起動します。

送る→ファイル

リストの内容をテキスト形式でファイルに書き込みます。

送る→メール受信者

リストの内容をテキスト形式メールで送信します。前提条件として、Microsoft ExchangeなどのMAPI(Messaging Application Programming Interface)と互換性のあるメールシステムの設定が必要です。

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リストの内容をテキスト形式で印刷します。

アウトプットビュー印刷

アウトプットビューの内容をテキスト形式で印刷します。

プリンタの設定

プリンタ設定用のダイアログを表示します。

出力条件

メール、ファイルへの出力、印刷の条件設定を行う出力条件設定ダイアログを表示します。

閉じる

ノードモニタウィンドウを閉じます。

4.4.2.3.2. ノードモニタ([編集]メニュー)

ノードモニタの[編集]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2902.jpg

図 4.231 ノードモニタの[編集]メニュー

表 4.257 ノードモニタの[編集]メニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

4.4.2.3.3. ノードモニタ([表示]メニュー)

ノードモニタの[表示]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2912.jpg

図 4.232 ノードモニタの[表示]メニュー

表 4.258 ノードモニタの[表示]メニュー

メニュー

アクション

千手システムプロセスを表示

[プロセス]タブで千手システムプロセスの表示/非表示の切り替えを行います。

ツールバー

ツールバーの表示/非表示の切り替えを行います。

アウトプットビュー

アウトプットビューの表示/非表示の切り替えを行います。

ステータスバー

ステータスバーの表示/非表示の切り替えを行います。

ツールバーの設定

ツールバーの設定ダイアログを表示します。ツールバーには、メニューにある任意のメニュー項目が設定できます。

大きいアイコン

リスト表示を大きいアイコン表示にします。

小さいアイコン

リスト表示を小さいアイコン表示にします。

一覧

リスト表示を一覧表示にします。

詳細

リスト表示を詳細表示にします。

最新の情報に更新

ノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

表示形式

リストの表示設定ダイアログを表示します。

分割表示

リストの縦方向分割表示を行います。

4.4.2.3.4. ノードモニタ([ツール]メニュー)

ノードモニタの[ツール]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2922.jpg

図 4.233 ノードモニタの[ツール]メニュー

表 4.259 ノードモニタの[ツール]メニュー

メニュー

アクション

プロセスの起動

千手起動プロセスに対しプロセスの起動処理を実行します。選択された千手起動プロセスの状態が、停止中、異常終了、起動前のときに実行することができます。[プロセス]タブ選択時のみ、選択可能です。

プロセスの停止

千手起動プロセスに対しプロセスの停止処理を実行します。選択された千手起動プロセスの状態が、稼働中のときに実行することができます。[プロセス]タブ選択時のみ、選択可能です。

監視タスクの再開

監視タスクに対して、監視の再開を実行します。選択された監視タスクの状態が、一時停止中のときに実行することができます。[全監視タスク]タブ選択時のみ、選択可能です。

監視タスクの一時停止

監視タスクに対して、監視の一時停止を実行します。選択された監視タスクの状態が、監視中、停止中のときに実行することができます。[全監視タスク]タブ選択時のみ、選択可能です。

簡易グラフを選択

監視タスクの簡易グラフを選択します。選択された監視タスクにおいて、履歴データの蓄積が設定されている場合のみ、選択可能です。

ログ監視の再開

一時停止されたログの監視を、監視対象として定義したファイル単位で再開します。監視対象として定義したファイル名が、正規表現で指定されている場合は、再開時に、監視対象ファイルを再評価してから監視を行います。詳しくは 監視対象ファイル正規表現指定時の監視対象ファイル決定方式 を参照して下さい。選択されたテキストログまたはイベントログの状態が、一時停止中のときに実行することができます。[ログ監視]タブ選択時のみ、選択可能です。詳細は ログ監視の再開ダイアログ を参照して下さい。

ログ監視の一時停止

監視中のログの監視を、監視対象として定義したファイル単位で一時停止させます。なお、一時停止したログの監視は、千手再起動時や、反映(監視属性)実行時も、監視は一時停止中のままとなります。選択されたテキストログまたはイベントログの状態が、監視中、メッセージ抑止中、異常のときに実行することができます。[ログ監視]タブ選択時のみ、選択可能です。

4.4.2.3.5. ノードモニタ([ヘルプ]メニュー)

ノードモニタの[ヘルプ]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image2932.jpg

図 4.234 ノードモニタの[ヘルプ]メニュー

表 4.260 ノードモニタの[ヘルプ]メニュー

メニュー

アクション

バージョン情報

プログラムのバージョンを表示します。

4.4.2.4. ノードモニタのツールバー

ノードモニタのデフォルトのツールバーを下記の表に示します。

ツールバーに表示する項目は、 ノードモニタ([表示]メニュー) の「ツールバーの設定」を選択して出てくるダイアログで、自由に変更することができます。

表 4.261 ノードモニタのツールバー

アイコン

名前

アクション

_images/image2942.jpg

最新の情報に更新

最新の情報に更新します。

_images/image2952.jpg

千手システムプロセスの表示

千手起動プロセスタブで千手システムプロセスの表示/非表示の切り替えを行います。

_images/image2962.jpg

千手プロセスの起動

千手起動プロセスの起動を行います。

_images/image2972.jpg

千手プロセスの停止

千手起動プロセスの停止を行います。

_images/image2982.jpg

監視タスクの再開

監視タスクの再開を行います。

_images/image2992.jpg

監視タスクの一時停止

監視タスクの一時停止を行います。

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ログ監視の再開

ログ監視の再開を行います。詳細は ログ監視の再開ダイアログ を参照して下さい。

_images/image3012.jpg

ログ監視の一時停止

ログ監視の一時停止を行います。

4.4.2.5. ノードモニタのコンテキストメニュー

ノードモニタの[プロセス]タブの千手起動プロセスフィールドにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3022.jpg

図 4.235 ノードモニタ([プロセス]タブ)の千手起動プロセスフィールドのコンテキストメニュー

表 4.262 ノードモニタ([プロセス]タブ)の千手起動プロセスフィールドのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

千手プロセス→起動

千手起動プロセスに対しプロセスの起動処理を実行します。

千手プロセス→停止

千手起動プロセスに対しプロセスの停止処理を実行します。

千手システムプロセスを表示

千手システムプロセスを表示します。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

最新の情報に更新

ノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

ノードモニタの[全監視タスク]タブの監視タスクフィールドにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、下記の表に示します。

_images/image3032.jpg

図 4.236 ノードモニタ([全監視タスク]タブ)の監視タスクフィールドのコンテキストメニュー

表 4.263 ノードモニタ([全監視タスク]タブ)の監視タスクフィールドのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

監視タスクの再開

監視タスクの再開を行います。

監視タスクの一時停止

監視タスクの一時停止を行います。

簡易グラフ表示

簡易グラフを表示します。
選択された監視タスクにおいて、履歴データの蓄積が設定されている場合のみ、選択可能です。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

最新の情報に更新

ノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

プロパティ

選択された監視タスクのプロパティウィンドウを表示します。

ノードモニタの[ログ監視]タブのログ監視フィールドにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3042.jpg

図 4.237 ノードモニタ([ログ監視]タブ)のログ監視フィールドのコンテキストメニュー

表 4.264 ノードモニタ([ログ監視]タブ)のログ監視フィールドのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

ログ監視の再開

ログ監視の再開を行います。

ログ監視の一時停止

ログ監視の一時停止を行います。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

最新の情報に更新

ノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

ノードモニタのノードモニタの[プロセス]タブの千手起動プロセスフィールド、ノードモニタの[全監視タスク]タブの監視タスクフィールド、ノードモニタの[ログ監視]タブのログ監視フィールド以外において、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3052.jpg

図 4.238 ノードモニタのコンテキストメニュー

表 4.265 ノードモニタのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

最新の情報に更新

ノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

4.4.2.6. 監視ノードの選択ダイアログ

[ファイル]メニューの[ノード...]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ノードモニタで監視するノードを選択するダイアログです。

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図 4.239 監視ノード選択ダイアログ

表 4.266 監視ノード選択ダイアログ

項目

内容

「ドメイン」選択プルダウンメニュー

ノードモニタで監視するノードが所属する千手ドメインを選択します。選択対象として表示されるのは現在接続中の千手ドメインのみです。

「ノード」選択プルダウンメニュー

ノードモニタで監視するノードを選択します。選択対象として表示されるのは「ドメイン」選択プルダウンメニューで選択された千手ドメインに所属するノードのみです。

4.4.2.7. 出力条件設定ダイアログ

[ファイル]メニューの[出力条件...]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ここでチェックした対象が、メール、ファイルへの出力、印刷の対象となります。

_images/image3072.jpg

図 4.240 出力条件設定ダイアログ

表 4.267 出力条件設定ダイアログ

項目

内容

「システム情報」チェックボックス

チェックすると、[システム情報]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「ディスク」チェックボックス

チェックすると、[ディスク]タブに表示されているディスクのリストを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「プロセス」チェックボックス

チェックすると、[プロセス]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「詳細情報」チェックボックス

チェックすると、[詳細情報]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「拡張機能」チェックボックス

チェックすると、[拡張機能]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「カスタム」チェックボックス

チェックすると、[カスタム]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「全監視タスク」チェックボックス

チェックすると、[全監視タスク]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「ログ監視」チェックボックス

チェックすると、[ログ監視]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「アウトプットビュー」チェックボックス

チェックすると、アウトプットビューに表示されているログを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

4.4.2.8. ログ監視の再開ダイアログ

[ログ監視]タブ選択時、[ツール]メニューの[ログ監視の再開...]を選択、もしくは、ツールバーの[ログ監視の再開]アイコンを押下した際に出力される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

例えば、マシンリブートをする際のログ監視漏れを防止したい場合、リブート前に同メニューの[ログ監視の一時停止]を実行し、ログ監視を一時停止させておきます。リブート後、このダイアログ内、[停止位置からログ監視を再開]を選択しログ監視を再開することで、マシンリブート中に書きこまれたログも監視することができます。

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図 4.241 ログ監視の再開ダイアログ

表 4.268 ログ監視の再開ダイアログ

項目

内容

「再開位置」選択ラジオボタン

監視再開の位置を選択します。

  • 停止位置からログ監視を再開:ログ監視を一時停止した位置から、監視を再開します。停止中に出力されたログも含めて監視をしたい場合は、こちらを選択して下さい。

  • 末尾からログ監視を再開:ログの末尾から監視を再開します。停止中に出力されたログを監視対象から除外する場合は、こちらを選択して下さい。

注釈

  • テキストログ監視の「停止位置からログ監視を再開」を実行した場合に、停止時に監視していたファイルと異なるファイルと判断された場合は停止位置からログ監視を再開しません。
    • 監視対象に正規表現を用いずにファイル名を指定した場合は、ファイルの先頭から検査を再開します。

    • 監視対象に正規表現を用いているファイル名を指定した場合は、ファイルの末尾から検査を再開します。

  • 監視対象に正規表現を使用したファイル名を指定している場合、一時停止中にマシンリブートや「反映(監視属性)」、またはログシフトが行われると、「停止位置からログ監視を再開」を実行しても、停止時に監視していたファイルと異なるファイルと判断されるため停止位置からログ監視を再開しません。ただし、正規表現にマッチする監視対象ファイルが1つしかない場合には、停止位置から再開します。

4.4.2.9. 簡易グラフ選択ダイアログ

簡易グラフ機能を用いることで、監視タスクの履歴データを事前の設定なしにグラフ化し、分析、参照することができます。簡易グラフはノードモニタの詳細情報タブ、拡張機能タブ、カスタムタブ、全監視タスクタブにおいて監視タスクのコンテキストメニューから選択できます。また、千手ブラウザのツリービューで、<ドメイン>→"モニタリング"→"千手カテゴリ"または"カスタムカテゴリ"を選択し、各監視タスクのコンテキストメニューから選択できます。簡易グラフ選択ダイアログを下記の図に示します。

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図 4.242 簡易グラフ選択ダイアログ

表 4.269 簡易グラフ選択ダイアログ

名称

説明

「簡易グラフ」フレーム

取得した履歴データをグラフ表示する際に、サマリする方法を選択するフレームです。以下の方法があります。

  • 本日(平均値):本日分の分サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 本日(最小値):本日分の分サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 本日(最大値):本日分の分サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 本日(合計値):本日分の分サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 本日(最新値):本日分の分サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今週(平均値):今週の時サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今週(最小値):今週の時サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今週(最大値):今週の時サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今週(合計値):今週の時サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今週(最新値):今週の時サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今月(平均値):今月の日サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今月(最小値):今月の日サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今月(最大値):今月の日サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今月(合計値):今月の日サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 今月(最新値):今月の日サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1日分(平均値):グラフを表示した時点から1日分の分サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1日分(最小値):グラフを表示した時点から1日分の分サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1日分(最大値):グラフを表示した時点から1日分の分サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1日分(合計値):グラフを表示した時点から1日分の分サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1日分(最新値):グラフを表示した時点から1日分の分サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1週間分(平均値):グラフを表示した時点から1週間分の時サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1週間分(最小値):グラフを表示した時点から1週間分の時サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1週間分(最大値):グラフを表示した時点から1週間分の時サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1週間分(合計値):グラフを表示した時点から1週間分の時サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1週間分(最新値):グラフを表示した時点から1週間分の時サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1か月分(平均値):グラフを表示した時点から1か月分の日サマリ(平均値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1か月分(最小値):グラフを表示した時点から1か月分の日サマリ(最小値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1か月分(最大値):グラフを表示した時点から1か月分の日サマリ(最大値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1か月分(合計値):グラフを表示した時点から1か月分の日サマリ(合計値)の推移を折れ線グラフで表示します。

  • 1か月分(最新値):グラフを表示した時点から1か月分の日サマリ(最新値)の推移を折れ線グラフで表示します。

「検索」フィールド

「簡易グラフ」フレームの一覧リストにて検索したい文字列を入力します。検索は部分一致検索となります。

簡易グラフ機能では、グラフのプロパティ画面からグラフの設定の参照を行うことはできますが、変更は行えません。それ以外はグラフモニタと同じ機能であるため、グラフに関する詳細は グラフモニタ を参照して下さい。

4.4.3. バーチャルノードモニタ

4.4.3.1. バーチャルノードモニタの概要

バーチャルノードモニタでは、現在監視中の仮想サーバーホストと仮想マシンの詳細な監視情報を参照することができます。

監視情報には、仮想サーバーホスト、仮想サーバーホストに登録されている仮想マシン、仮想マシンを実行するリソースプール、仮想サーバーホストが利用するデータストア、仮想サーバーホストが利用するネットワーク、仮想サーバーホストのハードウェア、仮想サーバーホストで発生したイベント、仮想サーバーホストで実施された操作タスクがあります。

仮想サーバーホストと仮想マシンの監視情報を設定する必要はありません。ノードプロパティダイアログの「接続設定」タブで仮想サーバーホストログインの設定を行うことにより仮想サーバーホストと仮想マシンの監視情報を取得できるようになります。

バーチャルノードモニタでは、表示情報を随時更新しません。最新の監視情報を表示するには「最新の情報に更新」を行う必要があります。

参考

  • バーチャルノードモニタで仮想サーバーホストと仮想マシンの監視情報を表示するには、プローブノードにツールキットをインストールする必要があります。ツールキットのパッケージは、OSの種類ごとに異なります。必要なツールキットの入手方法につきましては、ベンダーにお問い合わせ下さい。詳細は リリースノート の 連携プロダクト を参照して下さい。ツールキットがインストールされていないプローブノードを設定した場合、!ANMH04の障害メッセージが出力されます。

注釈

  • バーチャルノードモニタにHyper-V Serverの情報を表示するために、Senju/OC 2013以降のWindows千手エージェントをプローブノードに設定する必要があります。

  • VMware ESX / ESXi / vCenter Server / Hyper-V Server を千手センサーとして登録している場合、千手センサーを削除した後に、プローブノードの監視動作を停止するには、プローブノードに対して反映(監視属性)をしてください。

  • ネットワーク名に2バイト文字が入っていた場合は仮想環境情報収集コマンドが失敗します。この問題はVMware社が既知の問題として認識しているため、VMware社が対応するまでバーチャルノードモニタで監視するVMware環境にあるネットワークについてその名前を日本語で付けないようにご注意してください。

4.4.3.2. バーチャルノードモニタの画面概要

バーチャルノードモニタは、メニュー、ツールバー、タブ、アウトプットビュー、ステータスバーを持ちます。タブには、[仮想マシン]タブ、[リソースプール]タブ、[データストア]タブ、[ネットワーク]タブ、[ハードウェア]、[イベント・タスク]タブがあります。

ツールバー及びアウトプットビューはドッカブルバーであり、位置及びサイズを変更することができます。

ステータスバーには、メニューで現在フォーカスが当たっている項目の内容を表示します。

アウトプットビューと実行結果ダイアログについては、千手ブラウザと同じ機能です。詳しくは 千手ブラウザの基本構成 を参照して下さい。

4.4.3.2.1. バーチャルノードモニタ([仮想サーバーホスト]リスト)

下記の図にバーチャルノードモニタの[仮想サーバーホスト]リストの概要を示します。

バーチャルノードモニタの画面上部には、仮想サーバーホストの情報が表示されます。

仮想サーバーホスト一覧リストには、千手ノードとして登録されている千手ノード情報(ノード種別を識別するアイコン、ノードID、ノード名、ノード状態、ノード状態を識別するアイコンオーバーレイ、ノードに関する説明)及び仮想サーバーホストから取得の情報が表示されます。

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図 4.243 バーチャルノードモニタ([仮想サーバーホスト]リスト)

バーチャルノードモニタの[仮想サーバーホスト]リストに表示される内容を下記の表に示します。

表 4.270 仮想サーバーホスト一覧リストの内容

項目

内容

千手ノードID

仮想サーバーホストを千手ノードとして登録した際に指定したノードIDです。

千手ノード名

仮想サーバーホストを千手ノードとして登録した際に指定したノード名です。

千手ノード状態

グローバルノードモニタで表示されている千手ノードの状態を状態文字列と状態アイコンで表します。
稼働中・正常:千手ノードが正常に稼働している
稼働中・異常:千手ノードが稼働しているが、異常あり
停止中:千手ノードが停止している
監視対象外:千手ノードが監視対象外となっている

説明

仮想サーバーホストを千手ノードとして登録した際に指定した説明です。

仮想サーバーホスト名

仮想サーバーホストのホスト名です。仮想サーバーホストのホストがドメインに参加した場合は完全修飾ドメイン名となります。

IPアドレス

仮想サーバーホストのIPアドレスです。VMware ESX Serverの場合は、サービスコンソールに割り当てられたIPアドレスを仮想サーバーホストのIPアドレスとします。VMware ESXi Serverの場合は、vmkernelに割り当てられたIPアドレスを仮想サーバーホストのIPアドレスとします。Hyper-V Serverの場合は、ネットワークアダプタに割り当てられたIPアドレスを仮想サーバーホストのIPアドレスとします。

ステータス

仮想サーバーホストの総合状態を以下の文字列で表します。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(標準:仮想サーバーホストがすべて正常、警告:仮想サーバーホストの一部が異常あり、アラート:仮想サーバーホストに重大問題あり、不明:状態不明)、Hyper-V Serverの場合(OK:仮想サーバーホストがすべて正常、Major Failure:仮想サーバーホストの一部が異常あり、Critical Failure:仮想サーバーホストに重大問題あり、不明:状態不明)

CPU(使用/全体)

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(全体:仮想サーバーホストの全CPUコアの合計容量、使用:仮想サーバーホストの全CPUコアの合計使用量)単位はGHzです。Hyper-V Serverの場合、常にN/Aが表示されます。

メモリ(使用/全体)

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(全体:仮想サーバーホストの物理メモリサイズ、使用:仮想サーバーホストの物理メモリの使用量)単位はGBです。Hyper-V Serverの場合、常にN/Aが表示されます。

稼働日数

仮想サーバーホストを起動してから経過した日数です。24時間毎に1日を加算します。

取得日時

仮想サーバーホストの監視情報を取得した日付と時刻です。

4.4.3.2.2. バーチャルノードモニタ([仮想マシン]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブの概要を示します。

[仮想マシン]タブには、選択されている仮想サーバーホストに登録されている仮想マシンの情報、及び仮想マシンのスナップショットの情報が表示されます。

仮想マシン一覧リストに千手ノードとして登録されている千手ノード情報(ノード種別を識別するアイコン、ノードID、ノード名、ノード状態、ノード状態を識別するアイコンオーバーレイ、ノードに関する説明)及び仮想サーバーホストに登録されている仮想マシンの情報が表示されます。

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図 4.244 バーチャルノードモニタ([仮想マシン]タブ)

バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブの仮想マシン一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

表 4.271 仮想マシン一覧リストの内容

項目

内容

千手ノードID

仮想マシンを千手ノードとして登録した際に指定したノードIDです。

千手ノード名

仮想マシンを千手ノードとして登録した際に指定したノード名です。

千手ノード状態

グローバルノードモニタで表示されている千手ノードの状態を状態文字列と状態アイコンで表します。
稼働中・正常:千手ノードが正常に稼働している
稼働中・異常:千手ノードが稼働しているが、異常あり
停止中:千手ノードが停止している
監視対象外:千手ノードが監視対象外となっている

説明

仮想マシンを千手ノードとして登録した際に指定した説明です。

仮想マシン名

仮想サーバーホストに登録されている仮想マシンを識別するユニークな名前です。

ステータス

仮想マシンの総合状態を以下の文字列で表します。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(標準:仮想マシンがすべて正常、警告:仮想マシンの一部が異常あり、アラート:仮想マシンに重大問題あり、不明:状態不明)。Hyper-V Serverの場合(OK:仮想マシンがすべて正常、Major Failure:仮想マシンの一部が異常あり、Critical Failure:仮想マシンに重大問題あり、不明:状態不明)。

状態

仮想マシンの電源状態を以下の文字列で表します。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(パワーオン:仮想マシンの電源が入った状態、パワーオフ:仮想マシンの電源が切れた状態、サスペンド中:仮想マシンが一時停止の状態)。Hyper-V Serverの場合(実行中:仮想マシンの電源が入った状態、オフ:仮想マシンの電源が切れた状態、一時停止:仮想マシンが一時停止の状態、一時停止中:仮想マシンに対する一時停止処理が実行中の状態、再開中:仮想マシンに対する再開処理が実行中の状態、保存中:仮想マシンに対する保存処理が実行中の状態、保存完了:仮想マシンに対する保存処理が完了した状態、開始中:仮想マシンに対する起動処理が実行中の状態、停止中:仮想マシンに対する停止処理が実行中の状態、スナップショット取得中:仮想マシンに対するスナップショット取得処理が実行中の状態、状態不明:状態不明)。

CPU(使用/予約/全体)

全体:仮想マシンに割り当てられた全CPUコアの合計容量、予約:仮想マシンのCPUリソース割り当て予約値、使用:仮想マシンのホストCPU消費量、単位はGHzです。

メモリ(使用/予約/全体)

全体:仮想マシンに割り当てられたメモリサイズ、予約:仮想マシンのメモリリソース割り当て予約値、使用:仮想マシンのホストメモリ消費量

ホスト名

仮想マシンのホスト名です。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、VMware Toolsが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。

IPアドレス

仮想マシンに割り当てられたIPアドレスです。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、VMware Toolsが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。

ゲストOS

仮想マシンのOS種別とバージョンです。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、VMware Toolsが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合は表示されません。

テンプレート

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想マシンがテンプレートであるかどうかを表します。テンプレートである場合は"YES"、 テンプレートでない場合は"NO"となります。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aが表示されます。

仮想サーバーホスト名

仮想マシンが登録されている仮想サーバーホストのホスト名です。

リソースプール名

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想マシンを実行するリソースプールの名前を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

データストア名

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想マシンの格納先であるデータストアの名前を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

ネットワーク名

仮想マシンが利用しているネットワークの名前です。

取得日時

仮想マシンの監視情報を取得した日付と時刻です。

バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブのスナップショット一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

表 4.272 スナップショット一覧リストの内容

項目

説明

スナップショット名

仮想マシンのスナップショット名です。スナップショットの世代を表すツリー状で表示されます。

作成日時

スナップショットが作成された日付と時刻です。

ステータス

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、スナップショットが作成された時の仮想マシンの電源状態を以下の文字列で表します。(poweredOn:仮想マシンの電源が入った状態、poweredOff:仮想マシンの電源が切れた状態、suspended:仮想マシンが一時停止の状態)。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

説明

スナップショットが作成された時に入力された説明です。

静止ゲストファイルシステム

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、スナップショットが作成された時にファイルシステムの一貫性を保つオプション「静的ゲストファイルシステム」が指定されたかどうかを表します。指定されている場合は"YES"、指定されていない場合は"NO"となります。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

再生可能

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、スナップショットは再生可能な仮想マシンがレコーディングされている時に作成されたかどうかを表します。スナップショットは再生可能な仮想マシンがレコーディング中に作成された場合は"YES"、そうではない場合は"NO"となります。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

仮想マシン名

スナップショットの作成元である仮想マシンの名前です。

4.4.3.2.3. バーチャルノードモニタ([リソースプール]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[リソースプール]タブの概要を示します。

[リソースプール]タブには、選択されている仮想サーバーホストに登録されている仮想マシンを実行するリソースプールの使用状況が表示されます。

_images/image3122.jpg

図 4.245 バーチャルノードモニタ([リソースプール]タブ)

バーチャルノードモニタの[リソースプール]タブのリソースプール一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

注釈

リソースプール情報はVMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合のみ表示されます。Hyper-V Serverの場合は何も表示されません。

表 4.273 リソースプール一覧リストの内容

項目

内容

リソースプール名

リソースプールの名前です。

関連する仮想マシン

リソースプールを利用している仮想マシン名一覧です。

ステータス

リソースプールの総合状態を以下の文字列で表します。(標準:リソースプールがすべて正常、警告:リソースプールの一部が異常あり、アラート:リソースプールに重大問題あり、不明:状態不明)

CPU使用量

リソースプールの全稼働中の仮想マシンのCPU使用量の合計をMHzで表す値です。

CPU予約量

リソースプールの全仮想マシンとすべての子リソースプールのCPU予約量の合計をMHzで表す値です。

CPU全体量

リソースプールのCPU使用量上限をMHzで表す値です。

メモリ使用量

リソースプールの全稼働中の仮想マシンのメモリ使用量の合計をGBで表す値です。

メモリ予約量

リソースプールの全仮想マシンとすべての子リソースプールのメモリ予約量の合計をGBで表す値です。

メモリ全体量

リソースプールのメモリ使用量上限をGBで表す値です。

取得日時(※1)

リソースプールの監視情報を取得した日付と時刻です。

(※1) 仮想サーバーホストが複数選択されている場合に、取得日時が空欄となります。

4.4.3.2.4. バーチャルノードモニタ([データストア]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[データストア]タブの概要を示します。

[データストア]タブには、選択されている仮想サーバーホストに使用されているデータストアの使用状況が表示されます。

_images/image3132.jpg

図 4.246 バーチャルノードモニタ([データストア]タブ)

バーチャルノードモニタの[データストア]タブのデータストア一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

注釈

データストア情報はVMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合のみ表示されます。Hyper-V Serverの場合は何も表示されません。

表 4.274 データストア一覧リストの内容

項目

内容

データストア名

データストアの名前です。

関連する仮想サーバーホスト

データストアを使用している仮想サーバーホスト名一覧です。

関連する仮想マシン

データストアに格納されている仮想マシン名一覧です。

ステータス

データストアをアクセスできるかどうかを表します。アクセスできる場合は"ACCESSIBLE"、アクセスできない場合は"INACCESSIBLE"となります。

使用率

データストアの使用率です。(%)

使用量

データストアの使用量です。(GB)

空き容量

データストアの空き容量(利用可能な容量)です。(GB)

全体量

データストアの割り当て全体量です。(GB)

非コミット容量

データストアに格納されている仮想マシンが潜在的に利用できる別のストレージスペースの合計です。(GB)

タイプ

データストアファイルシステムボリュームの種類です。

URL

データストアのユニークロケータ(URL形式)です。

取得日時

データストアの監視情報を取得した日付と時刻です。

4.4.3.2.5. バーチャルノードモニタ([ネットワーク]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[ネットワーク]タブの概要を示します。

[ネットワーク]タブには、選択されている仮想サーバーホストに使用されている物理ネットワークアダプタの使用状況、物理ネットワークアダプタと関連づけられている仮想スイッチの使用状況、そして仮想スイッチのために構成されているポートグループの使用状況が表示されます。

_images/image3142.jpg

図 4.247 バーチャルノードモニタ([ネットワーク]タブ)

バーチャルノードモニタの[ネットワーク]タブの物理NIC一覧リストに表示される内容下記の表に示します。

表 4.275 物理NIC一覧リストの内容

項目

内容

デバイス名

物理ネットワークアダプタの名前です。

PCI

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、物理ネットワークアダプタPCIデバイスハッシュを表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

ドライバ

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、デバイスドライバの名前を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

二重通信

物理ネットワークアダプタのリンク状態を以下の文字列で表します。VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合(FULL DUPLEX:全二重、HALF DUPLEX:半二重)。Hyper-V Serverの場合(True:全二重)。

速度

物理ネットワークアダプタのリンク速度です。(Mbit)

WOL有効

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、wake-on-LANが有効かどうかを表します。有効の場合は"YES"、無効の場合は"NO"となります。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

MACアドレス

物理ネットワークアダプタのMACアドレスです。

仮想サーバーホスト名

物理NICを利用している仮想サーバーホストのホスト名前です。

取得日時

物理NICの監視情報を取得した日付と時刻です。

バーチャルノードモニタの[ネットワーク]タブの仮想スイッチ一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

表 4.276 仮想スイッチ一覧リストの内容

項目

内容

仮想スイッチ名

仮想スイッチの名前です。

ポート数

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想スイッチが所有しているポートの数を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

使用済みポート

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想スイッチが所有しているポートのうち、使用中のポートの数を表しますHyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

MTU

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、仮想スイッチに設定された1回の転送で送信できるデータの最大値を示すバイト数を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

アップリング

仮想スイッチと接続されている物理ネットワークアダプタの名前です。

CDP有効

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、シスコディスカバリプロトコールが利用可能かどうかを示す文字列を表します。無効の場合は、"NO"で表します。有効の場合は、シスコディスカバリプロトコールが利用可能とする物理ネットワークアダプタの名前一覧で表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

仮想サーバーホスト名

アップリングの物理ネットワークアダプタを利用している仮想サーバーホストのホスト名前です。

取得日時

仮想スイッチの監視情報を取得した日付と時刻です。

バーチャルノードモニタの[ネットワーク]タブのポートグループ一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

表 4.277 ポートグループ一覧リストの内容

項目

内容

ポートグループ名

ポートグループの名前です。

仮想スイッチ名

ポートグループの配置先である仮想スイッチの名前です。

利用中の仮想マシン

ポートグループを利用している仮想マシンの名前一覧です。

VLAN ID

ポートグループを使用するポートのVLAN IDです。(0:ポートグループがVLANと関連しません。1~4094:ポートグループのVLAN IDです。4095:ポートグループがトランクモードを使用する。この場合は仮想マシンが自分のVLANタグを管理するようになります。)

使用済みポート

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、ポートグループに使用されている、かつ存在するポートの数を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

仮想サーバーホスト名

ポートグループと関係のある物理ネットワークアダプタを利用している仮想サーバーホストの名前です。

取得日時

ポートグループの監視情報を取得した日付と時刻です。

4.4.3.2.6. バーチャルノードモニタ([ハードウェア]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[ハードウェア]タブの概要を示します。

[ハードウェア]タブには、選択されている仮想サーバーホストに搭載されているのIPMIセンサーの観測値が表示されます。

_images/image3152.jpg

図 4.248 バーチャルノードモニタ([ハードウェア]タブ)

バーチャルノードモニタの[ハードウェア]タブの監視タスク一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

注釈

ハードウェア情報はVMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合のみ表示されます。Hyper-V Serverの場合は何も表示されません。

表 4.278 ハードウェア一覧リストの内容

項目

内容

仮想サーバーホスト名

IPMIセンサーを搭載している仮想サーバーホストの名前です。

カテゴリ

IPMIセンサーの類別です。(Processors:各種中央処理装置監視センサー、Software Components:各種ソフトウェアコンポーネントセンサー、Fan:各種冷却装置監視センサー、Power:各種電源装置監視センサー、System:システム監視センサー、Temperature:各種の温度監視センサー)

センサー名

IPMIセンサーの名前です。

値

IPMIセンサーの観測値です。

ステータス

IPMIセンサーの状態を以下の文字列で表します。(標準:IPMIセンサーが正常、警告:IPMIセンサーの稼働環境に異常あり、アラート:IPMIセンサーの稼働環境に重大問題あり、不明:状態不明)

取得日時

IPMIセンサーの監視情報を取得した日付と時刻です。

4.4.3.2.7. バーチャルノードモニタ([イベント・タスク]タブ)

下記の図にバーチャルノードモニタの[イベント・タスク]タブの概要を示します。

[イベント・タスク]タブには、選択されている仮想サーバーホストで発生したイベントの詳細情報と実施されていた操作タスクの詳細情報が表示されます。

_images/image3162.jpg

図 4.249 バーチャルノードモニタ([イベント・タスク]タブ)

バーチャルノードモニタの[イベント・タスク]タブのイベント一覧リストに表示される内容下記の表に示します。

表 4.279 イベント一覧リストの内容

項目

内容

説明

イベントの詳細内容です。

タイプ

イベントの種類をを以下の文字列で表します。(情報:情報イベント、警告:警告イベント、エラー:エラーイベント、ユーザー:ユーザー定義イベント)

日時

イベントが発生した日付と時刻で、仮想サーバーホストのシステム時刻で表します。

タスク名

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、イベントが発生する原因となったタスク名を表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

ターゲット

VMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合は、イベントの発生対象を表します。仮想マシンの場合仮想マシン名、仮想サーバーホストの場合仮想サーバーホスト名で表します。Hyper-V Serverの場合は、常にN/Aを表します。

ユーザー

イベントに関連するユーザー名です。

仮想サーバーホスト名

イベントが発生した仮想サーバーホストのホスト名です。

取得日時

イベント情報を取得した日付と時刻です。

バーチャルノードモニタの[イベント・タスク]タブのタスク一覧リストに表示される内容を下記の表に示します。

注釈

タスク情報はVMware ESX / ESXi / vCenter Serverの場合のみ表示されます。Hyper-V Serverの場合は何も表示されません。

表 4.280 タスク一覧リストの内容

項目

内容

タスク名

実施された操作タスクの名前です。

ターゲット

タスクの操作対象です。仮想マシンの場合仮想マシン名、仮想サーバーホストの場合仮想サーバーホスト名で表わします。

ステータス

タスクのステータスです。(成功:タスクが完了しました、エラー:タスクが異常となりました、実行中:タスクが実行中で、まだ完了していません。キューイング:タスクがキューイング中で、まだ実行開始されていません。)

詳細

タスクの追加情報です。

開始者

タスクを実施したユーザー名です。

要求された開始時刻

タスクが開始された日付と時刻です。

開始時刻

タスクが実際に開始された日付と時刻です。

終了時刻

タスクが終了した日付と時刻です。

仮想サーバーホスト名

タスクの実施対象となる仮想サーバーホストのホスト名前です。

取得日時

タスク情報を取得した日付と時刻です。

4.4.3.3. バーチャルノードモニタのメニュー

バーチャルノードモニタのメニューを下記の図に示します。

メニューには、[ファイル]メニュー・[編集]メニュー・[表示]メニュー・[ツール]メニュー・[ヘルプ]メニューがあります。

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図 4.250 バーチャルノードモニタのメニュー

4.4.3.3.1. バーチャルノードモニタ([ファイル]メニュー)

バーチャルノードモニタの[ファイル]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3182.jpg

図 4.251 バーチャルノードモニタの[ファイル]メニュー

表 4.281 バーチャルノードモニタの[ファイル]メニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの選択

表示対象の仮想サーバーホストを選択する仮想サーバーホストの選択ダイアログを表示します。

ノードモニタ

選択されている仮想サーバーホストもしくは仮想マシンのノードモニタを表示します。

送る→ファイル

リストの内容をテキスト形式でファイルに書き込みます。

送る→メール受信者

リストの内容をテキスト形式メールで送信します。前提条件として、Microsoft ExchangeなどのMAPI(Messaging Application Programming Interface)と互換性のあるメールシステムの設定が必要です。

印刷

リストの内容をテキスト形式で印刷します。

アウトプットビュー印刷

アウトプットビューの内容をテキスト形式で印刷します。

プリンタの設定

プリンタ設定用のダイアログを表示します。

出力条件

メール、ファイルへの出力、印刷の条件設定を行う出力条件設定ダイアログを表示します。

閉じる

バーチャルノードモニタウィンドウを閉じます。

4.4.3.3.2. バーチャルノードモニタ([編集]メニュー)

バーチャルノードモニタの[編集]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3192.jpg

図 4.252 バーチャルノードモニタの[編集]メニュー

表 4.282 バーチャルノードモニタの[編集]メニュー

メニュー

アクション

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

4.4.3.3.3. バーチャルノードモニタ([表示]メニュー)

バーチャルノードモニタの[表示]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3202.jpg

図 4.253 バーチャルノードモニタの[表示]メニュー

表 4.283 バーチャルノードモニタの[表示]メニュー

メニュー

アクション

ツールバー

ツールバーの表示/非表示の切り替えを行います。

アウトプットビュー

アウトプットビューの表示/非表示の切り替えを行います。

ステータスバー

ステータスバーの表示/非表示の切り替えを行います。

ツールバーの設定

ツールバーの設定ダイアログを表示します。ツールバーには、メニューにある任意のメニュー項目が設定できます。

最新の情報に更新

バーチャルノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

表示形式

リストの表示設定ダイアログを表示します。

分割表示

リストの縦方向分割表示を行います。

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されている仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

リソースプールの表示

選択されている仮想マシンが利用しているリソースプールが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「リソースプール」タブに変わります。

データストアの表示

選択されている仮想マシンの格納先であるデータストアが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「データストア」タブに変わります。

ネットワークの表示

選択されている仮想マシンが利用しているネットワークが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「ネットワーク」タブに変わります。

仮想マシンの表示

  • リソースプールが選択されている場合

    選択されているリソースプールを利用している仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「リソースプール」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

  • データストアが選択されている場合

    選択されているデータストアに格納されている仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「データストア」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

  • ネットワークが選択されている場合

    選択されているネットワークを利用している仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「ネットワーク」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

4.4.3.3.4. バーチャルノードモニタ([ツール]メニュー)

バーチャルノードモニタの[ツール]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3212.jpg

図 4.254 バーチャルノードモニタの[ツール]メニュー

表 4.284 バーチャルノードモニタの[ツール]メニュー

メニュー

アクション

仮想マシンの起動

選択されている仮想マシンの電源を入れて起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

仮想マシンの停止

選択されている仮想マシンの電源を切って強制終了させます。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

仮想マシンの一時停止

選択されている仮想マシンの状態を保存してから、仮想マシンの電源を切ります。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

ゲストのシャットダウン

選択されている仮想マシンをシャットダウンします。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合はシャットダウンできません。

ゲストの再起動

選択されている仮想マシンを再起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。Hyper-V Serverの場合は利用できません。

仮想マシンのオフライン移行

選択されている仮想マシンの電源を切った後、仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから起動します。

  3. 他のデータストアに移動し、再配置します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

仮想マシンのオンライン移行

稼働中の仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから実行します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

今すぐ取得

バーチャルノードモニタの仮想サーバーホスト情報を直ちに取得します。取得した後に「表示」メニューから「最新の情報に更新」を選択して、バーチャルノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

4.4.3.3.5. バーチャルノードモニタ([ヘルプ]メニュー)

バーチャルノードモニタの[ヘルプ]メニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3222.jpg

図 4.255 バーチャルノードモニタの[ヘルプ]メニュー

表 4.285 バーチャルノードモニタの[ヘルプ]メニュー

メニュー

アクション

バージョン情報

プログラムのバージョンを表示します。

4.4.3.4. バーチャルノードモニタのツールバー

バーチャルノードモニタのデフォルトのツールバーを下記の表に示します。

ツールバーに表示する項目は、 バーチャルノードモニタ([表示]メニュー) の「ツールバーの設定」を選択して出てくるダイアログで、自由に変更することができます。

表 4.286 バーチャルノードモニタのツールバー

アイコン

名前

アクション

_images/image2942.jpg

最新の情報に更新

バーチャルノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

_images/image3232.jpg

仮想マシンの起動

選択されている仮想マシンの電源を入れて起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

_images/image3242.jpg

仮想マシンの停止

選択されている仮想マシンの電源を切って強制終了させます。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

_images/image3242.jpg

ゲストのシャットダウン

選択されている仮想マシンをシャットダウンします。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合はシャットダウンできません。

_images/image3232.jpg

ゲストの再起動

選択されている仮想マシンを再起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

_images/image3262.jpg

仮想マシンの一時停止

選択されている仮想マシンの状態を保存してから、仮想マシンの電源を切ります。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

_images/image3272.jpg

仮想マシンのオフライン移行

選択されている仮想マシンの電源を切った後、仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから起動します。

  3. 他のデータストアに移動し、再配置します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

_images/image3282.jpg

仮想マシンのオンライン移行

稼働中の仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから実行します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

_images/image3292.jpg

今すぐ取得

バーチャルノードモニタの仮想サーバーホスト情報を直ちに取得します。取得した後に「表示」メニューから「最新の情報に更新」を選択して、バーチャルノードモニタの表示内容を最新の情報に更新します。

4.4.3.5. バーチャルノードモニタのコンテキストメニュー

バーチャルノードモニタの仮想サーバーホスト一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3302.jpg

図 4.256 バーチャルノードモニタの仮想サーバーホスト一覧リストのコンテキストメニュー

表 4.287 バーチャルノードモニタの仮想サーバーホスト一覧リストのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

ノードモニタ

選択されている仮想サーバーホストもしくは仮想マシンのノードモニタを表示します。

ノード登録→千手エージェント

選択されている仮想サーバーホストを千手エージェントノードとして登録します。

ノード登録→千手センサー

選択されている仮想サーバーホストを千手センサーノードとして登録します。

ノード登録→その他

選択されている仮想サーバーホストを千手その他ノードとして登録します。

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されている仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブの仮想マシン一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3311.jpg

図 4.257 バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブの仮想マシンフィールドのコンテキストメニュー

表 4.288 バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブの仮想マシンフィールドのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

ノードモニタ

選択されている仮想マシンノードのノードモニタを表示します。

ノード登録→千手エージェント

選択されている仮想マシンを千手エージェントノードとして登録します。

ノード登録→千手センサー

選択されている仮想マシンを千手センサーノードとして登録します。

ノード登録→その他

選択されている仮想マシンを千手その他ノードとして登録します。

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されている仮想マシンの登録先である仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

リソースプールの表示

選択されている仮想マシンが利用しているリソースプールが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「リソースプール」タブに変わります。Hyper-V Serverの場合は利用できません。

データストアの表示

選択されている仮想マシンの格納先であるデータストアが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「データストア」タブに変わります。Hyper-V Serverの場合は利用できません。

ネットワークの表示

選択されている仮想マシンが利用しているネットワークが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「仮想マシン」タブから「ネットワーク」タブに変わります。

仮想マシンの起動

選択されている仮想マシンの電源を入れて起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

仮想マシンの停止

選択されている仮想マシンの電源を切って強制終了させます。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

ゲストのシャットダウン

選択されている仮想マシンをシャットダウンします。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。Hyper-V Serverの場合は、統合サービスが仮想マシンにインストールされていない場合はシャットダウンできません。

ゲストの再起動

選択されている仮想マシンを再起動します。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。Hyper-V Serverの場合は利用できません。

仮想マシンの一時停止

選択されている仮想マシンの状態を保存してから、仮想マシンの電源を切ります。実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

仮想マシンのオフライン移行

選択されている仮想マシンの電源を切った後、仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから起動します。

  3. 他のデータストアに移動し、再配置します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

仮想マシンのオンライン移行

稼働中の仮想マシンに対して以下の変更を行います。
  1. 他の仮想サーバーホストに移動し、登録し直します。

  2. 他のリソースプールに移動し、そこから実行します。

実行結果が結果ウィンドウに表示され、確認することができます。

Hyper-V Serverの場合は利用できません。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[仮想マシン]タブのスナップショット一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3322.jpg

図 4.258 バーチャルノードモニタ([仮想マシン]タブ)のスナップショットフィールドのコンテキストメニュー

表 4.289 バーチャルノードモニタ([仮想マシン]タブ)のスナップショットフィールドのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているスナップショットの作成元の仮想マシンの登録先である仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[ハードウェア]タブのハードウェア一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3332.jpg

図 4.259 バーチャルノードモニタ([ハードウェア]タブ)のコンテキストメニュー

表 4.290 バーチャルノードモニタ([ハードウェア]タブ)のコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているIPMIセンサーを搭載している仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[リソースプール]タブのリソースプール一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3342.jpg

図 4.260 バーチャルノードモニタ([リソースプール]タブのコンテキストメニュー

表 4.291 バーチャルノードモニタ([リソースプール]タブのコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているリソースプールを利用している仮想マシンの登録先である仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

仮想マシンの表示

選択されているリソースプールを利用している仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「リソースプール」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[データストア]タブのデータストア一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3352.jpg

図 4.261 バーチャルノードモニタ([データストア]タブ)のコンテキストメニュー

表 4.292 バーチャルノードモニタ([データストア]タブ)のコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているデータストアが使用されている仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

仮想マシンの表示

選択されているデータストアに格納されている仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「データストア」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[ネットワーク]タブの物理NIC一覧リスト、仮想スイッチ一覧リスト、ポートグループ一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3362.jpg

図 4.262 バーチャルノードモニタ([ネットワーク]タブ)のコンテキストメニュー

表 4.293 バーチャルノードモニタ([ネットワーク]タブ)のコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているネットワークが使用されている仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

仮想マシンの表示

選択されているネットワークを利用している仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「ネットワーク」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

バーチャルノードモニタの[イベント・タスク]タブのイベント一覧リスト、タスク一覧リストにおいて、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。

_images/image3372.jpg

図 4.263 バーチャルノードモニタ([イベント・タスク]タブ)のコンテキストメニュー

表 4.294 バーチャルノードモニタ([イベント・タスク]タブ)のコンテキストメニュー

メニュー

アクション

仮想サーバーホストの絞り込み

選択されているイベント、タスクに関連する仮想サーバーホストを別のバーチャルノードモニタで表示します。バーチャルノードモニタの対象ノードがVMware vCenter Serverである場合のみに有効となります。

仮想マシンの表示

選択されているイベント、タスクに関連する仮想マシンが選択されている状態で表示されます。カレントタブは「イベント、タスク」タブから「仮想マシン」タブに変わります。

切り取り

常に選択不可になっています。

コピー

選択されている部分をクリップボードにテキスト形式でコピーします。

貼り付け

常に選択不可になっています。

削除

常に選択不可になっています。

すべて選択

すべてのエンティティを選択状態にします。

4.4.3.6. 監視サーバーホストの選択ダイアログ

[ファイル]メニューの[仮想サーバーホストの選択]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

バーチャルノードモニタで監視する他の仮想サーバーホストを選択するダイアログです。

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図 4.264 仮想サーバーホストの選択ダイアログ

表 4.295 仮想サーバーホストのダイアログ

項目

内容

「ドメイン」選択プルダウンメニュー

バーチャルノードモニタで監視する仮想サーバーホストが所属する千手ドメインを選択します。選択対象として表示されるのは現在接続中の千手ドメインのみです。

「ノード」選択プルダウンメニュー

バーチャルノードモニタで監視する仮想サーバーホストのノードを選択します。選択対象として表示されるのは「ドメイン」選択プルダウンメニューで選択された千手ドメインに所属する仮想サーバーホストのみです。

4.4.3.7. 出力条件設定ダイアログ

[ファイル]メニューの[出力条件...]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

ここでチェックした対象が、メール、ファイルへの出力、印刷の対象となります。

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図 4.265 出力条件設定ダイアログ

表 4.296 出力条件設定ダイアログ

項目

内容

「仮想サーバーホスト」チェックボックス

チェックすると、仮想サーバーホスト一覧リストに表示されている仮想サーバーホストの情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「仮想マシン」チェックボックス

チェックすると、[仮想マシン]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「リソースプール」チェックボックス

チェックすると、[リソースプール]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「データストア」チェックボックス

チェックすると、[データストア]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「ネットワーク」チェックボックス

チェックすると、[ネットワーク]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「イベント・タスク」チェックボックス

チェックすると、[イベント・タスク]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「ハードウェア」チェックボックス

チェックすると、[ハードウェア]タブに表示されている情報を出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

「アウトプットビュー」チェックボックス

チェックすると、アウトプットビューに表示されているログを出力対象に設定します。チェックしなければ、出力対象になりません。

4.4.3.8. 仮想マシン移行条件の設定ダイアログ

仮想マシンを選択して、[ツール]メニューの[仮想マシンのオフライン移行]、[仮想マシンのオンライン移行]を選択して出る画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。

仮想マシンをオフライン/オンライン移行操作を行うためのパラメータ設定ダイアログです。

バーチャルノードモニタで監視する千手ノードがVMware vCenter Serverノードである場合のみに表示されます。

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図 4.266 仮想マシン移行条件の設定ダイアログ

表 4.297 仮想マシン移行条件の設定ダイアログ

項目

内容

「移行先仮想サーバーホスト完全修飾ドメイン名」選択プルダウンメニュー

仮想マシンの移行先仮想サーバーホストを選択します。仮想サーバーホストがドメインに参加した場合は、仮想サーバーホストの完全修飾ドメイン名です。必須項目となります。

「移行先データストア名」選択プルダウンメニュー

仮想マシンの移行先データストアを選択または入力します。仮想マシンを選択または入力された移行先データストアに再配置したい場合に使います。任意項目となります。指定しなければ、仮想マシンの再配置が行われません。

「移行先リソースプール名」選択プルダウンメニュー

仮想マシンの移行先リソースプールを選択または入力します。仮想マシンを選択または入力された移行先リソースプールで実行したい場合に使います。任意項目となります。指定しなければ、仮想マシンのリソースプール変更が行われません。

注釈

移行先データストア名または移行先リソースプール名として入力する場合は、「===not specified===」を使用することはできません。