5.5. 補足事項¶
5.5.1. ジョブスケジュールの環境変数の設定方法¶
ジョブスケジュールの各構成要素の標準値 で環境変数名が指定されているものは、環境変数によって値を変更することができます。ここでは、それらの環境変数の具体的な設定方法を説明します。
5.5.1.1. rootアカウントでジョブの実行を許可する設定¶
説明
千手システムのジョブスケジュールは、標準のインストールではrootアカウントを指定したジョブを実行できないように設定しています。
動作環境(千手エージェント指定)でrootアカウントでジョブを実行するためには、以下の設定を行う必要があります。他のユーザーアカウントを使用する場合、以下の設定は必要ありません。また、動作環境(千手センサー指定)でrootアカウントでジョブを実行する場合も以下の設定は必要ありません。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
rootアカウントでジョブを稼働させる千手ノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 環境変数の設定
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSjPEX_RootFlag=on success % exit
設定した環境変数を確認するには、千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SjPEX_RootFlag
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。(無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当ノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
千手プロセスのダウン/アップを実施するノードがマネージャの場合は、ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
- ユーザー名の登録
千手ブラウザのツリービューの[パラメータ]→[ユーザ名]で、値がrootのユーザーを登録します。これで動作環境の作成時に、rootユーザーを、動作環境の新規作成画面、または動作環境のプロパティの[ユーザー名]から指定できるようになります。
注釈
rootのログインシェルの稼働確認は、Cシェル(/bin/cshなど)及びBシェル(/bin/shなど)で行っております。その他の種類のシェルを指定する場合は、ジョブの稼働が正常に行われるかご確認のうえお使い下さい。
5.5.1.2. 自動サイクル運用の初期化保留日数の設定¶
説明
自動サイクル運用では、システム(フレーム)が正常終了していれば、稼働日・非稼働日にかかわらず、次回の運用基準時刻になると初期化されます。この初期化実行を、保留(延期)することができます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_INITIALIZE_RESERVEDATE=n(nは数字) success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_INITIALIZE_RESERVEDATE=n(nは数字) 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SJ_PEX_INITIALIZE_RESERVEDATE
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
sj_getenv SJ_PEX_INITIALIZE_RESERVEDATE
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの動作となります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
この環境変数の値(初期化保留日数)には、1~7までの設定が可能です。値に1を設定すると1稼働日が、7を設定すると7稼働日が経過するまで初期化を保留します。 たとえば、土、日曜日が稼働日でない場合で、初期化保留日数を2日と設定した場合、金曜日に実行されたシステムは、水曜日の運用基準時刻まで初期化されません。 デフォルトは初期化実行を保留しません。つまり翌日の運用基準時刻になると正常終了しているシステムはその日が稼働日・非稼働日にかかわらず初期化されます。
以下の場合は、デフォルトと同等として扱われます。
当該環境変数そのものがない場合
当該環境変数に値がない場合
また上限値7以上を指定した場合は、7が指定されたものとして動作します。
注釈
マネージャのOSにより設定内容が有効になるタイミングが異なります。
unix/Linuxの場合、翌日から有効になります。
Windowsの場合、環境変数を設定した後から有効になります。
5.5.1.3. フレーム削除コマンドの起動有無の指定¶
説明
ネットの簡易投入でフレームの自動初期化を指定した場合に、フレームの初期化後に自動的に実行システムを削除することができます。簡易投入で一時的に作成された実行システムを残しておくと、実行システムの作成に要する時間が長くなりますが、フレームの初期化に併せて、不要となった実行システムを削除することにより、効率的に実行システムを作成することが可能になります。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AUTOFRAMEDELE=on success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AUTOFRAMEDELE=on 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SJ_PEX_AUTOFRAMEDELE
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
sj_getenv SJ_PEX_AUTOFRAMEDELE
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの動作となります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.4. 自動再ラン機能の設定¶
説明
千手マネージャの状態管理サーバーが起動したとき、ジョブスケジュールのリカバリ処理が行われ、フレームの状態を状態管理サーバーが再起動される前の状態に対応した状態に遷移します。しかし、千手エージェントで稼働していたジョブの状態は実際の状態を示すものではありません。
この場合、フレームの「再ラン」を行うことにより、実際のジョブの状態を取得し正しい状態に遷移することができます。
本機能では、リカバリ処理時に上記のフレームの「再ラン」を自動で行う/行わないを設定します。
なお、デフォルトはON (「再ラン」を行う)を設定しています。
フレームの状態については リカバリ処理後、及びフレーム再ラン後の状態の遷移 を参照して下さい。
変数名 SJ_PEX_AUTORERUN
設定値 ON , OFF (デフォルト:ON)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 自動再ラン機能をONに設定する場合
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AUTORERUN=ON success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AUTORERUN=ON 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 自動再ラン機能をOFFに設定する場合
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AUTORERUN=OFF success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AUTORERUN=OFF 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SJ_PEX_AUTORERUN
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
sj_getenv SJ_PEX_AUTORERUN
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの動作となります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
環境変数は設定後の状態管理サーバー起動時から有効になりますので、千手プロセスのダウン/アップの必要はありません。
5.5.1.5. expire処理の開始時刻の設定¶
説明
千手のジョブスケジュールでは、不要なオブジェクトを削除するために、7日(運用日付が基準)を超過した運用日付のフレームの初期化と削除を行う処理(状態管理サーバのexpire処理)を行っています。この処理は状態管理サーバ(sjPEX_pxd)が起動した日の翌日から、毎日設定された開始時刻に行われます。この開始時刻は、通常、状態管理サーバの起動した時刻に設定されますが、下記の環境変数の設定を行うことで、任意の時刻に開始時刻を設定することができます。
注釈
日数を変更する場合は expire処理の保留日数の設定 を参照して下さい。
※ 設定が終了すると、翌日から、設定した時刻にexpire処理が起動するようになります。以降、状態管理サーバを停止するまで、24時間毎にexpire処理が起動します。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSjPEX_EXPIRE_TIME=hhmm (hhmmは時刻(時分)) success % exit
hh:時(00~23) mm:分(00~59)
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSjPEX_EXPIRE_TIME=hhmm (hhmmは時刻(時分)) 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SjPEX_EXPIRE_TIME
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
sj_getenv SjPEX_EXPIRE_TIME
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの動作となります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
以下の場合もデフォルトと同等として扱われます。
当該環境変数そのものがない場合
当該環境変数に値がない場合
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.6. スキップメッセージ抑止機能の設定¶
説明
ネットやジョブにスキップ設定を行うとフレームを投入しても当該ネット・ジョブはスキップされ、実際には起動されません。ネットに設定した場合は、そのネットが包含するすべての子ネット、子ジョブについても再帰的にこの動作が適用されます。
また、スキップされるネット・ジョブ毎に起動、及びスキップした旨の下記のメッセージが通知され、進行状況やスキップした旨を確認することができます。
通常投入時(ジョブ)
!PEX001 ジョブ状況通知 [起動]
!PEX004 ジョブ状況通知 [スキップ]
通常投入時(ネット)
!PEX021 ネット状況通知 [起動]
!PEX032 ネット状況通知 [スキップ]
テストラン投入時(ジョブ)
!PEX301 シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動]]
!PEX304 シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]]
テストラン投入時(ネット)
!PEX321 シミュレーション[ネット状況通知 [起動]]
!PEX332 シミュレーション[ネット状況通知 [スキップ]]
ネット内部に大量の子ネットや子ジョブを包含する大きなネットにスキップ指定を行った場合、上述のようなメッセージが大量に通知される訳ですが、ジョブが実際に起動されないスキップ動作であるため極めて短時間に処理が進行することになります。そのため短時間に大量のメッセージが出力されることになり、運用やプログラムの動作に支障をきたす場合があります。
そこで、これらのスキップするネットやジョブに関わる起動、及びスキップメッセージの通知を抑止する機能を用意致しました。
次の環境変数をマネージャ機において適切に設定することでこの機能が利用できます。
5.5.1.6.1. ジョブのスキップメッセージ抑止の設定¶
変数名 SJ_PEX_SKIP_MSG
設定値 2 ,3
この環境変数に下記の値を設定することで、スキップする「ジョブ」(直接スキップ指定されたジョブ、上位ネットのスキップ指定によりスキップすることになったジョブのいずれも同様)に対する起動、及びスキップメッセージの通知を抑止することができます。
[抑止されるメッセージ]
(設定値:2)
!PEX004 ジョブ状況通知 [スキップ]
!PEX304 シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]]
(設定値:3)
!PEX001 ジョブ状況通知 [起動]
!PEX004 ジョブ状況通知 [スキップ]
!PEX301 シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動]]
!PEX304 シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]]
[ログの出力]
上記の設定により、メッセージ通知が抑止された場合には、次のログファイルに起動、スキップした履歴が書き込まれます。
$SENJUHOME/log/sjGUI_pex_command.log
[WINM] %SENJUHOME%\log\sjGUI_pex_command.log
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_SKIP_MSG=2 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_SKIP_MSG=2 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_SKIP_MSG SJ_PEX_SKIP_MSG=2
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_SKIP_MSG 2
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの動作となります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
以下の場合もデフォルトと同等として扱われます。
当該環境変数そのものがない場合
当該環境変数に値がない場合
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.6.2. ネットのスキップメッセージ抑止の設定¶
変数名 SJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE
設定値 0 ,3
この環境変数に下記の値を設定することで、上位ネットのスキップ指定によってスキップする「ネット」に対する起動及びスキップメッセージの通知、ジョブが直接含まれるネットや上位ネットのスキップ指定によってスキップする「ジョブ」に対する起動及びスキップメッセージの通知を抑止することができます。
[抑止されるメッセージ]
(設定値:0)
!PEX001 ジョブ状況通知 [起動]
!PEX004 ジョブ状況通知 [スキップ]
!PEX021 ネット状況通知 [起動]
!PEX032 ネット状況通知 [スキップ]
!PEX301 シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動]]
!PEX304 シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]]
!PEX321 シミュレーション[ネット状況通知 [起動]]
!PEX332 シミュレーション[ネット状況通知 [スキップ]]
注釈
スキップ指定を行ったトップのネットに対するメッセージは抑止されません。
(設定値:3)
!PEX001 ジョブ状況通知 [起動]
!PEX004 ジョブ状況通知 [スキップ]
!PEX021 ネット状況通知 [起動]
!PEX032 ネット状況通知 [スキップ]
!PEX301 シミュレーション[ジョブ状況通知 [起動]]
!PEX304 シミュレーション[ジョブ状況通知 [スキップ]]
!PEX321 シミュレーション[ネット状況通知 [起動]]
!PEX332 シミュレーション[ネット状況通知 [スキップ]]
注釈
スキップ指定を行ったトップのネットに対するメッセージも抑止されます。
[ログの出力]
上記の設定により、メッセージ通知が抑止された場合には、次のログファイルに起動、スキップした履歴が書き込まれます。
$SENJUHOME/log/sjGUI_pex_command.log
[WINM] %SENJUHOME%\log\sjGUI_pex_command.log
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE=0 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE=0 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE SJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE=0
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_NET_SKIP_MESSAGE 0
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
以下の場合もデフォルトと同等として扱われます。
当該環境変数そのものがない場合
当該環境変数に値がない場合
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.7. 保存運用日付日数の設定¶
説明
ジョブの運用を行っていると過去にスケジューリングしたフレームが残ったままになります。過去の運用日付を何日間持つようにするか制御することができます。
デフォルトは7日間です。正常終了、未投入のフレームは削除され、登録されているフレームがすべて削除された場合は、その運用日付も削除されます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSjGUI_MAX_GEN_DATE=3 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSjGUI_MAX_GEN_DATE=3 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SjGUI_MAX_GEN_DATE SjGUI_MAX_GEN_DATE=3
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SjGUI_MAX_GEN_DATE 3
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
- マネージャのOSにより設定内容が有効になるタイミングが異なります。
unix/Linuxの場合、翌日から有効になります。
Windowsの場合、環境変数を設定した後から有効になります。
5.5.1.8. 動作環境サーバーの自動復旧とジョブ状態リカバリ機能の設定¶
- 千手エージェントが稼働するマシンで障害が発生した場合マシンリブートが行われることがあります。千手システムが停止すると千手エージェントで稼働していた動作環境サーバーも停止しますが千手システムが起動しても自動的には起動しません。
千手エージェントの問題が解決した場合は手動で起動する必要がありますが、環境変数により千手エージェントの問題が解決したときに千手エージェントで動作環境サーバーを自動起動することができます。
- 千手マネージャと千手エージェント間のネットワークの障害等で千手マネージャの状態管理サーバーと千手エージェントの動作環境サーバープロセス間の接続が切れた場合、状態管理サーバーはジョブの状況を知ることができなくなるため、ジョブを異常終了扱いにします。(ジョブのステータスは、「異常終了」を表示)
ネットワークの問題が解決した場合は、千手エージェントでジョブの状況を確認する必要がありますが、環境変数により、ネットワークの問題が解決したときに千手エージェントの動作環境サーバーからジョブの状態を取得して異常終了扱いにしたジョブの状態を正しい状態にリカバリすることができます。
動作環境サーバーの自動起動と、異常終了扱いジョブのリカバリは個別に設定が可能ですが、同時に設定することを推奨します。
5.5.1.8.1. エージェント障害時の動作環境サーバーのリカバリ起動の設定¶
説明
千手エージェントマシンでジョブの運用中に千手エージェントやエージェントマシンの再起動を行った場合、その千手エージェントで稼働していた動作環境サーバーは終了します。
千手エージェントの回復後にジョブを稼働しようとすると、動作環境サーバーが稼働していないためそのジョブはキューイング状態になります。
本機能では、千手エージェントの再起動の後、動作環境サーバーを自動で再起動する/しないを設定します。
なお、デフォルトは、0 (自動起動しない)を設定しています。
変数名 SJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR
設定値 0 , 1 (デフォルト:0)
注釈
自動的に再起動されるのは、千手マネージャ(状態管理サーバ)が停止を認識している動作環境サーバーとなります。
- フレーム起動時の動作環境サーバ起動において、起動に失敗した場合
出力メッセージ: !PEX204 [ 動作環境サーバ起動エラー]
- 状態管理サーバが動作環境サーバとのヘルスチェックにより、動作環境サーバに障害が起きたと判断した場合
出力メッセージ: !PEX206 [ 動作環境サーバ接続エラー]
- 千手の停止コマンド(sj_halt)によりエージェントが停止され、それにより動作環境サーバが終了した場合
出力メッセージ: !PEX201 [ 動作環境サーバ異常終了]
- 指定ノードの全動作環境サーバー停止コマンド(sjPEX_cmgrhalt)によ動作環境サーバが停止した場合
出力メッセージ: !PEX140 ジョブ機能通知 [動作環境サーバ停止]
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR SJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_AUTO_RUN_CMGR 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.8.2. 異常終了扱いジョブのリカバリの設定¶
説明
千手エージェントマシンでジョブの運用中にネットワークの障害等で、千手マネージャの状態管理サーバーと動作環境稼働ノードの動作環境プロセスと間で接続が切れる場合があります。
この場合、状態管理サーバーはジョブの状況を知ることができなくなるため、ジョブを異常終了扱いにします。(ジョブのステータスは、「異常終了」を表示)
本機能では、ネットワークの問題が解決したときに、状態管理サーバーが動作環境サーバーからジョブの状態を取得する/しないを設定します。
なお、デフォルトは、0 (取得しない)を設定しています。
注釈
本機能を使用するためには、 エージェント障害時の動作環境サーバーのリカバリ起動の設定 が有効である必要があります。
変数名 SJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB
設定値 0 , 1 (デフォルト:0)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB SJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_AUTO_RECOVER_JOB 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.9. 稼働履歴表示の保存履歴数の設定¶
説明
ジョブ/ネット/フレーム/トリガの稼働履歴表示で表示するデータを保存する数を変更することができます。フレーム、ネット、ジョブ、トリガでそれぞれ同じ数を保存しています。デフォルトは50件です。50件を越えると、古いデータから順に削除されて新しいデータが保存されます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
ジョブ/ネット/フレームとトリガでは環境変数が異なるので注意してください。
- ジョブ/ネット/フレームの場合
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)(n:保存履歴データ数(50~100推奨))
% sj_source.com -cSJ_PEX_JOBREPORT_MAX=50 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)(n:保存履歴データ数(50~100推奨))
$ sj_source -cSJ_PEX_JOBREPORT_MAX=50 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_JOBREPORT_MAX SJ_PEX_JOBREPORT_MAX=50
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_JOBREPORT_MAX 50
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- トリガの場合
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)(n:保存履歴データ数(50~100推奨))
% sj_source.com -cSJ_PEX_TRIGREPORT_MAX=50 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)(n:保存履歴データ数(50~100推奨))
$ sj_source -cSJ_PEX_TRIGREPORT_MAX=50 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_TRIGREPORT_MAX SJ_PEX_TRIGREPORT_MAX=50
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_TRIGREPORT_MAX 50
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
- マネージャのOSにより設定内容が有効になるタイミングが異なります。
unix/Linuxの場合、翌日から有効になります。
Windowsの場合、環境変数を設定した後から有効になります。
5.5.1.10. フレームステータスリカバリ有無の設定¶
説明
千手マネージャの状態管理サーバーが起動したとき、ジョブスケジュールのリカバリ処理が行われ、フレームの状態を状態管理サーバーが再起動される前の状態に対応した状態に遷移します。
本機能では、リカバリ処理時にフレームの状態の遷移を行う/行わないを設定します。なお、デフォルトは、Y (状態の遷移を行う)を設定しています。
フレームの状態については リカバリ処理後、及びフレーム再ラン後の状態の遷移 を参照して下さい。
変数名 SJ_PEX_END_RECOVER
設定値 Y , N (デフォルト:Y)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_END_RECOVER=N success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_END_RECOVER=N 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_END_RECOVER SJ_PEX_END_RECOVER=N
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_END_RECOVER N
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.11. 異常終了メッセージ出力機能の設定(異常時自動再ラン)¶
説明
異常時アクションの自動実行再ラン機能を設定した場合、指定された回数の途中でジョブが異常終了した際は以下のメッセージがメッセージモニタに通常情報で表示されます。
!PEX689 ジョブ状況通知 [異常終了]
指定された回数の最後でジョブが異常終了した際は以下のメッセージがメッセージモニタに障害情報で表示されます。
!PEX006 ジョブ状況通知 [異常終了]
下記の環境変数の設定を行うことで、異常終了した際に毎回障害情報の異常終了メッセージがメッセージモニタに表示されます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_ABENDMSG=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_ABENDMSG=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_ABENDMSG SJ_PEX_ABENDMSG=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_ABENDMSG 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.12. リソースの空き待ちジョブ/ネットの起動順番を変更する設定¶
説明
リソースの空き待ちをしているジョブ/ネットが起動される順番は、最も先に当該リソースの空きを待っているジョブ/ネットからとなります。
後に空きを待っているジョブ/ネットが獲得できるリソースの空きがあったとしても、先に当該リソースの空きを待っているジョブ/ネットのリソース消費値に足りない場合は、後の空きを待っているジョブ/ネットは起動が待たされます。
下記の環境変数の設定を行うことで、リソース消費値を満たすだけの空きができた時点で後の空きを待っているジョブ/ネットが起動されます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_RESOUCETYPE=NEW success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_RESOUCETYPE=NEW 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_RESOUCETYPE SJ_PEX_RESOUCETYPE=NEW
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_RESOUCETYPE NEW
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.13. ファイル監視要求有効日数の設定¶
説明
ファイル待ちトリガでの監視は運用日付から10日間行われますが、ファイルを監視する日数を変更することができます。
環境変数は、ファイル待ちトリガが稼働する千手エージェントノード毎に設定します。千手マネージャでファイル待ちトリガが稼働する場合は、千手マネージャに設定します。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- 千手エージェントのOSがUNIXの場合
エージェントノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- 千手エージェントのOSがWindowsの場合
エージェントノードに、千手稼働アカウントでログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手エージェントのOSがUNIXの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSjPEX_FileChk_Purge=DD (DDは数値) success % exit
DD:日数(最大:31、デフォルト:10)
- 千手エージェントのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSjPEX_FileChk_Purge=DD (DDは数値) 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
DD:日数(最大:31、デフォルト:10)
設定した環境変数を確認するには、
- 千手エージェントのOSがUNIXの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
env | grep SjPEX_FileChk_Purge
- 千手エージェントのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SjPEX_FileChk_Purge
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当エージェントノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
千手プロセスのダウン/アップが行えない場合は、千手ブラウザのノードモニタよりプロセスsjPEX_filechkdの停止/起動を行ってください。
5.5.1.14. 定義に存在しないトリガ発行時の動作設定¶
説明
トリガ送信コマンド(sjPEX_sendtrigger)は、千手ブラウザで定義していないトリガに対しても、オン/オフを行います。
本環境変数を設定することで、千手ブラウザで定義していないトリガに対しては、オン/オフが行われません。また、以下のメッセージをメッセージモニタに出力します。
!PEX141 ジョブ機能通知 [トリガ未登録]
トリガ定義は10分間隔で更新しています。そのため、新規にトリガを定義した場合、最長で10分間はトリガのオン/オフを行うことができません。同様にトリガ定義を削除した場合、最長で10分間はトリガのオン/オフを行うことができます。
変数名 SJ_PEX_TRIGCHECK
設定値 ON , OFF (デフォルト:OFF動作)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_TRIGCHECK=ON success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_TRIGCHECK=ON 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_TRIGCHECK SJ_PEX_TRIGCHECK=ON
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_TRIGCHECK ON
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.15. ジョブリカバリメッセージ抑止機能の設定¶
説明
マネージャマシンのリブート等により状態管理サーバーの再起動が行われた場合、リカバリ処理が行われます。リカバリが行われると下記のメッセージが通知されリカバリ後のジョブの状態を確認することができます。
!PEX018 ジョブ状況通知 [リカバリ起動]
!PEX600 ジョブ状態リカバリ [異常終了]
!PEX601 ジョブ状態リカバリ [状態不明]
!PEX602 ジョブ状態リカバリ [正常終了]
!PEX603 ジョブ状態リカバリ [スキップ終了]
!PEX604 ジョブ状態リカバリ [初期化]
大量のジョブを包含するフレームがリカバリされた場合、上述のメッセージが短時間に大量に出力されることになり、運用やプログラムの動作に支障をきたす場合があります。
そこで、リカバリ時のジョブに関わる起動、及び正常メッセージの通知を抑止する機能を用意しました。
次の環境変数をマネージャ機において適切に設定することでこの機能が利用できます。
変数名 SJ_PEX_RECOVER_MSG
設定値 0,1,3,4,5
この環境変数に下記の値を設定することで、リカバリ時のジョブに関わる起動、及び正常メッセージの通知を抑止することができます。デフォルトは3で設定されています。
[抑止されるメッセージ]
(設定値:0)
なし(全てのメッセージが出力されます。)
(設定値:1)
!PEX018 ジョブ状況通知 [リカバリ起動]
(設定値:3)
!PEX018 ジョブ状況通知 [リカバリ起動]
!PEX602 ジョブ状態リカバリ [正常終了]
!PEX603 ジョブ状態リカバリ [スキップ終了]
!PEX604 ジョブ状態リカバリ [初期化]
(設定値:4)
!PEX018 ジョブ状況通知 [リカバリ起動]
(設定値:5)
!PEX018 ジョブ状況通知 [リカバリ起動]
!PEX602 ジョブ状態リカバリ [正常終了]
!PEX603 ジョブ状態リカバリ [スキップ終了]
!PEX604 ジョブ状態リカバリ [初期化]
[ログの出力]
上記の設定により、メッセージ通知が抑止された場合には、次のログファイルに起動、リカバリした履歴が書き込まれます。
ただし、設定値が4、5の場合はログファイルの書き込みは行いません。
$SENJUHOME/log/sjGUI_pex_command.log
[WINM] %SENJUHOME%\log\sjGUI_pex_command.log
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_RECOVER_MSG=2 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_RECOVER_MSG=2 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_RECOVER_MSG SJ_PEX_RECOVER_MSG=2
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_RECOVER_MSG 2
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
以下の場合もデフォルトと同等として扱われます。
当該環境変数そのものがない場合
当該環境変数に値がない場合
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.16. タイマー使用数監視のしきい値としきい値判定間隔の設定¶
説明
タイマー使用数監視のしきい値としきい値判定の間隔を、環境変数を用いて定義することができます。
デフォルト(環境変数が設定されていない状態を含む)は、情報レベルのしきい値が8000タイマー、異常レベルのしきい値が10000タイマー、しきい値判定の間隔が15分です。
次の環境変数をマネージャ機において適切に設定することで値が変更できます。
しきい値(情報)環境変数
変数名 SJ_PEX_TIMERCNT_WARN
しきい値(異常)環境変数
変数名 SJ_PEX_TIMERCNT_ERR
しきい値判定間隔環境変数
変数名 SJ_PEX_TIMERCNT_INTERVAL
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_TIMERCNT_WARN=3000 % sj_source.com -cSJ_PEX_TIMERCNT_ERR=5000 % sj_source.com -cSJ_PEX_TIMERCNT_INTERVAL=30 % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_TIMERCNT_WARN=3000 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ sj_source -cSJ_PEX_TIMERCNT_ERR=5000 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ sj_source -cSJ_PEX_TIMERCNT_INTERVAL=30 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_TIMERCNT_WARN % env | grep SJ_PEX_TIMERCNT_ERR % env | grep SJ_PEX_TIMERCNT_INTERVAL
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_TIMERCNT_WARN $ sj_getenv SJ_PEX_TIMERCNT_ERR $ sj_getenv SJ_PEX_TIMERCNT_INTERVAL
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.17. 自動サイクル運用の翌日日付実行システム作成通知の設定¶
説明
自動サイクル運用時に、運用基準時刻よりも前に起動時刻を設定しているフレームがある場合、作成される実行システムは翌日日付の運用日付になります。
起動時刻がシステムの自動サイクル運用基準時刻より前に設定されているネットがある場合に、環境変数の設定を行うことで警告メッセージがメッセージモニタに表示されます。
!PEX495 オペレーション [自動運用設定[基準時刻前起動フレーム有り]](翌日の日付で作成します)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_GEN_TOMORROWMSG=ON success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_GEN_TOMORROWMSG=ON 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_GEN_TOMORROWMSG SJ_PEX_GEN_TOMORROWMSG=ON
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_GEN_TOMORROWMSG ON
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.18. ディスクフル時のジョブ/ネットの起動制御設定¶
説明
ディスクフルなどで、ステータスファイルの書き込みに失敗した場合にジョブ/ネットを起動させるか否か、環境変数を用いて定義することができます。
デフォルト(環境変数が設定されていない状態を含む)は、"起動する"です。
この設定を行うと、ジョブ/ネットは異常終了となります。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_MKFILE_ERR=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_MKFILE_ERR=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_MKFILE_ERR SJ_PEX_MKFILE_ERR=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_MKFILE_ERR 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.19. スキップ待ちジョブ/ネットの遅延監視メッセージ出力の設定¶
説明
遅延監視は、指定時間までにジョブ/ネットが起動または完了しているかを、監視することができます。通常、状態がスキップ待ちのジョブ/ネットは遅延監視の開始時刻に到達したときでも、以下のメッセージが出力されません。
開始時刻の遅延発生時(ジョブ) !PEX038 ジョブ状況通知 [開始時刻遅延発生[指定時刻を超過]]
開始時刻の遅延発生時(ネット) !PEX036 ネット状況通知 [開始時刻遅延発生[指定時刻を超過]]
本機能では、状態がスキップ待ちのジョブ/ネットが遅延監視の開始時刻に到達したときに、メッセージ出力する/しないを設定します。
なお、デフォルトは、0 (メッセージ出力しない)を設定しています。
変数名 SJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG
設定値 0 , 1 (デフォルト:0)
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG SJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_SKIPWAIT_DELAYMSG 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手の再起動
千手マネージャーの再起動を行います。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt.com起動:sj_boot.com
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt起動:sj_boot
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.1.20. リカバリ処理スキップオプションの設定¶
説明
千手エージェントと通信できない場合、リカバリ処理が長引き、障害発生前のジョブ状態がすぐ確認できないことがあります。このようなときのためにエージェントに対し通信を行うリカバリ処理をスキップするオプションがあります。このオプションの使用手順については リカバリ処理スキップオプション を参照して下さい。
以下の環境変数で、状態管理サーバの再起動時にエージェントに対し通信を行うリカバリ処理をスキップする/しないを設定します。
なお、デフォルトは、0 (スキップしない)を設定しています。
変数名 SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP
設定値 0,1(デフォルト: 0 )
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
解除手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=0 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=0 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP=0
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_AGT_RECOVER_SKIP 0
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
5.5.1.21. 繰り返しネットの所要時間監視の設定¶
説明
所要時間監視の設定を展開元の繰り返しネットに反映するか、展開された個々の繰り返しネットに反映するか環境変数を用いて定義することができます。
デフォルト(環境変数が設定されていない状態を含む)は、展開元の繰り返しネットとなっています。
展開された個々の繰り返しネットに所要時間監視の設定を反映するためには、以下の設定を行う必要があります。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_NET_SPENDTIME_CHANGETARGET=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_NET_SPENDTIME_CHANGETARGET=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_NET_SPENDTIME_CHANGETARGET SJ_PEX_NET_SPENDTIME_CHANGETARGET=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_NET_SPENDTIME_CHANGETARGET 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手の再起動
千手マネージャーの再起動を行います。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt.com起動:sj_boot.com
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt起動:sj_boot
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
既に作成済みの実行システム/実行フレームへは、変更内容は反映されません。次回実行システム/実行フレーム作成時から、変更内容が反映されます。
自動サイクル運用の場合は、千手の再起動を行わなくても次回の運用から有効になります。
5.5.1.22. 動作モード切替機能の設定¶
説明
ネット内のジョブやネット、システム、システム内のネットに設定した動作モード切替時の設定を有効とするか否か、環境変数を用いて切り替えることができます。
デフォルト(環境変数が設定されていない状態を含む)は、動作モードの切り替えは行いません。
動作モードを切り替えるためには、以下の設定を行う必要があります。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_CHANGE_ACTION=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_CHANGE_ACTION=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_CHANGE_ACTION SJ_PEX_CHANGE_ACTION=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_CHANGE_ACTION 1
環境変数や値が誤っていたときは、再度、正しく設定し直して下さい。 (無効な、または誤った値が設定されているときは、デフォルトの値になります。また、設定により有効になった値は、常に最新の設定値になります。)
- 千手の再起動
千手マネージャーの再起動を行います。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt.com起動:sj_boot.com
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
- ターミナルから以下のコマンドを順番に実行して下さい。
- 停止:sj_halt起動:sj_boot
各コマンドの詳細は、 千手コマンドの一覧 を参照して下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
既に作成済みの実行システム/実行フレームへは、変更内容は反映されません。次回実行システム/実行フレーム作成時から、変更内容が反映されます。
自動サイクル運用の場合は、千手の再起動を行わなくても次回の運用から有効になります。
5.5.1.23. フレーム/ネットが異常終了時の、所要時間監視の設定継続¶
説明
正常終了/異常終了に関係なく、フレーム/ネットが終了となったタイミングで、設定した所要時間監視は終了となります。
この動作について、フレーム/ネットが異常終了の場合に限り、所要時間監視を継続させることができます。
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_NET_SPENDTIMER_MODE=1 success % exit
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_NET_SPENDTIMER_MODE=1 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_NET_SPENDTIMER_MODE SJ_PEX_NET_SPENDTIMER_MODE=1
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_NET_SPENDTIMER_MODE 1
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
注釈
フレーム/ネットを強制停止させて異常終了になった場合は、所要時間監視は終了となります。
異常終了したフレーム/ネットを再ランした場合は、所要時間監視は再ランした時からの開始となります。
5.5.1.24. expire処理の保留日数の設定¶
説明
千手のジョブスケジュールでは、不要なオブジェクトを削除するために、7日(運用日付が基準)を超過した運用日付のフレームの初期化と削除を行う処理(状態管理サーバのexpire処理)を行っています。
下記の環境変数の設定を行うことで、任意の日付に設定することができます。
注釈
この処理は状態管理サーバ(sjPEX_pxd)が起動した日の翌日から行われます。この開始時刻は状態管理サーバの起動した時刻に設定されますが、環境変数により任意の時刻に開始時刻を設定することができます。変更する場合は expire処理の開始時刻の設定 を参照して下さい。
変数名 SJ_PEX_EXPIRE
設定値 1 ~ 31 (デフォルト: 7 )
設定手順
- 千手稼働アカウント権限
- マネージャのOSがUNIXの場合
マネージャノードに、千手稼働アカウントでログインして下さい。
- マネージャのOSがWindowsの場合
千手稼働アカウントでマネージャノードにログオン後、コマンドプロンプトを起動して下さい。
- 環境変数の設定
- 千手マネージャ上で環境変数を設定します。
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
ターミナルから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
% sj_source.com -cSJ_PEX_EXPIRE=DD success % exit
DD:日数(最大:31、デフォルト:7)
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して下さい。(大文字、小文字に注意して下さい)
$ sj_source -cSJ_PEX_EXPIRE=DD 環境変数反映コマンドは正常に終了しました。 $ exit
DD:日数(最大:31、デフォルト:7)
- 設定した環境変数を確認するには、
- 千手マネージャのOSがUNIX/Linuxの場合
千手稼働アカウントで再ログインした後、以下のコマンドを実行して下さい。
% env | grep SJ_PEX_EXPIRE
- 千手マネージャのOSがWindowsの場合
コマンドプロンプトを再起動後、以下のコマンドを実行して下さい。
$ sj_getenv SJ_PEX_EXPIRE
環境変数や値が誤っていたときは、正しく設定し直して下さい。
- 千手プロセスのダウン/アップ
千手ブラウザのツリービューの[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]において、「管理プロセスの再起動」で該当マネージャノードを指定して、「再起動モード」に「すべてのプロセス」を指定して千手プロセスのダウン/アップを行って下さい。
注釈
ジョブの状態管理サーバーの再起動が行われますので、未投入、正常終了以外のフレームは、すべて初期化してから行って下さい。
5.5.2. フレーム印刷の印刷イメージ¶
以下の例のフレームを印刷させた時のフレームリストを示します。
フレーム全体像(例)
[フレーム印刷]の構成表示
2000/02/18 10:01 ドメイン名:ntmgr004
20000218.NET_1000 のフレーム構成(実行システム名:T1207)
ID 名称 S P 説明
◎NET_1000 NET_1000
1 ┣□TJ1001 TJ1001
2 ┣□TJ1002 TJ1002
3 ┣□TJ1003 TJ1003
4 ┣□TJ1004 TJ1004
5 ┣□TJ1005 TJ1005
6 ┣□TJ1006 TJ1006
7 ┣○TN1001 TN1001
7.1 ┃┣□TJ1011 TJ1011
7.2 ┃┗□TJ1012 TJ1012
8 ┣○TN1002 TN1002
8.1 ┃┣□TJ1021 TJ1021
8.2 ┃┗□TJ1022 TJ1022
9 ┣○TN1003 TN1003
9.1 ┃┗□TJ1031 TJ1031
10 ┗○TN1004 TN1004
10.1 ┣○TN1041 TN1041
10.1.1 ┃┣□TJ1041_1 TJ1041_1
10.1.2 ┃┗□TJ1041_2 TJ1041_2
10.2 ┗○TN1042 TN1042
10.2.1 ┣□TJ1042_1 TJ1042_1
10.2.2 ┣□TJ1042_2 TJ1042_2
10.2.3 ┗□TJ1042_3 TJ1042_3
[フレーム印刷]の詳細一覧表示
2000/02/18 10:01 ドメイン名:SiteSOL
20000218.NET_1000 のフレーム構成(実行システム名:T1207)
フレーム情報
フレーム名 起動時刻 S P 所要時間 説明
NET_1000 23:00 04:30 NET_1000
ネット情報
ID ネット名 S P 説明
トリガ名
リソース名
前ジョブ/ネット
7 TN1001 シリアルに2ジョブを実行
NRES0001
TJ1003
8 TN1002 シリアルに2ジョブを実行
NRES0001
TJ1003
9 TN1003 1ジョブのみ
NRES0001
TJ1003
10 TN1004 シリアルに2ネットを実行
TJ1004, TN1001
10.1 TN1041 シリアルに2ジョブを実行
10.2 TN1042 3ジョブを実行
TN1041
ジョブ情報
ID ジョブ名 S P 説明
終了しきい値 コマンド
動作環境名
ユーザー名
ノード/ノードグループID
ノード/ノードグループ名
トリガ名
リソース名
前ジョブ/ネット
1 TJ1001 トリガなし
0以下 tj1001.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
2 TJ1002 トリガあり
0以下 tj1002.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
trig-01
3 TJ1003 トリガなし
0以下 tj1003.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TJ1001, TJ1002
4 TJ1004 トリガなし
0以下 tj1004.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TN1003, TN1002
ジョブ情報
ID ジョブ名 S P 説明
終了しきい値 コマンド
動作環境名
ユーザー名
ノード/ノードグループID
ノード/ノードグループ名
トリガ名
リソース名
前ジョブ/ネット
5 TJ1005 トリガなし
0以下 tj1005.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TN1004
6 TJ1006 トリガあり
0以下 tj1006.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
trig-02
TJ1005
7.1 TJ1011 トリガなし
0以下 tj1011.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
7.2 TJ1012 トリガなし
0以下 tj1012.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TJ1011
8.1 TJ1021 トリガなし
0以下 tj1021.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
8.2 TJ1022 トリガなし
0以下 tj1022.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TJ1021
9.1 TJ1031 トリガなし
0以下 tj1031.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
10.1.1 TJ1041_1 トリガなし
0以下 tj1041_1.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
ジョブ情報
ID ジョブ名 S P 説明
終了しきい値 コマンド
動作環境名
ユーザー名
ノード/ノードグループID
ノード/ノードグループ名
トリガ名
リソース名
前ジョブ/ネット
10.1.2 TJ1041_2 トリガなし
0以下 tj1041_2.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TJ1041_1
10.2.1 TJ1042_1 トリガなし
0以下 tj1042_1sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
JRES0001
10.2.2 TJ1042_2 トリガなし
0以下 tj1042_2.sh
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
JRES0001
10.2.3 TJ1042_3 トリガなし
0以下 tj1042_3
YOKOHAMA01
senju
ntmgr004
運用管理サーバ
TJ1042_1, TJ1042_2
[実行状況印刷]
2000/02/18 10:23 ドメイン名:ntmgr004
20000218.NET_1000 のフレーム構成(実行システム名:T1207)
ID 名称 状態 開始日時 終了日時
◎NET_1000 稼働中 18 10:12:14
1 ┣□TJ1001 正常終了 18 10:12:14 18 10:14:14
2 ┣□TJ1002 正常終了 18 10:12:14 18 10:15:14
3 ┣□TJ1003 正常終了 18 10:15:15 18 10:20:08
4 ┣□TJ1004 起動待ち
5 ┣□TJ1005 起動待ち
6 ┣□TJ1006 起動待ち
7 ┣○TN1001 稼働中 18 10:20:09
7.1 ┃┣□TJ1011 正常終了 18 10:20:09 18 10:25:00
7.2 ┃┗□TJ1012 稼働中 18 10:25:01
8 ┣○TN1002 稼働中 18 10:20:09
8.1 ┃┣□TJ1021 正常終了 18 10:20:09 18 10:30:18
8.2 ┃┗□TJ1022 稼働中 18 10:30:19
9 ┣○TN1003 正常終了 18 10:20:09 18 10:30:30
9.1 ┃┗□TJ1031 正常終了 18 10:20:09 18 10:30:30
10 ┗○TN1004 起動待ち
10.1 ┣○TN1041 起動待ち
10.1.1 ┃┣□TJ1041_1 起動待ち
10.1.2 ┃┗□TJ1041_2 起動待ち
10.2 ┗○TN1042 起動待ち
10.2.1 ┣□TJ1042_1 起動待ち
10.2.2 ┣□TJ1042_2 起動待ち
10.2.3 ┗□TJ1042_3 起動待ち
5.5.3. ジョブスケジュールのリカバリ処理について¶
ジョブスケジュール機能では、ジョブやネットなどの状態を千手マネージャの状態管理サーバー(sjPEX_pxd)が保持していますが停止すると失われます。
そのため、千手マネージャの状態管理サーバー起動時に状態のリカバリ(復旧)処理( フレームステータスリカバリ有無の設定 参照)を行います。リカバリ処理が完了すると、自動再ラン機能( 自動再ラン機能の設定 参照)により、フレームの再ランを行い実際のジョブの状態を取得します。
リカバリ対象は状態が未投入以外のすべてのフレームになりますので、対象数に応じて処理に時間が掛かります。そのため、計画的に千手マネージャを停止する際は、状態の復旧が不要なフレームについては事前に初期化する事を推奨します。
ここではジョブスケジュールのリカバリ処理について述べます。
注釈
リカバリ処理機能、フレーム再ラン機能はデフォルトで実行されます。詳しくは、「 フレームステータスリカバリ有無の設定 」「 自動再ラン機能の設定 」を参照して下さい。
5.5.3.1. リカバリ手順¶
以下に一般的な千手マネージャマシン障害時のリカバリ処理の流れを示します。
注釈
ここでは千手マネージャが稼働するマシンの障害時を想定しています。そのため、マシンが停止しているときはOSや千手システムも停止し、マシンが起動するとOSや千手システムも一緒に起動している前提になります。
- フレームが起動すると動作環境に指定した千手エージェントでジョブが起動します。
- ジョブが稼働している時にマネージャマシンの障害により千手マネージャが終了します。このとき、千手エージェントのジョブは影響を受けずに稼働し続けます。
- マネージャマシンの障害復旧後マシンを起動し、千手マネージャの状態管理サーバーが起動するとリカバリ処理が行われます。(リカバリ処理は運用日付ごとにフレームの名称順に行われます。)
- フレームのリカバリが完了する毎に、メッセージモニタにメッセージ 「!PEX058フレーム状況通知[リカバリが完了しました]」 が表示されます。付加メッセージにはリカバリを行う全フレーム中、何フレームのリカバリが完了したか出力されるため、現在の進捗状況を確認することができます。
- リカバリ処理が完了すると、メッセージモニタにメッセージ 「!PEX060 フレーム状況通知[全フレームのリカバリが完了しました]」 が表示され、稼働中だったフレームの状態は起動待ちとなります。( リカバリ処理後、及びフレーム再ラン後の状態の遷移 参照)
- その後、自動再ラン機能( 自動再ラン機能の設定 参照)により、フレームの再ランが行われます。(自動再ラン機能はデフォルトONです)自動再ラン機能をOFFにしている場合は、[管理ステータスの参照]コマンド及び、ジョブモニタのランチャート等でジョブの状況を個別に確認し、各フレームの再ランを行って下さい。フレーム全体で再ランの必要がなければ、フレームの"強制初期化"を行って下さい。
- 自動サイクル運用の設定をしている場合は、障害発生前、障害中の状況により以下の実行システム、フレームの復旧手順を行ってください。
以上でリカバリ手順は終了です。
障害発生前の状態 |
障害復旧後の状態 |
障害復旧後の手順 |
|
|---|---|---|---|
A |
実行システム作成済み(運用基準時刻後) |
実行システム作成済み |
特に必要はありません。 |
B |
実行システム未作成(日替わり処理後、運用基準時刻前)(障害中に運用基準時刻到達) |
UNIX/Linuxの場合:実行システムの作成処理が行われます。 |
特に必要はありません。 |
Windowsの場合:実行システムの作成は行われません。 |
必要に応じて、実行システムの作成および、フレーム投入を行ってください。 |
||
C |
実行システム未作成(日替わり処理後、運用基準時刻前)(障害復旧後に運用基準時刻到達) |
実行システムの作成処理が行われます。 |
特に必要はありません。 |
障害発生前の状態 |
障害復旧後の状態 |
障害復旧後の手順 |
|
|---|---|---|---|
A-1 |
フレーム起動済み(フレーム起動時刻後) |
起動済み |
特に必要はありません。 |
A-2 |
フレーム未起動(フレーム起動時刻前)(障害中に起動時刻到達) |
未投入(フレームは起動しません。) |
必要に応じて、フレームの投入を行ってください。 |
A-3 |
フレーム未起動(フレーム起動時刻前)(障害復旧後に起動時刻到達) |
待機中(起動時刻にフレームが起動します。) |
特に必要はありません。 |
B-1 |
フレーム未作成(実行システム未作成)(障害中に実行システムの運用基準時刻、フレームの起動時刻到達) |
unix/Linuxの場合:実行システムは作成されますが、フレームは起動しません。 |
必要に応じて、フレームの投入を行ってください。 |
Windowsの場合:実行システムの作成は行われません。 |
必要に応じて実行システムの作成および、フレームの投入を行ってください。 |
||
B-2 |
フレーム未作成(実行システム未作成)(障害中に実行システムの運用基準時刻到達、障害復旧後にフレームの起動時刻到達) |
unix/Linuxの場合:実行システムは作成され、起動時刻にフレームが起動します。 |
特に必要はありません。 |
Windowsの場合:実行システムの作成は行われません。 |
必要に応じて実行システムの作成を行ってください。 |
||
C-1 |
フレーム未作成(障害復旧後に実行システムの運用基準時刻、フレームの起動時刻到達) |
運用基準時刻になると実行システムが作成され、起動時刻にフレームが起動します。 |
特に必要はありません。 |
5.5.3.2. リカバリ処理後、及びフレーム再ラン後の状態の遷移¶
障害発生前とリカバリ処理後、フレーム再ラン後のフレーム、ネット、ジョブの状態の変化を以下の表に示します。
注釈
リカバリ処理機能、フレーム再ラン機能はデフォルトで実行されます。詳しくは、「 フレームステータスリカバリ有無の設定 」「 自動再ラン機能の設定 」を参照して下さい。
5.5.3.2.1. フレームの状態遷移¶
リカバリ処理前(障害発生前) |
リカバリ処理後 |
フレーム再ラン後 |
|---|---|---|
未投入 |
未投入 |
- |
起動待ち |
起動待ち |
起動待ち |
正常終了 |
起動待ち |
正常終了 |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
待機中 |
待機中 |
- |
待機中 |
未投入 |
- |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
稼働中 |
起動待ち
|
異常終了
|
稼働中 |
起動待ち
|
---
フレームが起動されます。 フレームの状態は、取得したジョブの状態により遷移します。 |
異常終了 |
起動待ち |
異常終了
|
異常あり |
起動待ち |
---
フレームが起動されます。
|
停止中 |
起動待ち |
---
フレームが起動されます。
|
5.5.3.2.2. ネットの状態遷移¶
リカバリ処理前(障害発生前) |
リカバリ処理後 |
フレーム再ラン後 |
|---|---|---|
未投入 |
未投入 |
- |
起動待ち |
起動待ち |
起動待ち |
正常終了 |
起動待ち |
正常終了 |
正常終了 |
起動待ち |
正常終了 |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
稼働中 |
起動待ち
|
異常終了
|
稼働中 |
起動待ち
|
---
ネットは起動されます。 ネットの状態は、取得したジョブの状態により遷移します。 |
異常終了 |
起動待ち |
異常終了
|
異常あり |
起動待ち |
---
ネットが起動されます。
|
停止中 |
起動待ち |
---
ネットが起動されます。
|
5.5.3.2.3. ジョブの状態遷移¶
リカバリ処理前(障害発生前) |
リカバリ処理後 |
フレーム再ラン後 |
|---|---|---|
未投入 |
未投入 |
- |
起動待ち |
起動待ち |
起動待ち |
正常終了 |
起動待ち |
正常終了 |
正常終了 |
起動待ち |
正常終了 |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ終了 |
スキップ待ち |
スキップ待ち |
スキップ待ち |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止 |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
一時停止待ち |
稼働中 |
起動待ち
|
異常終了
|
稼働中 |
起動待ち
|
---
ジョブの状態を取得します。 取得したジョブの状態に遷移します。(正常終了している場合、後続ジョブを起動します。) |
異常終了 |
起動待ち |
異常終了
|
キューイング |
起動待ち |
キューイング |
5.5.3.3. 制限・注意事項¶
- トリガは、イベント待ちトリガ/ファイル待ちトリガ/フレーム連携トリガのいずれもリカバリ処理対象となりますが、次の相違点があります。
- 共通
最終更新時刻及び送信元情報はリカバリ対象となっていません。リカバリ処理後の最終更新時刻はリカバリ処理の時刻になります。リカバリ処理後の送信元情報は空欄で表示されます。
- イベント待ちトリガ
リカバリ処理後の状態は、障害発生前の状態になります。千手ブラウザから手動で、"ON""OFF"した場合もその状態が反映されます。
- ファイル待ちトリガ
リカバリ処理後の状態は、リカバリ処理時点での監視対象ファイルの有無に従います。すなわち、監視対象ファイルが存在する場合はリカバリ処理時に"ON"になりますが、ファイルが存在しない場合は"OFF"になります。障害発生前に、千手ブラウザから手動で、"ON""OFF"した場合、その状態はリカバリ処理後は反映されませんので、再度設定して下さい。
- フレーム連携トリガ
リカバリ処理後の状態は、障害発生前の状態になります。千手ブラウザから手動で、"ON""OFF"した場合もその状態が反映されます。
リソースについてはリカバリ対象となっていません。リカバリ処理後、消費されていたリソースは初期状態に戻ります。障害発生時のリソース排他順序等は反映されません。管理ステータス参照コマンド、一時停止指定コマンド等を用いて、手動で復旧させて下さい。
開始時刻指定、遅延監視:開始時刻/終了時刻として、相対時刻が指定してあるジョブ・ネットの場合、リカバリ後でもリカバリ前にフレームが起動した時刻が起点となります。
遅延監視:所要時間が指定してあるジョブ・ネットの場合、リカバリ後でもリカバリ前にジョブ・ネットが開始した時刻が起点となります。
繰り返しネットの打ち切り時刻として、所要時間(相対時刻)が指定してある場合、リカバリ前に繰り返しネットが開始した時刻が相対時刻の起点となります。
フレーム起動後に各種時刻を相対時刻指定で追加/変更するとその時点からの相対時刻になりますがリカバリ後もリカバリ前に追加/変更した相対時刻がそのまま引き継がれます。
「!PEX209 ジョブ機能障害[ステータスファイル作成エラー]」 のメッセージが出力されている場合、ジョブの実行は問題なく行えますが、障害時の回復のための保存情報が生成できていない事から、このメッセージが出力中は、フレームのリカバリ投入ができません。このメッセージが出力されている原因を追求してから対応して下さい。
- 「自動再ラン機能」をOFFに設定している場合には以下の制限・注意が発生します。
リカバリ処理後、一時停止待ち、起動待ち、スキップ待ちのフレームは、再ランが必要です。
リカバリ処理前のネットの状態で、一時停止、スキップ待ち、スキップ終了、正常終了は、そのネットに直接スキップ、一時停止指定がされていたかどうかでリカバリ処理後の状態は異なります。
状態管理サーバダウン中に動作環境ノードで管理プロセスの再起動を実行してしまうと、リカバリした際に稼働中であったジョブを2重起動してしまう恐れがあります。状態管理サーバダウン中には動作環境ノードで管理プロセスの再起動を実行しないようご注意下さい。
フレーム及びネットに正常/異常終了時コマンドを設定している場合、リカバリ処理中にフレーム、ネットの状態を反映した際に正常/異常終了時コマンドが実行されます。なお、ジョブ設定されたに正常/異常終了時コマンドは実行されません。
動作環境の同時稼働ジョブ数または動作環境プールでジョブ稼働数を抑止している環境の場合、リカバリ後に稼働数の制限を超えてジョブが稼働する場合があります。
- リカバリ完了前に遅延監視の時刻が到来したジョブは、リカバリ完了後にすぐに遅延が検知されますが、遅延時アクションは実行されません。その場合、以下の通常メッセージが出力されます。リカバリ完了後に遅延監視の時刻が到来した場合は、遅延時アクションは実行されます。
- !PEX174 ジョブ機能通知 [遅延時アクション未実行]
- 開始予定日付変換中のフレームがリカバリされると以下のメッセージが出力されます、時刻オプション指定で各種時刻を無効化している場合、再設定(無効化後に変更)した時刻はリカバリ実施後も再設定されます。
- !PEX056 フレーム状況通知[リカバリ起動] [開始予定日付変換中]
- 状態管理サーバーがダウン中には以下の操作はできません。
フレームに対するサスペンド
フレームに対する強制初期化
- 状態管理サーバーのダウン中とリカバリ処理中には以下の操作はできません。
ジョブに対する起動コマンド変更
フレームに対する通常初期化
ジョブ/ネットに対する初期化
ジョブ/ネットに対する強制起動
ジョブ/ネットに対する遅延監視設定変更
ジョブ/ネットに対する所要時間監視変更
ジョブ/ネット/フレームに対する強制停止
ジョブ/ネット/フレームに対する異常時アクションコマンドの変更
フレームに対する開始予定日付変更コマンドの実施
マネージャーノードでジョブが稼働中に千手マネージャーを再起動した場合、リカバリ後に当該ジョブの状態は異常終了となります。
5.5.3.4. 稼働中ジョブの状態確認方法¶
障害発生時に稼働中であったジョブの状態を調べるには、ジョブモニタのコンテキストメニューもしくは、千手ブラウザのツリービューの[ドメイン]→[コマンド]→[千手コマンド]→[ジョブスケジュール]→[管理ステータスの参照]コマンドを実行することによって確認できます。[管理ステータスの参照]コマンドについては sjPEX_runlist-管理ステータスの参照- を参照して下さい。
5.5.3.5. リカバリ手順の例¶
ここでは基本的なジョブの構成での、リカバリ手順の例を示します。
5.5.3.6. リカバリ処理スキップオプション¶
大規模障害が発生したときなど、千手エージェントと通信できない場合、リカバリ処理が長引き、障害発生前のジョブ状態がすぐ確認できないことがあります。このようなときのためにエージェントに対し通信を行うリカバリ処理をスキップするオプションがあります。
このオプションを用いることで、障害発生前の状態を直ちに確認できます。その後、オプションを解除してリカバリ処理を行うことができます。
5.5.3.6.1. リカバリ処理スキップの手順¶
以下に大規模障害発生時のリカバリ処理スキップ手順、その後のリカバリ処理実行手順を示します。
- フレームを起動すると動作環境に指定したエージェントでジョブが起動します。
- ジョブが稼働している時に大規模障害が発生して、マネージャ、エージェントともに停止します。
- マネージャが復旧され、千手システムが起動すると、状態管理サーバーが起動し、リカバリ処理が行われます。このとき、エージェントが復旧していないため、しばらくの間、通信リトライを試みます。それによりジョブ状態の再表示まで時間がかかってしまいます。
- 直ちに障害発生前のジョブ状態を確認するため、マネージャにリカバリ処理スキップオプションの設定を行い、千手を再起動します。( リカバリ処理スキップオプションの設定 参照)このオプションが設定されているときは、状態管理サーバーがエージェントに対しての通信をスキップします。このとき、メッセージモニタにメッセージ「!PEX170ジョブ機能通知 [状態管理サーバリカバリ処理スキップ]」が表示されます。
- リカバリ処理スキップ後、メッセージモニタにメッセージ「!PEX060 フレーム状況通知[全フレームのリカバリが完了しました]」が表示されます。次に、自動再ラン機能( 自動再ラン機能の設定 参照)により、フレームの再ランが行われます。(自動再ラン機能はデフォルトONです)再ラン時は、通常のリカバリとは異なり、稼働中ジョブの状態はキューイング[動作環境未稼働]となります。( リカバリ処理スキップ時の差異 参照)
- エージェント復旧後は、リカバリ処理スキップオプションを解除して下さい。( リカバリ処理スキップオプションの設定 参照)そのとき、必ずマネージャの千手を再起動し、オプションの設定反映と通常のリカバリ処理を行って下さい。
5.5.3.6.2. リカバリ処理スキップ時の差異¶
リカバリ処理スキップ時は、以下の処理が実行されなくなります。
- ファイル待ちトリガの状態確認
指定ファイルの有無にかかわらず、ファイル待ちトリガの状態は[不明]となります。
- 動作環境サーバの再起動/状態確認
動作環境サーバが再起動されません。また、障害発生前に起動した動作環境の状態確認を行いません。そのため、障害発生前とジョブの状態が異なります。障害発生前、リカバリ処理スキップ後、再リカバリ処理後のジョブの状態遷移を下記の表に示します。
障害発生前 |
リカバリ処理スキップ後(フレーム自動再ラン後) |
再リカバリ処理後(フレーム自動再ラン後) |
|---|---|---|
未投入 |
通常と同じ |
通常と同じ |
起動待ち |
通常と同じ |
通常と同じ |
正常終了 |
通常と同じ |
通常と同じ |
スキップ終了 |
通常と同じ |
通常と同じ |
スキップ待ち |
通常と同じ |
通常と同じ |
一時停止 |
通常と同じ |
通常と同じ |
一時停止待ち |
通常と同じ |
通常と同じ |
稼働中(エージェントノードで障害発生(マシン停止)していた場合) |
キューイング[動作環境未稼働] |
異常終了
|
稼働中(エージェントノードで障害発生(マシン停止)していない場合) |
キューイング[動作環境未稼働] |
稼働中 |
異常終了 |
キューイング[動作環境未稼働] |
通常と同じ |
キューイング |
通常と同じ |
通常と同じ |
参考
"通常と同じ"状態の個所については、 ジョブの状態遷移 を参照して下さい。
自動再ラン機能はデフォルトONです。自動的にフレームの再ランを行います。自動再ラン機能をOFFに設定している場合のジョブの状態遷移は、 ジョブの状態遷移 を参照して下さい。
ジョブ状態の差異に伴いフレーム/ネットの状態も異なります。フレーム/ネットの状態については 各構成要素の状態 、 リカバリ処理後、及びフレーム再ラン後の状態の遷移 を合わせて参照して下さい。
5.5.4. ジョブスケジュール定義データ書き出し、読み込み¶
千手ジョブスケジュールでは、ジョブスケジュールの定義データをMicrosoft Excelなどの表計算ソフトが取り扱えるデータ形式に書き出したり、また、読み込む機能があります。
これにより、大量の定義データを編集し、定義する場合や、千手の定義データを表計算ソフトなどに取り込んで管理することなどを効率よく行うことが可能です。
注釈
ジョブスケジュール定義データの書き出しは、千手マネージャのコマンドでも実行する事が可能です。
5.5.4.1. データの書き出し¶
千手ブラウザで"カレンダー"下の営業日カレンダー、または"ジョブスケジュール"下の稼働日カレンダー、トリガ、リソース、動作環境、ジョブ、ネット.定義有効日、システム、ジョブサービス、ジョブレポートを選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[データの書き出し]を選ぶと出る画面を下記の図に示します。
図 5.479 データの書き出しダイアログ¶
"カレンダー"エンティティ直下の"営業日カレンダー"エンティティ、まはた"ジョブスケジュール"エンティティ直下の"稼働日カレンダー"、"トリガ"、"リソース"、"動作環境"、"動作環境プール"、"ジョブ"、"ネット.定義有効日"、"システム"、"ジョブサービス"エンティティなど(以下システム項目エンティティと呼ぶ)を複数選択したコンテキストメニューで[データの書き出し]を選択した場合、データの書き出しダイアログが表示されます。
データの書き出しダイアログでファイルを指定し[保存]ボタンを押すと、指定されたファイルに千手ブラウザで選択されたものを書き出します。
ファイルへの保存の終了時に表示されるデータの書き出し実行結果ダイアログを下記の図に示します。
図 5.480 データの書き出し実行結果ダイアログ¶
書き出されるデータファイルのフォーマットは、 ジョブスケジュール書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。
データの書き出しを行う際、ファイルに書き出されるエンティティは、
千手ブラウザのツリービューでシステム項目エンティティを選択し、リストビューで登録されているものを1つまたは複数選択してデータの書き出しを行った場合、選択したエンティティのみ書き出します。リストビューでエンティティを1つも選択せずにデータの書き出しを行った場合は、ツリービューで選択されているシステム項目エンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。
システム項目エンティティを選択したコンテキストメニューでデータの書き出しを行った場合、そのエンティティ下で現在登録されているものすべてを書き出します。
また、ファイルに書き出されるエンティティの順序は、
書き出すエンティティがリストビューに表示されている場合は、現在表示されている順序
書き出すエンティティがリストビューに表示されていない場合は、名称でソートした順序(ネット.定義有効日のみ、ネット名+定義有効日でソートした順序)
になります。
5.5.4.2. データの読み込み¶
データの読み込みでは、ジョブスケジュールのエンティティの内容が記述してあるデータファイルを読み込み、記述内容に従って登録を行います。
データファイルのフォーマットについては、 ジョブスケジュール書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。
注釈
データの読み込みは、登録内容の変更を行います。データの読み込みを行った後、登録内容の変更を取り消すことはできませんので、実行の際は十分注意して行って下さい。データの読み込みを行う前に、データの書き出しにより、変更前のデータを保存しておくことをお勧めします。
あるドメインのジョブスケジュールで登録されている内容を書き出し、別ドメインでデータの読み込みを行う際には、書き出したドメインに登録されていたトリガ、動作環境で使用しているノード/ノードグループIDが、読み込みを行うドメインで登録されていない場合、エラーとなりますので、 ジョブスケジュール書き出しファイルのフォーマット を参照し十分注意してファイル中のノード/ノードグループIDを変更してから読み込んで下さい。
[データの読み込み]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。
- 千手ブラウザで次に示すシステム項目エンティティを選択した状態。
カレンダーエンティティ直下の以下のエンティティ
営業日カレンダー
ジョブスケジュールエンティティ直下の以下のエンティティ
稼働日カレンダー
トリガ
リソース
動作環境
動作環境プール
ジョブ
ネット.定義有効日
システム
ジョブサービス
ツリービューでシステム項目エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。
なお、システム項目エンティティを複数選択したコンテキストメニューで[データの読み込み]を選択した場合でも、データの読み込みダイアログは1つしか表示されません。
データの読み込みダイアログを下記の図に示します。
図 5.481 データの読み込みダイアログ¶
データの読み込みダイアログは、以下のような流れで作業を進めます。
1ページ目([データの読み込み]ページ)で、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後、[次へ]ボタンを押します。
指定ファイルの解析結果を表示する2ページ目([データの読み込み内容]ページ)に移ります。
[データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際に読み込むと判断した場合、[次へ]ボタンを押します。
本当に読み込んだ内容をマネージャに登録するか確認する3ページ目([確認]ページ)に移ります。
[確認]ページで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容をマネージャに登録し、その結果を実行結果ダイアログに表示します。
2ページ目及び3ページ目では、[戻る]ボタンを押すことにより1つ前の段階に戻ることができます。
また、[キャンセル]ボタンを押すことにより、データの読み込みの操作を取りやめることができます。
5.5.4.2.1. [データの読み込み]ページ¶
[データの読み込み]ページを下記の図に、内容を下記の表に示します。
図 5.482 [データの読み込み]ページ¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「追加/変更」選択ラジオボタン |
|
「営業日カレンダー」フィールド |
営業日カレンダーのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「営業日カレンダー」フィールドのリストボタン |
営業日カレンダーのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「稼働日カレンダー」フィールド |
稼働日カレンダーのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「稼働日カレンダー」フィールドのリストボタン |
稼働日カレンダーのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「トリガ」フィールド |
トリガのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「トリガ」フィールドのリストボタン |
トリガのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「リソース」フィールド |
リソースのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「リソース」フィールドのリストボタン |
リソースのデータを記述しているファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。 |
「動作環境」フィールド |
動作環境のデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「動作環境」フィールドのリストボタン |
動作環境のデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「動作環境プール」フィールド |
動作環境プールのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「動作環境プール」フィールドのリストボタン |
動作環境プールのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「ジョブ」フィールド |
ジョブのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「ジョブ」フィールドのリストボタン |
ジョブのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「ネット.定義有効日」フィールド |
ネット.定義有効日のデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「ネット.定義有効日」フィールドのリストボタン |
ネット.定義有効日のデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「システム」フィールド |
システムのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「システム」フィールドのリストボタン |
システムのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
「ジョブサービス」フィールド |
ジョブサービスのデータを記述しているファイル名を指定します。 |
「ジョブサービス」フィールドのリストボタン |
ジョブサービスのデータを記述しているファイルを選択するための、ファイル選択ダイアログを表示します。 |
注釈
必ずしも一度に、すべてのファイル名を指定する必要はありません。例えばジョブのデータだけ読み込みを行いたい場合は、ジョブのファイル名だけを指定し、その他のフィールドは空にして下さい。ただし依存関係にあるデータ(ジョブに定義された動作環境など)は1度に読み込みを行わないとエラーになる場合があるので、ご注意下さい。
5.5.4.2.2. [データの読み込み内容]ページ¶
[データの読み込み]ページで、それぞれのエンティティで読み込むデータファイルを指定した後[次へ]ボタンを押すと、指定ファイルの解析結果を表示する[データの読み込み内容]ページに移ります。
このときは、まだ読み込んだ内容はマネージャに登録していません。[データの読み込み内容]ページで、解析結果を確認し実際にその内容を登録するかどうかを判断して下さい。
[データの読み込み内容]ページに存在するタブを下記の表に示します。
項目 |
内容 |
|---|---|
全般 |
ファイル読み込み結果のサマリを表示します |
営業日カレンダー |
営業日カレンダーの読み込み内容を表示します |
稼働日カレンダー |
稼働日カレンダーの読み込み内容を表示します |
トリガ |
トリガの読み込み内容を表示します |
リソース |
リソースの読み込み内容を表示します |
動作環境 |
動作環境の読み込み内容を表示します |
動作環境プール |
動作環境プールの読み込み内容を表示します |
ジョブ |
ジョブの読み込み内容を表示します |
ネット.定義有効日 |
ネット.定義有効日の読み込み内容を表示します |
システム |
システムの読み込み内容を表示します |
ジョブサービス |
ジョブサービスの読み込み内容を表示します |
[データの読み込み内容]ページ([全般]タブ)を下記の図に示します。
図 5.483 [データの読み込み内容]ページ([全般]タブ)¶
[全般]タブでは、[データの読み込み]ページで指定されたファイルを読み込み結果のサマリをエンティティ毎に表示しています。
- ファイル
読み込んだデータファイル名
- 読み込んだ数
読み込んだエンティティの数
- 追加/変更数
正常に読み込めて、マネージャに登録するエンティティの数
- エラー
エラーのエンティティの数
- 変更せず
正常に読み込めたが同じ名称のエンティティが既に登録されており、"追加のみ"が選択されているため変更しないエンティティの数
また、読み込んだ内容をマネージャに登録しようとすると登録上限数を超えてしまうような場合は、"○○○数が多すぎます"、"○○○はこれ以上登録できません。"といったメッセージを表示した上で、[次へ]ボタンが不活性になります。この場合は、[戻る]ボタンを押して1ページ目に戻るか、[キャンセル]ボタンを押して下さい。
読み込み内容の表示例として、[データの読み込み内容]ページ([ジョブ]タブ)を下記の図に、またリストが2段になっている表示例として[データの読み込み内容]ページ([システム]タブ)を下記の図に示します。
図 5.484 [データの読み込み内容]ページ([ジョブ]タブ)¶
図 5.485 [データの読み込み内容]ページ([システム]タブ)¶
[営業日カレンダー]タブ、[稼働日カレンダー]タブ、[動作環境]タブ、[ネット.定義有効日]タブ、[システム]タブ、[ジョブサービス]タブではリストが2段に別れており、下段のリストにはそれぞれ上段で選択したエンティティの、カレンダー、稼働条件、環境変数、ネット内のジョブ/ネット、システム内のネット、チェック項目が表示されます。
各エンティティのタブでは、読み込んだエンティティをリストに状態別に色分けして表示しています。
エンティティの状態と色を、下記の表に示します。
状態 |
色 |
説明 |
|---|---|---|
正常 |
黒色 |
正常に読み込めたエンティティ |
異常 |
赤色 |
エラーのエンティティ |
警告 |
濃い黄色 |
選択したエンティティ内でエラーのものが存在する |
変更せず |
灰色 |
正常に読み込めましたが、同じ名称のエンティティが既に登録されており、"追加のみ"が選択されているため変更しないエンティティ |
「追加/変更」カラムには読み込んだエンティティが"追加"になるのか、既に登録済みのものに対する"変更"になるのかを表示しています。
ネット.定義有効日の読み込みでは、"追加"の場合でも既に同じ名前のネットが異なる定義有効開始日で存在するものについては"追加(同名ネットあり)"と表示しています。
また、"変更"の場合でも読み込んだ内容と既に登録済みのものの間で比較を行い、差分があるものについては"変更(差分あり)"と表示し、差分がない同一のものである場合は"変更(差分なし)"と表示しています。
上段・下段問わず、リストで1行選択すると、選択したエンティティに関する読み込み時の情報が「詳細情報」欄に表示されます。
エラーの場合は、ここにエラー内容が表示されます。また、「追加/変更」カラムに"変更(差分あり)"と表示されているものについては、差分内容が表示されます。
読み込み時にエラーのエンティティがあった場合、[全般]タブ及び当該エンティティが属するタブに、異常を示す赤いアイコンが付きます。
読み込み内容にエラーのエンティティがあった場合の表示例として、[データの読み込み内容]ページ([システム]タブ)を下記の図に示します。
図 5.486 [データの読み込み内容]ページ(エラー時)¶
リストでエラーの行を選択すると、選択したエンティティのエラー情報が「詳細情報」欄に表示されます。エラー内容は主に以下の7種類です。
- 文字エラー(文字'○' は許されない文字です)
使用不可能文字を使用しています。
- 文字数エラー(文字が最大長nを越えています)
文字数が最大文字数をオーバーしています。
- 範囲外/ 指定不可(0000-9959ではありません/日付指定が範囲外です/ この時刻は予約されています)
不正な値が指定されています。
- 省略不可(○は省略できません)
省略不可能です。適切なものを指定して下さい。
- 2重登録(次の行と同一名称です:○,○/次の行と同一稼働条件です: ○,○)
同じものが2つ以上記述されています。
- 依存するものが存在しない(○: △は存在しません)
例えば、システムのデータファイル中でシステム内のネットが指定されていた場合、指定されたネットは同時に読み込むネット.定義有効日のデータファイル中もしくは既に登録されているネット.定義有効日の中に存在しなければなりません。もしこのどちらにも存在しなければエラーとなります。
- 上限数エラー(○はn以上登録できません/○内△数が多すぎます)
稼働日カレンダーの稼働条件、動作環境の環境変数、ネット内のジョブ/ネット、システム内のネットの数が、上限数を超えています。
[クリップボードへログをコピー]ボタンを押すと、[全般]タブに表示されている読み込み情報にすべてのエラー情報を加えたログをクリップボードへコピーします。
[クリップボードへログをコピー]ボタン押下後、メモ帳などに貼り付けてエラー個所を確認し、データファイルの修正を行って下さい。
データの読み込み内容ページでもエラー情報を1つずつ確認することはできますが、[クリップボードへログをコピー]しメモ帳などで確認する方がまとめて確認できるため修正する際などには便利です。
注釈
データファイルのエラー個所が大量にある場合は、エラー情報が途中で打ち切られる場合があります。
タブに赤いアイコンが付くのは、必ずしもエラーのときだけではありません。
1ページ目で"追加のみ"を選択した状態で読み込んだものと同じ名称のエンティティが既に登録されていた場合、そのエンティティは変更しません。このような変更しないエンティティがあった("変更せず"の数が0でない)場合、注意を促す意味でタブに赤いアイコンが付きます。
図 5.487 [データの読み込み内容]ページ("追加のみ")¶
コンテキストメニュー
[データの読み込み内容]ページで、リストから読み込みデータを選択し、右クリックすることにより開かれるコンテキストメニューを下記の図に、内容を下記の表に示します。
図 5.488 [データの読み込み内容]ページのコンテキストメニュー¶
項目 |
内容 |
|---|---|
詳細情報をコピー |
選択されているデータの詳細情報をクリップボードにコピーします。複数のデータを選択して実行することができます。 |
5.5.4.2.3. [確認]ページ¶
[データの読み込み内容]ページで解析結果を確認し、実際にマネージャに登録すると判断した場合、[次へ]ボタンを押して下さい。本当に読み込んだ内容をマネージャに登録するか最終的に確認する、[確認]ページに移ります。
1ページ目で"追加のみ"を選択した場合の[確認]ページを下記の図に、1ページ目で"追加および変更"を選択した場合の[確認]ページを下記の図に、内容を下記の表に示します。
図 5.489 [確認]ページ("追加のみ")¶
図 5.490 [確認]ページ("追加および変更")¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「すべて反映する/「追加」および「変更(差分あり)」のみ反映」選択ラジオボタン |
|
ここで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容をマネージャに登録します。
1ページ目で"追加および変更"を選択した場合は、[確認]ページに「すべて反映する/「追加」および「変更(差分あり)」のみ反映」選択ラジオボタンが表示されるため、必要に応じて選択を変更し、[完了]ボタンを押します。
5.5.4.2.4. 実行結果ダイアログ¶
[確認]ページで[完了]ボタンを押すと、読み込んだ内容をマネージャに登録し、その結果を実行結果ダイアログに表示します。
実行結果ダイアログを下記の図に示します。
図 5.491 実行結果ダイアログ¶
この実行結果は、%USERPROFILE%\AppData\Local\Senju Browser ディレクトリにファイル名 “SjPccTabTextImport_(日付).log”でも保存されます。既に同じ日付のログファイルが存在した場合、“SjPccTabTextImport_(日付)_(番号).log”という名前で0から9まで順次シフトしていき、10個まで保存しておきます。
注釈
通常は、[データの読み込み内容]ページで確認した内容通りにマネージャに登録されますが、以下のような場合は異なる結果になります。
[データの読み込み]ページの[追加/変更]選択ラジオボタンで"追加のみ"を選択し、データファイルを読み込みんで、[データの読み込み内容]ページで内容を確認した時点では読み込んだエンティティがまだマネージャに登録されていなかったため『追加する』と解析されたが、その後[確認]ページで[完了]ボタンを押すまでの間に他の千手ブラウザで同一名称のエンティティが登録されてしまったような場合、『変更』扱いに変わります。従って[データの読み込み]ページで"追加のみ"が選択されているためにマネージャに登録されません。この場合、実行結果ダイアログ及びログファイルには「2行目の'支店BkupSys'は'追加のみ'のため変更しませんでした」というようなメッセージが出力されます。この逆のパターンで、[データの読み込み]ページで"追加のみ"を選択し、[データの読み込み内容]ページで内容を確認した時点では読み込んだエンティティが既にマネージャに登録されていたため『変更』扱いになり、『変更せず』と解析された場合、その後[確認]ページで[完了]ボタンを押すまでの間に他の千手ブラウザから当該エンティティが削除されたとしても、『追加』扱いに変わることはなく、追加はされません。
データファイルを読み込んで、[データの読み込み内容]ページで内容を確認した時点では読み込んだエンティティが依存するエンティティが登録されているため『正常』と解析されたが、その後[確認]ページで[完了]ボタンを押すまでの間に他の千手ブラウザで依存するエンティティが削除されてしまったような場合、『エラー』に変わるためマネージャに登録はしません。この場合、実行結果ダイアログ及びログファイルに、依存するエンティティが存在しない旨のエラーメッセージとともに「(新たにエラーになったものがあります)」というメッセージが出力されます。
データファイルを読み込みんで、[データの読み込み内容]ページで内容を確認した時点では上限数に達していなかったため『正常』と解析されたが、その後[確認]ページで[完了]ボタンを押すまでの間に他のブラウザで新たに登録され個数が増えたため、読み込んだ内容をマネージャに登録すると、上限数を超えてしまうというような場合には、マネージャに登録しません。
この場合、実行結果ダイアログ及びログファイルに「上限を超えるものがあったため反映できません」というメッセージが出力されます。
5.5.4.3. データの一括書き出し、読み込み¶
ジョブスケジュールの定義データの書き出し、読み込み機能には、定義データ毎にファイル名を指定する方法以外に、入力フォルダ、または千手オフライザファイルを指定して定義データを一括で書き込み、読み込みを行う機能があります。
定義データの一括読み込み機能で読み込みを行うことができる定義データは以下の定義データです。
営業日カレンダー
稼働日カレンダー
トリガ
リソース
動作環境
動作環境プール
ジョブ
ネット.定義有効日
システム
ジョブサービス
ジョブレポート
注釈
ノードグループ、ノード情報の定義データは、定義データの一括読み込み機能では読み込むことはできません。個別読み込み機能を用いてください。
千手オフライザは、千手ブラウザと同様の操作性のGUI画面を用いてジョブスケジュールのデータを作成することができます。千手オフライザは、千手マネージャとの接続環境のないオフライン環境下で使用できるため、例えば自席のPC上などのローカル環境で手軽にジョブスケジュールデータの作成・参照・確認などを行うことができます。詳細は千手オフライザのマニュアルをご参照下さい。
5.5.4.3.1. データの一括書き出し¶
[データの一括書き出し]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。
千手ブラウザで"ジョブスケジュール"エンティティを選択した状態。
ツリービューで"ジョブスケジュール"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。
コンテキストメニューで[データの一括書き出し]を選択したときに表示される画面を下記の図に示します。
図 5.492 データの一括書き出しダイアログ¶
出力フォルダを指定し、[OK]ボタンを押下したときに表示される画面を下記の図に示します。
図 5.493 データの一括書き出し確認ダイアログ¶
データの一括書き出し確認ダイアログで[OK]ボタンを押下すると、指定したフォルダに営業日カレンダー、稼働日カレンダー、トリガ、リソース、動作環境、動作環境プール、ジョブ、ネット.定義有効日、システム、ジョブサービス、ジョブレポートの順番で定義データを書き出します。指定したフォルダに定義データの書き出しファイルが存在する場合は、定義データは上書きされます。
データの出力時に表示される画面を下記の図に示します。
図 5.494 データの出力結果ダイアログ(テキスト書き出し)¶
5.5.4.3.2. 千手オフライザファイルの書き出し¶
[千手オフライザファイルの書き出し]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。
千手ブラウザで"ジョブスケジュール"エンティティを選択した状態。
ツリービューで"ジョブスケジュール"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。
コンテキストメニューで[千手オフライザファイルの書き出し]を選択したときに表示される画面を下記の図に、内容を下記の表に示します。
図 5.495 データの一括書き出し(ジョブスケジュール)ダイアログ¶
項目 |
内容 |
|---|---|
「ジョブスケジュール」チェックボックス |
ジョブスケジュールの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。 |
「イベント」チェックボックス |
イベントの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。 |
「コンフィグレーション」チェックボックス |
コンフィグレーションの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。 |
「モニタリング」チェックボックス |
モニタリングの定義データを千手オフライザファイルとして書き出します。詳細は、 千手オフライザファイルの書き出し を参照して下さい。 |
「出力ファイル」フィールド |
チェックボックスで選択した定義データを書き出すファイル名を指定します。 |
「出力ファイル」リストボタン |
定義データを書き出すファイルを選択するためのファイル選択ダイアログを表示します。 |
出力ファイルを指定し、[OK]ボタンを押下すると千手オフライザファイルを出力します。
ファイルへの出力時に表示される画面を下記の図に示します。
図 5.496 データの出力結果ダイアログ(千手オフライザファイル書き出し)¶
5.5.4.3.3. データの一括読み込み¶
[データの一括読み込み]コンテキストメニューは、以下の2つの状態で右ボタンをクリックしてコンテキストメニューを表示させた場合に選択できます。
千手ブラウザで"ジョブスケジュール"エンティティを選択した状態。
ツリービューで"ジョブスケジュール"エンティティを選択し、リストビューで1つも選択しない状態。
コンテキストメニューで[データの一括読み込み]を選択したときに表示される画面を下記の図に示します。
図 5.497 データの一括読み込みダイアログ(入力データ指定)¶
テキストを読み込む場合には、"テキスト(タブ区切り)を読み込む"を選択し、入力フォルダを指定します。
千手オフライザファイルを読み込む場合には、"千手オフライザファイルを読み込む"を選択し、入力ファイルを指定します。
[次へ]ボタンを押すと、各エンティティのデータファイル名が自動的に埋め込まれたダイアログが表示されます。
"テキスト(タブ区切り)を読み込む"を選択した場合の画面を下記の図に、"千手オフライザファイルを読み込む"を選択した場合の画面を下記の図に示します。
図 5.498 データの一括読み込みダイアログ(テキスト読み込み)¶
図 5.499 データの一括読み込みダイアログ(千手オフライザファイル読み込み)¶
"千手オフライザファイルを読み込む"を選択した場合には、ここで個別にファイルを指定することはできません。
以降は、 [データの読み込み]ページ と同様の手順でジョブスケジュールの定義データの読み込みを行うことができます。
5.5.4.4. 関係するデータの一括書き出し¶
ジョブスケジュールには、システム単位で関係する定義データのみを書き出す機能があります。
関係するデータの一括書き出し機能で書き出しを行うことができる定義データは以下の定義データです。
営業日カレンダー
稼働日カレンダー
トリガ
リソース
動作環境
動作環境プール
ジョブ
ネット.定義有効日
システム
例えば以下のようにシステムが複数あった場合、システムAに関連するデータを一括書き出しした場合、ネットのnet1のデータとジョブのjobA、jobBのデータのみ書き出され、システムBに関連するネットのnet2のデータとジョブのjobCのデータは書き出されません。
千手ブラウザで"システム"のシステム名、または"システム"> "システム名"のネット名を選択し、右ボタンをクリックして出るコンテキストメニューで[関係するデータの一括書き出し]を選ぶと表示される画面を下記の図に示します。
図 5.500 関係するデータの一括書き出しダイアログ¶
出力フォルダを指定し、[OK]ボタンを押下したときに表示される画面を下記の図に示します。
図 5.501 関係するデータの一括書き出し確認ダイアログ¶
関係するデータの一括書き出し確認ダイアログで[OK]ボタンを押下すると、指定したフォルダに営業日カレンダー、稼働日カレンダー、トリガ、リソース、動作環境、動作環境プール、ジョブ、ネット.定義有効日、システムの順番で定義データを書き出します。指定したフォルダに定義データの書き出しファイルが存在する場合は、定義データは上書きされます。
データの出力時に表示される画面を下記の図に示します。
図 5.502 データの出力結果ダイアログ¶
書き出したファイルのフォーマットに関しては、 ジョブスケジュール書き出しファイルのフォーマット を参照して下さい。
5.5.4.5. ジョブスケジュール書き出しファイルのフォーマット¶
ここでは、千手ブラウザのジョブスケジュール共通のコンテキストメニューのデータの書き出し及びデータの読み込みにて扱う、タブ区切りのテキストファイルの各エンティティのフォーマットを説明します。
注釈
1行のフォーマットの説明が複数行に渡っていますが、 <\n> マークまでが1行となっていますので、ご注意下さい。
途中で改行されますと、データの読み込みを行った際に間違ったデータを読み込んでしまいます。
各エンティティに共通している項目として以下の4つがあります。
各項目間はタブ(表記例では <\t> と表記します)で区切られています。半角や全角のスペースは、区切りではなくそのまま文字として認識しますのでご注意下さい。
省略可能な項目で省略をする場合、半角や全角のスペースも記入しないで下さい。記入されている場合、そのまま半角や全角のスペースを値として認識してしまいます。
ファイルの1行目は各エンティティのヘッダー行となっており、2行目以降に実際のデータが記述されています。ヘッダー行は必須となっています。ヘッダー行はすべて固定文字です。カタカナの半角全角なども区別されますので、ご注意下さい。カタカナはすべて「全角」を採用しています。
データの中にも、稼働日カレンダーの稼働条件や、ネットのスキップ指定など、固定文字で記述すべきものがあるので、指定のものと相違ないように記述して下さい。
- 省略可能な項目を省略することなどにより、タブだけが最後まで続いているような状態があるときは、そのタブを省略することができます。
例えば、
名称 <\t> 動作環境名 <\t> 終了しきい値 <\t> コマンド <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約コマンド <\n>
test01 <\t> <\t> 0:0 <\t> ping nodeA <\t> <\t> Y <\t> 20160701 <\t> ping nodeB <\n>
test02 <\t> <\t> 0:0 <\t> ping nodeC <\t> <\t> N <\t> <\t> <\n>
というような場合、
名称 <\t> 動作環境名 <\t> 終了しきい値 <\t> コマンド <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約コマンド <\n>
test01 <\t> <\t> 0:0 <\t> ping nodeA <\t> <\t> Y <\t> 20160701 <\t> ping nodeB <\n>
test02 <\t> <\t> 0:0 <\t> ping nodeC <\t> <\t> N <\n>
というように、3行目のtest02の行で"N"の後ろに付いていたタブ2つを、省略することができます。
各エンティティのデータファイルともフォーマットが複雑な上、代替不可の固定文字列もあるため、データファイルを作成する場合、一度現在登録されているデータの[データの書き出し]を行い、作成されたファイルを参照することをお勧めします。
また、[データの読み込み]を行うためにデータファイルを作成される場合、ジョブスケジュールのエンティティで設定する値の意味を十分理解した上で行って下さい。
5.5.4.5.1. 営業日カレンダー¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 説明 <\t> 年 <\t> 月 <\t> 1 <\t> 2 <\t> 3 <\t> 4 <\t> 5 <\t> 6 <\t> 7 <\t> 8 <\t> 9 <\t> 10 <\t> 11 <\t> 12 <\t> 13 <\t> 14 <\t> 15 <\t> 16 <\t> 17 <\t> 18 <\t> 19 <\t> 20 <\t> 21 <\t> 22 <\t> 23 <\t> 24 <\t> 25 <\t> 26 <\t> 27 <\t> 28 <\t> 29 <\t> 30 <\t> 31 <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (説明) <\n>
(名称)に、営業日カレンダー名を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
営業日カレンダー名、説明の使用可能な文字、文字数の制限は、 営業日カレンダー を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> (年) <\t> (月) <\t> (1) <\t> (2) <\t> (3) <\t> (4) <\t> (5) <\t> (6) <\t> (7) <\t> (8) <\t> (9) <\t> (10) <\t> (11) <\t> (12) <\t> (13) <\t> (14) <\t> (15) <\t> (16) <\t> (17) <\t> (18) <\t> (19) <\t> (20) <\t> (21) <\t> (22) <\t> (23) <\t> (24) <\t> (25) <\t> (26) <\t> (27) <\t> (28) <\t> (29) <\t> (30) <\t> (31) <\n>
頭にタブを1つ入れて、営業日カレンダーのカレンダーを記述します。
(年)に、年をYYYYという書式で記入して下さい。
年の範囲は、 営業日カレンダー を参照して下さい。
(月)に、1から12までの数字を記入して下さい。
日付の部分には、営業日の場合は"1"、非営業日の場合は"0"のいずれか1文字を記入して下さい。
1つの年のカレンダーデータは、1月から12月まで連続して記述して下さい。
カレンダーを省略することはできません。必ず1年以上記述して下さい。
(例) 以下の営業日カレンダーを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
1999年のカレンダーを持つ営業日カレンダー"支店営業日"
1999年と2000年カレンダーを持つ営業日カレンダー"本店営業日"
名称 <\t> 説明 <\t> 年 <\t> 月 <\t> 1 <\t> 2 <\t> 3 <\t> 4 <\t> 5 <\t> 6 <\t> 7 <\t> 8 <\t> 9 <\t> 10 <\t> 11 <\t> 12 <\t> 13 <\t> 14 <\t> 15 <\t> 16 <\t> 17 <\t> 18 <\t> 19 <\t> 20 <\t> 21 <\t> 22 <\t> 23 <\t> 24 <\t> 25 <\t> 26 <\t> 27 <\t> 28 <\t> 29 <\t> 30 <\t> 31 <\n>
支店営業日 <\t> 支店用の営業日カレンダー <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
(中略)
<\t> <\t> 1999 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
本店営業日 <\t> 本店用の営業日カレンダー <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
(中略)
<\t> <\t> 1999 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> 1999 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> 2000 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> 2000 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
(中略)
<\t> <\t> 2000 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> 2000 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
5.5.4.5.2. 稼働日カレンダー¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 営業日カレンダー名 <\t> 説明 <\t> 稼働/非稼働 <\t> 稼働条件 <\t> 引数1 <\t> 引数2 <\t> 引数3 <\t> 引数4 <\t> 適用開始年 <\t> 適用開始月 <\t> 適用終了年 <\t> 適用終了月 <\t> 年 <\t> 月 <\t> 1 <\t> 2 <\t> 3 <\t> 4 <\t> 5 <\t> 6 <\t> 7 <\t> 8 <\t> 9 <\t> 10 <\t> 11 <\t> 12 <\t> 13 <\t> 14 <\t> 15 <\t> 16 <\t> 17 <\t> 18 <\t> 19 <\t> 20 <\t> 21 <\t> 22 <\t> 23 <\t> 24 <\t> 25 <\t> 26 <\t> 27 <\t> 28 <\t> 29 <\t> 30 <\t> 31 <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (営業日カレンダー名) <\t> (説明) <\n>
(名称)に、稼働日カレンダー名を記入して下さい。
(営業日カレンダー名)に、元となる営業日カレンダー名を記入し下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
稼働日カレンダー名、営業日カレンダー名、説明の使用可能な文字、文字数の制限は、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> <\t> (稼働/非稼働) <\t> (稼働条件) <\t> (引数1) <\t> (引数2) <\t> (引数3) <\t> (引数4) <\t> (適用開始年) <\t> (適用開始月) <\t> (適用終了年) <\t> (適用終了月) <\n>
頭にタブを3つ入れて、稼働日カレンダーの条件を記述します。
(稼働/非稼働)に、"稼働"、"非稼働"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(稼働条件)に、"月初から"、"月末から"、"指定日から"、"毎月"、"曜日指定"、"直接指定"の6つのうちいずれか1つを記入して下さい。
それぞれの稼働条件の意味については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
(引数1)、(引数2)、(引数3)、(引数4)に、(稼働条件)に指定したものに従って、以下のように記入して下さい。
- (稼働条件)に"月初から"を指定した場合
(引数1)に、月初から第n営業日を稼働日とするかを記入して下さい。
第n営業日に指定できる数の範囲については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
(引数2)、(引数3)、(引数4)は省略し何も記入しないで下さい。
- (稼働条件)に"月末から"を指定した場合
(引数1)に、月末から第n営業日を稼働日とするかを記入して下さい。
第n営業日に指定できる数の範囲については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
(引数2)、(引数3)、(引数4)は省略し何も記入しないで下さい。
- (稼働条件)に"毎月"を指定した場合
(引数1)に、毎月○日を稼働日とするかを記入して下さい。
毎月○日に指定できる数の範囲については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
(引数2)は省略し何も記入しないで下さい。
(引数3)に、指定した日が元となる営業日カレンダーで非営業日だった場合に稼働日を振り替えるかどうかを、"当日"、"営業日前"、"営業日後"、"休止"の4つのうちいずれか1つを記入して下さい。ただし、(稼働/非稼働)に"非稼働"を指定した場合は省略し何も記入しないで下さい。
(引数4)には、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定した場合に振り替え先の日数を記入して下さい。ただし、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定していない場合は省略し何も記入しないで下さい。
それぞれの振替日の意味については、 稼働日カレンダーの作成 を参照して下さい。
- (稼働条件)に"曜日指定"を指定した場合
(引数1)に週を指定し、(引数2)に曜日を指定します。
(引数1)に指定できる値は、"1"、"2"、"3"、"4"、"5"、"最終"の6つです。複数週指定する場合は、それぞれを";"(半角セミコロン)で区切って指定します。(例えば、"1;2;最終")
(引数2)に指定できる値は、"日"、"月"、"火"、"水"、"木"、"金"、"土"の7つです。複数曜日指定する場合は、それぞれを";"(半角セミコロン)で区切って指定します。(例えば、"日;火;木;土")
(引数3)に、指定した日が元となる営業日カレンダーで非営業日だった場合に稼働日を振り替えるかどうかを、"当日"、"営業日前"、"営業日後"、"休止"の4つのうちいずれか1つを記入して下さい。ただし、(稼働/非稼働)に"非稼働"を指定した場合は省略し何も記入しないで下さい。
(引数4)には、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定した場合に振り替え先の日数を記入して下さい。ただし、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定していない場合は省略し何も記入しないで下さい。
それぞれの振替日の意味については、 稼働日カレンダーの作成 を参照して下さい。
- (稼働条件)に"直接指定"を指定した場合
(引数1)と(引数2)に、○月○日を稼働日とするかを記入して下さい。
○月○日に指定できる数の範囲については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
(引数3)に、指定した日が元となる営業日カレンダーで非営業日だった場合に稼働日を振り替えるかどうかを、"当日"、"営業日前"、"営業日後"、"休止"の4つのうちいずれか1つを記入して下さい。ただし、(稼働/非稼働)に"非稼働"を指定した場合は省略し何も記入しないで下さい。
(引数4)には、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定した場合に振り替え先の日数を記入して下さい。ただし、(引数3)に"営業日前"または"営業日後"を指定していない場合は省略し何も記入しないで下さい。
それぞれの振替日の意味については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
適用期間を設定する場合、以下のように記入して下さい。
(適用開始年)、(適用終了年)に、年をYYYYという書式で記入して下さい。
(適用開始月)、(適用終了月)に、1から12までの数字を記入して下さい。
(適用開始年)、(適用開始月)、(適用終了年)、(適用終了月)は省略することができます。省略する場合は何も記入しないで下さい。指定できる数の範囲については、 稼働日カレンダー を参照して下さい。
条件を省略することはできません。必ず1行以上記述して下さい。
条件は複数行記述することができます。
条件の上限数は、 ジョブスケジュールの各構成要素の上限値 を参照して下さい。
注釈
稼働日カレンダーのデータファイルを読み込んだ際に、同一の稼働条件が記述されている場合"次の行と同一条件です:○,○"と表示されます。この同一条件とは、以下のような状態の条件のことを指します。
- (稼働条件)に"月初から"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)に全く同じ値を指定しているとき。
- (稼働条件)に"月末から"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)に全く同じ値を指定しているとき。
- (稼働条件)に"指定日"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)、(引数3)、(引数4)に全く同じ値を指定しているとき。
- (稼働条件)に"毎月"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)に全く同じ値を指定しているとき。 (引数3)に異なる値が指定されていても、同一とみなされます。
- (稼働条件)に"曜日指定"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)、(引数2)に全く同じ値を指定しているとき。 (引数3)に異なる値が指定されていても、同一とみなされます。
- (稼働条件)に"直接指定"を指定した場合
(稼働/非稼働)と(引数1)、(引数2)に全く同じ値を指定しているとき。(引数3)に異なる値が指定されていても、同一とみなされます。
- カレンダー部
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (年) <\t> (月) <\t> (1) <\t> (2) <\t> (3) <\t> (4) <\t> (5) <\t> (6) <\t> (7) <\t> (8) <\t> (9) <\t> (10) <\t> (11) <\t> (12) <\t> (13) <\t> (14) <\t> (15) <\t> (16) <\t> (17) <\t> (18) <\t> (19) <\t> (20) <\t> (21) <\t> (22) <\t> (23) <\t> (24) <\t> (25) <\t> (26) <\t> (27) <\t> (28) <\t> (29) <\t> (30) <\t> (31) <\n>
頭にタブが13つ入り、カレンダーデータが記述されています。
日付の部分は、稼働日の場合は"1"、非稼働日の場合は"0"のいずれか1文字が記入されています。
データの書き出しを行った際には、稼働日カレンダーの稼働日の確認用として出力されます。
データの読み込みでは、元となる営業日カレンダーと稼働条件でのみ稼働日を決定するため、カレンダー部が記述されていたとしても無視します。データの読み込み用のデータファイルを作成する場合、カレンダー部は記述しないで下さい。
カレンダー部を記述したとしても、カレンダー部を読み取って稼働日を決定することはありませんので、ご注意下さい。
(例)以下の稼働日カレンダーを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
営業日カレンダー"支店営業日"を元として、稼働条件に曜日指定で第1,2,3,4,5の月,火,水,木,金曜で振替日に休止を指定した稼働日カレンダー"支店稼働日"
営業日カレンダー"本店営業日"を元として、稼働条件に曜日指定で第1,2,3,4,5の月,火,水,木,金曜で振替日に休止を指定した稼働日カレンダー"本店稼働日"
名称 <\t> 営業日カレンダー名 <\t> 説明 <\t> 稼働/非稼働 <\t> 稼働条件 <\t> 引数1 <\t> 引数2 <\t> 引数3 <\t> 引数4 <\t> 適用開始年 <\t> 適用開始月 <\t> 適用終了年 <\t> 適用終了月 <\t> 年 <\t> 月 <\t> 1 <\t> 2 <\t> 3 <\t> 4 <\t> 5 <\t> 6 <\t> 7 <\t> 8 <\t> 9 <\t> 10 <\t> 11 <\t> 12 <\t> 13 <\t> 14 <\t> 15 <\t> 16 <\t> 17 <\t> 18 <\t> 19 <\t> 20 <\t> 21 <\t> 22 <\t> 23 <\t> 24 <\t> 25 <\t> 26 <\t> 27 <\t> 28 <\t> 29 <\t> 30 <\t> 31 <\n>
支店稼働日 <\t> 支店営業日 <\t> 支店用の稼働日カレンダー <\n>
<\t> <\t> <\t> 稼働 <\t> 曜日指定 <\t> 1;2;3;4;5 <\t> 月;火;水;木;金 <\t> 休止 <\t> <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
(中略)
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
本店稼働日 <\t> 本店営業日 <\t> 本店用の稼働日カレンダー <\n>
<\t> <\t> <\t> 稼働 <\t> 曜日指定 <\t> 1;2;3;4;5 <\t> 月;火;水;木;金 <\t> 休止 <\t> <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
(中略)
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 1999 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 2000 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 2000 <\t> 2 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
(中略)
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 2000 <\t> 11 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 2000 <\t> 12 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 1 <\t> 0 <\t> 0 <\n>
5.5.4.5.3. トリガ¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 種類 <\t> ノードID <\t> ディレクトリ <\t> ファイル <\t> 完了待ち <\t> フレーム連携 <\t> 運用日付 <\t> フレーム名 <\t> 親ネット名 <\t> ジョブ/ネット名 <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約ディレクトリ <\t> 予約ファイル <\t> 正規表現フラグ <\n>
- データ行
(名称) <\t> (種類) <\t> (ノードID) <\t> (ディレクトリ) <\t> (ファイル) <\t> (完了待ち) <\t> (フレーム連携) <\t> (運用日付) <\t> (フレーム名) <\t> (親ネット名) <\t> (ジョブ/ネット名) <\t> (説明) <\t> (変更予約フラグ) <\t> (定義有効日) <\t> (予約ディレクトリ) <\t> (予約ファイル) <\t> (正規表現フラグ) <\n>
(名称)に、トリガ名を記入して下さい。
(種類)に、"イベント待ち"、"ファイル待ち"、"フレーム連携"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(ノードID)、(ディレクトリ)、(ファイル)、(完了待ち)、 (変更予約フラグ)、(定義有効日)、(予約ディレクトリ)、(予約ファイル) 、(正規表現フラグ)、(フレーム連携)、(運用日付)、(フレーム名)、(親ネット名)、(ジョブ/ネット名)に、(種類)に指定したものに従って記入して下さい。
- (種類)に"イベント待ち"を指定した場合
(ノードID)、(ディレクトリ)、(ファイル)、(完了待ち)は省略し何も記入しないで下さい。
イベント送信元情報を設定する場合は(フレーム連携)に、"フレーム"、"ネット"、"ジョブ"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(運用日付)に、当日の場合は"0"を、n日前の場合はその日数を記入して下さい。
(フレーム名)に、トリガの状態を設定するフレーム名を記入して下さい。
(親ネット名)に、トリガの状態を設定するジョブの親ネット名を記入して下さい。
(ジョブ/ネット名)に、トリガの状態を設定するジョブ/ネット名を記入して下さい。
イベント送信元情報を設定しない場合は(フレーム連携)、(運用日付)、(フレーム名)、(親ネット名)、(ジョブ/ネット名)は省略し何も記入しないで下さい。
(変更予約フラグ)に、"N"を記入し、(定義有効日)、(予約ディレクトリ)、(予約ファイル)には何も記入しないで下さい。
(正規表現フラグ)に、"N"を記入して下さい。
- (種類)に"ファイル待ち"を指定した場合
(ノードID)に、ファイル待ちするファイルが存在するノードのノードIDを記入して下さい。
(ディレクトリ)に、ファイル待ちするファイルのディレクトリ名を記入して下さい。
(ファイル)に、ファイル待ちするファイルのファイル名を記入して下さい。
ファイルの作成完了を検知する場合は(完了待ち)に"する"を、(正規表現フラグ)に"N"を記入して下さい。
ファイルの作成完了を検知しない場合は(完了待ち)に"しない"と記入して下さい。
監視ファイルの変更予約機能を使用する場合は (変更予約フラグ)に"Y"を、(定義有効日)に監視ファイル変更を開始する運用日付をYYYYMMDDという書式で、(予約ディレクトリ)に変更するディレクトリ名を、(予約ファイル)に変更するファイル名を記入して下さい。
監視ファイルの変更予約機能を使用しない場合は (変更予約フラグ)に"N"を記入し、(定義有効日)、(予約ディレクトリ)、(予約ファイル)には何も記入しないで下さい。
ファイル待ちするファイルのファイル名に正規表現を使用する場合は(正規表現フラグ)に"Y"を、(完了待ち)に"しない"を記入して下さい。
ファイル待ちするファイルのファイル名に正規表現を使用しない場合は(正規表現フラグ)に"N"を記入して下さい。
ファイル作成元情報を設定する場合は(フレーム連携)に、"フレーム"、"ネット"、"ジョブ"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(運用日付)に、当日の場合は"0"を、n日前の場合はその日数を記入して下さい。
(フレーム名)に、ファイルを作成するフレーム名を記入して下さい。
(親ネット名)に、ファイルを作成するジョブの親ネット名を記入して下さい。
(ジョブ/ネット名)に、ファイルを作成するジョブ/ネット名を記入して下さい。
ファイル作成元情報を設定しない場合は(フレーム連携)、(運用日付)、(フレーム名)、(親ネット名)、(ジョブ/ネット名)は省略し何も記入しないで下さい。
- (種類)に"フレーム連携"を指定した場合
(ノードID)、(ディレクトリ)、(ファイル)、(完了待ち)は省略し何も記入しないで下さい。
(フレーム連携)に、"フレーム"、"ネット"、"ジョブ"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(運用日付)に、当日の場合は"0"を、n日前の場合はその日数を記入して下さい。
(フレーム名)に、フレーム連携するフレーム名を記入して下さい。
(親ネット名)に、フレーム連携するジョブの親ネット名を記入して下さい。
(ジョブ/ネット名)に、フレーム連携するジョブ/ネット名を記入して下さい。
(変更予約フラグ)に、"N"を記入し、(定義有効日)、(予約ディレクトリ)、(予約ファイル)には何も記入しないで下さい。
(正規表現フラグ)に、"N"を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
トリガ名、ノードID、ディレクトリ、ファイル、運用日付、フレーム名、親ネット名、ジョブ/ネット名、定義有効日、予約ディレクトリ、予約ファイルの使用可能な文字、文字数の制限は、 トリガ を参照して下さい。
注釈
トリガのデータファイルを読み込んだ際、(完了待ち)に"する"を、(正規表現フラグ)に"Y"を記入しているトリガは"正規表現フラグ : 完了待ちと正規表現フラグの両方を設定することはできません"と表示され読み込みエラーとなります。
(例) 以下のトリガを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
ノードID" egysrv01"のファイル"/users/apl/eigyo/eigyoDB2.bkup"を待つファイル待ちトリガ"d_distribm_chk"
ノードID" egysrv01"のファイル"/users/apl/eigyo/eigyoDB.bkup"を待つファイル待ちトリガ"d_kokyakum_chk"
名称 <\t> 種類 <\t> ノードID <\t> ディレクトリ <\t> ファイル <\t> 完了待ち <\t> フレーム連携 <\t> 運用日付 <\t> フレーム名 <\t> 親ネット名 <\t> ジョブ/ネット名 <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約ディレクトリ <\t> 予約ファイル <\t> 正規表現フラグ <\n>
d_distribm_chk <\t> ファイル待ち <\t> egysrv01 <\t> /users/apl/eigyo/ <\t> eigyoDB2.bkup <\t> しない <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> N <\t> <\t> <\t> <\t> N <\n>
d_kokyakum_chk <\t> ファイル待ち <\t> egysrv01 <\t> /users/apl/eigyo/ <\t> eigyoDB.bkup <\t> しない <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> N <\t> <\t> <\t> <\t> N <\n>
5.5.4.5.4. リソース¶
- ヘッダー行
名称 <\t> リソース値 <\n>
- データ行
(名称) <\t> (リソース値) <\n>
(名称)に、リソース名を記入して下さい。
(リソース値)に、リソース値を記入して下さい。
リソース名の使用可能な文字、文字数の制限、リソース値の範囲は、 リソース を参照して下さい。
(例) 以下のリソースを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
リソース値1のリソース"DBUPDATE01"
リソース値10のリソース"FILETRANS01"
名称 <\t> リソース値 <\n>
DBUPDATE_01 <\t> 1 <\n>
FILETRANS_01 <\t> 10 <\n>
5.5.4.5.5. 動作環境¶
- ヘッダー行
名称 <\t> ノード/ノードグループID <\t> ユーザー名 <\t> 同時稼働ジョブ数 <\t> 動作環境プール名 <\t> 説明 <\t> 環境変数名 <\t> 値 <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (ノード/ノードグループID) <\t> (ユーザー名) <\t> (同時稼働ジョブ数) :sub: <\t> (動作環境プール名) <\t> (説明) <\n>
(名称)に、動作環境名を記入して下さい。
(ノード/ノードグループID)に、稼働するノード/ノードグループのノード/ノードグループIDを記入して下さい。
(ユーザー名)に、稼働するアカウントのユーザー名を記入して下さい。
(同時稼働ジョブ数)に同時稼働ジョブ数を記入して下さい。
(動作環境プール名)に、所属させる動作環境プール名を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
動作環境名、ノード/ノードグループID、ユーザー名、動作環境プール名、説明の使用可能な文字、文字数の制限、同時稼働ジョブ数の数の範囲は、 動作環境 を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (環境変数名) <\t> (値) <\n>
頭にタブを5つ入れて、動作環境の環境変数を記述します。
(環境変数名)に、環境変数名を記入して下さい。千手センサーの場合は、以下の環境変数を記述します。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_NODE"の環境変数名とその(値)に稼働する千手センサーノードIDを記入して下さい。省略不可です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_USER_NAME"の環境変数名とその(値)に千手センサーで稼働するアカウントのユーザー名を記入して下さい。省略不可です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_PASSWORD"の環境変数名とその(値)に稼働する千手センサーのユーザー名のパスワードを暗号化された形(動作環境のデータを書き出した際の暗号化された文字列)で記入して下さい。省略可能です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SYUBETSU"の環境変数名とその(値)に「TELNETによる接続」の場合は"0"を、「SSHによる接続」の場合は"1"を、「WMIによる接続」の場合は"2"を記入して下さい。省略不可です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_PORT_NUMBER"の環境変数名とその(値)にTELNET/SSH接続時に使用するポート番号を記入して下さい。省略時はTELNET接続では23番ポートが使用され、SSH接続では22番ポートが使用されます。省略可能です。
「SSHによる接続」の場合は、さらに以下の環境変数名と(値)を記述します。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_AUTH"の環境変数名とその(値)に「パスワード認証」の場合は"1"を、「公開鍵認証」の場合は"2"を、「RhostsRAS認証(SSHv1)/ホストベース認証(SSHv2)」の場合は"3"を記入して下さい。省略不可です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_VERSION"の環境変数名とその(値)に「SSHv1」の場合は"1"を、「SSHv2」の場合は"2"を記入して下さい。省略不可です。
「SSHによる接続」の場合で、かつ、「公開鍵認証」の場合は、さらに以下の環境変数名と(値)を記述します。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_PHRASE_1"~"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_PHRASE_3"の環境変数名とその(値)に暗号化されたパスフレーズ(動作環境のデータを書き出した際の暗号化された文字列)を記入して下さい。省略可能です。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_1"~"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_2"の環境変数名とその(値)に秘密鍵ファイルの格納場所を絶対パスで記入して下さい。絶対パスが126文字以内の場合は、"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_1"の(値)に絶対パスを記入して下さい。この場合、"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_2"を記述する必要はありません。絶対パスが126文字を超える場合は、"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_1"と"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_SECKEY_2"に(値)を分割して絶対パスを記入して下さい。省略可能です。省略時、次の秘密鍵ファイルが使用されます。
$SENJUHOME/.ssh/id_rsa
$SENJUHOME/.ssh/id_dsa
$SENJUHOME/.ssh/identity
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_WMI_USESHARE"の環境変数名とその(値)に「ファイル共有をしない」の場合は"0"を、「ファイル共有をする」の場合は"1"を記入して下さい。省略不可です。
「ファイル共有をする」の場合は、さらに以下の環境変数名と(値)を記述します。
"SJ_PEX_RUN_SENSOR_WMI_SHARENAME"の環境変数名とその(値)にコマンド出力の一時ファイルを作成するディレクトリの共有名またはフルパスを記入して下さい。省略不可です。
「TELNETによる接続」の場合は、以下の環境変数名と(値)を記述します。
"SJ_SHELL_TYPE"の環境変数名とその(値)にTELNETによる接続時のシェルタイプ"AUTO/csh/bash/sh"を記入して下さい。省略不可です。
環境変数名、値の使用可能な文字、文字数の制限は、 動作環境 を参照して下さい。
環境変数は省略することができます。1行も記述しなくてもかまいません。
環境変数は複数行記述することができます。
環境変数の上限数は、 ジョブスケジュールの各構成要素の上限値 を参照して下さい。
注釈
動作環境の環境変数"SJ_PEX_RUN_SENSOR_PASSWORD"と"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_PHRASE_1"~"SJ_PEX_RUN_SENSOR_SSH_PHRASE_3"はSenju DevOperation Conductorでは暗号化して情報を管理しており、この暗号化をパスワード変換と呼びます。[データの書き出し]を行ったデータは、パスワード変換が行われた値で書き出されています。上記環境変数はデータの読み込み時にパスワード変換に対応していないため、記入する値は[データの書き出し]を行ったデータをコピーして使用して下さい。
(例)以下の動作環境を[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
ノードID" egysrv01"のユーザー"senju"で稼働し、動作環境プール"poolcmgr1"に所属し、環境変数を追加しない動作環境"db_bkup"
ノードID" egysrv01"のユーザー"senju"で稼働し、動作環境プールに所属せず、環境変数" BKUPFILE"、"INFILE"、"OUTFILE"を追加する動作環境"file"
名称 <\t> ノード/ノードグループID <\t> ユーザー名 <\t> 同時稼働ジョブ数 <\t> <\t> 動作環境プール名 <\t> 説明 <\t> 環境変数名 <\t> 値 <\n>
db_bkup <\t> egysrv01 <\t> senju <\t> poolcmgr1 <\t> 5 <\t> DBバックアップ用動作環境 <\n>
file <\t> <\t> egysrv01 <\t> senju <\t> <\t> 5 <\t> ファイルバックアップ用動作環境 <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> BKUPFILE <\t> /tmp/data.bkup <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> INFILE <\t> /etc/hosts <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> OUTFILE <\t> /tmp/data <\n>
5.5.4.5.6. 動作環境プール¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 説明 <\t> 有効 <\t> 同時稼働ジョブ数 <\n>
- データ行
(名称) <\t> (説明) <\t> (有効) <\t> (同時稼働ジョブ数) <\n>
(名称)に、動作環境プール名を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
(有効)に、定義を有効にする場合は" Y"を記入して下さい。
(同時稼働ジョブ数)に同時稼働ジョブ数を記入して下さい。
動作環境プール名、説明の使用可能な文字、文字数の制限、同時稼働ジョブ数の数の範囲は、 動作環境プール を参照して下さい。
(例)以下の動作環境プールを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
説明"横浜支社01プール"で有効であり、同時稼働ジョブ数"20"の動作環境プール"yoko"
説明"横浜支社02プール"で無効であり、同時稼働ジョブ数"10"の動作環境プール"yokod"
名称 <\t> 説明 <\t> 有効 <\t> 同時稼働ジョブ数
yoko <\t> 横浜支社01プール <\t> Y <\t> 20
yokod <\t> 横浜支社02プール <\t> <\t> 10
5.5.4.5.7. ジョブ¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 動作環境名 <\t> 終了しきい値 <\t> コマンド <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約コマンド <\n>
- データ行
(名称) <\t> (動作環境名) <\t> (終了しきい値) <\t> (コマンド) <\t> (説明) <\t> (変更予約フラグ) <\t> (定義有効日) <\t> (予約コマンド) <\n>
(名称)に、ジョブ名を記入して下さい。
(動作環境名)に、動作環境名を記入して下さい。
(終了しきい値)に、ジョブが正常終了となる終了コードと条件を以下の書式に従って記入して下さい。
(終了しきい値の書式)終了コード +":"+ 条件
終了コード:0 ~ 2147483647 (千手システムによって予約されている終了コードは指定しないでください。詳しくは、 その他 を参照して下さい。)
- 条件
- "0" : 「以下」"1" : 「以上」"2" : 「より小さい」"3" : 「より大きい」"4" : 「と等しい」"5" : 「と異なる」【例1】1以下のときに正常終了1:0【例2】1以上のときに正常終了1:1
(コマンド)に、コマンドを記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
起動コマンドの変更予約機能を使用する場合は (変更予約フラグ)に"Y"を、(定義有効日)に起動コマンド変更を開始する運用日付をYYYYMMDDという書式で、(予約コマンド)に変更するコマンド名を記入して下さい。
起動コマンドの変更予約機能を使用しない場合は (変更予約フラグ)に"N"を記入し、(定義有効日)、(予約コマンド)には何も記入しないで下さい。
ジョブ名、動作環境名、コマンド、説明の使用可能な文字、文字数の制限、終了しきい値の数の範囲、省略可/不可は、 ジョブ を参照して下さい。
(例)以下のジョブを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
動作環境"file"で稼働するコマンド"touch $OUTFILE;sleep 20"のジョブ"MAKEFILE"
動作環境"db_bkup"で稼働するコマンド"/users/apl/eigyo/db_backup.sh"のジョブ"顧客M_bkup"
名称 <\t> 動作環境名 <\t> 終了しきい値 <\t> コマンド <\t> 説明 <\t> 変更予約フラグ <\t> 定義有効日 <\t> 予約コマンド <\n>
MAKEFILE <\t> file <\t> 0:0 <\t> touch $OUTFILE;sleep 20 <\t> ファイルを作成 <\t> N <\n>
顧客M_bkup <\t> db_bkup <\t> 0:0 <\t> /users/apl/eigyo/db_backup.sh <\t> 営業使用の顧客マスタDBをバックアップ <\t> N <\n>
5.5.4.5.8. ネット.定義有効日¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 定義有効開始日 <\t> 定義有効終了日 <\t> 説明 <\t> 種類 <\t> ジョブ/ネット名 <\t> カレンダー名 <\t> スキップ <\t> 一時停止 <\t> 動作環境名 <\t> 開始予定時刻 <\t> 所要時間 <\t> 正常時コマンド <\t> 異常時コマンド <\t> トリガ1 <\t> トリガ2 <\t> トリガ3 <\t> トリガ4 <\t> トリガ5 <\t> トリガ6 <\t> トリガ7 <\t> トリガ8 <\t> トリガ9 <\t> トリガ10 <\t> トリガ11 <\t> トリガ12 <\t> トリガ13 <\t> トリガ14 <\t> トリガ15 <\t> トリガ16 <\t> トリガ17 <\t> トリガ18 <\t> トリガ19 <\t> トリガ20 <\t> トリガ21 <\t> トリガ22 <\t> トリガ23 <\t> トリガ24 <\t> トリガ25 <\t> トリガ26 <\t> トリガ27 <\t> トリガ28 <\t> トリガ29 <\t> トリガ30 <\t> トリガ31 <\t> トリガ32 <\t> 種類1 <\t> ジョブ/ネット1 <\t> 種類2 <\t> ジョブ/ネット2 <\t> 種類3 <\t> ジョブ/ネット3 <\t> 種類4 <\t> ジョブ/ネット4 <\t> 種類5 <\t> ジョブ/ネット5 <\t> 種類6 <\t> ジョブ/ネット6 <\t> 種類7 <\t> ジョブ/ネット7 <\t> 種類8 <\t> ジョブ/ネット8 <\t> 種類9 <\t> ジョブ/ネット9 <\t> 種類10 <\t> ジョブ/ネット10 <\t> 種類11 <\t> ジョブ/ネット11 <\t> 種類12 <\t> ジョブ/ネット12 <\t> 種類13 <\t> ジョブ/ネット13 <\t> 種類14 <\t> ジョブ/ネット14 <\t> 種類15 <\t> ジョブ/ネット15 <\t> 種類16 <\t> ジョブ/ネット16 <\t> 種類17 <\t> ジョブ/ネット17 <\t> 種類18 <\t> ジョブ/ネット18 <\t> 種類19 <\t> ジョブ/ネット19 <\t> 種類20 <\t> ジョブ/ネット20 <\t> 種類21 <\t> ジョブ/ネット21 <\t> 種類22 <\t> ジョブ/ネット22 <\t> 種類23 <\t> ジョブ/ネット23 <\t> 種類24 <\t> ジョブ/ネット24 <\t> 種類25 <\t> ジョブ/ネット25 <\t> 種類26 <\t> ジョブ/ネット26 <\t> 種類27 <\t> ジョブ/ネット27 <\t> 種類28 <\t> ジョブ/ネット28 <\t> 種類29 <\t> ジョブ/ネット29 <\t> 種類30 <\t> ジョブ/ネット30 <\t> 種類31 <\t> ジョブ/ネット31 <\t> 種類32 <\t> ジョブ/ネット32 <\t> リソース1 <\t> 消費値1 <\t> リソース2 <\t> 消費値2 <\t> リソース3 <\t> 消費値3 <\t> リソース4 <\t> 消費値4 <\t> 遅延監視:開始時刻 <\t> 遅延監視:終了時刻 <\t> 異常時アクション:自動実行 <\t> 異常時アクション:再ラン:実行間隔 <\t> 異常時アクション:再ラン:回数 <\t> 繰り返し:回数 <\t> 繰り返し:実行間隔 <\t> 繰り返し:未終了時動作 <\t> 繰り返し:打ち切り時刻 <\t> 異常時ネット:下限値 <\t> 異常時ネット:上限値 <\t> 異常時ネット:終了時動作 <\t> 動作モード1:スキップ <\t> 判定元ジョブ名 <\t> 分岐ジョブの説明 <\t> 分岐先ネット1 <\t> 分岐条件1 <\t> 分岐先ネット2 <\t> 分岐条件2 <\t> 分岐先ネット3 <\t> 分岐条件3 <\t> 分岐先ネット4 <\t> 分岐条件4 <\t> 分岐先ネット5 <\t> 分岐条件5 <\t> 分岐先ネット6 <\t> 分岐条件6 <\t> 分岐先ネット7 <\t> 分岐条件7 <\t> 分岐先ネット8 <\t> 分岐条件8 <\t> 分岐先ネット9 <\t> 分岐条件9 <\t> 分岐先ネット10 <\t> 分岐条件10 <\t> 自身への遅延時アクション(開始時刻) <\t> 後続への遅延時アクション(開始時刻) <\t> 自身への遅延時アクション(終了時刻) <\t> 後続への遅延時アクション(終了時刻) <\t> 自身への遅延時アクション(所要時間) <\t> 後続への遅延時アクション(所要時間) <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (定義有効開始日) <\t> (定義有効終了日) <\t> (説明) <\n>
(名称)に、ネット名を記入して下さい。
(定義有効開始日)に、定義有効開始日をYYYYMMDDという書式で記入して下さい。月や日が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(定義有効終了日)に、定義有効終了日をYYYYMMDDという書式で記入して下さい。月や日が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
ネット名、説明の使用可能な文字、文字数の制限、定義有効開始日、定義有効終了日の範囲、省略可/不可は、 ネット.定義有効日 を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> <\t> <\t> (種類) <\t> (ジョブ/ネット名) <\t> (カレンダー名) <\t> (スキップ) <\t> (一時停止) <\t> (動作環境名) <\t> (開始予定時刻) <\t> (所要時間) <\t> (正常時コマンド) <\t> (異常時コマンド) <\t> (トリガ1) <\t> (トリガ2) <\t> (トリガ3) <\t> (トリガ4) <\t> (トリガ5) <\t> (トリガ6) <\t> (トリガ7) <\t> (トリガ8) <\t> (トリガ9) <\t> (トリガ10) <\t> (トリガ11) <\t> (トリガ12) <\t> (トリガ13) <\t> (トリガ14) <\t> (トリガ15) <\t> (トリガ16) <\t> (トリガ17) <\t> (トリガ18) <\t> (トリガ19) <\t> (トリガ20) <\t> (トリガ21) <\t> (トリガ22) <\t> (トリガ23) <\t> (トリガ24) <\t> (トリガ25) <\t> (トリガ26) <\t> (トリガ27) <\t> (トリガ28) <\t> (トリガ29) <\t> (トリガ30) <\t> (トリガ31) <\t> (トリガ32) <\t> (種類1) <\t> (ジョブ/ネット1) <\t> (種類2) <\t> (ジョブ/ネット2) <\t> (種類3) <\t> (ジョブ/ネット3) <\t> (種類4) <\t> (ジョブ/ネット4) <\t> (種類5) <\t> (ジョブ/ネット5) <\t> (種類6) <\t> (ジョブ/ネット6) <\t> (種類7) <\t> (ジョブ/ネット7) <\t> (種類8) <\t> (ジョブ/ネット8) <\t> (種類9) <\t> (ジョブ/ネット9) <\t> (種類10) <\t> (ジョブ/ネット10) <\t> (種類11) <\t> (ジョブ/ネット11) <\t> (種類12) <\t> (ジョブ/ネット12) <\t> (種類13) <\t> (ジョブ/ネット13) <\t> (種類14) <\t> (ジョブ/ネット14) <\t> (種類15) <\t> (ジョブ/ネット15) <\t> (種類16) <\t> (ジョブ/ネット16) <\t> (種類17) <\t> (ジョブ/ネット17) <\t> (種類18) <\t> (ジョブ/ネット18) <\t> (種類19) <\t> (ジョブ/ネット19) <\t> (種類20) <\t> (ジョブ/ネット20) <\t> (種類21) <\t> (ジョブ/ネット21) <\t> (種類22) <\t> (ジョブ/ネット22) <\t> (種類23) <\t> (ジョブ/ネット23) <\t> (種類24) <\t> (ジョブ/ネット24) <\t> (種類25) <\t> (ジョブ/ネット25) <\t> (種類26) <\t> (ジョブ/ネット26) <\t> (種類27) <\t> (ジョブ/ネット27) <\t> (種類28) <\t> (ジョブ/ネット28) <\t> (種類29) <\t> (ジョブ/ネット29) <\t> (種類30) <\t> ジョブ/ネット30) <\t> (種類31) <\t> ジョブ/ネット31) <\t> (種類32) <\t> (ジョブ/ネット32) <\t> (リソース1) <\t> (消費値1) <\t> (リソース2) <\t> (消費値2) <\t> (リソース3) <\t> (消費値3) <\t> (リソース4) <\t> (消費値4) <\t> (遅延監視:開始時刻) <\t> (遅延監視:終了時刻) <\t> (異常時アクション:自動実行) <\t> (異常時アクション:再ラン:実行間隔) <\t> (異常時アクション:再ラン:回数) <\t> (繰り返し:回数) <\t> (繰り返し:実行間隔) <\t> (繰り返し:未終了時動作) <\t> (繰り返し:打ち切り時刻) <\t> (異常時ネット:下限値) <\t> (異常時ネット:上限値) <\t> (異常時ネット:終了時動作) <\t> (動作モード1:スキップ) <\t> (判定元ジョブ名) <\t> (分岐ジョブの説明) <\t> (分岐先ネット1) <\t> (分岐条件1) <\t> (分岐先ネット2) <\t> (分岐条件2) <\t> (分岐先ネット3) <\t> (分岐条件3) <\t> (分岐先ネット4) <\t> (分岐条件4) <\t> (分岐先ネット5) <\t> (分岐条件5) <\t> (分岐先ネット6) <\t> (分岐条件6) <\t> (分岐先ネット7) <\t> (分岐条件7) <\t> (分岐先ネット8) <\t> (分岐条件8) <\t> (分岐先ネット9) <\t> (分岐条件9) <\t> (分岐先ネット10) <\t> (分岐条件10) <\t> (自身への遅延時アクション(開始時刻)) <\t> (後続への遅延時アクション(開始時刻)) <\t> (自身への遅延時アクション(終了時刻)) <\t> (後続への遅延時アクション(終了時刻)) <\t> (自身への遅延時アクション(所要時間)) <\t> (後続への遅延時アクション(所要時間)) <\n>
頭にタブを4つ入れて、ネット内のジョブ/ネットを記述します。
(種類)に、"ジョブ"、"ネット"、"ノードグループネット"、"繰り返しネット"、"異常時ネット"、"分岐ジョブ"、"分岐先ネット"のうちいずれか1つを記入して下さい。
(ジョブ/ネット名)に、ジョブ/ネット名を記入して下さい。
(カレンダー名)に、カレンダー名を記入して下さい。
(スキップ)に、スキップする場合は"する"と、スキップしない場合は"しない"と記入して下さい。
(一時停止)に、一時停止する場合は"する"と、一時停止しない場合は"しない"と記入して下さい。
(動作環境名)に、動作環境名を記入して下さい。
(開始予定時刻)に、開始予定時刻を絶対時刻の場合はHH:MMという書式で、相対時刻の場合は+HH:MMという時刻の前に"+"を付けた書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(所要時間)に、所要時間をHH:MMという書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(正常時コマンド)に、正常時コマンドを記入して下さい。
(異常時コマンド)に、異常時コマンドを記入して下さい。
(トリガ1)~(トリガ32)に、前提とするトリガ名を記入して下さい。
(トリガ1)~(トリガ32)は省略することができ、0個から32個まで指定できます。ただし3個以下の場合、必ず1から順に指定し途中で途切れないようにして下さい。途切れている場合、途切れたところまでの指定とみなされます。
(種類1) <\t> (ジョブ/ネット1)~(種類32) <\t> (ジョブ/ネット32)に、前提とするジョブ/ネットの種類("ジョブ"または"ネット")とジョブ/ネット名を記入して下さい。
(種類1) <\t> (ジョブ/ネット1)~(種類32) <\t> (ジョブ/ネット32)は省略することができ、0個から32個まで指定できます。ただし31個以下の場合、必ず1から順に指定し途中で途切れないようにして下さい。途切れている場合、途切れたところまでの指定とみなされます。
(リソース1) <\t> (消費値1)~(リソース4) <\t> (消費値4)に、前提とするリソース名と消費値を記入して下さい。
(リソース1) <\t> (消費値1)~(リソース4) <\t> (消費値4)は省略することができ、0個から4個まで指定できます。ただし3個以下の場合、必ず1から順に指定し途中で途切れないようにして下さい。途切れている場合、途切れたところまでの指定とみなされます。
(遅延監視:開始時刻)に、遅延監視する開始時刻を絶対時刻の場合はHH:MMという書式で、相対時刻の場合は+HH:MMという時刻の前に"+"を付けた書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(遅延監視:終了時刻)に、遅延監視する終了時刻を絶対時刻の場合はHH:MMという書式で、相対時刻の場合は+HH:MMという時刻の前に"+"を付けた書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(異常時アクション:自動実行)に、ジョブが異常終了した際に自動的にスキップ終了させる場合は"スキップ"と、自動的に再ランさせる場合は"再ラン"と記入して下さい。また、どちらも行わない場合やネットの場合は何も記入せず省略して下さい。
(異常時アクション:再ラン:実行間隔)に、(異常時アクション:自動実行)に"再ラン"を指定した場合に実行間隔を記入して下さい。ただし、(異常時アクション:自動実行)に"再ラン"を指定していない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(異常時アクション:再ラン:回数)に、(異常時アクション:自動実行)に"再ラン"を指定した場合に回数を記入して下さい。ただし、(異常時アクション:自動実行)に"再ラン"を指定していない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(繰り返し:回数)に、繰り返しネットの繰り返し回数を記入して下さい。ただし、種類が繰り返しネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(繰り返し:実行間隔)に、繰り返しネットを連続実行ではなく一定時間毎に実行させる場合に実行間隔をHH:MMという書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。ただし、連続実行させる場合や種類が繰り返しネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(繰り返し:未終了時動作)に、繰り返しネットを連続実行ではなく一定時間毎に実行させる場合に前回が終了していなかった場合の動作を"終了を待つ"、"重複実行"、"スキップ"のうちいずれか1つを記入して下さい。ただし、連続実行させる場合や種類が繰り返しネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(繰り返し:打ち切り時刻)に、繰り返しネットを打ち切る時刻を絶対時刻の場合はHH:MMという書式で、相対時刻の場合は+HH:MMという時刻の前に"+"を付けた書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。ただし、種類が繰り返しネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(異常時ネット:下限値)に、異常時ネットを稼働させるジョブの終了値のしきい値の下限値を記入して下さい。ただし、しきい値を省略する場合や種類が異常時ネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(異常時ネット:上限値)に、異常時ネットを稼働させるジョブの終了値のしきい値の上限値を記入して下さい。ただし、しきい値を省略する場合や種類が異常時ネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(異常時ネット:終了時動作)に、異常時ネットが正常終了した場合にジョブを自動的にスキップ終了させる場合は"スキップ"と、自動的に再ランさせる場合は"再ラン"と記入して下さい。ただし、どちらも行わない場合や種類が異常時ネットでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(動作モード1:スキップ)に、動作モード切替時にジョブ/ネットにスキップを指定する場合は"スキップ指定"と、スキップを解除する場合は"スキップ解除"と記入して下さい。ただし、どちらも行わない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(判定元ジョブ名)に、分岐ジョブが分岐する際の条件となるジョブ(判定元ジョブ)のジョブ名を"フレーム名.判定元ジョブ名"の形式で記入して下さい。ただし、種類が分岐ジョブでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(分岐ジョブの説明)に、分岐ジョブの説明を記入して下さい。ただし、種類が分岐ジョブでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(分岐先ネット1~10)に、分岐ジョブの後続である分岐先ネット名を記入して下さい。一つの分岐ジョブには少なくとも一つの分岐先ネットの記入が必要です。最大10個の分岐先ネットが記入できます。ただし、設定する分岐先ネットが無い場合や種類が分岐ジョブでない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(分岐条件1~10)に、分岐ジョブが分岐する際の条件(分岐条件)を記入して下さい。分岐先ネット1~10と対で記入して下さい。ただし、デフォルト分岐の場合や設定する分岐先ネットが無い場合、種類が分岐ジョブでない場合は省略し何も記入しないで下さい。デフォルト分岐は一つの分岐ジョブにつき一つだけ設定できます。
(自身への遅延時アクション(開始時刻))に、開始時刻の遅延監視の自身への遅延時アクションを数字で記入して下さい。開始時刻の遅延監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 強制起動"2" : スキップ待ち"3" : スキップ終了
(後続への遅延時アクション(開始時刻))に、開始時刻の遅延監視の後続への遅延時アクションを数字で記入して下さい。開始時刻の遅延監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 連続スキップ指定
(自身への遅延時アクション(終了時刻))に、終了時刻の遅延監視の自身への遅延時アクションを数字で記入して下さい。終了時刻の遅延監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 一時停止指定(未起動)/強制停止(起動済)"2" : スキップ待ち(未起動)/スキップ終了(起動済)
(後続への遅延時アクション(終了時刻))に、終了時刻の遅延監視の後続への遅延時アクションを数字で記入して下さい。終了時刻の遅延監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 連続スキップ指定
(自身への遅延時アクション(所要時間))に、所要時間監視の自身への遅延時アクションを数字で記入して下さい。所要時間監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 強制停止"2" : スキップ終了
(後続への遅延時アクション(所要時間))に、所要時間監視の後続への遅延時アクションを数字で記入して下さい。所要時間監視が設定されていない場合は"0"を指定して下さい。各数字の意味は次の通りです。
- 数字の意味
- "0" : 設定なし"1" : 連続スキップ指定
ジョブ/ネット名、カレンダー名、動作環境名、正常時コマンド、異常時コマンド、トリガ名、リソース名の使用可能な文字、文字数の制限、開始予定時刻、所要時間、遅延監視:開始時刻、遅延監視:終了時刻、異常時アクション:再ラン:実行間隔、異常時アクション:再ラン:回数、繰り返し:回数、繰り返し:実行間隔、繰り返し:打ち切り時刻、異常時ネット:下限値、異常時ネット:上限値の範囲、省略可/不可は、 ネット.定義有効日(登録) を参照して下さい。
ジョブ/ネットは省略することができます。1行も記述しなくてもかまいません。
ジョブ/ネットは複数行記述することができます。
ジョブ/ネットの上限数は、 ジョブスケジュールの各構成要素の上限値 を参照して下さい。
分岐条件1~10に記載する分岐条件の書式は以下です。
図 5.503 分岐条件の書式¶
(例1) 1以下1:0(例2) 1以上1:1(例3) 0以上かつ10より小さい0:1*10:2(例4) (0以上かつ10より小さい)または(15と等しい)0:1*10:2+15:4
(例) 以下のネット.定義有効日を[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
ジョブ" MAKEFILE"と"顧客M_bkup"を含み定義有効開始日が19990901で定義有効終了日が20000331のネット"支店DB_bkup"
ジョブ" MAKEFILE"と"顧客M_bkup"を含み定義有効開始日が19990901で定義有効終了日が20000331のネット"本店DB_bkup"
名称 <t> 定義有効開始日 <t> 定義有効終了日 <t> 説明 <t> 種類 <t> ジョブ/ネット名 <t> カレンダー名 <t> スキップ <t> 一時停止 <t> 動作環境名 <t> 開始予定時刻 <t> 所要時間 <t> 正常時コマンド <t> 異常時コマンド <t> トリガ1 <t> トリガ2 <t> トリガ3 <t> トリガ4 <t> トリガ5 <t> トリガ6 <t> トリガ7 <t> トリガ8 <t> トリガ9 <t> トリガ10 <t> トリガ11 <t> トリガ12 <t> トリガ13 <t> トリガ14 <t> トリガ15 <t> トリガ16 <t> トリガ17 <t> トリガ18 <t> トリガ19 <t> トリガ20 <t> トリガ21 <t> トリガ22 <t> トリガ23 <t> トリガ24 <t> トリガ25 <t> トリガ26 <t> トリガ27 <t> トリガ28 <t> トリガ29 <t> トリガ30 <t> トリガ31 <t> トリガ32 <t> 種類1 <t> ジョブ/ネット1 <t> 種類2 <t> ジョブ/ネット2 <t> 種類3 <t> ジョブ/ネット3 <t> 種類4 <t> ジョブ/ネット4 <t> 種類5 <t> ジョブ/ネット5 <t> 種類6 <t> ジョブ/ネット6 <t> 種類7 <t> ジョブ/ネット7 <t> 種類8 <t> ジョブ/ネット8 <t> 種類9 <t> ジョブ/ネット9 <t> 種類10 <t> ジョブ/ネット10 <t> 種類11 <t> ジョブ/ネット11 <t> 種類12 <t> ジョブ/ネット12 <t> 種類13 <t> ジョブ/ネット13 <t> 種類14 <t> ジョブ/ネット14 <t> 種類15 <t> ジョブ/ネット15 <t> 種類16 <t> ジョブ/ネット16 <t> 種類17 <t> ジョブ/ネット17 <t> 種類18 <t> ジョブ/ネット18 <t> 種類19 <t> ジョブ/ネット19 <t> 種類20 <t> ジョブ/ネット20 <t> 種類21 <t> ジョブ/ネット21 <t> 種類22 <t> ジョブ/ネット22 <t> 種類23 <t> ジョブ/ネット23 <t> 種類24 <t> ジョブ/ネット24 <t> 種類25 <t> ジョブ/ネット25 <t> 種類26 <t> ジョブ/ネット26 <t> 種類27 <t> ジョブ/ネット27 <t> 種類28 <t> ジョブ/ネット28 <t> 種類29 <t> ジョブ/ネット29 <t> 種類30 <t> ジョブ/ネット30 <t> 種類31 <t> ジョブ/ネット31 <t> 種類32 <t> ジョブ/ネット32 <t> リソース1 <t> 消費値1 <t> リソース2 <t> 消費値2 <t> リソース3 <t> 消費値3 <t> リソース4 <t> 消費値4 <t> 遅延監視:開始時刻 <t> 遅延監視:終了時刻 <t> 異常時アクション:自動実行 <t> 異常時アクション:再ラン:実行間隔 <t> 異常時アクション:再ラン:回数 <t> 繰り返し:回数 <t> 繰り返し:実行間隔 <t> 繰り返し:未終了時動作 <t> 繰り返し:打ち切り時刻 <t> 異常時ネット:下限値 <t> 異常時ネット:上限値 <t> 異常時ネット:終了時動作 <t> 動作モード1:スキップ <t> 判定元ジョブ名 <t> 分岐ジョブの説明 <t> 分岐先ネット1 <t> 分岐条件1 <t> 分岐先ネット2 <t> 分岐条件2 <t> 分岐先ネット3 <t> 分岐条件3 <t> 分岐先ネット4 <t> 分岐条件4 <t> 分岐先ネット5 <t> 分岐条件5 <t> 分岐先ネット6 <t> 分岐条件6 <t> 分岐先ネット7 <t> 分岐条件7 <t> 分岐先ネット8 <t> 分岐条件8 <t> 分岐先ネット9 <t> 分岐条件9 <t> 分岐先ネット10 <t> 分岐条件10 <t> 自身への遅延時アクション(開始時刻) <t> 後続への遅延時アクション(開始時刻) <t> 自身への遅延時アクション(終了時刻) <t> 後続への遅延時アクション(終了時刻) <t> 自身への遅延時アクション(所要時間) <t> 後続への遅延時アクション(所要時間) <\n>
支店DB_bkup <t> 19990901 <t> 20000331 <t> 営業使用DBバックアップ(99下期用) <\n>
<t> <t> <t> <t> ジョブ <t> MAKEFILE <t> <t> しない <t> しない <\n>
<t> <t> <t> <t> ジョブ <t> 顧客M_bkup <t> <t> しない <t> しない <t> <t> <t> <t> <t> <t> d_distribm_chk <t> d_kokyakum_chk <t> <t> <t> ジョブ <t> MAKEFILE <\n>
本店DB_bkup <t> 19990901 <t> 20000331 <t> 営業使用DBバックアップ(99下期用) <\n>
<t> <t> <t> <t> ジョブ <t> MAKEFILE <t> <t> しない <t> しない <\n>
<t> <t> <t> <t> ジョブ <t> 顧客M_bkup <t> <t> しない <t> しない <t> <t> <t> <t> <t> <t> d_distribm_chk <t> d_kokyakum_chk <t> <t> <t> ジョブ <t> MAKEFILE <\n>
5.5.4.5.9. システム¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 自動サイクル運用 <\t> 運用基準時刻 <\t> 説明 <\t> 動作モード1:自動サイクル運用 <\t> 動作モード1:運用基準時刻 <\t> ネット名 <\t> カレンダー名 <\t> スキップ <\t> 一時停止 <\t> 起動時刻 <\t> 動作環境名 <\t> 運用開始日 <\t> 所要時間 <\t> 正常時コマンド <\t> 異常時コマンド <\t> 動作モード1:スキップ <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (自動サイクル運用) <\t> (運用基準時刻) <\t> (説明) <\t> (動作モード1:自動サイクル運用) <\t> (動作モード1:運用基準時刻) <\n>
(名称)に、システム名を記入して下さい。
(自動サイクル運用)に、自動サイクル運用する場合は"自動"を記入し、自動サイクル運用しない場合は何も記入せず省略して下さい。
(運用基準時刻)に、自動サイクル運用する場合は運用基準時刻を記入し、自動サイクル運用しない場合は何も記入せず省略して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
(動作モード1:自動サイクル運用)に、動作モード切替時に自動サイクル運用する場合は"自動サイクル指定"と、自動サイクル運用しない場合は"自動サイクル解除"と記入して下さい。ただし、どちらも行わない場合は省略し何も記入しないで下さい。
(動作モード1:運用基準時刻)に、動作モード切替時に自動サイクル運用する場合は運用基準時刻を記入し、自動サイクル運用しない場合は何も記入せず省略して下さい。
システム名、説明の使用可能な文字、文字数の制限、運用基準時刻/動作モード1:運用基準時刻の時刻の範囲は、 システム を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> (ネット名) <\t> (カレンダー名) <\t> (スキップ) <\t> (一時停止) <\t> (起動時刻) <\t> (動作環境名) <\t> (運用開始日) <\t> (所要時間) <\t> (正常時コマンド) <\t> (異常時コマンド) <\t> (動作モード1:スキップ) <\n>
頭にタブを6つ入れて、システム内のネットを記述します。
(ネット名)に、ネット名を記入して下さい。
(カレンダー名)に、カレンダー名を記入して下さい。
(スキップ)に、スキップする場合は"する"と、スキップしない場合は"しない"と記入して下さい。
(一時停止)に、一時停止する場合は"する"と、一時停止しない場合は"しない"と記入して下さい。
(起動時刻)に起動時刻をHH:MMという書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(動作環境名)に、動作環境名を記入して下さい。
(運用開始日)に運用開始日をYYYY/MM/DDという書式で記入して下さい。月や日が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(所要時間)に所要時間をHH:MMという書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(正常時コマンド)に、正常時コマンドを記入して下さい。
(異常時コマンド)に、異常時コマンドを記入して下さい。
(動作モード1:スキップ)に、動作モード切替時にネットにスキップを指定する場合は"スキップ指定"と、スキップを解除する場合は"スキップ解除"と記入して下さい。ただし、どちらも行わない場合は省略し何も記入しないで下さい。
ネット名、カレンダー名、動作環境名、正常時コマンド、異常時コマンドの使用可能な文字、文字数の制限、起動時刻、運用開始日、所要時間の範囲、省略可/不可は、 システム(登録) を参照して下さい。
ネットは省略することができます。1行も記述しなくてもかまいません。
ネットは複数行記述することができます。
ネットの上限数は、 ジョブスケジュールの各構成要素の上限値 を参照して下さい。
(例) 以下のシステムを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
ネット"支店DB_bkup"を含み運用基準時刻が21:30のシステム"支店BkupSys"
ネット"本店DB_bkup"を含み運用基準時刻が22:00のシステム"本店BkupSys"
名称 <\t> 自動サイクル運用 <\t> 運用基準時刻 <\t> 説明 <\t> 動作モード1:自動サイクル運用 <\t> 動作モード1:運用基準時刻 <\t> ネット名 <\t> カレンダー名 <\t> スキップ <\t> 一時停止 <\t> 起動時刻 <\t> 動作環境名 <\t> 運用開始日 <\t> 所要時間 <\t> 正常時コマンド <\t> 異常時コマンド <\t> 動作モード1:スキップ <\n>
支店BkupSys <\t> 自動 <\t> 21:30 <\t> 支店DBデイリーバックアップ <\t> <\t> <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 支店DB_bkup <\t> 支店稼働日 <\t> しない <\t> しない <\t> 22:30 <\t> <\t> 1999/09/01 <\t> 00:30 <\t> <\n>
本店BkupSys <\t> 自動 <\t> 22:00 <\t> 本店DBデイリーバックアップ <\t> <\t> <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 本店DB_bkup <\t> 本店稼働日 <\t> しない <\t> しない <\t> 23:00 <\t> <\t> 1999/09/01 <\t> 00:45 <\t> <\n>
5.5.4.5.10. ジョブサービス¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 説明 <\t> チェック項目名 <\t> 種類 <\t> チェック対象 <\t> 時刻 <\t> チェック内容 <\t> 正常時メッセージの送信 <\t> 正常時メッセージID <\t> 異常時メッセージの送信 <\t> 異常時メッセージID <\t> 回復時メッセージの送信 <\t> 回復時メッセージID <\t> チェック項目説明 <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (説明) <\n>
(名称)に、ジョブサービスグループ名を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
ジョブサービスグループ名、説明の使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可は、 ジョブサービス を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> (チェック項目名) <\t> (種類) <\t> (チェック対象) <\t> (時刻) <\t> (チェック内容) <\t> (正常時メッセージの送信) <\t> (正常時メッセージID) <\t> (異常時メッセージの送信) <\t> (異常時メッセージID) <\t> (回復時メッセージの送信) <\t> (回復時メッセージID) <\t> (チェック項目説明) <\n>
頭にタブを2つ入れて、ジョブサービスグループ内のチェック項目を記述します。
(チェック項目名)に、チェック項目名を記入して下さい。
(種類)に、チェック対象の種別を記入して下さい。システムの場合は"実行システムチェック項目"、フレームの場合は"フレームチェック項目"、ネットの場合は"ネットチェック項目"、ジョブの場合は"ジョブチェック項目"です。
(チェック対象)に、チェック対象となるシステム名、フレーム名、ネット名、ジョブ名を記入して下さい。対象がシステムの場合はシステム名のみ、フレームの場合はフレーム名のみ、ネットの場合は"フレーム名,ネット名"、ジョブの場合は"フレーム名,親ネット名,ジョブ名"
(時刻)に、チェックを行う時刻をHH:MMという書式で記入して下さい。時や分が1桁のときは前に0を付けて2桁にして下さい。
(チェック内容)に、チェック時に比較する対象の状態を記述して下さい。種類がシステムチェック項目の場合に指定できるのは"自動サイクル成功"のみです。種類がフレームチェック項目、ネットチェック項目、ジョブチェック項目の場合は"起動済み"、"正常終了"、"正常終了またはスキップ終了"の中から1つだけ指定できます。
(正常時メッセージの送信)に、チェック時に正常と判断したとき指定メッセージを送信するかどうかを記述して下さい。送信する場合"Y"、送信しない場合"N"を指定します。
(正常時メッセージID)に、正常時送信メッセージIDを記述して下さい。
(異常時メッセージの送信)に、チェック時に異常と判断したとき指定メッセージを送信するかどうかを記述して下さい。送信する場合"Y"、送信しない場合"N"を指定します。
(異常時メッセージID)に、異常時送信メッセージIDを記述して下さい。
(回復時メッセージの送信)に、チェック項目の結果が回復となったとき指定メッセージを送信するかどうかを記述して下さい。送信する場合"Y"、送信しない場合"N"を指定します。
(回復時メッセージID)に、回復時送信メッセージIDを記述して下さい。
(チェック項目説明)に、説明を記述して下さい。
チェック項目名、正常時メッセージID、異常時メッセージID、回復時メッセージID、チェック項目説明の使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可は、 ジョブサービスグループ を参照して下さい。
チェック項目は省略することができます。記述しなくてもかまいません。
チェック項目は複数行記述することができます。
チェック項目の上限数は、 ジョブスケジュールの各構成要素の上限値 を参照して下さい。
(例) 以下のジョブサービスグループを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
- 以下のチェック項目を含むジョブサービスグループ"月締めチェック"
実行システム"月締めシステム"の自動サイクル成功を08:00に行うチェック項目 "月締め開始"
フレーム"月締めフレーム"の起動チェックを08:00に行うチェック項目"月締めフレーム開始"
フレーム"月締めフレーム"の正常終了チェックを行うチェック項目"月締めフレーム正常"
フレーム"月締めフレーム"のネット"月締めネット"のジョブ"月締めJOB01"の起動チェックを08:00に行うチェック項目"月締めジョブ開始"
名称 <\t> 説明 <\t> チェック項目名 <\t> 種類 <\t> チェック対象 <\t> 時刻 <\t> チェック内容 <\t> 正常時メッセージの送信 <\t> 正常時メッセージID <\t> 異常時メッセージの送信 <\t> 異常時メッセージID <\t> 回復時メッセージの送信 <\t> 回復時メッセージID <\t> チェック項目説明 <\n>
月締めチェック <\t> 日替わりシステムの運用管理チェックグループ <\n>
<\t> <\t> 月締めジョブ開始 <\t> ジョブチェック項目 <\t> 月締めフレーム,月締めネットA,月締めJOB01 <\t> 09:00 <\t> 起動済み <\t> N <\t> !PEXS01 <\t> Y <\t> !PEXS02 <\t> Y <\t> !PEXS03 <\t> 月締めジョブAの稼働チェック <\n>
<\t> <\t> 月締めフレーム開始 <\t> フレームチェック項目 <\t> 月締めフレーム <\t> 08:00 <\t> 起動済み <\t> N <\t> !PEXS01 <\t> Y <\t> !PEXS02 <\t> Y <\t> !PEXS03 <\t> 月締めフレームの開始チェック <\n>
<\t> <\t> 月締めフレーム正常 <\t> フレームチェック項目 <\t> 月締めフレーム <\t> 09:00 <\t> 正常終了 <\t> N <\t> !PEXS01 <\t> Y <\t> !PEXS02 <\t> Y <\t> !PEXS03 <\t> 月締めフレームの正常終了チェック <\n>
<\t> <\t> 月締め開始 <\t> 実行システムチェック項目 <\t> 月締めシステム <\t> 08:00 <\t> 自動サイクル成功 <\t> N <\t> !PEXS01 <\t> Y <\t> !PEXS02 <\t> Y <\t> !PEXS03 <\t> 月締めシステムの運用開始チェック <\n>
5.5.4.5.11. ジョブレポート¶
- ヘッダー行
名称 <\t> 説明 <\t> 稼働履歴表示する <\t> 稼働履歴:日付指定 <\t> 稼働履歴:フレーム名 <\t> 統計情報表示する <\t> 統計情報:期間 <\t> 統計情報:日付指定 <\t> 統計情報:グラフ種類 <\t> 統計情報:フレーム名 <\t> 統計情報:親ネット名 <\t> 統計情報:ジョブネット名 <\t> 統計情報:表示色 <\n>
- データ行
- 1行目
(名称) <\t> (説明) <\t> (稼働履歴表示する) <\t> (稼働履歴:日付指定) <\t> (稼働履歴:フレーム名) <\t> (統計情報表示する) <\t> (統計情報:期間) <\t> (統計情報:日付指定) <\t> (統計情報:グラフ種類) <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>
(名称)に、ジョブレポート名を記入して下さい。
(説明)に、説明を記入して下さい。
(稼働履歴表示する)に、稼働履歴を使用しない場合は"0"、稼働履歴を相対日付指定で使用する場合は"1"、稼働履歴を絶対日付指定で使用する場合は"2"を記入してください。
(稼働履歴:日付指定)に、稼働履歴を相対日付指定で使用する場合は何日前の運用日付を使用するか指定します。"今日"の場合は"0"、"昨日"の場合は"1"、"2日前"の場合は"2"となります。稼働履歴を絶対日付指定で使用する場合は運用日付をYYYYMMDDという書式で記入してください。稼働履歴を使用しない場合は何も記入しないで下さい。
(稼働履歴:フレーム名)に、稼働履歴で表示するフレーム名を記入してください。
(統計情報表示する)に、統計情報を使用しない場合は"0"、統計情報を相対日付指定で使用する場合は"1"、統計情報を絶対日付指定で使用する場合は"2"を記入してください。
(統計情報:期間)に、統計情報を相対日付指定で使用する場合は期間を、統計情報を絶対日付指定で使用する場合は開始日をYYYYMMDDという書式で記入してください。統計情報を使用しない場合は何も記入しないで下さい。
(統計情報:日付指定)に、統計情報を相対日付指定で使用する場合は、何日前のまで表示するかを指定します。"今日まで"の場合は"0"、"昨日まで"の場合は"1"、"2日前まで"の場合は"2"となります。統計情報を絶対日付指定で使用する場合は終了日をYYYYMMDDという書式で記入してください。統計情報を使用しない場合は何も記入しないで下さい。
(統計情報:グラフ種類) に、"折れ線グラフ" の場合は"1"、"棒グラフ"の場合は"2"、"積上げ折れ線グラフ"の場合は"3"、"積上げ棒グラフ" の場合は"4"を記入してください。統計情報を使用しない場合は何も記入しないで下さい。
ジョブレポート名、説明、フレーム名の使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可は、 ジョブレポート[EXTENSION] を参照して下さい。
- 2行目~
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> 統計情報:フレーム名 <\t> 統計情報:親ネット名 <\t> 統計情報:ジョブネット名 <\t> 統計情報:表示色 <\n>
頭にタブを9つ入れて、統計情報で表示するジョブ/ネット/フレーム名を記述します。
(統計情報:フレーム名)に、統計情報で表示する対象がフレームの場合は対象のフレーム名を、ジョブ/ネットの場合は対象となるジョブ/ネットを包含するフレーム名を記入して下さい。
(統計情報:親ネット名)に、統計情報で表示する対象がジョブの場合は、ジョブの親ネット名を記入してください。対象がネット/フレームの場合は何も記入しないで下さい。
(統計情報:ジョブネット名)に、統計情報で表示する対象がジョブ/ネットの場合は、対象となるジョブ/ネット名を記入してください。対象がフレームの場合は何も記入しないで下さい。
(統計情報:表示色)に、RGBを示す"000000"から"FFFFFF"の6桁16進数文字を記入してください。省略する場合、自動配色になります。
ジョブ名、ネット名、フレーム名の使用可能な文字、文字数の制限、省略可/不可は、 ジョブレポート[EXTENSION] を参照して下さい。
(例) 以下のジョブレポートを[データの書き出し]コンテキストメニューで書き出した場合のファイル内容
フレーム(DB_FRAME)の3日前の稼働履歴を表示するジョブレポート定義 "DBジョブ稼働履歴"
ジョブ(DB_JOB)の3日前まで1週間の統計情報を表示するジョブレポート定義 "DBジョブ統計情報"
名称 <\t> 説明 <\t> 稼働履歴表示する <\t> 稼働履歴:日付指定 <\t> 稼働履歴:フレーム名 <\t> 統計情報表示する <\t> 統計情報:期間 <\t> 統計情報:日付指定 <\t> 統計情報:グラフ種類 <\t> 統計情報:フレーム名 <\t> 統計情報:親ネット名 <\t> 統計情報:ジョブネット名 <\t> 統計情報:表示色 <\n>
DBジョブ稼働履歴 <\t> 稼働履歴 <\t> 1 <\t> 3 <\t> DB_FRAME <\t> 0 <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>
DBジョブ統計情報 <\t> 統計情報 <\t> 0 <\t> <\t> <\t> 1 <\t> 7 <\t> 1 <\t> 1 <\t> <\t> <\t> <\t> <\n>
<\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> <\t> DB_FRAME <\t> DB_NET <\t> DB_JOB <\t> <\n>
5.5.5. ジョブテンプレート¶
Senju DevOperation Conductorで予め用意されているジョブテンプレートは、以下の通りです。
注釈
Senju DevOperation Conductorで予め用意されているジョブテンプレートを用いて登録したジョブに、動作環境(千手センサー指定)を指定すると「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、動作環境(千手センサー指定)は指定しないで下さい。
5.5.5.1. プロセス監視変更¶
名称:_ANMPSCH
コマンド名:sjANM_pschange
目的:ユーザー起動プロセスの監視の開始/終了を指示する。
パラメータ:
開始/終了
ノード名
プロセス名
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.2. 監視タスクの一時停止/再開¶
名称:_ANMTSKCH
コマンド名:sjANM_taskchange
目的:監視タスクの一時停止/再開を指示する。
パラメータ:
監視タスクID
監視対象ノードID
プローブノードID
千手カテゴリ名
カスタムカテゴリ名
エクステンション
監視タスク名
設定情報
一時停止/再開
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.3. バックアップツール連携(ARCserveIT)¶
名称:_BUPARC
コマンド名:ARCbatch
目的:ジョブスケジュールよりARCserveITを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:
バックアップ実行サーバー名
- バックアップスクリプト名
ARCserveITの定義画面より事前に定義されたスクリプト名を指定します。詳細は製品付属のマニュアルをご参照下さい。
注意事項:
本テンプレートでジョブを作成する場合、ジョブの「終了しきい値」に"999999999"を必ず指定して下さい。指定しなかった場合、ジョブが異常終了となってしまいます。
本テンプレートでジョブを起動した場合、バックアップを開始した時点でジョブは正常終了します。ツールの終了を待つ場合、またはオプション機能をご利用されたい場合は、製品付属のマニュアルをご調査のうえ、運用願います。
5.5.5.4. バックアップツール連携(BackupExec)¶
名称:_BUPBEXE
コマンド名:bemcmd
目的:ジョブスケジュールよりBackupExecを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:
- バックアップジョブID
BackupExecの定義画面より事前に定義された、ジョブID指定します。BackupExecではジョブIDに半角カナ文字を指定できますが、テンプレートのパラメータには指定できないため、半角カナ文字を使用しないようご注意下さい。
注意事項:
本テンプレートでジョブを作成する場合、ジョブの「終了しきい値」に"999999999"を必ず指定して下さい。指定しなかった場合、ジョブが異常終了となってしまいます。
5.5.5.5. バックアップツール連携(NetBackup)¶
名称:_BUPN_BUP
コマンド名:bpbackup
目的:ジョブスケジュールよりNetBackupを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:
- クラス名
NetBackupの定義画面より事前に定義されたクラス名を指定します。詳細は製品付属のマニュアルをご参照下さい。
5.5.5.6. バックアップツール連携(NetWorker)¶
名称:_BUPNTWK
コマンド名:savegrp
目的:ジョブスケジュールよりNetWorkerを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:なし
NetWorkerの定義画面より事前にバックアップ定義を行う必要があります。詳細は製品付属のマニュアルをご参照下さい。
5.5.5.7. バックアップツール連携(OmniBACKⅡ)¶
名称:_BUPOMNI
コマンド名:omnib
目的:ジョブスケジュールよりOmniBACKⅡを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:
- データリスト名
OmniBACKⅡの定義画面より事前に定義されたデータリスト名を指定します。詳細は製品付属のマニュアルをご参照下さい。
5.5.5.8. バックアップツール連携(SolsticeBackup)¶
名称:_BUPSBU
コマンド名:savegrp
目的:ジョブスケジュールよりSolsticeBackupを起動し、バックアップを実行します。
パラメータ:なし
SolsticeBackupの定義画面より事前にバックアップ定義を行う必要があります。詳細は製品付属のマニュアルをご参照下さい。
5.5.5.9. 遅延監視ジョブ¶
名称:_CHKDELAY
コマンド名:sjPEX_checkdelay
目的:遅延監視チェック時刻までに、指定したジョブが正常終了・スキップ終了・異常終了の何れかの状態で終了していない場合に、ジョブの終了に遅延が発生していることをメッセージ通知します。
遅延監視ジョブは監視チェック時刻に至るか、それ以前に監視対象のジョブが終了すると遅延監視ジョブも終了します。
遅延監視ジョブは、同一運用日付のジョブに対して有効です。
パラメータ:
フレーム名
ネット名
ジョブ名
チェック時刻
インターバル分(省略可能)
- 終了ステータス:
0:正常終了時(=遅延発生の有無とは関わらず監視に成功した場合)
1:異常終了時:(=監視に失敗した場合)
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.10. 状態取得ジョブ¶
名称:_PEXGTST
コマンド名:sjPEX_getstat
目的:フレーム、ネット及びジョブの状態を取得します。
パラメータ:
マネージャ名(連携先)
運用日付
相対日付
フレーム名
ネット名
ジョブ名
漢字コード(連携先)
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.11. 状態待ちジョブ¶
名称:_PEXWTST
コマンド名:sjPEX_waitstat
目的:状態待ちジョブ。引数に指定した条件でジョブの終了を待ちます。
パラメータ:
マネージャ名(連携先)
運用日付
相対日付
フレーム名
ネット名
ジョブ名
状態指定
チェック時刻
監視間隔[分]
漢字コード(連携先)
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.12. 遠隔ノードリブート¶
名称:_SAEBOOT
コマンド名:sj_reboot
目的:遠隔ノードのリブート、シャットダウンを実行。
パラメータ:
ノード名
動作オプション
停止オプション
待ち時間
注釈
本ジョブは、運用管理サーバーでのみ稼働します。エージェントでは「起動エラー」となり、起動に失敗します。そのため、エージェントで稼働する(可能性のある)動作環境は指定しないようにして下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.13. ファイル転送(ディレクトリ指定)¶
名称:_SAEFTUD
コマンド名:ftu
目的:ノード間でディレクトリ単位のファイル転送を実行します。
パラメータ:
サブディレクトリ指定
ユーザー名(転送元)
ノード名(転送元)
配布元ディレクトリ
ユーザー名(転送先)
ノード名(転送先)
配布先ディレクトリ
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.14. ファイル転送(ファイル指定)¶
名称:_SAEFTUF
コマンド名:ftu
目的:ノード間でファイル単位のファイル転送を実行します。
パラメータ:
ユーザー名(転送元)
ノード名(転送元)
配布元ディレクトリ
ユーザー名(転送先)
ノード名(転送先)
配布先ディレクトリ
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.15. 時間待ちジョブ¶
名称:_SAESLEP
コマンド名:非公開です。
目的:指定時間経過後に正常終了します。
パラメータ:
- 待ち時間
指定できる値の範囲は、0~2147483647までです。
5.5.5.16. SAP_R/3ジョブ¶
名称:_SAP_R3
コマンド名:sjPEX_r3job
目的:SAP R/3のバックグラウンドジョブを実行します。
パラメータ:
R3クライアント
R3ユーザー名
R3パスワード
R3デスティネーション
R3ジョブの対象ホスト名
インターバル秒
言語指定
即時実行指定
ABAP 4プログラム名
ABAP 4バリアント名
外部プログラム
外部プログラム実行ホスト名
注釈
本ジョブを実行する場合は、実行ノードの千手稼働アカウントで行ってください。他のアカウントでは実行できません。
R/3 Enterprise、mySAPおよびSAP ERP(RFC SDK 7.20)用のR/3ジョブ連携コマンドで指定できるパスワード文字列長を拡張しました。
SAP_R/3ジョブは、オプション機能となっております。詳しい使用法は別冊の :Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。
5.5.5.17. ファイル待ちジョブ¶
名称:_WTFILE
コマンド名:sj_waitfile
目的:ファイルが作成されるまで、ジョブの終了を待ちます。
パラメータ:
待ちファイル名
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.18. ファイル待ちジョブ(詳細監視)¶
名称:_WTFILEEX
コマンド名:sj_waitfileEx
目的:ファイルの作成が完了されるまで、ジョブの終了を待ちます。
パラメータ:
監視間隔
監視開始
監視終了
待ちファイル名
注意事項:
監視終了(作成完了)のオプションは指定したファイルにアクセスしているプロセスがなくなれば監視終了(作成完了)となります。チェックできるプロセスは本コマンドが稼働しているノードで稼働中しているプロセスが対象となります。
本コマンドはroot権限で稼働します。本テンプレートから作成したジョブの場合はマネージャからの強制停止で停止しますが、ジョブとして登録したスクリプトから本コマンドを起動した場合は、動作環境のユーザー名にrootユーザーを指定しないとマネージャからの強制停止では停止できませんのでご注意下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.19. ファイル待ちジョブ(詳細監視/正規表現有効)¶
名称:_WTFLEXCMP
コマンド名:sj_waitfileEx
目的:ファイルの作成が完了されるまで、ジョブの終了を待ちます。ファイル名に基本正規表現が利用可能です。
パラメータ:
監視間隔
待ちディレクトリ名
待ちファイル名
注意事項:
待ちファイル名で利用できるのは「拡張正規表現」ではなく「基本正規表現」となります。使用可能な正規表現については、 システム全般の制限事項 を参照して下さい。
本コマンドはroot権限で稼働します。本テンプレートから作成したジョブの場合はマネージャからの強制停止で停止しますが、ジョブとして登録したスクリプトから本コマンドを起動した場合は、動作環境のユーザー名にrootユーザーを指定しないとマネージャからの強制停止では停止できませんのでご注意下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.5.20. ファイル待ちジョブ(詳細監視/高度な正規表現有効)¶
名称:_WTFLEXADV
コマンド名:sj_waitfileEx
目的:ファイルの作成が完了されるまで、ジョブの終了を待ちます。ファイル名に高度な正規表現が利用可能です。
パラメータ:
監視間隔
待ちディレクトリ名
待ちファイル名
注意事項:
待ちファイル名に「高度な正規表現」を使用します。使用可能な正規表現については、 システム全般の制限事項 を参照して下さい。
本コマンドはroot権限で稼働します。本テンプレートから作成したジョブの場合はマネージャからの強制停止で停止しますが、ジョブとして登録したスクリプトから本コマンドを起動した場合は、動作環境のユーザー名にrootユーザーを指定しないとマネージャからの強制停止では停止できませんのでご注意下さい。
詳しい使用法は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
5.5.6. ジョブ定義数拡張[EXTENSION]¶
別途EXTENSIONを購入することにより、「定義可能なジョブ数」の上限値を、以下の値まで拡張することができます。
内容 |
拡張1 |
拡張2 |
拡張3 |
拡張4 |
|---|---|---|---|---|
定義可能なジョブ数 |
50000 |
100000 |
150000 |
200000 |
5.5.7. ジョブマネージャ連携[EXTENSION]¶
別途EXTENSIONを購入することにより、他の千手マネージャとのジョブの連携を行うことができます。
説明
他の運用管理サーバでスケジュールされているフレーム、ネット及びジョブの終了状態を取得、終了を待つといった機能で連携を行う事ができます。
設定手順
- 連携先マネージャをエージェント登録
連携を行う他の千手マネージャ機を、その他ノードでエージェント登録します。
千手ブラウザのリストビュー[ノードグループ]→[全体]で右クリックで表示されるコンテキストメニューから、[新規作成]→[その他ノード]を選択して下さい。その他ノードの新規作成画面が表示されます。
図 5.504 ノード新規登録画面¶
ノードID、ノード名を入力し、種別で「その他」、機能で「ジョブスケジュール」をチェックして下さい。入力が終了すれば、OKボタンを押して登録します。
- 反映(ノード定義)コマンドの実行。
千手ブラウザのツリービュー[コマンド]→[千手コマンド]→[共通/その他]で表示されるコマンドから[反映(ノード定義)]を実行して下さい。
以上で連携元の設定は終了になります。
- 連携先マネージャでの作業
同様に連携元マネージャ機を、その他ノードでジョブスケジュールのチェックを確認後、ノード登録して下さい。
登録が終了したら、反映(ノード定義)コマンドを実行して下さい。
以上でマネージャ連携のための準備は完了です。
連携コマンド
マネージャ連携には以下の3つのコマンドが使用可能です。
- sjPEX_getstat:状態取得コマンド
フレーム、ネット及びジョブの状態を取得します。他マネージャで管理しているジョブの状態により処理を分岐する場合に使用して下さい。
- sjPEX_sendtrigger:トリガ送信コマンド
他マネージャで管理しているトリガをオン/オフする場合に使用して下さい。
- sjPEX_waitstat:状態待ちコマンド
フレーム、ネット及びジョブが指定した状態になるまで待ちます。他マネージャで管理しているジョブの状態を待って処理する場合に使用して下さい。
また、状態取得コマンド(sjPEX_getstat)、状態待ちコマンド(sjPEX_waitstat)はジョブテンプレートにも「状態取得ジョブ」「状態待ちジョブ」として登録されています。
- マネージャ連携コマンド(sjPEX_sendtrigger)を使用する際、連携先マネージャの漢字コードがEUCの場合、漢字コードの指定(-kEUC)は行わないでください。
コマンドの詳細は 千手コマンド一覧 を参照して下さい。
マネージャ連携コマンドはマネージャ上で動作します。ジョブに組み込む場合は動作環境のノード名にはマネージャノード、ユーザー名には千手稼働アカウントを指定して下さい。
注釈
マネージャ連携コマンドは同時に多数実行するとパフォーマンスが悪くなる事があります。同時に稼働する数は10までを推奨いたします。
5.5.8. Job Scheduler for R/3[EXTENSION]¶
別途EXTENSIONを購入することにより、SAP R/3ジョブとの連携を行うことができます。
詳しい使用法は別冊の :Job Scheduler for R/3 を参照して下さい。