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1. 本資料について

本章では、対象画面の公開ビューを示します。

どのような値が出力されるかを確認できます。

要注意

公開ビューを参照(SELECT)する場合は、必ず公開ビュー用ユーザーを使用しDatabaseに接続を行ってください。公開ビュー用ユーザーについてはインストールガイド「5.3.7 公開ビュー用ユーザーの作成」を参照してください。

なお上記手順で作成した公開ビュー用ユーザーでDatabaseへ接続した場合、SELECT文のFROM句に指定する公開ビューオブジェクト名に対してDBユーザー名を指定する必要はありません。

例)SELECT * FROM .PVIEW_01_0001;
  上記SELECT文の場合、「<DBユーザー名>.」の指定は不要です。

制限事項

公開ビューを以下のようなデータ操作文で参照した場合、Senju Service Manager全体のパフォーマンス低下の可能性があります。
・参照専用ビュー同士の結合
・SELECT句で取得した値の型変換
・テキスト項目に対するあいまい検索

制限事項

物理名「COL_9999」で始まるカラムはSenju Service Managerが内部的にレコードを管理する値です。
公開ビュー同士の結合を行う際のキーとしてのみ使用してください。

制限事項

物理名「COL_9999」で始まるカラムで取得される値は、バージョンによって変更される可能性があります。

制限事項

SSM DBサーバー上での公開ビューへのアクセスは推奨しません。

制限事項

公開ビューに対する検索の多重実行は推奨しません。

制限事項

型変換などSQL関数の使用は推奨しません。

制限事項

「UNION」や「UNION ALL」によるデータ結合は推奨しません。

制限事項

検索条件を指定する場合は、あいまい(LIKE)検索は行わず、完全一致検索を行ってください。
※複数の公開ビューを結合したり、複雑なSQLを実行した場合は、データベースの仕様によりインデックスが適切に使用されない場合があります。

制限事項

公開ビュー同士を結合する場合は、必ず内部結合(INNER JOIN)を使用してください。
また、結合する公開ビューの数は2件を目安とし、それを超える数の結合は推奨しません。
※弊社の性能評価環境では、上記を超える結合を行った場合、パフォーマンスが低下する結果がでています。

制限事項

SELECT項目は「*」(全項目)で指定せず、30項目以内を目安にカラムを指定してください。
※弊社の性能評価環境では、上記を超える検索を行った場合、パフォーマンスが低下する結果がでています。

制限事項

検索結果が100件以内となることを目安として検索条件を指定してください。
※弊社の性能評価環境では、上記を超える検索を行った場合、パフォーマンスが低下する結果がでています。

制限事項

公開関連構成ビュー(PVIEW_01_0302)は以下の制御情報に非対応となるため、削除済みの構成アイテムが取得されません。
「管理者メニュー > 制御情報 > 制御情報 > 共通 > 共通」

管理項目名
削除済み構成アイテム(構成管理)表示設定

制限事項

公開構成管理(CI)ビュー(PVIEW_04_0001)を抽出する際は抽出条件に必ず表示対象を指定してください。
例)SELECT * FROM PVIEW_04_0001 WHERE COL_00000001=’1’;
※公開構成管理(CI)ビュー(PVIEW_04_0001)から表示対象が「最新の構成」のレコードをすべて抽出します。

公開構成管理(CI)ビュー(PVIEW_04_0001)を結合する際は以下の点にご注意ください。
・公開構成管理(CI)ビュー(PVIEW_04_0001)とその他のビューを結合する場合
⇒必ず結合条件に下記の項目を指定してください。

対象項目名
表示対象
構成アイテム登録番号
構成アイテム履歴番号

・下記公開ビューと結合する場合
⇒必ず表示対象を「現在の構成」と指定してください。

対象公開ビュー
公開関連構成ビュー(PVIEW_01_0302)
公開要員構成管理ビュー(PVIEW_05_0101)

・公開申請対象機器情報ビュー(PVIEW_01_0304)と結合する場合
⇒表示対象の指定内容が以下の通りとなります。

適用状態 表示対象
「適用前」の場合 「最新の構成」を指定
「適用済」の場合 「全ての履歴」を指定

仕様補足

参照専用ビューで取得した検索結果はソートされません。
ビューの検索時、または取得後に参照専用ビューで取得可能なカラムでソートを行ってください。

仕様補足

対象画面がプロセス管理または構成管理の各ビューで取得できる項目については、「項目一覧」を参照してください。

仕様補足

「物理名一覧」内の項目名は「項目一覧」に従います。「項目一覧」に記載のない項目につきましては、各項目の初期ラベル名をご参照ください。

仕様補足

ビュー結合を行う際は各カラムの結合対象欄を参考に行ってください。
結合対象欄に記載の無いビュー同士の結合はできません。
必ず両結合対象ビューのいずれかのカラムが結合対象であることを確認してから、ビューの結合を行ってください。
例)
・結合可能なビュー
公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)
公開プロセス経過ビュー(PVIEW_01_0002)
⇒両ビューの物理名「COL_99990001」にて結合可能です。
・結合不可能ビュー
公開プロセス経過ビュー(PVIEW_01_0002)
公開構成管理(CI)ビュー(PVIEW_04_0001)
⇒両ビューのいずれのカラムも結合対象欄にそれぞれのビュー名の記載がないため、結合できません。

仕様補足

公開ビューは項目に応じてビューを分けています。
・基本情報を1レコードとして保持する公開ビュー(親)
・上記に紐づき、複数のデータ数分レコードとして保持する公開ビュー(子)
 例)経過情報、履歴情報…など

親の公開ビューを子の公開ビューと結合した際、
1つの親に対応する子のデータ数分レコードが取得されます。

仕様補足

物理名「COL_9999」で始まるカラムの値のみが取得される場合は紐づくレコードが削除されていることを示します。
以下のような場合に紐づくレコードが削除されていることを示します。
例)ユーザー「A」がプロセスレコードにタイトル「入庫登録に失敗する」を登録している場合
・ユーザーマスタ管理画面で起票者であるユーザー「A」を削除する
・公開プロセスビュー(PVIEW_01_0001)を参照すると以下の結果となる
実行するSQL文は以下の通りです。

SELECT
    PVIEW_01_0001.COL_99990002, 
    PVIEW_01_0001.COL_11010001
FROM
    PVIEW_01_0001
WHERE
    PVIEW_01_0001.COL_01010004=’入庫登録に失敗する’;

※物理名「COL_99990002」は起票者ユーザー登録番号、「COL_11010001」は起票者です。

取得される値は以下の通りです。

物理名 取得値
COL_99990002 0000000000000001
COL_11010001 (null)

※「0000000000000001」はユーザーAの内部IDです。

仕様補足

項目名に以下の記号が記載されている設定は特定バージョンから利用可能となる設定です。

仕様補足

PostgreSQLをデータベースとして使用している場合、複数テーブルのJOIN等を実施すると処理速度が遅い場合は該当セッションの実行前に実行計画のオプション「SET enable_nestloop = off;」を設定することで処理速度の改善が見込める場合があります。

仕様補足

多言語対応のため、下記画面に挙げる項目について、5つの言語に対応できるよう項目を拡張しました。 これらの項目に対して、公開ビューで取得する際には「項目名(日)」の値のみを抽出します。
【画面】
  ・メインメニュー編集
    ┗メインメニュー名
  ・サブメニュー新規・編集
    ┗サブメニュー名
  ・画面名新規・編集
    ┗画面名
  ・システム
    ┗システム名
    ┗概要
    ┗オープンFAQ公開システム名
  ・分類
    ┗分類名
    ┗コメント
  ・コード
    ┗コード名
  ・簡易画面定義
    ┗フォーム名
    ┗コメント
拡張項目は下記の通りです
・項目名(日)
・項目名(英)
・項目名(中)
・項目名(言語4)
・項目名(言語5)