2. インストールの概要¶
Senju Service Manager をインストールするにあたり、まず初めにインストールするサーバーの構成とインストールする製品を決定してください。
インストールする構成が決定したら、各種設定項目を決定してインストールを実施します。
2.1 構成別インストール手順¶
ここでは Senju Service Manager をインストールするサーバー構成別にインストールの流れを説明します。
インストールを行わない製品のインストール手順は読み飛ばしてインストールを実施してください。
2.1.1 WEB/DB 同一構成¶
この構成では、Windows Server 2016/2019/2022/2025 がインストールされたノード に、SSM WEB と SSM DB を同一サーバー構成としてインストールします。
以下の手順に沿ってインストールを行ってください。
- 3 インストール前の設定確認
- 4 PostgreSQLのインストール
- 5.1 SSM DBサーバーの設定
- 5.2 SSM WEBのインストール
- 5.3 SSM DBのインストール
- 5.4 クライアントの設定
2.1.2 WEB/DB 分離構成 1 (WEB / DB + Database)¶
この構成では、Windows Server 2016/2019/2022/2025 がインストールされた 2 台以上のノードに、SSM WEB(複数台構成可)と SSM DB をそれぞれ別のノードへインストールします。
また SSM DB と Database は同一のノードへインストールします。
以下の手順に沿ってインストールを行ってください。
SSM DB サーバーの実施手順:
SSM WEB サーバーの実施手順:
Info
SSMWEBサーバーの複数台構成は負荷分散の目的で利用してください。
それ以外の利用目的での複数台構成は推奨しません。
SSMWEBサーバーの複数台構成を行う際は、「11 SSM WEBサーバーの増設」の手順に従いSSMWEBサーバーの増設を行ってください。
2.1.3 WEB/DB 分離構成 2 (WEB / DB / Database(RDS))¶
この構成では、Amazon RDS for PostgreSQL を Database として用意し、SSM WEB と SSM DB をそれぞれ別のノードへインストールします。
SSM WEB と SSM DB は Windows Server 2016/2019/2022/2025 にインストールします。
以下の手順に沿ってインストールを行ってください。
RDS の実施手順:
SSM DB サーバーの実施手順:
SSM WEB サーバーの実施手順:
Info
SSM DBサーバーとSSM WEBサーバーを同一ノードへインストールすることも可能です。
Info
SSMWEBサーバーの複数台構成は負荷分散の目的で利用してください。
それ以外の利用目的での複数台構成は推奨しません。
SSMWEBサーバーの複数台構成を行う際は、「11 SSM WEBサーバーの増設」の手順に従いSSMWEBサーバーの増設を行ってください。
2.1.4 WEB/DB 分離構成 3 (WEB / DB / Database)¶
この構成では、3 台以上のノードを使用して SSM WEB(複数台構成可)、SSM DB、Database をそれぞれ別のノードへインストールします。
以下の手順に沿ってインストールを行ってください。
Database の実施手順:
SSM DB サーバーの実施手順:
SSM WEB サーバーの実施手順:
Info
Database サーバーのみを別ノードにインストールし、SSM DB サーバーとSSM WEB サーバーを同一ノードへインストールすることも可能です。
Info
SSMWEBサーバーの複数台構成は負荷分散の目的で利用してください。
それ以外の利用目的での複数台構成は推奨しません。
SSMWEBサーバーの複数台構成を行う際は、「11 SSM WEBサーバーの増設」の手順に従いSSMWEBサーバーの増設を行ってください。
2.1.5 WEB/DB 分離構成 4 (WEB + DB / Database / WEB)¶
この構成では、SSM WEB と SSM DB を 同一のノードへインストールし、Database を別のノードへインストールします。 SSM DB がインストールされたノードは複数構成できないため、SSM WEBを複数台構成にする場合、2台目以降は SSM WEB のみをインストールします。
以下の手順に沿ってインストールを行ってください。
Database の実施手順:
SSM DB + SSM WEB サーバーの実施手順:
SSM WEB サーバーの実施手順:
- 「11 SSM WEBサーバーの増設」の手順に従いSSMWEBサーバーの増設を行ってください。
Info
SSMWEBサーバーの複数台構成は負荷分散の目的で利用してください。
それ以外の利用目的での複数台構成は推奨しません。
SSMWEBサーバーの複数台構成を行う際は、「11 SSM WEBサーバーの増設」の手順に従いSSMWEBサーバーの増設を行ってください。
2.2 設定項目一覧¶
Senju Service Manager のインストールで必要になる設定項目をあらかじめ決定します。
| 設定項目 | マニュアルでの設定例 | お客様の設定値 |
|---|---|---|
| データベース名 | ssmdb | |
| スーパーユーザー | postgres | |
| DBパスワード※1 | sysdbapwd | |
| DBユーザー名※2 | ssmuser | |
| DBユーザーパスワード | ssmpwd | |
| 公開ビュー用DBユーザー名 ※3 | ssm_viewuser | |
| 公開ビュー用DBユーザーパスワード | ssm_viewpwd | |
| DBポート番号※4 | 5432 | |
| ローカル・ネット・サービス名 ※5 | ssmdb | |
| データソース名※6 | ds-ssm | |
| SSM DBフォルダ | C:\ProgramFiles\CCFSP\CCFSPDB | |
| SSM WEBフォルダ | C:\ProgramFiles\CCFSP\CCFSPWEB | |
| データベースサーバーのIPアドレス※7 | 192.168.0.1 | |
| ライセンスキー | AAAAAAAAAA-BBBBBBBBBB-CCCCCCCCCC-DDDDDDDDDD-EEEEEEEEEE-FFFFFFFFFF-GGGGGGGGGG-HHH |
- ※1 < DB パスワード>は、PostgreSQLの postgres ユーザーのパスワードを指定してください。
- ※2 < DB ユーザー名>に小文字で入力してください。
- ※3 Senju Service Manager の公開ビュー機能を利用する為のユーザーです。 公開ビューを参照(SELECT)する場合は必ずこのユーザーを使用してください。
- ※4 < DB ポート番号>は、データベースのポートを指定します。
- ※5 <ローカル・ネット・サービス名>は<データベース名>と同じ値を設定してください。
- ※6 <データソース名>は PostgreSQL 連携のデータソースを指定してください。
- ※7 <データベースサーバーの IP アドレス>はサーバーの IP アドレスを指定してください。Amazon RDS for PostgreSQL を利用する場合の設定例は、DB インスタンスのエンドポイント(フルパス)を指定します。
Info
マニュアル中「<ホスト名>」のように記載している場合は、お客様の設定値をご入力いただくことを示します。 このような記載がない場合は、マニュアルでの設定例と同じものをご入力いただくことをお勧めします。
「お客様の設定値」欄は、備忘のためのメモのスペースとしてご利用ください。
Info
DBユーザーパスワードには28桁以下の値を指定してください。