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2. 稼働環境

Senju Service ManagerでElasticsearch連携機能を利用するにあたり、Elasticsearchをインストールするサーバーの構成と、インストールする製品、バージョンを確認してください。

仕様補足

本機能は2018.0.0.2以降でご利用いただけます。

2.1 Elasticsearchサーバー環境

2.1.1 Linux版 Elasticsearchの導入

導入に必要となる構成は以下の通りです。

構成種別 構成詳細
OS CentOS/Redhat EnterpriseLinux 7.x
Redhat EnterpriseLinux 8.x
Javaランタイム OracleJDK/OpenJDK 1.8.0
連携ソフトウェア(高速検索) Elasticsearch
連携ソフトウェア(形態素解析プラグイン) Kuromoji
連携ソフトウェア(データ収集) Logstash

2.1.2 Windows版 Elasticsearchの導入

導入に必要となる構成は以下の通りです。

構成種別 構成詳細
OS Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
Microsoft Windows Server 2025
連携ソフトウェア(高速検索) Elasticsearch
連携ソフトウェア(形態素解析プラグイン) Kuromoji
連携ソフトウェア(データ収集) Logstash

仕様補足

CPUプロセッサ数4以上、ディスク容量300GB以上、メモリ8GB以上(16GB以上推奨)の環境で稼働させてください。
Senju Service ManagerとElasticsearchサーバーを同一筐体で稼働させる場合、
CPUプロセッサ数6以上、ディスク容量400GB以上、メモリ12GB以上(20GB以上推奨)の環境で稼働させてください。

仕様補足

詳しいサポートバージョンについては リリースノートの「2 稼働環境」 を参照してください。

仕様補足

Microsoft Windows Server 2016 に導入する場合、事前にcurlコマンドをインストールしてください。

2.2 その他の環境

クライアント、サーバー環境については、リリースノートを参照してください。

2.3 通信ポート

2.3.1 Linux環境設定

ファイアウォールサービスについて、停止するか、「リリースノート」のポート情報を参考に該当するポートを開放して下さい。

  • Elasticsearchサーバーへのデフォルトアクセスポート:9200、9300 のポートを開放する場合のコマンドライン

    firewall-cmd --zone=public --add-port=9200/tcp --permanent
    firewall-cmd --zone=public --add-port=9300/tcp --permanent
    firewall-cmd --reload
    

2.3.2 Windows版環境設定

リリースノートの「2.4 通信ポート」のポート情報を参考に該当するポートを開放して下さい。

以下にWindows Defenderファイアウォールの設定例を記載します。

2.3.2.1 9200ポートを開放

  1. Windowsスタート>コントロール パネル>システムとセキュリティ>Windows Defender ファイアウォールを選択し、「Windows Defender ファイアウォール」画面を表示します。

  2. 左側の「詳細設定」をクリックし、「セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール」画面を表示します

  3. 左側の「受信の規則」をクリックし、「受信の規則」画面を表示します。

  4. 操作の「新しい規則...」をクリックし、「新規の受信の規則ウィザード」画面を表示します。

  5. 規則の種類に「ポート(O)」を選択し、「次へ(N)>」をクリックします。

  6. 「プロトコルおよびポート」画面を表示します。「TCPとUDPのどちらにこの規則を適用しますか?」に「TCP(T)」を選択し、「次へ(N)>」をクリックします。

  7. 「特定のローカル ポート(S):」に「9200」を入力し、「次へ(N)>」をクリックします。

  8. 「操作」画面を表示します。「接続を許可する(A)」を選択し、「次へ(N)>」をクリックします。

  9. 「プロファイル」画面を表示します。「この規則はいつ適用しますか?」に全部を選択し、「次へ(N)>」をクリックします。

  10. 「名前」を画面表示します。「名前(N)」に任意値を入力し、「完了(F)」をクリックします。

2.3.2.2 9300ポートを開放

「9200ポートを開放」の手順を参考に、9300ポートを開放してください。