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1. Senju Service Managerの機能

Senju Service Manager システムバージョン2013.0.0より、それ以前のバージョンから基本機能の大幅な拡張が行われています。 画面の表示や動作に影響がありますので、2013.0.0より前のバージョンから、引き続き Senju Service Managerを使用される場合、インストールガイド「1.9 バージョンアップ」 を実施する前に、あらかじめリリースノート「1.20バージョン2013.0.0の主な新機能」をご確認ください。

1.1 バージョン2025マニュアル構成

1.1.1 マニュアル構成

マニュアル名称
ユーザーズガイド
(UsersGuide)
01. SenjuServiceManagerシステム導入にあたって
02. 運用ガイド
03. 操作ガイド
04. 管理ガイド
インストールガイド(InstallGuide)
リリースノート(ReleaseNotes)
外部ツール連携ガイド(ExternalToolsCollaborationGuide)
コマンドリファレンス(CommandGuide)
項目一覧(ItemGuide)
公開ビュー(PublicViewGuide)
資料集(ReferenceGuide)
Elasticsearch連携機能ガイド(ElasticsearchCollaborationGuide)
API連携機能ガイド(APICollaborationGuide)
HTMLメール連携ガイド(HtmlEmailLinkageGuide)
脆弱性管理機能ガイド(VulnerabilityGuide)

Info

マニュアルの閲覧時、ブラウザの機能による画面の拡大・縮小を行うと正しく動作しない場合があります。

1.2 バージョン2025.0.5の主な機能

1.2.1 主な新機能

No 内容
1 構成管理に参考URL2~10項目を追加しました。
■対象画面
・構成アイテム新規登録
・構成アイテム変更予定起票
・構成アイテム削除予定起票
・構成アイテム編集
・構成アイテム詳細(現在)
・構成アイテム詳細(最新)
・構成アイテム詳細(履歴)
・構成アイテム変更箇所チェック結果
・構成アイテム申請箇所チェック結果
■コマンド
・構成管理反映コマンド
・データ登録コマンド(構成管理)
・Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録
・過去データ削除コマンド
・システム削除コマンド
■公開ビュー
・公開構成管理(CI)ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)現在ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)最新ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)履歴ビュー
・公開構成管理(CI)ラベルビュー
■WEBAPI
・構成アイテムの登録
・構成アイテム情報の取得
・複数の構成アイテム情報の取得
2 以下のWEBAPIのエンドポイントのレスポンスに対して取り扱い可能な項目として、「申請状況」を追加しました。
■WEBAPI
・プロセスの登録
・プロセスの更新
・プロセス情報の取得
・複数のプロセス情報の取得
3 脆弱性のマッチングWEBAPIで検出したCVEと構成アイテムの組み合わせごとに、脆弱性対応インシデントの新規登録用ファイルを出力できるようになりました。脆弱性対応インシデントが登録済みの場合は、経過追加用ファイルを出力します。また、脆弱性検知メールの送信有無を設定できます。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 メニュー区分 : 共通
 制御グループ : 共通
  【管理項目名】 : 脆弱性管理機能-脆弱性検知メール送信設定
  【説明】 : 脆弱性情報にマッチングした機器システム情報の担当者に
      メールを送信するか設定します。
  【初期値】 : メールを送信する
  【設定値】 : メールを送信しない
       メールを送信する
  【管理項目名】 : 脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント登録設定
  【説明】 : 脆弱性情報にマッチングした機器システムのインシデント
      を登録するか設定します。
  【初期値】 : 登録しない
  【設定値】 : 登録しない
       登録用データを出力する
  【管理項目名】 : 脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント対象プロセス
  【説明】 : 脆弱性管理機能で使用するインシデントの画面を定義します。
  【初期値】 : 未設定
  【設定値】 : プロセス1~プロセス103
  【管理項目名】 : 脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント現在対応者
  【説明】 : 脆弱性情報にマッチングした機器システムのインシデント
      の現在対応者を定義します。
  【初期値】 : 未設定
  【設定値】 : 未設定

脆弱性対応インシデントの新規登録用ファイルおよび経過追加用ファイルは、%CCFSPWEBAPIHOME%フォルダの"files"フォルダ配下に出力されます。出力されるファイル名は以下のとおりです。
・新規登録用ファイル:incident_new_<ファイルの出力日時(年月日時分秒)>.csv
・経過追加用ファイル:incident_update_<ファイルの出力日時(年月日時分秒)>.csv

<制限事項・注意事項>
・制御情報「脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント登録設定」で「登録用データを出力する」を設定する場合、制御情報「脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント対象プロセス」を設定する必要があります。制御情報「脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント対象プロセス」が未設定の場合、脆弱性対応インシデントの新規登録用ファイルおよび経過追加用ファイルは出力されず、脆弱性のマッチングWEBAPIはステータスコード206を返します。
・制御情報「脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント現在対応者」にはユーザーIDを設定してください。未設定もしくは存在しないユーザーIDが設定されている場合、固定で「SSM」が使用されます。
・脆弱性対応インシデントはWEBAPI内で直接登録されず、データ登録コマンド用のCSVファイルとして新規登録用ファイルおよび経過追加用ファイルが出力されます。
・同一のCVE・構成アイテムの組み合わせでインシデントが登録済みの場合、新規登録用ファイルではなく経過追加用ファイルとしてデータ登録コマンド用のCSVファイルを別に出力します。
・脆弱性対応インシデントとCVE・構成アイテムの識別情報を保持するため、脆弱性対応インシデント対象プロセスのテキスト41~44を予約項目として使用します。
・脆弱性のマッチングWEBAPIにて新規登録用ファイルの出力後に経過追加用のファイル出力に失敗した場合、新規登録用ファイルが残ります。脆弱性のマッチングWEBAPIの再実行で問題が解消した場合、新規登録用ファイルが2つとなり、両方を取り込むと同じインシデントが2重に登録されます。
4 脆弱性対応インシデント対象プロセスの詳細画面に、関連するCVEおよび構成アイテムへのリンクを表示できるようになりました。リンクを選択すると、対象の詳細画面が別タブで表示されます。また、インシデント一覧からCVEおよび構成アイテムの表示値を検索できます。

<制限事項・注意事項>
・本機能は、機能追加[3]の新規登録用ファイルおよび経過追加用ファイルを用いてデータ登録コマンドによって登録された画面が対象となり、その画面のテキスト41~44を予約項目として使用します。
・制御情報「脆弱性管理機能-脆弱性対応インシデント対象プロセス」に設定された画面のみリンクが表示されます。初期状態では制御情報が未設定のため、事前設定が必要です。
・テキスト41に入力された値が正しくない場合、テキスト43はリンクではなく通常のテキストとして表示されます。
・テキスト42に入力された値が正しくない場合、テキスト44はリンクではなく通常のテキストとして表示されます。
・リンク先の参照には、対象となるCVEまたは構成アイテムに対する画面ポリシーおよびシステム職責が必要です。
・リンク先の情報が削除されている場合、詳細情報は表示されません。
5 構成品目辞書検索として以下のエンドポイントを追加し、タイプ、ベンダー、製品、バージョンを階層的に検索できるようにしました。指定条件に一致する構成品目辞書の一覧および詳細情報を取得できます。
■WEBAPI
・構成品目辞書のタイプ一覧取得
・構成品目辞書のベンダー一覧取得
・構成品目辞書の製品一覧取得
・構成品目辞書のバージョン一覧取得
・構成品目辞書の詳細取得

<制限事項・注意事項>
・検索条件は完全一致であり、大文字・小文字を区別します。
・特殊文字を含む検索値はURLエンコードする必要があります。
・バージョンが未設定の構成品目辞書を検索する場合は、バージョンに「no-version」を指定します。
・本機能の利用には、サービスデスクユーザーのアカウント、構成品目辞書の画面ポリシーおよび脆弱性管理ライセンスが必要です。
・条件に一致する構成品目辞書が存在しない場合は、空のリストが返却されます。
・「\」「/」を文字列に含むベンダー、製品、バージョンはURLエンコードしても検索が行えず、404エラーとなります。
・検索値の末尾が「.」のベンダー、製品、バージョンは検索が行えず、500エラーとなります。
6 以下の機能で、構成アイテムを登録する際に、構成アイテムと構成品目辞書を関連付けられるようになりました。既存の関連付けへの追加および置き換えに対応しています。また、構成アイテムの情報の登録結果の返却および情報取得をする際に、関連付けられた構成品目辞書情報を取得できるようになりました。
■コマンド
・データ登録コマンド(構成管理)
・Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録
■WEBAPI
・構成アイテムの登録
・構成アイテム情報の取得
・複数の構成アイテム情報の取得

<制限事項・注意事項>
・関連付ける構成品目辞書は、構成品目辞書に登録済みである必要があります。
・1つの構成アイテムに関連付けられる構成品目辞書は、最大10000件です。
・関連付ける構成品目辞書の登録モードにて置き換えを指定し、関連付ける構成品目辞書に空のリストを指定すると、既存の関連付けがすべて削除されます。
・関連付ける構成品目辞書の登録モードにて追加を指定し、関連付ける構成品目辞書に空のリストを指定した場合は、既存の関連付けは変更されません。
・関連付ける構成品目辞書の登録モードを省略した場合は、置き換えを指定したものとして動作します。
・未登録の構成品目辞書や入力形式が不正なデータが1件でも含まれる場合は、リクエスト全体がエラーとなります。
・構成アイテムを新規登録する際に複数のクライアントから同じ構成アイテムIDを指定して同時に登録を行うと重複エラーにならず登録が行われます。
・構成アイテムを新規登録する際に画面とWEBAPIで同じ構成アイテムIDを指定して同時に登録を行うと重複エラーにならず登録が行われます。
・同時に登録された同じ構成アイテムIDの構成アイテムを構成アイテム情報の取得WEBPAIにて取得すると404エラーとなります。

1.2.2 不具合の対応

No 内容
1 データエクスポートマスタ管理画面でメールテンプレート(自動送信)をエクスポートする際に、複数の送信先区分があるテンプレートデータにおいて、送信先区分がエンドユーザーのメールテンプレートの送信先区分が不正な値で出力される不具合を修正しました。
2 データエクスポートマスタ管理画面でメールテンプレート(自動送信)をエクスポートする際に、以下の画面の「サービスデスクユーザー/エンドユーザー」の送信先区分があるテンプレートデータにおいて、メールテンプレートの送信先区分が不正な値で出力される不具合を修正しました。
・ホーム_お知らせ
・ナレッジ_既知エラー
・ナレッジ_FAQ
・ナレッジ_ファイルライブラリ
・ナレッジ_リンク集
・ログイン_パスワード再発行
・ログイン_二要素認証
3 マスタ登録コマンド(sjSPU_ImportMst.exe)で、メールテンプレート(自動送信)の新規登録および更新を行う際に、メールアクションが回答もしくは回答(通知)の場合に、新規登録および更新に失敗する不具合を修正しました。
4 構成管理チェックリスト公開ビュー(PVIEW_04_0301 および PVIEW_04_0301_xxxx_x)において、チェックボックスデータを取得したときに、他の構成アイテムのチェックボックスデータを含めて取得してしまう不具合を修正しました。
5 チェックリスト条件設定にて「種別」が含まれるチェックリスト適用設定を作成した場合に、簡易プロセス画面からレコードを新規登録した時に、起票したフォームに紐づいた「種別」がチェックリスト条件を満たしていてもチェックリストが適用されない不具合を修正しました。対象は以下の項目です。
・チェックリスト
・簡易チェックリスト1~簡易チェックリスト7
・プロセスタスクリスト
6 以下の項目で改行を含む文字列が登録されている場合に、ログインフレーム内のナレッジで改行されずに表示される不具合を修正しました。
・ファイルライブラリの備考
・リンク集の備考
7 簡易プロセスから承認操作を行った際、メールテンプレート(自動送信)で設定している「%PRC:APPROVE_USER%」(承認者)が置換されず、空のまま送信される不具合を修正しました。
8 ライセンスキーを登録する際に、有効期限が誤って計算される不具合を修正しました。
9 プロセス管理および簡易プロセスにおいて「一覧+経過」の帳票出力を行う時に、検索時の表示順に経過情報の項目を指定していると出力レコードの親情報と経過情報が不正に組み合わされる不具合を修正しました。
10 ナレッジにおいて承認申請を行った際、承認フロールート内に削除済み承認者(表示名: no name)が存在すると、アプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。
11 プロセス管理および簡易プロセスでコピー登録した際に、フレーム・ネット・ジョブスキップ/解除の接続先名項目がコピーされない不具合を修正しました。
12 ユーザーマスタ管理のコピー登録で二要素認証項目の値が引き継がれない不具合を修正しました。
13 二要素認証において、認証コード発行時と認証コード入力時のアクセス元IPアドレスが異なるとログインできない不具合を修正しました。これに伴い、認証コード入力時のアクセス元IPアドレスの一致チェックを廃止しました。あわせて、二要素認証済の再認証時のアクセス元IPアドレスの一致チェックでは、前回認証コード入力時のアクセス元IPアドレスと比較するように変更しました。
14 以下の機能において、イベント管理のリッチテキスト項目の登録値に 「base href=...」 が含まれる場合、「base href=...」 を削除する処理を追加しました。
■コマンド
・データ登録コマンド(プロセス管理)
・データ登録コマンド(イベント管理)
・Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録
■WEBAPI
・プロセスの登録
・プロセスの更新
・プロセス経過の登録
・プロセス経過の更新
15 脆弱性のマッチングWEBAPIの性能を改善しました。
16 以下の機能において、リッチテキスト登録時のサニタイズ処理の性能を改善しました。
■コマンド
・データ登録コマンド(プロセス管理)
・データ登録コマンド(イベント管理)
・Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録
■WEBAPI
・プロセスの登録
・プロセスの更新
・プロセス経過の登録
・プロセス経過の更新

1.2.3 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。
本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) Elasticsearch連携で利用する対応OSに以下のバージョンがサポート対象となりました。

・Microsoft Windows Server 2025 Standard Edition, Datacenter Edition

(2) Elasticsearch連携で利用する連携ソフトウェアに以下のバージョンがサポート対象となりました。

・Elasticsearchバージョン 8.19.18、9.4.3

(3) Elasticsearch連携で利用する対応データベースに以下のバージョンがサポート対象となりました。

・PostgreSQL Database 18.X

1.3 バージョン2025.0.4の主な機能

1.3.1 主な新機能

No 内容
1 構成アイテムの登録API、Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録、およびデータ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)において、以下の項目を登録・更新できるようにしました。
・数値テキスト5~34
・テキストエリア4~33
・コンボボックス11~30
・チェックボックス1~10
2 プロセスの登録APIおよびプロセスの更新APIにおいて、以下の項目を登録・更新できるようにしました。
・関連プロセス
3 プロセス情報の取得APIおよび複数のプロセス情報の取得APIにおいて、以下の項目を取得できるようにしました。
・関連プロセス
4 障害メッセージ制御において、登録・更新・承認申請・承認時に入力値がESPシステムマスタに登録されている情報かチェックする処理を追加しました。
5 障害メッセージ制御において、登録・更新時に「メッセージ」項目から改行コードを削除する処理を追加しました。

1.3.2 不具合の対応

No 内容
1 構成アイテムの登録APIにおいて、登録後のレスポンスデータに以下の項目が含まれていない不具合を修正しました。
・チェックボックス1~10
・関連構成1
・関連構成2A~2E
2 以下の機能において、構成管理のレコードに対して、予定起票を変更予定反映に指定し現在の構成を直接更新する場合に、「2連分類」、「3連分類」項目の登録値をクリアできない不具合を修正しました。
・構成アイテムの登録API
・Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録
・データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)
3 複数の構成アイテム情報の取得APIにおいて、取得できる構成アイテム情報がデータベース上に存在しない場合、ステータスコードが500でINTERNAL SERVER ERRORとレスポンスされる不具合を修正しました。修正後はステータスコードが200で空リストがレスポンスされます。
4 構成アイテムの登録APIについて、「管理責任者」、「使用者」項目に存在しないユーザーを指定してAPIを実行した場合に、不正なエラーメッセージがレスポンスされる不具合を修正しました。修正後は指定したユーザーが存在しない旨のメッセージがレスポンスされます。

1.3.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 構成管理一覧の帳票出力において、関連構成項目の出力を参照権限により制御するかどうかを設定するオプションを追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 共通
  - 制御グループ : 共通
    【管理項目名】 : 構成管理一覧帳票出力時の関連構成参照権限の制御設定
    【説明】 : 構成管理一覧帳票出力時に関連構成を参照権限により
         表示制御するか設定します。
    【初期値】 : 使用する
    【設定値】 : 使用しない
          使用する
2 以下の保守調査用ログ収集コマンドにおいて、出力結果格納先(オプション -D)の指定を必須に変更しました。
・保守調査用ログ収集コマンド(SSM WEB)
・保守調査用ログ収集コマンド(SSM DB)
・保守調査用ログ収集コマンド(Database)
3 保守調査用ログ収集コマンド(SSM WEB)において、APIサーバーがインストールされていない環境でも正常終了するように仕様を変更しました。

1.3.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。
本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のSenju/SM データベースサーバーの構成をサポート対象に追加しました。

・Microsoft Windows Server 2025 Standard Edition + PostgreSQL Database 18.X

・Microsoft Windows Server 2025 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 18.X

・Amazon RDS for PostgreSQL 18

1.4 バージョン2025.0.3の主な機能

1.4.1 主な新機能

No 内容
1 Senju/SMの保守/問い合わせ対応業務の効率化を目的として、調査対象の情報を容易に取得できる「SSMWEBサーバー環境情報取得コマンド」を追加しました。
・コマンドの実行方法と取得する対象についてはコマンドリファレンスを参照してください。
2 Senju/SMの保守/問い合わせ対応業務の効率化を目的として、調査対象の情報を容易に取得できる「SSMDBサーバー環境情報取得コマンド」を追加しました。
・コマンドの実行方法と取得する対象についてはコマンドリファレンスを参照してください。
3 Senju/SMの保守/問い合わせ対応業務の効率化を目的として、調査対象の情報を容易に取得できる「Databaseサーバー環境情報取得コマンド」を追加しました。
・コマンドの実行方法と取得する対象についてはコマンドリファレンスを参照してください。
・SSMDBサーバーとDatabaseサーバーが分離構成の場合は、コマンドファイルと設定ファイルの配置を手動で行う必要があります。
 手順の詳細はコマンドリファレンスを参照してください。
4 下記の制御情報でログ出力モードを診断モードにした場合に、出力されるトレースログファイルを追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 共通
  - 制御グループ : 共通
    【管理項目名】 : ログ出力モード
    【説明】 : 診断モードは、障害発生時に診断を行うための情報を
         外部ファイルへ出力します。
         診断モードでは、標準モードに比べてログの出力量が
         大幅に増加しますのでサーバーへの負荷が増加します。
         通常時は、標準モードで運用を行ってください。
    【初期値】 : 標準モード
    【設定値】 : 標準モード
          診断モード
5 システムログ/DBトレースログ/トレースログについて、バックアップ数とファイルサイズを変更できるようにしました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 共通
  - 制御グループ : 共通
    【管理項目名】 : システムログのバックアップ数(個)
    【説明】 : システムログファイルの世代数を定義します。
         この項目で指定した個数分、過去のシステムログファイルを保存します。
    【初期値】 : 7
    【設定値】 : 7~50

    【管理項目名】 : システムログのファイルサイズ(byte)
    【説明】 :ローテーションで保持する各世代のシステムログファイルのサイズの上限(byte)を指定します。
    【初期値】 : 10485760
    【設定値】 : 10485760~104857600

    【管理項目名】 : DBトレースログのバックアップ数(個)
    【説明】 : DBトレースログファイルの世代数を定義します。
         この項目で指定した個数分、過去のDBトレースログファイルを保存します。
         DBトレースログファイルは、管理種別の「ログ出力モード」を「診断モード」に設定した場合に出力します。
    【初期値】 : 20
    【設定値】 : 20~50

    【管理項目名】 : DBトレースログのファイルサイズ(byte)
    【説明】 : ローテーションで保持する各世代のDBトレースログファイルのサイズの上限(byte)を指定します。
         DBトレースログファイルは、管理種別の「ログ出力モード」を「診断モード」に設定した場合に出力します。
    【初期値】 : 52428800
    【設定値】 : 52428800~104857600

    【管理項目名】 : トレースログのバックアップ数(個)
    【説明】 : トレースログファイルの世代数を定義します。
         この項目で指定した個数分、過去のトレースログファイルを保存します。
         トレースログファイルは、管理種別の「ログ出力モード」を「診断モード」に設定した場合に出力します。
    【初期値】 : 20
    【設定値】 : 20~50

    【管理項目名】 : トレースログのファイルサイズ(byte)
    【説明】 : ローテーションで保持する各世代のトレースログファイルのサイズの上限(byte)を指定します。
         トレースログファイルは、管理種別の「ログ出力モード」を「診断モード」に設定した場合に出力します。
    【初期値】 : 52428800
    【設定値】 : 52428800~104857600
6 管理者メニューのユーザーマスタ管理画面で、編集ボタンの左側に「コピー」ボタンを追加しました。
クリックすると、以下の項目をコピーし、ユーザーマスタ新規登録画面に反映します。
・ステータス
・認証方式
・画面ポリシー
・アカウント区分
・所属グループ
・代理承認者
・権限フィルタ
・チームX役割
・メンテナンス権限フィルタ(共通)
・メンテナンス権限フィルタ(システム別)
・システムX職責
・会社名
・組織
・役職
・上長
・業務内容
・要員管理画面表示
・(制御情報のCTI連携機能利用時)CTI連携機能
・(制御情報のCTI連携機能利用時)CTI連携システム
7 プロセス、問合せ・申請における経過一覧の1ページに表示する最大件数を設定できるようにしました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : プロセス管理
    【管理項目名】 : 経過一覧1ページ表示件数(件)
    【説明】 : 経過一覧の1ページに表示する最大件数を定義します。
    【初期値】 : 500
    【設定値】 : 1~500
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : 問合せ/申請
    【管理項目名】 : 経過一覧1ページ表示件数(件)
    【説明】 : 経過一覧の1ページに表示する最大件数を定義します。
    【初期値】 : 500
    【設定値】 : 1~500
8 プロセス詳細帳票を出力する際の経過の出力上限件数を設定できるようにしました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : プロセス管理
    【管理項目名】 : プロセス詳細帳票経過出力上限件数(件)
    【説明】 : プロセス詳細帳票を出力する際の経過出力上限件数を定義します。
        上限値を超える経過の情報は出力されません。
    【初期値】 : 500
    【設定値】 : 1~9999
9 簡易プロセス詳細における経過表示についてページング機能を追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : 問合せ/申請
    【管理項目名】 : 簡易プロセス詳細画面経過1ページ表示件数(件)
    【説明】 : 簡易プロセス詳細画面の1ページに表示する最大件数を定義します。
    【初期値】 : 500
    【設定値】 : 1~500
10 データ移行コマンドについて、Amazon RDS for PostgreSQLを利用してデータベースサーバーを動作させている場合をサポート対象に追加しました。
※利用方法はWindowsサーバーにPostgreSQLをインストールしている場合と同じです。
11 データ移行コマンドにおいて、下記画面で管理されているデータを移行対象に追加しました。
・管理者メニュー画面/画面/レイアウト定義/サービスデスク画面レイアウト一覧
・構成アイテム一覧/検索条件
・プロセス管理一覧/関連選択(関連構成)画面/検索条件
・FAQ一覧/検索条件
・FAQ検索/検索条件
・既知エラー一覧/検索条件
・既知エラー検索/検索条件
・ファイルライブラリ一覧/検索条件
・ファイルライブラリ検索/検索条件
・リンク集一覧/検索条件
・リンク集検索/検索条件
12 簡易プロセス一覧画面において、初期表示時に初期検索の実施を行うかをユーザー毎に設定する機能を追加しました。
ユーザー設定 > デフォルト設定 > 問合せ・申請 > 問合せN > 初期検索の実行で変更できます。
※本パッチ適用前は「初期検索する」動作となりますが、本パッチ適用後のデフォルト動作は「初期検索しない」動作に変更されます。

1.4.2 不具合の対応

No 内容
1 以下のコマンドにより、トランザクション処理中のテーブルロックによって他の処理が待たされる問題を改善しました。
・データ登録コマンド
・イベント連携デーモン
・プロセス更新COM
2 データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンで添付ファイルを登録した時に、登録したファイルがWEB画面から開けない状態となる不具合を修正しました。
3 構成管理登録WEBAPIにて、数値テキストに対して値を0に指定した場合に、該当項目に指定した値が反映されない不具合を修正しました。
4 構成管理登録WEBAPIにて、予定起票に新規予定/新規反映/変更予定/変更反映を指定して、登録されている値を更新する際に、いかなる値を項目に指定しても値がクリアできない不具合を修正しました。
5 WEBAPIを同時実行した際に、400エラーが発生する可能性がある不具合を修正しました。
6 構成アイテム情報取得API(単体・複数)の処理性能を改善しました。
7 チェックリストのライセンスがない場合に、管理者メニュー>ユーザー>権限>職責から、職責の新規登録もしくは編集を実施した際に、『データのイベント戻し』の権限が表示されない不具合を修正しました。
8 プロセス登録/更新/経過追加/経過更新WEBAPI、構成管理登録WEBAPI およびWebhook連携によるレスポンス受信アクションで、データ登録/更新が同時に発生した場合に、処理が進まなくなる場合がある不具合を修正しました。
9 簡易プロセスの新規登録画面を表示した際に、選択できるフォームが1つしかない場合に、デフォルト値を設定しているテキストおよびプルダウン項目に対して、デフォルト値が入力・選択されない不具合を修正しました。
10 ログインユーザーのユーザー区分がエンドユーザーの場合に、本来利用できない全文検索フィールドが表示されてしまう不具合を修正しました。
11 イベント連携デーモンにおいて、リッチテキスト項目登録時の変換処理で、特定のパターンの場合に誤変換が発生し、データの取り込みに失敗する不具合を修正しました。
12 プロセス詳細画面でエスカレーション引受を実施した際に、現在対応者が不正になる場合がある不具合を修正しました。
13 以下の画面にて、検索結果の表示順がメニューの表示順と一致しない不具合を修正しました。
・メールテンプレート管理
・送信メッセージテンプレート管理
・Webhook送信設定管理
・送信メッセージテンプレート選択
・送信メール履歴(バックグラウンド自動送信)一覧
14 送信メール履歴(バックグラウンド自動送信)一覧画面にて、カスタムメニュー利用時に検索結果が重複して表示される不具合を修正しました。
15 Senju/SM 2025.0.2パッチを適用後レイアウト定義が一度も更新されていない構成管理画面において、構成アイテム編集画面から変更箇所チェック画面が表示できない不具合を修正しました。
16 マスタ登録コマンドにおいて、メールテンプレートを登録する際に、送信者項目に名称付きメールアドレスが登録できない不具合を修正しました。
17 データ移行コマンドにおいて、同一テーブルに複数のシーケンスが存在する場合、一部のシーケンスが正しく移行されない不具合を修正しました。
18 マスタ削除コマンドの利用設定を利用しないに設定し、他のコマンドを利用するに設定した場合に、Senju/SMコマンド実行新規登録画面のコマンド種別にマスタ削除コマンドが表示される不具合を修正しました。
19 構成反映コマンドにおいて、異常終了時に一部のログが出力されない不具合を修正しました。

1.4.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 以下の帳票出力時間の性能を改善しました。
・プロセス一覧帳票
・簡易プロセス一覧帳票
2 WEBAPIの認証を行う際に、認証ユーザーで既にアクセストークンおよびリフレッシュトークンが発行されている場合に、過去に発行したアクセストークンとリフレッシュトークンを自動的に無効にする仕様について、無効化指定しない限り、引き続き過去に発行したアクセストークンとリフレッシュトークンを使用できる仕様に変更しました。
3 プロセスの経過レコード登録可能な最大件数を9999件に拡張しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : プロセス管理
    【管理項目名】 : 経過レコード登録可能最大件数(件)
    【説明】 : 経過レコードに登録可能な最大件数を定義します。
    【初期値】 : 100
    【設定値】 : 1~9999

1.5 バージョン2025.0.2の主な機能

1.5.1 主な新機能

No 内容
1 下記の項目をプロセス管理画面のフリーワード検索の対象項目に追加しました。
・リッチテキスト1
・リッチテキスト2
・経過リッチテキスト

※検索対象となるのは、該当項目の検索条件と同様に、リッチテキスト内のテキスト情報の先頭から4000byteです。
※管理者メニュー>画面>画面定義>フリーワード検索対象定義で設定が可能です。
デフォルトでは検索対象に含まれません。検索対象に加える場合は上記画面で設定を行ってください。
2 Kibana連携機能についてSenju/SM 2025での稼働をサポートしました。
3 プロセス登録APIおよびプロセス更新APIにおいて、リクエストでメール送信を指示することで、
エスカレーションメールが送信される機能を追加しました。

[a].プロセス登録API/プロセス更新APIのリクエストBODYに送信フラグ「send_mail_flg」を追加しました。
  ・送信フラグが指定されていない場合、または「0」が指定された場合は、メールは送信されません。
  ・送信フラグに「1」が指定された場合、エスカレーションメールが送信されます。

  ※本機能はバックグラウンド自動送信機能を使用しております。このためメール送信するために後述の設定が必要です。
  ※エスカレーションメールの送信先は更新した「現在対応者」となります。
  ※プロセス更新APIで現在対応者が指定されていない場合は、更新前の現在対応者にメールが送信されます。
  ※「エスカレーション」のメールテンプレートが使用されます。

[b].本機能を利用する場合、SSM WEBコンフィグレーターを起動し、基本設定>制御情報から下記の制御情報を設定してください。
  ・「メール送信エージェント起動設定」に「起動する」を設定してください。
  ・「メール送信ジョブ数設定」に「1」~「10」を設定してください。
  ※詳細はマニュアルの「2.2.2.8 エージェント送信メール」を参照してください。

[c].本機能を利用する場合、メール送信に必要なSMTPサーバーを設定してください。設定場所は下記のとおりです。
  ・管理者メニュー > 制御情報
    メニュー区分 : 共通
    制御グループ : 共通
    【管理項目名】 : SMTPサーバー名  【説明】 : SMTPサーバーのホスト名を定義します。

[d].管理者メニュー>送信メール履歴参照にて、送信メール履歴(バックグラウンド自動送信)のメールアクションに
  「エスカレーション」を追加しました。本機能で送信したメールの履歴はこの画面で確認できます。
4 構成管理画面に項目を追加しました。

[a].追加される項目は以下の通りです。
  ・数値テキスト5~34
  ・コンボボックス11~30
  ・チェックボックス1~10
  ・テキストエリア4~33

[b].各画面での対象項目は以下の通りです。
  ・数値テキスト5~34
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn」 :検索条件、一括登録項目、帳票出力項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>新規登録 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(最新)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(現在)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(履歴)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>編集」 :編集項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>申請箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更予定起票」 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>削除予定起票」 :参照項目

  ・コンボボックス11~30
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>新規登録 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(最新)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(現在)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(履歴)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>編集」 :編集項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>申請箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更予定起票」 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>削除予定起票」 :参照項目

  ・チェックボックス1~10
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn」 :検索条件、一括登録項目、帳票出力項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>新規登録 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(最新)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(現在)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(履歴)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>編集」 :編集項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>申請箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更予定起票」 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>削除予定起票」 :参照項目

  ・テキストエリア4~33
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>新規登録 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(最新)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(現在)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>詳細(履歴)」 :参照項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>編集」 :編集項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>申請箇所チェック結果」:チェック項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>変更予定起票」 :登録項目
   画面「構成管理>構成管理>構成アイテムn>削除予定起票」 :参照項目

[c].WEBAPIの「構成アイテム情報取得」「複数構成アイテム情報取得」にて、追加項目を取得できるようにしました。

[d].追加項目を構成管理反映コマンドから反映可能にしました。

[e].公開構成管理(CI)ビューに以下の追加項目の値を出力対象としました。
  ・テキストエリア4~テキストエリア33
  ・コンボボックス11~30
  ・数値テキスト5~数値テキスト34

[f].公開構成管理チェックボックス(CI)ビューを作成しました。以下の追加項目の値を出力対象としました。
  ・チェックボックス1~チェックボックス10

[g].公開構成管理(CI)ラベルビューにて、追加項目のラベルを出力対象としました。
  ・テキストエリア4~テキストエリア33
  ・コンボボックス11~30
  ・数値テキスト5~数値テキスト34
  ・チェックボックス1~チェックボックス10

[h].追加項目を、システム削除コマンドおよび過去データ削除コマンドで削除できるようにしました。
5 プロセス登録APIおよびプロセス更新APIにおいて、下記項目を指定できるようになりました。
・クローズ者(closer)
・クローズ日(close_date)
・クローズ時刻(close_time)
・クローズ種別(close_type)
・クローズコメント(close_comment)

※ステータスをクローズに変更した際に、下記項目が指定されていない場合はAPIでは引き続き値を自動設定します。
・クローズ者はトークン取得ユーザーが登録されます。
・クローズ日、クローズ時刻はコマンド実行日付が登録されます。
・クローズ種別、クローズ理由の項目は空で登録されます。

※制御情報「クローズ時のクローズ種別必須制御設定」でクローズ種別を必須にした場合でも、本機能はこの設定を参照しません。
このため、WEBAPIのクローズ種別は任意の値(空または有効なクローズ種別名)に設定できます。
6 プロセス情報取得API(単体・複数)において、下記項目を出力対象に追加しました。
・クローズ種別(close_type)
・クローズコメント(close_comment)
7 構成アイテム情報取得API(単体・複数)において、関連構成情報を出力対象としました。

[a].対象項目は下記となります。
  ・関連構成(related_config_1)
  ・関連構成2A(related_config_2a)
  ・関連構成2B(related_config_2b)
  ・関連構成2C(related_config_2c)
  ・関連構成2D(related_config_2d)
  ・関連構成2E(related_config_2e)

[b].各項目の出力内容は下記となります。
  ・構成アイテムID(related_config_X_ci_id) 出力内容は画面で表示される構成アイテムIDです
  ・構成アイテム名(related_config_X_ci_name) 出力内容は画面で表示される構成アイテム名です
  ・構成管理画面ID(related_config_X_ci_type_id) 出力内容は構成アイテムのデータ種別です
  ・構成アイテムシステム名(related_config_X_ci_system)出力内容は構成アイテムのシステム名です
  ・関連状況(related_config_X_ci_status) 出力内容は関連状況のコード値です

[c].出力例は下記となります。
  "related_config_1":[
    {
      "related_config_1_ci_id":"string"
      "related_config_1_ci_type_name":"string"
      "related_config_1_ci_type_id":"string"
      "related_config_1_ci_system":"string"
      "related_config_1_ci_status":"string"
    }
  ]
  "related_config_2a":[] #データがない場合、空リストとなります。
   ...
  "related_config_2e":[ #データが複数ある場合、リスト内が複数のオブジェクトになります。
    {
      "related_config_2e_ci_id":"string"
      "related_config_2e_ci_type_name":"string"
      "related_config_2e_ci_type_id":"string"
      "related_config_2e_ci_system":"string"
      "related_config_2e_ci_status":"string"
    }
    {
      "related_config_2e_ci_id":"string"
      "related_config_2e_ci_type_name":"string"
      "related_config_2e_ci_type_id":"string"
      "related_config_2e_ci_system":"string"
      "related_config_2e_ci_status":"string"
    }
  ]
8 プロセス管理および構成管理の添付ファイルを取得するWEBAPIを追加しました。

[a].追加されたAPIとエンドポイントは下記となります。
  ・プロセス管理添付ファイル取得API
   http://your-senjusm-url.com/api/process_types/{process_type_id}/processes/{process_id}/attachment/{attachment_type_id}

  ・プロセス管理経過添付ファイル取得API
   http://your-senjusm-url.com/api/process_types/{process_type_id}/processes/{process_id}/progresses/{progress_id}/attachment/{attachment_type_id}

  ・構成管理添付ファイル取得API
   http://your-senjusm-url.com/api/ci_types/{ci_type_id}/items/{ci_id}/attachment/{attachment_type_id}?ci_target/{ci_target}

[b].プロセス管理の添付ファイル取得APIの仕様は下記となります。
  用途:プロセス管理の添付ファイル1~4を出力します。
  利用方法:
   GET http://your-senjusm-url.com/api/process_types/{process_type_id}/processes/{process_id}/attachment/{attachment_type_id}
   ・process_type_id:  取得対象となるプロセスが属する画面のID
   ・process_id:     プロセスID(レコードID)
   ・attachment_type_id: 取得対象となる添付ファイルが属する種別のID
               ・1:添付ファイル1
               ・2:添付ファイル2
               ・3:添付ファイル3
               ・4:添付ファイル4
  レスポンス情報:
   {
     "process_id":"0000000000000004"  プロセスレコードID
     "process_type_id":"01000001"   取得対象となるプロセスが属する画面のID
     "attachment":[
       {
         "attachment_name":"d.txt" 添付ファイル名
         "attachment":"MTEx"    添付ファイルの本体データ。形式はBASE64となります。
    }
    ]
   }

[c].プロセス管理の経過添付ファイル取得APIの仕様は下記となります。
  用途:プロセス管理の経過の添付ファイル1を出力します。
  利用方法:
   GET http://your-senjusm-url.com/api/process_types/{process_type_id}/processes/{process_id}/progresses/{progress_id}/attachment/{attachment_type_id}
   ・process_type_id:  取得対象となるプロセスが属する画面のID
   ・process_id:     プロセスID
   ・progress_id:    経過ID
   ・attachment_type_id: 取得対象となる添付ファイルが属する種別のID
               ・1:添付ファイル1
  レスポンス情報:
   {
     "id":"0000000000000004"      経過ID
     "number":"10"           経過番号
     "process_id":"0000000000000004"  プロセスのレコードID
     "process_type_id":"01000001"    取得対象となるプロセスが属する画面のID
     "attachment":[
       {
         "attachment_name":"d.txt" 添付ファイル名
         "attachment":"MTEx"     添付ファイルの本体データ。形式はBASE64となります。
       }
     ]
   }

[d].構成管理の添付ファイル取得APIの仕様は下記となります。
  用途:構成管理の添付ファイル1~2を出力します。現在構成と最新構成の添付ファイルは出力できますが、履歴は出力対象外となります。
  利用方法:
   GET http://your-senjusm-url.com/api/ci_types/{ci_type_id}/items/{ci_id}/attachment/{attachment_type_id}?ci_target/{ci_target}
   ・ci_type_id:     取得対象となる構成アイテムが属する画面のID
   ・ci_id:       構成アイテムID
   ・attachment_type_id: 取得対象となる添付ファイルが属する種別のID
               ・1:添付ファイル1
               ・2:添付ファイル2
   ・ci_target:     取得対象の構成
               ・now:現在の構成
               ・latest:最新の構成
  レスポンス情報:
   {
     "ci_id":"0000000000000004"     構成アイテムID
     "ci_type_id":"04000001"       取得対象となる構成アイテムが属する画面のID
     "attachment":[
       {
         "attachment_name":"d.txt"  添付ファイル名
         "attachment":"MTEx"     添付ファイルの本体データ。形式はBASE64となります。
       }
     ]
   }

[e].出力例は下記となります。(プロセス管理添付ファイル取得APIを例とします。)
  ①データが存在し、添付ファイルがない場合
   {
     "process_id":"0000000000000004"
     "process_type_id":"01000001"
     "attachment":[]
   }

  ②データが存在し、かつ添付ファイルが一つだけの場合
   {
     "process_id":"0000000000000004"
     "process_type_id":"01000001"
     "attachment":[
       {
         "attachment_name":"d.txt"
         "attachment":"MTEx"
       }
     ]
   }

  ③データが存在し、かつ複数の添付ファイルがある場合
   {
     "process_id":"0000000000000004"
     "process_type_id":"01000001"
     "attachment":[
       {
         "attachment_name":"c.txt"
         "attachment":"MTEx"
       }
       …
       {
         "attachment_name":"d.txt"
         "attachment":"MTEx"
       }
     ]
   }
9 イベント連携デーモンにおいて、117モード(経過情報追加登録処理[クローズ不可・データ重複不可])追加しました。
117モードを指定した場合、経過情報を追加する対象レコードがクローズされている、または対象レコードが複数存在する場合には、経過情報の登録はできません。
10 プロセス詳細画面のクローズダイアログの表示/非表示を切り替え可能にし、クローズ処理を簡素化する機能を追加しました。
クローズダイアログ表示設定を「表示しない」とした場合、クローズ時に確認ダイアログのみが表示され、OKボタンを押下することで
すぐにクローズ処理が行われます。この場合にクローズ種別、クローズコメントは未設定でクローズ処理が行われます。

下記の制御値から設定が可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : プロセス管理
    【管理項目名】 : クローズダイアログ表示設定
    【説明】 : クローズを行う場合、クローズダイアログを表示するかを定義します。
    【初期値】 : 表示する
    【設定範囲】 : 表示しない/表示する
11 簡易プロセス詳細画面のコピー登録ボタンの表示/非表示を切り替える機能を追加しました。
プロセス管理画面に設定できる、制御情報「コピー登録ボタン表示設定」について簡易プロセス画面での設定が追加でできるようになります。

下記の制御値から設定が可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
  - 制御グループ : 問合せ/申請
    【管理項目名】 : コピー登録ボタン表示設定
    【説明】 : プロセス・簡易プロセス詳細画面においてコピー登録ボタンの表示有無を設定します。
    【初期値】 : 表示する
    【設定範囲】 : 表示しない/表示する

1.5.2 不具合の対応

No 内容
1 データ出力コマンド(sjSPU_ExportData_Ex.exe)を実行する際に、プロセス管理の現在対応者、対応者、承認者の項目に出力される、
ユーザー情報の氏名の値が30バイトで切られる不具合を修正しました。
2 データ登録コマンド/イベント連携デーモン(sjSPU_ImportData.exe/sjSPX_EventRcvd.exe)を102モード(更新処理(置換))で実行し、
更新対象が存在せず新規登録処理に変更された場合に、経過添付ファイルに指定されたファイルが登録されない不具合を修正しました。
3 メニュー一覧画面にて以下のメニューの編集ボタンを押下時、画面名編集画面が開かれない不具合を修正しました。
・ホーム
・タスク
・お知らせ
・伝言メモ
・ToDo
・代理承認
・パスワード変更
・ユーザー情報編集
・デフォルト設定
・ホーム画面定義
・業務グループ定義
4 簡易画面レイアウト定義画面において、入力制御タブで「ステータス」項目を必須に設定した場合に、
本来設定できない申請前の表示形式が「×」の状態の設定が可能となっていた不具合について、
申請前の表示形式を編集できないように修正しました。

※本来設定できない、簡易画面レイアウト定義画面で「ステータス」項目を必須に設定し、申請前の表示形式が「×」の状態の設定されていた場合、
 本パッチ適用後は画面から該当する申請前の表示形式を「○」に変更することはできなくなります。
 この設定に基づく簡易プロセス新規登録画面で「POST値が不正に受け渡されています」と表示されるシステムエラーが発生した場合は、
 指定の手順に従って対応が必要です。詳細はマニュアル資料集の「4.2 QA集」をご参照ください。
5 ユーザー選択ダイアログの検索機能の性能を向上させました。
6 ログイン画面で誤ったパスワードを入力した後に、正しいパスワードを入力して二要素認証画面に遷移した場合に、
二要素認証を完了させないとパスワード入力の試行回数のカウントがリセットされない不具合を修正しました。
7 管理者メニュー > 機能別 > 承認フローにおいて、存在しない承認フロールートが選択されている状態で、
承認フロールート選択画面を表示した際に、選択済リストの表示内容が不正な値となる不具合を修正しました。
8 簡易プロセス画面で以下条件の場合、コピー登録を実行した際にエラーが発生する不具合を修正しました。
・表項目のコンボボックスを配置、かつ、左記表項目がコピー対象である
かつ
・コピー元の表項目が制御情報「新規画面の各表項目の初期表示の行数(行)」の設定値より少ない
9 下記項目を必須項目に設定した場合、プロセス詳細画面で「承認申請」操作を実施すると、必須チェックがスキップされる不具合を修正しました。
・チェックボックス1~23
・申請対象機器
・関連構成アイテム
・関連アカウント
・関連構成
・関連プロセス
・関連ナレッジ
・関連構成品目辞書

※下記機能も修正しました。
・プロセス詳細画面の「承認」
・プロセス新規登録画面の「登録+クローズ」
・プロセス詳細画面の承認完了時プロセス自動クローズ
・プロセス詳細画面の「クローズ」
・プロセス詳細画面の「次のステータスへ」
10 お知らせ(ホーム画面)にて、当月に登録されたお知らせのみがリストに表示される不具合を修正しました。
11 お知らせ(ホーム画面)にて、Senju/SM 2025.0.0以前のバージョンからアップグレードする前に登録されたお知らせが表示されない不具合を修正しました。
12 ホーム > お知らせのお知らせ一覧画面にて、ユーザーリンクをクリックするとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
13 構成反映コマンド(sjSPB_ReflectCI.exe)の実行ログについて、集計ログと個別ログの出力順が乱れる不具合を修正しました。
14 データ登録コマンド/イベント連携デーモン(sjSPU_ImportData.exe/sjSPX_EventRcvd.exe)で102モード(更新処理(置換))もしくは
112モード(経過情報追加登録処理(データ重複不可))で実行し、更新対象レコードのキー項目として「システム」が未指定の場合に、
レコードIDの重複エラーが誤検出され更新が失敗する不具合を修正しました。
15 データ移行コマンド(sjSPU_MigrateData.exe)でワークフロー定義のサブルート情報が移行されない不具合を修正しました。
16 データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)を102モード(更新処理(置換))で実行し、
更新対象が存在せず新規登録処理に変更された場合に、経過リッチテキストに指定された値が登録されない不具合を修正しました。
17 制御情報「OpenAIの接続方式」について、一度設定すると未設定の状態に戻すことができない不具合を修正しました。
制御値の設定は下記の通りに変更されます。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 共通
  - 制御グループ : 共通
    【管理項目名】 : OpenAIの接続方式  【説明】 : OpenAIの接続方式を定義します。
    【初期値】 : 未設定  【設定範囲】 : 未設定/OpenAIで接続する/Azure OpenAIで接続する
18 一括承認時に、カタログによる入力制御によって本来入力必須対象となっている項目が、未入力にもかかわらず承認されてしまう不具合を修正しました。
19 簡易プロセス画面にて、項目フォーカス時に項目説明を表示する設定をしていた場合に、
1行に複数配置されフォームの右側にある項目の入力時に、入力フィールドと項目説明が重なってしまう問題を修正しました。
20 構成管理画面の添付ファイル項目にデータが存在する場合に、システム削除コマンドの実行が失敗する不具合を修正しました。

1.5.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 項目の幅の上限(1200px)を廃止し、100%で表示したときに、ウィンドウ幅に合わせ右端までフィールドが広がるように変更しました。

1.6 バージョン2025.0.1.1の主な機能

1.6.1 不具合の対応

No 内容
1 プロセス詳細画面において、「アクション」から「申請前チェック」ボタンを押下するとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
2 プロセス管理、簡易プロセス詳細画面において、ESPサーバーが停止している状態で、障害メッセージ制御の「有効化」もしくは「無効化」ボタンを押下するとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
3 プロセス管理、簡易プロセス一覧画面において、「代理登録」ボタンを押下して開いた起票者選択ダイアログにて、要員管理画面表示を「表示しない」に設定しているユーザーが検索できない不具合を修正しました。
4 プロセス管理、簡易プロセスの新規登録画面および編集画面で登録前および更新前をトリガーとする Webhook 連携処理を実施した時に、置換文字列に入力データ(%CMN:INPUT_DATA%)を指定していた場合に、400エラーが発生しWebhook連携処理に失敗する不具合を修正しました。
5 エスカレーション先選択画面にて、ログインユーザーのデフォルト設定の「エスカレーション先保存リスト初期設定」に設定されている保存リストを削除するとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
6 通常メニュー > ホーム > タスクにおいて、ユーザーのタスク一覧画面を開く際にタスクの件数が多いとサーバー処理負荷が上昇しシステム全体のスローダウンにつながる不具合を修正しました。
7 通常メニュー > ホーム > ホームにおいて、「お知らせ」ブロックを表示する場合の画面描画処理性能を改善しました。
8 通常メニュー > ホーム > お知らせにおいて、お知らせ一覧画面を表示する場合の画面描画処理性能を改善しました。
9 通常メニュー > ホーム > お知らせにおいて、 表示期限終了日時が現在日時と同じ時分になっているお知らせが、「公開済」のお知らせを検索した際の検索結果一覧に表示される不具合を修正しました。
10 管理者メニュー > 機能別 > 承認フロー > 承認フローにおいて、サブルートに「(サブルート選択をしない)」を選択して登録すると、存在チェックエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
11 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにおいて、プロセス管理のサービスデスク画面定義で、詳細レイアウト(エリア)を「分割なし」に設定している場合に、同時に配置する必要がある同一カラムグループの項目(分類項目など)を異なるブロックの配下に配置した上で、詳細レイアウト(ブロック)タブで、一部のブロックを非表示にすると、以下のタブとボタンを押下しても反応しなくなる不具合を修正しました。
・タブ
 - ビュー定義
 - 詳細レイアウト(エリア)
 - 詳細レイアウト(項目)
 - 詳細レイアウト(表項目)
 - 入力制御
 - 入力チェック制御
 - コード値別必須制御
 - 検索結果一覧レイアウト
 - 検索条件レイアウト
・ボタン
 - 更新
12 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにおいて、プロセス管理のサービスデスク画面定義で、詳細レイアウト(エリア)を「2分割」に設定している場合に、 同時に配置する必要がある同一カラムグループの項目(分類項目など)を異なるブロックの配下に配置した上で、詳細レイアウト(ブロック)タブで、一部のブロックを非表示にして更新すると、アプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
13 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにおいて、プロセス管理のサービスデスク画面定義で、詳細レイアウト(エリア)を「3分割Ⅰ」または「3分割Ⅱ」に設定している場合に、同時に配置する必要がある同一カラムグループの項目(分類項目など)を異なるブロックの配下に配置した上で、詳細レイアウト(ブロック)タブで、一部のブロックを非表示にして更新すると、更新できる不具合を修正しました。
14 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにてプロセス管理の詳細レイアウト(項目)において、以下の項目のデフォルト値を設定後に値を削除した場合に、デフォルト値として改行コードが残っている不具合を修正しました。
・リッチテキスト1~2
・経過リッチテキスト
15 以下の機能において、条件設定が一つしかない場合に、条件を満たしていても適用されない不具合を修正しました。
・チェックリスト適用
・チェックリスト自動適用
・種別自動設定
16 「管理者メニュー」>「WEBAPI連携(プロセス管理入力)」において、表項目がレイアウトに含まれる場合の処理性能を改善しました。
17 「管理者メニュー」>「WEBAPI連携(プロセス管理入力)」において、表項目を更新するレスポンスがある場合の処理性能を改善しました。
18 マスタ登録コマンドで承認フロールートを登録する際に、ルート2以降のルートフィールド「外部チェック」に「ON」と「OFF」以外の値を指定する場合に、エラーメッセージの内容に誤りがある不具合を修正しました。
19 マスタ登録コマンドでマッピングアイテムファイルを指定して問合せ元情報を登録した際に、登録された問合せ元情報が、「検索時の英数字区別」を「区別しない」に設定している場合に、問合せ元情報選択画面の問合せ元IDの検索で検索されない不具合を修正しました。
20 構成管理一覧画面でエクスポートしたファイルをデータ登録コマンドのインポートファイルとして利用するとエラーが発生する不具合を修正しました。
21 組織情報取得WEBAPIにおいて、全システム共通以外のシステムの組織情報を取得すると同じ組織が5件取得される不具合を修正しました。
22 二要素認証画面において、メッセージフィールドの不要な余白表示を修正しました。
23 構成管理一覧画面での「エクスポート」において、以下の項目のデータのみが出力されカラムがずれる不具合について、該当項目はデータ登録コマンドでは登録できないカラムのためデータが出力されないように修正しました。
・JSONテキスト1~5
・関連構成品目辞書
24 SSM WEBサーバーコンフィグレータの「コンフィグレータ」>「基本設定」>「制御情報」において、「メール送信ジョブ数設定」に2~9の有効値が設定できない不具合を修正しました。
25 Senju/SM2024.0.xからSenju/SM2025.0.0へ、DBアップデータを利用してバージョンアップした場合に、バージョンアップ後のSSM WEBサーバーコンフィグレータの「コンフィグレータ」>「基本設定」>「制御情報」を初めて選択した際に初期化メッセージが出力され、処理を進めると制御情報が初期化される不具合を修正しました。
26 以下のトリガーアクションによりWebhookが送信された時、アプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。
・問合せ後
・再問合せ後
・エスカレーション後
・承認申請選択前
・承認申請前
・承認申請後
・承認選択前
・承認前
・承認後
・確認選択前
・確認前
・確認後
・作業選択前
・作業前
・作業後
・差戻し選択前
・差戻し前
・差戻し後
・却下選択前
・却下前
・却下後
・完了後
27 管理者メニュー > 制御情報 において、メニュー区分:利用者メニュー、制御グループ:プロセス管理 の制御情報「帳票出力時のファイル名日時情報付加設定」に「日時情報を付加する」を設定した場合に、プロセス一覧画面から一覧帳票出力を行った際に、出力されたファイル名の中に日時情報が付加されない不具合を修正しました。
28 ログインフレームからチャットボットダイアログ画面を表示した際に、ログインユーザーがエンドユーザー区分のユーザーもしくはプロセス管理の参照権限がないユーザーの場合に、ダイアログ右に表示される「システム」プルダウンが表示されない不具合を修正しました。

1.6.2 前バージョンからの変更点

No 内容
1 「管理者メニュー」>「WEBAPI連携(プロセス管理入力)」で発行されるWEBAPIリクエストおよび、該当機能のレスポンスにより画面表示値を更新する対象項目に表項目を含めるかどうかを制御する機能を追加しました。
該当機能を使用しないに設定すると表項目のデータが送受信されなくなる代わりに処理性能が向上します。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
 - メニュー区分 : 利用者メニュー
   - 制御グループ : プロセス管理
【管理項目名】:WEBAPI連携(プロセス管理入力)機能の表項目利用設定
【説明】:WEBAPI連携(プロセス管理入力)機能の表項目
【初期値】:使用しない
【設定範囲】:使用しない/使用する

1.7 バージョン2025.0.1の主な機能

1.7.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス管理画面からナレッジ申請アクションによりFAQ新規登録画面を表示した時に、システム項目に対してプロセス管理のシステムを引き継ぐのではなく、「全システム共通」を固定で設定するオプションを追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 :共通
制御グループ :共通
【管理項目名】:ナレッジ申請(FAQ)時のデフォルトシステム設定 【説明】:プロセス管理からナレッジ申請(FAQ)を実施した時に選択されるデフォルトシステムを定義します。 【初期値】:プロセス管理のシステムを引き継ぐ 【設定範囲】:プロセス管理のシステムを引き継ぐ、全システム共通を選択する
2 CTIクラウドサービスのBIZTELとの連携を強化するために、ログイン中特定のユーザーの画面にプロセス管理編集画面をポップアップするWEBAPIを追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 :共通
制御グループ :共通
【管理項目名】:WebSocket機能利用設定 【説明】:WebSocket機能を利用するか設定します。 【初期値】:利用しない 【設定範囲】:利用しない、利用する
【管理項目名】:WebSocket最大接続回数(リトライ含む)(回) 【説明】:WebSocket接続でタイムアウト時のリトライ回数を含めた最大実行回数を設定します。 【初期値】:10 【設定範囲】:1~100
【管理項目名】:WebSocket再接続間隔(ミリ秒) 【説明】:WebSocket再接続間隔をミリ秒で設定します。 【初期値】:1000 【設定範囲】:1000~10000
【管理項目名】:WebSocket最大クライアント接続数設定 【説明】:WebSocketのクライアント最大接続数を設定します。 【初期値】:100 【設定範囲】:1~100
3 簡易プロセス画面で一覧帳票出力を行う際にExcel帳票の出力ができるようになりました。
4 データ移行コマンドでデータ移行する際に、下記の画面/機能が移行されるようになりました。
・管理者メニュー画面/機能別/SLAM チャート/SLAMチャート設定
・管理者メニュー画面/機能別/チェックリスト/チェックリスト適用設定
・管理者メニュー画面/機能別/チェックリスト/チェックリスト設定
・管理者メニュー画面/機能別/自動メール通知/自動メール通知適用設定
・管理者メニュー画面/機能別/自動メール通知/自動メール通知ルート設定
・管理者メニュー画面/機能別/種別設定/種別適用設定
・管理者メニュー画面/機能別/種別設定/種別データ設定
・管理者メニュー画面/機能別/外部ツール連携/ランブックテンプレート
・管理者メニュー画面/機能別/Webhook連携/送信メッセージテンプレート
・通常メニュー画面/ホーム/ユーザー設定/デフォルト設定
・通常メニュー画面/ホーム/ユーザー設定/ホーム画面定義
・エスカレーション先選択ダイアログ検索条件保存
5 チャットボットダイアログにおいて、下記機能を追加しました。
[a].質問フィールドの上にあった検索対象ラジオボタンを画面右側に移設し、プルダウンに変更しました。

[b].検索対象について「画面名(上段/下段)」のプルダウンに変更することで、プロセス管理の場合にプロセスを選択することが可能になりました。
・「画面名(上段/下段)」について、サービスデスクユーザーの場合は、プロセス管理、ナレッジ管理を選択できますが、エンドユーザーの場合は、ナレッジ管理のみ選択可能です。
※「画面名(上段)」にプロセス管理を選択した場合、「画面名(下段)」は省略が可能です。省略した場合、チャットボットの検索対象はログインユーザーが持っている権限で参照可能なプロセスとなります。
※「画面名(上段)」がナレッジ管理を先駆した場合、「画面名(下段)」は選択必須となります。

[c].検索対象について画面を選択した後に、「システム」、「大分類」、「中分類」、「小分類」を指定して絞り込みを行う、フィルタリング機能を追加しました。
・「システム」について、「画面名(上段/下段)」を選択すると表示されます。
※ログインユーザーが所属しているシステムから選択できます。
※「画面名(上段)」にプロセス管理を選択して「画面名(下段)」を選択していない場合、「システム」は非表示となります。
・「大分類」、「中分類」、「小分類」について、「システム」を選択すると表示されます。
※選択した「画面名(上段/下段)」、「システム」で選択可能なデータが選択できます。
※「システム」を複数選択した場合「全システム共通」配下のデータのみが選択できます。

[d].チャットボットダイアログに「問合せ起票」機能を追加しました。チャットボットの回答で問題が解決しない場合、「問合せ起票」機能を利用し、簡易プロセス画面で問合せを起票できます。
・「問合せ起票」ボタンを押下すると「登録先選択」ダイアログが表示されます。
「登録先選択」ダイアログで起票する簡易プロセス画面を選択することで、該当画面の新規登録画面が表示されます。

[e].チャットボット機能の回答生成で参照するレコードを検索結果の複数レコードに拡張できるようになりました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
【管理項目名】:チャットボット機能の回答生成で参照するレコード数 【説明】:チャットボット機能で OpenAI の回答生成のためにOpenAI が参照するレコード数を定義します。質問文に対して検索を行い検索結果でスコアが高いものから定義した件数分のレコードを利用して回答を生成します。 【初期値】:1 【設定範囲】1~10

[f].チャットボット機能の回答生成で参照したレコードへのリンクをチャットボットの回答に付記する機能を追加しました。
・チャットボットの回答内容の下に回答生成で参照したレコードのタイトルのリンクを表示します。リンクをクリックすると、該当レコードの詳細情報が別ウィンドウで表示されます。
※参照するレコードのタイトルの長さが87byteを超えている場合、それ以降の内容を削って省略します。
※ユーザー区分がエンドユーザーユーザーの場合、ログインフレームから参照する際に表示される参照のみが可能な詳細画面が表示されます。

[g].チャットボット機能に評価・フィードバック機能を追加しました。
・チャットボットの回答内容の下に「good」と「bad」ボタンが表示されるようになりました。
・回答が問題解決の役に立った場合、「good」アイコンをクリックしてください。
・回答が問題解決の役に立たなかった場合、「bad」アイコンをクリックすると、フィードバック入力フィールドが表示されます。フィードバック入力フィールドに意見や指摘を入力し、「フィードバックを送信」をクリックしてください。
※評価を撤回したい場合、「good」と「bad」ボタンをもう一度クリックしてください。
・評価およびフィードバックはチャットボット履歴検索画面にて管理者が参照することができます。

[h].チャットボット機能の質問および回答内容を履歴保存するように変更しました。管理者はチャットボットの応対履歴を後から確認し分析することが可能です。
・管理者メニュー > 機能別 > チャットボット履歴検索画面にてシステム全体のチャットボットの応対履歴を検索可能です。
・検索条件は画面種別、質問キーワード、回答キーワード、回答時間帯と質問実施ユーザーです。
・「検索」ボタンをクリックすると、検索結果一覧が表示されます。
下記の制御情報にて1ページ表示件数を設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 機能別
制御グループ : チャットボット履歴参照
【管理項目名】:一覧1ページ表示件数(件) 【説明】:一覧の1ページに表示する最大件数を定義します。 【初期値】:10 【設定範囲】1~100
・検索結果一覧が表示されている状態の場合に「帳票出力」ボタンが表示されます。
・「帳票出力」を押下するとCSV形式で検索結果一覧の内容が出力されます。出力内容は「回答日時、質問、回答、ユーザー、評価、コメント、参照元」で固定となります。
※参照元は参照元レコードのタイトルが出力されます。

[i].ユーザー区分がエンドユーザーであっても、ナレッジ管理(FAQとファイルライブラリ)を検索対象にしたチャットボット機能が利用できるようになりました。
・ユーザー区分がエンドユーザーの場合、チャットボットの回答参照元となるナレッジデータはログインフレームから参照できるレコードに限定されます。
具体的なチャットボットの回答参照元となるナレッジデータの条件は以下となります。
・ユーザーの職責が「データの非公開参照」の権限をもっている場合
- 申請状況が承認済
- ログイン公開日の範囲内にチャットボットへの質問の送信時刻が入っている
・ユーザーの職責が「データの非公開参照」の権限をもっていない場合
(「データの公開参照」の権限のみもっている場合)
- 申請状況が承認済
- ログイン公開指定にチェックが入っている
- ログイン公開日の範囲内にチャットボットへの質問の送信時刻が入っている

[j].チャットボット機能がサポートするOpenAIのモデルを規定します。
・以下のモデルについては稼働検証を実施しています。
- gpt-4o
- gpt-4o-mini
- gpt-4
- gpt-4-32k
- gpt-35-turbo-16k
- gpt-35-turbo
6 Amazon RDS for PostgreSQLを利用している場合に、WindowsServer2022をWEBサーバー/DBサーバーの稼働OSとして追加します。
7 プロセス詳細画面に、インシデント連携機能(指定したフォルダ内にプロセスの内容をあらかじめ決められた形式のcsvファイルとして出力する機能)を追加しました。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 :利用者メニュー
制御グループ :プロセス管理
【管理項目名】:インシデント連携出力先フォルダ設定 【説明】:インシデント連携の出力先フォルダを定義します。 【初期値】:なし(空白) 【設定範囲】:出力先パス(200byteまで)

※csvファイルの出力先フォルダパスを設定します。
WEBサーバー内のフォルダパス(絶対パス)を設定するようにして下さい。
設定していない場合はプロセス詳細画面にインシデント連携ボタンが表示されません。

[b].csvファイルに出力する項目は、下記のファイルに定義します。
incident_coordination_item_def.csv (CCFSPWEB\dat\spb配下)
本ファイルは、プロセス1~103まで共通で使用されます。
また、リリース時のファイル内容は下記の通りとなっております。
login_id、00000003、00000004、00000006、00000012、00000157
※ログインID、システム、タイトル、備考、クローズ期限日、アクセスURLを出力する設定となっています。
出力対象項目を追加または変更する場合は、下記の項目IDを参考にして下さい。
【 出力項目一覧 】
【項目ID】     【項目名】
00000004     タイトル
00000006     備考
00000092     テキスト1
00000093     テキスト2
00000094     テキスト3
00000095     テキスト4
00000096     テキスト5
00000097     テキスト6
00000098     テキスト7
00000099     テキスト8
00000100     テキスト9
00000101     テキスト10
00000102     テキスト11
00000103     テキスト12
00000104     テキスト13
00000105     テキスト14
00000106     テキスト15
00000107     テキスト16
00000108     テキスト17
00000109     テキスト18
00000110     テキスト19
00000442     テキスト20
00000443     テキスト21
00000444     テキスト22
00000445     テキスト23
00000446     テキスト24
00000447     テキスト25
00000448     テキスト26
00000449     テキスト27
00000450     テキスト28
00000451     テキスト29
00000452     テキスト30
00000453     テキスト31
00000454     テキスト32
00000455     テキスト33
00000456     テキスト34
00000457     テキスト35
00000458     テキスト36
00000459     テキスト37
00000460     テキスト38
00000461     テキスト39
00000462     テキスト40
00000463     テキスト41
00000464     テキスト42
00000465     テキスト43
00000466     テキスト44
00000467     テキスト45
00000468     テキスト46
00000469     テキスト47
00000470     テキスト48
00000471     テキスト49
00000472     テキスト50
00000007     参考URL1
00000008     参考URL2
00000009     参考URL3
00000010     参考URL4
00000011     参考URL5
00000254     参考URL6
00000255     参考URL7
00000002     ステータス
00000003     システム名
00000046     サブステータス
00000005     種別
00000047     インパクト
00000048     緊急度
00000049     優先度
00000257     種別設定元コンボボックス1
00000258     種別設定元コンボボックス2
00000259     種別設定元コンボボックス3
00000260     種別設定元コンボボックス4
00000261     種別設定元コンボボックス5
00000262     種別設定元コンボボックス6
00000263     種別設定元コンボボックス7
00000264     種別設定元コンボボックス8
00000265     種別設定元コンボボックス9
00000266     種別設定元コンボボックス10
00000050     コンボボックス1
00000051     コンボボックス2
00000052     コンボボックス3
00000053     コンボボックス4
00000054     コンボボックス5
00000055     コンボボックス6
00000056     コンボボックス7
00000057     コンボボックス8
00000058     コンボボックス9
00000059     コンボボックス10
00000060     コンボボックス11
00000061     コンボボックス12
00000062     コンボボックス13
00000063     コンボボックス14
00000064     コンボボックス15
00000065     コンボボックス16
00000066     コンボボックス17
00000067     コンボボックス18
00000068     コンボボックス19
00000069     コンボボックス20
00000422     コンボボックス21
00000423     コンボボックス22
00000424     コンボボックス23
00000425     コンボボックス24
00000426     コンボボックス25
00000427     コンボボックス26
00000428     コンボボックス27
00000429     コンボボックス28
00000430     コンボボックス29
00000431     コンボボックス30
00000432     コンボボックス31
00000433     コンボボックス32
00000434     コンボボックス33
00000435     コンボボックス34
00000436     コンボボックス35
00000437     コンボボックス36
00000438     コンボボックス37
00000439     コンボボックス38
00000440     コンボボックス39
00000441     コンボボックス40
00000070     ラジオボタン1
00000071     ラジオボタン2
00000038     起票日
00000039     起票時刻
00000044     最終更新日
00000045     最終更新時刻
00000012     クローズ期限日
00000013     クローズ期限時刻
00000041     クローズ日
00000042     クローズ時刻
00000115     計算開始日
00000116     計算開始時刻
00000117     計算終了日1
00000118     計算終了時刻1
00000119     計算終了日2
00000120     計算終了時刻2
00000121     計算終了日3
00000122     計算終了時刻3
00000123     開始予定日
00000124     開始予定時刻
00000125     終了予定日
00000126     終了予定時刻
00000014     対応予定日1
00000015     対応予定時刻1
00000018     対応予定日2
00000019     対応予定時刻2
00000022     対応予定日3
00000023     対応予定時刻3
00000026     対応予定日4
00000027     対応予定時刻4
00000030     対応予定日5
00000031     対応予定時刻5
00000016     対応実績日1
00000017     対応実績時刻1
00000020     対応実績日2
00000021     対応実績時刻2
00000024     対応実績日3
00000025     対応実績時刻3
00000028     対応実績日4
00000029     対応実績時刻4
00000032     対応実績日5
00000033     対応実績時刻5
00000347     スケジュール設定開始日
00000348     スケジュール設定開始時刻
00000349     スケジュール設定終了日
00000350     スケジュール設定終了時刻
00000330     メール通知基準日
00000331     メール通知基準時刻
00000127     日付テキスト1
00000129     時刻テキスト1
00000128     日付テキスト2
00000130     時刻テキスト2
00000473     日付テキスト3
00000486     時刻テキスト3
00000474     日付テキスト4
00000487     時刻テキスト4
00000475     日付テキスト5
00000488     時刻テキスト5
00000476     日付テキスト6
00000489     時刻テキスト6
00000477     日付テキスト7
00000490     時刻テキスト7
00000478     日付テキスト8
00000491     時刻テキスト8
00000479     日付テキスト9
00000492     時刻テキスト9
00000480     日付テキスト10
00000493     時刻テキスト10
00000481     日付テキスト11
00000494     時刻テキスト11
00000482     日付テキスト12
00000495     時刻テキスト12
00000483     日付テキスト13
00000496     時刻テキスト13
00000484     日付テキスト14
00000497     時刻テキスト14
00000485     日付テキスト15
00000498     時刻テキスト15
00000157     アクセスURL
login_id     ログインID
※上記以外の項目IDは指定しないようにしてください。

[c]. 出力されるcsvファイル名は、表示用データ種別 + _ + レコードID(表示用登録ID).csv となります。
(例:プロセス2でレコードIDが20250516-0000163の場合 → 01000002_20250516-0000163.csv)また、csvファイル内の各項目の内容については「管理者メニュー > 機能別 > 帳票」で設定されている文字変換制御の通りに変換された値で出力されます。
8 プロセス管理、簡易プロセスの検索条件において、スペースを含む文字列を検索する機能を追加しました。以下の対象項目で条件に「完全一致」を選択した場合、半角スペースなどを含めて入力した値と同じ値を含むレコードが検索されます。
■対象項目
・フリーワード
・タイトル
・備考
・(社内申請者情報)社員番号
・(社内申請者情報)氏名
・(社内申請者情報)氏名カナ
・(社内申請者情報)会社名
・(社内申請者情報)組織名
・(社内申請者情報)役職
・(社内申請者情報)内線番号
・(社内申請者情報)電話番号1
・(社内申請者情報)電話番号2
・(社内申請者情報)FAX
・(社内申請者情報)携帯電話番号
・(社内申請者情報)メールアドレス1
・(社内申請者情報)メールアドレス2
・(社外申請者情報)会社名
・(社外申請者情報)組織名
・(社外申請者情報)氏名
・(社外申請者情報)氏名カナ
・(社外申請者情報)電話番号
・(社外申請者情報)メールアドレス
・問合せ元1テキスト1
・問合せ元2テキスト1
・テキスト1~50
・リッチテキストすべて・文字のみ
・(ランブック実行詳細)ブック名
・お客様電話番号
・API連携用テキスト1~10
・(経過)内容
・(経過)対応先
・(経過)テキスト1~4
・(経過)テキストエリア1~4
9 チャットボット機能で「OpenAIの接続方式」にOpenAIを設定した場合に、Proxyサーバーを経由してOpenAIに接続する機能を追加しました。
[a]. ネットワークプロキシ設定についてAzure OpenAI用の制御情報をOpenAIにも拡大し、管理項目名および説明を適切な内容に修正しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
【管理項目名】:OpenAIネットワークプロキシ 【説明】:OpenAI および Azure OpenAIのネットワークプロキシを定義します。※プロキシを使用する場合、設定する必要があります。
【管理項目名】:OpenAIネットワークプロキシ認証ユーザー名 【説明】:OpenAI および Azure OpenAIのネットワークプロキシ認証ユーザー名を定義します。※プロキシ認証必須の場合、設定する必要があります。
【管理項目名】:OpenAIネットワークプロキシ認証パスワード 【説明】:OpenAI および Azure OpenAIのネットワークプロキシ認証パスワードを定義します。※プロキシ認証必須の場合、設定する必要があります。
10 ログイン時の認証方法として、二要素認証を選択できる機能を追加しました。
ユーザーマスタ管理画面から設定していただくことでご利用いただけます。
[a].ユーザーマスタ管理画面に二要素認証の[有効][無効]ラジオボタンを追加しました。
デフォルト値は[無効]です。

※「二要素認証」を「有効」に指定した場合、メールアドレスに対する認証を行うため、
「ユーザーマスタ」の新規登録時および更新時に「メールアドレス1」と「メールアドレス2」の
少なくともどちらか一方に有効な値が指定されている必要があります。

[b].メールテンプレート(自動送信)にメールテンプレートを追加しました。
二要素認証コードが記載されたメールの件名・内容を本テンプレートで設定可能です。

「管理者メニュー」>「機能別」>「メールテンプレート」>「メールテンプレート(自動送信)」
画面名(上段):ログイン
画面名(下段):二要素認証

[c].ログイン画面でログインを行う際、二要素認証が[有効]となっているユーザーにつきましては、ユーザーIDおよびパスワードの認証が完了した後、
二要素認証コードが記載されたメールが送付されます。
当該メールに記載されているに二要素認証コードを画面に正しくご入力いただくことで、二要素認証が完了しログインが可能となります。

[d].二要素認証に関する管理項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
【管理項目名】:二要素認証コード有効期限設定 【説明】:二要素認証機能で発行される二要素認証コードの有効期限を秒数で設定します。 【初期値】:600 【設定範囲】:0~600
【管理項目名】:二要素認証済の再認証スキップ時間 (h) 【説明】:二要素認証機能で再認証を要求するまでのスキップ時間をを時間単位で設定します。 【初期値】:5 【設定範囲】:0~1440
【管理項目名】:二要素認証の認証コード桁数 【説明】:二要素認証の認証コード桁数を設定します。 【初期値】:6 【設定範囲】:4~10
【管理項目名】:二要素認証の認証コード複雑度 【説明】:二要素認証の認証コード複雑度を設定します。 秒数で設定します。 【初期値】:数字 【設定範囲】:数字
英数字
【管理項目名】:アカウントの二要素認証ロックまでのリトライ回数(回) 【説明】:アカウントロックまでの二要素認証失敗回数を定義します。 【初期値】:3 【設定範囲】:0~99

[e].「データ登録コマンド」、「Senju/EN経由のデータ登録」の「ユーザー管理」に、二要素認証の登録項目を追加しました。

フィールド名:二要素認証
指定値:有効
無効

[f].「マスタ登録コマンド」の「メールテンプレート(自動送信)」に、「二要素認証」画面のメールテンプレート登録を追加しました。
画面ID:98010015
11 プロセス管理、簡易プロセス、構成管理、ID管理>構成アイテム管理において、一部の項目を1行最大4列で配置できる機能を追加しました。

■対象項目

①プロセス管理、簡易プロセス
・ID
・システム名
・タイトル
・Senju/SM間連携
・連携ID
・承認フロー承認者
・起票者
・代理起票者
・クローズ者
・選択ユーザー1~10
・関連ナレッジ
・関連アイテム1~3
・関連アカウント
・関連構成1~4
・申請対象機器
・SAML認証用アクセスURL
・アクセスURL
・参考URL1~7
・備考
・承認フロー追加通知先
・(社外申請者情報)会社名
・(社外申請者情報)組織名
・(社外申請者情報)氏名
・(社外申請者情報)氏名カナ
・(社外申請者情報)電話番号
・(社外申請者情報)メールアドレス
・(社内申請者情報)社員番号
・(社内申請者情報)氏名
・(社内申請者情報)氏名カナ
・(社内申請者情報)会社名
・(社内申請者情報)組織名
・(社内申請者情報)役職
・(社内申請者情報)内線番号
・(社内申請者情報)電話番号1~2
・(社内申請者情報)FAX
・(社内申請者情報)携帯電話番号
・(社内申請者情報)メールアドレス1~2
・問合せ元ID
・問合せ元テキスト1~18
・問合せ元テキストエリア1
・問合せ元日付1
・問合せ元2ID
・問合せ元2テキスト1~18
・問合せ元2テキストエリア1
・問合せ元2日付1
・テキスト1~50
・ラージテキスト1~4
・数値テキスト1~60
・計算結果数値テキスト1~3
・起票日
・起票時刻
・最終更新日
・最終更新時刻
・クローズ日
・クローズ時刻
・承認申請日
・承認申請時刻
・申請完了日
・申請完了時刻
・クローズ期限日
・クローズ期限時刻
・開始日
・開始時刻
・終了日1~3
・終了時刻1~3
・対応予定日1~5
・対応予定時刻1~5
・対応実施日1~5
・対応実施時刻1~5
・スケジュール設定開始日
・スケジュール設定開始時刻
・スケジュール設定終了日
・スケジュール設定終了時刻
・スケジュール設定オプション
・メール通知基準日
・メール通知基準時刻
・開始予定日
・開始予定時刻
・終了予定日
・終了予定時刻
・日付テキスト1~15
・時刻テキスト1~15
・クローズ時間
・申請完了時間
・編集合計時間
・計算時間1~3
・問合せ状況
・申請状況
・フロータイトル
・ステータス
・サブステータス
・種別
・インパクト
・緊急度
・優先度
・公開グループ
・種別設定元コンボボックス1~10
・ブロック制御コンボボックス1~3
・大分類
・中分類
・小分類
・2連分類1-1~2-2
・3連分類1-1~2-3
・5連分類1-1~2-5
・コンボボックス1~40
・ラジオボタン1~2
・チェックボックス1~23
・(障害メッセージ制御)接続先名
・(障害メッセージ制御)ESPシステム
・(障害メッセージ制御)連携結果
・(障害メッセージ制御)有効期間(FROM)
・(障害メッセージ制御)有効時刻(FROM)
・(障害メッセージ制御)有効期間(TO)
・(障害メッセージ制御)有効時刻(TO)
・(障害メッセージ制御)メッセージID
・(障害メッセージ制御)発信プロセス
・(障害メッセージ制御)メッセージID
・録音ファイルID
・発信番号
・録音時間
・API連携用テキスト1~10
・空白用項目1~54
・(経過項目)タイトル
・(経過項目)対応日
・(経過項目)対応時刻
・(経過項目)対応者
・(経過項目)内容
・(経過項目)対応先
・(経過項目)FROM
・(経過項目)TO
・(経過項目)CC
・(経過項目)テキスト1~4
・(経過項目)テキストエリア1~4
・(経過項目)数値テキスト1~2
・(経過項目)計算用数値テキスト1~3
・(経過項目)日付テキスト1~2
・(経過項目)時刻テキスト1~2
・(経過項目)コンボボックス1~4
・(経過項目)日時テキスト日付1
・(経過項目)日時テキスト時刻1
・(経過項目)マルチ2連分類1-1
・(経過項目)マルチ2連分類1-2A~D
・(経過項目)マルチ2連分類2-1
・(経過項目)マルチ2連分類2-2A~D
・(経過項目)空白用項目1~4

②簡易プロセス
・システム名
・ID
・タイトル
・選択ユーザー1~10
・関連構成1~4
・アクセスURL
・SAML認証用アクセスURL
・参考URL1~7
・備考
・承認フロー追加通知先
・(社外申請者情報)会社名
・(社外申請者情報)組織名
・(社外申請者情報)氏名
・(社外申請者情報)氏名カナ
・(社外申請者情報)電話番号
・(社外申請者情報)メールアドレス
・(社内申請者情報)社員番号
・(社内申請者情報)氏名
・(社内申請者情報)氏名カナ
・(社内申請者情報)会社名
・(社内申請者情報)組織名
・(社内申請者情報)役職
・(社内申請者情報)内線番号
・(社内申請者情報)電話番号1~2
・(社内申請者情報)FAX
・(社内申請者情報)携帯電話番号
・(社内申請者情報)メールアドレス1~2
・問合せ元ID
・問合せ元テキスト1~18
・問合せ元テキストエリア1
・問合せ元日付1
・問合せ元2ID
・問合せ元2テキスト1~18
・問合せ元2テキストエリア1
・問合せ元2日付1
・テキスト1~50
・ラージテキスト1~4
・数値テキスト1~60
・計算結果数値テキスト1~3
・起票日
・起票時刻
・起票者
・代理起票者
・最終更新日
・最終更新時刻
・クローズ日
・クローズ時刻
・承認申請日
・承認申請時刻
・申請完了日
・申請完了時刻
・クローズ期限日
・クローズ期限時刻
・開始日
・開始時刻
・終了日1~3
・終了時刻1~3
・対応予定日1~5
・対応予定時刻1~5
・対応実施日1~5
・対応実施時刻1~5
・スケジュール設定開始日
・スケジュール設定開始時刻
・スケジュール設定終了日
・スケジュール設定終了時刻
・スケジュール設定オプション
・メール通知基準日
・メール通知基準時刻
・開始予定日
・開始予定時刻
・終了予定日
・終了予定時刻
・日付テキスト1~15
・時刻テキスト1~15
・申請完了時間
・クローズ時間
・計算時間1~3
・問合せ状況
・申請状況
・フロータイトル
・ステータス
・サブステータス
・種別
・インパクト
・緊急度
・優先度
・公開グループ
・コンボボックス1~40
・ラジオボタン1~2
・チェックボックス1~23
・(障害メッセージ制御)接続先名
・(障害メッセージ制御)ESPシステム
・(障害メッセージ制御)連携結果
・(障害メッセージ制御)有効期間(FROM)
・(障害メッセージ制御)有効時刻(FROM)
・(障害メッセージ制御)有効期間(TO)
・(障害メッセージ制御)有効時刻(TO)
・(障害メッセージ制御)メッセージID
・(障害メッセージ制御)発信プロセス
・(障害メッセージ制御)メッセージID
・API連携用テキスト1~10
・空白用項目1~54
・(経過項目)タイトル
・(経過項目)対応日
・(経過項目)対応時刻
・(経過項目)対応者
・(経過項目)内容
・(経過項目)対応先
・(経過項目)FROM
・(経過項目)TO
・(経過項目)CC
・(経過項目)テキスト1~4
・(経過項目)テキストエリア1~4
・(経過項目)数値テキスト1~2
・(経過項目)計算用数値テキスト1~3
・(経過項目)日付テキスト1~2
・(経過項目)時刻テキスト1~2
・(経過項目)コンボボックス1~4
・(経過項目)日時テキスト日付1
・(経過項目)日時テキスト時刻1
・(経過項目)マルチ2連分類1-1
・(経過項目)マルチ2連分類1-2A~D
・(経過項目)マルチ2連分類2-1
・(経過項目)マルチ2連分類2-2A~D
・(経過項目)空白用項目1~4

③構成管理
・構成変更日
・起票日
・起票時刻
・最終更新日
・最終更新時刻
・構成変更時刻

④構成アイテム管理
・起票日
・起票時刻
・最終更新日
・最終更新時刻
・利用計画最終更新日
・利用計画最終更新時刻

<制限事項>
・1行複数列表示すると表示ラベルや入力項目エリアが短くなりユーザビリティが低下することもございます。
プロセス管理、簡易プロセスについてはレイアウトの割合設定に応じて配置するなど画面表示を確認してご利用ください。
構成管理、構成アイテム管理はレイアウトの割合設定はできませんので、1行2列までを推奨いたします。
12 プロセス管理、簡易プロセスの完了機能について、プロセス管理画面のみに完了ボタンを表示する機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理

【管理項目名】:完了機能利用設定 【説明】:プロセス・簡易プロセス画面で完了機能を利用するかどうかを定義します。  【初期値】:完了機能を利用する  【設定範囲 】:完了機能を利用しない/完了機能を利用する/プロセスのみ完了機能を利用する
13 ログインユーザーがエンドユーザーの場合に、ユーザー選択時に表示されるユーザーを所属グループのエンドユーザーに限定する機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通

【管理項目名】:ユーザー選択時の未所属グループ検索設定 【説明】:ユーザー選択時に選択元リストに表示するユーザーの条件を定義します。ログインユーザーの所属するグループに所属しているユーザーのみにに絞って表示するか、全てのグループに所属するユーザーを表示するかを選択します。
 【初期値】:全ての登録グループ  【設定範囲 】:ログインユーザーの所属グループ/全ての登録グループ/ログインユーザーの所属グループ(エンドユーザーでログイン時は所属グループ内のエンドユーザーに限定)
14 ユーザー詳細画面で代理承認者項目を表示するかどうかを制御する機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通

【管理項目名】:ユーザー詳細の代理承認者表示設定 【説明】:ユーザー詳細画面で代理承認者を表示するかの制御を定義します。  【初期値】:表示する  【設定範囲 】:表示しない/表示する/サービスデスクユーザーでログイン時のみ表示する
15 管理者メニューの下記画面から呼び出される「表示順変更画面」および「適用順変更画面」に、ドラッグ&ドロップによる並び替えを行う機能を追加しました。

・ユーザーマスタ管理
・グループマスタ管理
・システムマスタ管理
・チームマスタ管理
・役割マスタ管理
・職責マスタ管理
・帳票出力文字変換制御
16 システム名の登録可能文字数を60バイトから300バイトに拡張しました。

<制限事項>
・システム名の表示エリアは拡張しておりませんので、長い名称のシステム名が途中で途切れて表示される場合があります。
60バイトを超えるシステム名を設定する場合は、先頭60バイト以内で識別できるようにご配慮ください。
17 下記機能において、システム名の指定可能文字数を60バイトから300バイトに拡張しました。

・システム登録コマンド
・システム削除コマンド
・コード登録コマンド
・マスタ登録コマンド
・分類マスタ登録コマンド
・Senju/EN経由のデータ登録
・申請状況通知コマンド
・自動メール通知コマンド
・データ出力コマンド
・過去データ削除コマンド
・分類マスタ削除コマンド
・マスタ削除コマンド
・データ登録コマンド
・Senju/SM WEBAPI
18 システムの登録可能数を1000件から10000件に拡張しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 管理者メニュー
制御グループ : システム

【管理項目名】:システム登録可能最大件数(件) 【説明】:システムの登録可能な最大件数を定義します。 【初期値】:1000  【設定範囲 】:1~10000
19 「管理者メニュー」>「WEBAPI連携(プロセス管理入力)」にて、該当機能が有効に設定された項目の値を変更するとトリガーとして発行されるWEBAPIリクエストに
   表項目の項目の値を追加しました。また、該当機能で連携先WEBAPIのレスポンスにより画面表示値を更新する機能に表項目の項目を追加しました。

[a].本機能の対象画面は以下となります。
   プロセス新規登録画面
   プロセス編集画面
   簡易プロセス新規登録画面
   簡易プロセス編集画面

[b].「WEBAPI連携(プロセス管理入力)」にて、本機能のトリガーとなる項目は従来のバージョンから変更はありません。

[c].本機能で発行されるWEBAPIリクエストに以下の項目が追加されます。
   ※「x」は「1~5」を表しています。
   ※画面上非表示の項目はリクエストには含まれません。
   ※追加項目について詳細は、※19.1の項目一覧を参照してください。

[c].本機能で連携先WEBAPIサーバーからのレスポンスに値を指定することで更新できる項目に以下が追加されます。
   ※「x」は「1~5」を表しています。
   ※画面上非表示の項目は更新されません。
   ※追加項目について詳細は、※19.2の項目一覧を参照してください。

[d].WEBAPI連携機能で発行されるリクエストのフォーマット例は以下になります。
 {
   "data_type":"00000001"
   "process_id":"20230901-0000001"
   "status":"受付済"
   "title": "表項目検証"
   "system": "SSM初期システム"
   "table_item_1": [
     {
       "table_item_1_text_1": "テキスト1-1"
       "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ1"
       "table_item_1_date_text_1": "20230901"
       "table_item_1_time_text_1": "130000"
     }
     {
       "table_item_1_text_1": "テキスト1-2"
       "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ2"
       "table_item_1_date_text_1": "20230902"
       "table_item_1_time_text_1": "140000"
     }
   ]
 }

[e].WEBAPIサーバーからのレスポンスフォーマット例は以下になります。
※JSON形式である必要があります。
※更新される行は指定された行の順番になります。
※「delFlg」を「1」と指定した場合、該当行は削除されます。

【ケーススタディー①】
{
  "title": "表項目検証"
  "system": "SSM初期システム"
  "table_item_1": [
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-1"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ1"
      "table_item_1_date_text_1": "20230901"
      "table_item_1_time_text_1": "130000"
    }
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-2"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ2"
      "table_item_1_date_text_1": "20230902"
      "table_item_1_time_text_1": "140000"
    }
  ]
}
表項目1の一行目と二行目は指定値に更新されます。

【ケーススタディー②】
表項目1に2行が表示されている状態で実行:
{
  "title": "表項目検証"
  "system": "SSM初期システム"
  "table_item_1": [
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-1"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ1"
      "table_item_1_date_text_1": "20230901"
      "table_item_1_time_text_1": "130000"
    }
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-2の"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ2"
      "table_item_1_date_text_1": "20230902"
      "table_item_1_time_text_1": "140000"
    }
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-3"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ3"
      "table_item_1_date_text_1": "20230902"
      "table_item_1_time_text_1": "140000"
    }
  ]
}
表項目1の一行目と二行目は指定値に更新され、指定値通りの三行目が追加されます。

【ケーススタディー③】
{
  "title": "表項目検証"
  "system": "SSM初期システム"
  "table_item_1": [
    {
      "delFlg": "1"
    }
  ]
  "table_item_2": [
    {
      "table_item_2_text_1": ""
      "table_item_2_text_2": "テキスト2"
      "table_item_2_date_text_1": ""
      "table_item_2_date_text_2": "20230802"
    }
  ]

表項目1の一行目は削除され、表項目2の一行目は指定値に更新されます。

【ケーススタディー④】
表項目1に2行が表示されている状態で実行:
{
  "title": "表項目検証"
  "system": "SSM初期システム"
  "table_item_1": [
    {
      "delFlg": "0"
    }
    {
      "table_item_1_text_1": "テキスト1-2"
      "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ2"
      "table_item_1_date_text_1": "20230902"
      "table_item_1_time_text_1": "140000"
    }
  ]
}
表項目1の一行目は更新されず、二行目のみ指定値に更新されます。

[f].連携先WEBAPIリクエスト/レスポンスコード例(Python)

class SampleView(MethodView):

 @check_content_type
 def post(self):
  # リクエストボディのバリデーション
  errors = ProcessInputSchema().validate(request.json)
  if errors:
      raise BadRequest(description=str(errors))

  from pprint import pprint
  pprint(request.json)

  # リクエストから値を取得
  request_dict = request.json
  data_type = request_dict.get("data_type")
  system = request_dict.get("system")
  process_id = request_dict.get("process_id")
  public_group = request_dict.get("public_group")

  # レスポンス
  response = {
    "in": request_dict
    "out": {
      "table_item_1": [
        {
          "table_item_1_text_1": "テキスト1-1"
          "table_item_1_combobox_1": "表項目1コンボ1"
          "table_item_1_date_text_1": "20230901"
          "table_item_1_time_text_1": "130000"
        }
      ] 
    }
  }
  return create_response(content=response status_code=200)

※"in"パラメータの「request_dict」には、項目の現在登録値を指定します。
20 ログイン画面からパスワードを再発行する機能を追加しました。

[a].制御情報に以下の項目を追加し、パスワード再発行機能の利用有無を設定可能にしました。
該当制御情報を「使用する」に設定することで、ログイン画面にパスワード再発行のリンクが表示されます。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通

【管理項目名】:パスワード再発行機能の使用設定 【説明】:ログイン画面よりパスワード再発行を許可するかどうかを定義します。 【初期値】:使用しない  【設定範囲 】:1使用しない/使用する

[b].パスワード再発行画面の言語は、ログイン画面と同様に言語設定に基づいて表示され、右上で切り替えが可能となります。

[c].パスワード再発行画面で再発行対象ユーザーの「ユーザーID」と「メールアドレス」を入力できます。
有効な値を指定すると指定した「メールアドレス」にパスワード再発行メールが送信されます。

以下の条件を満たすユーザーがパスワード再発行可能です。
①有効なユーザーである。
②認証方式が「SSM基本認証」である。
③指定した「メールアドレス」が該当ユーザー情報に登録されている。
④該当ユーザーがパスワード変更禁止期間外である。

[d].以下の四種類の文字が含まれる32桁のランダムパスワードが再発行されます。
・半角英字大文字
・半角英字小文字
・半角数字
・特殊記号

[e].メールテンプレート(自動送信)にメールテンプレートを追加しました。
パスワード再発行メールの件名・内容を本テンプレートで設定可能です。

「管理者メニュー」>「機能別」>「メールテンプレート」>「メールテンプレート(自動送信)」
画面名(上段):ログイン
画面名(下段):パスワード再発行

[f].「マスタ登録コマンド」の「メールテンプレート(自動送信)」に、「パスワード再発行」画面のメールテンプレート登録を追加しました。
画面ID:98010014

※19.1 WEBAPIリクエストに追加される項目一覧

【JSONキー名】 【項目名】 【フォーマット】
table_item_x 表項目x リスト(該当リスト内に各行がオブジェクトとして配置されます)
table_item_x_text_1 (表項目x)テキスト1 キー値
table_item_x_text_2 (表項目x)テキスト2 キー値
table_item_x_text_3 (表項目x)テキスト3 キー値
table_item_x_text_4 (表項目x)テキスト4 キー値
table_item_x_text_5 (表項目x)テキスト5 キー値
table_item_x_text_6 (表項目x)テキスト6 キー値
table_item_x_text_7 (表項目x)テキスト7 キー値
table_item_x_text_8 (表項目x)テキスト8 キー値
table_item_x_text_9 (表項目x)テキスト9 キー値
table_item_x_text_10 (表項目x)テキスト10 キー値
table_item_x_text_11 (表項目x)テキスト11 キー値
table_item_x_text_12 (表項目x)テキスト12 キー値
table_item_x_text_13 (表項目x)テキスト13 キー値
table_item_x_text_14 (表項目x)テキスト14 キー値
table_item_x_text_15 (表項目x)テキスト15 キー値
table_item_x_text_16 (表項目x)テキスト16 キー値
table_item_x_text_17 (表項目x)テキスト17 キー値
table_item_x_text_18 (表項目x)テキスト18 キー値
table_item_x_text_19 (表項目x)テキスト19 キー値
table_item_x_text_20 (表項目x)テキスト20 キー値
table_item_x_combobox_1 (表項目x)コンボボックス1 キー値
table_item_x_combobox_2 (表項目x)コンボボックス2 キー値
table_item_x_combobox_3 (表項目x)コンボボックス3 キー値
table_item_x_combobox_4 (表項目x)コンボボックス4 キー値
table_item_x_combobox_5 (表項目x)コンボボックス5 キー値
table_item_x_combobox_6 (表項目x)コンボボックス6 キー値
table_item_x_combobox_7 (表項目x)コンボボックス7 キー値
table_item_x_combobox_8 (表項目x)コンボボックス8 キー値
table_item_x_combobox_9 (表項目x)コンボボックス9 キー値
table_item_x_combobox_10 (表項目x)コンボボックス10 キー値
table_item_x_combobox_11 (表項目x)コンボボックス11 キー値
table_item_x_combobox_12 (表項目x)コンボボックス12 キー値
table_item_x_combobox_13 (表項目x)コンボボックス13 キー値
table_item_x_combobox_14 (表項目x)コンボボックス14 キー値
table_item_x_combobox_15 (表項目x)コンボボックス15 キー値
table_item_x_combobox_16 (表項目x)コンボボックス16 キー値
table_item_x_combobox_17 (表項目x)コンボボックス17 キー値
table_item_x_combobox_18 (表項目x)コンボボックス18 キー値
table_item_x_combobox_19 (表項目x)コンボボックス19 キー値
table_item_x_combobox_20 (表項目x)コンボボックス20 キー値
table_item_x_date_text_1 (表項目x)日付テキスト1 キー値
table_item_x_date_text_2 (表項目x)日付テキスト2 キー値
table_item_x_date_text_3 (表項目x)日付テキスト3 キー値
table_item_x_date_text_4 (表項目x)日付テキスト4 キー値
table_item_x_date_text_5 (表項目x)日付テキスト5 キー値
table_item_x_time_text_1 (表項目x)時刻テキスト1 キー値
table_item_x_time_text_2 (表項目x)時刻テキスト2 キー値
table_item_x_time_text_3 (表項目x)時刻テキスト3 キー値
table_item_x_time_text_4 (表項目x)時刻テキスト4 キー値
table_item_x_time_text_5 (表項目x)時刻テキスト5 キー値
table_item_x_select_user_1 (表項目x)選択ユーザー1 オブジェクト
table_item_x_select_user_2 (表項目x)選択ユーザー2 オブジェクト
table_item_x_select_user_3 (表項目x)選択ユーザー3 オブジェクト
table_item_x_select_user_4 (表項目x)選択ユーザー4 オブジェクト
table_item_x_select_user_5 (表項目x)選択ユーザー5 オブジェクト
table_item_x_request_source_id (表項目x)問合せ元ID キー値

※19.2 WEBAPIレスポンスに追加される項目一覧

【JSONキー名】 【項目名】 【フォーマット】
table_item_x 表項目x リスト(該当リスト内に更新する各行を指定してください)
table_item_x_text_1 (表項目x)テキスト1 テキスト
table_item_x_text_2 (表項目x)テキスト2 テキスト
table_item_x_text_3 (表項目x)テキスト3 テキスト
table_item_x_text_4 (表項目x)テキスト4 テキスト
table_item_x_text_5 (表項目x)テキスト5 テキスト
table_item_x_text_6 (表項目x)テキスト6 テキスト
table_item_x_text_7 (表項目x)テキスト7 テキスト
table_item_x_text_8 (表項目x)テキスト8 テキスト
table_item_x_text_9 (表項目x)テキスト9 テキスト
table_item_x_text_10 (表項目x)テキスト10 テキスト
table_item_x_text_11 (表項目x)テキスト11 テキスト
table_item_x_text_12 (表項目x)テキスト12 テキスト
table_item_x_text_13 (表項目x)テキスト13 テキスト
table_item_x_text_14 (表項目x)テキスト14 テキスト
table_item_x_text_15 (表項目x)テキスト15 テキスト
table_item_x_text_16 (表項目x)テキスト16 テキスト
table_item_x_text_17 (表項目x)テキスト17 テキスト
table_item_x_text_18 (表項目x)テキスト18 テキスト
table_item_x_text_19 (表項目x)テキスト19 テキスト
table_item_x_text_20 (表項目x)テキスト20 テキスト
table_item_x_combobox_1 (表項目x)コンボボックス1 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_2 (表項目x)コンボボックス2 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_3 (表項目x)コンボボックス3 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_4 (表項目x)コンボボックス4 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_5 (表項目x)コンボボックス5 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_6 (表項目x)コンボボックス6 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_7 (表項目x)コンボボックス7 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_8 (表項目x)コンボボックス8 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_9 (表項目x)コンボボックス9 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_10 (表項目x)コンボボックス10 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_11 (表項目x)コンボボックス11 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_12 (表項目x)コンボボックス12 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_13 (表項目x)コンボボックス13 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_14 (表項目x)コンボボックス14 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_15 (表項目x)コンボボックス15 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_16 (表項目x)コンボボックス16 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_17 (表項目x)コンボボックス17 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_18 (表項目x)コンボボックス18 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_19 (表項目x)コンボボックス19 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_combobox_20 (表項目x)コンボボックス20 コードマスタ管理に登録されたコンボボックス項目の値
table_item_x_date_text_1 (表項目x)日付テキスト1 YYYYMMDD(19700101~21001231)
table_item_x_date_text_2 (表項目x)日付テキスト2 YYYYMMDD(19700101~21001231)
table_item_x_date_text_3 (表項目x)日付テキスト3 YYYYMMDD(19700101~21001231)
table_item_x_date_text_4 (表項目x)日付テキスト4 YYYYMMDD(19700101~21001231)
table_item_x_date_text_5 (表項目x)日付テキスト5 YYYYMMDD(19700101~21001231)
table_item_x_time_text_1 (表項目x)時刻テキスト1 HHMMSS(000000~235959)
table_item_x_time_text_2 (表項目x)時刻テキスト2 HHMMSS(000000~235959)
table_item_x_time_text_3 (表項目x)時刻テキスト3 HHMMSS(000000~235959)
table_item_x_time_text_4 (表項目x)時刻テキスト4 HHMMSS(000000~235959)
table_item_x_time_text_5 (表項目x)時刻テキスト5 HHMMSS(000000~235959)

1.7.2 不具合の対応

No 内容
1 簡易プロセスの一覧帳票出力において、帳票種別「一覧+経過」で帳票出力した時に、チャネルに「インバウンド・SSM」「アウトバウンド・SSM」を設定した経過が1つもないレコードが結果に出力されない不具合を修正しました。
2 以下の機能およびWEBAPIにおいて、更新処理を2件以上同時に実施した場合に処理がハングアップし長時間解消しない不具合を修正しました。
・機能
- Webhook連携機能:レスポンス受信アクションによるプロセス更新
・WEBAPI
- プロセスの登録
- プロセスの更新
- プロセス経過の登録
- プロセス経過の更新
- プロセスの承認
- 構成アイテムの登録
3 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにてレイアウトcsv出力で、プロセス管理の表項目のブロックヘッダー名に不正な値が出力される不具合を修正しました。
4 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにてレイアウトcsv出力で、プロセス管理の入力チェック制御ブロックにおいて、承認申請時の入力チェックの値が不正となる不具合を修正しました。
5 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウトにてレイアウトcsv出力で、構成管理と構成アイテム管理の入力チェックブロックにおいて、表示形式の値が不正となる不具合を修正しました。
6 チャットボット機能の制御情報について管理項目名および説明をわかりやすく適切な内容に改めました。下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
【管理項目名】:OpenAIのGPTモデル 【説明】:OpenAI の GPT モデルを定義します。※例:gpt-3.5-turbo
【管理項目名】:OpenAIの温度 【説明】:OpenAI および Azure OpenAI の温度を定義します。0から1まで指定可能です。
【管理項目名】:OpenAIの上限トークン数 【説明】:OpenAI および Azure OpenAI の上限トークン数を定義します。※各 GPT モデルにより上限トークン数が異なります。値を変更する場合は、使用する GPT モデルの仕様をご確認ください。
【管理項目名】:OpenAIのキー 【説明】:OpenAI との連携に使用するキーを定義します。OpenAI との連携に使用するアカウントで OpenAI プラットフォームにログインして APIKey を生成してください。それを本項目に設定します。
【管理項目名】:Azure OpenAIデプロイ名 【説明】:Azure OpenAI との連携に使用するデプロイメントを定義します。Azure AI Foundry portal で使用する Azure OpenAI リソースに対して、連携に使用するデプロイメントを作成してください。作成したデプロイメントの「デプロイ名」を本項目に設定します。
【管理項目名】:Azure OpenAIエンドポイント 【説明】:使用する Azure OpenAI リソースに対して、Azure AI Foundry portal で該当リソースのエンドポイントの URI を設定します。
【管理項目名】:Azure OpenAI APIバージョン 【説明】:Azure OpenAI の API バージョンを定義します。現在のバージョンでは「2023-05-15」を指定してください。
【管理項目名】:Azure OpenAIネットワークプロキシ 【説明】:Azure OpenAI のネットワークプロキシの URL を定義します。Azure OpenAI エンドポイントに接続する際に、Proxy を経由する必要がある場合に、本項目に Proxy の URL を設定してください。

※一部の項目は管理項目名の変更があります。変更前と変更後の値は以下の通りです。
Azure OpenAI場所/地域 ⇒ Azure OpenAIデプロイ名
Azure OpenAIバージョン ⇒ Azure OpenAI APIバージョン
Azure OpenAIネットワークエージェント ⇒ Azure OpenAIネットワークプロキシ
7 ホーム画面定義またはホーム画面でラベル名が不自然な位置で改行されてしまう不具合を修正し、1行に表示できる文字数を拡張しました。
8 管理者メニュー > 機能別 > 承認フロー > 承認フロー にて、新規登録および更新の際に、メインルートとサブルートが存在しない場合に存在チェックが実施されず不正なデータが登録されてしまう不具合を修正しました。
9 管理者メニュー > 機能別 > 承認フロー > 承認フロールート にて、削除の際に、承認フローで使用されているメインルートが削除できる不具合を修正しました。
10 管理者メニュー > 機能別 > 自動メール通知 > 自動メール通知ルート設定において、時間種別/通知時間の大小チェックで問題があると判定された場合に、問題がある個所が複数あった場合に件数分の同じエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
11 チャットボット機能において、ネットワークプロキシ認証をサポートしました。
ネットワークプロキシにパスワード認証が必要な場合に設定をすることで動作するようになります。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 :共通
制御グループ :共通
【管理項目名】:Azure OpenAIネットワークプロキシ認証ユーザー名 【説明】:Azure OpenAIのネットワークプロキシ認証ユーザー名を定義します。※プロキシ認証必須場合、設定する必要があります。
【管理項目名】:Azure OpenAIネットワークプロキシ認証パスワード 【説明】:Azure OpenAIのネットワークエージェント認証パスワードを定義します。※プロキシ認証必須場合、設定する必要があります。
12 チャットボット機能において、制御情報が未設定もしくは値が不正な場合に表示されるメッセージ内容をわかりやすい内容に修正しました。
13 SSMWEBフォルダのデフォルト値である「CCFSPWEB」以外の文字でインストールした環境でAPIを実行した際にエラーとなる不具合を修正しました。
14 SAML認証を実施した際、IdPから連携されるSAMLレスポンスXMLにNullのノードが含まれていた場合に、認証に失敗する不具合を修正しました。
15 ユーザー情報更新WEBAPIにおいて、リクエストボディにパスワードを指定して複数回更新した際にエラーが発生する不具合を修正しました。
16 Senju/SM DatabaseサーバーでPostgreSQLを使用している場合に、対応履歴の保存などの操作で登録されるデータにバックスラッシュが含まれているとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
17 SAML認証を実施する際、IdPサーバーがSAMLレスポンスで送信してくる証明書について、CA証明書以外の証明書を使用すると認証に失敗する不具合を修正しました。
18 ログイン画面のアクセス元制御機能を利用している場合に、ロードバランサなどを経由した接続でアクセス元のIP アドレスが変わってしまい、PermitIP範囲外からの接続に成功してしまう不具合を修正しました。
19 以下のWEBAPIを実行する際に、Apacheサーバーのメモリリークが発生する不具合を修正しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス経過登録WEBAPI
・プロセス経過更新WEBAPI
・構成アイテム登録WEBAPI
20 簡易プロセス検索で、問合せ日を検索条件として表示した場合に、問合せ日の下にある項目に条件値を指定して検索した場合に結果が不正となる不具合を修正しました。
21 言語種別を英語に設定した場合、チャットボット機能の検索語入力欄の表示メッセージが不正になる不具合を修正しました。
22 チャットボット機能のフィードバック画面におけるボタンに表示される文言に折り返しが発生する不具合を修正しました。
23 チャットボット機能で質問内容および質問に対する回答案が非常に長い場合の処理性能およびタイムアウト判定を改善しました。
24 Senju/SM WEBサーバーのプロトコルにHTTPSを利用し、かつ該当サーバーのOSが Windows Server 2022 の場合に、以下の帳票が出力できない不具合を修正しました。
ネットワークプロキシにパスワード認証が必要な場合に設定をすることで動作するようになります。
・管理者メニュー > ユーザー > 権限 > 画面ポリシー > 帳票出力
・管理者メニュー > ユーザー > 権限 > 職責 > 帳票出力
・管理者メニュー > マスタ > データエクスポート
・管理者メニュー > 機能別 > チャットボット履歴参照
25 簡易プロセス画面から問合せを起票し、その後、該当のレコードに対して、プロセス管理画面から経過を新規登録/編集し、「回答」ボタンをクリックするとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
26 プロセス管理、簡易プロセスにおいて、表項目のテキスト3およびテキスト5について、必須項目の表示(*)がされない不具合を修正しました。
27 プロセス管理、簡易プロセスにおいて、表項目のテキスト3およびテキスト5が表項目の最後の列に配置された場合、必須項目または編集項目であっても編集できない不具合を修正しました。
28 プロセス管理、簡易プロセスにおいて、表項目の入力制御を「参照」に設定した場合でもコピー登録できてしまう不具合を修正しました。
29 簡易プロセスから表項目をインポートした場合に、プロセス画面の対応一覧に「対応:表項目インポート」の履歴が表示されない不具合を修正しました。

1.7.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 チャットボット機能を利用する際に、制御情報の設定が不足している場合に該当の制御情報の項目名を表示する仕様に変更しました。
2 チャットボット機能に入力可能な質問内容の上限値について無限に入力可能だったものを4000byteに制限しました。

1.8 バージョン2025.0.0の主な機能

1.8.1 主な新機能

No 内容
1 各種一覧画面において、スクロール時に検索結果のヘッダーが画面上部に固定表示されるようになりました。
2 プロセス/簡易プロセス一覧画面に代理起票機能を追加しました。
※代理起票ボタンをクリックすると、起票者選択ダイアログで代理登録ユーザーを選択できるようになりました。
3 データ登録コマンドにパラメータ「ファイルコード(-C)」が追加され、登録用インポートファイルのエンコードとしてUTF-8またはSHIFT_JISを指定できるようになりました。
Windows Server 2016および2019では、WEBコンフィグレータで下記の管理項目を設定しても反映されず、SHIFT_JISファイルのみ登録できます。
一方、Windows Server 2022および2025では、下記管理項目の設定値に応じて、ファイルエンコード(SHIFT_JIS/UTF-8)を切り替えることができます。

【管理項目名】
 ・イベント連携機能の処理データをSHIFTJISで処理する
4 Senju Service Managerで「中文」、「Language4」、「Language5」で表示できる機能を追加しました。
上記の機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
・英語の使用設定
・中国語の使用設定
・言語4の使用設定
・言語5の使用設定
5 多言語対応のため、下記画面に記載の各項目について、5つの言語に対応できるよう項目を拡張しました。
【画面】
  ・メインメニュー編集
    ┗メインメニュー名
  ・サブメニュー新規・編集
    ┗サブメニュー名
  ・画面名新規・編集
    ┗画面名
  ・システム
    ┗システム名
    ┗概要
    ┗オープンFAQ公開システム名
  ・分類
    ┗分類名
    ┗コメント
  ・コード
    ┗コード名
  ・簡易画面定義
    ┗フォーム名
    ┗コメント
拡張項目は下記の通りです
・項目名(日)
・項目名(英)
・項目名(中)
・項目名(言語4)
・項目名(言語5)
6 問合せ・申請画面でヘルプ機能を追加しました。
機能の設定は以下の画面にて行ってください。
【対象画面】
・管理者メニュー
 └機能別
  └ナビゲーション設定
   └画面名:問合せ・申請
7 データエクスポートで出力できる対象マスタを追加しました。
【対象マスタ】
・フリーワード検索対象定義
・承認フロー
・承認フロールート
・メールテンプレート
・メールテンプレート(自動送信)
8 マスタ登録コマンドにおいて、新たにマスタ区分を登録対象として追加しました。
【マスタ】
・フリーワード検索対象定義
・承認フロー
・承認フロールート
・メールテンプレート
・メールテンプレート(自動送信)
マスタ登録コマンドのパラメータ追加対応にあわせて、Senju/SM コマンド実行画面も対応しました。
9 添付ファイル機能に、アップロードした画像ファイルをサムネイル表示する機能を追加しました。
上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
添付ファイル画像表示設定
10 プロセス管理画面および簡易プロセス画面において、テキスト項目およびプルダウン項目にデフォルト値を設定できる機能を追加しました。

[a] 新規登録時に編集可能なプルダウン項目について、「画面ごと > 項目ごと」でデフォルト値を設定できる機能を追加しました。
※上記機能を利用するためには「項目初期表示制御管理」よりデフォルト値の設定を行う必要があります。

[b] 新規登録時に編集可能なテキスト項目については、サービスデスク画面定義において「画面ごと > 項目ごと」で設定された値をデフォルト値として表示するようにしました。
11 エンドユーザ向けのお知らせ機能を強化しました。
[a].お知らせ一覧画面に「表示年月」と「表示種別」の検索項目を追加しました。「表示」ボタンで条件に一致したお知らせが表示され、「もっと見る」ボタンでさらに多くのお知らせを確認できるようになりました。
 ※一覧の表示項目は、画面ポリシーで設定されたお知らせ権限によって変更できます。

[b].お知らせ新規登録・編集画面に「メール送信」のチェックボックス項目を追加しました。
これにより、新規登録または更新時にメールを送信するかどうかを選択できるようになりました。

[c].お知らせ詳細画面を新規作成して、下記の項目の詳細内容を表示しました
 ・タイトル
 ・内容
 ・添付ファイル
 ・表示期限
 ・公開先
 ・登録日時
 ・最終更新日時
 ・メール送信
 ※画面表示レイアウトは、画面ポリシーで設定されたお知らせ権限によって変更できます。

[d].メールテンプレート(自動送信)に画面名「ホーム>お知らせ」に設定できるように拡張しました。
またお知らせのメールアクションが「登録」、「更新」の2種類となります。
12 プロセス新規登録/編集/詳細画面のレイアウト表示に、以下の機能を追加しました。
[a].プロセス画面の表示レイアウトは、サービスレイアウト > 詳細レイアウト(エリア)のテンプレートから選択したレイアウトに沿って、自由に変更できるようになりました。
・分割パターン(2分割/3分割Ⅰ/3分割Ⅱ)や、左右の比率を変更することができます。

[b].「スプリッター」を追加し、「スプリッター」をドラッグして左右のエリアの幅を調整できるようになりました。
13 サービスデスク画面定義にタグ「詳細レイアウト(レイアウト)」を追加しました
 ・分割パターンは以下四つの通り選択できます。
   ┗2分割
   ┗3分割Ⅰ
   ┗3分割Ⅱ
   ┗分割なし
 ・左右のエリアの分割率は以下の通りです。
   ・左:30% 右:70%
   ・左:40% 右:60%
   ・左:50% 右:50%
   ・左:60% 右:40%
   ・左:70% 右:30%
 ・分割なしの場合、100%に表示します。
14 バックグラウンド自動送信メールエージェント機能を追加しました。
[a].WEBサーバーコンフィグレータに制御情報「メール送信エージェント起動設定」を追加し、メール送信エージェントの起動を制御できるようになりました。

[b].WEBサーバーコンフィグレータに制御情報「メール送信ジョブ数設定」を追加し、同時に実行できるメール送信ジョブ数が設定できるようになりました。
15 下記コマンドおよび機能について、新たに「関連構成品目辞書」を対象項目に追加いたしました。
[a].構成管理反映コマンドには、構成反映時、構成アイテム画面に関連構成品目辞書項目の反映処理を追加しました。
[b].下記のコマンドの削除処理を行た時、関連構成品目辞書もあわせて削除されるようになりました。
・過去データ削除コマンド
・システム削除コマンド
  ┗構成管理
[c].データ出力コマンドに「関連構成品目辞書」の情報を出力対象として追加しました。
[d].下記のコマンドのメールテンプレートに置換文字列として「関連構成品目辞書」を追加しました。
・申請状況通知コマンド
・自動メール送信コマンド
・データ登録コマンド
・イベント受信連携デーモン
16 テキスト項目にデフォルト値を設定できる機能を追加しました。

[a].各項目の詳細設定時、テキスト項目については「デフォルト値」として表示される値を設定できるようになりました。以下の画面から設定します。
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧> 詳細レイアウト
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧> 詳細レイアウト(表項目)

[b].以下の画面では、項目のデフォルト値が表示されます。
・プロセス管理、簡易プロセス新規登録画面

[c].サービスデスク画面レイアウトのCSV出力対象項目に、「デフォルト値」を追加しました。
17 脆弱性管理のため各種機能を追加しました。

構成品目辞書を登録・管理できる機能を搭載し、NISTからダウンロードした構成品目辞書の管理が可能になります。
また、構成品目辞書は画面から直接登録することもできます。
脆弱性情報は、国内外の公開脆弱性データベースやセキュリティ情報サイトから最新情報を自動収集し、
Senju Service Managerの脆弱性情報(プロセス管理)に登録します。
脆弱性情報を登録する際に、構成品目辞書と突合し、関連する機器やシステム情報(構成管理)と連携することで、影響範囲を迅速に特定できます。

本機能は「脆弱性情報管理」ライセンスを所持している場合にご利用いただけます。

1. 構成品目辞書スクリプト
タスクスケジューラにスクリプトを設定し、指定日時に自動実行して構成品目辞書を自動登録します。

2. 脆弱性情報登録API
プロセス管理に脆弱性情報をAPI経由で登録します。

3. 脆弱性マッチングAPI
脆弱性情報登録APIにより登録・更新された脆弱性情報(プロセス管理)と構成品目辞書を突合し、脆弱性情報と構成品目辞書を関連登録します。
脆弱性情報登録時または関連登録時に、脆弱性情報の管理者または、構成品目辞書に関連付けられている機器システム情報の管理者へメールを通知します。

4. 機器システム情報(構成管理)
関連構成品目辞書項目を追加しました。
構成管理と構成品目辞書の関連登録が可能です。

5. 脆弱性情報(プロセス管理)
関連構成品目辞書項目を追加しました。
プロセス管理と構成品目辞書の関連登録が可能です。

6. 構成品目辞書管理
ダウンロードした構成品目辞書を検索することができます。
また、直接データを登録することもできます。

7. メールテンプレート
脆弱性通知のためのメールテンプレートを追加しました。
・脆弱性情報登録
・脆弱性情報更新
・脆弱性情報確認依頼通知

8. サービス画面レイアウトテンプレート
脆弱性管理のため、以下のテンプレートを追加しました。
・脆弱性情報(プロセス管理)
・機器システム情報(構成管理)
18 ポータル機能を追加しました。
ユーザーが必要な情報や操作を一元的に確認・実行できる画面を提供します。

本システムに「ポータル機能」ライセンスを所持している場合にご利用いただけます。

1. 検索機能
ポータル画面内の検索バーでは、キーワード検索によりタイトルや内容に一致するデータを素早く検索でき、必要なチケットや情報へ効率よくアクセス可能です。
対象画面はポータル画面レイアウト定義にて設定をしてください。
■設定可能な検索対象画面
・FAQ
・プロセス(サービスデスクユーザ)
・問合せ(エンドユーザー)
・申請(エンドユーザー)
・よく使う画面

2. よく使う画面
ポータル画面レイアウト定義で登録が可能です。
登録した画面に素早くアクセスできます。

3. ウィジェット
ポータル画面レイアウト定義でウィジェットを設定すると、関連画面の内容(画面名、システム、タイトル、作成日時、詳細情報)を閲覧できます。
■設定可能ウィジェット対象画面:
・お知らせ
・プロセス(サービスデスクユーザ)
・問合せ(エンドユーザー)
・申請(エンドユーザー)
・FAQ

4. CSSカスタマイズ
ポータル画面レイアウト設定でheader.css、body.css、footer.cssを参考にCSS編集が可能です。
画面レイアウトやデザインのカスタマイズに対応しています。

1.8.2 不具合の対応

No 内容
1 画面表示の言語が英語の場合、チャットボットの検索語入力欄に「Please input the message...」というメッセージが表示されない不具合を修正しました。
2 下記のコマンドおよび機能においてプロセス管理のデータを登録する場合に、リッチテキスト項目(リッチテキスト1、リッチテキスト2、経過リッチテキスト)に指定したHTMLデータの変換処理で、エラーが発生する可能性がある不具合を修正しました。
・データ登録コマンド
・イベント連携デーモン
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス経過登録WEBAPI
・プロセス経過更新WEBAPI
3 下記のコマンドおよび機能においてプロセス管理のデータを登録する場合に、下記の設定によりリッチテキスト項目(リッチテキスト1、リッチテキスト2、経過リッチテキスト)のチェック処理を実施した際に、問題のないHTMLデータを指定しても入力エラーが発生する不具合を修正しました。
・イベント連携デーモン
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス経過登録WEBAPI
・プロセス経過更新WEBAPI

[管理者メニュー>制御情報>制御情報]
・メニュー区分:利用者メニュー
・制御グループ:プロセス管理
・管理種別名:リッチテキスト項目の入力チェック設定
・設定値:チェックする
4 下記の機能において、SSLを利用する場合、帳票出力に失敗しまった不具合を修正しました。
・画面ポリシーの帳票出力
・職責の帳票出力
・データエクスポート
5 スケジュール新規登録画面で「時間指定なし」のチェックを外すと、「現在時刻入力」アイコンが非活性になりクリックできなくなる不具合を修正しました。
6 ナビゲーションの新規/編集画面でブロックの順番を変更した際に、プレビュー画面の説明が正しく表示されない不具合を修正しました。
7 画面表示の言語は英語の場合、プロセス一覧の「更新情報」でのレコードの各操作名は日本語で表示される不具合を修正しました。
8 ナビゲーション設定管理画面で、検索条件が前回の検索時の条件に戻らない不具合を修正しました。
9 画面ポリシー画面の「帳票出力」ボタンを押下後、ページングボタンを押下すると、帳票をダウンロードされた不具合を修正しました。
10 マスタ登録コマンド(承認フロールート)の項目「アクションカテゴリ差戻し」でON・OFF以外の値を指定する場合のエラーメッセージを修正しました。
11 要員管理一覧画面でのシステムと紐付けている会社/組織の表示不正の不具合を修正しました。
12 プロセス登録APIにてprosess_idに大文字英字を指定するとエラーとなる不具合を修正しました。
13 すべての一覧画面においてテキストボックス項目に(バックスラッシュ)が含まれると、入力値が正しくても検索結果に対象結果が表示されない不具合を修正しました。
14 構成管理詳細画面で関連要員に複数人選択されている場合に改行されない事象を修正しました。
15 ラベル管理でラベルに改行を入れた場合に通常画面側ではラベルに改行が表示される不具合を修正しました。

1.8.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 Senju/SMデータベースにOracleを廃止されたため、DB/WEBコンフィグレータのDBタイプが表示されなくなり、データベースの切り替えができなくなりました。
2 以下の制御情報を変更しました。
多言語機能を利用する制御情報が変わりました。
【管理項目名】
(変更前)
・多言語機能の使用設定
(変更後)
・英語の使用設定
・中国語の使用設定
・言語4の使用設定
・言語5の使用設定
3 メニュー配下の各画面において、挙げた項目は利用言語にかかわらず、常に表示項目として表示されるようにしました。
【画面】
  ・メインメニュー編集
    ┗メインメニュー名
  ・サブメニュー新規・編集
    ┗サブメニュー名
  ・画面名新規・編集
    ┗画面名
4 ヘルプ機能を利用する場合、プレビュー画面の表示とアクションが変更しました。
・親画面のボタン/リンクをクリックした際にナビゲーション流れ画面が中止しました。
・説明ポップアップ画面の幅をブロック/カラムと同じ幅に表示しました。
・灰色の背景部分を押下してもナビゲーション流れ画面が閉じないようにしました。
5 ナビゲーション設定画面で「WEB サーバー」項目を追加しました。
複数 WEB サーバー構成の場合、それぞれのWEB サーバーごとに各プロセス/問合せ・申請のビュー/フォームの情報を設定することができるようになりました。
6 ナビゲーション設定>プレビュー画面の表示内容およびレイアウトを、プロセス新規登録画面と同じようにしました。
なお、プレビュー画面上の入力欄やリンク、ボタン等は操作できません。
7 必須項目初期表示制御管理(元)画面は下記の通り変更しました。
[a].【画面名】
 ・必須項目初期表示制御管理→項目初期表示制御管理
[b].【項目名】
 ・必須項目初期表示制御の設定値→項目初期表示制御の設定値※任意項目/必須項目
[c].【項目初期表示制御の設定値の選択肢】 
 <変更前>
 ・制御情報の設定値に従う
 ・表示順が最も若い項目を選択する
 ・----を表示す
 ・デフォルト値を表示する
 <変更後>
 ・----を表示する/表示順が最も若い項目を選択する
 ・----を表示する/----を表示する
 ・デフォルト値を表示する/デフォルト値を表示する
[d].選択した画面のビュー1 の表示項目/すべて項目で必須に設定されているすべてのプルダウン項目が表示されなくなりました、「追加」ボタンに通じて、デフォルト値を設定したいプルダウン項目は選択できました。
8 利用者メニュー > ホーム > ホームのお知らせブロックの表示データは、以下のとおり変更しました。
<変更前>
「表示期限が現在日付以降、または表示期限未設定」のお知らせ情報を表示していました。

<変更後>
・お知らせ編集可の場合、以下の条件を満たすお知らせ情報を表示します。
 ・ 登録年月日がシステム時間の年月と一致する
 ・ 表示種別が「公開中」である

・お知らせ編集不可の場合、以下の条件を満たすお知らせ情報を表示します。
 ・ 最終更新年月日がシステム時間の年月と一致する
 ・ 表示種別が「公開中」である

・お知らせ編集不可(ユーザーグループ情報非表示) の場合、以下の条件を満たすお知らせ情報を表示します。
 ・ 最終更新年月日がシステム時間の年月と一致する
 ・ 表示種別が「公開中」である
9 お知らせ一覧画面及びホーム画面のお知らせブロックにレコードの表示順を表示期限開始日時順に設定する機能を追加しました。
10 お知らせ新規登録と編集画面において、項目は下記のおとり変更しました
・項目「内容」はテキスト項目からマークダウン項目に変更し、入力可能バイト数が"4000"から"128000"に拡張されます。
・項目「表示期限」は開始日と終了日(From-To)を指定できるように変更しました。
11 サービスデスク画面レイアウト一覧のレイアウトCSV出力結果に詳細レイアウト(エリア)タブの設定情報を追加しました。
12 サービスデスク画面定義の詳細レイアウト(項目)の各エリアの外にボーダーを追加しました。
13 データエクスポート一覧画面でボタンの位置は下記の通り変更しました。
[エクスポート][クリア]→[クリア][エクスポート]
14 Kibana連携機能はバージョン2025.0.0が一時的に非対応になりました。
今後のパッチで再度対応機能に追加する予定ですので、Kibana連携機能はをバージョン2024以前でご利用の場合は、
対応パッチ提供までバージョン2025へのバージョンアップを見合わせてください。
15 ユーザー割り当て中の職責は、アラートを表示して削除できないように変更しました。
16 ユーザー設定 > デフォルト設定の共通項目に「検索時の"%" ,"_"使用方法」を追加しました。
・未指定の場合は「ワイルドカードとして使用」となります。
[a].「ワイルドカードとして使用」を設定する場合は、「%」「_」をワイルドカードとして検索条件に使用します。
[b].「文字列として使用」を設定する場合は、「%」「_」を文字列としてそのまま使用します。
17 Senju/SMの文字コードがANSIからUTF-8に変更されたため、ANSI形式のインポートファイルは2025.0.0では正常に登録できません。以下機能のインポートファイルを登録の場合は、ファイルの文字コードをUTF-8に変換してからご利用ください。
・表項目のインポートファイル
・ユーザー情報のインポートファイル
・CSVファイルを使用した画面ポリシーの一括登録
・画面ポリシー一括登録インポートファイル
・CSVファイルを使用したシステムの一括登録
・システムの一括登録インポートファイル システム基本情報
・システムの一括登録インポートファイル システム管理者情報
・問合せ元の一括登録
・表項目問合せ元の一括登録
・CSVファイルを使用したSLAMチャート設定の一括登録
・SLAMチャート設定の一括登録インポートファイル
・CSVファイルを使用したSLAMチャート抽出条件設定の一括登録
・SLAMチャート抽出条件設定の一括登録インポートファイル
・CSVファイルを使用したESPシステムマスタの一括登録
・ESPシステムマスタ一括登録インポートファイル
18 外部WEBAPI機能を利用の場合、Senju/SMの文字コードがUTF-8に変更されたため、UTF-8の入力データがサポートできます。
・レスポンス受信アクション
・WEBAPI連携(プロセス管理入力)
・API連携用テキスト
19 データ登録コマンドとイベント連携デーモンを利用の場合、ソースコードがUTF-8に変更されたため、 WindowsServerが2016および2019の場合、すべてのコマンドにはshift-jis外の文字がサポートしていないです。WindowsServerが2022および2025の場合、データ登録コマンド以外のコマンドにshift-jis外の文字がサポートしていないです。
20 Senju/SMの画面表示の文字コードは本バージョンからshift-jisからUTF-8に変更されました。これに伴い、Senju/SM API 連携機能は取得系APIを実施時、shift-jis外の入力データが含まれていた場合でも正常に取得することが可能となります。 登録APIを実施時、shift-jis外の文字がサポートしていないです。
21 Senju/SMの文字コードがANSIからUTF-8に変更されたため、外部チェック機能とチェック結果登録 API(SSMで提供するAPI)はshift-jis外の入力データが含まれていた場合でも正常に取得することが可能となります。

1.8.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition + PostgreSQL Database 17.X

・Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 17.X

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQL Database 17.X

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 17.X

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL Database 17.X

・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 17.X

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。

・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 13.X

・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

・Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)

・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)

・Redhat Enterprise Linux 8.x (x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)

・Redhat Enterprise Linux 7.x(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

・Oracle Linux 8.4(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)

・Oracle Linux 7.x(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)

(3) 以下の.NETモジュールがサポート対象外となりました。

・Microsoft .NET Runtime - 6.0.9(x64)

・Microsoft .NET Runtime - 6.0.9(x86)

・Microsoft ASP.NET Core 6.0.9 - Shared Framework(x64)

・Microsoft ASP.NET Core 6.0.9 - Shared Framework(x86)

・Microsoft .NET 6.0.9 - Windows Server Hosting

(4) 以下の.NETモジュールがサポート対象となりました。

・Microsoft .NET Runtime - 8.0.6(x64)

・Microsoft .NET Runtime - 8.0.6(x86)

・Microsoft ASP.NET Core 8.0.6 - Shared Framework(x64)

・Microsoft ASP.NET Core 8.0.6 - Shared Framework(x86)

・Microsoft .NET 8.0.6 - Windows Server Hosting

(5) 以下の環境がActive Directory連携の対象環境となりました。

・Microsoft Windows Server 2025 Standard Edition日本語版

・Microsoft Windows Server 2025 Datacenter Edition日本語版

(6) 以下の環境はElasticsearch機能がサポート対象外となりました。

・Red Hat Enterprise Linux Server 7.X

・Red Hat Enterprise Linux Server 8.X

・CentOS 7.X

1.9 バージョン2024.0.4の主な機能

1.9.1 主な新機能

No 内容
1 以下のWEBAPIの対象項目に関連構成1~4を追加しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス情報取得WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI
2 以下のWEBAPIの検索用のクエリパラメータに電話番号を追加しました。
・複数の構成アイテム情報の取得WEBAPI
3 Senju/SM WEBAPIのヘルスチェック用エンドポイントを実行するスクリプトを提供します。
スケジューラに登録し定期実行することで、WEBAPIの初回起動をあらかじめ実施して利用時の遅延を短縮できます。
4 SLAMチャート抽出条件の検索条件項目にテキスト項目を追加しました。
・管理者メニュー > 機能別 > SLAMチャート > SLAMチャート抽出条件設定管理画面で検索条件項目としてテキスト1~50を追加しました。
※該当条件は部分一致検索でSLAMチャート画面の件数に該当するかを判断します。半角スペース区切りで、AND/OR による検索も可能です。
※SLAMチャート設定の抽出条件をグループ抽出条件にした場合に、行/列項目の項目指定には上記テキスト項目は指定できません。
・SLAMチャート抽出条件設定一括登録で、テキスト1~50を対象に追加しました。指定ヘッダは「TEXT1」~「TEXT50」です。
5 SLAMチャート設定に説明項目を追加しました。
・管理者メニュー > 機能別 > SLAMチャート > SLAMチャート設定 で表示されるSLAMチャート設定編集画面でテキスト情報を入力可能な説明項目を追加しました。
・SLAMチャート設定で説明項目が入力されている場合、通常メニュー > サービスレベル > SLAMチャート で表示されるSLAMチャート画面でグラフエリアの下、表エリアの上のエリアに、説明項目として入力した内容が表示されます。
※説明項目が未入力の場合には説明項目は表示されません。
・SLAMチャート設定一括登録で、説明項目を対象に追加しました。指定ヘッダは「EXPLANATION」です。

1.9.2 不具合の対応

No 内容
1 Senju/SMをインストールした後に一度も更新していない「全機能利用可能」職責に所属しているユーザーで複数の構成アイテム情報の取得WEBAPIを実行すると、権限エラーが発生する不具合を修正しました。
2 複数の構成アイテム情報の取得WEBAPIを実行時にクエリパラメータにキーのみを指定するとエラーが発生する不具合を修正しました。
3 複数のプロセス経過情報取得WEBAPIを実行時にクエリパラメータを指定するとエラーが発生する不具合を修正しました。
4 イベント連携デーモンによるデータ登録/更新時、データベースの影響で同一イベントが重複登録される不具合を修正しました。
5 ナレッジ申請経由でFAQ新規登録画面を開くと「回答」が表示されない不具合を修正しました。
6 FAQと既知エラーで一括登録を行う際、関連レコードの存在チェック処理でシステム指定不正のエラーが発生する不具合を修正しました。
7 SLAMチャート抽出条件で現在対応者を設定した場合に、SLAMチャート画面の件数とSLAMチャート詳細/SLAMチャート検索画面の件数が一致しない不具合を修正しました。
8 SLAMチャート設定画面で抽出条件をグループ抽出条件に設定し、行項目の除外指定が上限を超えた場合に表示されるメッセージが「-列項目:除外指定の登録可能最大件数(20件)を超えています」となっていた不具合を修正しました。

1.9.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 Senju/SMデータベースにPostgreSQLを使用している場合のDB診断コマンドの性能を改善しました。
2 SLAMチャート抽出条件で検索条件としてシステムに「所属する全システム」を指定しており、かつSLAMチャート設定で抽出条件にグループ抽出条件を設定し、行/列項目の項目指定でシステムを設定している場合SLAMチャート画面でグループ抽出されたシステムの行/列は、ログインユーザーが参照権限を持っているシステムのみが表示されるように変更されます。
※SLAMチャート抽出条件で検索条件としてシステムに「全システム」または特定のシステムが指定されている場合は、既存の状態のままで、SLAMチャート画面でグループ抽出されたシステムの行/列は、ログインユーザーの参照権限に関係なく表示されます。
3 SLAMチャート設定で抽出条件にグループ抽出条件を設定し、行項目の項目指定で「システム」を設定している場合、行の表示行数を拡張しました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 管理者メニュー
制御グループ : SLAMチャート設定
管理項目名: グループ抽出条件使用時のSLAM チャート最大行数(件)
※列項目の場合、もしくは「システム」以外を設定している場合、集計対象、除外指定、および表示行/列数の指定上限値は、既存の状態のままで20です。
4 WEBAPIで下記機能の性能を改善しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス情報取得WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI

1.9.4 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。

(1) SLAMチャート抽出条件で検索条件項目に値以外の条件(以外、未選択、未入力)が設定されており、かつ、SLAMチャート設定で抽出条件をグループ抽出条件に設定し、列項目もしくは行項目の項目指定に当該項目を指定した場合、SLAMチャート画面で該当する行/列もしくはセルをクリックしてSLAMチャート検索画面を開いた際に、検索条件項目に値以外の条件が不正に反映されます。本件は次期パッチにて修正される予定です。

1.10 バージョン2024.0.3の主な機能

1.10.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス管理のレコードクローズ時にクローズ種別を必須項目に指定する機能を追加しました。制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名: クローズ時のクローズ種別必須制御設定


2 データ登録コマンドにおいて、登録時のエスカレーションメール送信機能を実装しました。
[a].データ登録コマンドでプロセス管理に対して登録モード001(新規登録)でエスカレーション先を指定して登録した場合、プロセスレコード登録後に、エスカレーション先(※1)にエスカレーションメール(※2)を送信します。
なお、プロセス管理に対して、102モード(更新)で更新失敗し、かつ、プロセス管理の
新規登録の条件を満たす場合にも、プロセスレコード登録後に、エスカレーション先に
エスカレーションメールを送信します。
※1:エスカレーション先に指定されるユーザーが有効、かつ、メールアドレス1に有効なメールアドレスが設定されている場合、そのユーザーに対してメールを送信します。条件を満たさない場合にはメールは送信されません。
※2:メールテンプレートはエスカレーションのメールテンプレートが利用されます。
[b].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名: データ登録コマンドのメール送信の設定
<制限事項>
・1つのレコードに対して複数エスカレーション先を指定した場合メールの宛先に対象のメールアドレスを列挙し1つのメールで送信します。
・メールの件名および本文における、置換文字列で変換されるプロセスレコードの各項目の内容は、登録時に指定した内容ではなく、メール送信時点での登録されているプロセスレコードの最新の内容となります。
・メールテンプレート中の置換文字列は[%○○%]の形式で指定するため、メールテンプレートの件名および本文に設定する文字列には、置換文字列以外の[%]を設定しないようにしてください。指定した場合置換文字列が正常に置換されない可能性があります。
3 イベント管理からプロセス1以外にプロセス登録または経過追加する際に、コンボボックス・分類項目・チェックボックス・表項目のコンボボックスの値を引き継ぐように変更しました。
[a].登録先がプロセス1以外の場合、コンボボックス・分類項目・チェックボックス・表項目のコンボボックスの値は以下のルールに基づいて引き継がれます。
・登録先画面に、振分元のシステムもしくは全システム共通に紐付くコンボボックス・分類・チェックボックス・表項目のコンボボックスと同名が存在する場合は引き継がれます。
・複数のシステムを指定した場合は、登録先画面に、全システム共通に紐づくコンボボックス・分類・チェックボックス・表項目のコンボボックスと同名が存在する場合は引き継がれます。
・上記について同名のコード・分類・表項目のコンボボックスが複数存在した場合は、表示順が最も若い値のものが引き継がれます。表示順も同じ場合は、登録が最も古い値のものが引き継がれます。
・上記についてコードが無効な場合は対象となりません。コードが有効な場合のみ引き継がれます。
・登録先画面で、振分対応項目が非表示の場合は、値は引き継がれません。
※登録先がプロセス1の場合は、従来通り同じコンボボックス・分類項目・チェックボックス・表項目のコンボボックスで選択したデータがそのまま引き継がれます。
※値を引き継ぐ対応項目は下記です。
・サブステータス
・種別
・インパクト
・緊急度
・優先度
・コンボボックス1~40
・ラジオボタン1~2
・コンボテキスト1~2
・チェックボックス1~23
・(表項目1)コンボボックス1~20
・(表項目2)コンボボックス1~20
・(表項目3)コンボボックス1~20
・(表項目4)コンボボックス1~20
・(表項目5)コンボボックス1~20
・種別設定元コンボボックス1~10
・ブロック制御コンボボックス1~3
・2連分類1-1>2連分類1-2
・2連分類2-1>2連分類2-2
・大分類>中分類>小分類
・3連分類1-1>3連分類1-2>3連分類1-3
・3連分類2-1>3連分類2-2>3連分類2-3
・5連分類1-1>5連分類1-2>5連分類1-3>5連分類1-4>5連分類1-5
・5連分類2-1>5連分類2-2>5連分類2-3>5連分類2-4>5連分類2-5
・コンボボックス1~4 ※経過項目
・マルチ2連分類1-1>マルチ2連分類1-2A~2D ※経過項目
・マルチ2連分類2-1>マルチ2連分類2-2A~2D ※経過項目
<制限事項>
・以下の条件でイベント管理から新規プロセス登録した場合、コンボボックス・分類の選択値が正しく引き継がれない場合があります。
・プロセス新規登録画面で複数システムを指定した際に選択した複数システムのうち、表示順が最も若いシステムで、振分元の選択値と同名の値が存在しない場合
もしくは、対象のコンボボックス・分類項目が参照項目または非表示項目の場合
4 イベント管理からプロセス登録する際に、以下の項目の内容を引き継げるようになりました。
【対象項目】
・社内申請者情報
・起票者
・起票日
・起票時刻
※制御情報の以下の設定を「引き継ぐ」にすることで対象項目を引き継ぐことができます。

【 利用者メニュー > プロセス管理 】
管理項目名: イベント振分時の社内申請者情報・起票情報引き継ぎ設定
5 Senju/SMコマンド実行画面において、IIS再起動機能を実装しました。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 管理者メニュー
制御グループ : Senju/SMコマンド実行
管理項目名: OS コマンド実行コマンドの利用設定<制限事項>
・OSコマンド実行コマンドでIIS再起動が実行されると、IISが再起動するためすべてのログイン中のユーザーが強制的にログアウトされます。
6 承認フローを選択する際の順序を表示順として設定する機能を追加しました。
[a].承認フロー新規編集画面で承認フローの表示順項目を追加し設定が可能となりました。
※サブルート項目の下に表示順項目を追加しました。
※表示順は全半角文字列で8バイトまで入力可能です。
[b].承認フロー新規編集画面でサブルート選択画面でサブルート表示順の設定が可能になりました。
※選択済リスト画面の右に矢印ボタンを追加しました。
※選択済リストで、サブルートを1件選択した場合に、矢印ボタンで表示順が変更できます。
[c].承認フロー管理画面の検索結果一覧に表示順の表示列を追加しました。
[d].申請ルート選択画面で、申請ルートは[a]で設定された表示順で表示されます。
[e].承認フロー承認画面で、サブルートは[b]で設定された表示順で表示されます。
7 制御情報「メール送信時の接続形態」に以下の設定をした場合に、プロセス承認WEBAPIで設定されたプロトコルでメール送信する機能を追加しました。
・SMTP(STARTTLS)+SMTP認証を使用しない
・SMTP(STARTTLS)+SMTP認証を使用する

1.10.2 不具合の対応

No 内容
1 プロセス管理のAPI連携用テキスト項目で長い文字列のデータを複数選択した場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
2 プロセス管理の検索条件にチェックボックス項目が含まれている場合にシステムログにエラーログが出力される不具合を修正しました。
3 プロセス管理の参考URL項目に1行に収まらない長い値が登録されている場合、プロセス管理詳細画面の参考URL項目の描画が崩れて表示される不具合を修正しました。
4 承認フローの2ルート目以降のフロータイトルに「申請」が設定されている場合に承認フロー履歴画面の表示が不正となる不具合を修正しました。
5 プロセス管理で公開グループを複数選択した場合に、WEBAPI連携(プロセス管理入力)機能およびAPI連携用テキスト機能で送信されるWEBAPIのデータに公開グループの値が含まれない不具合を修正しました。
6 全文検索にて特定の複数の組み合わせの検索条件を指定した場合に検索条件と異なる結果が出力されてしまう不具合を修正しました。
7 Webhook連携処理で送信先の処理が遅延してタイムアウトした場合に、現在実施中の処理を停止せずに同じ処理を再実行するリトライ処理により、送信先の二重実行で問題となるケースがある不具合に対して、リトライを含むWebhook連携処理の最大回数の設定を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名 : WEBHOOK 連携最大実行回数(リトライ含む)(回)
※本設定の初期値は「1」となりますが、本パッチ適用前は固定で「3」として動作しておりました。 パッチ適用前と同じくタイムアウト時間を超過した場合に実行状態にかかわらずリトライ処理を実施するべき場合は設定変更を実施してください。
8 複数の構成アイテム情報の取得WEBAPIを実行すると、情報取得に失敗する不具合を修正しました。
9 Senju Enterprise Navigator経由でデータを登録する際、テキスト項目に「$数字,」(数字には任意の数の半角数字が入ります)という文字が含まれていると登録エラーが発生する不具合を修正しました。
10 データベースがPostgreSQLの場合に、以下の機能で問題が発生した場合に正しいエラーログが出力されずシステムエラーとなる不具合を修正しました。
・チェックリスト適用
・種別適用
・自動メール通知
・承認申請-却下
11 データ登録コマンドで、構成アイテム(構成管理)登録時に、途中に異常終了するレコードが存在する場合、関連構成の登録が不正となる不具合を修正しました。
12 構成管理反映コマンドで、反映予定時刻から10分以上経過していないと構成アイテムが反映されない不具合を修正しました。
13 マスタ登録コマンドで、マッピングアイテムファイルが未指定の場合に会社マスタの更新に失敗する不具合を修正しました。
14 SLAMチャート設定画面で抽出条件をグループ抽出条件に設定し、列項目もしくは行項目の項目指定を日付・時刻、集計対象の数値に"1"を設定した場合に該当するSLAMチャート画面を表示するとシステムエラーとなる不具合を修正しました。
15 下記のコマンドおよびWEBAPIにて、リッチテキスト項目もしくは経過リッチテキスト項目に上限値の1000万byteに近い値のHTMLデータを指定した場合に、データ登録に失敗する不具合を修正しました。
・イベント連携デーモン
・データ登録コマンド
・プロセス登録API
・プロセス更新API
・プロセス経過登録API
・プロセス経過更新API
16 自動メール通知ルート設定で、時間種別に事前と超過が混在している場合に、経過時間の大小チェックが不正となる不具合を修正しました。
17 プロセス経過登録APIで経過チャネルに全半角スペースを指定した場合、未設定ではなくデフォルト値(インバウンド・API)が登録される不具合を修正しました。
18 プロセス経過編集APIで経過チャネルを空値に更新した時に、インバウンド区分が更新されず、インバウンド・Nullとなる不具合を修正しました。
19 下記のコマンドおよびWEBAPIにて、登録者項目を指定しない場合に登録者情報が登録/更新されない不具合を修正しました。
・イベント連携デーモン
・データ登録コマンド
・プロセス登録API
・プロセス更新API
・プロセス経過登録API
・プロセス経過更新API
20 下記のコマンドおよびWEBAPIにて、リッチテキスト項目もしくは経過リッチテキスト項目に
全半角スペースを指定した場合、全半角スペースがそのまま登録される不具合を修正しました。
・イベント連携デーモン
・データ登録コマンド
・プロセス登録API
・プロセス更新API
・プロセス経過登録API
・プロセス経過更新API
21 リッチテキスト項目のセキュリティ対策を強化しました。
22 データ移行コマンドでデータ移行する際に、下記の画面/機能が移行されない不具合を修正しました。
・Webhook送信設定画面
・検索条件保存
23 ナレッジダイアログの既知エラー詳細画面で、小分類項目に中分類項目の値が表示される不具合を修正しました。
24 メニュー管理で画面名を変更した際に、Senju/SMのコマンド実行画面(新規・編集・詳細)でデータ出力コマンドを選択したとき、「画面名」リストに正しく選択肢が表示されない不具合を修正しました。
これにより、メニュー管理で変更された画面名が「画面名」リストの選択肢に正しく反映されるようになりました。

1.10.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 複数の構成アイテム情報の取得WEBAPIにて、パラメータのsystem_nameに複数のシステムを指定できるように変更しました。
2 複数の構成アイテム情報の取得WEBAPIにて、システム未指定の場合には所属する全システムの情報を取得するように変更しました。
3 WEBAPIで使用しているSqlAlchemyについてコネクションプーリングの不具合回避のため設定をNullPoolに変更しました。
4 Webhook連携処理の性能改善を行いました。
5 制御情報「一括承認処理の実行方式」を「非同期実行」に設定しているプロセス管理のレイアウト更新をした際に、WEBサーバーのレイアウト定義フォルダをDBサーバーに手動でコピーするようにうながすメッセージを追加しました。
6 SLAMチャート画面(単一抽出条件)の性能改善を行いました。
7 イベント連携デーモンによるエスカレーションメール送信機能で、置換文字列の対応項目に下記項目を追加しました。
・API連携用テキスト1~10
・計算用数値テキスト1~3
・計算結果数値テキスト1~13
・日付テキスト3~15
・選択日付1
・マークダウン1~10
・コンボボックス21~40
・選択ユーザー3~10
・時刻テキスト3~15
・数値テキスト4~60
・テキスト20~50
・マークダウン1~5 ※経過項目
8 全文検索の検索クエリを変更し、全文検索の精度を向上しました。
9 項目名の表示名について、長い値や改行により複数行表示された場合、画面表示が見切れたり重なったりしないように項目の高さを自動調整するように仕様を変更しました。
10 項目名の表示名について、長い値や改行により複数行表示された場合、左寄せではなく右寄せで表示されるように仕様を変更しました。
11 Oracle Databaseのサポートバージョンに19.24を追加しました。
12 チャットボット機能および全文検索機能のサポート対象に以下を追加しました。
Windows版 Elastic search
・Amazon RDS for PostgreSQL 13.X
・Amazon RDS for PostgreSQL 14.X
・Amazon RDS for Oracle 19c
Linux版 Elastic search
・Amazon RDS for PostgreSQL 13.X
・Amazon RDS for PostgreSQL 14.X
・Amazon RDS for PostgreSQL 16.X
・Amazon RDS for Oracle 19c

1.11 バージョン2024.0.2の主な機能

1.11.1 主な新機能

No 内容
1 制御情報「一括承認処理の実行方式」を「非同期実行」に設定して、制御情報「承認完了時プロセス自動クローズ設定」を「自動クローズにする」に設定した場合、プロセスレコードの自動クローズを実施する機能を追加しました。
2 簡易画面公開機能利用時でのフォーム公開の確認メッセージ表示有無を、制御情報で設定できるよう修正しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名 :簡易画面公開機能利用時の確認メッセージ表示設定
3 CTI連携機能にて、お客様情報を架電元電話番号で検索する機能を追加しました。
本機能では、着信の際に構成管理に登録した「電話番号」項目を、架電元電話番号で『部分一致』で検索します。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名 :CTI連携時の構成管理検索条件設定

□構成管理の「電話番号」項目に、お客様の電話番号を事前に登録してください。
複数の電話番号を登録可能です。その場合はカンマで区切って登録してください。
検索可能な電話番号のフォーマットは以下のとおりです。
半角ハイフン有
全角ハイフン有
ハイフン無
アルファベット1文字
※上記以外のフォーマットで電話番号を登録した場合は、お客様情報を正しく特定できない場合があります。
※本機能では、架電元電話番号で構成管理のテキスト項目を検索するため、複数のお客様情報がヒットすることがあります。
その場合、受話時に複数の構成アイテムが関連構成に紐付いた状態でプロセス編集画面が表示されますので、対象のお客様以外の構成アイテムは手動で関連付けを解除してください。
4 CTI連携機能にて、プロセスチケットを自動起票する際に日付フィールドおよび時刻フィールドへ自動的に入電時刻を初期入力する機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:CTI連携入電日時設定対象項目
※入電時刻を初期入力する対象項目が「参照項目」や「非表示項目」であった場合も入電時刻は自動登録されます。
5 CTI連携機能にて、プロセスチケットを自動起票する際に、関連登録される構成アイテム情報に応じてシステムを初期入力する機能を追加しました。
本機能では、以下のようにシステムが初期入力されます。

・構成アイテム情報が紐づかなかった場合
従来通りのシステムを初期入力します。
※ログインユーザがユーザーマスタに登録している「CTI連携システム」を
初期入力します。
・1件の構成アイテム情報が紐づいた場合
該当の構成アイテム情報と同一のシステムを初期入力します。
・複数件の構成アイテム情報が紐づいた場合
該当の構成アイテム情報をシステムの表示順および構成アイテムの内部IDに
よってソートし、1件目に紐づいた構成アイテム情報と同一のシステムを初期入力
します。
【制限事項】
・本機能を利用する場合は、ログインユーザーがCTI連携によって紐づく構成アイテム情報と同一のシステムに対して参照権限を持つ必要があります。
ログインユーザーがCTI連携にて紐づくCI情報のシステムに対して参照権限を持っていない場合は、従来通りのシステムを初期入力します。
※ログインユーザがユーザーマスタに登録している「CTI連携システム」を初期入力します。
・複数件の構成アイテム情報が紐づく場合、ログインユーザーが1件目のシステムに対して参照権限無し、かつ2件目以降のシステムの参照権限有りの場合は
2件目以降のシステムは初期入力の対象となりません。従来通りのシステムを初期入力します。
※ログインユーザがユーザーマスタに登録している「CTI連携システム」を初期入力します。

本機能は下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
      管理項目名:CTI連携プロセスシステム設定
6 Senju/SMコマンド実行画面で、マスタ削除コマンドが実行できるようになりました。
実行結果はファイルとしてSenju/SMコマンド実行詳細画面の「アウトプットファイル」項目でダウンロードできます。

1.11.2 不具合の対応

No 内容
1 制御情報「画面余白サイズの設定」を「狭く表示」に設定した場合、プロセス管理の選択日付1項目の選択ボタン表示が不正となる不具合を修正しました。
2 SSM DB サーバーと SSM WEB サーバーを分離構成で構成している環境において一括承認を非同期実行で処理した場合に、
承認処理をトリガーとするWebhook連携でレスポンス受信アクションに指定した「プロセス更新」処理が失敗する不具合を修正しました。
3 不正な登録データが原因でイベント連携デーモンが異常停止し接続が失われた場合に、無限にプロセスが再起動する不具合を修正しました。
4 以下のWEBAPIの項目に外字を指定した場合、プロセスの更新履歴登録が失敗する不具合を修正しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス経過登録WEBAPI
・プロセス経過更新WEBAPI
5 データ登録コマンド、イベント連携デーモン、プロセス登録・更新WEBAPI、Webhook連携のレスポンス受信アクション、および非同期一括承認による承認の自動クローズにてプロセス管理のクローズを実施する際に、以下の処理が実行されない不具合を修正しました。
・申請中の承認フローを却下する処理
・保存されている承認フローデータを削除する処理
6 SLAMチャート設定管理画面の一括登録ボタンをクリックするとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。

1.11.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 CTI連携機能で利用可能なRecwareシステムのバージョンを変更しました。これに伴い、Recwareの録音ファイル再生処理を従来のSDKを呼び出す方式から、Recwareに用意された録音再生画面(CRM連携再生画面)を呼び出す方式に変更しました。
2 CTI連携機能でRecwareに用意された録音再生画面(CRM連携再生画面)を呼び出す際に使用するプロトコルを設定できるようにしました。
下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
  管理項目名:CTI連携Recware管理サーバー通信方式
3 以下のWEB APIにおいて表項目を指定した場合の処理性能が向上しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI
4 制御情報「電話番号チェック設定」を「利用する」に設定した状態で、ユーザーまたは要員の電話番号項目を登録/更新する際にチェックする文字列を変更しました。

(変更前)
半角数字、半角ハイフン

(変更後)
半角数字、半角ハイフン、半角プラス

※このチェックは画面からの登録、DBコンフィグレータからの登録、データ登録コマンドの登録、イベント連携デーモンでの登録で行われます。
5 制御情報「自動計算項目のサービス時間外制御設定」を「自動計算項目にサービス時間外を含まない」に設定した状態で、データ登録コマンド、イベント連携デーモン、プロセス登録・更新WEBAPI、Webhook連携のレスポンス受信アクション、および非同期一括承認による承認の自動クローズにて、プロセス管理のデータを登録もしくは更新した場合に、以下の時間項目を計算する際にサービス時間外の時間を自動計算の対象外にするように変更しました。
・クローズ時間
・申請完了時間
・計算時間 1~3

1.12 バージョン2024.0.1の主な機能

1.12.1 主な新機能

No 内容
1 SenjuSMとESPサーバーとのHTTPS通信対応を行いました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:ESP サーバーの接続形態
2 メール送信時のSMTPの接続形態にSTARTTLSを追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:メール送信時の接続形態
※制限事項は以下となります。
プロセス承認WEBAPIやコマンド送信メール、イベント連携送信メールを利用されている
場合は上記の設定は利用できません。
以下の設定は従来通り利用可能となります。
    ・SMTP+SMTP認証を使用しない
    ・SMTP+SMTP認証を使用する
    ・SMTPs+SMTP認証を使用しない
    ・SMTPs+SMTP認証を使用する

[b].下記画面操作からのメール送信において、SMTPの接続形態にSTARTTLSを追加しました。
・メール送信画面からの手動メール送信
・エスカレーション、承認等の操作に伴う自動メール送信

[c].下記コマンドのメール送信機能において、SMTPの接続形態にSTARTTLSを追加しました。
・イベント連携デーモン
・申請状況通知コマンド
・自動メール通知コマンド
3 SMTP認証時の認証方式に「暗号化されたパスワード認証」を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:SMTP 認証時の認証方式
4 背景色・ブロックヘッダ―などの色彩パターンを変更する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:テーマカラー設定
5 画面上のフォントを変更する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:フォント設定
6 WEBHOOK連携のタイムアウト時間を変更する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:WEBHOOK 連携タイムアウト時間(ミリ秒)
7 ユーザー管理および要員管理の電話番号項目について、バリデーションチェックを行う機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : 要員管理
管理項目名:電話番号チェック設定
※このチェックは画面からの登録、DBコンフィグレータからの登録
データ登録コマンドによる登録、イベント連携デーモンによる登録で行われます。
8 エスカレーション対象を指定する際に、エンドユーザーを対象に含めない機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:エンドユーザーへのエスカレーション実施
9 プロセス管理の一覧表示でデータ内容によって行背景色を変更する機能を追加しました。
設定した項目の文字色に依存した行背景色が設定されます。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
管理項目名:プロセス一覧の行背景色変更判定項目の設定
10 プロセス情報取得WEBAPIのレスポンスに現在承認者情報項目を追加しました。
11 構成管理の一覧画面で「エクスポート」ボタンを追加しました。
このボタンをクリックすると、データ登録コマンドでインポート可能なフォーマットで
検索結果をファイルを出力します。
制御情報の以下の設定により、「エクスポート」ボタンの表示/非表示を選択することが可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : 構成管理
管理項目名:構成アイテム一覧画面のエクスポートボタン表示制御設定
制御情報の以下の設定により、マッピングアイテムファイルとして利用可能なヘッダ情報を
出力するかを選択することが可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : 構成管理
管理項目名:エクスポートヘッダー出力設定
【エクスポート機能制限事項】
1.データ登録コマンド用マッピングルールファイル(MappingRule.xml)にある
以下定義の文字列が出力データ内容に含まれると、登録後のデータ不正や
登録失敗を招く可能性があるため、構成管理画面上のデータに使用しないようにするかエクスポート後別の文字列に変更してください。

・dataLinFeed
・linFeed
・multiDelimiter
・multiDelimiter2

2.構成管理画面上のデータに存在する半角カンマと半角ダブルクォーテーションは
実行時の設定によってはデータ登録コマンドで区切り文字として扱われる可能性が
あるため、エクスポート時、全角カンマと全角ダブルクォーテーションに変換されます。

3.エクスポート時、各項目値の区切り文字は半角カンマで固定となります。
データ登録コマンド用マッピングルールファイル(MappingRule.xml)で
以下定義を「Comma」にしてください。

・delimiter

4.構成管理画面上のデータに存在する改行は、エクスポート時に改行文字列に
変換されるので、データ登録コマンド用マッピングルールファイル(MappingRule.xml)の以下定義文字列に変換してください。

・dataLinFeed

MappingRule.xmlのサンプルファイルは以下に格納されています。
%CCFSPDBHOME%dat\spu\importdata\sample
※%CCFSPDBHOME%はSSMDBのインストール先を表しています。
12 プロセス登録WEBAPIのレスポンスに経過IDを追加しました。
13 プロセス管理項目に複数の日付を選択できる項目を追加しました。
・選択日付1

<制限事項>
・以下の機能においては、「選択日付1」項目を利用することができません。
・SLAMチャート抽出条件
・SLAMチャート詳細帳票
・チェックリスト条件
・Webhook連携項目
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス情報取得WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI

[a].公開ビューに公開選択日付ビュー(PVIEW_01_1201、PVIEW_01_1201_0001~PVIEW_01_1201_0103)を追加しました。
14 承認フローにおいて、申請者と承認者が同一の場合に承認できないように制御する機能を
追加しました。下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理、ナレッジ
管理項目名:申請者の承認許可設定
15 プロセス管理画面および簡易プロセス画面の既存項目を拡張し以下の項目を追加しました。
利用できる機能は既存項目と同様です。
・API連携用テキスト6~10

[a].以下の公開ビューに「API連携用テキスト6~10」を追加しました。
16 以下の公開ビューに「フォーム公開フラグ」「起票種別」を追加しました。
17 プロセス管理の一括承認機能で承認処理および承認前後のWebhook処理を
非同期で実行する機能を追加しました。下記の制御情報にて設定可能です。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:一括承認処理の実行方式
また、非同期実行をおこなう場合以下の設定が追加で必要となります。
SSM DBサーバーコンフィグレータを起動し「拡張設定」 > 「常駐機能」画面から
「一括処理実行機能(Web画面)で非同期実行を使用する」チェックボックスをオンに変更して
ください。

・「一括処理実行機能(Web画面)で非同期実行を使用する」チェックボックスがオンの場合には、サービス(CCFSP Process Manager)で一括処理実行が定期的に動作します。
WEB画面から非同期実行で一括承認が依頼されたときに、非同期で一括承認が実行されます。なお、同期実行も問題なく動作します。
・「一括処理実行機能(Web画面)で非同期実行を使用する」チェックボックスがオフの場合には、サービス(CCFSP Process Manager)で一括処理実行は動作しません。(従来動作)
WEB画面から非同期実行で一括承認が依頼されても一括承認は実行されません。
なお、同期実行は問題なく動作します。

[a].上記制御情報で「非同期実行」を設定した場合の、一括処理結果一覧画面1ページ表示件数が設定可能です。下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:一括処理結果一覧 1 ページ表示件数(件)
[b].SSM DBサーバーコンフィグレータにおいて、「拡張設定」 > 「常駐機能」 > 「一括処理実行機能(Web画面)で非同期実行を使用する」
チェックボックスの配下にある「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスにてDB接続状態を維持するか設定可能です。

・「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスがオンの場合は、データベースとの接続状態を維持した状態になります。
・「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスがオフの場合は、データベースとの接続状態を維持せず、データベース操作時に毎回接続します。

<制限事項>
この機能を利用する場合には、WEBサーバーのレイアウト定義フォルダを
DBサーバーに手動でコピーしてください。
DBサーバーには「\design\Process」フォルダが存在しないため
空のフォルダを作成してから作業してください。

コピー元)%CCFSPWEBHOME%\dat\spb\design\Process
コピー先)%CCFSPDBHOME%\dat\spb\design\Process

この機能を利用する場合には、WEBサーバーの制御情報ファイルを
DBサーバーに手動でコピーしてください。

対象ファイル:sjSPB_WEBSPCtlMst.xml
コピー元)%CCFSPWEBHOME%\dat\spb
コピー先)%CCFSPDBHOME%\dat\spb

サービス(CCFSP Process Manager)の再起動を実施した場合
承認処理の実行も停止されますのでご注意ください。
その場合、一括処理実行結果画面では実行の進捗状況が確認できませんのでログファイルを参照して確認を行うか、該当データのプロセス詳細画面より申請状況を確認してください。

SSM DB サーバーと SSM WEB サーバーを分離構成で構成している環境において
Webhookのレスポンス受信アクションに「プロセス更新」を設定して非同期実行で一括承認を実行した場合、一括処理実行結果画面の実行結果詳細に「データの更新に失敗しました」が表示され、プロセス更新処理が失敗します。
※レスポンス受信アクションの「プロセス更新」以外の処理は正常に動作します。

非同期実行での一括承認では、制御情報「承認完了時プロセス自動クローズ設定」が
「自動クローズにする」が設定されていてもプロセスレコードの自動クローズは実行されません。
18 プロセス管理画面でアクションのWebhookAPI実行1~10のボタン表示を
申請状況および承認フロータイトルの値によって表示制御する機能を追加しました。
下記の画面で設定可能です。

・管理者メニュー > 機能別 > Webhook連携 > Webhook送信設定
[表示条件]:[トリガーアクション]が"WebhookAPI実行1"~"WebhookAPI実行10"
の場合に表示します。選択肢は以下となります。
・常に表示 ※初期値
・申請前
・フロータイトル
・承認済
[設定値]:[表示条件]が"フロータイトル"の場合に表示します。
選択肢はフロータイトルとなります。
19 プロセスの経過を更新するWEBAPIを追加しました。
・プロセス経過更新WEBAPI
20 以下のWEBAPIの対象項目に表項目を追加しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス情報取得WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI
21 表項目の項目説明を画面操作中に自動で表示する機能の対象項目を追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:項目値にフォーカス時の項目説明表示設定
[a].表項目の各項目の詳細設定時に新たに入力例が設定可能になりました。
以下の画面から設定します。
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧
> 詳細レイアウト(表項目)

[b].上記制御情報に「項目説明を表示する」を設定した場合
以下の画面においてこの機能が動作します。
・プロセス管理、簡易プロセス新規登録画面
・プロセス管理、簡易プロセス編集画面
・プロセス管理、簡易プロセス詳細画面
22 項目名にマウスオーバー時に項目説明を自動で表示する機能を追加しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:項目値にマウスオーバー時の項目説明表示設定
[a].上記制御情報で「項目説明を表示する」を設定した場合、以下の画面において
この機能が動作します。
・プロセス管理、簡易プロセス新規登録画面
・プロセス管理、簡易プロセス編集画面
・プロセス管理、簡易プロセス詳細画面
※簡易プロセス画面で項目説明を表示する場合、既存制御情報「簡易プロセスの項目説明のリンク表示設定」が「簡易プロセスの項目説明のリンクを表示する」に設定されている必要があります。
23 表項目のヘッダ行の色を変更する機能を追加しました。

[a].表項目の各項目の詳細設定時にコンボボックス「ヘッダ行表示色」で表項目の行の色が設定可能になりました。以下の画面から設定します。
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧
> 詳細レイアウト(表項目)
・管理者メニュー > 画面 > 簡易画面レイアウト定義 > 簡易画面レイアウト一覧
> フォームレイアウト(表項目)

[b].以下の画面において表項目のヘッダ行の色が設定値で表示されます。
・プロセス管理、簡易プロセス新規登録画面
・プロセス管理、簡易プロセス編集画面
・プロセス管理、簡易プロセス詳細画面
・ナビゲーション設定新規/編集-プレビュー画面
24 プロセス管理・簡易プロセス画面で表項目のヘッダ行の値の表示位置を変更する機能を
追加しました。

[a].表項目の各項目の詳細設定時にチェックボックス「項目値表示位置」で表項目値の表示位置を設定可能になりました。以下の画面から設定します。
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧
> 詳細レイアウト(表項目)
・管理者メニュー > 画面 > 簡易画面レイアウト定義 > 簡易画面レイアウト一覧
> フォームレイアウト(表項目)
※「左寄せ」、「中央寄せ」、「右寄せ」から選択します。
25 テキスト項目にプレースホルダー機能を追加しました。

[a].各項目の詳細設定時に、テキスト項目の場合「プレースホルダー」で表示する値が設定可能になりました。以下の画面から設定します。
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧
> 詳細レイアウト
・管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスク画面レイアウト一覧
> 詳細レイアウト(表項目)

[b].以下の画面において項目のプレースホルダー表示が行われます。
・プロセス管理、簡易プロセス新規登録画面
・プロセス管理、簡易プロセス編集画面
26 サービスデスク画面レイアウトのレイアウトCSV出力対象に下記項目が追加されました。
レイアウトCSV出力機能に新しい項目が追加されました。

[a].サービスデスク画面レイアウトのレイアウトCSV出力対象に下記項目が追加されました。
・入力例(表項目)
・項目値表示位置(表項目)
・ヘッダ行表示色(表項目)
・プレースホルダー

[b].簡易画面レイアウトのレイアウトCSV出力対象に下記項目が追加されました。
・項目値表示位置(表項目)
・ヘッダ行表示色(表項目)
27 プロセス管理、簡易プロセスの新規登録画面および編集画面で
登録前および更新前をトリガーとするWebhook連携処理を実施した時に
置換文字列として入力データ(%CMN:INPUT_DATA%)を指定した場合に
置換される値について表項目の入力内容が含まれるようになりました。
28 Senju/SMコマンド実行画面で、データ出力コマンドが実行できるようになりました。
実行結果はファイルとしてSenju/SMコマンド実行詳細画面の「アウトプットファイル」項目で
ダウンロードできます。
29 データ出力コマンド(sjSPU_ExportData_Ex.exe)に「一括処理」モードを追加しました。
このモードでは、出力対象レコード情報のファイル出力に加え、出力対象レコードの経過を
含む添付ファイル項目のすべての添付ファイルが出力されます。
※親添付ファイル項目は項目ごとにフォルダを分けて出力されます。
※経過添付ファイル項目は経過ごと、項目ごとにフォルダを分けて出力されます。
※Senju/SMコマンド実行画面から実行する場合、出力対象レコード情報のファイルと
添付ファイルはzip圧縮して出力されます。
30 データ出力コマンド(sjSPU_ExportData_Ex.exe)の検索条件ファイルでフロータイトルを
指定できるようになりました、
【追加条件】
フロータイトル,フロータイトル条件
【指定例(単数指定)】
フロータイトル,承認
フロータイトル条件,以外
【指定例(複数指定)】
フロータイトル,承認確認
フロータイトル条件,以外
31 Senju Service Manager iOS版アプリケーション用の設定を追加しました。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:ログイン画面のアクセス元制御設定
<制限事項>
Senju Service Manager iOS版アプリケーションを利用しない場合「有効」を選択しないで
ください。「有効」を選択すると、すべてのユーザーがログインできなくなります。
※Senju Service Manager iOS版アプリケーションについては千手カスタマーサポート
センターに問い合わせください。
32 コマンド実行デーモンにおいて、DB接続状態を維持するオプションを追加しました。

[a].SSM DBサーバーコンフィグレータにおいて、「拡張設定」 > 「常駐機能」
> 「Senju/SMコマンド実行機能(Web画面)を使用する」
チェックボックスの下に「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスを追加しました。

[b].コマンド実行デーモンがSenju/SMデータベースと接続する際に上記設定に沿って
動作するようになります。
・「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスがオンの場合は、データベースとの接続状態を維持した状態になります。
・「DBとの接続状態を保持する」チェックボックスがオフの場合は、データベースとの接続状態を維持せず、データベース操作時に毎回接続します。(従来動作)
33 過去データ削除コマンドおよびシステム削除コマンドにおいて、選択日付項目のデータを削除
対象に追加しました。

1.12.2 不具合の対応

No 内容
1 制御情報で以下の設定をしている場合に
プロセス管理画面の時刻項目の時刻補完ボタンが改行されてしまう不具合を修正しました。

・「画面余白サイズの設定」を「狭く表示」に設定していて「現在時刻入力機能の
使用設定」を「使用する」に設定している場合
・「画面余白サイズの設定」を「狭く表示」に設定していて「現在日時入力ボタンの
表示設定」を「表示する」に設定している場合
2 プロセス管理のコピー登録時にて、コピー元の「対応者」項目に無効ユーザーが含まれている状態でコピー登録すると無効ユーザーもコピーされてしまう不具合を修正しました。
3 プロセス管理の制御情報「変更履歴保存機能」が「変更履歴を保存しない」に設定されていてもレスポンス受信アクションでの履歴情報の更新が実行されてしまう不具合を修正しました。
4 簡易プロセスおよびプロセス管理画面において、新規登録もしくは更新を行う際に以下の条件を満たす場合、問合せ元ID項目に表示されている選択ボタンを押下すると問合せ元選択ダイアログ表示時に警告ダイアログが表示する不具合を修正しました。
【条件】
・下記の問合せ元項目で、「問合せ元ID入力制御設定」が
「自由入力を許可しない」であること。
・下記の問合せ元項目で、問合せ元IDに値がないもしくは
問合せ元IDおよびシステムと紐づく問合せ元マスタレコードが存在しないこと。
【問合せ元項目】
・問合せ元1
・問合せ元2
・表項目1問合せ元
・表項目2問合せ元
・表項目3問合せ元
・表項目4問合せ元
・表項目5問合せ元
【問合せ元ID入力制御設定】
・問合せ元1:制御情報「編集画面の問合せ元情報入力制御設定」
・問合せ元2:制御情報「編集画面の問合せ元情報2入力制御設定」
・表項目1問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目2問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目3問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目4問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目5問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
5 簡易プロセスおよびプロセス管理画面において、新規登録もしくは更新を行う際に以下の条件を満たす場合、問合せ元ID項目に表示されている選択ボタンを押下しても即座に問合せ元マスタレコードが反映されないように修正しました。
【条件】
・下記の問合せ元項目で、「問合せ元ID入力制御設定」が「自由入力を許可しない」
であること。
・下記の問合せ元項目で、問合せ元IDおよびシステムと紐づく問合せ元マスタ
レコードが一件のみ存在していること。
【問合せ元項目】
・問合せ元1
・問合せ元2
・表項目1問合せ元
・表項目2問合せ元
・表項目3問合せ元
・表項目4問合せ元
・表項目5問合せ元
【問合せ元ID入力制御設定】
・問合せ元1:制御情報「編集画面の問合せ元情報入力制御設定」
・問合せ元2:制御情報「編集画面の問合せ元情報2入力制御設定」
・表項目1問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目2問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目3問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目4問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
・表項目5問合せ元:制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」
6 簡易プロセスおよびプロセス管理画面において、新規登録もしくは更新を行う際に、
簡易画面レイアウトもしくはサービスデスク画面レイアウトの入力制御において
表項目問合せ元の反映対象の項目の表示形式が「参照」の場合、表項目問合せ元情報が
画面上は反映されるが、登録または更新ボタンを押下しても反映値が登録更新されない
不具合を修正しました。

本件については、以下の追加した制御情報の設定値によって、表項目問合せ元情報の
反映仕様を、画面上も反映されない動作とするか、反映値が登録更新される動作とするかを
プロセス管理画面毎に設定できるように対応しました。

【追加した制御情報】
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:参照項目への表項目問合せ元情報の反映制御設定
7 問合せ元登録/更新WEBAPI、表項目問合せ元登録/更新WEBAPIについて以下の項目の上限値を画面と同じ300byteに修正しました。
・問合せ元ID
・問合せ元ID補助
・問合せ元テキスト(1~18)
8 Senju Service Managerの接続プロトコルにHTTPSを使用する場合、ログイン後の画面遷移時に証明書エラーが発生する可能性がある不具合を修正しました。
9 ログインユーザーに所属していない[公開グループ]が選択されている場合、"登録前"、"更新前"をトリガーアクションとしたWebhookの送信メッセージで置換文字列[入力データ]内の[公開グループ]の値に所属してない[公開グループ]が含まれてしまう不具合を修正しました。
10 データ登録コマンドもしくはイベント連携でイベント管理およびプロセス管理に対して新規登録・更新を行う際に、マッピングアイテムファイルもしくは連携データに表項目が指定されており、表項目の1行内の項目の値がすべて空値もしくはスペースが指定されている場合、 表項目に空行が登録される動作について修正しました。

本仕様については、以下の追加した制御情報の設定値によって、表項目データの登録仕様を、空行が登録更新されない動作とするか、空行が登録更新される動作とするかをプロセス管理画面毎に設定できるように対応しました。

【追加した制御情報】
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:コマンドからプロセス管理の表項目登録設定
11 経過にデータが21件以上登録されている場合、最新経過20件より前の経過の経過内容および経過内容(リッチテキスト)を拡大して表示すると正しい内容が表示さない不具合を修正しました。
12 イベント管理詳細画面のレイアウトに問合せ元情報もしくは問合せ元情報2の「問合せ元ID」項目が存在する場合、イベント管理詳細画面を表示することができない不具合を修正しました。
13 制御情報のSAML応答情報の設定で、XPathに対してSenju/SM 2022以前では正しく動作していた特定の記載方法が動作せず、該当の記載があるとSAML認証を利用してログインができなくなる不具合を修正しました。
14 メール送信処理時に出力されるログがローテションされるタイミングで複数のメール送信処理が呼び出された際に、メール送信が実行されず、WEBサービス全体がハングアップしてしまう不具合を修正しました。
15 WEBAPIのログローテーション時にエラーが発生し、ログファイルが出力されない不具合を修正しました。
16 プロセス更新WEBAPIで最終更新者項目に空値を指定した場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
17 WEBAPIで下記機能に異なる表項目に存在する同名の問合せ元IDを登録できない不具合を修正しました。
・表項目問合せ元の登録WEBAPI
・表項目問合せ元情報の更新WEBAPI
・複数の表項目問合せ元情報の更新WEBAPI
18 コマンド実行デーモンで特定のデータベース構成に対する利用でメモリリークが発生する不具合を修正しました。
19 プロセス管理および簡易プロセスの新規登録画面と編集画面において、登録前および更新前をトリガーとするWebhook連携処理を実施した時に、送信メッセージテンプレート内で置換文字列として入力データ(%CMN:INPUT_DATA%)を使用しており、かつ入力値にダブルクォーテーションを含むテキストが存在するとWebhook連携に失敗する不具合を修正しました。
20 WEBAPIで下記機能の性能を改善しました。
・プロセス登録WEBAPI
・プロセス更新WEBAPI
・プロセス情報取得WEBAPI
・複数のプロセス情報取得WEBAPI
21 チャットボット機能において、文章で質問を行うと「申し訳ございません、この質問の回答が見つかりませんでした」と回答される不具合を修正しました。

1.12.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 複数のプロセス情報取得WEBAPIにて、複数のシステムを指定できるように修正しました。
2 複数のプロセス情報取得WEBAPIにて、システム未指定の場合には所属する全システムの情報取得ができるように修正しました。
3 WEBAPIモジュールの配置先が「C:\Program Files\CCFSP」配下に固定されていたため共有ディスク等に配置できない課題に対して、Senju Service ManagerのWEBサーバーのホームディレクトリと同じ位置に配置するように仕様を変更しました。
4 構成管理の関連機器に登録できる最大件数を、制御情報で設定できるよう修正しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:構成管理-関連機器登録可能最大件数(件)
5 プロセスの関連構成に登録できる最大件数を、制御情報で設定できるよう修正しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:プロセス-関連構成管理登録可能最大件数(件)
<制限事項>
・設定値を200以上に設定した場合、プロセス管理画面の表示性能が低下する可能性があります。
6 プロセスの各表項目に登録可能な最大件数を500件に拡張しました。
下記の制御情報にて設定可能です。

・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
管理項目名:プロセスの各表項目の登録可能最大件数(件)
7 マスタ登録コマンドで、旧フォーマットのインポートファイル指定で使用する「-s」オプションの動作仕様を変更しました。

[a].最新のフォーマットのインポートファイルを使用した時、「-s」を指定しても未指定時と同様
の動作をするように変更しました。

[b].旧フォーマットのインポートファイルを使用した時、「-s」が未指定の場合、インポートは
行わずに旧新フォーマット変換しファイル出力しますが、この際の終了コードを
正常終了から警告終了に変更しました。
8 チャットボット機能において、検索対象の表記を「プロセス1、プロセス2」から「プロセス」に変更しました。

1.12.4 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。 今後、修正版パッチを配布致しますので、適用するまでは障害が起こる事をご承知ください。

(2) 経過が21件以上存在する場合、経過編集の際にプロセスの経過編集画面で更新またはキャンセルボタンを押下すると最新の経過が表示される事象がございます。

1.13 バージョン2024.0.0の主な機能

1.13.1 主な新機能

No 内容
1 構成アイテム新規登録・詳細画面に下記ボタンを追加して、構成管理の登録操作を簡略化する機能を追加しました。
■「登録+申請起票」ボタン
新規登録画面に表示されます。
ボタン押下後、以下の処理を自動的に行い、申請フローを開始することができます。
・構成管理の新規登録
・プロセスのレコードの新規登録
・プロセス詳細の表示
・申請ルート選択の表示

■「申請起票+承認申請」ボタン
詳細画面に表示されます。
ボタン押下後、以下の処理を自動的に行い、申請フローを開始することができます。
・プロセスのレコードの登録
・プロセス詳細の表示
・申請ルート選択の表示

■「承認申請」ボタン
詳細画面に表示されます。
ボタン押下後、以下の処理を自動的に行い、申請フローを開始することができます。
・プロセス詳細の表示
・申請ルート選択の表示
2 構成管理にJSONテキスト項目を追加しました。
■対象画面
以下の画面にJSONテキスト1~5を追加しました。
・構成アイテム新規登録
・構成アイテム変更予定
・構成アイテム削除予定
・構成アイテム編集
・構成アイテム詳細(現在)
・構成アイテム詳細(最新)
・構成アイテム詳細(履歴)
・構成アイテム一覧:検索条件
・(構成アイテム)関連検索:検索条件
・(構成アイテム)関連選択:検索条件

■コマンド
以下のコマンドにJSONテキスト1~5を追加しました。
・データ登録コマンド(構成管理)

■公開ビュー
以下のビューにJSONテキスト1~5を追加しました。
・公開構成管理(CI)ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)現在ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)最新ビュー
・(画面別)公開構成管理(CI)履歴ビュー
・公開構成管理(CI)ラベルビュー
3 構成管理に追加したJSONテキスト項目(JSONテキスト1~5)を表形式で表示できます。
以下の画面に表示形式(JSON形式⇔表形式)を切り替えるラジオボタンを追加しました。
・構成アイテム新規登録  ※参照項目の場合のみ
・構成アイテム変更予定  ※参照項目の場合のみ
・構成アイテム削除予定  ※参照項目の場合のみ
・構成アイテム編集     ※参照項目の場合のみ
・構成アイテム詳細(現在)
・構成アイテム詳細(最新)
・構成アイテム詳細(履歴)
4 全文検索機能の検索対象に構成管理を追加しました。
全文検索における構成管理の対象項目は以下になります。
・構成アイテム名
・参考URL
・テキスト1~4
・テキストエリア1~3
・添付ファイル1~2
・JSONテキスト1~5
5 構成管理の新規予定、変更予定、削除予定をAPIで起票または起票、即時反映を実施できるようになりました。
6 ホーム画面のレイアウトをテンプレートから選択できるようになりました。
分割パターン(2分割/3分割Ⅰ/3分割Ⅱ)および左右の比率を変更できます。

ホーム画面に表示するブロックをパネル化し任意の場所に配置できるようにしました。

ホーム画面に表示可能なブロックを追加しました。
・サービスメニュー
・SLAMチャート1~50

ホーム画面の表示時にブロックを展開して表示できるようになりました。
7 メインメニューにカスタムメニューを追加して、メニューをカスタマイズできる機能を追加しました。
8 簡易プロセスに関連構成を追加して、エンドユーザーが構成管理を参照できる機能を追加しました。
詳細画面に以下の項目を追加しました。
・関連構成1~4

一覧画面に以下の項目を追加しました。
・検索条件:関連構成
・検索結果一覧:関連構成1~4
9 FAQの新規登録画面および編集画面で回答項目をリッチテキスト形式で編集できるようになりました。
ラジオボタンにより従来のテキスト形式とリッチテキスト形式を切り替えることができます。
10 ナレッジ(既知エラー/FAQ/ファイルライブラリ/リンク集)のレコードをナレッジダイアログに公開する際に承認申請が省略可能になりました。
[管理者メニュー >制御情報>利用者メニュー>ナレッジ>ナレッジ起票時に即時で承認済みにする設定]から使用できます。]
11 CSVファイルを使用しナレッジ(既知エラー/FAQ/ファイルライブラリ/リンク集)のレコードを一括登録できるようになりました。
一覧画面のアクションボタンから一括登録できます。
12 ナレッジ(既知エラー/ファイルライブラリ/リンク集)のレコードをCSV形式でエクスポートできるようになりました。
検索を行ってヒットされるレコードが存在する場合に、「検索」ボタンの下したに「帳票出力」ボタンが表示されます。
13 プロセス管理および簡易プロセス画面の表項目を拡大表示できるようになりました。
<対象画面>
・プロセス新規登録
・プロセス編集
・プロセス詳細 ※編集不可
・簡易プロセス新規登録
・簡易プロセス編集
・簡易プロセス詳細 ※編集不可
14 チャットボット機能を追加しました。
プロセス管理/ナレッジ(FAQ/ファイルライブラリ)に蓄積された情報を検索し、ユーザーの質問に対する回答を返します。
15 SLAMチャートの抽出条件で2軸を指定できる「グループ抽出条件」を追加しました。
SLAMチャート設定画面のラジオボタンにより従来の単一条件抽出とグループ抽出条件を切り替えることができます。
16 SLAMチャートのチャート内容を以下の形式で図示することができるようになりました。
SLAMチャート設定画面から設定することができます。
・タコメータ
・棒グラフ+折れ線グラフ
17 データ登録コマンドで複合キーを指定して構成管理を特定し登録・更新できるようになりました。

1.13.2 不具合の対応

No 内容
1 プロセス詳細画面にて、(経過)チャネル項目に「メール」が選択されている場合、メールアイコンをクリックした際に表示されるメール詳細画面に、送信者が表示されない不具合を修正しました。
2 SAML連携機能にてSenju Service Managerのサーバーに、IdPサーバーから連携されるSAMLレスポンスのXML内にprefixが含まれる場合とprefixが含まれない場合が混在するケースに対して、prefixを除外して情報を取得することにより、どちらのケースでもSAML認証でログインできるように修正しました。

1.13.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 下記画面はVBから.Net化に対応しました。
・画面ポリシー
・職責
・コード値別編集制御
・コード値別必須制御
・チーム
・役割
2 以下の制御情報を変更しました。
対象がFAQからナレッジ(既知エラー/FAQ/ファイルライブラリ/リンク集)に変わりました。
【管理項目名】
(変更前)
[FAQ一覧帳票出力上限件数(件)]
(変更後)
[ナレッジ一覧帳票出力上限件数(件)]
3 プロセスの経過タイトルの入力可能文字数が80byteから1024byteに増えました。
4 Kibana連携機能が一時的に非対応になりました。
今後のパッチで再度対応機能に追加する予定です。

1.13.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のクライアント構成がサポート対象外になりました。

・Microsoft Windows 8.1 + Google Chrome

・Microsoft Windows 8.1 + Mozilla Firefox

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition + PostgreSQL Database 16.X

・Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 16.X

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQL Database 16.X

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 16.X

・Amazon RDS for PostgreSQL 16

(3) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQL Database 11.X

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQL Database 12.X

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 11.X

・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 12.X

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL Database 11.X

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL Database 12.X

・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 11.X

・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + PostgreSQL Database 12.X

・Microsoft Windows Server 2012R2 Standard Edition + Oracle Database 19

1.14 バージョン2023.0.5の主な機能

1.14.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス経過編集または経過追加画面の経過ヘッダーに回答ボタンを追加しました。
回答ボタンを押下すると、チャネルに「アウトバウンド」「SSM」を自動入力し経過登録されます。
また、問合せまたは回答により登録された経過情報の場合、経過ヘッダーに対応するラベル(問合せ・回答)を表示する機能を追加しました。
2 日時項目において、現在の日時を1アクションで入力できる「現在日時入力」ボタンが追加されました。
「現在日時入力」ボタンを押下することで、対となる項目(日付・時刻)に現在の日付・時刻を一括入力することができます。
ボタンの表示・非表示は制御情報で制御することができます。

<対象範囲>
・プロセス管理
-新規登録
-編集
-経過追加・編集画面の編集項目

<表示条件>
「現在日時入力」ボタンは以下の条件を満たすときに表示されます。
・「管理メニュー>制御情報>共通」から、「現在日時入力ボタンの表示設定」を「する」に設定されている。
・対象となる日付・時刻項目の組み合わせについて、左側に日付・右側に時刻の順で横並びに画面表示されている。
・時刻項目が編集項目となっている。

<表示対象となる日付・時刻項目>
「現在日時入力」ボタンの表示対象となる日付・時刻項目の組み合わせは以下の通りです。
【親項目】
・計算開始日、計算開始時刻
・計算終了日1、計算終了時刻1
・計算終了日2、計算終了時刻2
・計算終了日3、計算終了時刻3
・対応予定日1、対応予定時刻1
・対応予定日2、対応予定時刻2
・対応予定日3、対応予定時刻3
・対応予定日4、対応予定時刻4
・対応予定日5、対応予定時刻5
・対応実績日1、対応実績時刻1
・対応実績日2、対応実績時刻2
・対応実績日3、対応実績時刻3
・対応実績日4、対応実績時刻4
・対応実績日5、対応実績時刻5
・スケジュール設定開始日、スケジュール設定開始時刻
・スケジュール設定終了日、スケジュール設定終了時刻
・メール通知基準日、メール通知基準時刻
・開始予定日、開始予定時刻
・終了予定日、終了予定時刻
・日付テキスト1、時刻テキスト1
・日付テキスト2、時刻テキスト2
・日付テキスト3、時刻テキスト3
・日付テキスト4、時刻テキスト4
・日付テキスト5、時刻テキスト5
・日付テキスト6、時刻テキスト6
・日付テキスト7、時刻テキスト7
・日付テキスト8、時刻テキスト8
・日付テキスト9、時刻テキスト9
・日付テキスト10、時刻テキスト10
・日付テキスト11、時刻テキスト11
・日付テキスト12、時刻テキスト12
・日付テキスト13、時刻テキスト13
・日付テキスト14、時刻テキスト14
・日付テキスト15、時刻テキスト15

【経過項目】
・(経過)対応日、対応時刻
・(経過)日時テキスト日付1、日時テキスト時刻1
・(経過)日付テキスト1、時刻テキスト1
・(経過)日付テキスト2、時刻テキスト2
3 プロセス登録WEBAPIのリクエストに「プロセスID」項目を追加しました。
4 プロセス登録WEBAPI、プロセス更新WEBAPI、プロセス情報取得WEBAPIのレスポンスに「アクセスURL」「SAML認証用アクセスURL」項目を追加しました。
APIの設定ファイル(ssmwebapi.conf)に以下の指定をすることで本機能を使用することができます。

[a].設定ファイル(ssmwebapi.conf)に以下の項目を追加しました。
・ACCESS_URL_SOURCE
5 チャネル項目の選択肢に「API」を追加しました。
プロセス経過追加WEBAPIでチャネル項目を未指定や空文字指定して登録した場合「API」で登録されます。
6 WEBAPI利用時のSSLサーバ証明書の検証をオプション化しました。
APIの設定ファイル(ssmwebapi.conf)に以下の指定をすることで本機能を使用することができます。

[a].設定ファイル(ssmwebapi.conf)に以下の項目を追加しました。
・SSM_AUTHENTICATION_OPTION ・Trueが指定された場合 …SSL検証を有効にする
・Falseが指定された場合…SSL検証を無効にする
・True、False以外の値が指定された場合…SSL検証を有効にする
※未指定を含む
7 特定フォルダのCSVファイルを読み込んでプロセス管理に短時間内に大量のレコードを登録する試験的な機能(※)に対して、以下の二つ改善機能を追加しました。
■改善機能1:
特定のネットワークドライブに配置されるCSVファイルを取り込むことができるように改善しました。
■改善機能2:
特定フォルダのCSVファイルに改行が含まれるテキスト項目も登録できるように改善しました。
※試験的な機能のため、使用を希望する場合には製品販売元もしくは千手カスタマーサポートセンターにご相談ください。
8 以下の公開ビューに「表項目問合せ元ID」を追加しました。
9 APIからクローズされたプロセスデータを更新できるような機能を追加しました。
クローズされたプロセスデータに対する更新許可設定に関する制御情報の管理項目名と説明についてAPIを含むように修正しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理
■修正前:
コマンドからのクローズされたプロセスデータに対する更新許可設定 ■修正後:コマンドおよびAPI からのクローズされたプロセスデータに対する更新許可設定
10 申請状況通知コマンドで以下の設定でプロセスレコードの最新経過の内容が送信できるように対応しました。
【設定】
・メールテンプレート(自動送信)編集画面でメールアクションが「申請中自動(通知)」を設定する
・メールテンプレート(自動送信)編集画面で本文に「経過情報:内容(%PRC:CONTENTS%)」置換文字列を設定する
11 自動メール通知コマンドで以下の設定でプロセスレコードの最新経過の内容が送信できるように対応しました。
【設定】
・メールテンプレート(自動送信)編集画面でメールアクションは以下のいずれかを設定する
・自動メール通知_通知種別1(コマンド)
・自動メール通知_通知種別1 クローズ(コマンド)
・自動メール通知_通知種別2(コマンド)
・自動メール通知 プロセスタスクリスト_通知種別1(コマンド)
・自動メール通知 プロセスタスクリスト_通知種別2(コマンド)
・メールテンプレート(自動送信)編集画面で本文に「経過情報:内容(%PRC:CONTENTS%)」置換文字列を設定する
12 プロセスおよび簡易プロセス管理画面において、表項目の「コンボボックス1~5」項目に表項目問合せ元マスタを反映できるような機能を追加しました。

[a].管理者メニュー > マスタ > 問合せ元 > 表項目問合せ元マスタ画面について、以下を対応しました。

・表項目問合せ元の新規/編集/詳細画面に以下のように「問合せ元コンボボックス1~5」項目を追加しました。
・表項目種別
・システム
・問合せ元ID
・問合せ元ID補助
・問合せ元テキスト1~18
・問合せ元テキストエリア1
・問合せ元コンボボックス1~5 ※1※2
・問合せ元日付1
※1:項目名はコンボボックスxとしますが、項目種類は任意のテキスト項目です。
※2:入力上限値は80バイトです。上限値を超えると、登録および更新されず、以下のアラートメッセージが表示されます。
------
以下は全角40文字以内、半角80文字以内で入力してください。
-問合せ元コンボボックスx
------
※xは1~5です。

・表項目問合せ元の検索一覧画面について、
・「問合せ元コンボボックス1~5」項目はフリーワード検索対象です。
・表項目問合せ元画面の一括登録機能と帳票出力機能は「問合せ元コンボボックス1~5」項目に対応しました。

[b].プロセス管理画面および簡易プロセス画面に以下の機能を追加しました。

・プロセスの表項目に表項目Xコンボボックス1~5を追加し、表項目Xコンボボックス1~5に対応する表項目問合せ元の問合せ元コンボボックス1~5を追加しました。


・プロセスの表項目配下の「コンボボックス1~5」の表示形式に関わらず、以下の通り設定されます。
・表項目問合せ元マスタが空("")の場合、プロセスの表項目配下の「コンボボックス1~5」項目は変更されません。
・表項目問合せ元マスタへの登録状況によって、プロセスの表項目配下の「コンボボックス1~5」項目の選択リストに設定される値が異なります。
・同じコード名が存在しない場合、表項目のコンボボックス項目は変更されません。
・同じコード名が1件存在する場合、該当する表項目問合せ元マスタを表項目のコンボボックス項目へ設定します。
・同じコード名が複数存在する場合、以下のソート項目の昇順の最初のコード値に該当する表項目問合せ元マスタを表項目のコンボボックス項目へ設定します。
【ソート順】
・表示順
・コード内部番号

[c].マスタ登録コマンドにおいて、マスタ区分が「表項目問合せ元」の場合、以下を対応しました。
・インポートファイルのフォーマット以下のようになりました。
・表項目種
・システム
・問合せ元ID
・問合せ元ID補助
・問合せ元テキスト1~18
・問合せ元テキストエリア1
・問合せ元コンボボックス1~5 ※1
・問合せ元日付1
※1:入力上限値は80バイトですが、登録および更新時に上限値を超えると80バイトまで切り捨てて登録します。

・過去バージョンのフォーマットのインポートファイルの実行オプション[-s]は対応しました。
・マッピングアイテムファイルを指定しない場合、
・コマンドラインに「-s」オプションを指定しない場合、登録処理が行わず、過去バージョンのフォーマットのインポートファイルに対して、今回追加項目は空白として取り込んで最新バージョンのフォーマットのインポートファイルを生成します。
・コマンドラインに「-s」オプションを指定する場合、過去バージョンのフォーマットのインポートファイルに対して、今回追加項目は空白として取り込んでいて、登録します。
・マッピングアイテムファイルを指定する場合、登録処理が行わず、異常終了とします。

1.14.2 不具合の対応

No 内容
1 WEBAPI実行処理のリクエストに、API連携用テキストの入力情報が含まれていない不具合を修正しました。
2 承認申請前トリガーアクションの発動タイミングが、承認申請のトランザクションと同期していない不具合を修正しました。
承認申請後と同様に「申請」ボタンを押下し、更新処理が実行される直前に、承認申請前トリガーアクションが発動します。
現在の承認申請前トリガーアクションはトリガーアクション名を承認申請選択前に変更しました。
上記の対応を実施したトリガーアクションは次の通りです。
【トリガーアクション】
・承認申請前
・承認前
・確認前
・作業完了前
・差戻し前
・却下前
3 簡易プロセスおよびプロセス管理画面において、新規登録もしくは更新を行う際に以下の条件を満たす場合、 表項目の問合せ元IDの必須チェックが実施されない不具合を修正しました。
【条件】
・制御情報「編集画面の表項目問合せID入力制御設定」が「自由入力を許可しない」であること。
・簡易画面レイアウト一覧もしくはサービスデスク画面レイアウト一覧の入力制御で問合せ元IDの表示形式が「必須」に設定されていること。
4 Webhook連携機能によって送信した置換後の表項目内容に以下の文字列が存在する場合にエスケープ処理が実施されず、JSONとして値が取得できない不具合を修正しました。
【文字列】
・\
・"
・(ラインフィード)
・(キャリッジリターン)
・(タブ文字)
・(バックスペース)
・(改ページ)
5 表項目問合せ元新規登録画面において、表項目種別項目に対する画面側の必須チェックが実施されていない不具合を修正しました。
6 管理者メニュー > 画面 > サービスデスクレイアウト定義画面のCSVファイル出力機能において、表項目1~5配下の項目の表示形式が、「編集」の場合に、生成されるCSVファイル中の表示形式の値が「任意」になる不具合を修正しました。
7 トリガーアクションが「登録前」もしくは「更新前」であるWebhook設定に紐づけるWebhook送信テンプレートに表項目が含まれている場合、簡易プロセス管理画面において、新規登録もしくは更新を行うとシステムエラーになる不具合を修正しました。
8 簡易プロセスおよびプロセス管理画面において、以下の条件を満たす場合、表項目の問合せ元情報を選択する際に、「該当するデータがありません」メッセージが表示される不具合を修正しました。
【条件】
・制御情報「編集画面の表項目問合せID入力制御設定」が「自由入力を許可する」であること。
・他の表項目に対して、問合せ元選択ダイアログ経由で問合せ元情報を選択したことがあること。
9 データ登録コマンドにおいて、インポートファイルに「リッチテキストx」項目が指定されて、「リッチテキストx(テキストのみ)」項目が指定されない場合、データベースに登録される「リッチテキスト(テキストのみ)」項目値に意図されない内容が含まれる不具合を修正しました。
※xはリッチテキスト項目の番号です。
10 簡易プロセスおよびプロセス管理画面においてWebhook連携を行った場合、表項目の置換文字列の置換後の内容について、JSONデータ内の各項目のキーと値を示すためのダブルクォーテーションがエスケープされて送信される不具合を修正しました。
11 簡易プロセスおよびプロセス管理画面においてWebhook連携を行った場合、日付項目の置換文字列の置換後の内容について、該当項目の値が未設定の場合に「(月)」と置換されて送信される不具合を修正しました。
12 簡易プロセス画面において以下のトリガーアクション(※)でWebhook連携を行った場合にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
※問題になるトリガーアクションは以下です。
承認申請後
承認後
作業後
確認後
差戻し後
却下後
13 簡易プロセスおよびプロセス管理画面においてWebhook連携を行った場合、表項目の置換文字列が参照する項目(列)のうち、全ての行のデータが未入力の項目(列)が多いとデータベースのコネクション上限に達しシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
14 イベント連携デーモンのエスカレーション送信機能において、メールテンプレート中に以下の対象項目を送信対象に設定した場合、それらの項目の送信内容が不正である不具合を修正しました。
【対象項目】
・(経過)マルチ2 連分類2-1
・(経過)マルチ2 連分類2-2A
・(経過)マルチ2 連分類2-2B
・(経過)マルチ2 連分類2-2C
・(経過)マルチ2 連分類2-2D
15 データベースにPostgreSQLを使用している場合、データ登録コマンドにてユーザー管理を登録する際に以下のアカウント区分がそれぞれライセンスに定義される上限値を超えても登録できる不具合を修正しました。
【アカウント区分】
・(固定)サービスデスクユーザー
・(同時接続)サービスデスクユーザー
・エンドユーザー
16 特定の環境設定でログアウトが正常に動作しておらず、WEBブラウザの新規起動もしくはIIS再起動後の初回ログイン以降に一度ログアウトした後再ログインした時、強制ログアウト確認メッセージが毎回表示され、強制ログアウトも正常に動作しないため再ログインできなくなる不具合を修正しました。
17 トリガーアクションが「登録前」、「更新前」のWebhook連携機能を利用する際、以下の条件を満たす場合に、「対象ノード」項目の区切り文字をタブからカンマに修正しました。
【条件】
・Webhook連携テンプレートの置換文字列に「入力データ(%CMN:INPUT_DATA%)」が設定されること。
・対象プロセス管理/簡易プロセス画面に「対象ノード」項目を表示するように設定されること。
18 Senju/SMの業務エラーでシステムエラー画面へ遷移する際、システムログファイル中に余計なエラーメッセージが出力される不具合を修正しました。
19 管理者メニュー>画面>レイアウト定義>サービスデスク画面レイアウトから以下のラベル名を変更する際にSenju/SMのWEBサーバーの時刻が0時以降10時前の場合、データベースに登録される最終更新時刻の値が不正である不具合を修正しました。
【ラベル名】
・ビュー定義のビュー名
・詳細レイアウト(ブロック)のブロック名
・詳細レイアウト(項目)/詳細レイアウト(表項目)の項目名
20 プロセス更新WEBAPI、データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンでプロセスレコードを更新する際、コンボテキスト-コンボ項目に対して、空もしくは「その他」以外の値へ更新する場合に、コンボテキスト-テキスト項目が初期化されない不具合を修正しました。
21 プロセス管理新規および編集画面において、制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」が「自由入力を許可しない」の場合、以下の問合せ元項目に対してマスタ側に親画面に設定されているシステムと紐づけるマスタレコードが存在しない場合、以下の問合せ元項目の「選択」ボタンをクリックすると、既存のレコードがクリアされる不具合を修正しました。
【問合せ元項目】
・問合せ元1
・問合せ元2
・表項目1問合せ元
・表項目2問合せ元
・表項目3問合せ元
・表項目4問合せ元
・表項目5問合せ元

1.14.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 グループマスタ管理画面において、グループ登録上限値が1000件から2000件に拡張されました。
2 ユーザーマスタ管理画面において、所属グループの登録上限数が1000件から2000件に拡張されました。
3 コードマスタ管理画面において、コード種別が「緊急度」「インパクト」のデータの登録上限値がそれぞれ500件から10000件に拡張されました。
4 Webhook連携の送信メッセージテンプレートで、表項目の置換文字列をダブルクォーテーションで括った場合に、置換後の内容がJSONデータとして扱われるようにWebhook連携時にダブルクォーテーションを外して送信する動作に修正しました。

1.14.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下の環境がActive Directory連携の環境の対象となりました。

・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition日本語版 ・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition日本語版 ・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition日本語版 ・Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition日本語版

1.15 バージョン2023.0.4の主な機能

1.15.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス管理画面および簡易プロセス管理画面においてWebhook送信メッセージに表項目1~5の情報を設定できるようになりました。

[a].Webhook送信メッセージテンプレートの新規/編集時に以下の置換文字列の表示を追加しました。
表項目 1~5
※1:この置換文字列は表項目全体を一つの置換文字列としてJSON形式で組み立てて置換します。表項目内の各項目を個別に置換する置換文字列は提供されません。
※2:Webhook送信メッセージテンプレート画面で該当の置換文字列を指定するためには、該当するプロセス管理画面または簡易プロセス管理画面の画面レイアウトで該当する表項目が表示されている必要があります。

[b].Webhook連携のトリガーアクションによって外部サービスへメッセージ送信する際にWebhook送信メッセージテンプレートに含まれる表項目置換文字列を該当レコードの表項目情報をJSON形式で組み立てて置換します。

[c].表項目置換文字列はWebhook連携のトリガーアクションにより以下の制限事項があります。
登録前※1
更新前※2
※1:トリガーアクションが「登録前」の場合、メッセージ送信時に表項目情報がまだデータベースに登録されていない為、置換される情報は必ず空の配列「[]」となります。
※2:トリガーアクションが「更新前」の場合、置換される情報は対象レコードの更新前の表項目情報となります。

[d].表項目置換文字列で置換される表項目のJSON形式のデータ内の各項目のフォーマットは、親情報と同じ種類の項目です。

[e].Webhook送信メッセージテンプレートに置換文字列として設定された表項目が画面で非表示になっている場合、外部サービスへメッセージ送信する際に、該当置換文字列は以下のように置換されます。
・置換内容:%PRC:TABLE_ITEM_x%(参照権限がない項目のため置換できません)
※:xは表項目の番号「1~5」を指します。
2 問合せ元マスタについてシステムと紐づけられるようになりました。
プロセス管理画面および簡易プロセス画面において、プロセスレコードのシステム情報に関連づけられた問合せ元情報のみが選択可能となります。

[a].問合せ元、問合せ元2マスタ管理画面に対して、以下を対応しました。
・検索条件項目に「システム」項目を追加しました。
1.「全システム共通」を指定した場合、「全システム共通」システムに紐づいた
問合せ元レコードが検索されます。
2.「全システム共通」以外を指定した場合、「全システム共通」システムおよび
「指定されたシステム」に紐づいた問合せ元レコードが検索されます。
3.「--------」を指定した場合、ログインユーザーがメンテナンス権限を持つ
システムに紐づいた問合せ元レコードが全て検索されます。
・検索結果一覧に「システム」項目を追加しました。
検索結果一覧の表示順は「システムID昇順」+「問合せ元ID昇順」になります。
・新規/編集画面に必須項目としての「システム」項目を追加しました。
「システム」項目ではログインユーザーがメンテナンス権限が持つシステムのみ
選択可能です。
・帳票出力機能で出力される内容に「システム」項目を追加しました。
帳票の表示順は「システムID昇順」+「問合せ元ID昇順」になります。
・一括登録機能の指定項目に「システム」項目を追加しました。必須項目となります。

[b].プロセス管理画面および簡易プロセス管理画面でプロセスレコードのシステム情報に関連づけられた問合せ元マスタデータのみが検索されるように修正しました。

[c].マスタ登録コマンドにおいて、マスタ名が「問合せ元」もしくは「問合せ元2」の場合、インポートファイルに「システム」項目の指定が必須となる追加対応を行いました。また、過去バージョンのフォーマットのインポートファイルを指定する場合も登録できるように対応しました。
・「-s」オプションを指定しない場合、現行の仕様のままで、今回追加されるシステム項目が「全システム共通」として最新バージョンのインポートファイルを生成されます。
・「-s」オプションを指定する場合、今回追加されるシステム項目が「全システム共通」として登録されます。

[d].パッチ適用前の問合せ元、問合せ元2のデータは「全システム共通」システムに紐づけられます。
3 プロセス管理画面および簡易プロセス画面の表項目にて、問合せ元IDを指定して表項目問合せ元情報を反映する機能を追加しました。

[a].管理者メニュー>マスタ>問合せ元配下に表項目問合せ元マスタ画面を追加しました。
・検索条件項目は以下の通りです。
-表項目種別 ※1
-システム ※2
-問合せ元ID
-問合せ元ID補助
-フリーワード
※1:選択肢は固定で「表項目1~5」となります。必須項目です。
※2:選択肢は「全システム共通」+「メンテナンス権限を持つシステム」となります。
必須項目です。
・検索結果項目は以下の通りです。
-表項目種別
-システム
-問合せ元ID
-問合せ元ID補助
・表項目問合せ元の新規/編集/詳細画面に表示される項目は以下の通りです。
-表項目種別 ※3
-システム  ※4
-問合せ元ID  ※4
-問合せ元ID補助
-問合せ元テキスト1~18
-問合せ元テキストエリア1
-問合せ元日付1
※3:新規登録時必須項目です。編集時参照項目となり登録後の変更はできません。
※4:新規登録・編集時必須項目です。
 ・問合せ元画面および問合せ元2画面と同様に表項目問合せ元画面についても
帳票出力機能を追加しました。
帳票出力機能により、登録済みの表項目問合せ元レコードがCSV形式で出力
されます。出力項目は以下の通りです。
-表項目種別
-システム
-問合せ元ID
-問合せ元ID補助
-問合せ元テキスト1~18
-問合せ元テキストエリア1
-問合せ元日付1
・問合せ元画面および問合せ元2画面と同様に表項目問合せ元画面についても
一括登録機能を追加しました。
・一括登録用のCSVファイルのフォーマットは帳票出力されるCSVファイルの
フォーマットと同じです。
・表項目種別、システム、問合せ元IDは必須項目です。それ以外の項目は
任意項目となります。
・「表項目種別 + 問合せ元ID」の指定値を元に検索し、既にDBに存在する場合は
更新処理が実行されます。DBに存在しない場合は新規登録処理が実行されます。

[b].プロセス管理画面および簡易プロセス画面にて以下を対応しました。
・表項目1~5の配下にそれぞれ「問合せ元ID」項目(※1)を追加しました。
※1:表項目の「問合せ元」ID項目の表示形式は親情報の問合せ元ID項目と同じです。
・表項目の問合せ元ID項目の操作は、現行の親情報の問合せ元ID項目の操作と
同じです。以下に動作の内容を示します。
1.制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」が「自由入力を許可しない」の場合:
・表項目の問合せ元ID項目が入力できません。
・右側の「選択」ボタンをクリックすると、問合せ元情報選択ダイアログが開きます。
・問合せ元情報選択ダイアログの操作方法は親情報の問合せ元項目と同様です。

2.制御情報「編集画面の表項目問合せ元ID入力制御設定」が「自由入力を許可する」の場合:
・表項目の問合せ元ID項目が入力できます。
・表項目の問合せ元IDに入力せずに右側の「選択」ボタンをクリックすると、
制御情報により以下の通り動作します。
・制御情報「表項目問合せ元の検索方式 」が「完全一致」の場合:
・「該当するデータはありません」メッセージが表示されます。
・制御情報「表項目問合せ元の検索方式 」が「部分一致」の場合:
・ヒットしたレコードがない場合、「該当するデータはありません」メッセージが
表示されます。
・ヒットしたレコードが1件の場合、後述の「プロセスの表項目と表項目問合せ
元の関係」に従い、表項目の問合せ元情報を該当表項目に反映します。
・ヒットしたレコードが2件以上の場合、問合せ元情報選択ダイアログが
開きます。問合せ元情報選択ダイアログの操作方法は親情報の問合せ元
項目と同様です。
・表項目の問合せ元IDを入力して右側の「選択」ボタンをクリックすると、
入力された問合せ元IDで表項目問合せ元を検索します。
・ヒットしたレコードがない場合、「該当するデータはありません」メッセージが
表示されます。
・ヒットしたレコードが1件の場合、後述の「プロセスの表項目と表項目問合せ元
の関係」に従い、表項目の問合せ元情報を該当表項目に反映します。
・ヒットしたレコードが2件以上の場合、問合せ元情報選択ダイアログが開きます。
問合せ元情報選択ダイアログの操作方法は親情報の問合せ元項目と同様です。
  ・プロセスの表項目と表項目問合せ元の関係は以下となります。

・表項目のインポート/エクスポート機能に「問合せ元ID」項目を追加しました。
・インポートファイル中に問合せ元ID項目のみが入力されている場合、
入力された問合せ元IDによって表項目問合せ元マスタ情報を検索します。
・表項目問合せ元のレコードがヒットした場合、前述の「プロセスの表項目と
表項目問合せ元の関係」に従って、ヒットされた情報を表項目へ登録されます。
・表項目問合せ元のレコードがヒットしなかった場合、指定されている問合せ元
IDの内容はテキスト項目として登録されます。
・インポートファイル中に問合せ元ID以外の項目も入力されている場合、
指定されている問合せ元IDの内容はテキスト項目として登録されます。

・制御情報に以下の項目を追加しました。
管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 利用者メニュー
制御グループ : プロセス管理

[c].データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンにおいて、表項目を登録する際に問合せ元IDを指定できます。この場合、問合せ元マスタの検索は実施せず、テキスト項目として登録されます。

[d].マスタ登録コマンドにおいて、マスタ区分の問合せ元情報 >「表項目問合せ元」が指定できるようになりました。
・インポートファイルのフォーマットは以下の通りです。
-表項目種別
-システム
-問合せ元ID
-問合せ元ID補助
-問合せ元テキスト1~18
-問合せ元テキストエリア1
-問合せ元日付1
・「表項目種別」項目の指定値は固定で「1~5」となります。それ以外の値が指定された
場合、以下のエラーメッセージが出力されます。
・エラーメッセージ:
インポートファイルに存在しない表項目を指定されています。(指定された値)

[e].マスタ登録コマンド対応のパラメータ追加について、Senju/SMコマンド実行画面も併せて対応しました。

[f].マスタ削除コマンドにおいて、マスタ区分に「表項目問合せ元」が指定できるようになりました。
・マスタ区分に「表項目問合せ元」を指定した場合、表項目問合せ元レコードが全て削除されます。
4 一括承認時のメール送信のデフォルト値を「メールを送信する」に設定できるようにしました。制御情報の以下の設定を「メールを送信する」にすることで本機能を使用することができます。
[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
・管理者メニュー > 制御情報
メニュー区分 : 共通
制御グループ : 共通
管理項目名:承認依頼のメール送信の初期値
5 プロセス登録WEBAPI、プロセス更新WEBAPI、プロセス情報取得WEBAPIのエンドポイントで取り扱い可能な項目について以下の項目を追加しました。
・数値テキスト1~60
・日付テキスト1~15
・時刻テキスト1~15
・(社外申請者情報)会社名
・(社外申請者情報)組織名
・(社外申請者情報)氏名
・(社外申請者情報)氏名カナ
・(社外申請者情報)電話番号
・(社外申請者情報)メールアドレス
・(社内申請者情報)社員番号
・(社内申請者情報)氏名
・(社内申請者情報)氏名カナ
・(社内申請者情報)会社名
・(社内申請者情報)組織名
・(社内申請者情報)役職
・(社内申請者情報)内線番号
・(社内申請者情報)電話番号1
・(社内申請者情報)電話番号2
・(社内申請者情報)FAX
・(社内申請者情報)携帯電話番号
・(社内申請者情報)メールアドレス1
・(社内申請者情報)メールアドレス2
・チェックボックス1~23
・選択ユーザー1~10
・コンボテキスト1~2-コンボ
・コンボテキスト1~2-テキスト
・ブロック制御コンボボックス1~3
・開始日
・開始時刻
・終了日1~3
・終了時刻1~3
・開始予定日
・開始予定時刻
・終了予定日
・終了予定時刻
・スケジュール設定開始日
・スケジュール設定開始時刻
・スケジュール設定終了日
・スケジュール設定終了時刻
6 プロセス経過登録WEBAPI、プロセス経過情報取得WEBAPIのエンドポイントで取り扱い可能な項目について以下の項目を追加しました。
・(経過)チャネル
・(経過)日付テキスト1~2
・(経過)時刻テキスト1~2
・(経過)日時テキスト日付1
・(経過)日時テキスト時刻1
7 データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンにおいて、タグが存在しないHTMLファイルを登録する機能を追加しました。

[a].イベント連携デーモンの場合、以下の動作仕様となります。
・Senju/ENルール中で、「リッチテキスト1」「リッチテキスト2」「経過リッチテキスト」を指定する場合:
・タグの有無によりHTMLデータかテキストデータを判断します
(パッチ適用前の仕様と変わりません)
・Senju/ENルール中で、「リッチテキスト1HTMLファイル」「リッチテキスト2HTMLファイル」「経過リッチテキストHTMLファイル」を指定する場合:
・指定されたファイルの拡張子が「.html」「.htm」の場合:
・ファイルの中にタグが存在するかどうか関わらず、HTMLデータとして
扱い、登録されます。
・指定されたファイルの拡張子が「.html」「.htm」ではない場合:
・テキストデータとして扱い、登録されます。

[b].データ登録コマンドの場合、以下の動作仕様となります。
・リッチテキスト項目に指定されたファイルの拡張子が「.html」「.htm」の場合:
・ファイルの中にタグが存在するかどうか関わらず、HTMLデータとして
扱い、登録されます。
・リッチテキスト項目に指定されたファイルの拡張子が「.html」「.htm」ではない場合:
・テキストデータとして扱い、登録されます。
8 問合せ元登録WEBAPI、問合せ元更新WEBAPIにおいて、システムIDを指定する機能を追加しました。
9 表項目問合せ元登録WEBAPI、表項目問合せ元更新WEBAPI、表項目問合せ元削除WEBAPIを新たに追加しました。
※WEBAPIの使い方は「APIReferenceGuide.html」をご参照ください。

1.15.2 不具合の対応

No 内容
1 ホーム画面定義画面の画面別ステータス設定で「ステータス1」「ステータス2」のリストにコンボボックス21~40が表示されない不具合を修正しました。
・通常メニュー > ホーム > ホーム > ホーム画面定義ボタン
2 以下の公開ビューでコンボボックス21~40が出力されない不具合を修正しました。
PVIEW_13_0002
3 プロセス編集画面および簡易プロセス編集画面でAPI連携用テキスト項目をAPI連携用テキスト1から順番に使用していない場合に、API連携テキストのリスト選択ボタンを押下すると、エラーメッセージが表示されてリスト選択画面が表示されない不具合を修正しました。
4 プロセス管理画面および簡易プロセス画面でAPI連携用テキスト項目のリスト選択ボタンを押下して正常に処理をされた場合でもシステムログ(sjSPB_System.log)にERRORレベルでログ出力されてしまう不具合を修正しました。
5 プロセス登録WEBAPI、プロセス更新WEBAPIについて以下の項目に制限byte以上の文字列を入力した時、正しくエラー処理が実施されるように修正いたしました。
・問合せ元1テキスト1~18
・問合せ元2テキスト1~18
6 プロセス経過登録WEBAPIについて以下の項目に101byte以上の文字列が入力できない不具合を修正しました。
・(経過)from
・(経過)to
・(経過)cc
7 イベント連携デーモンにおいて、絵文字等の特殊文字が特定の組み合わせで含まれるHTMLファイルの解析に失敗する不具合を修正しました。
8 簡易プロセス編集画面で、[更新+承認]ボタンの押下時にエラーが発生する不具合を修正しました。
また、下記ボタンについて同様の不具合を修正しました。
[更新+再承認]、[更新+代理承認]、[更新+代理再承認]
[更新+確認]、[更新+再確認]、[更新+代理確認]、[更新+代理再確認]
[更新+作業完了]、[更新+再作業完了]、[更新+代理作業完了]、[更新+代理再作業完了]
9 string型項目の値に空文字("")を指定してAPIを実行した際に、400 Bad Requestが返却される不具合を修正しました。
[対象API]
・プロセス登録API
・プロセス更新API
・経過登録API

string型項目の値に空文字("")を指定した場合の挙動は以下となります。
詳細については「API連携機能利用ガイド」をご覧ください。

・プロセス登録API
- 「Default」の記載がある以下の項目はデフォルト値が設定されます。
- 現在対応者
- 最終更新者
- 「Default」の記載がない項目には値が設定されません。

・経過登録API
- 「Default」の記載がある以下の項目はデフォルト値が設定されます。
- 対応日
- 対応時刻
- 「Default」の記載がない項目には値が設定されません。

・プロセス更新API
- 後述の「1.6.3前バージョンからの変更点」項番2の仕様に変更されます。
※WEBAPIのインターフェースが変更になるため記載を熟読してAPI利用処理の改修をしてください。
10 [公開グループ]が複数選択されている場合、"登録前"、"更新前"をトリガーアクションとしたWebhookの送信メッセージで置換文字列[入力データ]内の[公開グループ]の値が空になる不具合を修正しました。
11 「編集合計時間」項目が画面上に表示されている場合、"登録前"、"更新前"をトリガーアクションとしたWebhookの送信メッセージで、置換文字列[入力データ]内の[編集合計時間]の値が空になる不具合を修正しました。
12 「フロータイトル」項目が画面上に表示されている場合、申請中のチケットに対して、"登録前"、"更新前"をトリガーアクションとしたWebhookの送信に失敗し、アプリケーションエラーにある不具合を修正しました。
13 管理者メニュー > 画面 > サービスデスクレイアウト定義画面のCSVファイル出力機能において、表項目1~5配下の項目の表示形式が「編集」の場合に、生成されるCSVファイル中の表示形式の値が「任意」になる不具合を修正しました。
14 kibanaのダッシュボードで表示されるコンボボックスのキー名が内部IDで表示されてしまう不具合を修正しました。

1.15.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 プロセス登録WEBAPIのシステムの指定について、システムIDではなくシステム名で指定するように変更しました。
※システムIDを指定するインターフェースは互換性の為保持していますが将来的に廃止予定です。
2 プロセス更新WEBAPIについて、値のクリアができるように仕様を変更しました。

string型項目の値に空文字("")、Array of strings型項目の値に空リスト([])を指定してAPIを実行した際に値がクリアされます。
- 「Default」の記載がある以下の項目はデフォルト値で更新されます。
- 最終更新者
- 「Default」の記載がない項目は値がクリアされます。

■■注意点■■
プロセス更新WEBAPIは2023.0.3以前の仕様では空文字指定の場合にデータは更新されない仕様ですが、フォーマットが規定されている項目(日付、時刻、ユーザー選択)で空文字指定をするとエラーとなっていました。
2023.0.3.1にてエラーとなっていた項目を含めすべての項目で空文字指定は更新しない仕様となっていました。
上記仕様ではプロセス更新WEBAPIで値を空に更新することができない為、空文字指定は値を空に更新するように仕様を変更します。
2023.0.3.1以前のインターフェースを想定して任意の項目を空文字指定でプロセス更新WEBAPI実行しますと値がクリアされてしまいますので、値をクリアする意図なく項目に空文字指定を実施してプロセス更新WEBAPIを実行していないかを確認し、存在する場合実行処理を修正してください。
また、新旧WEBAPIを同時稼働させることが可能です。「API連携機能利用ガイド」の「1.5.5 WEBAPI複数導入設定」を参照のうえ、実行処理の一括での修正が難しい場合、新旧WEBAPIを同時稼働させた状態で新仕様への移行を進めてください。
上記仕様変更に併せて、タイトル、ステータス、現在対応者の項目については必須指定項目のため、空文字指定の場合にエラーとなります。
3 複数バージョンのWEBAPIによる同時稼働がサポート対象となりました。
導入方法については「API連携機能ガイド」の「1.5.5 WEBAPI複数導入設定」を参照してください。

1.15.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) API連携で利用するApacheの以下バージョンがサポート対象となりました。

・Apache 2.4.58

(2) API連携で利用するApacheの以下バージョンがサポート対象外となりました。

・Apache 2.4.48

1.16 バージョン2023.0.3の主な機能

1.16.1 主な新機能

No 内容
1 WEBAPIに対して監視が可能なヘルスチェック用のエンドポイントを新規で作成しました。
2 プロセス登録WEBAPI、プロセス更新WEBAPI、プロセス情報取得WEBAPIのエンドポイントで取り扱い可能な項目について以下の項目を追加しました。

・リッチテキスト1、リッチテキスト2
・(経過)経過内容(リッチテキスト)
・問合せ元1ID、問合せ元2ID
・問合せ元1テキスト1~問合せ元1テキスト18
・問合せ元2テキスト1~問合せ元2テキスト18
・問合せ元1テキストエリア1、問合せ元2テキストエリア1
・問合せ元1日付1、問合せ元2日付1
・テキスト20~50
・コンボボックス21~40
3 プロセス管理画面および簡易プロセス画面の既存項目を拡張し、以下の項目を追加しました。利用できる機能は既存項目と同様です。

・テキスト20~50
・数値テキスト4~60
・コンボボックス21~40
・選択ユーザー3~10
[a].パッチ適用の直後は、下記条件設定画面の項目に追加項目が表示されません。表示が必要な場合は、画面>レイアウト定義>サービス画面レイアウトから該当プロセスのビューの編集画面を開き、更新ボタンをクリックしてビューを更新後、レイアウト定義一覧にてレイアウト定義を更新してください。

・SLAMチャート抽出条件設定
・チェックリスト条件設定
・自動メール通知条件設定
4 プロセス管理画面および簡易プロセス画面の親項目に以下の項目を追加しました。

・API連携用テキスト1~5

[a].下記画面の「API連携用テキスト1~5」項目にてWEBAPIのURLを指定することで外部のWEBAPIから選択肢を取得し画面に表示することができます。詳しくはユーザーズガイドを参照ください。
・管理者メニュー > 機能別> WEBAPI連携(プロセス管理入力)

[b].複数指定を可能にする場合はレイアウト定義画面で項目の高さを55pxから任意の高さに変更してください。

[c].WEBAPIが返却する選択肢に、タブ文字や改行が含まれている場合には、データの区切りが判定できずに画面表示が崩れます。また、同じ要素名が存在している場合は、データを一意に識別することができません。いずれの場合も画面表示後の動作に影響があるため、外部のWEBAPIからは上記を含む選択肢を返却しないようにしてください。

[d].本項目は下記の画面に対応しています。
・詳細(プロセス管理、簡易プロセス)
・一覧(プロセス管理、簡易プロセス)
・検索条件(プロセス管理、簡易プロセス) ※
・一覧帳票
・詳細帳票

※ホーム > ユーザー設定 > デフォルト設定の[検索時の大文字小文字/全角半角]設定は
本項目に対して対象外となり、設定にかかわらず大文字小文字全角半角が区別された状態で検索されます。

[e].本項目は下記の機能に対応しています。
・項目説明
・コピー登録
・メールテンプレート(メール送信、自動メール送信)
・送信メッセージテンプレート
・WEBAPI連携(プロセス管理入力):外部WEBAPIへのリクエスト
・プロセス取得API
・公開ビュー

[f].本項目は下記の機能には対応していません。
・関連登録コピー
・Elasticsearch連携
・レスポンス受信アクション
・WEBAPI連携(プロセス管理入力):プロセス管理入力
・プロセス登録・更新API
・データ登録コマンド
・Senju/EN連携
・データ出力コマンド
・申請状況通知コマンド
・自動メール通知コマンド
5 プロセス管理、簡易プロセスの新規登録画面および編集画面で登録および更新処理前にWebhook連携を実施できる機能を追加しました。

[a].Webhook連携のトリガーアクションに「登録前」「更新前」を追加しました。このトリガーアクションを使用したWebhook連携は登録および更新処理前にWebhook実行します。また、レスポンス受信アクションにて「キャンセル」処理を行うことが可能です。

[b].送信メッセージテンプレートの置換文字列に「入力データ(%CMN:INPUT_DATA%)」を追加しました。本置換文字列はトリガーアクションが「登録前」「更新前」の送信メッセージでのみ、該当画面で入力したデータに置換されます以下の画面から設定してください。また、置換後の形式についてはマニュアルを参照してください。

・管理者メニュー > WEBHOOK連携 > 送信メッセージ

[c].制限事項は以下となります。
・トリガーアクションが「登録前」の場合、送信メッセージに「%PRC:」で始まる置換文字列が指定されていた場合は空文字で置換されます。また、一部の置換文字列について制限があります。詳細はマニュアルを参照してください。

・「%CMN:INPUT_DATA%」はJSONオブジェクトが設定されます。ダブルクォーテーションで括った場合にエスケープ処理を実施していないため、直前、直後のダブルクォーテーションを強制的に外す仕様となります。

・トリガーアクションが「登録前」の場合、Webhook連携は複数システム選択による一括登録に対応していません。 新規登録時に複数システムを選択していて、選択されているシステムのうち1つでもトリガーアクションが「登録前」のWEBHOOK送信設定が存在する場合、WEBHOOK送信は実行されず、プロセス登録処理も実行されません。

・画面で入力した値に、サポートされていない文字が含まれている場合に、WEBAPIに渡す値がHTMLエンコードされます。この場合、WEBAPI側で文字長チェックなどを行う際に想定通りのチェックが行われないことが想定されます。

・入力データの対象項目が該当画面で未入力または未設定の場合、項目の値は空の状態でWEBAPIに渡されます。
6 管理者メニューの承認フロールートの帳票出力対象にサブルートを追加しました。

[a].追加項目は以下となります。
・サブルート選択
・承認者選択ルートNo
・外部チェック

[b].以下の項目は出力内容に変更があります。
・ルート種別
メインルート/サブルート
・差戻し先ルートNo
サブルートの場合はメインルート対象の場合のみ、数字の後に「(メインルート)」と出力
7 データ移行コマンドで以下のマスタ情報を移行対象として追加しました。

・管理者メニュー/画面/画面定義/入力文字制御
・管理者メニュー/画面/画面定義/フリーワード検索対象定義
・管理者メニュー/画面/画面定義/必須項目初期表示制御管理
8 特定フォルダのCSVファイルを読み込んでプロセス管理に短時間内に大量のレコードを登録する試験的な機能(※)を追加しました。

※試験的な機能のため、使用を希望する場合には製品販売元もしくは千手カスタマーサポートセンターにご相談ください。
9 PostgreSQLをデータベースサーバーに使用した場合のSSA連携機能およびESP連携機能のカスタム監視スクリプトを提供しました。
スクリプトの利用手順は「2023.0.3_ReadMe_別紙_SSAカスタム監視スクリプト_1.0版.txt」をご参照ください。

1.16.2 不具合の対応

No 内容
1 プロセス経過登録WEBAPIについて以下の項目に制限byte以上の文字列を入力した時、正しくエラー処理が実施されるように修正いたしました。

・対応先
・テキスト1~4
2 関連ナレッジに登録されている既知エラーのタイトルリンクを押下した際、システムエラーが発生する不具合を修正しました。
3 プロセス管理画面で経過追加を同時に実施した場合に経過番号が重複して登録されてしまい、 一覧画面と詳細画面で不正表示となる不具合を修正しました。
4 レスポンス受信アクションでテキスト項目などに日付形式の文字列を指定すると自動変換される不具合を修正しました。
5 webhook連携を行うトリガーに削除前、経過削除前、クローズ前を指定した場合に、レスポンス受信アクション利用時、トリガーアクションのキャンセルが実施されない不具合を修正しました。
6 Webhook送信設定管理画面の一覧リストにトリガーアクションの値が表示されていない不具合を修正しました。
7 プロセス検索結果一覧レイアウトにおいて、「更新情報」の右側に「〆マーク」を配置すると一括承認選択画面でアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
8 プロセス管理画面および簡易プロセス画面において、1行のみ表示されている項目でスクロールが出る不具合を修正しました。以下の項目が対象となります。

・公開グループ
・選択ユーザー
・添付ファイル
9 レイアウト定義画面で特定のテンプレートを適用した画面に対してレイアウトCSV出力を実施するとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
10 データ登録コマンドにおいて、マッピングアイテムファイルに同じ名称の項目を複数指定した場合に、エラー原因が分かるように以下のメッセージを出力するように修正しました。

・メッセージ: 「マッピングアイテムファイルに同じ項目名が複数存在します。(重複項目名)」
11 画面に表示されている表項目ブロックの数を超える番号の表項目(※)が存在するプロセス管理画面において、新規登録画面を開くとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
※例:2つの表項目が表示されている画面に表項目3~表項目5が存在している場合
12 「管理者メニュー>画面>サービスデスク画面レイアウト」で「セパレータ」項目を設定したプロセス管理のビューに対して、レイアウトCSV出力を行うと「セパレータ」項目が「空白用項目」としてCSVファイルに出力される不具合を修正しました。
13 以下の条件を満たす場合に「管理者メニュー>画面>簡易画面レイアウト」画面でレイアウトCSV出力を行うとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
・ログインユーザーが所属する画面ポリシーで「レイアウト定義>簡易画面レイアウト」の「使用ビュー」が「2:編集強制解除可」の場合
14 データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンにおいて、プロセス管理に対して更新モード(102)を指定して処理を実行時に、指定したシステム名のシステムが複数存在すると処理が異常終了する不具合について、以下のメッセージを出力しプロセスを登録しないように修正しました。

・メッセージ:
「指定されたシステム名が複数件存在しているため、更新対象を特定できません。」
15 プロセス登録WEBAPI、プロセス更新WEBAPI、プロセス経過登録WEBAPIについて、以下の項目の値を空で指定した時例外が発生する不具合について、項目値を空で処理するように修正しました。

・リッチテキスト1、リッチテキスト2
・(経過)経過内容(リッチテキスト)
16 イベント連携デーモンによるプロセス管理およびイベントの登録、更新、経過追加で、以下の項目の値を空で指定した時エラーが発生する不具合について、項目値を空で処理するように修正しました。

・リッチテキスト1、リッチテキスト2
・経過リッチテキスト
17 WEBAPI連携(プロセス管理入力) 機能で対象外としている項目にWEBAPIから値が返却された場合に、画面に値が反映されてしまう不具合を修正しました。
18 Elasticsearch連携対象に以下の項目が含まれていない不具合を修正しました。

・日付テキスト3~15
・時刻テキスト3~15

1.16.3 前バージョンからの変更点

No 内容
1 制御情報の「画面余白サイズの設定」設定を「狭く表示」にした場合のブロックヘッダとブロックヘッダ下のボタンとの間隔を広げました。
2 システムマスタ画面において新規登録または更新を行う際に、入力したシステム名が既に存在する場合、以下の警告メッセージを表示するように変更しました。

・警告メッセージ
登録の場合:「指定されたシステム名が既に存在していますが、登録しますか?」
更新の場合:「指定されたシステム名が既に存在していますが、更新しますか?」

「OK」をクリックした場合、警告を無視しシステムマスタレコードの登録または更新を行います。

1.16.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(3) Kibana連携で利用するPythonの以下バージョンがサポート対象となりました。

・Python 3.11.3

(4) Kibana連携で利用するPythonの以下バージョンがサポート対象外となりました。

・Python 3.7.9

1.17 バージョン2023.0.2の主な新機能

1.17.1 不具合の対応

(1) チェックリスト条件設定画面で日付テキスト3~日付テキスト15と時刻テキスト3~時刻テキスト15に条件値を入力したときに、プロセス管理のレコード登録時に該当項目の条件値に合致してもチェックリストが適用されない不具合を修正しました。

(2) データベースがPostgreSQLの場合に、プロセス管理、簡易プロセス画面のフリーワード検索の性能を改善しました。

(3) ESPシステムマスタ一括登録でマスタ件数上限値チェックの計算対象件数が間違っている不具合を修正しました。

(4) 条件設定画面とプロセス管理画面にある、日付テキスト3~日付テキスト15と時刻テキスト3~時刻テキスト15に値を入力した際、チェックリストが適用されないという不具合を修正しました。

1.17.2 前のバージョンからの変更

(1) データベースがPostgreSQLの場合に、 障害メッセージ制御 機能をサポート対象に追加しました。

1.17.3 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) API連携で利用するPythonの以下バージョンがサポート対象となりました。

・Python 3.11.3

(2) API連携で利用するPythonの以下バージョンがサポート対象外となりました。

・Python 3.7.9

1.18 バージョン2023.0.1の主な新機能

1.18.1 主な新機能

No 内容
1 画面全体の余白部分を狭くし画面内の情報量を増やす設定機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を「狭く表示」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・余白サイズの設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
2 簡易画面レイアウト定義において、フォームレイアウトの経過項目に経過内容(リッチテキスト)項目を設定できるようにしました。
3 ログインフレームからナレッジ(既知エラー/FAQ/ファイルライブラリ/リンク集)を参照時に「最終更新者」項目を非表示にできるようにしました。
制御情報の以下の設定を「表示しない」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・最終更新者表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
4 問合せ後、再問合せ後、完了後の操作をWebhook送信設定のトリガーアクションに追加しました。
実行される画面は以下の通りです。

<問合せ後>
・簡易プロセス詳細画面(問合せ)
・簡易プロセス新規登録画面(登録+問合せ)
・簡易プロセス編集画面(更新+問合せ)

<再問合せ後>
・簡易プロセス詳細画面(再問合せ)

<完了後>
・プロセス管理詳細画面(完了)
・簡易プロセス詳細画面(完了)
5 Webhookの置換文字列に「操作画面ID」を追加しました。
Webhook送信のトリガーアクションが行われた画面の表示用データ種別が出力されます。
6 Webhookの置換文字列に「簡易画面フォーム名」を追加しました。
簡易プロセスにて起票したチケット、もしくはプロセス起票してフォーム公開したチケットについて、簡易画面フォーム名が出力されます。
7 以下の公開ビューに「簡易画面フォーム名」を追加しました。
簡易プロセスにて起票したチケット、もしくはプロセス起票してフォーム公開したチケットについて、簡易画面フォーム名が取得できます。

8 簡易プロセス新規登録画面(フォーム選択前)に遷移できるアクセスURLについて、フォームID("FormId")を指定することにより簡易プロセス新規登録画面(フォーム選択後)に遷移できるようにしました。

アクセスURLは下記の通りです。(例:SAML認証 かつ 簡易プロセス1の場合)
・フォームID指定なし:
https://xxxxxxxx/ssm/menu/SamlLogin/saml_login.asp?DispId=00000003&DataType=00000104
・フォームID指定あり:
https://xxxxxxxx/ssm/menu/SamlLogin/saml_login.asp?DispId=00000003&DataType=00000104&FormId=XXXXXXXX

※[フォームID指定あり]の場合は、クエリパラメータに"FormId"を追加してください。
管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > 簡易画面レイアウト メニューより、簡易画面定義画面(フォーム定義タブ)にてご確認頂けます。
(主な新機能[10]参照)
※[フォームID指定なし]も今まで通りご利用可能です。
9 サービスデスク画面定義画面(ビュー定義タブ)に、下記項目を表示するようにしました。
・新規登録画面用アクセスURL
10 簡易画面定義画面(フォーム定義タブ)に、下記項目を表示するようにしました。
・新規登録画面用アクセスURL(フォーム指定無・有)
11 簡易プロセス詳細画面に「業務ステータス」を表示する機能を追加しました。
下記[a][b][c]の3つの設定が全て行われている場合に表示されます。

[a].下記の制御情報が"使用する"になっていること。

制御情報に以下の項目を追加しましたので、ご利用になる場合は設定値を変更してください。
【管理項目名】
・業務ステータス機能使用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

[b].業務ステータスの設定が行われていること。

【 管理者メニュー > 機能別 > 業務ステータス > 業務ステータスマスタ管理メニュー 】
"使用する"にチェックが付いている有効なステータスが1つでもあれば表示対象となります。

[c].フォームレイアウトに「ステータス」項目が存在すること。

※表示される「業務ステータス」について、プロセス管理画面では下記ボタンによりステータス変更を可能としていますが、簡易プロセス画面ではボタン表示はせず参照のみ可能となります。
・「次のステータスへ」ボタン
・「ステータス選択」ボタン
・「クローズ」ボタン
12 簡易プロセス詳細画面に表示される経過情報の表示順を変更する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を変更することで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・簡易プロセス詳細画面の経過情報表示順設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
13 データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)について、以下のリッチテキスト項目を登録・更新する機能を追加しました。

[a].この機能で登録・更新する表示対象項目は以下となります。
・親情報-リッチテキスト1
・親情報-リッチテキスト2
・経過情報-経過(リッチテキスト)

[b].データ登録コマンドで上述のリッチテキスト項目を登録及び更新したい場合には、
インポートファイル中に、それぞれ以下のフィールドを追加しリッチテキスト内容ファイル
(※1)の絶対パスを入力してください。

・親情報-リッチテキスト1:
・リッチテキスト1(※2)(※3)
・リッチテキスト1(テキストのみ)(※4)(※5)
・親情報-リッチテキスト2:
・リッチテキスト2(※2)(※3)
・リッチテキスト2(テキストのみ)(※4)(※5)
・経過情報-経過(リッチテキスト):
・経過リッチテキスト(※2)(※3)
・経過リッチテキスト(テキストのみ)(※4)(※5)

※1:指定ファイルのエンコード及びファイル内のcharsetは必ず下記にしてください。
・SHIFT_JIS
・ISO-2022-JP
・US-ASCII
・UTF-8

※2:リッチテキスト1、リッチテキスト2および経過リッチテキストの入力上限値は
10,000,000byteとなります。
この上限値は指定された情報をエスケープ処理した後のサイズとなります。
記号等を含む場合には余裕を持って指定してください。
指定したファイルのサイズが上限を超えた場合、該当リッチテキストとリッチテキスト
(テキストのみ)は登録及び更新されません。

※3:リッチテキスト項目について、HTML形式で装飾された情報を登録する場合、
インポートファイルに指定される絶対パスのファイル中身は~の
形式で記載してください。

※4:リッチテキスト1(テキストのみ)、リッチテキスト2(テキストのみ)および経過リッチテキスト(テキストのみ)を指定しない場合
対応するリッチテキスト1、リッチテキスト2および経過リッチテキストが指定されていれば、その内容からテキストを抽出し4000byte分を自動的に登録・更新します。

※5:リッチテキスト1(テキストのみ)、リッチテキスト2(テキストのみ)および経過リッチテキスト(テキストのみ)の入力上限値は4000byteとなります。
指定したファイルのサイズが上限値を超えた場合、4000byteまで切り捨ててから、登録・更新されます。
14 プロセス管理で承認フローのルートを進行した際に既存のエスカレーション対応者情報を保持しないようにする機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を「保持しない」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・承認ルート進行時の対応者保持設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
15 簡易プロセスから承認フロー申請、承認、却下、差戻し画面を表示した際に「通知先」項目を非表示にする機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を「表示しない」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・承認フロー通知先の表示制御設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
16 データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンにクローズされたレコードの更新機能を実装しました。

[a].データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンでプロセス管理のクローズ済みレコードを更新する場合に、以下の制御情報によって、クローズ状態の解除のみを許可する(※1)か、全ての指定された項目を更新するか(※2)を切り替えられるようにする機能を追加しました。

※1 アップデート前の既存動作となります。
※2 クローズ済みのレコードに対して、指定値によりクローズ解除および指定内容の更新として扱われますが、一部項目には制限があります。

- クローズ済みレコードに対しステータスを更新せずにエスカレーション先情報を指定した場合、指定は無視され項目は更新されません。
- クローズ済みレコードのステータスをクローズに更新する場合、エラーにはならずクローズと扱われます。この場合以下の動作となります。

1. アップデータ前の既存動作と同じく、ステータスをクローズに指定する場合にはクローズ者は必須項目として必ず指定してください。
2. 前回のクローズ時に登録されていた、クローズ日、クローズ時刻、クローズ者、クローズ理由、クローズコメントは、新たな値が指定されている場合にはその値で上書き更新されます。

[b].制御情報に以下の項目を追加しました。
【管理項目名】
・コマンドからのクローズされたプロセスデータに対する更新許可設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
17 登録されているお知らせを編集・更新する機能を追加しました。

[a].お知らせ一覧画面に表示されるお知らせレコードの削除ボタンの左側に「編集」ボタンを追加しました。

[b].お知らせの「編集」ボタンをクリックすると、お知らせ編集画面が表示されるようになりました。

・お知らせ編集画面にはお知らせ新規画面と同じように以下の項目が表示されます。

・タイトル ※1
・内容 ※1
・表示期限 ※2、※3
・公開先 ※1、※6
・添付ファイル ※2、※5
・登録日時 ※4
・登録者 ※4
・最終更新日時 ※4
・最終更新者 ※4

※1:必須項目です。「更新」ボタンを押下する際に、該当項目に入力したかをチェックします。
※2:任意項目です。
※3:新規画面と同様に、「更新」ボタンを押下する際に、入力される日付が必ず本日以降であるかをチェックします。
※4:参照項目です。
※5:通常の添付ファイル項目と同様にチェックします。
※6:公開先項目については制御情報により以下の動作となります。

・制御情報「グループリストの選択可能グループ設定」が「ログインユーザーの所属グループ」を設定されている場合、
・選択元リスト中には、ログインユーザーが所属するグループのみ表示されます。
・選択済リスト中には、登録されている選択済のグループリストのうち、ログインユーザーが所属するグループのみ表示されます。

・制御情報「グループリストの選択可能グループ設定」が「全ての登録グループ」を設定されている場合、
・選択元リスト中には、グループマスタに登録されているすべてのグループリストで表示されます。
・選択済リスト中に、登録されているすべての選択済のグループリストが表示されます。

[c].利用者メニュー > ホーム > お知らせ一覧画面の「新規登録」ボタンを押下すると表示されるお知らせ新規登録画面において、「登録日時」と「登録者」項目の下に「最終更新日時」と「最終更新者」項目を追加しました。
「登録」を行った際に、それぞれ「登録日時」と「登録者」項目と同じ値が登録されます。

[d].利用者メニュー > ホーム > お知らせ一覧画面において、各お知らせレコードに対して、「登録者」と「登録日時」項目の後ろに「最終更新者」と「最終更新日時」項目を追加しました。
18 画面ポリシーでお知らせの権限設定を行う機能を追加しました。

[a].「通常メニュー > ホーム > お知らせ」に対して以下の使用ビューを追加しました。

・使用ビュー:
1:お知らせ編集可・2:お知らせ編集不可・3:お知らせ編集不可(ユーザーグループ情報非表示)
[b].画面ポリシーのコピー登録機能において、コピー元の画面ポリシーのお知らせ使用ビューの値をコピーするように対応しました。

[c].画面ポリシーの一括登録機能において、お知らせ使用ビューの値を設定できるように対応しました。
既存の使用ビューが存在する画面と同じように、お知らせの画面IDの指定値は以下となります。

[指定値の説明]
お知らせに対して「表示する/しない」を0/1で指定します。
その上で、ビューIDを区切り文字でつなげて指定します。※1、※2

※1:ビューIDは「お知らせ編集可/お知らせ編集不可」を1/2で指定してください。
※2:「管理者メニュー > 機能別 > 帳票」の置換文字設定(必須)でSSM_INSIDE_DIVISION>」に設定した値を指定してください。

[指定値の例]
該当画面ポリシーのお知らせを表示する/お知らせ編集不可(ユーザーグループ情報非表示)に設定する場合(区切り文字には ";"が設定されている場合)

ID,TITLE,OUTLINE,999000003,画面ポリシー1,画面ポリシー1概要,0:3

[d].利用者メニュー > ホーム > お知らせ一覧画面において、以下の通り表示制御するように変更します。

[表示制御ボタン]
・「新規登録」ボタン
・「編集」ボタン
・「削除」ボタン

[表示制御一覧項目]
・「公開先」項目
・「登録者」項目
・「最終更新者」項目

ログインユーザーに設定されている画面ポリシーのお知らせ使用ビューの設定と表示制御は以下のようになります。

・「1:お知らせ編集可」に設定されてれる場合:
お知らせ一覧画面に上述の[表示制御ボタン]と [表示制御一覧項目]は表示されます。

・「2:お知らせ編集不可」に設定されている場合:
お知らせ一覧画面に上述の[表示制御ボタン]は表示されませんが、上述の [表示制御一覧項目]は表示されます。

・「3:お知らせ編集不可(ユーザーグループ情報非表示)」に設定されている場合:
お知らせ一覧画面に上述の[表示制御ボタン]と [表示制御一覧項目]は両方とも表示されません。

[e].利用者メニュー > ホーム > ホーム の お知らせブロックにおいて、以下の通り表示制御するように変更します。

ログインユーザーに設定されている画面ポリシーのお知らせ使用ビューの設定が表示制御は以下のようになります。

・「1:お知らせ編集可」に設定されている場合:
「追加」ボタンが表示されます。

・「2:お知らせ編集不可」に設定されている場合:
「追加」ボタンが表示されません。

・「3:お知らせ編集不可(ユーザーグループ情報非表示)」に設定されている場合:
「追加」ボタンが表示されません。
19 利用者メニュー > ホーム > お知らせ一覧画面において、表示順を最終更新日時順に設定する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を「最終更新日時の降順」にすることで本機能を使用することができます。

[a].制御情報に以下の項目を追加しました。
【管理項目名】
・お知らせの表示順設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

[b].利用者メニュー > ホーム > ホーム の お知らせブロックにおいて以下の通り動作します。

・お知らせレコードの表示順について:
・制御情報「お知らせの表示順設定」が「登録日時の降順」に設定されている場合、各レコードの登録日時の降順で表示されます。
・制御情報「お知らせの表示順設定」が「最終更新日時の降順」に設定されている場合、各レコードの最終更新日時の降順で表示されます。

・お知らせレコードに表示される経過時間について:
・制御情報「お知らせの表示順設定」が「登録日時の降順」に設定されている場合、各レコードの登録日時によって計算される経過時間で表示されます。
・制御情報「お知らせの表示順設定」が「最終更新日時の降順」に設定されている場合、各レコードの最終更新日時によって計算される経過時間で表示されます
20 SLAMチャートにおいて、条件設定に「所属する全システム」を設定することで、ユーザー毎の参照可能な範囲の件数を表示する機能を追加しました。

[a].以下の画面のシステム項目において、「所属する全システム」が選択及び表示できるように対応しました。

・管理者メニュー > 機能別 > SLAMチャート > SLAMチャート抽出条件設定
・管理者メニュー > 機能別 > SLAMチャート > SLAMチャート設定 > SLAMチャート条件編集画面 > SLAMチャート条件選択画面

※一括登録機能でも「所属する全システム」選択肢が入力できるように対応しました。
※システムを複数選択した場合、「所属する全システム」を含めることはできません。
※システムに「所属する全システム」が設定された場合、システム項目に連動するコード項目などについては「全システム共通」の値しか選択できません。

[b].利用者メニュー > サービスレベル > SLAMチャートにおいて、条件設定に「所属する全システム」が設定された場合に、ログインユーザーが所属する全システムに絞り込んだ状態で検索を行い件数を表示します。

※該当条件が設定された場合、ログインユーザーの所属するシステムによりユーザー毎に異なる件数が表示される仕様となります。
※既存の条件と同様に参照権限を持たないレコードに対しても件数は集計されますが、SLAMチャート詳細画面を開くと、参照権限を持たないレコードについては「参照権限がないレコードです」と表示されます。
21 [21].プロセス管理画面/簡易プロセス画面のフリーワード検索対象項目をカスタマイズできるように対応しました。

[a].管理者メニュー > 画面 > 画面定義の配下に、「フリーワード検索対象定義」画面を新たに追加しました。

・フリーワード検索対象定義画面では、まず「画面名」項目を選択後に「編集」ボタンを押下して、対象画面のフリーワード検索対象定義編集画面を表示してください。

・フリーワード検索対象定義編集画面では、フリーワード検索の対象となる画面項目を設定します。
レコードを選択したうえで、[>]ボタンもしくは[<]ボタンで選択元/先リストの間に遷移できます。

・選択元リスト ※1
・選択済リスト ※2、※3

※1:フリーワード検索対象項目についてクローズ理由以外の項目が表示されます。なお、制限事項として本機能ではクローズ理由をフリーワード検索対象から外すことができません。
※2:このリストにある項目がフリーワード検索の対象となります。インストール直後は全ての項目が選択済となっています。
※3:「更新」ボタンをクリックする際に、選択済リストの中に少なくとも1件のレコードが存在する必要があります。

[b].管理者メニュー > ユーザー > 画面ポリシーに「フリーワード検索対象定義」レコードを追加します。なお、パッチ適用時にこの画面ポリシーの値はOFFの状態となります。必要に応じて値をONに変更してください。

[c].プロセス管理画面および簡易プロセス画面において、フリーワード検索を行う際に以下の項目に対して検索を行います。

・フリーワード検索対象定義画面で定義されたフリーワード検索対象項目
・クローズ理由
22 プロセス管理画面および簡易プロセス画面において、新規登録時に必須項目に設定される値を「画面ごと > 項目ごと」に設定する機能を追加しました。

[a].管理者メニュー > 画面 > 画面定義の配下に、「必須項目初期表示制御管理」画面を新たに追加しました。

・「必須項目初期表示制御管理」画面において、まず「画面名」「表示対象(※1)」項目を選択後に「表示」ボタンを押下して、必須項目初期表示制御管理編集画面を表示してください。

※1:表示対象項目は「ビュー1の表示項目」と「すべての項目」の2つの選択肢があります。「ビュー1の表示項目」の場合、選択した画面のビュー1で必須に設定されている「システム」以外のすべてのプルダウン項目が表示されます。
「すべての項目」の場合、必須に設定されているかに関わらず選択した画面の「システム」以外のすべてのプルダウン項目が表示されます。
なお、本機能では「システム」の設定はできません。

・必須項目初期表示制御管理編集画面に表示された一覧において、必須項目の初期値を設定したい項目に以下の設定を実施してください。

「必須項目初期表示制御の設定値」

以下の4種類選択肢があります。
・制御情報の設定値に従う:
共通の制御情報「必須指定項目の初期表示」の設定値に従います。
・表示順が最も若い項目を選択する:
表示される必須項目の選択肢の中で表示順が最も若い項目が初期値となります。「----(未選択)」は選択肢から除外されます。
・----を表示する:
「----(未選択)」が初期値ととなります。
・デフォルト値を表示する:
後述の「デフォルト値」で選択した値が初期値となります。「----(未選択)」は選択肢から除外されます。

「デフォルト値」
・「必須項目初期表示制御の設定値」が「デフォルト値を表示する」以外の場合、空白で表示されます。
・「必須項目初期表示制御の設定値」が「デフォルト値を表示する」の場合、プルダウンが表示されます。
なお、プルダウンの選択肢には全システム共通の有効なコード値のみが表示されます。

[b].管理者メニュー > ユーザー > 画面ポリシーに「必須項目初期表示制御管理」レコードを追加します。なお、パッチ適用時にこの画面ポリシーの値はOFFの状態となります。必要に応じて値をONに変更してください。

[c].プロセス管理画面/簡易プロセス画面でプルダウン項目の必須項目の初期表示時(※1)に、「必須項目初期表示制御管理」で設定した値が選択された状態で表示されるようになります。(※2)

※1:必須項目の初期表示は以下の場合に動作します。

・新規登録画面および経過追加画面を表示する場合。

・編集画面および経過編集画面の表示する際に、必須項目設定が変更されていたり、新規登録時の別のビューが使用されているなどの理由で、必須項目に値が存在しない場合。

・コピー登録、関連登録、イベント管理経由での新規登録を行う際に、コピー元画面/関連登録元画面/イベント画面から引き継がれた値が存在しない場合。
※引き継がれた値がある場合はその値が選択されます。

※2:他に初期値を設定できる場合の優先度は以下の通りとなります。

・「公開グループ」項目:
ユーザーデフォルト設定のデフォルトグループの設定値 > 必須項目初期表示制御管理の設定値 > 制御情報「必須指定項目の初期表示」の設定値

・「公開グループ」以外項目:
必須項目初期表示制御管理の設定値 > 制御情報「必須指定項目の初期表示」の設定値
23 プロセス管理画面/簡易プロセス画面の以下の検索条件対象項目について、「(未選択)」もしくは「(未入力)」のレコードを検索できるように対応しました。

[a].検索条件対象項目は以下となります。

・「(未選択)」が設定できる検索条件項目は以下となります。

・コードリストの項目:
・コンボボックス1~20
・種別
・クローズ種別
・接続先名(RBA)
・ラジオボタン1~2
・コンボテキスト1~2
・インパクト
・優先度
・緊急度
・公開グループ
・種別設定元コンボボックス1~10
・ブロック制御コンボボックス1~3
・サブステータス
・ステータス
・チェックボックス1~23

・分類の項目:
・大分類>中分類>小分類
・2連分類1-1>2連分類1-2
・2連分類2-1>2連分類2-2
・3連分類1-1>3連分類1-2>3連分類1-3
・3連分類1-1>3連分類1-2>3連分類1-3
・5連分類1-1>5連分類1-2>5連分類1-3>5連分類1-4>5連分類1-5
・5連分類2-1>5連分類2-2>5連分類2-3>5連分類2-4>5連分類2-5

・「(未入力)」が設定できる検索条件項目は以下となります。
・クローズ期限日
・起票日
・クローズ日
・問合せ元1日付1
・問合せ元2日付1
・最終更新日
・承認申請日
・申請完了日
・開始日
・終了日1~終了日3
・対応予定日1~対応予定日5
・対応実績日1~対応実績日5
・スケジュール設定開始日
・スケジュール設定終了日
・メール通知基準日
・開始予定日
・終了予定日
・日付テキスト1~日付テキスト15
・更新実施日

[b].プロセス管理画面および簡易プロセス画面の検索条件ブロックについて画面表示を以下のように変更しました。

・「(未選択)」が設定できる検索条件項目において、現行の項目画面表示の後ろに「(未選択)」チェックボックス項目を追加しました。
・「(未入力)」が設定できる検索条件項目において、現行の項目画面表示の後ろに「(未入力)」チェックボックス項目を追加しました。

[c].プロセス管理画面および簡易プロセス画面の検索処理を以下のように変更しました。

・検索条件項目の「(未選択)」もしくは「(未入力)」チェックボックスがOFFの状態で検索を行う場合、検索条件の値が入力されている場合は、指定される値に合致するレコードが検索結果一覧に表示されます。検索条件の値が空の場合は、全てのレコードが検索結果一覧に表示されます。
※既存仕様となります。

・検索条件項目の「(未選択)」もしくは「(未入力)」チェックボックスはONの状態で検索を行う場合、検索条件の値が入力されている場合は、指定される値に合致するレコードと値が空であるレコードが両方検索結果一覧に表示されます。検索条件の値が空の場合は、値が空であるレコードが検索結果一覧に表示されます。

・検索条件項目が分類項目の場合、「(未選択)」チェックボックスは1つの分類項目の中で1つのプルダウンにしか設定できません。
24 通常メニューのユーザー検索機能について表示対象のユーザーを、ログインユーザーが所属するグループのユーザーのみに限定する機能を追加しました。
制御情報の以下の設定を「ログインユーザーの所属グループ」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・ユーザー選択時の未所属グループ検索設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
25 プロセス管理の承認処理をAPIから実行できるようWEBAPIサーバーの機能を追加しました。
※承認申請、却下、差戻しには対応しておりません。
26 イベント連携機能において、Senju/SMのプロセスが異常停止した場合に、通常の設定ではメモリ上にあるキューのメール情報は失われますが、予めディスクにデータを記録しておくことで異常停止した場合でもメールをリカバリするオプションを追加しました。

1.SSM DBサーバーコンフィグレータにおいて、「拡張設定」 > 「常駐機能」 > 「イベント連携機能を使用する」チェックボックスの配下に「イベント連携機能の未処理データを保持する」チェックボックスを追加しました。

1-1.「イベント連携機能の未処理データを保持する」チェックボックスがオンの場合に、「2-1」の処理を行います。
1-2.「イベント連携機能の未処理データを保持する」チェックボックスがオフの場合は、「2-2」の処理を行います。(動作は変わりません)

2.イベント連携機能において、オプション設定時のディスクへの未処理データの記録処理および取得処理を追加しました。

2-1.「1-1.」の場合に、Senju/EN側から連携されるイベント内容をローカルディスク上の一時ファイルに保存します。その後、保存されている一時ファイルから情報を取得してSenju/SMのDBサーバーへ取り込みます。
2-2.「1-2.」の場合に、Senju/EN側から連携されるメール内容は既存処理のままで、キューにデータを格納した上で、キューから情報を取得してSenju/SMのDBサーバーへ取り込みます。

1.18.2 不具合の対応

No Unnamed: 1 Oracle PostgreSQL
1 最終ルートの最終承認時にサブルート選択を行った結果、最終承認ではなくなった場合でも、制御情報の「最終承認時の承認フロー追加通知先へのメール送信選択権限設定」の値を参照しメール送信のチェックボックスがチェックありで描画される不具合を修正しました。 ○ ○
2 最終ルートの最終承認時に却下または差戻しを行った場合、制御情報の「最終承認時の承認フロー追加通知先へのメール送信選択権限設定」の値を参照しメール送信のチェックボックスがチェックありで描画される不具合を修正しました。 ○ ○
3 データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンにおいて、指定される承認フロー追加通知先の値について、名称<アドレス形式>を指定し、かつ名称の前後もしくは名称内に半角スペースが存在する場合、メールアドレス形式チェックエラーとなり、承認フロー追加通知先項目が登録されず、警告メッセージが出力される不具合を修正しました。 ○ ○
4 イベント連携デーモンにおいて、指定されるリッチテキスト項目の内容が、HTML形式かつMETAタグ(<META HTTP-EQUIV...)から始まっている場合に、HTML形式ではなくテキスト形式として扱われてしまう不具合を修正しました。 ○ ○
5 帳票出力にて、Excel形式で出力したファイルの作成者と前回保存者に不適切な値が設定される不具合を修正しました。 ○ ○
6 2022.0.2以降のSenju/SMでKibana連携を利用している場合に、マークダウン項目が全文検索機能・類似検索機能に反映されていない不具合を修正しました。 ○ ○
7 メールテンプレート画面に「SAML認証用アクセスURL
(%PRC:SAML_ACCESS_URL%)」が2つ表示される不具合を修正しました。
○ ○
8 組織情報の「表示順」項目について、画面から登録した内容とAPIから登録した内容とで相違が発生する不具合を修正しました。 ○ ○
9 構成管理画面で構成アイテムの検索時に、検索条件項目の「システム」に複数のシステムを指定して検索したのち、検索結果リストに対し以下の操作を行ったときに、「所属する全システム」の状態でデータの抽出が行われてしまう不具合を修正しました。

【対象画面】
・構成アイテム一覧画面
・プロセス新規登録-関連構成の関連選択画面
・構成アイテム新規登録-関連構成の関連選択画面

【対象操作】
・帳票出力 ※構成アイテム一覧画面のみ
・改ページ([>][>>][<][<<]ボタン)
○ ○
10 別のWEBブラウザを使用して、同じユーザーがSenju/SMにログインを行い、以下の操作を行った際に「不正な操作が行われました」エラーが発生する不具合を修正しました。

事象が発生する操作
①Senju/SMにログイン
②別のWEBブラウザから同じユーザーでSenju/SMログイン後、プロセス編集画面の操作
③先にログインしていたSenju/SMの画面を操作
この時、後からのログインによりユーザーの接続が切断されているため、「接続が無効になりました」エラーが発生
④この状態で、後からログインしたプロセス編集画面に戻り「更新」ボタンを押下すると「不正な操作が行われました」エラーが発生
○ ○
11 データベースにPostgreSQLを使用している場合、イベント管理画面にて、特定のレコード(※)に対して、送信者を指定した検索を行った際に検索結果が不正となる不具合を修正しました。

※データ登録コマンドまたはイベント連携デーモン経由で登録する際に「送信元」項目と「送信元アドレス」項目のいずれかが、指定されないもしくはNULLで指定されたレコード。
× ○
12 データベースにPostgreSQLを使用している場合、データ出力コマンドにてイベント管理を出力する際に、特定のレコード(※)の項目「送信者」の値が不正となる不具合を修正しました。

※データ登録コマンドまたはイベント連携デーモン経由で登録する際に「送信元」項目と「送信元アドレス」項目のいずれかが、指定されないもしくはNULLで指定されたレコード。
× ○
13 データベースにPostgreSQLを使用している場合 かつ プロセス管理のIDルール設定で以下の設定をしている場合に、データ登録コマンド もしくは Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録でレコードを登録した際に、画面名略称の桁数に応じて5桁~8桁件目になるレコード(※)を登録しようとした時に登録が失敗する不具合を修正しました。

※9桁から画面名略称の桁数を引いた桁数。画面名略称が4桁の場合、5桁となる10,000件目以降のレコードを登録しようとした時が該当します。

【 利用者メニュー > プロセス管理 】
管理項目名:IDルール設定
設定値 :画面名略称+年月日(YYMMDD)+左0詰め
× ○
14 プロセス管理のIDルール設定で以下の設定をしている場合に、データ登録コマンド もしくは イベント連携デーモン経由でプロセス管理レコードのレコードIDを指定せずに自動設定されるように登録した時に、特定の条件(※1、※2、※3)でレコードIDが重複する不具合を修正しました。

【 利用者メニュー > プロセス管理 】
管理項目名:IDルール設定
設定値 :年月日(YYYYMMDD)+左0詰め
画面名略称+システム名略称+左0詰め
画面名略称+年月日(YYMMDD)+左0詰め

※1:下記の制御情報の設定値が「年月日(YYYYMMDD)+左0詰め」の場合、11桁件目以降のレコードを登録しようとした時が該当します。

※2:下記の制御情報の設定値が「画面名略称+システム名略称+左0詰め 」の場合、画面名略称およびシステム略称の桁数に応じて9桁~16桁件目以降のレコードを登録しようとした時が該当します。

※3:下記の制御情報の設定値が「画面名略称+年月日(YYMMDD)+左0詰め 」の場合、画面名略称の桁数に応じて11桁~16桁件目以降のレコードを登録しようとした時が該当します。
○ ○
15 データベースにPostgreSQLを使用している場合、「業務グループ起動時刻変更」が入力されている際に、最終ルートの最終承認を実行するとエラーになる不具合を修正しました。 × ○
16 プロセス管理の一括承認選択画面でフリーワード項目を検索条件に指定した際に検索実施するとエラーが発生する不具合を修正しました。 ○ ○
17 ホーム画面と代理承認画面の表示性能を改善しました。

1.「ホーム」>「ホーム」 >「ホーム」画面

※以下のホーム画面の設定を有効にした場合
【 利用者メニュー > ホーム 】
管理項目名:ホーム画面代理承認一覧表示制御設定
設定値 :表示する

2.「ホーム」>「代理承認」>「代理承認」画面
○ ○
18 データ出力コマンドのログ出力内容に不備がある不具合を修正しました。 ○ ○
19 「Senju/SMのメール送信機能により送信したメールをSenju/ENのメール連携機能を用いてSenju/SMに取り込む操作」を複数回繰り返す場合、取り込んだメールアドレスの宛名に連続してバックスラッシュが付与される不具合を修正しました。
※初回の取り込み時には、仕様変更前と同様にエスケープのためにバックスラッシュが付与される場合があります。
○ ○
20 Webhook送信メッセージ内に「\」(エンマーク)、「"」(ダブルクォーテーション)、TAB文字、改行が含まれる場合に、Webhookの送信に失敗する不具合を修正しました。 ○ ○
21 日時項目選択ダイアログ表示が、ユーザーデフォルト設定の言語設定に関わらず日本語のフォーマットで表示される不具合を修正しました。 ○ ○
22 プロセス管理画面のチェックリスト編集の進捗ステータス項目において、無効なレコードが表示される不具合を修正しました。 ○ ○
23 管理者メニュー > 画面 > レイアウト定義 > サービスデスクレイアウト画面において、サービスデスク画面定義の詳細レイアウト(項目)画面中の以下の経過項目がフリーワード検索対象項目であるにも関わらず、フリーワード検索対象アイコンが表示されない不具合を修正しました。

・経過タイトル
・対応者
・対応先
・テキスト1
・テキスト2
・テキスト3
・テキスト4
・テキストエリア1
・テキストエリア2
・テキストエリア3
・テキストエリア4
○ ○
24 下記画面で、特定のタイミング(※)でF5キー押下などにより再描画を行うと「不正な操作が行われました」のエラーが発生する不具合を修正しました。

・プロセス詳細画面
・プロセスタスクリスト詳細画面
・簡易プロセス詳細画面

※特定のタイミング:エスカレーション後、承認申請後 等、ダイアログ画面から詳細画面表示を行った時
○ ○
25 プロセス検索結果一覧レイアウトにおいて、「更新情報」の右側に「〆マーク」を配置するとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。 ○ ○
26 SLAMチャート抽出条件設定の新規登録・編集・詳細画面において、画面名が"イベント管理"の場合に不要な項目が表示される不具合を修正しました。 ○ ○
27 SAML認証用アクセスURLのパラメータに誤りがあった場合にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。 ○ ○
28 以下の設定をした状態で、簡易プロセス画面で承認申請をするとシステムエラーが発生する不具合を修正しました。

・サービスデスク画面レイアウトのビュー1に「公開グループ」項目を表示
・Webhook送信設定で承認申請のトリガーアクションを設定
○ ○
29 経過情報の参照職責を保持していないユーザーがプロセス詳細画面を開いた際に、最新の経過情報が経過ブロックに表示されてしまう不具合を修正しました。 ○ ○
30 プロセス管理画面において、分類項目にマスターデータがない項目が指定された際に表示される、「該当レコードなし」の文字列が文字化けする不具合を修正しました。 ○ ○
31 公開されているアクセス時のサーバー名とWEBサーバーのマシン名が一致しない場合、システムログにエラー「サーバー名またはアドレスは解決されませんでした」が出力される不具合を修正しました。 ○ ○
32 サービスデスク画面レイアウトのサービスデスク画面定義で「詳細レイアウト(項目)」ブロック配下の任意項目において項目名を変更してから「選択元」に移動したうえで「更新」ボタンをクリックするとアプリケーションエラーになる不具合を修正しました。 ○ ○

1.18.3 前バージョンからの変更点

(1) 画面をスクロールした際にタイトルエリアが画面上部に固定して表示するよう修正しました。

(2) 下記画面について一覧表示列の幅を見直して修正しました。

-   承認フロー申請画面

-   承認フローコメント画面

-   承認フロー差戻し画面

-   承認フロー却下画面

-   承認フロー履歴一覧画面

(3) データ登録コマンドにおいて、マッピングファイルおよびインポートファイル中にリスト項目を指定した際の性能改善を行いました。

(4) プロセス詳細画面において、エスカレーション機能 及び 経過表示の性能改善を行いました。

1.19 バージョン2023.0.0の主な新機能

1.19.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス詳細画面において、任意のタイミングで外部サービスと連携する機能を追加しました。

以下の画面にて設定してください。

【 管理者メニュー > 機能別 > Webhook連携> Webhook送信設定】

本機能はシステムに「全システム共通」を選択している場合につき利用可能となります。
2 Webhook連携にWebhook連携先のレスポンスを受信して、ダイアログ表示などのアクションを行う機能「レスポンス受信アクション」機能を追加しました。

以下の画面にて設定してください。

【 管理者メニュー > 機能別 > Webhook連携> Webhook送信設定】

本機能はWebhook連携ライセンスを保持している場合につき利用可能となります。
3 Webhook連携のトリガーアクションを以下に変更しました。
・エスカレーション後
・承認申請前
・承認申請後
・承認前
・承認後
・確認前
・確認後
・作業前
・作業後
・差戻し前
・差戻し後
・却下前
・却下後
・登録後
・更新後
・削除前
・経過登録後
・経過更新後
・経過削除前
・クローズ前
4 送信メッセージテンプレート(Webhook連携)に置換項目として以下の項目を追加しました。
・画面ID
・チケットの登録番号(内部ID)
・承認フロールート名
5 プロセス新規登録・編集画面においてコンボボックスの選択値変更に連動し、テキスト項目・コンボボックス項目に値を設定する機能を追加しました。

対象のコンボボックスは以下の画面にて設定してください。

【 管理者メニュー > 機能別 > WEBAPI連携(プロセス管理入力) 】

設定する項目・値は、Senju/SM外部に構築したWEBAPIのレスポンスで指示することができます。
6 プロセス管理・イベント管理の画面項目(親・経過)にマークダウン項目を追加しました。
7 プロセスの更新をAPIから実行できるようになりました。
8 下記画面に帳票出力ボタンを追加して、帳票出力機能を追加しました。

・画面ポリシー画面:「帳票出力」ボタン
・簡易画面レイアウト一覧画面: 「レイアウトcsv出力 」ボタン
・サービスデスク画面レイアウト一覧画面:「レイアウトcsv出力」ボタン
9 マスタに「データエクスポート画面」を新規作成して、下記マスタデータ出力機能を追加しました。
・分類
・コード
10 機能に下記画面を新規作成して、プロセス画面ヘルプ機能を追加しました。

・ナビゲーション設定管理画面
・ナビゲーション設定新規登録
・ナビゲーション設定編集
・プレビュー画面
11 簡易レイアウトにコメントエリアを追加しました。

・親画面:コメント1~コメント10
・経過画面:コメント1~コメント5
12 移行対象のマスタの一覧に下記テーブル情報を追加しました。

・WEBAPI設定マスタ「API_COLLAB_PRC_INPUT_MST」
・日付項目チェック設定ファイル「DATE_CHECK_CTL_MST」
・関連登録データ種別マスタ「RELATION_ADD_DATA_TYPE_MST」
・ナビゲーション情報ファイル「NAVIGATION_INFO_FIL」
・ナビゲーション詳細ファイル「NAVIGATION_DETAIL_FIL」
13 以下の操作を API から実行できるようになりました。

・組織の新規作成
・組織の参照
・組織の編集
・組織の削除
・問い合わせ元の新規作成
・問い合わせ元の参照
・問い合わせ元の編集
・問い合わせ元の削除
14 Senju/SM画面から手動送信したHTMLメールのHTMLヘッダ情報にcharsetを指定するようにしました。
15 イベント連携デーモンでのレコード登録・更新時に、以下の項目が指定可能になりました。
・リッチテキスト1HTMLCharset
・リッチテキスト2HTMLCharset
・経過リッチテキストHTMLCharset

1.19.2 不具合の対応

No 内容 Oracle PostgreSQL
1 職責の全機能利用可能および画面ポリシーの全画面利用可能について、すべての職責・画面が選択されない不具合を修正しました。 ○ ○
2 「Senju/SMのメール送信機能により送信したメールをSenju/ENのメール連携機能を用いてSenju/SMに取り込む操作」を複数回繰り返す場合、
取り込んだメールアドレスの宛名に「(バックスラッシュ)」を付与してしまう不具合を修正しました。
※初回の取り込み時は、仕様変更前と同様に「(バックスラッシュ)」を付与する場合があります。
○ ○
3 構成管理(構成アイテム1~50)の変更予定起票にて、関連構成項目(関連構成1、関連構成2A~2Eのいずれか)に構成アイテムが登録されている場合、下記2パターンの不具合が発生しておりましたが不具合を改修しました。
※関連構成項目(関連構成1、関連構成2A~2Eのいずれか)をご使用されていない場合は、本不具合は発生致しません。

▼①不要データが残ってしまう不具合

[事象]
構成アイテム情報の「関連先の構成アイテムから関連元の構成アイテム」の関連情報が適切に削除されずに残ります。

▼②データが欠損する不具合

[事象]
構成アイテム情報の「関連先の構成アイテムから関連元の構成アイテム」の関連情報が削除されます。
○ ○
4 Senju/SMコマンド実行一覧画面の検索結果が不正となる不具合を修正しました。 ○ ○
5 イベント連携デーモンがリトライ後に成功した場合に、返り値を「失敗」とする不具合を修正しました。 ○ ○
6 ログアウト時ブラウザChromeとFirefoxブラウザが終了できないとなる不具合を修正しました。 ○ ○
7 マスタ登録コマンドーメンテナンス権限(共通)が実施失敗となる不具合を修正しました。 ○ ○
8 メッセージID「MSG_LOGIN_MST_NOTFOUND」が不正となる不具合を修正しました。 ○ ○

1.19.3 前バージョンからの変更点

(5) 下記のURLが変更されました

①ログインURL http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ccfsp
⇒
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ssm
②アクセスURL
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ccfsp/
menu/login/login.asp?DispId=********&Id=****************
⇒
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ssm/
menu/login/login.asp?DispId=********&Id=**************** ・SAML認証用のURLは下記に対応しました。 ①ログインURL
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ccfsp/menu/SamlLogin/saml_login.asp ⇒
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ssm/menu/SamlLogin/saml_login.asp
②アクセスURL
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ccfsp/menu/SamlLogin/saml_login.asp?DispId=********&Id=**************** ⇒
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ssm/menu/SamlLogin/saml_login.asp?DispId=********&Id=****************
③レスポンス受信URL
http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ccfsp/menu/SamlLogin/login.asp
⇒ http://(SSMWEBサーバーのホスト名)/ssm/menu/SamlLogin/login.asp

(6) 下記画面はVBから.Net化に対応しました。

・ログイン画面 ・コードマスタ管理画面 ・コード値別自動選択設定画面

(7) コードマスタ登録コマンド下記を対応しました。

登録モードの場合、重複なデータが登録できます。

1.19.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のクライアント構成がサポート対象外となりました。
・Microsoft Windows 10 + Microsoft Internet Explorer 11
・Microsoft Windows 8.1 + Microsoft Internet Explorer 11

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + Oracle Database19cStandard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2016 DataCenter Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + Oracle Database19c Standard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2019 DataCenter Edition + Oracle Database19c Standard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2022 Standard Edition + Oracle Database19c Standard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Oracle Linux 7.5, 7.6, 7.9, 8.4 + Oracle Database 19c StandardEdition 2 (19.14.0.0.0)
・Red Hat Enterprise Linux 7.5, 7.6, 7.9, 8.4 + Oracle Database 19cStandard Edition 2 (19.14.0.0.0)
・Amazon RDS for Oracle 19.14.0.0\
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQLDataBase 14.X
・Microsoft Windows Server 2016 DataCenter Edition + PostgreSQLDataBase 14.X
・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + PostgreSQLDataBase 14.X
・Microsoft Windows Server 2019 DataCenter Edition + PostgreSQLDataBase 14.X

(3) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。
・Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition + Oracle Database12c Standard Edition (12.1.0.1.)
・Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition + Oracle Database12c Standard Edition One (12.1.0.1)
・Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard Edition + OracleDatabase 12c Standard Edition Two(12.1.0.2)
・Microsoft社が提供するフェイルオーバークラスター環境におけるMicrosoft Windows Server 2012 R2 Standard Edition + Oracle Database 12cStandard Edition Two(12.1.0.2)
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + Oracle Database12c Release 2 (12.2.0.1)
・Microsoft Windows Server 2016 Datacenter Edition + Oracle Database12c Release 2 (12.2.0.1)
・Oracle Linux 7.5, 7.6, 7.9 + Oracle Database 12c Release 2(12.2.0.1)
・Red Hat Enterprise Linux 7.5, 7.6, 7.9 + Oracle Database 12c Release2 (12.2.0.1)\
・Amazon RDS for Oracle 12.1.0.2

1.20 バージョン2022.0.3の主な新機能

1.20.1 主な新機能

No 内容
1 日付項目に本日日付ボタンを追加できるようにしました。

制御情報の以下の設定を「する」に設定することで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・本日日付入力ボタンの表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
2 下記画面から遷移されるユーザー選択画面の検索条件にステータス項目を追加しました。

・管理者メニュー > マスタ > システム > システムユーザー
システムユーザー管理一覧リストの「選択」ボタン押下時

・管理者メニュー > ユーザー > 権限 > チーム
チームマスタ管理一覧リストの「ユーザー設定」ボタンを押下し
チームユーザー設定一覧リストの「選択」ボタン押下時
3 Elasticsearch連携の稼働環境にRHEL8環境を追加しました。
4 Senju/SMコマンド実行画面にて過去データ削除コマンド(sjSPU_DeleteData.exe)を利用できるようになりました。
5 過去データ削除コマンド(sjSPU_DeleteData.exe)で削除対象ファイル名「-F」指定できるようになりました。
制御情報の以下の設定を「利用する」に設定することで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・過去データ削除コマンドの利用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

1.20.2 不具合の対応

No 内容 Oracle PostgreSQL
1 レイアウト定義で検索結果一覧の幅を指定した場合、最後列(一番右側)に出力する項目が表示幅(px)の設定値通りの出力幅にならない不具合を修正しました。
ただし、最後列の右端には20pxの余白を付与します。
そのため、パッチ適用後はレイアウト定義で設定した幅より20px広くなります。
○ ○
2 制御情報の「HTMLメール編集設定」を「HTMLメールを編集する」に設定にしていた場合、
メールテンプレートの設定で、引用符置換文字列の後ろに、改行なしでリッチテキスト項目置換文字列を配置したテンプレートを作成し、メール送信にて選択した時、
リッチテキスト項目が正しく文字置換されずにHTMLタグが表示されてしまう不具合を修正しました。
○ ○
3 Senju/SMコマンド実行画面において、検索結果一覧の表示順が一覧へ反映されない不具合を修正しました。 ○ ○
4 制御情報「クローズ時の自動完了設定」を「完了にする」に設定した場合、制御情報「評価機能利用設定」の設定値によらず、常に評価メールが送信されてしまう不具合を修正しました。 ○ ○
5 イベント連携デーモンで長時間大量のメール送信した場合にメモリリークする問題を修正しました。 ○ ○
6 日付項目にはオートコンプリート機能を使用しないよう修正しました。 ○ ○
7 制御情報に以下が設定されている場合に、プロセス編集画面と簡易プロセス編集画面の「更新+承認申請」ボタンが表示されない不具合を修正しました。

【 利用者メニュー > プロセス管理 】
管理項目名:プロセスおよび問合せ/申請の承認申請可能最大回数(回)
設定値 :「2」以上
○ ○
8 2022.0.1で追加した以下の機能が使用できない不具合を修正しました。

問合せ元検索画面の一覧表示に以下の項目の出力を追加しました。

・問合せ元テキスト1
・問合せ元テキスト2
・問合せ元テキスト3

制御情報の以下の設定を「拡張表示する」に設定することで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・問合せ元情報選択画面の拡張表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
○ ○
9 複数のプロセスチケットに対して一括処理(一括承認)を実施すると、通知先が設定されていない承認フロールートが紐づけられているにもかかわらず、承認時に通知が行われる場合がある不具合を修正しました。 ○ ○
10 イベント連携デーモンでHTMLメールのcharsetが取得できない場合にデーモンがクラッシュする場合がある修正しました。 ○ ○
11 デフォルト言語がEnglishのアカウントにてサービスデスク画面レイアウト定義を開いた際に、
検索条件レイアウトタブに日付テキスト3~15、時刻テキスト3~15の項目が選択元、選択済ともに表示されない不具合を修正しました。
○ ○
12 Elasticsearchをユーザー認証無しでご利用の場合に全文検索や類似検索を行うと、システムログにエラーレベル[ERROR]でログが出力されてしまう不具合を修正しました。 ○ ○
13 コードマスタ管理でステータスを新規登録及び削除した場合、業務ステータス管理画面に反映されない不具合を修正しました。 × ○
14 下記の画面で検索条件登録した場合にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
・構成アイテム一覧
・構成アイテム管理一覧
・FAQ一覧
・ファイルライブラリ一覧
・既知エラー一覧
・リンク集一覧
・FAQ検索
・ファイルライブラリ検索
× ○
15 下記の画面で検索条件登録した場合にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
・プロセス一覧>関連構成>関連選択(関連構成)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成1)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成2A)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成2B)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成2C)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成2D)
・構成アイテム一覧>構成アイテム新規登録/編集>関連選択(関連構成2E)
× ○
16 プロセス一覧画面で一括クローズした場合にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。 × ○
17 外部チェック機能にて外部チェックを行った場合にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。 × ○
18 イベント連携デーモンで下記案件種別を行った場合にデータ登録失敗する場合がある不具合を修正しました
・イベント管理
・要員管理
・構成アイテム(構成管理)
・構成アイテム管理(ID 管理)
・ユーザー管理
× ○
19 管理者メニュー>マスタ >システム>システムユーザー
上記画面の選択ボタンを押下し、表示されるユーザー選択画面で(検索条件)表示順に会社を設定し、検索ボタンを押下する場合、システムエラーが発生する不具合を修正しました。
× ○
20 Senju/SMコマンド実行新規登録画面にて、ファイル項目にファイルを設定した状態でコマンド種別を切り替えた場合、 ファイル項目に2個以上登録できてしまう不具合を修正しました。 ○ ○
21 下記環境構成で、簡易プロセス新規登録画面で「登録+承認申請」ボタンを押下する場合にシステムエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。

WEB/DB分離構成(WEB/DB + Database)
▲DB+Oracle
【OS】Windows Server 2012
【DB】Oracle Database 12.1.0.2
▲WEB
【OS】Windows Server 2012
【Oracle】Oracle Client 12.1.0.2
○ ×

1.20.3 前バージョンからの変更点

(1) ログイン画面とログイン後の左メニュー上部にある「Senju Service Manager」の表記をラベル化しました。

(2) ログイン画面とログイン後の左メニュー上部にある「Senju Service Manager」の表記を非表示設定できるように修正しました。

(3) ログアウト完了画面、インフォメーション画面に表示される「ログイン画面へ戻る」「SAML認証用ログイン画面へ戻る」リンクの表記をラベル化しました。

(4) プロセス管理、簡易プロセス画面のフリーワード検索性能を向上しました。

(5) 下記画面で画面操作が遅延する場合がある不具合を修正しました。

・コードマスタ管理画面 ・コード値別編集制御マスタ管理画面 ・コード値別必須制御マスタ管理画面

1.20.4 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。 今後、修正版パッチを配布致しますので、適用するまでは障害を引き起こす操作は行わないようにしてください。

(3) 英語版ブラウザ(Chrome、Edge、Firefox)にてファイル名に文字「×」「Ы」が含まれている添付ファイルをダウンロードしますと、ファイル名が「file_download.asp」に変更されて正しいファイル名でダウンロードできない事象がございます。また、英語版ブラウザ(IE)の場合、ファイル名の文字「Ы」が「%E4%BA%B」に置き換えられてダウンロードされます。

1.21 バージョン2022.0.2の主な新機能

1.21.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス管理の日付項目について、入力値の大小チェックを行う機能を追加しました。

・比較したい日付項目は以下の画面にて設定してください。

【 管理者メニュー > 画面 > 画面定義 > 日付項目チェック設定 】

※ バージョンアップ後は、画面ポリシーの設定で日付項目チェック設定の権限をONにしてください。
2 DBがPostgreSQLの場合に Senju Service Automation 機能をサポート対象に追加しました。

・Senju Service Automation機能の詳細は「ユーザーズガイド」の「3.5.1.30 Senju Service Automation 機能」をご参照ください。

※注意事項:DBがPostgreSQLのSenju/SMでSenju Service Automation 機能を利用する場合、必ずSenju/EN 2022.0.0に対してPostgreSQLに対応した修正モジュールを適用してください。
3 メールテンプレート(手動送信および自動送信)と送信メッセージテンプレート(Webhook連携)にプロセス新規登録画面アクセスURLの置換項目として以下の項目を追加しました。
・プロセス新規登録画面用アクセスURL
・プロセス新規登録画面用SAML認証用アクセスURL
・簡易プロセス新規登録画面用アクセスURL
・簡易プロセス新規登録画面用SAML認証用アクセスURL
4 画面およびコマンドからのメール送信とWebhook連携時に以下の置換項目について内容を置換して送信します。
・プロセス新規登録画面用アクセスURL
・プロセス新規登録画面用SAML認証用アクセスURL
・簡易プロセス新規登録画面用アクセスURL
・簡易プロセス新規登録画面用SAML認証用アクセスURL
5 プロセス新規登録画面アクセスURLを利用しSenju Service Mangerにアクセスしたときに、以下の通り新規登録画面を開く機能を追加します。

1. Senju/SMにログインしていない場合
ログイン画面/SAML認証用ログイン画面を表示します。
ログイン後、指定されたプロセス/簡易プロセス新規登録画面を表示します。

2. Senju/SMにログインしている場合
通信プロトコルがHTTPSで、制御情報「ログイン状態維持設定」が「維持する」の場合は、
ログイン画面を表示せずに指定されたプロセス/簡易プロセス新規登録画面を別ウィンドウで表示します。

それ以外の場合は、別途ログイン画面/SAML認証用ログイン画面を表示します。
ログイン後、指定されたプロセス/簡易プロセス新規登録画面を表示します。
6 下記コマンドにてチェックボックス項目を登録対象/出力対象としました。
・データ登録コマンド
・イベント連携コマンド
・データ出力コマンド
7 構成管理IDにて自動採番を行うことが可能となりました。
・構成管理IDは今まで入力制御が「必須」のみとなっていましたが、本対応により「参照」が選択可能となっています。
自動採番を行う場合、構成アイテムIDの入力制御は「参照」としてください。
8 Oracle Database 19.14を新たにサポート対象としました。
9 Kibana連携機能を追加しました。
詳細は「Kibana連携機能ガイド」をご参照ください。

1.21.2 不具合の対応

No 内容
1 添付ファイルをダウンロードした際にファイル名が変更されてしまう場合がある不具合を修正しました。
2 システムマスタ画面にて登録した各プロセス管理画面の管理者情報に設定するメールテンプレートについて、
登録済みのメールテンプレートをメールテンプレート管理画面から編集し更新した場合に、
システムマスタ画面にて登録されたメールテンプレートの選択が解除されてしまう不具合を修正しました。
3 自動メール通知機能で自動適用日付項目のチェックが不正となる不具合を修正しました。
4 ホーム>ユーザー設定>ユーザー情報編集で項目「電話番号1」を空で更新するとPOST値エラーとなる不具合を修正しました。
5 EN経由でプロセスデータ登録を行う際に、案件種別名が「インシデント」の場合に「データ種別ID」を空で登録するとエラーとなる不具合を修正しました。
6 簡易画面レイアウト編集のフォームレイアウトにて複数項目の項目名(フォーム)設定して更新するとエラーとなる不具合を修正しました。
7 メール送信+経過追加で、メール本文に「\」を入力した場合に、システムエラーが発生する不具合を修正しました。
8 分類選択ダイアログで、初期表示される分類の件数が、
制御情報「管理者メニュー > 分類 > 分類初期表示可能件数(件)」の値を超えた時、
分類は展開されずに第一階層の分類のみを表示しますが、この分類を展開した際に、配下の分類が階層別にインデント表示がされない不具合を修正しました。
9 承認フロー承認画面において、以下の条件に合致したサブルートを選択した際に、SQLエラーが発生する不具合を修正しました。

□条件
・ルートの承認者に「職責」または「役割」が設定されているサブルート
・設定された「職責」または「役割」配下にユーザーが1001人以上所属している
10 一覧帳票出力時に項目名が文字化けする不具合を修正しました。

[対象機能]
・通常メニュー > ホーム > タスク
・通常メニュー > ナレッジ > FAQ
・通常メニュー > サービスレベル > SLAMチャート > SLAMチャート(フレーム・ネット・ジョブ申請一覧)
・通常メニュー > 外部連携 > SenjuFamily連携 > フレーム・ネット・ジョブ申請
・管理者メニュー > ユーザー > ユーザー
・管理者メニュー > ユーザー > 権限 > 職責
・管理者メニュー > マスタ > コード
・管理者メニュー > マスタ > 分類
・管理者メニュー > マスタ > 問合せ元 > 問合せ元
・管理者メニュー > マスタ > 問合せ元 > 問合せ元2
・管理者メニュー > 機能別 > 承認フロー > 承認フロールート
・管理者メニュー > 機能別 > 承認フロー > 承認フロー
11 プロセスメニューの表示色が、表示色パターンで設定した色で表示されない不具合を修正しました。
12 分類マスタ登録コマンドで登録した分類が分類選択画面に表示されない不具合を修正しました。
13 ×を含むファイル名をアップロード時ファイルが名文字化けする不具合を修正しました。
14 不要なデータが残っていた場合にシステム削除できなくなる不具合を修正しました。
15 SLAMチャート編集画面に表示される文字に取り消し線が引かれる不具合を修正しました。
16 データ登録コマンド/イベント連携デーモンにて外字を取り除く処理の不具合を修正しました。

1.21.3 前バージョンからの変更点

(1) 表項目のテキスト項目が入力可能な場合、表項目のテキスト項目をテキストエリアに変更し、マウス操作で縦幅を任意に調整できるように変更しました。

また、表項目のテキスト項目の下に「拡大して表示」リンクを追加し、テキスト編集画面を呼び出せるようにしました。

(2) 簡易プロセス詳細画面にて申請状況が「却下」の場合に削除ボタンが活性とすることができるように修正しました。

制御情報にて削除ボタンを活性とするかどうか設定可能です。

(3) 「※はじめにお読みください」から不要な設定を削除しました。

(4) プロセス分析機能を廃止しました。

【通常メニュー > サービスレベル > プロセス分析 】 【管理者メニュー > 機能別 > 分析 】

1.21.4 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。 今後、修正版パッチを配布致しますので、適用するまでは障害を引き起こす操作は行わないようにしてください。

(1) 英語版ブラウザ(Chrome、Edge、Firefox)にてファイル名に文字「×」「Ы」が含まれている添付ファイルをダウンロードしますと、ファイル名が「file_download.asp」に変更されて正しいファイル名でダウンロードできない事象がございます。

また、英語版ブラウザ(IE)の場合、ファイル名の文字「Ы」が「%E4%BA%B」に置き換えられてダウンロードされます。

1.22 バージョン2022.0.1の主な新機能

1.22.1 主な新機能

No 内容
1 プロセス、簡易プロセスの登録/編集時、特定の項目の入力値が既存レコードに既に登録されている場合に入力エラーとする機能を追加しました。

【管理項目名】
・入力値の重複チェック(単独チェック)1
・入力値の重複チェック(単独チェック)2
・入力値の重複チェック(複数チェック)1-1
・入力値の重複チェック(複数チェック)1-2

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
2 関連登録コピー 及び コピー登録項目に、下記項目が設定可能になりました。

・問合せ元1ID
・問合せ元1テキスト1 ~ 18
・問合せ元1テキストエリア1
・問合せ元1日付1
・問合せ元2ID
・問合せ元2テキスト1 ~ 18
・問合せ元2テキストエリア1
・問合せ元2日付1
3 関連登録コピー機能について、関連登録コピー先が参照項目でもコピーされるようになりました。

【管理項目名】
・関連登録時の入力不可項目への引き継ぎ設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
4 ブロック制御コンボボックスで、活性状態のプルダウンから非活性状態のプルダウンに変更した際に表示される確認ダイアログが省略可能になりました。

【管理項目名】
・ブロック制御コンボボックス変更時のダイアログ表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
5 以下の画面で、チーム検索機能を追加しました。

・チームマスタ管理
・ユーザーマスタ新規登録のチーム-役割選択ダイアログ
6 ユーザーマスタ管理一覧画面で、検索条件の「チーム」に選択ダイアログを追加しました。
7 各プロセスの新規登録ボタンおよびコピー登録ボタンの表示有無を設定する制御情報を追加しました。
【管理項目名】
・新規登録ボタン表示設定
・コピー登録ボタン表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
8 プロセス新規登録とプロセス編集の問合せ元情報1と問合せ情報2について、自由入力を不可にできるよう制御情報を追加しました。
簡易プロセス新規登録と簡易プロセス編集についても同じ制御情報で制御されます。

【管理項目名】
・編集画面の問合せ元情報入力制御設定
・編集画面の問合せ元情報2入力制御設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
9 プロセス詳細からのメール送信で、宛先の直接入力を不可にできるよう制御情報を追加しました。

【管理項目名】
・手動メール送信時の入力許可設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
10 ブラウザが下記の場合でも、タスク一覧画面/プロセス一覧画面/プロセス詳細画面からのExcel帳票出力を可能としました。

・Google Chrome
・Mozilla Firefox
・Chromium版Edge
11 以下の画面の各項目から呼び出されたユーザー選択(複数)画面の検索条件に「グループ」項目を追加しました。

・ワークフロー申請 :通知先
・ワークフロー承認 :通知先
・ワークフロー却下 :通知先
・ワークフロー差戻し :通知先
・承認フロールート編集:承認者/通知先
12 プロセス新規登録時とプロセス編集時に承認申請が行えるようになりました。
制御情報の以下の設定を「表示する」にすることで本機能を使用することができます。

<対象画面と表示されるボタン>

[プロセス新規登録画面]
・登録+承認申請

[プロセス編集画面]
・更新+承認申請
・更新+再申請
・更新+代理再申請

【管理項目名】
・プロセス画面の登録+承認申請 及び更新+承認申請のボタン表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
13 プロセス一覧画面のヘッダーブロックの枠線の色が、表示色パターンで設定した色で表示されます。

表示色パターンは以下の画面で設定することができます。

・管理者メニュー > 画面 > 画面定義 > メニュー > 画面名編集(プロセス1~103)
14 プロセスメニューの表示色が、表示色パターンで設定した色で表示されます。

表示色パターンは以下の画面で設定することができます。

・管理者メニュー > 画面 > 画面定義 > メニュー > 画面名編集(プロセス1~103)

制御情報の以下の設定を「表示する」にすることで本機能を使用することができます。

【管理項目名】
・プロセスメニューの表示色パターン適用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
15 イベント連携デーモンにメール送信機能を実装しました。

【管理項目名】
・イベント連携時のメール送信の設定情報保持設定
・イベント連携時のメール送信用ベースURL

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
16 プロセス管理/簡易プロセス管理に対して、以下の項目が追加可能になりました。
・チェックボックス4~23
17 コード登録コマンドで、以下の項目が指定可能になりました。
・チェックボックス4~23
18 システム削除コマンドおよび過去データ削除コマンドで、以下の項目が削除対象になりました。
・チェックボックス4~23
19 表項目について、下記機能を追加しました。

①表項目の行選択機能を追加しました。

表項目の行を選択した場合に行選択状態(背景色:淡藍色 左外枠:茶色線)になります。
後述の行挿入機能および行コピー機能利用時に利用します。

②表項目の行挿入機能を改善しました。

表項目の行が選択されていない場合、「追加」ボタンをクリックすると、既存仕様と同じく最後の行の下に空行を追加します。
表項目の行が選択されている場合、「追加」ボタンをクリックすると、選択済みの行の下に空行を追加します。

③表項目の行コピー機能を追加しました。

「コピー追加」ボタンを既存の「追加」ボタンの隣に追加しました。
表項目の行が選択されていない場合、「コピー追加」ボタンは非活性となりクリックすることができません。
表項目の行が選択されている場合、「コピー追加」ボタンをクリックすると、選択済みの行の下に選択済みの行と同じ値が設定されたコピー行を追加します。

④表項目の行並び替え機能を追加しました。

表項目の行をドラッグ&ドロッブできるようになりました。
ドラッグ&ドロップしている行は同じ表項目の任意の位置に移動できるようになりました。
20 ElasticSearchをWindows Serverに対して構築することが可能になりました。
ElasticSearch連携の全ての機能が利用可能です。
21 公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)および画面別公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001_0001~PVIEW_01_0001_0103)
に対して、以下の項目を取得できるように追加しました。

・アクセスURL
・SAML認証用アクセスURL
22 公開ビューにチーム取得公開ビュー(PVIEW_61_0001)を追加しました。
23 マスタ削除コマンドに下記機能を追加しました。

①マスタ名(-c)にチームを指定できるようになりました。
②マスタ名(-c)にグループを指定できるようになりました。
③マスタ名(-c)に組織を指定した場合、削除対象ファイルに組織名を指定できるようになりました。
24 PostgreSQL版Senju/SMにて以下のコマンドを新たにサポート対象としました。
①DB診断コマンド
②システム削除コマンド
25 プロセス管理および簡易プロセスの一覧帳票出力で下記の項目が出力できるようになりました。
①選択ユーザー1
②選択ユーザー2
26 公開ビューにユーザーグループビュー(PVIEW_53_0005)を追加しました。

1.22.2 不具合の対応

No 内容
1 一覧帳票出力時に項目名が文字化けする不具合を修正しました。

・構成管理 > 構成管理 > 構成アイテム
・構成管理 > ID管理 > 構成アイテム管理
2 プロセス新規登録、編集画面にて、システム変更後に項目説明が表示されなくなる不具合を修正しました。
3 サービスデスク画面定義 - 詳細レイアウト(項目)、簡易画面定義 - フォームレイアウトの項目編集画面にて、詳細画面の項目の高さを変更した際に実行している範囲チェックの不具合を修正しました。

2021.0.0バージョン以降に、項目の高さを「27~54」に設定している場合に、項目編集画面の保存時にエラーが発生した際は、項目の高さを「55」に設定し直して保存してください。
4 下記の条件において、アクセスURLをアドレスバーに直接貼り付けた時に、処理中の表記のまま画面が残ってしまうため、詳細画面の表示後もこの画面が残っている場合は、手動でこの画面を閉じてください」と表示するように修正しました。

□条件
・https通信であること
・制御情報の「ログイン状態維持設定」が"ログイン状態を維持する"であること
・同一のブラウザで既にSenju/SMにログインしていること

□事象発生ブラウザ
・Google Chrome
・Chromium版 Edge
・FireFox
5 下記の条件において、Senju/SMの親画面を開いていない状態でアクセスURLからプロセス詳細画面を開くと、Senju/SMの親画面が表示されない不具合を修正しました。

□条件
・https通信であること
・制御情報の「ログイン状態維持設定」が"ログイン状態を維持する"であること
・同一のブラウザで既にSenju/SMにログインしていること

□事象発生ブラウザ
・Google Chrome
・Chromium版 Edge
・FireFox
6 Firefoxを用いてSenju/SMにログインしている状態で、アクセスURLによるアクセスを行った際に、不要な画面がクローズされない不具合を修正しました。

□事象発生ブラウザ
・FireFox
7 下記の状況において、Senju/SMへの接続無効状態により表示されるインフォメーション画面に、「ログイン画面へ戻る」リンクが表示される不具合を修正しました。
修正後は「ダイアログを閉じる」が表示されます。

□状況
・Senju/SMの親画面が閉じられている
・アクセスURLから開いたダイアログ画面が残っている
8 プロセス管理一覧にて、帳票出力上限件数を超過した際の帳票出力ボタンの表示が「帳票出力」と表示されない不具合を修正しました。
9 ホーム画面への遷移に時間がかかる問題を改善しました。
10 データ登録コマンド/イベント連携デーモンにおいて文字列チェック処理で正しい文字列を不正な文字列として検出してしまう不具合を修正しました。
11 簡易画面定義で項目名 (フォーム)または項目値を2回変更した際にシステムエラーが発生する不具合を修正しました。
12 構成管理変更予定編集中にIISを再起動すると変更予定に編集中の情報が残ってしまい、第三者が該当の削除できなくなる不具合を修正しました。
13 プロセスタスクリストに対して担当へ自動メール通知する時に通知先が過去の全担当者となる不具合を修正しました。
14 データ登録コマンド/イベント連携デーモンを用いてデータ登録する際に項目「承認フロー追加通知先」の@左に「.」を登録できるように修正しました。
15 システム選択ダイアログで「全システム共通」を選択できない不具合を修正しました。
16 関連登録コピー定義画面にてコピー対象項目を大量項目を設定した際に、SQLエラーが発生する不具合を修正しました。
17 PostgreSQL環境の場合、116モードでイベント連携を行った際にプロセスの新規登録が異常終了する不具合を修正しました。
18 PostgreSQL環境の場合、SSM DBサーバーコンフィグレータによるユーザーのインポートがエラーとなる不具合を修正しました。
19 プロセスおよび簡易プロセスの新規/編集画面にて、チェックボックス項目にコードの色が反映されない不具合を修正しました。
20 ホーム画面にて「既知エラー」、「FAQ」、「ファイルライブラリ」、「リンク集」の件数表示が不正となる不具合を修正しました。
21 PostgreSQL環境で、データ登録コマンド/イベント連携デーモンを用いてデータ登録する際に、項目「承認フロー追加通知先」に複数メールアドレスかつ全角文字を登録できるように修正しました。
22 表項目の「コピー追加」機能で、参照項目の値をコピーできてしまう不具合を修正しました。
23 以下画面のセキュリティを強化しました。
・メールテンプレート(自動送信)編集画面
・業務ステータスマスタ管理画面
24 簡易プロセス/プロセス詳細画面から評価機能を利用するには、以下の条件の達成が必要になりました。
▲ 簡易プロセス画面から
 ・ログインユーザーはプロセスの簡易プロセス使用権限を持っているユーザーであること
 ・下記のいずれかの条件に当てはまること
  ①起票者がログインユーザーであること
  ②公開グループがログインユーザーの所属システムに存在すること
  ③ワークフロー上にログインユーザーがいること
 ・申請機能起票の場合、ログインユーザーは申請者または再申請者であること
 ・問合せ機能起票の場合、ログインユーザーは問合せ者または再問合せ者であること

▲ □プロセス画面から
 ・評価が記載されていること
25 業務ステータスマスタ編集画面の表示内容を改善しました。
26 イベント連携デーモンで送信されたエスカレーションメールに変更後の画面名が反映されない不具合を修正しました。

1.22.3 前バージョンからの変更点

(1) 問合せ元1ID、問合せ元1テキスト1~18、問合せ元2ID、問合せ元2テキスト1~18の入力最大桁数(byte)を、100から300に拡張しました。

※以下のコマンドについても入力最大桁数を拡張しました。 ・マスタ登録コマンド ・データ登録コマンド ・イベント連携デーモン

(2) チーム名の入力最大桁数(byte)を、60から300に拡張しました。

※以下のコマンドについても入力最大桁数を拡張しました。 ・マスタ登録コマンド

(3) サービスデスクレイアウト定義画面で、2連分類1-1、2-1のみを配置することが可能となりました。

※本パッチ適用前は2連分類1-1と1-2、2-1と2-2の各々がセットで配置する必要がありました。 なお、2連分類1-2、2-2のみの配置は、本パッチ適用前と変わらず不可となっております。

(4) チーム登録上限を1000件から10000件に変更しました。

(5) 入力例アイコンのラベル値をラベルマスタ管理にて設定可能にしました。

(6) プロセス詳細画面とレイアウト編集画面間で、ラベルの見た目が一致するよう修正しました。

以下画面の入力必須制御アイコンの配置を変更しました。 [対象画面] ・プロセス新規登録画面 ・プロセス編集画面 ・プロセス詳細画面 ・簡易プロセス新規登録画面 ・簡易プロセス編集画面 ・簡易プロセス詳細画面

(7) 左メニューにインデントをつけて階層構造表記を改善しました。

(8) SAML認証利用している場合のインフォメーション画面に「ログイン画面へ戻る」「SAML認証用ログイン画面へ戻る」リンクを表示しました。

(9) ログアウト完了画面の表示を変更しました。

・SAML認証利用していない場合 「ログイン画面へ戻る」リンクを表示しました。 ・SAML認証利用している場合 「ログイン画面へ戻る」「SAML認証用ログイン画面へ戻る」リンクを表示しました。

(10) 以下の機能を廃止しました。

【 管理者メニュー > 機能別 > チェックリスト > チェックリスト診断 】

1.22.4 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。 今後、修正版パッチを配布致しますので、適用するまでは障害を引き起こす操作は行わないようにしてください。

(1) 添付ファイル項目にてShift-JISで「5C」のコードを含む名前のファイルをダウンロードした際に「5C」のコードの文字の後ろに「_」が入ったファイル名でダウンロードされます。

1.23 バージョン2022.0.0の主な新機能

1.23.1 主な新機能

No 内容
1 ElasticSearchに取込済のデータがSenju Service Manager側で削除された場合、ElasticSearchでも対象データの削除を自動削除する機能を追加しました。
上記機能を利用するには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
・Elasticsearch の接続形態
・Elasticsearch サーバー名
・Elasticsearch ポート番号

⇒コマンドリファレンス「1.2.25 ElasticSearchデータ削除モジュール(sjSPU_ElasticSearchDelete.vbs)」
2 削除されたプロセスが全文検索画面の検索結果に表示されてしまう不具合を修正しました。
3 業務ステータス変更時の自動エスカレーション機能を追加しました。
自動エスカレーションが発動するタイミングは下記の通りです
【対象画面:タイミング】
・プロセス新規登録画面:業務ステータス選択して、登録を行う
・プロセス詳細画面:「次のステータスへ」ボタンを押下して、次の業務ステータスへ遷移する
・ステータス選択ダイアログ:任意の業務ステータスを選択して、更新ボタンを押下する

上記機能を利用するには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
・業務ステータス自動エスカレーション機能使用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
4 簡易プロセス画面で問合せ者/申請者による対応内容の評価機能を追加しました。
そして、プロセス画面から評価内容を参照できるようになりました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
・評価機能使用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」
5 簡易プロセス/プロセスの評価機能の追加に伴い、以下の公開ビューを修正いたしました。
・「公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)」
・「公開プロセスビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0001_0001~PVIEW_01_0001_0103)」
・「公開プロセスラベルビュー(L_PVIEW_01_0001)」
6 週別/月別/日別画面のプロセスタスクスケジュールおいて、タスク名を確認できるように改善しました。
 ・日別スケジュール画面に項目区分列を追加しました。
 ・週別/月別スケジュール画面に行を追加しました。
 ・実績ありのアイコンを追加しました。

1.23.2 不具合の対応

No 内容
1 複数のユーザーで同じレコードに表項目を登録した場合、表項目の行数上限を超えたデータが登録されてしまう不具合を修正しました。
2 プロセス管理でICT連携機能(SSA)を利用する場合、却下操作を行ったチケットを再度承認するとエラーになる不具合を修正しました。
3 承認フローのコメント画面および履歴画面における承認フロールートタイトル行の表示が不一致となる不具合を修正しました。
4 プロセス一覧表示時に日時テキスト項目の表示フォームが不正となる不具合を修正しました。
5 制御情報(プロセス管理)の権限がない場合、制御情報(プロセス管理)の「表示」ボタンを押下するとエラーとなる不具合を修正しました。
6 承認フロー新規登録画面において、「ルート名」項目必須チェックのメッセージが不正となる不具合を修正しました。
7 構成管理でマッピングアイテムファイルに関連系項目を指定せずにデータ登録コマンド変更予定を起票した場合、接続先機器登録が不正となる不具合を修正しました。
8 データ登録コマンドで、チャネルに「インバウンド-SSM」を指定し、イベント管理を登録する場合、エラーにならない不具合を修正しました。
9 データ登録コマンドとイベント連携デーモンを実行する際に外字がある場合に不具合が発生する問題を修正しました。
10 データ登録コマンドで「構成アイテム名」に全半角スペースのみを指定し、エラーとならない不具合を修正しました。
11 レコードIDが重複したプロセスが存在する場合、データ出力コマンドで出力した添付ファイルフォルダが不正となる不具合を修正しました。
12 マスタ登録コマンドで職責を登録できる上限値は、画面側から登録するより一つ少なくなる不具合を修正しました。
13 下記の条件で簡易プロセス詳細画面のインポートボタンを押下した際に
「指定された情報を表示する権限がありません」と表示されてしまう不具合を修正しました。
・公開グループに所属していない且つ本来承認者
・公開グループが未設定且つ本来承認者
14 承認申請中、簡易プロセス編集画面の「申請状況」リンクを押下した際にエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
15 SLAMチャート画面で[メニュー非表示]ボタンを押下した際にエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
16 添付ファイル項目に対して一度に10件の添付ファイルを添付して「登録」ボタンを押した際、エラーが発生してしまう不具合を修正しました。
17 プロセス詳細画面にて承認申請中かつログインユーザーが本来承認者でない場合に、下記事象が発生してしまう不具合を修正しました。
・最新の経過情報が表示されない。
・経過追加・編集ができない。
18 プロセス詳細画面にて承認申請中かつログインユーザーが本来承認者の場合に、表項目のインポートができない不具合を修正しました。
19 既知エラー詳細画面とFAQ詳細画面にて、小分類項目に中分類の値が表示されてしまう不具合を修正しました。
20 英語設定のWEBブラウザ(Chrome)で添付ファイルをダウンロードした際、ファイル名が文字化けしてしまう不具合を修正しました。
21 パスワードミス回数上限超過後に正しいパスワードで再度認証した際、ロック解除時間を超えた後でもエラーになってしまう不具合を修正しました。
22 Firefoxを用いてSSMにログインしていない状態でアクセスURLによるアクセスを行う場合に、下記事象が発生してしまう不具合を修正しました。
・ダイアログウィンドウが開かない
・ダイアログウィンドウは開くが、空白画面のままで詳細画面が表示されない
23 FirefoxとChromeで、「ブラウザの「×」マークを押下して閉じた際に自動ログアウトする機能」が動作しない不具合を修正しました。
24 一部ラベルにて、入力された文字列がHTMLのタグとして認識されてしまう不具合を修正しました。
25 申請ルートが複数の場合、承認フロー追加通知先のチェックボックスが選択されていない不具合を修正しました。
26 職責管理画面にて帳票出力を実施した直後に「表示順変更」を実行した際、自動的に帳票出力されてしまう不具合を修正しました。
27 データ登録コマンドとイベント連携デーモンを102モードで実行する際に表項目が指定された場合、一意制約エラーとなる不具合を修正しました。
28 公開ビューから承認フローでサブルートを選択したチケットのフロータイトルが取得できない不具合を修正しました。
29 プロセスタスクリストを再適用してからタスクを追加した場合、エラーとなる不具合を修正しました。
30 手動でメール送信を行う際に、画像データを含む経過を引用してHTMLメール本文を作成するとアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
31 FAQ一覧画面にて、検索条件の項目名が「フリーワード」ではなく「キーワード」になっていた不具合を修正しました。
32 ファイル名に半角カタカナが含まれているファイルをアップロードする場合に発生する下記の不具合を修正しました。
・Oracle版:半角カタカナのファイル名が文字化けして登録されてしまう不具合。
・PostgreSQL版:登録の際にシステムエラーが発生する不具合。
33 適用条件(※1)のコード/分類項目に複数値を指定した際に、自動適用機能(※2)を利用するとエラーとなる不具合を修正しました。
※1:チェックリスト条件設定
   自動メール通知条件設定
   種別条件設定
※2:プロセスレコード登録/更新による:
    チェックリスト自動適用
    自動メール通知自動適用
    種別自動適用
   チェックリスト再適用
34 制御情報の「IDルール設定」を「画面名略称+年月日(YYMMDD)+左0詰め」に、画面名略称を任意の文字列に設定し、データ登録コマンドでレコードID未指定でレコードを登録するとエラーとなる不具合を修正しました。
35 ホーム画面-スケジュールブロックの初期件数と展開件数が不一致となる不具合を修正しました。
36 関連構成項目に選択されたレコードが100件以上選択された場合、関連構成ダイアログでの選択済アイテムに表示された件数が不正となる不具合を修正しました。
37 SLAMチャート行詳細帳票出力の場合、ラベル「計算結果数値テキストX」が出力されない不具合を修正しました。
38 表示中のレコードで他のユーザーによってクローズされた場合、「ステータス選択」ボタンを押下すると、出力されたメッセージが不正となる不具合を修正しました。
39 表示されているレコードの対応中の業務ステータスが他のユーザーによって削除された場合、「次のステータスへ」ボタンを押下すると、アプリケーションエラーを発生してしまう不具合を修正しました。
40 分類マスタ登録コマンドを実行する際に、SQL実行タイムアウトエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
41 114モードで経過項目を指定しないでイベント連携デーモンで実行するとエラーが発生してしまう不具合を修正しました。
42 ファイルライブラリダイアログ画面とリンク集ダイアログ画面の検索ボタンを押下するとアプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。
43 IEとFirefoxを使用した場合、チームマスタ管理画面でチーム名のテキストボックスに日本語が入力できない不具合を修正しました。
44 システムスケジュールのセキュリティを強化しました。

1.23.3 前バージョンからの変更点

(1) Senju Service ManagerのデータベースはOracleおよびPostgreSQLの両方をサポートするようになりました。WEB/DBコンフィグレータよりDBタイプを指定可能です。

(2) Senju Service ManagerのデータベースにPostgreSQLを利用時のサポート対象機能が拡張されました。サポート対象機能の詳細についてはユーザーズガイドをご参照ください。

(3) 制御情報の以下の管理項目の内容を変更しました。

【管理項目名】 データ登録コマンドの不正入力データ処理 【説明】 旧: データ登録コマンドから構成アイテムを登録する際、入力データに不正な値が含まれていた場合の動作を定義します。   ※項目の特別処理については、マニュアルをご参照してください。 新:データ登録コマンドから構成アイテムを登録する際、入力データに不正な値が含まれていた場合の動作を定義します。   ※項目の特別処理については、マニュアルをご参照ください。

(4) 制御情報の以下の管理項目の内容を変更しました。

【管理項目名】 旧:SAML 応答情報-フェデレーションサービス識別子 新:SAML 応答情報-認証リクエストID 【説明】 旧:SAML認証使用時、XML形式の認証応答からフェデレーションサービス識別子の値を指定するXPathを定義します。 新:SAML認証使用時、XML形式の認証応答から認証リクエストIDの値を指定するXPathを定義します。

1.23.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) Oracle Database サーバーのサポート OS に Oracle Linux 8 およびRed Hat Enterprise Linux 8を追加しました。

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

データベースはOracleの場合: ・Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)
・Redhat Enterprise Linux 8.x (x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)
・Oracle Linux 8.4(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2 (19.3.0.0.0)
データベースはPostgreSQLの場合:
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL DataBase 13.X
・Microsoft Windows Server 2019 DataCenter Edition + PostgreSQL DataBase 13.X

(3) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。

・Redhat Enterprise Linux 6.6(x64) + Oracle Database 12c StandardEdition Two(12.1.0.2.10)
・Redhat Enterprise Linux 6.6 + Oracle Database 12c Standard Edition Two (12.1.0.2.0)

1.23.5 既知障害

本パッチには、以下の既知障害がございます。 今後、修正版パッチを配布致しますので、適用するまでは障害を引き起こす操作は行わないようにしてください。

(1) ・Senju/SM WEBサーバー:Windows2016

・通信プロトコル:https
・ブラウザ:FireFox
上記の環境でSenju/SMを操作した場合に、次の画面に不具合が生じます。
・イベント一覧
→ 一括経過追加後に「イベント○○○は既に振分済みです」メッセージが表示されます。イベントは正常に更新されます。
・帳票出力(タスク一覧/タスク件数一覧/プロセス一覧/コードシステム別件数一覧帳票/コード詳細一覧帳票)
→
帳票選択ダイアログから帳票出力ボタン押下時「誤った操作が行われた為、接続が切断されました。」のメッセ―ジが表示されます。帳票は出力されません。
・職責編集
→ 職責更新時に「不正な操作が行われました。」のメッセ―ジが表示されます。職責は更新されます。
・サービスデスク画面レイアウト一覧
→ レイアウト定義更新時に「以下のビューの更新に失敗しました。」のメッセ―ジが表示されます。レイアウトは更新されます。
・制御情報
→ 職責更新時に「不正な操作が行われました。」のメッセ―ジが表示されます。職責は更新されます。

(2) Senju/SM 2021.0.0.0より前バージョンで、詳細画面の項目の高さを「365px -500px」の値に設定していた場合、

バージョンアップ後の画面レイアウト定義で、該当項目の項目名リンクから項目編集画面を開いて、「更新」ボタンを押下した際、以下のエラーメッセージが表示され、項目編集画面で修正した内容を更新することができません。
以下の項目(1)は範囲(2)の値を入力してください
(1):項目の高さ
(2):27px - 500px
障害が発生する対象画面は以下の画面です。
・サービスデスク画面定義 - 詳細レイアウト(項目) - 項目編集画面
・簡易画面定義 - フォームレイアウト - 項目編集画面

1.24 バージョン2021.0.0の主な新機能

1.24.1 主な新機能

(1) Senju/SMの画面デザインを刷新しました
以下の内容が廃止されました
・従来の画面デザイン(パターン1/パターン2)
・メニュー/サブメニュー選択時に表示される一覧画面
・ログインフレームのメニュー一覧画面
・本日日付の入力ボタン
・時刻入力ダイアログ
・ボタンのアイコン表示設定
以下の内容が修正されました
・一部のダイアログをモーダルウィンドウで表示するようになりました
・画面上部のボタン群を「アクション」ボタン配下のメニューに集約しました

(2) ユーザーマスタ管理画面で行う以下の操作をAPIから実行できるようになりました。
・ユーザーの新規作成
・ユーザーの参照
・ユーザーの編集
・ユーザーの削除

(3) 添付ファイル登録画面を改修しました。
・添付ファイルの登録をドラッグ&ドロップで行えるようになりました
 従来通り、ファイルを選択して添付ファイルを登録することも可能です
・複数の添付ファイルを一度に登録できるようになりました

(4) ポップアップ表示される確認ダイアログの表示/非表示を制御する機能を追加しました。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
確認ポップアップレベル設定
⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(5) ログイン直後に表示されるホーム画面を改修しました。
別画面に遷移せず以下の操作を行うことができます。
・自身が担当している案件の状況確認
・各案件へのジャンプ
・簡易検索
・簡易申請
⇒ユーザーズガイド「3.4.1 ホーム」

(6) ユーザーごとにホーム画面をカスタマイズできるようになりました。
ホーム画面に表示する情報を「ホーム画面定義」画面で設定することができます。
⇒ユーザーズガイド「3.4.7-4 ホーム画面定義」

(7) プロセスおよび問合せ/申請画面において承認フローを複数回回す機能を追加しました。
申請状況が「承認済」かつ、ステータスが「クローズ以外」の場合に再度承認申請を行うことができます。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
プロセスおよび問合せ/申請の承認申請可能最大数(回)
⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(8) 複数の候補から承認者を絞り込む際に
申請者および承認フロー途中の担当者が承認者を選択可能になりました。
※従来は直前の承認フローの担当者のみしか承認者を選択することができませんでした。

(9) エスカレーション/承認申請の操作を行った際に以下の外部サービスと連携する機能を追加しました。
以下のサービスにて稼働検証を行っております。
・Mattermost
・Jira
・Redmine
⇒ユーザーズガイド「2.4.28 Webhook連携機能を使用する」

(10) プロセス管理・簡易プロセス画面に表項目を5つ追加しました。
表項目の列には以下の項目を設定可能です。
・テキスト
・コンボボックス
・日付テキスト
・時刻テキスト
・選択ユーザー
他の項目と同様レイアウト定義にてカスタマイズを行うことができます。

(11) 以下の項目を追加しました。
・計算結果数値テキスト
・(経過)計算用数値テキスト1~3
すべての経過の(経過)計算用数値テキストnの値を集計し、親画面の計算結果数値テキストnに表示します。

(12) プロセス管理画面で起票したレコードを簡易プロセス画面で参照できる機能を追加しました。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
簡易画面公開機能利用設定
プロセス画面 公開グループリストの選択可能グループ設定
⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(13) プロセス画面で既存の「ステータス」項目を視覚的に表示する機能を追加しました。
また、当該ステータスで行うタスクが一目で分かるようにガイダンスを表示するようにしました。
上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
業務ステータス機能使用設定
⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(14) プロセスチケットのレコードIDの採番ルールに「画面名略称+年月日(YYMMDD)+左0詰め」を指定できるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
IDルール設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(15) プロセス管理の既存項目「日付テキスト1」~「日付テキスト2」および「時刻テキスト1」~「時刻テキスト2」を拡張し、以下の項目を追加しました。
・日付テキスト3~日付テキスト15
・時刻テキスト3~時刻テキスト15

(16) プロセス管理・簡易プロセス画面に以下の項目を追加しました。

・SAML認証用アクセスURL

SAML認証利用時に、上記URLよりログインし該当レコードの詳細画面を表示することができます。

(17) プロセス管理・簡易プロセス画面に以下の項目を追加しました。

・通し作業
・非稼働日実施

プロセス項目のスケジュール設定開始日時・終了日時を指定した場合に、「通し作業か」「対象システムの非稼働日にスケジュールへ表示するか」を指定可能です。
上記機能を利用するためには、レイアウト定義で以下の項目をプロセス画面に表示する必要があります。

・スケジュール設定オプション

⇒ユーザーズガイド「3.5.1.20 ユーザースケジュール反映項目」
⇒ユーザーズガイド「3.5.1.21 システムスケジュール反映項目」

(18) 承認申請中にエスカレーションを行う機能を追加しました。これに伴い、プロセス管理に以下の項目を追加しました。

・対応者
・承認者

上記機能を利用するためには、レイアウト定義で「対応者」をプロセス画面に表示する必要があります。また、以下の管理項目の設定を行うことにより、承認申請時に上記「対応者」の情報を保持する/しないを制御することができます。

【管理項目名】
承認申請時の現在対応者情報保持設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(19) プロセス管理のエスカレーション機能に「現在対応者にエスカレーション」機能を追加しました。
上記機能を使用した場合、現在対応者がエスカレーション先に選択された状態でエスカレーション先選択画面が表示されます。

⇒ユーザーズガイド「3.5.1.8 エスカレーション」

(20) プロセス管理のエスカレーション先選択選択画面に「エスカレーション先保存リスト編集」機能を追加しました。頻繁にエスカレーション先・通知先へ指定するユーザーを、グループ単位で登録することができます。

⇒ユーザーズガイド「3.5.1.8-2 エスカレーション先・通知先の保存」

(21) プロセスを新規起票と同時にクローズする機能を追加しました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
プロセス新規登録画面の「登録+クローズ」ボタン表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(22) プロセス一覧画面に一括クローズ機能を追加しました。
複数のレコードに対して一括でクローズ処理を行うことができます。

⇒ユーザーズガイド「3.5.1.33-1 一括クローズ機能」

(23) 簡易プロセス画面で起票したレコードに対する完了機能について、利用する/しないを制御する機能を追加しました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
完了機能利用設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(24) 簡易プロセスにおいて、特定の操作を行った際に処理中の画面表示を行い、追加で画面操作を行うことを防ぐ機能を追加しました。

(25) 簡易プロセス画面で新規登録/編集を行う際の
[登録]/
[更新]ボタンについて、表示する/しないを制御する機能を追加しました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
簡易プロセス画面の
[登録/更新]ボタン表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(26) 簡易プロセス画面の「再問合せ」アクションについて、表示する/しないを制御する機能を追加しました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
再問合せボタン表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(27) SLAMチャート設定編集画面から下記項目設定を削除しました。
・行タイトル背景色
・列タイトル背景色
・しきい値制御背景色
・しきい値制御文字色
・しきい値制御太字

⇒ユーザーズガイド「4.3.5.11-1 SLAMチャート設定の編集」

(28) SLAMチャート一括登録CSVへの指定から下記項目を削除しました。
・行タイトル背景色
・列タイトル背景色
・しきい値制御背景色
・しきい値制御文字色
・しきい値制御太字

⇒ユーザーズガイド「4.3.5.11-2 CSVファイルを使用したSLAMチャート設定の一括登録」
⇒ユーザーズガイド「4.3.5.11-3 SLAMチャート設定の一括登録ケーススタディ」

(29) データ出力コマンドで、プロセス管理に以下項目の出力機能を変更しました:
・現在対応者
出力データは承認者+対応者(重複を除外)になります

申請状況通知コマンド/自動メール通知コマンドで、以下項目を置換対象としました:
・承認者
・対応者

過去データ削除コマンド/システム削除コマンドで、以下テーブルを削除対象としました:
・承認フロー承認ファイル(WF_APPROVE_FIL)
・承認フロー承認ユーザーファイル(WF_APPROVE_USER_FIL)

申請状況通知コマンドで、以下項目の置換機能を変更しました:
・エスカレーション先
置換データは承認者+対応者(重複を除外)になります

自動メール通知コマンドで、以下項目の置換機能を変更しました:
・現在対応者
置換データは承認者+対応者(重複を除外)になります

(30) プロセス画面のリッチテキスト項目のXSS発生について、チェックする/チェックしないを制御する機能を追加しました。

上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
イベント連携のリッチテキスト項目の入力チェック設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(31) データ出力コマンドで、プロセス管理及びイベント管理に以下項目の出力機能を追加しました:
・日付テキスト3~15
・時刻テキスト3~15

データ登録コマンド/Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録で、プロセス管理及びイベント管理に以下項目の登録/更新機能を追加しました:
・日付テキスト3~15
・時刻テキスト3~15

(32) データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)、Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録、プロセス管理およびイベント管理の以下項目を登録/更新する機能を追加しました。

・スケジュール設定オプション-通し作業
・スケジュール設定オプション-非稼働日

⇒コマンドリファレンス「1.2.5 データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)」
⇒コマンドリファレンス「1.2.6 Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録」

(33) 承認フロールートマスタで、項目名「承認者選択ルートNO」のルート指定を追加しました
項目「承認者選択ルートNO」の追加に伴い、以下場所に「承認者選択ルートNO」詳細内容を追加しました

⇒コマンドリファレンス:「1.2.3.4.5 承認フロールートマスタをマッピングアイテムファイルを用いて更新する」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.3.6.2 承認フロールートマスタ」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.4.1.6 承認フロールートマスタ」

(34) マスタ登録コマンド(sjSPU_ImportMst.exe)にマスタ「メンテナンス権限」と「メンテナンス権限(システム別)」の登録/更新できる対象は以下の項目を追加しました
メンテナンス権限(共通):全文検索
メンテナンス権限(共通):ホーム画面定義
メンテナンス権限(共通):業務ステータス
メンテナンス権限(共通):送信メッセージテンプレート
メンテナンス権限(システム別):Webhook送信設定
⇒コマンドリファレンス:「1.2.3.4.9 メンテナンス(共通)マスタを新規登録する」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.3.4.10 メンテナンス(システム別)マスタを新規登録する」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.4.1.10 メンテナンス権限(共通)」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.4.1.11 メンテナンス権限(システム別)」

データ移行コマンドにて以下の移行対象を追加しました
・管理者メニュー画面/機能別/業務ステータスマスタ管理
・管理者メニュー画面/機能別/送信メッセージテンプレート
・管理者メニュー画面/機能別/Webhook送信設定

⇒コマンドリファレンス:「1.2.13.5 移行対象マスタ情報」

システム削除コマンド(sjSPU_DeleteSystem.exe)にてWebhook送信設定ファイルは削除対象とします

⇒コマンドリファレンス:「1.2.18.2 実行結果」

(35) データ登録コマンドとSenju Enterprise Navigator経由のデータ登録にて項目「公開グループ」は「プロセス管理」に対して、指定可能な項目になりました

データ登録コマンドとSenju Enterprise Navigator経由のデータ登録にて「プロセス管理」に対して、登録/更新てきる項目は「フォーム公開」を追加しました

⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.10.1 プロセス管理/インシデント管理、サービス要求、問題管理、変更管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.1 凡例」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.6.1 プロセス管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.7.1 プロセス管理」

(36) データ登録コマンドにて「プロセス管理」と「イベント管理」に対して、指定可能な項目が「経過計算用数値テキスト1~3」を追加しました

⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.10.1 プロセス管理/インシデント管理、サービス要求、問題管理、変更管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.10.2 イベント管理/インシデント候補」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.6.1 プロセス管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.6.2 イベント管理」

Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録にてプロセス管理に対してし、登録できる項目が「経過計算用数値テキスト1~3」を追加しました
⇒コマンドリファレンス:「1.3.7.1 プロセス管理」

データ出力コマンドにて一覧帳票出力対象が以下の項目を追加しました
・計算結果数値テキスト1-3
・計算用数値テキスト1-3(-a指定の場合)

⇒コマンドリファレンス:「1.2.10.2.1 プロセス管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.10.2.2 イベント管理」

(37) コード登録コマンドに対して指定可能な項目は以下のように追加しました
■表項目1~5:コンボボックス1~3

⇒コマンドリファレンス:「1.2.2.5 指定可能フィールド情報」

データ登録コマンドにて「プロセス管理」と「イベント管理」に対して指定可能な項目は以下のように追加しました
・表項目1~5情報:テキスト1~5
・表項目1~5情報:コンボボックス1~3
・表項目1~5情報:日付テキスト1~3
・表項目1~5情報:時刻テキスト1~3
・表項目1~5情報:選択ユーザー1~3

⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.7設定ケーススタディ」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.10.1 プロセス管理/インシデント管理、サービス要求、問題管理、変更管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.2.5.10.2 イベント管理/インシデント候補」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.6.1 プロセス管理」
⇒コマンドリファレンス:「1.3.6.2 イベント管理」

Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録にてプロセス管理に対して指定可能な項目は以下のように追加しました
・表項目1~5情報:テキスト1~5
・表項目1~5情報:コンボボックス1~3
・表項目1~5情報:日付テキスト1~3
・表項目1~5情報:時刻テキスト1~3
・表項目1~5情報:選択ユーザー1~3

⇒コマンドリファレンス:「1.3.7.1 プロセス管理」

(38) 表項目1~5の値を取得する公開ビューを追加しました。
・「公開プロセス表項目1ビュー(PVIEW_01_1001)」
・「公開プロセス表項目1ビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1001_0001~PVIEW_01_1001_0103)」
・「公開プロセス表項目2ビュー(PVIEW_01_1002)」
・「公開プロセス表項目2ビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1002_0001~PVIEW_01_1002_0103)」
・「公開プロセス表項目3ビュー(PVIEW_01_1003)」
・「公開プロセス表項目3ビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1003_0001~PVIEW_01_1003_0103)」
・「公開プロセス表項目4ビュー(PVIEW_01_1004)」
・「公開プロセス表項目4ビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1004_0001~PVIEW_01_1004_0103)」
・「公開プロセス表項目5ビュー(PVIEW_01_1005)」
・「公開プロセス表項目5ビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1005_0001~PVIEW_01_1005_0103)」
・「公開プロセス表項目1ラベルビュー(L_PVIEW_01_1001)」
・「公開プロセス表項目2ラベルビュー(L_PVIEW_01_1002)」
・「公開プロセス表項目3ラベルビュー(L_PVIEW_01_1003)」
・「公開プロセス表項目4ラベルビュー(L_PVIEW_01_1004)」
・「公開プロセス表項目5ラベルビュー(L_PVIEW_01_1005)」

(39) プロセス管理の日付・時刻項目の拡張に伴い、以下の公開ビューを修正しました。
・「公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)」
・「公開プロセスビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0001_0001~PVIEW_01_0001_0103)」
・「公開プロセスラベルビュー(L_PVIEW_01_0001)」
・「公開SLAMチャート抽出条件ビュー(プロセス)(PVIEW_13_0002)」

(40) 承認申請中にエスカレーションを行う機能の追加に伴い、
以下の公開ビューを修正いたしました。
・「公開エスカレーションビュー(PVIEW_01_0101)」
・「公開エスカレーションビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0101_0001~PVIEW_01_0101_0103)」

(41) 簡易プロセス一覧画面から検索を行う際の、「ステータス」項目の初期値を「クローズ以外」から変更できるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
検索条件のステータス初期設定値

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(42) 簡易プロセス画面の「公開グループ」項目について、ログインユーザーが所属していない公開グループを登録・参照することができるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
※本項目は「プロセス画面 公開グループリストの選択可能グループ設定」から名称が変更されております。
【管理項目名】
公開グループの表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(43) 申請ルート選択画面および承認フロー承認画面から表示する承認者選択画面について、承認者の氏名に加えて会社名、組織名を表示できるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
要員・ユーザー選択時の表示フォーマット

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(44) プロセスに公開グループを登録する場合に、複数の公開グループを登録できるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
プロセス-公開グループ登録可能最大件数(件)

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(45) プロセス管理から起票されたレコードを、エンドユーザーが承認できるようになりました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
サービスデスク申請時のエンドユーザー承認設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(46) 関連登録およびコピー登録機能について、項目「公開グループ」がコピーできるようになりました。

⇒ユーザーズガイド「4.3.2.8 関連登録コピー定義」
⇒ユーザーズガイド「4.3.2.9 コピー登録定義」

(47) 関連登録機能について、項目「アクセスURL」がコピーできるようになりました。
※コピー先項目としては指定できません。任意のテキスト項目へコピーするように設定する必要があります。

⇒ユーザーズガイド「4.3.2.8 関連登録コピー定義」

(48) フォーム起票レコードをサービスデスク画面から参照した場合に、タイトルの背景色を変更する機能を追加しました。
上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
フォーム起票レコードに対するプロセス詳細画面のタイトル背景色変更設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(49) 以下のコマンドで「公開グループ」項目の複数件登録に対応しました。
・データ登録コマンドおよびSenju/ENによるメール取り込みで、プロセス管理の公開グループが複数指定可能になりました。
・データ出力コマンドで、公開グループが複数出力可能になりました。
・申請状況通知コマンドおよび自動メール通知コマンドで、置換文字列を利用した際に公開グループが複数出力可能になりました。
・データ削除コマンドおよびシステム削除コマンドで、公開グループ複数指定しているレコードも正しく削除できるようになりました。

(50) 公開グループの情報を取得する公開ビューを追加しました。
・「公開公開グループビュー(PVIEW_01_1101)」
・「公開公開グループビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_1101_0001~PVIEW_01_1101_0103)」

上記に伴い、以下の公開ビューから公開グループ(物理名:COL_02010011)を削除しました。
・「公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)」
・「公開プロセスビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0001_0001~PVIEW_01_0001_0103)」

(51) 表項目について、以下項目が設定可能になりました。
・テキスト6~20
・コンボボックス4~20
・日付テキスト4、5
・時刻テキスト4、5
・選択ユーザー4、5

選択ユーザー4、5については、下記の制御情報にて検索対象の設定が可能です。
【管理項目名】
編集画面の表項目選択ユーザー4
編集画面の表項目選択ユーザー5

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(52) 表項目のエクスポート機能を追加しました。

(53) 表項目のインポート機能を追加しました。

インポートできる最大件数については、下記の制御情報の設定値通りとなります。
【管理項目名】
プロセスの各表項目の登録可能最大件数(件)

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(54) 入力文字制御において、半角記号を制御対象に追加しました。
入力文字制御管理画面より、各項目に対する上記半角記号の入力許可・禁止を設定することができます。

(55) 各画面に表示されるユーザー名リンクについて、リンク表示にするかテキスト表示にするか設定できる機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
【管理項目名】
ユーザー詳細リンク表示設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(56) ユーザー情報のメールアドレス項目に入れるメールアドレス情報について、正規表現でチェックする機能を追加しました。

下記の制御情報にて設定可能です。
【管理項目名】
メールアドレス1チェック設定
メールアドレス1正規表現設定
メールアドレス2チェック設定
メールアドレス2正規表現設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(57) データ登録コマンドおよびイベント連携デーモンでのレコード登録・更新時に、表項目の以下項目が指定可能になりました。
・テキスト6~20
・コンボボックス4~20
・日付テキスト4、5
・時刻テキスト4、5
・選択ユーザー4、5

(58) イベント連携デーモン(sjSPX_EventRcvd.exe)について、HTMLメールの内容を解析し適切な変換を自動実施してリッチテキスト項目に登録する機能を追加しました。

(59) 公開ビューのシノニム作成コマンド(sjSPU_CreateSynonymPView.cmd)について、Amazon RDS環境に対応できるように修正しました。

(60) 祝祭日の情報を取得する公開ビューを追加しました。
・「公開祝祭日マスタビュー(PVIEW_60_0001)」

(61) STATSPACK(データベースパフォーマンス診断ツール)の導入手順をインストールガイドに追加しました。

⇒インストールガイド「1.4.11 STATSPACKの設定」

(62) プロセス管理および簡易プロセス(申請)において、承認フローの申請前と承認前に外部チェックWEBAPIを利用してチケット内容のチェックを行い、チェックが完了した場合にのみ承認フローを進められるようにする機能を追加しました。
上記機能を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
・外部チェックリクエスト送信設定
・外部チェック機能利用設定
・外部チェックWEBAPIのURI

WEBAPIはお客様の要件に合わせて作成しますが、お客様にてご用意いただくことも可能です。詳細は弊社お問合せ先へお問合せください。

⇒資料集「1.2.4 外部チェック機能のWEBAPI仕様まとめ」

(63) プロセス管理画面からプロセスレコードの新規登録を行う際、レコードIDが重複している場合に登録を行わない設定ができるよう修正しました。
上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
IDの重複許可設定

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(64) 「初めにお読みください」にChromium版Edgeにおけるポップアップブロック許可設定の説明を追加しました。
※旧バージョンのEdgeについては、サポート終了に伴い、「初めにお読みください」から該当する項目を削除しました。

(65) プロセス新規登録画面、プロセス編集画面での関連プロセスの変更(関連付けの登録・削除)の履歴を、対応一覧画面から参照できる機能を追加しました。
上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
変更履歴保存機能

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(66) ランブックテンプレートの1データ種別あたりの登録可能な最大件数を、制御情報で設定できるよう修正しました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
ランブックテンプレート1データ種別 配下登録可能最大件数(件)
ランブックテンプレート1データ種別 配下有効登録可能最大件数(件)

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(67) 関連登録機能について、項目「SAML認証用アクセスURL」がコピーできるようになりました。
※コピー先項目としては指定できません。任意のテキスト項目へコピーするように設定する必要があります。

⇒ユーザーズガイド「4.3.2.8 関連登録コピー定義」

(68) Elasticsearch連携機能(全文検索および類似検索)のElasticsearchの稼働環境について、OpenJDK8およびCentOS7の環境構成をサポート対象に加えました。

(69) 以下の画面で、チーム検索機能を追加しました。
 ・チームマスタ管理
 ・ユーザーマスタ新規登録のチーム-役割選択ダイアログ

(70) ユーザーマスタ管理一覧画面で、検索条件の「チーム」に選択ダイアログを追加しました。

(71) チーム登録上限を1000件から3000件に変更しました。

上記設定を利用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
チーム登録可能最大件数(件)

⇒ユーザーズガイド「4.3.1.1-6 管理項目一覧」

(72) 以下の公開ビューに「チェック状況(物理名:COL_02010011)」を追加しました。
・「公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)」
・「公開プロセスビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0001_0001~PVIEW_01_0001_0103)」
以下の公開ビューを新規で追加しました。
・「公開承認フロールート名称ビュー(PVIEW_59_0001)」
・「公開承認フロールートビュー(PVIEW_59_0002)」
・「公開承認フロールート承認者ビュー(PVIEW_59_0003)」
・「公開承認フロールート通知先ビュー(PVIEW_59_0004)」
・「公開承認フロービュー(PVIEW_59_0101)」
・「公開対応一覧外部チェックビュー(PVIEW_01_0701)」
・「公開承認フロー現在(プロセス1~103)ビュー(PVIEW_01_0204)」
・「公開承認フロー現在(プロセス1~103)ビュー(PVIEW_01_0204_0001~PVIEW_01_0204_0103)」
・「公開承認フロー現在職責・ユーザー・役割ビュー(PVIEW_01_0205)」
・「公開承認フロー現在職責・ユーザー・役割(プロセス1~103)ビュー(PVIEW_01_0205_0001~PVIEW_01_0205_0103)」
・「公開承認フロー現在通知先ビュー(PVIEW_01_0206)」
・「公開承認フロー現在通知先(プロセス1~103)ビュー(PVIEW_01_0206_0001~PVIEW_01_0206_0103)」

(73) 以下の公開ビューに「承認フローNO」を追加しました。
・公開承認フロー履歴職責・ユーザー・役割ビュー(PVIEW_01_0202)
・公開承認フロー履歴通知先ビュー(PVIEW_01_0203)
・公開承認フロー履歴職責・ユーザー・役割ラベルビュー(L_PVIEW_01_0202)
・公開承認フロー履歴通知先ラベルビュー(L_PVIEW_01_0203)

1.24.2 不具合対応

(1) 以下のリッチテキスト項目に画像ファイルを登録した場合に、画像がリッチテキスト項目のエリア外に表示される不具合を修正しました。


<プロセス詳細画面>
・リッチテキスト1
・リッチテキスト2
・経過内容リッチテキスト


<プロセス編集画面>
・リッチテキスト1
・リッチテキスト2
・経過内容リッチテキスト


<メール編集画面>
・本文


<メールテンプレート選択画面>
・本文


<送信メール参照>
・本文

(2) メール送信画面において、メールの本文項目に対し以下の条件で画像ファイルが貼り付けられた状態でメール送信を行った場合に、アプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。

・Microsoft Internet Explorer/Microsoft Edgeを利用している。
・制御情報「手動メールのHTMLメール編集設定」において「HTMLメールを編集する」を設定している。
・画像ファイルデータに数値文字参照の改行( )コードが含まれている。

(3) 一括承認機能にてアプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。

(4) 制御情報の「承認完了時プロセス自動クローズ設定」を「自動クローズする」に設定しプロセスの一括承認を行った際に、入力チェック制御(クローズ時の必須設定)が行われない不具合を修正しました。

(5) 共通の制御情報「グループリストの選択可能グループ設定」を「全ての登録グループ」に設定した場合関連プロセス検索画面と一括処理のプロセス検索画面で公開グループの検索条件で、ログインユーザーで所属しているグループのみが表示されるところ、
全ての公開グループは選択肢に表示されるように修正しました。

(6) ToDoリストのセキュリティを強化しました。

(7) 申請状況が「承認済」のレコードをクローズした際に、入力チェック制御「クローズ時の必須設定」が有効とならない不具合を修正しました。

(8) イベントの振分先がプロセス1以外の画面の場合、自動メール通知適用設定で登録されたプロセスタスクリスト別のルールが適用されない不具合を修正しました。

(9) 「データの一括承認」権限を持たないユーザーが一括承認を実行した際に、以下の挙動となる不具合を修正しました。
・タイトルに「参照権限のないレコードです」と表示される
・実行結果詳細が表示されない

(10) 以下の制御情報を設定した場合、プロセス管理/簡易プロセスで「公開グループ」項目の挙動が統一されていない不具合を修正しました。
【共通>共通】
 「グループリストの選択可能グループ設定」:ログインユーザーの所属グループ
【利用者メニュー>プロセス管理】
 「プロセス画面 公開グループリストの選択可能グループ設定」:全ての登録グループ

(11) ユーザーマスタ編集画面においてシステム×職責を変更した場合、目的のシステム×職責とは別に、職責が未選択のシステムが設定されてしまう不具合を修正しました。

(12) Internet Explorerの開発者ツールを表示した状態でチェックリスト診断パターン新規登録画面の操作を行った際に、JavaScriptのエラーが発生する不具合を修正しました。

(13) 分析レポート管理画面の検索条件「レポート定義名」コンボボックスに「★未設定★」という文字が含まれている不具合を修正しました。

(14) 承認フロー新規登録画面にて、ルート名に値を入力せず登録ボタンを押下した際に「nullを入力してください」というメッセージが表示される不具合を修正しました。

(15) 問合せ元マスタ管理画面にて不正なCSVファイルを指定して一括登録した際にエラーとならない不具合を修正しました。

(16) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録で、テキストメールをリッチテキスト項目に取り込み時、改行が表示不正となる問題を修正しました。
以下の文字でも類似事象が発生するため修正しました:
&(アンパサンド)
半角スペース
タブ文字

(17) イベント連携デーモンがメモリリークする場合がある不具合を修正しました。

(18) フォーム公開したプロセスレコードをプロセス管理詳細画面から承認申請した際に、簡易プロセス画面の表示権限のみ保持しているサービスデスクユーザーが承認者から外れてしまう不具合を修正しました。

(19) フォーム公開したプロセスレコードをプロセス管理詳細画面から承認申請した際に、以下のユーザーが通知先の初期表示から外れてしまう不具合を修正しました。
・簡易プロセス画面の表示権限のみ保持しているサービスデスクユーザー
・エンドユーザー

(20) FAQ一覧の帳票出力ボタン押下時にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。

(21) プロセス一覧の帳票出力ボタン押下時にJavaScriptのエラーが発生することがある不具合を修正しました。

(22) 構成管理の関連選択画面から呼び出される検索条件保存ダイアログが閉じない不具合を修正しました。

(23) モーダルダイアログを表示する際にエラーが発生して、ブラウザのダイアログでエラーメッセージを表示した場合に、ブラウザのダイアログを閉じてもモーダルダイアログが閉じられない不具合を修正しました。

(24) チェックリスト診断設定詳細画面にチェックリスト件数が表示されない不具合を修正しました。

(25) 日別スケジュール画面で時刻部分の帯が表示されない不具合を修正しました。

(26) ユーザー情報編集画面の代理承認者選択ボタンからユーザー選択ができない不具合を修正しました。

(27) 以下画面のセキュリティを強化しました。
・伝言メモ新規登録
・ToDo新規登録/編集
・お知らせ新規登録/編集
・承認フロールート編集
・送信メッセージテンプレート詳細
・ユーザー詳細

(28) CSV形式の帳票をMicrosoft Excelで開いたときに不正な動作をしないようにする処理を追加しました。

(29) 簡易プロセスを問合せとして使用する場合に、問合せ内容が未入力の状態で問合せボタンを押下した際に、エラーメッセージが表示されずメッセージダイアログのみが表示される不具合を修正しました。

(30) サービスデスク画面レイアウトにて「対応者」項目を表示し「現在対応者」項目を非表示にした場合、プロセス詳細帳票にエスカレーション履歴シートが出力されない不具合を修正しました。

(31) 以下画面の表示内容を改善しました。
・ユーザー編集
・承認フロー新規登録
・プロセス新規登録
・簡易プロセス新規登録

(32) 「ホーム画面定義」の「画面名選択」ダイアログで、利用されてない画面名が表示されてしまう不具合を修正しました。

(33) プロセス編集画面および簡易プロセス編集画面にてシステムを変更した場合、コンボテキスト1またはコンボテキスト2に設定された「その他」のコードが消えてしまう不具合を修正しました。

(34) プロセス管理にて項目説明を表示した際に、サービスデスク画面レイアウト定義の入力例で設定したスペース・タブ・改行が正しく表示されない不具合を修正しました。

(35) フォーム公開を行ったプロセスレコードを、簡易プロセス画面から問合せをした場合に、問合せ中のレコードが簡易プロセス画面から編集できてしまう不具合を修正しました。

(36) プロセスチケットの公開グループに所属していないエンドユーザーが現在対応者となった場合に、プロセスチケットが該当エンドユーザーのホーム画面にタスクとして表示されてしまう不具合を修正しました。

(37) チェックボックスを一括選択/一括解除する部品のインターフェースを変更しました。
□変更前
・ヘッダ行のチェックボックスをクリックするたびにチェックボックスの一括選択/一括解除を切り替えます。
□変更後
・ヘッダ行の「すべて選択」ボタンをクリックするとチェックボックスを一括選択します。
・ヘッダ行の「すべて解除」ボタンをクリックするとチェックボックスを一括解除します。


[対象画面]
・申請ルート選択
・承認フロー承認
・承認フロー却下
・承認フロー差戻し
・画面使用設定管理
・関連項目設定管理
・ラベルマスタ管理

(38) データ出力コマンド(sjSPU_ExportData_Ex.exe)の添付ファイル出力モードで異常終了が発生する問題に対し、発生頻度を低下させる暫定処理を加えました。

(39) コマンド実行デーモン(sjSPX_CmdMgr.exe)の画面登録ファイル取得処理で異常終了が発生する問題に対し、発生頻度を低下させる暫定処理を加えました。

(40) 以下の画面において特定のパターンで表示不正となる不具合を修正しました。
・構成アイテム新規登録・編集・詳細画面
・録音ファイル再生画面
・分類選択ダイアログ画面

(41) 言語設定が英語の場合に、対応一覧画面に「ステータス更新」の変更履歴が出力されない不具合を修正しました。

(42) 下記の条件において、既にSenju/SMにログインしている状態でアクセスURLを開いて直接詳細画面を表示した時に、詳細画面が開いた後、数秒後に画面が閉じてしまう不具合を修正しました。
□条件
・https通信であること
・制御情報の「ログイン状態維持設定」が
"ログイン状態を維持する
"であること
□事象発生ブラウザ
・GoogleChrome
・Chromium版 Edge
・Safari

(43) ユーザースケジュール編集画面の登録者に登録日時が表示される不具合を修正しました。

(44) 簡易プロセス編集画面および簡易プロセス経過一覧画面において、処理中にフォーム公開が取り消されて参照できなくなったレコードについても参照できてしまう不具合を修正しました。

(45) 簡易画面定義のフォームレイアウトタブから遷移する項目編集画面において、項目名(プロセス)が編集不可項目であるのに編集可能項目のように表示されている不具合を修正しました。

(46) 制御情報の一括編集画面の確定ボタン押下時に、JavaScriptのエラーが発生する不具合を修正しました。

(47) 分類メンテナンス画面で、初期表示時に展開表示しない場合に追加ボタン・削除ボタンの表示不正となる不具合を修正しました。

(48) コードマスタ新規登録/編集画面の「コード種別」コンボボックスのリスト表示順について、「接続先名」と「ブック名」の表示位置を変更しました。

(49) 表項目の2行目以降のテキスト1~5の値が、「全文検索」および「類似検索」で検索対象文字列とならない不具合を修正しました。

(50) 管理者メニュー
> Webhook連携
> 送信メッセージテンプレート新規/編集で、置換文字列選択元項目不正の不具合を修正しました。

(51) DB再構築コマンド(sjSPB_ReconstructDB.exe)実行中に、別の処理によってテーブルロックがかけられ「ORA-00054」エラーが発生した場合に、自動的にインデックス再ビルド処理のリトライを行うように修正しました。

(52) レコードの登録または更新時に、1つのレコードにおいて表項目1~5の入力項目数(列数と行数の積)の総合計が10,000を超える場合、エラーメッセージを出力するように修正しました。

(53) 項目説明ダイアログを初期表示した際に、テキストエリアが2行しか表示されない不具合を修正しました。

(54) プロセス詳細/編集画面の申請時必須項目とクローズ時必須項目を示すアイコンの色が識別しにくい不具合を修正しました。

(55) 簡易プロセス新規登録画面でフォーム変更時に列数が違う表項目がレイアウトに存在するとエラーになる不具合を修正しました。

(56) プロセス画面からの承認申請時に、公開グループ未所属エラーが表示されてしまう不具合を修正しました。

(57) 表項目エリアの項目からフォーカスを外した際にJavaScriptのエラーが発生してしまう不具合を修正しました。

(58) 公開FAQライセンスがない場合にシステムマスタ編集画面がレイアウト崩れしてしまう不具合を修正しました。

(59) WEBコンフィグレーターの基本設定に廃止された編集ボタン、削除ボタンのアイコン設定が残っている不具合を修正しました。

(60) ダイアログ画面表示中に、画面左のメニューにカーソルを合わせるとメニュー項目がダイアログ画面の上に表示されてしまう不具合を修正しました。

(61) コード値別編集制御で参照設定になっている「制御対象ブロック」に表項目は配置できない仕様であるはずが、表項目が配置できてしまう不具合を修正しました。
※既に制御対象ブロックに表項目を配置している場合は、表項目を他のブロックに移動してください。

(62) イベント管理で既存プロセス経過追加を実施した後に表示されるプロセス経過追加画面で、「キャンセル」ボタンを押下してから完了するまでの間、「登録」ボタンが押下できてしまう不具合を修正しました。

(63) 承認フロー画面で承認者選択をした場合に、「申請者/本来承認者」が決定しているにもかかわらず承認履歴一覧に「申請者/本来承認者」が表示されない不具合を修正しました。

(64) ユーザー別タスク一覧画面で、不正な却下アイコンが表示されてしまう不具合を修正しました。

(65) 構成管理一覧画面の一括登録機能で、ユーザー名に全角括弧が含まれるとエラーメッセージが表示され登録できない不具合を修正しました。

(66) ホーム画面のスケジュール表示部について、タスク別スケジュールを表示した場合の表示崩れを修正しました。

(67) ユーザー詳細ダイアログに表示しているユーザーがログイン中の場合、
"ログイン中
"のステータス表示がされない不具合を修正しました。

(68) 画面幅によってホーム画面のスケジュール日時が改行される不具合を修正しました。この対応により、件数と日時の表示位置を変更しました。
※お知らせ/伝言メモ/ToDoの件数表示についても同様の変更を行いました。

(69) Senju/SM 2021.0.0.0より前に登録された承認フローで、却下処理(強制却下処理含む)を行うとエラーが発生してしまう不具合を修正しました。

(70) 簡易プロセスの公開グループ項目について、コピー登録による新規起票時に正しい公開グループが選択できない不具合を修正しました。

(71) 以下の画面のセキュリティを強化しました。
・承認フロー新規登録画面
・承認フロー履歴画面

(72) デフォルト設定で言語を英語に設定している場合、構成アイテムの接続先機器選択画面でレコードが選択できなくなる不具合を修正しました。

(73) 業務ステータスを変更した際にコード値別必須制御が機能しない不具合を修正しました。

(74) 構成管理詳細画面のレイアウトに「項目を配置していないブロック」が1つ以上存在する場合、レイアウトが崩れる不具合を修正しました。

(75) 構成アイテム管理一覧画面表示時に、左メニュー表示を行うと表示が一部隠れてしまう不具合を修正しました。

(76) バージョン2021.0.2の既知障害(2)(表項目の全文検索および類似検索の検索処理不具合)を修正しました。

(77) サービスデスク画面定義の詳細レイアウト(表項目)タブにおいて、項目名編集で表項目の項目名に改行ありの文字列を入力して更新した後、詳細レイアウト(表項目)タブ以外の画面へ遷移し、再度、詳細レイアウト(表項目)タブにある表項目の項目名編集を表示した際に、入力した改行が消えてしまう不具合を修正しました。

(78) 簡易画面定義のフォームレイアウト画面、フォームレイアウト(表項目)画面で、チェックボックス解除時に表示されるクリアメッセージダイアログでキャンセルを選択した場合の動作不具合を修正しました。

(79) 種別適用設定詳細画面の「適用条件」に表示されているリンク名とリンク先が不正になっている不具合を修正しました。

(80) SAML認証ユーザーのユーザー編集画面で、不正な位置に必須アイコンが表示される不具合を修正しました。

(81) データ登録コマンドを実行した際に、案件種別が構成アイテム(構成管理)かつ変更予定として登録・更新した場合、接続先機器登録が不正となる不具合を修正しました。

(82) イベント連携デーモンでリッチテキスト項目を登録する際に必要となるFieldsの指定漏れがあった場合、エラーとならずに一部のみ登録が成功してしまう不具合を修正しました。

(83) Senju/SMコマンド実行画面でのコマンド実行、およびデータ出力コマンドを添付ファイル出力モードで実行した際に、コマンドが異常終了する場合がある不具合を修正しました。

1.24.3 前バージョンからの変更点

(1) デフォルト設定「関連構成検索条件の初期設定」は、「共通」設定グループで1つしか設定できませんでしたが構成アイテム1~50の画面ごとに設定できるようにしました。

(2) Senju Service ManagerのデータベースをPostgreSQLにサポートになった。そのため、一部のSQL語句を修正しました。Oracleと違って、別のインストーラを作成して使います。

(3) Senju Service Managerの一部の機能はPostgreSQL版ではサポートされていません。サポート対象機能の詳細は、ユーザーズガイドをご参照ください。

1.24.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

データベースはOracleの場合:
・Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)
・Microsoft Windows Server 2019 Datacenter Edition + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)
・Oracle Linux 7.x(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)
・Redhat Enterprise Linux 7.x(x64) + Oracle Database 19c Standard Edition 2(19.3.0.0.0)
データベースはPostgreSQLの場合:
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL DataBase 11.X
・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + PostgreSQL DataBase 12.X
・Microsoft Windows Server 2019 DataCenter Edition + PostgreSQL DataBase 11.X
・Microsoft Windows Server 2019 DataCenter Edition + PostgreSQL DataBase 12.X

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。

・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1 + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.3)
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1 + Oracle Database 11g Standard Edition One (11.2.0.3)
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1 + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.4)
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition SP1 + Oracle Database 11g Standard Edition One (11.2.0.4)
・OracleLinux 6.3(x64) + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.3)
・OracleLinux 6.3(x64) + Oracle Database 11g Standard Edition One (11.2.0.3)
・OracleLinux 6.3(x64) + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.4)
・OracleLinux 6.3(x64) + Oracle Database 11g Standard Edition One (11.2.0.4)

(3) 以下のクライアント構成がサポート対象外となりました。

・Microsoft Windows 7 Professional Service Pack 1

(4) API連携の対応環境が追加されました。

1.25 バージョン2020.0.0の主な新機能

1.25.1 主な新機能

(1) OracleDatabaseでPDBを利用した場合のSenju/SM Databaseサーバーの稼動をサポートしました。

(2) 使用可能な漢字コードに、Windows-31J (MS932) で表示可能な漢字を追加しました。

(3) Senju/SMがデフォルトで登録済みの2020年の祝祭日データを、最新版のデータに更新いたします。
また、2021年~2030年の祝祭日データを新規登録します。

(4) プロセス管理・イベント管理の画面項目(親・経過)にリッチテキスト項目を追加しました。

(5) 手動メール送信画面からリッチテキスト項目の内容をHTMLメールとしてそのまま送信する機能を追加しました。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
手動メールのHTMLメール編集設定

(6) 承認フロールートのメインルート・サブルートの区分を追加しメインルートの承認フロー実施中に複数の候補からサブルートを選択できる機能を追加しました。

(7) テキスト参照ダイアログをモーダル表示する機能を追加しました。
デフォルトではモードレス表示する設定となっています。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
テキスト参照画面表示設定

(8) 簡易画面一覧レイアウトおよびサービスデスク画面レイアウトの検索結果一覧の項目に、以下の項目が設定可能になりました。
テキスト1~5 、 テキスト7~19

(9) プロセス管理画面の一覧帳票出力について、以下の選択肢を追加しました
一覧+プロセスタスクリスト

(10) 以下の帳票を出力した際に、制御情報の設定により親データの「添付ファイル1~4」の名称を\ 出力できるようになりました。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
添付ファイル一覧帳票出力設定
「プロセス管理一覧>帳票出力(EXCEL形式/CSV形式)」
・一覧
・一覧+経過
・一覧+承認履歴
・一覧+対応一覧
・一覧+プロセスタスクリスト
「簡易プロセス一覧>帳票出力(CSV形式)」
・一覧
・一覧+経過

(11) プロセス管理一覧>帳票出力(EXCEL形式/CSV形式)で帳票を出力した際に、「ラージテキスト1~4」に入力した値を出力できるようになりました。

・一覧
・一覧+経過
・一覧+承認履歴
・一覧+対応一覧
・一覧+プロセスタスクリスト

(12) プロセス管理一覧>帳票出力(CSV形式)で帳票を出力した際に、制御情報の設定により
ファイル名に日時情報を付加できるようになりました。
上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
帳票出力時のファイル名日時情報付加設定
・一覧
・一覧+経過
・一覧+承認履歴
・一覧+対応一覧
・一覧+プロセスタスクリスト (13) プロセス管理の詳細帳票を出力する際に、シート名を設定することができるようになりました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
Excel帳票のシート名設定

(14) プロセス管理の詳細帳票を出力する際に、全シートについてすべての列を1ページに印刷できるように印刷設定を行うように変更しました。

(15) 以下の項目について、サービスデスク画面定義の詳細レイアウト(項目)において、50%表示で配置可能になりました。

・日付テキスト1~2
・時刻テキスト1~2
・経過項目:日付テキスト1~2
・経過項目:時刻テキスト1~2

(16) ユーザー選択時に検索条件の職責リストを表示する際にシステムに紐づく職責のみを表示することができるようになりました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
ユーザー選択時の職責リスト表示設定

(17) 全文検索一覧画面の1ページあたりの表示件数が最大100件まで設定できるようになりました。

(18) フォーム起票したチケットをサービスデスク画面にて経過追加する場合、チャネル項目に
対して初期値に「アウトバウンド・SSM」を設定できるようになりました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
フォーム起票レコードに対する経過追加時のチャネル初期設定

(19) 期限切れのアイコンを非表示へ切り替えができるようになりました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
期限切れアイコン表示設定

(20) 利用者メニューにおいて他ユーザーのログインID(ユーザーID)が参照・特定できないように、表示・機能の利用の制限設定ができるようになりました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。
【管理項目名】
ユーザーID表示設定

(21) テキスト編集画面において、現在入力されている文字のバイト数を動的に表示するようになりました。

(22) SLAMチャート画面のドーナツチャートをクリックすると、SLAMチャート詳細画面を表示するようになりました。

(23) 簡易画面一覧レイアウトおよびサービスデスク画面レイアウトの検索条件、検索結果一覧の項目に、以下の項目が設定可能になりました。

・クローズ種別

(24) 以下の画面に表示されるタスクにおいて、デフォルト設定画面のタスクの表示順の初期設定が表示順に反映されるように変更しました。

・ホーム画面
・タスク一覧画面

(25) タスクの表示順に「依頼日時」を設定できるようになりました。

(26) リッチテキスト項目に許可しないタグが含まれていた場合に入力エラーとするかどうかを設定する制御情報を追加しました。

【管理項目名】
リッチテキスト項目の入力チェック設定

(27) プロセスの削除およびプロセスのイベント戻しを行った場合、ゴミデータが残る不具合を修正しました。(プロセスタスクリスト情報)

(28) 会社組織が大量に存在するときに画面描画が遅くなる問題に対して、会社組織の登録数に応じて画面表示を変更するように修正しました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定値を1001件以上にする必要があります。
【管理項目名】
組織登録可能最大件数(件)

(29) Senju/SMコマンド実行画面で、以下の管理項目の設定値により、コマンド種別毎の表示・非表示を切り替え可能になりました。

(30) 自動メール通知機能を利用した際に、プロセスタスクリストの各プロセスタスクの対応期限日に対してメール通知する機能を追加しました。これに伴い管理画面に以下の変更を実施しました。

以下の設定を「利用する」にすることで本機能を使用することができます。
【管理項目名】
プロセスタスクリストの自動メール通知機能利用設定

①管理者メニュー>機能別>メールテンプレート>メールテンプレート(自動送信)にて、メールアクション 
 に「自動メール通知 プロセスタスクリスト(コマンド)」を追加しました。

 プロセスタスクリストを通知条件とする自動メール通知でのメール送信時のテンプレートになります。
 また、このテンプレートで利用できる置換文字列として以下を追加しました。

 ・プロセスタスクリスト経過情報:対応日
 ・プロセスタスクリスト経過情報:対応時刻
 ・プロセスタスクリスト経過情報:内容

②管理者メニュー>機能別>自動メール通知>自動メール通知ルート設定にて、「通知先」の「区分」に「担当」を追加しました。
「担当」を選択した場合、メール送信先はプロセスの「現在対応者」、もしくはプロセスタスクリストの「担当者」になります。

③管理者メニュー>機能別>自動メール通知>自動メール通知適用設定にて、「適用先種別」を追加しました。
 「プロセス」に対する自動メール通知適用設定か、「プロセスタスクリスト」に対する自動メール通知適用
 設定かを選択できます。

(31) 自動メール通知機能を利用した際に、基準日時に到達する前にメール通知する機能を追加しました。これに伴い管理画面に以下の変更を実施しました。

管理者メニュー>機能別>自動メール通知>自動メール通知ルート設定にて、
・「経過時間」を「通知時間」に名称変更しました。
・「通知種別」を追加しました。「通知種別」は「超過」、「事前」から選択できます。
メール送信基準日時(※)と自動メール送信コマンド実行時のシステム時間を比較した際に
「超過」の場合はメール送信基準日時の「通知時間」後以降であればメール送信します。
「事前」の場合はメール送信基準日時の「通知時間」前以降であればメール送信します。

※メール送信基準日時は、プロセスの「起票日」「起票時刻」、「メール通知基準日」「メール通知基準時刻」、もしくはプロセスタスクリストの「対応期限日」「対応期限時刻」のいずれかとなります。

(32) 職責に表示順を設定できるようになりました。

(33) プロセス管理について、編集したサービスデスク画面レイアウトをサービスデスク画面レイアウトのテンプレートとして登録できるようになりました。

(34) 制御値「ユーザー選択時の職責リスト表示設定」が「システムに紐づく職責のみを表示する」を選択した際に、以下の画面の「システム×職責」にNotSetと表示される場合がある不具合を修正しました。
・システムユーザー画面
・チームユーザー画面

(35) プロセス管理・イベント管理のリッチテキスト項目に対してSenju Enterprise Navigater経由でHTMLメールをそのまま取り込む機能を追加しました。

(36) 過去データ削除コマンド(sjSPU_DeleteData.exe)、システム削除コマンド(sjSPU_DeleteSystem.exe)において、承認フローデータ削除時、承認フロー分岐ルートの削除を追加しました。

(37) データ移行コマンド(sjSPU_MigrateData.exe)の移行対象に、承認フローサブルート設定を追加しました。

(38) DB再構築コマンド(sjSPB_ReconstructDB.exe)をRDS環境にて実行可能になりました。

(39) データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)、Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録およびDBコンフィグレータにおけるユーザー登録時、認証方法に「SAML認証」を指定することが可能になりました。

(40) ライセンスキー登録コマンド(sjSPB_EntryKey.exe)で、コマンドを実行するサーバーのホスト名を確認するモードを追加しました。

(41) Senju/ENからのイベント連携(116モード)によるデータ登録において、レコードIDが指定されてない場合に、タイトルで経過追加先を検索するか、検索せずにプロセス新規登録するかを定義する制御情報を追加しました。

【管理項目名】
イベント連携(116モード)レコードID未指定時のタイトルでの検索設定

(42) Senju/ENからのイベント連携(116モード)によるデータ登録において、経過追加先が存在しない場合に、新規登録されるプロセスのレコードIDに指定された値を利用するか、自動採番するかを定義する制御情報を追加しました。
【管理項目名】
イベント連携(116モード)プロセス新規登録時のレコードID設定

(43) Senju/ENからのイベント連携(113、114、115、116モード)による経過追加時、エスカレーション情報を更新するか、更新しないかを定義する制御情報を追加しました。

【管理項目名】
イベント連携(113、114、115、116モード)経過追加時のエスカレーション情報更新設定

(44) 自動メール送信コマンド(sjSPX_ChkElapsedTime)に、送信種別「0004」、「0005」を追加しました。
送信種別「0004」、「0005」で上記コマンドを実行時、以下の条件を満たしている場合、条件に合致したプロセスレコード配下のプロセスタスクリストレコードの内容が「自動メール通知 プロセスタスクリスト(コマンド)」に基づきメール送信されます。


[条件]
・自動メール通知適用設定の「適用先種別」が「プロセスタスクリスト」に設定されていること。
・自動メール通知ルート設定の「通知種別」、「通知時間」を満たす、「対応期限日」、「対応期限時刻」を持つプロセスタスクリストが存在すること。
・自動メール通知条件設定の条件に一致するプロセスレコード配下のプロセスタスクリストレコードのステータスが「未対応」であること。

送信種別「0004」の場合は、通知種別1になります。
送信種別「0005」の場合は、通知種別2になります。

(45) Senju/ENからのイベント連携を実施した際に、プロセス管理およびイベント管理の以下項目を登録/更新する機能を追加しました。

・リッチテキスト1
・リッチテキスト1(テキストのみ)
・リッチテキスト2
・リッチテキスト2(テキストのみ)
・(経過)リッチテキスト
・(経過)リッチテキスト(テキストのみ)

(46) マスタ登録コマンド(sjSPU_ImportMst.exe)で職責を登録/更新する場合、表示順を指定できるようになりました。

(47) チェックボックスの選択状況を取得する公開ビューを追加しました。
・「公開チェックボックスビュー(PVIEW_01_0801)」
・「公開チェックボックスビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0801_0001~PVIEW_01_0801_0103)

1.25.2 不具合対応

(1) Windows10 1803以降に搭載されているMicrosoft Edgeで添付ファイルをダウンロードした時に日本語ファイル名が文字化けする不具合を修正しました。

(2) ライセンスキーの有効期限が切れた状態で任意のユーザーがSenju/SMにログインした場合、アプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。

(3) 複数行の確認メッセージにおいて、改行文字(

n)がエンコードされないことがある不具合を修正しました。

(4) Google Chromeブラウザを使用している場合、拡大率を100%以外に変更し、上下スクロールを行った際にシステムエラーが発生する不具合を修正しました。

(5) 承認フローでサブルートの1ルート目の承認者が「職責」指定または「役割」指定の場合に、メインルートの最終承認者が承認した際、次ルート承認者(サブルートの1ルート目の承認者)へ承認依頼メールが送信されない不具合を修正しました。

(6) 組織の登録上限値を1001件以上に設定した場合に、ユーザーの検索画面で不正な挙動をする不具合を修正しました

(7) Elasticsearch連携機能を使用時、Logstatshのログが不正な表示となる不具合を修正しました。

(8) 「初めにお読みください」画面の内容がSenju/SMの稼働環境と一致していなかった不具合を修正しました。

(9) 同時接続ライセンス数を超過したユーザーが同時にログイン可能となる不具合を修正しました。

(10) Elasticsearchを利用した以下の検索機能にて、タイトルが未入力のチケットがヒットした場合にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正しました。
 ・全文検索機能
 ・類似プロセス(プロセス管理)

(11) 制御情報「ユーザーID表示設定」を「表示しない」に設定した際に、ユーザー複数選択画面にて選択済リストにユーザーIDが表示されてしまう不具合を修正しました。

(12) 入力チェックエラー画面のレイアウト不正を修正しました。

(13) レコード登録の二重送信によってIDが二重で採番されてしまう問題を抑止する処理を追加しました。

(14) 全文検索用のデータ連携で数値テキストなどのフィールドにマイナス値が入っていた場合に連携が停止する不具合を修正しました。

(15) 全文検索において、経過項目に検索語が含まれるレコードが検索結果一覧に表示されないことがある不具合を修正しました。

(16) 登録最大件数を超えた際に表示されるエラーメッセージに、登録最大件数が表示されない不具合を修正しました。

(17) 簡易プロセス検索画面で「アクション」に
[起票(ログインユーザー)
]を指定した時に、検索結果は「アクション」で絞り込みがされるが、帳票出力では絞り込みがされない不具合を修正しました。

(18) イベントデータ振分可能な職責が割り当てられたユーザーがイベント振分を行えないことがある不具合を修正しました。

(19) チェックリストでTAB文字を含む値を内容に入れたときに、TAB文字の後に続く文字列で次のチェックリストの内容が更新される不具合を修正しました。

(20) 自動適用されたプロセスタスクリストに対して、手動でプロセスタスクリストのレコードを追加し、追加したプロセスタスクリストのレコードを削除した後に、「適用」ボタンをクリックすると「ストアドプロシージャ実行エラー」が発生する不具合を修正しました。

(21) Elasticsearch連携機能を用いて全文検索・類似検索を行った際に、検索語が含まれるレコードが検索結果一覧に表示されない不具合を修正しました。

(22) 申請ルート選択画面において、送信されるパラメータを改竄することにより申請ルートを強制的に変更でき、該当プロセスにおいて承認権限のないユーザーで承認可能となる不具合を修正しました。

(23) SLAMチャート画面にて、ドーナツチャート中央に「合計:NaN」と表示される不具合を修正しました。

(24) メール編集画面の本文が未入力の状態でメールテンプレートを適用した際に、メール編集画面の本文の先頭・末尾に改行が挿入されてしまう不具合を修正しました。
制御情報「手動メールのHTMLメール編集設定」を「HTMLメールを編集する」に設定した場合に発生します。
【 利用者メニュー > プロセス管理 】

管理項目名 説明 初期値 設定値
手動メールのHTMLメール編集設定 メール編集でHTMLメールを編集するか制御します。 テキストメールを編集する HTMLメールを編集する
テキストメールを編集する

(25) サービスデスク画面レイアウトにて、プロセス管理のテンプレート適用により一部の項目に誤った項目名が設定される不具合を修正しました。

(26) SLAMチャート抽出条件設定画面の一括登録を実施する時、申請状況項目の「以外」の設定が登録することができない不具合を修正しました。

(27) 以下の画面で、ユーザー情報の「氏名」に、TAB文字が指定できる不具合を修正しました。
・ユーザーマスタ新規登録/編集
・ユーザー情報編集
・要員管理新規登録/編集

(28) Senju/SMコマンド実行画面でコマンドを実行した際に、ファイルのサイズ取得失敗が発生し
コマンドが異常終了する不具合を修正しました。

(29) 以下の制御情報について、「説明」の記載内容を統一しました
データ登録コマンドの利用設定
マスタ登録コマンドの利用設定
コード登録コマンドの利用設定
分類マスタ登録コマンドの利用設定
構成管理反映コマンドの利用設定

(30) Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録において、メモリリークを引き起こす可能性のある箇所を修正しました。

(31) Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録114モードで、下記の場合にイベント管理にデータ登録されない不具合を修正しました。
「経過追加条件」が取得できない場合
「経過追加条件」の解析に失敗した場合
経過追加対象外の画面IDが指定された場合
経過追加対象のプロセスが存在しない場合

(32) Senju Enterprise Navigator 経由のデータ登録において、サブスレッド異常停止により、データを正常に登録できない不具合を修正しました。

(33) データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)の新規登録モード(001)において、選択ユーザー項目にスペースのみを指定した場合、カーソル上限超えエラーが発生する不具合を修正しました。

(34) ライセンスキー登録コマンド(sjSPB_EntryKey.exe)によるライセンスキー登録において、Senju/SMバージョン番号に不正な値が登録される不具合を修正しました。

(35) コマンドモジュール全体のSenju/SMバージョン情報不正を修正しました。

(36) Senju/ENからのイベント連携(115、116モード)によるデータ登録において、制御情報の
[イベントの振分先選択制御設定
]を
[固定
]にしたときにプロセス1以外を利用した場合に出力されるエラーメッセージが、116モードを使用していても115モードのエラーメッセージになっている不具合を修正しました。

(37) データ登録コマンド(sjSPU_ImportData.exe)およびDBコンフィグレータで、ユーザー情報の「氏名」に、TAB文字が指定できる不具合を修正しました。

(38) Senju/ENからのイベント連携を実施時に、113、114、115、116モードを指定した際に、
経過追加対象のプロセス管理レコードが存在し、かつ上限超過などの理由により経過
追加に失敗しイベントとして登録した場合、プロセス管理レコードのエスカレーション履歴
を追加しないように変更しました。

(39) Oracle DBのバージョンが12.1の場合、データ移行コマンドの実行に失敗する不具合を修正しました。

(40) データ登録コマンドの案件種別が「構成アイテム登録」かつ以下の条件に該当する場合、ログファイルに警告を出力するよう修正しました。
・既存の構成アイテムと構成アイテムID、システムが同じレコードを登録する場合
・項目「関連構成アイテム」と「関連アカウント」に指定された構成アイテムが複数件レコード存在している場合

(41) 公開ビューの性能改善を行いました。

(42) プロセス公開ビューの添付ファイル(実データ)のカラムが2020.0.0.0を新規にインストールしたDatabaseサーバーには含まれていない不具合を修正しました。

(43) 構成管理一括登録画面にて、
[登録
]ボタン押下時にシステムエラーとなる不具合を修正しました。

(44) Google Chromeを利用する場合、イベント一覧画面のイベント一括経過追加が利用できない不具合を修正しました。

(45) 組織の登録件数の上限値が1000件に設定されている場合に、要員管理画面編集を開くと要員に設定されている組織名が空で表示される不具合を修正しました。

1.25.3 前バージョンからの変更点

(1) 同一セッションにおいてユーザーが既にログイン済みの状態で新たにログイン、あるいはF5キー・BackSpaceキーを押下してメニュー画面を再読み込みした場合に、既にログイン済みのユーザーを強制ログアウトすることができるようになりました。

強制ログアウトを行った場合は、ログイン画面へ遷移します。 本機能により、挙動を以下のように変更いたします。 【前提】 SSL(HTTPS)を利用しており、かつ制御情報値において、「ログイン状態維持設定」を
"ログイン状態を維持する
"に設定している環境で、同一セッションにおいてユーザーが既にログイン済みの状態で新たにログイン画面を開く、あるいはF5キー・BackSpaceキーを押下してメニュー画面を再読み込みする。 【挙動】 修正前)  1.以下のメッセージが表示されます。※
[OK]ボタンのみ選択可   「既にログインしています。」  2.
[OK]ボタンを押下した場合、Senju/SM画面が自動で閉じられます。 修正後)  1.以下のメッセージが表示されます。※
[OK]ボタン、
[いいえ]ボタンを選択可  「入力されたユーザーIDは、以下のいずれかの理由により、   既に同じユーザーIDでログインしています   ログインしますか?   -ユーザーID
[<ログインユーザーID>]を使用して別の端末からログインしている   -前回終了時にログアウトボタンからログアウトが行われていない」  2.
[OK]ボタンを押下した場合、既にログイン済みのユーザーの強制ログアウトを行います。   その後、ログインユーザーに応じたログイン画面へ遷移します。  3.
[いいえ]ボタンを押下した場合、「既にログインしています。」メッセージ表示画面へ遷移します。

(2) イベント連携モジュール(sjSPX_EventRcvd.exe)のログ強化を行いました。

1.25.4 稼働環境の変更点

追加または廃止となった稼働環境を以下に記します。 本バージョンでサポートするすべての稼働環境は「2 稼働環境」を参照してください。

(1) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

・Windows Server 2016 Datacenter Edition + Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1) ・Redhat Enterprise Linux 6.6(x64) + Oracle Database 12c Standard Edition Two (12.1.0.2.10) ・Redhat Enterprise Linux 7.x(x64) + Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1) ・Oracle Linux 7.x(x64) + Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1)

(2) 以下のサーバー構成がサポート対象外となりました。

・Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition SP2 + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.3) ・Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition SP2 + Oracle Database 11g Standard Edition (11.2.0.4)

1.26 バージョン2018.0.0の主な新機能

1.26.1 主な新機能

(1) 画面の表示スタイル(パターン2)を追加しました。

※上記のスタイルを使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 画面スタイル設定

(2) 時刻項目の隣に時刻入力表示ボタンと現在時刻入力ボタンを追加しました。

対象項目は時刻を単体で入力する項目です。 <時刻入力表示ボタン> 時刻入力表示ボタンをクリックすると、時刻入力ダイアログが表示されます。 時刻入力ダイアログの現在時刻入力ボタンをクリックすると、現在時刻が自動入力されます。 時刻入力ダイアログにて時刻を入力し確定ボタンをクリックすることで、 呼出元の時刻項目に時刻入力ダイアログで入力した時刻が反映されます。 <現在時刻入力ボタン> 現在時刻入力ボタンをクリックすると、該当する時刻項目に現在時刻が自動入力されます。 上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 時刻入力表示ボタンの表示設定 現在日時入力機能の使用設定

(3) シングルサインオン(SAML認証)によってSenju/SMへログインできる機能を追加しました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 SAML認証使用有無 SAMLサービス識別子 SAMLサービスURL SAML応答情報-IdPサーバ証明書 SAML応答情報-認証要求ID SAML応答情報-ユーザーID

(4) 制御情報「ログアウト時の動作設定」で「ブラウザを終了する」を選択している場合、FirefoxとChromeではブラウザが閉じられなく画面遷移もされません。

制御情報の設定を追加し、ログアウト完了画面に遷移されるように改善しました。 【管理項目名】 ログアウト時の動作設定

(5) SSL を利用して接続を行う場合、Cookie中のセッションIDにSecure属性を指定するように修正しました。

(6) レスポンスが
"text/html,text/xml
"の場合、Content-Typeヘッダに文字コード(Shift_JIS)を指定するように修正しました。

(7) 簡易プロセス管理・プロセス管理・ナレッジ管理のレコードを承認時に、承認フローを展開する速度について性能改善を行いました。

上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 承認フロー表示時の権限チェックレベル設定 尚「簡易権限チェック」を使用する場合、承認フロールートの承認者/通知先に指定する"職責"、"役割"を適切に設定する必要があります。 指定された"職責"、"役割"を持つ全てのユーザーが表示されるため、該当画面の操作権限("職責"(データの参照権限など))や、画面の表示権限("画面ポリシー")が設定されていないユーザーも承認フロー上の表示対象となります。 ①【承認フロールート】にて承認者/通知先を"職責"で指定した場合
<仕様> 承認元チケットの"システム"において、指定した"職責"に所属しているすべてのユーザが表示されます。
<影響> 指定した"職責"に以下のユーザが含まれる場合においても、承認者/通知先に該当のユーザが表示されます。 ・該当画面の利用権限がない画面ポリシーが割り当てられているユーザ 指定した"職責"が以下の設定になっている場合においても、承認者/通知先に該当の職責を持つユーザが表示されます。 ・該当画面の参照権限がない職責
<対策>
[承認フロールート
] 承認フロールートで指定する"職責"には、該当画面の参照権限を持たせること。
[ユーザ] 承認フロールートで指定する"職責"を持つユーザには、該当画面の利用権限を持つ"画面ポリシー"を付与すること。 ②【承認フロールート】にて承認者/通知先を"役割"で指定した場合
<仕様> 承認元チケットの"システム"において、指定した"役割"に所属しているすべてのユーザが表示されます。
<影響> 指定した"役割"に以下のユーザが含まれる場合においても、承認者/通知先に該当のユーザが表示されます。 ・該当画面の利用権限がない画面ポリシーが割り当てられているユーザ ・該当画面の参照権限がない職責が割り当てられているユーザ
<対策>
[ユーザ] 指定した"役割"を持ち、かつ以下に当てはまるユーザの場合、ユーザから該当の"役割"を外すこと。 ・該当画面の利用権限がない画面ポリシー ・該当画面の参照権限がない職責

(8) 直接エスカレーションが出来る機能、「簡易エスカレーション」項目を追加しました。

上記の機能を使用する場合は、
[管理者メニュー>画面>レイアウト定義>サービスデスク画面レイアウト>詳細レイアウト(項目)
]に、「簡易エスカレーション」項目を選択する事により、簡易エスカレーション機能が使用できます。

(9) 関連プロセス項目の「ステータス」の代わりに「申請状況」、「フロータイトル」を表示する機能を追加しました。

デフォルトの設定では、「ステータス」が表示される設定となっています。 上記のスタイルを使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 関連プロセス一覧表示設定

(10) プロセスのタイトル登録上限設定範囲を0~80バイトから0~200バイトまで拡張しました。

※入力文字制御編集画面でタイトルの編集>更新をしたことがない場合、タイトルの入力可能バイト数が「0~200」になり、編集>更新をしたことが有る場合、設定範囲のみが0~200に拡張され、設定値は変更されません。

(11) プロセス管理の承認フロールートが完了する際に、処理の完了前に承認フロー承認ダイアログを閉じてしまうと自動クローズ処理が行われない仕様に対し、承認処理が完了するまで画面を閉じないように促すメッセージを追加し、「しばらくお待ちください」画面を表示するように改善しました。

(12) ログインフレーム下に全文検索フィールドを追加し、Elasticsearchを利用したプロセスデータへの全検索が行えるようになりました。

※
[全文検索
]ライセンスを保持している場合につき利用可能となります。 上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 Elasticsearchの接続形態 Elasticsearchサーバー名 Elasticsearchポート番号

(13) 詳細画面に類似プロセス項目(参照項目)を追加し、Elasticsearchを利用したプロセスデータへの類似検索が行えるようになりました。

上記の機能を使用する場合は、
[管理者メニュー>画面>レイアウト定義>サービスデスク画面レイアウト>詳細レイアウト(項目)
]に、「類似プロセス」項目を選択する事により、類似プロセス機能が使用できます。 ※
[類似検索
]ライセンスを保持している場合につき利用可能となります。 上記機能を使用するためには以下の管理項目の設定を行う必要があります。 【管理項目名】 Elasticsearchの接続形態 Elasticsearchサーバー名 Elasticsearchポート番号

(14) 簡易画面定義画面の入力制御より、「ステータス」項目の参照設定を行う事が出来ます。

(15) 構成管理の構成アイテムIDに「.(ピリオド)」、「@(アットマーク)」が入力できるようになりました。

(16) SLAMチャートに円グラフと棒グラフを表示可能としました。

(17) データ登録コマンドとSenju Enterprise Navigator経由のデータ登録で、プロセスのタイトル登録上限を80バイトから200バイトまで拡張しました。

(18) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録で、115と116を追加しました。

(19) データ出力コマンドで、プロセス管理の添付ファイル出力機能を追加しました。

(20) SSMWEBホスト登録コマンドの削除モードで、直接WEBホスト識別子を指定することにより、WEBサーバー設定からその識別子で登録されている関連情報を削除できるようになりました。

(21) 申請状況通知コマンドで送信時、メールテンプレートに設定される以下文字列を置き換えるようになりました。

・「%PRC:PORTAL_ACCESS_URL%」 ・「%LBL:APPLY%」 ・「%LBL:REQUEST%」 ・「%LBL:REPLY%」 ・「%LBL:FIN%」 ・「%LBL:REQUEST_APPLY%」

(22) 自動メール通知コマンドで送信時、メールテンプレートに設定される以下文字列を置き換えるようになりました。

・「%PRC:PORTAL_ACCESS_URL%」

(23) データ移行コマンドで「管理者メニュー」>「制御情報」>「WEBサーバー設定」を移行対象からはずしました。

(24) Senju/SMでOracleのシステムパスワード、ユーザーパスワードを設定するとき、Oracleがサポートする特殊文字を使えるようになりました。

!#\$%\'()-=\~@`[{+:*]},./?_ ※コマンドプロンプトで、Senju/SM製品でのOracleユーザーパスワード、システムパスワードを指定するとき、必ず前後にダブルコーテーションを追加してください。 下記特殊文字はサポートしないので、指定したらデータベース接続エラーやコマンド構文エラーになる可能性があるため、 Oracleユーザーパスワード、システムパスワードに使用しないでください: \\<>|&\^;

(25) データ登録コマンド、およびSenju Enterprise Navigator 経由のデータ登録の際に、構成管理の構成アイテムIDに「.(ピリオド)」、「@(アットマーク)」が入力できるようになりました。

(26) 以下の公開ビューにて、添付ファイルの実ファイルをBLOB形式で出力するように修正しました。

添付ファイルの物理名は全て「COL_15010001」となります。
・「公開プロセス添付ファイルビュー(PVIEW_01_0601)」
・「公開プロセス添付ファイルビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0601_0001~PVIEW_01_0601_0103)」
・「公開プロセス経過添付ファイルビュー(PVIEW_01_0602)」
・「公開プロセス経過添付ファイルビュー(プロセス1~103)(PVIEW_01_0602_0001~PVIEW_01_0602_0103)」
・「公開構成管理添付ファイルビュー(PVIEW_04_0201)」
・「公開構成管理添付ファイル(現在)ビュー(構成アイテム1~50)(PVIEW_04_0201_0001_01~PVIEW_04_0201_0050_01)」
・「公開構成管理添付ファイル(最新)ビュー(構成アイテム1~50)(PVIEW_04_0201_0001_02~PVIEW_04_0201_0050_02)」
・「公開構成管理添付ファイル(履歴)ビュー(構成アイテム1~50)(PVIEW_04_0201_0001_03~PVIEW_04_0201_0050_03)」

1.26.2 不具合対応

(1) 構成管理、構成アイテム管理にて1行2列表示した際に、一覧画面の帳票出力に区切り文字が出力されない不具合を修正しました。

(2) プロセス検索画面にて、画面ポリシーでログインユーザーが表示できない画面に登録されているレコードのタイトルが表示されてしまう不具合を修正しました。

(3) プロセス管理の一括処理選択画面で一括承認を選択した際に、プロセスの承認フロールートが以下の状態のデータが、無条件でルートを進行できないが選択可能データとして表示される不具合を修正しました。

<プロセスの承認フロールートの状態>
・現在ルートの承認者は承認者選択にて選ばれている
・現在ルートの承認者を選ぶ際、候補となるユーザーから一部のユーザーのみ承認者としている
・現在ルートの承認条件が全員承認 かつ 未承認の承認者はあと一人
・現在ルートにおいて次ルートの承認者選択が必要である

(4) プロセス詳細のレイアウト定義がビュー1のレイアウトと異なるビューを使用している場合、メール送信有で簡易エスカレーションした際にアプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。

(5) プロセス管理チケットの詳細画面よりナレッジ申請ボタンにて登録されたナレッジが未承認の場合、元のプロセス管理チケットを編集・更新すると関連登録が解除される不具合を修正しました。

(6) 構成管理画面に1項目のみ配置したブロックが存在する場合、次ブロック1番上の項目が一覧帳票出力で出力されない不具合を修正しました。

同件修正:構成アイテム管理

(7) 構成管理一覧画面の検索条件において、システム連動項目がシステムより先に配置された場合、構成管理の帳票出力を行うと、該当項目で複数選択されている値がクリアされて検索される不具合を修正しました。

構成管理一覧画面の検索条件において、システム連動項目がシステムより先に配置された場合、構成管理一覧画面の検索結果のページを切り替えた際に、該当項目で複数選択されている値がクリアされて検索される不具合を修正しました。

(8) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録115、116モードで、経過情報を一切指定しない場合、イベント管理へのデータ登録でエラーになる不具合を修正しました。

(9) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録114モードで、下記の場合にイベント管理へ情報登録するように修正しました。

・「経過追加条件」指定されてない場合
・「経過追加条件」フォーマット不正の場合
・経過追加対象外の画面IDを指定された場合
・指定した経過追加対象レコードを見つからなかった場合
・指定した経過追加対象のレコードが複数存在する場合

(10) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録113モードで、下記の場合にイベント管理へ情報登録するように修正しました。

・「経過追加条件」指定されてない場合
・「経過追加条件」フォーマット不正の場合
・指定した経過追加対象レコードを見つからなかった場合
・指定した経過追加対象のレコードが複数存在する場合

(11) Senju Enterprise Navigator経由のデータ登録114モードで、下記の場合にログメッセージのレベルをWARNNINGに変更しました。

・「経過追加条件」指定されてない場合
 メッセージ:「経過追加対象外のメールを受け付けました。経過追加は実行されません。」 ・「経過追加条件」フォーマット不正の場合
 メッセージ:「経過追加対象外のメールを受け付けました。経過追加は実行されません。」
・経過追加対象外の画面IDを指定された場合
 メッセージ:「経過追加対象外の画面IDが指定されたため、経過追加は実行されません。」
・指定した経過追加対象レコードを見つからなかった場合
 メッセージ:「以下条件にて経過追加対象プロセスを検索しましたが、存在しませんでした。経過追加は実行されません。」

(12) データ登録コマンドもしくはSenju Enterprise Navigator経由でプロセスデータを更新する際に、起票日、起票時刻、起票者が更新可能となっている不具合を修正しました。

(13) Senju Enterprise Navigator経由での経過自動追加機能において、113、114、115、116モードでクローズされたプロセスレコードへの経過追加時に現在対応者が更新される不具合を修正しました。

(14) Senju Enterprise Navigator経由での経過自動追加機能において、115、116モードでプロセスレコードに経過追加する場合、存在しないシステム名を指定すると経過追加とは別にレコードが新規登録される不具合を修正しました。

(15) Senju Enterprise Navigator経由での経過自動追加機能において、115、116モードで経過フィールドを一つも指定しないで経過追加する場合、追加された経過をイベント戻しできない不具合を修正しました。

(16) データ出力コマンドの添付ファイル出力モードで、ラベルにある半角カンマが全角カンマに変換される不具合を修正しました。

(17) メニュー一覧に追加したサブメニューが存在する場合、データ出力コマンドを添付ファイル出力モード(-f)で実行すると、指定した画面ID以外に追加したサブメニューが出力されてしまう不具合を修正しました。

(18) データ出力コマンドを添付ファイル出力モード(-f)で実行した際、画面名、添付ファイル項目名、経過ブロック名にある一部の全角文字が正しく出力されない不具合を修正しました。

(19) 承認フロー編集画面にて、編集中に該当承認フローが削除された場合、更新ボタン押下時にアプリケーション実行エラーが発生する不具合を修正しました。

(20) 初めにお読みください画面の「ID=0016」の画像を修正しました。

1.26.3 稼働環境の変更点

(1) 以下のサーバー構成がサポート対象となりました。

・Microsoft Windows Server 2016 Standard Edition + Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1)
・Redhat Enterprise Linux 6.6 + Oracle Database 12c Standard Edition Two (12.1.0.2.0)