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6. Kibanaの基本的な利用方法

Kibana連携機能の基本的な利用方法について説明します。

6.1 事前準備

6.1.1 インデックスパターンの作成

Kibanaを利用するために初めにインデックスパターンを作成する必要があります。

  1. Kibanaへログインをします。

  2. ログイン後の画面でメニュー拡大ボタンを押下し、Management>Stack Managementを押下します。

  3. 左メニューのKibana>データビューを押下します。

  4. 画面に表示されている「データビューを作成」を押下します。

  5. インデックスパターンを作成します。

    • 名前にssmと入力します。

    • インデックスパターンにssmと入力します。

    • タイムスタンプフィールドにupdate_tsを選択します。

    • 「データビューをKibanaに保存」を押下します。

6.2 分析の実行

Kibanaを用いてSenju Service Managerで登録したプロセスの分析を行います。 本マニュアルでは一例を紹介します。

6.2.1 Dashboardを用いた分析

Dashboradでは様々な種類のグラフを作成することが可能です。

今回は以下の条件にあったデータの可視化を行います。

・目的:起票件数とクローズ件数の推移を分析。

・分析対象画面:プロセス9(画面名)

・集計値1:起票件数

・集計値2:クローズ件数

・横軸:期間(月単位で現在から3か月)

  1. Kibanaの画面で左メニューからAnalytics>Dashboardを押下します。

  2. 保存されたダッシュボードが存在しない状態で作成する際は、画面上に表示される

    「ダッシュボードの作成」→「ビジュアライゼーションを作成」を押下します。

  3. グラフを表示させるための設定を行います

    まず、起票件数のグラフを出力します

    • グラフの種類を選びます。

      今回は「縦棒」で表示します。

    • グラフの出力に使用するインデックステンプレートを選択します。

    • 横軸に表示するフィールドを選択します。

      今回は起票日を意味する「create_ymd」を選択します。

      表示名を「起票日」と入力します。

      時間の間隔も1Mにします。

    • 縦軸に表示するフィールドを選択します。

      今回は累積の件数を知りたいので「カウント」を選択します。 表示名を「起票件数」と入力します。

      次に、クローズ件数のグラフを出力します

    • レイヤーを追加から「ビジュアライゼーション」を選択します。

    • 起票件数と同様に縦軸と横軸を設定していきます。

      縦軸には「カウント」を選択し、表示名を「クローズ件数」と入力します。

      今回横軸にはクローズ日である「close_ymd」を指定します。

      表示名も「クローズ日」と入力します。

      さらに細かい条件で分析を行います。

    • 画面上部の欄に「data_type_text:\"00000009\" and system_text:\"SSM初期システム\"」と入力します。

      これでプロセス9のSSM初期システムのデータが表示されます。

    • 画面右上の欄に期間を指定します。

      全ての条件を入力後、更新ボタンを押下するとグラフが再表示されます。

      仕様補足

      条件で指定可能な項目については「9.1 項目対応表」を参照してください。

  4. グラフの保存

    Dashboardで作成したグラフは保存することが可能です。

    • 画面右上の「保存して戻る」を押下します。

    • ダッシュボードに任意のタイトルを入力し、保存します

    • 他のグラフを追加した場合は「ビジュアライゼーションを作成」を押下し、同様にグラフを作成して保存します。

      画面右上の「保存」ボタンを押下することでダッシュボードの保存をすることができます。

      注意事項

      Elasticsearchのデータ再収集中にコード変換スクリプトを実行すると、
      kibanaの画面でエラーが発生してしまいます。
      データの再収集が完了後エラーは解消するため、完了までお待ちください。